JP6028032B2 - 電気回路製造ライン支援システム - Google Patents

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Description

本発明は、電気回路を構成する回路基板に対して作業を行う複数の対基板作業機を含んで構成される電気回路製造ラインによる電気回路の製造を支援するためのシステムに関する。
電気回路製造ラインによる電気回路の製造を支援するためのシステムとして、従来から、種々の検討がなされている。電気回路製造ライン支援システムとして、例えば、下記の特許文献に記載されたような、電気回路製造ラインの生産状況,その製造ラインを構成する各装置の状態,そのラインにおいて働くオペレータへの作業指示等を表示するシステムが存在する。そのようなシステムは、その表示を、オペレータや管理者等が確認しつつ行動をとることで、製造ラインの効果的な生産状態を維持するのを担保するものである。
特開2008−103411号公報 特開2011−40795号公報 特開平6−112295号公報
電気回路の製造を支援する上記のようなシステムは、改良の余地を多分に残しており、何らかの改良を加えることで、その電気回路の製造を支援するためのシステムの実用性が向上するものと思われる。本発明は、そのような事情に鑑みてなされたものであり、電気回路の製造を支援するためのシステムであって、実用性の高いシステムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の電気回路製造ライン支援システムは、複数の電気回路製造ラインの各々に関する情報であるライン関連情報を取得し、撮影装置によって撮影された複数の電気回路製造ラインの像を表示装置に表示させるとともに、その表示させる像の中に存在する対象物である複数の電気回路製造ラインの各々に関するライン関連情報を、それを視覚的に認識させるための視覚的情報として、表示装置に表示させる像の対象物に対応する位置においてその像と重ね合わせて表示させるように構成される。
本発明の電気回路製造ライン支援システムは、製造ラインに関する各種の情報が、撮影された像の上の対応する対象物に対して表示されるため、製造ラインのオペレータや管理者が直感的に複数の製造ラインの状況をまとめて認識することが可能である。そのため、本発明の電気回路製造ライン支援システムによれば、複数の製造ラインの適切な生産状態を維持することを担保することが可能である。
発明の態様
以下に、本願において特許請求が可能と認識されている発明(以下、「請求可能発明」という場合がある)の態様をいくつか例示し、それらについて説明する。各態様は請求項と同様に、項に区分し、各項に番号を付し、必要に応じて他の項の番号を引用する形式で記載する。これは、あくまでも請求可能発明の理解を容易にするためであり、それらの発明を構成する構成要素の組み合わせを、以下の各項に記載されたものに限定する趣旨ではない。つまり、請求可能発明は、各項に付随する記載,実施例の記載等を参酌して解釈されるべきであり、その解釈に従う限りにおいて、各項の態様にさらに他の構成要素を付加した態様も、また、各項の態様から何某かの構成要素を削除した態様も、請求可能発明の一態様となり得るのである。なお、以下の各項において、(1)項ないし(4)項の各々が、請求項1ないし請求項4の各々に相当し、(5)項および(6)項を合わせたものが請求項5に相当し、(7)項が請求項6に相当する。また、請求項1ないし請求項4および請求項6は、請求項5と同様に、複数の電気回路製造ラインによる電気回路の製造を支援するためのシステムに限定している。
(1)工場内に配置された電気回路製造ラインによる電気回路の製造を支援するためのシステムであって、
工場内の前記電気回路製造ラインを含む箇所を撮影する撮影装置と、
その撮影装置によって撮影された像が表示される表示装置と、
前記電気回路製造ラインに関する情報であるライン関連情報を取得するライン関連情報取得装置と、
前記撮影装置によって撮影された像を前記表示装置に表示させるとともに、その表示させる像の中に存在する対象物に関する前記ライン関連情報を、それを視覚的に認識させるための視覚的情報として、表示させる像の前記対象物に対応する位置においてその像と重ね合わせて表示させるように構成された表示制御装置と
