JP6019953B2 - 凸状構造体の製造方法及び製造システム - Google Patents
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Description
本発明の一実施形態に係る凸状構造体の製造方法について図面を参照しながら説明する。図1〜図3は、本実施形態に係る凸状構造体の製造方法を示すフローチャートであり、図4は、本実施形態における第1転写工程のフローを示す断面図であり、図5は、本実施形態における第1〜第3転写工程のうちのモールド剥離工程における離型角度を示す断面図であり、図6は、本実施形態における第2及び第3転写工程により作製される凸状構造体を示す断面図である。
本実施形態に係る凸状構造体の製造方法においては、まず、凸状構造体1を製造する領域である複数の転写領域IAを設定可能な所定の基板2をインプリント装置の基板ステージに載置し、当該基板2上の一の転写領域IA上に被転写材料としてのインプリント樹脂(紫外線硬化性樹脂、熱硬化性樹脂等の一般にナノインプリント処理に用いられる絶縁性樹脂材料や導電性樹脂材料等)3を公知の塗布法により供給する。例えば、インクジェット法によりインプリント樹脂3を転写領域IA上に離散的に滴下する(S101,図4(a)参照)。
次に、製造しようとする凸状構造体1が有する凸状構造11に対応する凹状構造41を備えるインプリントモールド4を、インプリント樹脂3が滴下された転写領域IA上に移動する(S102,図4(b)参照)。なお、本実施形態において、インプリントモールド4は、その凹状構造が形成されてなる面に、離型処理(離型剤層等の形成等)が施されてなるものを例に挙げるが、離型処理が施されていないものであってもよい。
上述のようにして離型力を測定した後に、予定する全転写領域IAに凸状構造体1を製造したか否かを判断し(S105)、全転写領域IAに凸状構造体1を製造したと判断した場合(S105,Yes)には後述する傾斜修正工程(S122)に移行し、全転写領域IAに凸状構造体1を製造していないと判断した場合(S105,No)、上述のようにして測定された離型力が、第1転写工程に対応する第1閾値以下であるか否かを判断する(S106)。
上記離型力判定工程(S106)において、離型力が第1閾値を超えると判断された場合(S106,No)、次に凸状構造体1を形成する予定の転写領域IAにインプリント樹脂(紫外線硬化性樹脂、熱硬化性樹脂等)3を公知の塗布法により供給する。例えば、インクジェット法によりインプリント樹脂3を転写領域IA上に離散的に滴下する(S107,図4(a)参照)。
次に、インプリント樹脂3が滴下された転写領域IA上にインプリントモールド4を移動する(S108,図4(b)参照)。そして、インプリントモールド4の凹状構造41が形成されてなる面とインプリント樹脂3とを接触させてインプリント樹脂3を押し広げるとともに、インプリントモールド4の凹状構造41内にインプリント樹脂3を充填し、硬化させる(S109,図4(c)参照)。
上述のようにして離型力を測定した後に、予定する全転写領域IAに凸状構造体1を製造したか否かを判断し(S111)、全転写領域IAに凸状構造体1を製造したと判断した場合(S111,Yes)には後述する傾斜修正工程(S122)に移行し、全転写領域IAに凸状構造体1を製造していないと判断した場合(S111,No)、上述のようにして測定された離型力が、第2転写工程に対応する第2閾値以下であるか否かを判断する(S112)。
上記離型力判定工程(S112)において、離型力が第2閾値を超えると判断された場合(S112,No)、次に凸状構造体1を形成する予定の転写領域IAにインプリント樹脂(紫外線硬化性樹脂、熱硬化性樹脂等)3を公知の塗布法により供給する。例えば、インクジェット法によりインプリント樹脂3を転写領域IA上に離散的に滴下する(S114,図4(a)参照)。
次に、インプリント樹脂3が滴下された転写領域IA上にインプリントモールド4を移動する(S115,図4(b)参照)。そして、インプリントモールド4の凹状構造41が形成されてなる面とインプリント樹脂3とを接触させてインプリント樹脂3を押し広げるとともに、インプリントモールド4の凹状構造41内にインプリント樹脂3を充填し、硬化させる(S116,図4(c)参照)。
このインプリントモールド4の引き離しとともに、インプリントモールド4の引き離しに要する力(離型力)を測定する(S117)。この離型力の測定は、第1転写工程及び第2転写工程における離型力の測定と同様にして行うことができる。
