JP6015367B2 - レーダ装置 - Google Patents

レーダ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6015367B2
JP6015367B2 JP2012247478A JP2012247478A JP6015367B2 JP 6015367 B2 JP6015367 B2 JP 6015367B2 JP 2012247478 A JP2012247478 A JP 2012247478A JP 2012247478 A JP2012247478 A JP 2012247478A JP 6015367 B2 JP6015367 B2 JP 6015367B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light source
functional member
passes
reflected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012247478A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014095630A (ja
Inventor
貴祥 藤澤
貴祥 藤澤
柏田 真司
真司 柏田
善明 帆足
善明 帆足
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2012247478A priority Critical patent/JP6015367B2/ja
Publication of JP2014095630A publication Critical patent/JP2014095630A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6015367B2 publication Critical patent/JP6015367B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Description

本発明は、光を照射し、その反射光に基づいて、光を反射した物体に関する情報を取得するレーダ装置に関する。
従来、光を照射し、物体で反射した光を検出することによって、光を反射した物体に関する情報(例えば、物体までの距離)を取得するレーダ装置において、照射光がレーダ装置内を通過するときの光軸と、反射光がレーダ装置内を通過するときの光軸とが一致している同軸光学系を採用したものが知られている。
しかし、同軸光学系を採用したレーダ装置では、レーダ装置内を通過する照射光がレーダ装置の構成要素で反射することにより発生する不要反射光が、レーダ装置内の光検出器でノイズとして検出され、レーダ装置の検出精度が低下するおそれがある。
このような問題を解決するために、物体で反射した光を光検出器へ向けて更に反射させるミラーに、光源から照射された光を通過させる貫通孔を形成する技術が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2004−28598号公報
しかし、特許文献1に記載の技術では、ミラーに貫通孔が形成されているために、物体で反射した光の一部を光検出器へ向けて反射させることができない。これにより、光検出器により検出される反射光の光量が減少し、レーダ装置の検出精度が低下するという問題があった。
本発明は、こうした問題に鑑みてなされたものであり、不要反射光に起因したノイズを低減するとともに、レーダ装置の検出精度の低下を抑制する技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた本発明は、光を照射する光源と、光を反射する機能を有する反射部材を予め設定された所定回転軸を中心に回転させることにより、光源から照射された光を走査する走査部と、光源から照射された光が走査部に至るまでに通過する経路上に配置され、予め設定された所定偏光方向の光を透過させるとともに所定偏光方向以外の光を反射させる機能を有する第1機能部材と、第1機能部材を透過した光が走査部に到るまでに通過する経路上に配置され、直線偏光を円偏光に変換するとともに円偏光を直線偏光に変換する機能を有する第2機能部材と、走査部側から第1機能部材に入射して第1機能部材で反射した光が通過する経路上に配置され、入射した光を検出する光検出部と、光源から照射された光が第1機能部材に至るまでに通過する経路上に配置され、光源から照射された光のうちの一部を通過させるとともに、一部以外の光の通過を阻止することにより、光源から照射された光の径を絞る絞部材とを備えることを特徴とするレーダ装置である。
このように構成されたレーダ装置では、まず、光源から照射された光のうち一部が絞部材を通過するとともに、この一部以外の光の通過が絞部材により阻止されることにより、光源から照射された光の径が絞られて、絞部材から光が照射される。
さらに、絞部材から照射された光のうち、所定偏光方向の光が第1機能部材を透過し、第2機能部材を通過する。これにより光は、直線偏光から円偏光に変換され、走査部に到達する。そして、走査部に到達した光は、反射部材の走査角度に応じた方向に向けてレーダ波として照射される。
その後、物体で反射した光(以下、反射光ともいう)が走査部に到達すると、反射部材で反射し、第2機能部材を再度通過する。これにより反射光は、円偏光からに直線偏光に変換され、第1機能部材に到達する。
なお、第2機能部材により直線偏光に変換された反射光の偏光方向は、光源から照射されて円偏光に変換される前の光の偏光方向に対して90°ずれる。このため、第1機能部材に到達した反射光は、第1機能部材で反射して光検出部に到達し、レーダ波を反射した物体を検知することができる。また、光源が光を照射した時刻と、反射光を光検出部が検出した時刻との差に基づいて、光を反射した物体までの距離を計測することができる。