を備えた電気回路製造ライン支援システム。
本項に記載の電気回路製造ライン支援システム(以下の説明において、単に「支援システム」という場合がある。)は、人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、いわゆるAR(Augmented Reality,拡張現実)を利用したものであり、撮影装置によって撮影された像、例えば、映像あるいは定められた時間間隔をおいて更新される静止画像上に、電気回路製造ラインに関する情報を付加するものである。本項の態様の支援システムによれば、製造ラインに関する各種の情報が、撮影された像の上の対応する対象物に対して表示されるため、画面上に情報のみを表示する場合に比較して、製造ラインのオペレータや管理者が直感的に製造ラインの状況を認識することが可能である。そのため、本項の態様の支援システムは、製造ラインの適切な生産状態を維持することを担保することができる。
本項に記載の「支援システム」は、例えば、工場内の管理者用のシステムとすることが可能である。具体的には、電気回路製造ラインを構成する各種の機器からの情報を受けるサーバを、それら受信した情報から製造ラインに関する各種の情報を取得するライン関連情報取得装置として機能させるとともに、表示装置としてのディスプレイに、撮影された像および視覚的情報を表示させる表示制御装置として機能させるような構成のものとすることが可能である。
また、上記のサーバは、撮影された像および視覚的情報を、製造ラインで働くオペレータが携帯する端末(例えば、スマートフォン,タブレット,小型のパソコンなど)に、無線通信を利用して送信するように構成してもよい。なお、この態様の場合、オペレータが携帯する端末が、表示装置として機能するものとなる。つまり、本項に記載の「支援システム」は、製造ラインで働くオペレータ用のシステムとすることもできる。さらに、製造ラインで働くオペレータが携帯する端末が、撮影する機能を有している場合、その撮影・表示された像に、ライン関連情報に基づく情報を視覚的情報として重ね合わせて表示させるような構成とすることもできる。つまり、この態様の場合、オペレータが携帯する端末が、撮影装置および表示装置として機能する。なお、この態様の場合、オペレータが携帯する端末が、ライン関連情報をライン関連情報取得装置から受信して、その受信したライン関連情報に基づいて視覚的情報を表示させるような構成、つまり、その端末が、表示制御装置として機能するような構成とすることができる。あるいは、オペレータが携帯する端末とは別に表示制御装置を設けてもよい。つまり、表示制御装置は、端末から撮影した像に関する情報を受信して、その像に重ね合わせる視覚的情報を送信・表示させるような構成とすることもできる。
本項に記載の「ライン関連情報取得装置」は、ライン関連情報を、製造ラインを構成する機器から直接取得してもよく、それらの機器から受信した情報に基づいてライン関連情報を取得するようにしてもよい。その「ライン関連情報」は、後に詳しく説明するが、製造ラインの生産に関する情報に限らず、その製造ラインを構成する機器の各々の情報,その製造ラインで働くオペレータに関する情報などを広く意味するものである。また、「視覚的情報」は、撮影された像に重ね合わせるために、「ライン関連情報」を視覚的に表現したものであり、例えば、生産状況を数値やグラフで表したもの、オペレータへの作業指示を文字やマークで表したものなどである。
本項に記載の支援システムは、表示装置に、製造ライン全体を表示するのみではなく、その製造ラインの一部を拡大して表示可能に構成することが可能である。例えば、管理者やオペレータの操作によって表示装置に表示させる範囲を変更可能な構成とすることができ、また、表示制御装置が製造ラインの状態に応じて表示装置に表示させる範囲を変更するような構成とすることもできる。なお、表示装置に表示させる範囲の変更は、例えば、撮影装置がズーム機能を有するものとされ、撮影装置が撮影する範囲を変更することで、表示装置に表示させる範囲を変更する態様とすることができる。また、表示制御装置が、撮影装置によって撮影された像の全体、あるいは、その像の一部を拡大するようにして、表示装置に表示させる範囲を変更する態様とすることもできる。