上述のようにして離型力を測定した後に、予定する全転写領域IAに凸状構造体1を製造したか否かを判断し(S118)、全転写領域IAに凸状構造体1を製造したと判断した場合(S118,Yes)には後述する傾斜修正工程(S122)に移行し、全転写領域IAに凸状構造体1を製造していないと判断した場合(S118,No)、上述のようにして測定された離型力が、第3転写工程に対応する第3閾値以下であるか否かを判断する(S119)。
上述のようにして測定された離型力に応じて第1〜第3転写工程のいずれかを実施し、予定されている全転写領域IAに凸状構造体1を形成したとき、第2転写工程及び第3転写工程を実施した転写領域IAに形成された凸状構造体1においては、第2の角度θ2や第3の角度θ3の方向にインプリントモールド4を引き離すことに起因して、図6に示すように、凸状構造11の軸線ALが基板2表面の鉛直方向CD(形成予定の凸状構造11の軸線方向)に対して傾斜してしまうことがある。そこで、第2転写工程及び第3転写工程を実施した転写領域IA上の少なくとも凸状構造11(の表面)にエネルギーを作用させて、凸状構造11の傾斜を修正する(S122)。
上述した本実施形態に係る凸状構造体の製造方法により凸状構造体1を製造した後、当該凸状構造体1をマスクとしたエッチング処理等を行うことにより、半導体装置を製造することができる。
続いて、上述した本実施形態に係る凸状構造体の製造方法を実施可能なシステムの一例について説明する。図13は、本実施形態における凸状構造体の製造システムの概略構成を示すブロック図である。
11…凸状構造
2…基板
3…インプリント樹脂
4…インプリントモールド
5…活性エネルギー線
20…凸状構造体製造システム
21…樹脂塗布部
22…インプリント部
23…傾斜修正部
24…制御部
IA…転写領域
Claims (9)
- 複数の転写領域のそれぞれに、凹状構造を有するモールドを用いて、目的とする方向に軸線が向く凸状構造を有する凸状構造体を製造する方法であって、
前記各転写領域上の被転写材料と前記モールドとを接触させた状態で当該被転写材料を硬化させ、前記凸状構造の前記軸線の前記目的方向に対する第1の角度の方向に向かって、前記モールドを前記被転写材料から相対的に引き離し、前記被転写材料に前記モールドの凹状構造に対応する凸状構造を形成する第1転写工程と、
前記各転写領域上の被転写材料と前記モールドとを接触させた状態で当該被転写材料を硬化させ、前記凸状構造の前記軸線の前記目的方向に対する第nの角度(nは2以上の整数である。)であって、第n−1の角度よりも大きい角度の方向に向かって、前記モールドを前記被転写材料から相対的に引き離し、前記被転写材料に前記モールドの凹状構造に対応する凸状構造を形成する第n転写工程と、
前記第1〜第n転写工程のそれぞれにおける前記モールドと前記被転写材料との引き離しに要する離型力が、各転写工程における第1〜第nの閾値のそれぞれを超えているか否かを判定する離型力判定工程と、
前記転写工程により前記被転写材料に形成され、前記凸状構造の前記軸線の前記目的方向に対し傾斜している凸状構造にエネルギーを作用させて、当該凸状構造の傾斜を前記目的方向に向けて修正する傾斜修正工程と
を有し、
前記離型力判定工程において、第m転写工程(mは1以上n−1以下の整数である。)における前記離型力が第mの閾値を超えたと判定された場合に、その次に前記凸状構造を形成する予定の転写領域上の被転写材料に、第m+1転写工程により前記凸状構造を形成することを特徴とする凸状構造体の製造方法。 - 前記離型力判定工程において、第m+1転写工程における前記離型力が第m+1の閾値以下であると判定された場合に、前記離型力が第1の閾値を超えているか否かをさらに判定し、
前記第m+1転写工程における前記離型力が第1の閾値以下であると判定された場合に、その次に前記凸状構造を形成する予定の転写領域上の被転写材料に、前記第1転写工程により前記凸状構造を形成することを特徴とする請求項1に記載の凸状構造体の製造方法。 - 少なくとも前記第2〜第n転写工程により形成された前記凸状構造が、前記軸線の前記目的方向に対し傾斜しているか否かを判定する傾斜判定工程をさらに含み、
前記傾斜判定工程により前記凸状構造が傾斜していると判定された場合に、傾斜していると判定された前記凸状構造を含む転写領域に対して前記傾斜修正工程を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の凸状構造体の製造方法。 - 前記傾斜修正工程において傾斜の修正された凸状構造が、前記軸線の前記目的方向に対し傾斜しているか否かを判定する検査工程をさらに含み、