そして絞部材により、光源から照射された光の口径が、光を反射する反射部材の径内におさまるように、光を絞ることで、反射部材の径外で反射する不要反射光に起因したノイズを低減することができる。
さらに絞部材は、光源から照射された光が第1機能部材に至るまでに通過する経路上に配置されている。このため、光源から絞部材に入射して通過を阻止された光が絞部材で反射した場合に、その反射した光は、絞部材を挟んで、第1機能部材で反射した光が通過する経路上に配置される光検出部と反対側の方向に向かう。これにより、光源から照射された光が絞部材に入射することにより発生する不要反射光がレーダ装置内の光検出部でノイズとして検出されるのを抑制し、不要反射光に起因したノイズを低減することができる。
さらに、不要反射光に起因したノイズを、第1機能部材に貫通孔を形成することなく低減することが可能となり、レーダ装置の検出精度の低下を抑制することができる。
第1実施形態のレーダ装置1の構成および動作を示す図である。 第2実施形態のレーダ装置1の構成および動作を示す図である。 第3実施形態の偏光ビームスプリッタ100およびアパーチャ200の構成を示す側面図である。 第4実施形態の偏光ビームスプリッタ300およびアパーチャ200の構成を示す側面図である。
(第1実施形態)
以下に本発明の第1実施形態を図面とともに説明する。
レーダ装置1は、図1に示すように、光源2、コリメートレンズ3、アパーチャ4、偏光ビームスプリッタ5、1/4波長板6、光走査部7、受光レンズ8および光検出器9と、これらの構成要素を収納する筐体10とを備える。
光源2は、例えば半導体レーザダイオードで構成されており、直線偏光のパルスレーザ光をレーダ波として照射する。
コリメートレンズ3は、光源2から照射されたレーザ光を平行光に変換して、アパーチャ4に向けて照射する。
アパーチャ4は、一部に開口部42が形成された板形状部材41であり、コリメートレンズ3と偏光ビームスプリッタ5との間に配置される。これによりアパーチャ4は、レーザ光が入射する入射面43のうち、開口部42以外の領域に入射したレーザ光を反射し、開口部42内の領域に入射したレーザ光を通過させる。つまり、コリメートレンズ3からアパーチャ4に入射したレーザ光は、開口部42の形状に整形されて、偏光ビームスプリッタ5に向けて照射される。
偏光ビームスプリッタ5は、アパーチャ4から偏光ビームスプリッタ5に入射したレーザ光のうち、所定の偏光方向を有する成分を透過させる一方、この所定の偏光方向以外の偏光方向を有する成分を反射させる機能を有する。
そして偏光ビームスプリッタ5は、上記所定の偏光方向が、光源2から照射されるレーザ光の偏光方向と一致するように配置される。さらに偏光ビームスプリッタ5は、直角プリズムを貼り合わせてキューブ状に形成されるキューブ型であり、貼り合わせ面51に対して垂直な方向D1を、レーザ光の入射方向に対して傾けた状態(傾斜角度A1を参照)で配置されている。本実施形態では、傾斜角度A1は45°である。
1/4波長板6は、直線偏光を円偏光に変換するとともに円偏光を直線偏光に変換する機能を有し、偏光ビームスプリッタ5と光走査部7との間に配置される。
光走査部7は、レーザ光を反射するミラー71を、ミラー71に設けられた回転軸72を中心にして振動させることにより、1/4波長板6から入射したレーザ光の走査を予め設定された走査角度範囲R1で行う。
受光レンズ8は、光走査部7側から入射して偏光ビームスプリッタ5で反射したレーザ光を光検出器9へ導く。
光検出器9は、例えばフォトダイオードで構成されており、受光レンズ8から入射したレーザ光を検出する。
次に、このように構成されたレーダ装置1において、レーダ波を反射した物体を検知する方法を説明する。
まず、光源2から照射されたレーザ光は、コリメートレンズ3により平行光に変換され、さらにアパーチャ4により光径が絞られて、偏光ビームスプリッタ5に到達する(光L1を参照)。
そして、偏光ビームスプリッタ5に到達したレーザ光は、偏光ビームスプリッタ5を透過し、さらに1/4波長板6を通過する。これによりレーザ光は、直線偏光から円偏光に変換され、光走査部7に到達する(光L2を参照)。
そして、光走査部7に到達したレーザ光は、ミラー71で反射することにより、ミラー71の走査角度に応じた方向に向けてレーダ波として照射される(光L3を参照)。
その後、物体Bで反射したレーザ光(以下、反射レーザ光ともいう)が光走査部7に到達すると(光L4を参照)、ミラー71で反射し、1/4波長板6を再度通過する(光L5を参照)。これにより反射レーザ光は、円偏光からに直線偏光に変換され、偏光ビームスプリッタ5に到達する(光L5を参照)。
なお、1/4波長板6により直線偏光に変換された反射レーザ光の偏光方向は、光源2から照射されて円偏光に変換される前のレーザ光の偏光方向に対して90°ずれる。このため、偏光ビームスプリッタ5に到達した反射レーザ光は、偏光ビームスプリッタ5で反射し、受光レンズ8に向けて照射される(光L6を参照)。これにより、反射レーザ光が光検出器9に到達し、レーダ波を反射した物体を検知することができる。
また、光源2がパルスレーザ光を照射した時刻と、反射レーザ光を光検出器9が検出した時刻との差に基づいて、レーザ光を反射した物体までの距離を計測することができる。
このように構成されたレーダ装置1では、アパーチャ4により、光源2から照射されたレーザ光の口径が、レーザ光を反射するミラー71のミラー径内におさまるように、レーザ光を絞ることで、ミラー径外で反射する不要反射光に起因したノイズを低減することができる。