(2)前記表示制御装置が、
前記表示装置に表示させる像の範囲が変更された場合に、その変更された範囲の像の中に存在する対象物に応じて、表示させる前記視覚的情報を変更可能に構成された(1)項に記載の電気回路製造ライン支援システム。
本項に記載の支援システムは、表示装置に、製造ライン全体を表示可能とされるとともに、その製造ラインの一部を拡大して表示可能に構成された態様において、表示制御装置が、表示装置に表示された像に応じた視覚的情報を、その像に重ね合わせて表示する態様である。本項の態様によれば、表示される像に対して、適切な情報を表示することが可能である。
(3)前記ライン関連情報取得装置が、前記ライン関連情報として、
(a)前記電気回路製造ラインにおける電気回路の生産状況に関する情報である生産状況関連情報と、
(b)前記電気回路製造ラインを構成する複数の対基板作業機のいずれかに関する情報である対基板作業機関連情報と、
(c)前記電気回路製造ラインにおいて働くオペレータに関する情報であるオペレータ関連情報と、
(d)前記電気回路製造ラインに対して前記オペレータが直接行うべき処置に関する情報である処置情報と
のうちの少なくとも1つを取得するように構成され、
前記表示制御装置が、
前記ライン関連情報取得装置によって取得された(a)生産状況関連情報と(b)対基板作業機関連情報と(c)オペレータ関連情報と(d)処置情報とのうちの少なくとも1つに基づく情報を、前記視覚的情報として、前記表示装置に表示させるように構成された(1)項または(2)項に記載の電気回路製造ライン支援システム。
本項に記載の態様は、ライン関連情報を具体化した態様である。上記「生産状況関連情報」は、例えば、製造ラインの目標生産数,実際の生産数,残りの生産数,目標に対する進捗率,稼働率,ラインタクト等の種々のものを意味する。生産状況関連情報は、製造ラインから直接送られてくる情報そのものであってもよく、ライン関連情報取得装置が製造ラインから送られてきた情報に基づいて演算等を行って取得した情報であってもよい。また、「対基板作業機関連情報」は、対基板作業機の状態がどのような状態にあるか,対基板作業機が行った作業がどのような状態であるか等を表す情報を広く意味する。対基板作業機関連情報は、対基板作業機から直接送られてくる情報に限らず、他の機器から送られてくる情報であってもよい。例えば、対基板作業機が行った作業の状態を検査する機器から送られてくる情報や、オペレータ等の入力に基づいて、自らが取得する情報であってもよい。さらに、「オペレータ関連情報」は、例えば、製造ラインを担当するオペレータが誰なのか、その製造ラインにオペレータが実際にいるか否か等の情報を意味する。さらにまた、「処置情報」は、例えば、部品の補給時期,対基板作業機のパーツの交換やメンテナンスの時期など、オペレータによる作業が必要な時期を示す情報や、失陥が発生したために直ちに行わなければならない処置に関する情報等を意味する。
(4)前記ライン関連情報取得装置が、
前記生産状況関連情報として、前記電気回路製造ラインの生産に遅れが発生していることを示す生産遅延情報を取得するように構成され、
前記表示制御装置が、
前記ライン関連情報取得装置によって取得された前記生産遅延情報に基づく情報を、前記視覚的情報として、前記表示装置に表示させるように構成された(3)項に記載の電気回路製造ライン支援システム。
本項に記載の態様は、ライン関連情報取得装置が少なくとも生産状況関連情報を取得するように構成されるとともに、その生産状況関連情報を具体化した態様である。上記の「生産遅延情報」は、先に述べた種々の生産状況を表す情報に基づいて取得することが可能であり、その生産遅延情報に基づいて表示する視覚的情報は、例えば、遅延の度合いを示す情報であってもよく、その遅延をオペレータに警告するための情報であってもよい。したがって、本項の態様の支援システムを利用すれば、生産遅延に対して、オペレータによる適切な支援が可能となる。
(5)前記ライン関連情報取得装置が、
前記処置情報として、前記オペレータが直ちに行うべき作業である必要作業に関する情報である必要作業情報を取得するように構成され、
前記表示制御装置が、
前記ライン関連情報取得装置によって取得された前記必要作業情報に基づく情報を、前記視覚的情報として、前記表示装置に表示させるように構成された(3)項または(4)項に記載の電気回路製造ライン支援システム。