前記検査工程により前記凸状構造が傾斜していると判定された場合に、傾斜していると判定された前記凸状構造を含む転写領域に対してさらに前記傾斜修正工程を行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の凸状構造体の製造方法。 - 前記傾斜修正工程において、前記凸状構造の相対的に伸長している側面に対し活性エネルギー線を照射することにより、当該側面を収縮させることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の凸状構造体の製造方法。
- 前記傾斜修正工程において、少なくとも前記凸状構造に電荷を生じさせることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の凸状構造体の製造方法。
- 前記剥離力判定工程において前記第n転写工程における前記剥離力が第nの閾値を超えると判定された場合に、前記モールドにおける前記被転写材料との接触面に離型性能回復処理を施すか、又は前記モールドとは別の予備モールドを準備する離型性能回復工程をさらに含み、
前記離型性能回復工程において離型性能回復処理が施された前記モールド又は前記予備モールドを用い、前記第1転写工程を行うことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の凸状構造体の製造方法。 - 少なくとも一度のインプリント処理に用いられたことがあり、離型性能の低下度が不明である、凹状構造を有するモールドを用いて、複数の転写領域のそれぞれに、目的とする方向に軸線が向く凸状構造を有する凸状構造体を製造する方法であって、
前記各転写領域上の被転写材料と前記モールドとを接触させた状態で当該被転写材料を硬化させ、前記凸状構造の前記軸線の前記目的方向に対する第1の角度の方向に向かって、前記モールドを前記被転写材料から相対的に引き離し、前記被転写材料に前記モールドの凹状構造に対応する凸状構造を形成する第1転写工程と、
前記各転写領域上の被転写材料と前記モールドとを接触させた状態で当該被転写材料を硬化させ、前記凸状構造の前記軸線の前記目的方向に対する第nの角度(nは2以上の整数である。)であって、第n−1の角度よりも小さい角度の方向に向かって、前記モールドを前記被転写材料から相対的に引き離し、前記被転写材料に前記モールドの凹状構造に対応する凸状構造を形成する第n転写工程と、
前記第1〜第n転写工程のそれぞれにおいて、前記モールドと前記被転写材料との引き離しに要する離型力が、各転写工程における第1〜第nの閾値のそれぞれを超えているか否かを判定する離型力判定工程と、
前記転写工程により前記被転写材料に形成され、前記凸状構造の前記軸線の前記目的方向に対し傾斜している凸状構造にエネルギーを作用させて、当該凸状構造の傾斜を前記目的方向に向けて修正する傾斜修正工程と
を有し、
前記離型力判定工程において、第m転写工程(mは1以上n−1以下の整数である。)における前記離型力が第mの閾値未満であると判定された場合に、その次に前記凸状構造を形成する予定の転写領域上の被転写材料に、第m+1転写工程により前記凸状構造を形成することを特徴とする凸状構造体の製造方法。 - 複数の転写領域のそれぞれと凹状構造を有するモールドとの間に被転写材料を介在させた状態で当該被転写材料を硬化させ、前記モールドを前記被転写材料から相対的に引き離し、前記被転写材料に前記モールドの凹状構造に対応する凸状構造であって、目的とする方向に軸線が向く凸状構造を形成することで凸状構造体を製造するシステムであって、
前記各転写領域と前記モールドとの間に前記被転写材料を介在させた状態で硬化させた当該被転写材料から前記モールドを、前記凸状構造の前記軸線の前記目的方向に対して第1〜第nの角度(nは2以上の整数である。)の方向に向かって引き離し可能な転写部と、
前記転写部における前記モールドと前記被転写材料との引き離しに要する離型力が、前記モールドの引き離し角度(第1〜第nの角度)のそれぞれに対応する第1〜第nの閾値のそれぞれを超えているか否かを判定する離型力判定部と、
前記転写部により前記被転写材料に形成され、前記凸状構造の前記軸線の前記目的方向に対して傾斜している凸状構造にエネルギーを作用させて、当該凸状構造の傾斜を前記目的方向に向けて修正する傾斜修正部と、
前記転写部、前記離型力判定部及び前記傾斜修正部を制御する制御部と
を備え、
前記制御部は、
前記離型力判定部において、第mの角度(mは1以上n−1以下の整数である。)における前記離型力が第mの閾値を超えたと判定された場合に、その次に前記凸状構造を形成する予定の転写領域上の被転写材料に前記凸状構造を形成する際に、第m+1の角度の方向に向かって前記モールドを引き離すように前記転写部を制御する
ことを特徴とする凸状構造体製造システム。
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