さらにアパーチャ4は、光源2から照射されたレーザ光が偏光ビームスプリッタ5に至るまでに通過する経路上に配置されている。このため、光源2からアパーチャ4に入射して通過を阻止されたレーザ光がアパーチャ4で反射した場合に、その反射したレーザ光は、アパーチャ4を挟んで、偏光ビームスプリッタ5で反射したレーザ光が通過する経路上に配置される光検出器9と反対側の方向に向かう(光L7,L8を参照)。これにより、光源2から照射されたレーザ光がアパーチャ4に入射することにより発生する不要反射光がレーダ装置1内の光検出器9でノイズとして検出されるのを抑制し、不要反射光に起因したノイズを低減することができる。
さらに、不要反射光に起因したノイズを、偏光ビームスプリッタ5に貫通孔を形成することなく低減することが可能となり、レーダ装置1の検出精度の低下を抑制することができる。
以上説明した実施形態において、ミラー71は本発明における反射部材、回転軸72は本発明における所定回転軸、光走査部7は本発明における走査部、偏光ビームスプリッタ5は本発明における第1機能部材、1/4波長板6は本発明における第2機能部材、光検出器9は本発明における光検出部、アパーチャ4は本発明における絞部材である。
(第2実施形態)
以下に本発明の第2実施形態を図面とともに説明する。なお第2実施形態では、第1実施形態と異なる部分を説明する。
第2実施形態のレーダ装置1は、図2に示すように、偏光ビームスプリッタ5の代わりに偏光ビームスプリッタ100を備える点以外は第1実施形態と同じである。
偏光ビームスプリッタ100は、偏光ビームスプリッタ100に入射したレーザ光のうち、所定の偏光方向を有する成分を透過させる一方、この所定の偏光方向以外の偏光方向を有する成分を反射させる機能を有する。
そして偏光ビームスプリッタ100は、上記所定の偏光方向が、光源2から照射されるレーザ光の偏光方向と一致するように配置される。さらに偏光ビームスプリッタ100は、板形状のプレート型であり、レーザ光が入射する入射面101に対して垂直な方向D2を、レーザ光の入射方向に対して傾けた状態(傾斜角度A2を参照)で配置されている。本実施形態では、傾斜角度A2は45°である。
このように構成されたレーダ装置1では、偏光ビームスプリッタ100は、プレート型であり、光源2から照射されたレーザ光が入射する入射面101が光検出器9に対して非対向となるように、且つ、光源2から照射されたレーザ光の入射方向と入射面101とが非垂直となるように構成されている。このため、偏光ビームスプリッタ100の入射面101で反射したレーザ光は、偏光ビームスプリッタ100を挟んで光検出器9と反対側の方向に向かう。これにより、光源2から照射されたレーザ光が偏光ビームスプリッタ100に入射することにより発生する不要反射光がレーダ装置1内の光検出器9でノイズとして検出されるのを抑制し、不要反射光に起因したノイズを更に低減することができる。
以上説明した実施形態において、偏光ビームスプリッタ100は本発明における第1機能部材である。
(第3実施形態)
以下に本発明の第3実施形態を図面とともに説明する。なお第3実施形態では、第2実施形態と異なる部分を説明する。
第3実施形態のレーダ装置1は、アパーチャ4の代わりにアパーチャ200を備える点以外は第2実施形態と同じである。
アパーチャ200は、図3に示すように、一部に開口部202が形成された薄膜状部材201であり、偏光ビームスプリッタ100の入射面101上に、印刷によって形成されている。
このように構成されたレーダ装置1では、アパーチャ200は、偏光ビームスプリッタ100の入射面101上に配置されることにより、偏光ビームスプリッタ100とアパーチャ200とが一体化される。これにより、偏光ビームスプリッタ100とアパーチャ200との間の光軸調整を不要とすることができ、レーダ装置1における光軸調整を簡略化することができる。
以上説明した実施形態において、入射面101は本発明における第1入射面、アパーチャ200は本発明における絞部材である。
(第4実施形態)
以下に本発明の第4実施形態を図面とともに説明する。なお第4実施形態では、第3実施形態と異なる部分を説明する。
第3実施形態のレーダ装置1は、偏光ビームスプリッタ100の代わりに偏光ビームスプリッタ300を備える点以外は第3実施形態と同じである。
偏光ビームスプリッタ300は、図4に示すように、レーザ光を透過可能な材料で形成された板形状の基板301と、偏光分離機能を有する構造となるように基板301の入射面302上に形成された偏光分離構造体303とから構成される。
偏光分離構造体303は、導電性材料(例えば、Al,Au,Ag,Cu等)で形成された複数の細線を、光源2から照射されるレーザ光の波長よりも短い間隔で、このレーザ光の偏光方向と一致する方向に沿って平行に配置することにより格子状に構成される。
なおアパーチャ200は、偏光ビームスプリッタ300の入射面302上に、印刷によって形成されている。そして偏光分離構造体303は、入射面302上における開口部202内に形成されている。
このように構成されたレーダ装置1によれば、微細加工技術を用いて偏光分離構造体303を形成することができるため、直角プリズムを貼り合わせてキューブ状に形成されるキューブ型偏光ビームスプリッタなどの従来の偏光ビームスプリッタと比較して、偏光ビームスプリッタを小型化することができる。
以上説明した実施形態において、偏光ビームスプリッタ300は本発明における第1機能部材、偏光分離構造体303は本発明における微細周期構造体である。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採ることができる。
例えば上記実施形態では、偏光ビームスプリッタ5の傾斜角度A1が45°であるものを示したが、45°以外の角度であってもよい。
1…レーダ装置、2…光源、4,200…アパーチャ、5,100,300…偏光ビームスプリッタ、6…1/4波長板、7…光走査部、9…光検出器、71…ミラー、72…回転軸