本項に記載の態様は、ライン関連情報取得装置が少なくとも処置情報を取得するように構成されるとともに、その処置情報を具体化した態様である。上記の「必要作業情報」は、例えば、回路基板に装着させる部品が無くなったことや、製造ラインを構成する機器に生じた失陥等を示すものであり、その必要情報に基づいて表示する視覚的情報は、例えば、オペレータへの作業を指示するためや警告するための表示とすることができる。したがって、本項の態様の支援システムを利用すれば、製造ラインにおいて緊急の処置が必要な場合に、オペレータによる適切な支援が可能となる。
(6)当該電気回路製造ライン支援システムが、
それぞれが前記電気回路製造ラインである複数の電気回路製造ラインによる電気回路の製造を支援するためのシステムとされ、
前記表示制御装置が、
前記ライン関連情報取得装置が前記複数の電気回路製造ラインのうちの1つに対する前記必要作業情報を取得した場合に、前記表示装置に、その必要作業情報に対応する前記複数の電気回路製造ラインのうちの1つのものを拡大して表示させるとともに、前記ライン関連情報取得装置によって取得された前記必要作業情報に基づく情報を、前記視覚的情報として、前記表示装置に表示させるように構成された請求項(5)項に記載の電気回路製造ライン支援システム。
本項に記載の支援システムは、複数の電気回路製造ラインを有する工場内に設けられるものである。本項の支援システムは、早急に処置が必要な製造ラインが、自動で拡大して表示されるため、オペレータによる処置が必要な製造ラインのオペレータに認識させるのみならず、工場内で働く他の者に対しても、早急な処置が必要な製造ラインがあることを認識させることが可能である。
(7)前記ライン関連情報取得装置が、
前記オペレータ関連情報として、前記電気回路製造ラインにおいて前記オペレータが存在しているか否かを示すオペレータ有無情報を取得するように構成され、
前記表示制御装置が、
前記必要作業情報に基づく情報を前記視覚的情報として前記表示装置に表示させている状態において、前記オペレータが設定時間以上現れない場合に、前記オペレータ有無情報に基づく情報を、前記視覚的情報として、前記表示装置に表示させるように構成された(5)項または(6)項に記載の電気回路製造ライン支援システム。
本項に記載の態様は、先に述べた必要作業情報を取得する態様において、さらに、オペレータ関連情報として、オペレータ有無情報を取得するように構成されている。本項に記載の支援システムは、例えば、撮影装置によって撮影された像に基づいて、オペレータが存在していることを検知可能な構成とすることができる。本項に記載の支援システムは、オペレータ有無情報に基づく視覚的情報として、例えば、製造ラインが長時間停止して緊急事態にあることをオペレータや工場内で働く他の者に警告するための警告表示を採用することができ、本項の支援システムによれば、停止している製造ラインを早急に復旧させるようにすることが可能である。
請求可能発明の実施例である基板回路製造ライン支援システムと、それら支援する複数の電気回路製造ラインを示す斜視図である。 通常時において表示装置に表示された画面の一例を示す図である。 複数の電気回路製造ラインの1つが拡大して表示され、必要作業情報に基づいて、視覚的情報が表示された表示装置の画面を示す図である。
以下、請求可能発明を実施するための形態としての実施例を、図を参照しつつ詳しく説明する。なお、請求可能発明は、下記実施例の他、前記〔発明の態様〕の項に記載された態様を始めとして、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した種々の態様で実施することができる。また、〔発明の態様〕の各項の説明に記載されている技術的事項を利用して、下記の実施例の変形例を構成することも可能である。
図1に示すように、請求可能発明の実施例である電気回路製造ライン支援システム10は、工場内に配置された複数の電気回路製造ライン20(以下の説明において、単に、「製造ライン20」と略す場合がある)の各々による電気回路の製造を支援するためのシステムである。複数の製造ライン20のうちの1つのものは、上流側から順に、基板投入機22,はんだ印刷機24,印刷作業結果検査機26,第1搬送路切換器28,部品装着機30,第2搬送路切換器32,装着作業結果検査機34,リフロー炉36,最終検査機38が、並んで配置されたものとなっている。そして、回路基板が、それらの機器を順次通過して、電気回路の製造が行われる。なお、それらの機器の各々が、回路基板に対して作業を行う対基板作業機である。ちなみに、部品装着機30は、1つのベース40と、そのベース40上に並んで配置された6つの装着モジュール42と、それら6つの装着モジュール42を統括して制御するモジュール統括コントローラ44とから構成されている。そして、部品装着機30は、はんだ印刷された基板が、6つの装着モジュール42を順次通過する間に、各装着モジュール42によって部品を装着する作業が行われるようになっている。したがって、それら6つの装着モジュール42の各々が、対基板作業機であると考えることもできる。また、電気回路製造ライン20は、上記の各機器22,24,26,30,34,36,38を統括して制御するラインコントローラ50を備えている。このラインコントローラ50は、各機器とLAN52で接続されている。
先にも述べたように、工場内には、複数の電気回路製造ライン20が配置されており、それら複数の製造ライン20の各々も同様に、ラインコントローラ50を備え、そのラインコントローラ50がLAN52で接続されている。さらに、そのLAN52には、サーバ60が接続されており、このサーバ60には、複数の製造ライン20の各々の種々の情報が登録されるとともに、後に詳しく説明するが、複数の製造ライン20の各々に関する情報が集められるようになっている。さらにまた、そのLAN52には、工場内に配置された複数の製造ライン20を撮影するビデオカメラ62が接続されており、そのビデオカメラ62により撮影された映像も、サーバ60に送られるようになっている。なお、そのビデオカメラ62は、ズームイン,ズームアウト可能なものであり、工場内において、複数の製造ライン20のすべてが納まるようにして撮影可能な場所に設置されている。
上記のサーバ60には、管理者用のディスプレイ64が接続されており、そのディスプレイ64に、ビデオカメラ62により撮影された映像を表示させるとともに、複数の製造ライン20の各々に関する情報を表示させることが可能とされている。詳しく言えば、表示させる映像の中に存在する対象物に関する情報を、その対象物に対応する位置において、その映像と重ね合わせて表示させるのである。また、サーバ60には、複数の製造ライン20の各々のオペレータが携帯するスマートフォンあるいはタブレット型などの携帯端末66が、無線通信によって接続されている。そして、それら携帯端末66にも、ディスプレイ64と同様に、映像および映像の中に存在する対象物に関する情報を表示することが可能とされている。
つまり、本実施例の電気回路製造ライン支援システム10は、いわゆるAR(Augmented Reality)を利用したものとなっており、上記のサーバ60を主体として、撮影装置としてのビデオカメラ62,表示装置としてのディスプレイ64および携帯端末66を含んで構成される。なお、サーバ60は、製造ライン60に関する情報であるライン関連情報を取得するライン関連情報取得装置として機能するとともに、そのライン関連情報を、それを視覚的に認識させる視覚的情報として、ビデオカメラ62によって撮影された映像に重ね合わせて表示させる表示制御装置として機能するものとなっている。
以下に、本実施例の電気回路製造ライン支援システム10の作動例を説明する。支援システム10は、通常、図2に示すように、ディスプレイ64もしくは携帯端末66に、複数の製造ライン20全体を画面内に納まるように表示するとともに、それら複数の製造ライン20の各々に対して、その各々における電気回路の生産状況に関する情報である生産状況関連情報に基づく情報を視覚的情報として表示するようになっている。具体的には、サーバ60は、生産状況関連情報として、まず、オペレータにより入力された複数の製造ライン20の各々の目標生産数を取得する。また、製造ライン20の作動中においては、実際の生産数,エラー等により停止した回数,エラー等により生産が停止していた時間(もしくは、実際に稼働していた時間)等を、ラインコントローラ50から取得する。そして、サーバ60は、それらに基づいて、生産状況関連情報として、生産する残りの数,目標に対する進捗率,稼働率,ラインタクト等を取得するようになっている。