Claims (1)

  1. 光を照射する光源(2)と、
    光を反射する機能を有する反射部材(71)を予め設定された所定回転軸(72)を中心に回転させることにより、前記光源から照射された光を走査する走査部(7)と、
    前記光源から照射された光が前記走査部に至るまでに通過する経路上に配置され、予め設定された所定偏光方向の光を透過させるとともに前記所定偏光方向以外の光を反射させる機能を有する第1機能部材(5,100,300)と、
    前記第1機能部材を透過した光が前記走査部に到るまでに通過する経路上に配置され、直線偏光を円偏光に変換するとともに円偏光を直線偏光に変換する機能を有する第2機能部材(6)と、
    前記走査部側から前記第1機能部材に入射して前記第1機能部材で反射した光が通過する経路上に配置され、入射した光を検出する光検出部(9)と、
    前記光源から照射された光が前記第1機能部材に至るまでに通過する経路上に配置され、前記光源から照射された光のうちの一部を通過させるとともに、前記一部以外の光の通過を阻止することにより、前記光源から照射された光の径を絞る絞部材(4,200)とを備え、
    前記第1機能部材(100)において、前記光源から照射された光が入射する面を第1入射面(101)として、
    前記絞部材(200)は、前記第1入射面上に配置され、
    前記第1機能部材(300)は、
    前記光源から照射された光を透過可能に形成された板形状の基板(301)と、
    導電性材料で形成された複数の細線を、前記光源から照射された光の波長よりも短い間隔で且つ前記所定偏光方向に沿って平行に前記基板上に配置することにより格子状に形成された微細周期構造体(303)とから構成される
    ことを特徴とするレーダ装置。
JP2012247478A 2012-11-09 2012-11-09 レーダ装置 Active JP6015367B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012247478A JP6015367B2 (ja) 2012-11-09 2012-11-09 レーダ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012247478A JP6015367B2 (ja) 2012-11-09 2012-11-09 レーダ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014095630A JP2014095630A (ja) 2014-05-22
JP6015367B2 true JP6015367B2 (ja) 2016-10-26