サーバ60は、上記のように取得した生産状況関連情報を、例えば、図2に示すように、グラフ化して、複数の製造ライン20の全体映像に重ね合わせて表示するのである。なお、図2には、生産状況関連情報としての稼働率に基づいて表示する視覚的情報として、稼働率の円グラフが表示されている。そして、画面内の下側には、上述した複数の生産状況関連情報の各々に対応して、複数のボタン70,72,74,76,78が配置されており、オペレータや管理者がそれらのうちの1つを選択することで、画面上に表示されているグラフを変更することが可能とされている。
なお、上述の稼働率が設定値より低下している場合や、ラインタクトが設定時間より長くなっているような場合には、そのことを示す視覚的情報として、[稼働率低下],[ラインタクト異常]のタグが表示されるようになっている。なお、これらのタグは、オペレータに製造ライン20の異常に対処させるためのものであるため、製造ライン20に対してオペレータが直接行うべき処置に関する情報に基づいて表示する視覚的情報であると考えることができる。
また、本支援システム10は、対基板作業機に関する情報である対基板作業機関連情報に基づく視覚的情報を表示する場合がある。具体的には、サーバ60は、対基板作業機関連情報として、各製造ライン20のラインコントローラ50を介して、検査機26,34,38の各々の検査結果を取得する。そして、その検査結果から対基板作業機のいずれかに異常があることを検出した場合に、その異常によって生産が停止していることを示す視覚的情報として、[エラー停止]のタグが表示されるようになっている。さらに、エラーにより生産が停止している合計時間が設定時間を超えた場合や、エラーの発生回数が設定回数を超えた場合には、エラー率が上昇していることを示す視覚的情報として、[エラー率増加]のタグが表示される。
サーバ60は、また、対基板作業機関連情報として、モジュール統括コントローラ44から6つの装着モジュール42の各々が有する部品フィーダの残りの部品数を取得する。そして、本支援システム10は、6つの装着モジュール42のうちのいずれかの部品の残りの数が少ない場合に、そのことを示す視覚的情報として、[部品残数少]のタグが表示され、いずれかの部品がなくなっている場合に、そのことを示す視覚的情報として、[部品補給待ち]のタグが表示されるようになっている。ちなみに、上述した対基板作業機関連情報に基づく視覚的情報は、製造ライン20に対してオペレータが直接行うべき処置に関する情報である処置情報に基づいて表示する視覚的情報であると考えることもできる。
サーバ60は、さらに、対基板作業機関連情報として、ラインコントローラ50から、各機器のメンテナンスの時期やパーツ交換の時期を取得する。そして、製造ラインの20の一部が拡大して表示装置に表示された場合において、その表示されている対基板作業機の中に、メンテナンスやパーツ交換の時期が近付いているものがある場合には、そのメンテナンス時期を示すタグが、その対基板作業機に対応した位置に表示されるようになっている。
なお、上述の[エラー率増加]あるいは[部品補給待ち]に対する処置は、オペレータが直ちに行うべき作業である必要作業であり、サーバ60は、処置情報として、その必要作業に関する情報である必要作業情報を取得するように構成されているのである。つまり、上記の[エラー率増加],[部品補給待ち]のタグは、必要作業情報に基づいて表示する視覚的情報、より詳しく言えば、必要情報が存在することを示す視覚的情報であると考えることもできる。
複数の製造ライン20のうちの1つのもののみにおいて、上述の[エラー率増加]あるいは[部品補給待ち]のタグを表示し、設定時間以上経過した場合には、本支援システム10は、図3に示すように、上記のタグが表示されている製造ライン20を拡大して、ディスプレイ64もしくは携帯端末66に表示するようになっている。つまり、本支援システム10は、その停止している製造ライン20のオペレータに、早急に処置を行わせるようにするとともに、他の製造ライン20のオペレータや管理者等にも、停止している製造ライン20があることを認識させることができる。
本支援システム10は、ビデオカメラ62によって撮影された映像から、人の位置を検出することが可能な構成とされている。そして、本支援システム10は、設定時間以上[エラー率増加]あるいは[部品補給待ち]の状態にあり、1つの製造ライン20を拡大して表示している場合において、人の位置を検出する機能(以下、「オペレータ検出機能」と呼ぶ場合がある)を利用し、[エラー率増加]あるいは[部品補給待ち]に対する処置をオペレータが実際に行っているか否かを判断するようになっている。つまり、サーバ60は、オペレータに関するオペレータ関連情報として、オペレータが存在しているか否かを示すオペレータ有無情報を取得するように構成されている。
そして、本支援システム10は、[エラー率増加]あるいは[部品補給待ち]の状態で、上記オペレータ検出機能によって設定時間以上オペレータが検出されない場合には、製造ライン20の1つが長時間停止して緊急事態にあることを、その製造ライン20のオペレータ以外の工場内で働く者にも認識させ、それらの者にも対処させるべく、警告マーク80を表示させるとともに、警告音を鳴らすようになっている。
また、オペレータが携帯する携帯端末66は、単に表示装置として機能するだけのものではなく、表示制御装置としても機能するように構成されている。具体的に言えば、オペレータの操作によって、上述した生産状況関連情報のうちの表示するものが変更された場合や、画面上に表示する範囲が変更された場合には、携帯端末66は、その操作に応じたライン関連情報に基づく視覚的情報を表示させるべく、サーバ60から情報を取得し、表示させるようになっているのである。携帯端末66は、カメラ機能をも有しており、撮影装置として機能させることも可能である。具体的には、携帯端末66は、自身が有するカメラによって製造ライン10の一部を撮影し、その映像を自身の画面上に表示させるとともに、その表示された映像内に存在する対象物に関する情報を、サーバ60から取得し、その情報に基づく視覚的情報を、自身で撮影した映像上に重ね合わせて表示させることが可能とされている。
さらに、サーバ60および携帯端末66は、録画機能をも有している。具体的に言えば、サーバ60は、ディスプレイ64に表示された映像、つまり、ビデオカメラ62によって撮影された映像に視覚的情報を重ね合わせたものを、録画して設定時間内の間保存するようになっている。また、携帯端末66は、オペレータによる操作によって、自身の画面に表示された映像を録画することが可能となっている。したがって、本支援システム10によれば、複数の製造ライン20の状態履歴を容易に確認することが可能である。ちなみに、本支援システム10において、サーバ60は、常時、録画するようにされていたが、例えば、定められた時間間隔をおいて録画するようにしてもよく、製造ライン20の稼働率が低下している時やエラーが発生している時など、ある設定された条件で録画を開始するようにしてもよい。
なお、上述した電気回路製造ライン10の作動例は、単なる一例であり、先に〔発明の態様〕において説明した構成や、従来の電気回路製造ライン支援システムにおいて表示されていた種々の情報を取得・表示するような構成とすることが可能である。
以上のような構成から、本実施例の電気回路製造ライン支援システム10によれば、製造ライン20に関する各種の情報が、撮影された像の上の対応する対象物に対して表示されるため、情報のみを表示する場合に比較して、製造ライン20のオペレータや管理者が直感的に製造ラインの状況を認識することが可能である。また、製造ライン20が生産を停止している状態であることを、その製造ライン20のオペレータ以外の者にも、早期に認識させることができるため、本支援システム10を利用することで、製造ラインの適切な生産状態を維持することができるのである。
10:電気回路製造ライン支援システム 20:電気回路製造ライン 22:基板投入機 24:はんだ印刷機 26:印刷作業結果検査機 28:第1搬送路切換器 30:部品装着機 32:第2搬送路切換器 34:装着作業結果検査機 36:リフロー炉 38:最終検査機 42:装着モジュール 44:モジュール統括コントローラ 50:ラインコントローラ 52:LAN 60:サーバ〔ライン関連情報取得装置,表示制御装置〕 62:ビデオカメラ〔撮影装置〕 64:ディスプレイ〔表示装置〕 66:携帯端末〔表示装置,撮影装置,表示制御装置〕