Family

ID=50938808

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012247478A Active JP6015367B2 (ja) 2012-11-09 2012-11-09 レーダ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6015367B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019180020A1 (en) * 2018-03-19 2019-09-26 Beyond Sensing Methods and systems for identifying material composition of objects

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60117426A (ja) * 1983-11-29 1985-06-24 Ricoh Co Ltd 光情報記録再生装置
JPS60238776A (ja) * 1984-05-14 1985-11-27 Toshiba Corp 光波距離計
JPH06213623A (ja) * 1993-01-20 1994-08-05 Hitachi Maxell Ltd 光学式変位センサ
JP4835957B2 (ja) * 2009-01-07 2011-12-14 ソニー株式会社 投射型立体表示装置
JP2010221899A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Murakami Corp モニター付車両用ミラー

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014095630A (ja) 2014-05-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108226899B (zh) 激光雷达及其工作方法
JP6111617B2 (ja) レーザレーダ装置
US20160011311A1 (en) Laser scanner
EP2762914A1 (en) Object detector
KR102263183B1 (ko) 라이다 장치
EP2058671A2 (en) Laser radar apparatus that measures direction and distance of an object
CN110161516B (zh) 激光雷达测距装置和激光扫描控制方法
JP6186913B2 (ja) 計測装置
JP2014071038A (ja) レーザレーダ装置
US20140078489A1 (en) Optical radar device
US10067222B2 (en) Laser rangefinder
JP6460445B2 (ja) レーザレンジファインダ
JP2009236774A (ja) 三次元測距装置
JP2017110964A (ja) 光波距離測定装置
JP2007170917A (ja) 光走査装置および被測定物検出装置
JP2014089069A (ja) レーダ装置
JP2007333592A (ja) 距離測定装置
JP2018151278A (ja) 計測装置
JP2007108129A (ja) 被測定物検出装置
JP6015367B2 (ja) レーダ装置
US9945656B2 (en) Multi-function spectroscopic device
JP6388383B2 (ja) レーザレンジファインダ
JP2007064803A (ja) レーザーレーダー装置
JP2006053055A (ja) レーザ測定装置
JP5664512B2 (ja) レーダ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150904

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160609

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160628

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160809

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160830

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160912

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6015367

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250