Claims (6)

  1. 工場内に配置された複数の電気回路製造ラインによる電気回路の製造を支援するためのシステムであって、
    工場内の前記複数の電気回路製造ラインを撮影する撮影装置と、
    その撮影装置によって撮影された像が表示される表示装置と、
    前記複数の電気回路製造ラインの各々に関する情報であるライン関連情報を取得するライン関連情報取得装置と、
    前記撮影装置によって撮影された前記複数の電気回路製造ラインの像を前記表示装置に表示させるとともに、その表示させる像の中に存在する対象物である前記複数の電気回路製造ラインの各々に関する前記ライン関連情報を、それを視覚的に認識させるための視覚的情報として、表示させる像の対象物に対応する位置においてその像と重ね合わせて表示させるように構成された表示制御装置と
    を備えた電気回路製造ライン支援システム。
  2. 前記表示制御装置が、
    前記表示装置に表示させる像の範囲が変更された場合に、その変更された範囲の像の中に存在する対象物に応じて、表示させる前記視覚的情報を変更可能に構成された請求項1に記載の電気回路製造ライン支援システム。
  3. 前記ライン関連情報取得装置が、前記ライン関連情報として、
    (a)前記複数の電気回路製造ラインの各々における電気回路の生産状況に関する情報である生産状況関連情報と、
    (b)前記複数の電気回路製造ラインの各々を構成する複数の対基板作業機のいずれかに関する情報である対基板作業機関連情報と、
    (c)前記複数の電気回路製造ラインの各々において働くオペレータに関する情報であるオペレータ関連情報と、
    (d)前記複数の電気回路製造ラインの各々に対して前記オペレータが直接行うべき処置に関する情報である処置情報と
    のうちの少なくとも1つを取得するように構成され、
    前記表示制御装置が、
    前記ライン関連情報取得装置によって取得された(a)生産状況関連情報と(b)対基板作業機関連情報と(c)オペレータ関連情報と(d)処置情報とのうちの少なくとも1つに基づく情報を、前記視覚的情報として、前記表示装置に表示させるように構成された請求項1または請求項2に記載の電気回路製造ライン支援システム。
  4. 前記ライン関連情報取得装置が、
    前記生産状況関連情報として、前記複数の電気回路製造ラインの各々の生産に遅れが発生していることを示す生産遅延情報を取得するように構成され、
    前記表示制御装置が、
    前記ライン関連情報取得装置によって取得された前記生産遅延情報に基づく情報を、前記視覚的情報として、前記表示装置に表示させるように構成された請求項3に記載の電気回路製造ライン支援システム。
  5. 前記ライン関連情報取得装置が、
    前記処置情報として、前記オペレータが直ちに行うべき作業である必要作業に関する情報である必要作業情報を取得するように構成され、
    前記表示制御装置が、
    前記ライン関連情報取得装置が前記複数の電気回路製造ラインのうちの1つに対する前記必要作業情報を取得した場合に、前記表示装置に、その必要作業情報に対応する前記複数の電気回路製造ラインのうちの1つのものを拡大して表示させるとともに、前記ライン関連情報取得装置によって取得された前記必要作業情報に基づく情報を、前記視覚的情報として、前記表示装置に表示させるように構成された請求項3または請求項4に記載の電気回路製造ライン支援システム。
  6. 前記ライン関連情報取得装置が、
    前記オペレータ関連情報として、前記複数の電気回路製造ラインの各々において前記オペレータが存在しているか否かを示すオペレータ有無情報を取得するように構成され、
    前記表示制御装置が、
    前記必要作業情報に基づく情報を前記視覚的情報として前記表示装置に表示させている状態において、前記オペレータが設定時間以上現れない場合に、前記オペレータ有無情報に基づく情報を、前記視覚的情報として、前記表示装置に表示させるように構成された請求項5に記載の電気回路製造ライン支援システム。
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