JP6011068B2 - 送風装置 - Google Patents
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Description
第1の弾性部材によって支持される当該センターピースの一部は、第1の弾性部材の軸方向の弾性変形に伴って軸方向に移動して変位することを特徴とする。
第1の弾性部材によって支持されるセンターピースの一部は、第1の弾性部材の軸方向の弾性変形に伴って軸方向に移動して変位することを特徴とする。
請求項3に記載の発明によると、ベアリングを介してモータの回転軸部を回転可能に支持するセンターピースと、回転軸部に固定されて回転軸部と一体となって回転するファンを内部に収容するファンケーシングと、センターピースの一部を直接または間接的に支持するとともに、弾性変形することによってセンターピースの変位を回転軸部の軸方向にのみ許容する第1の弾性部材と、第1の弾性部材の移動を軸方向に規制するとともに、第1の弾性部材を軸方向に弾性変形可能に支持する支持部材と、ファンケーシングとセンターピースの一部との間で支持部材によって軸方向に弾性変形可能に支持されるように設けられ、弾性変形することによってセンターピースの変位を軸方向にのみ許容する第2の弾性部材と、を備え、
第1の弾性部材及び第2の弾性部材によって支持されるセンターピースの一部は、第1の弾性部材及び第2の弾性部材の軸方向の弾性変形に伴って軸方向に移動して変位することを特徴とする。
第1の弾性部材によって支持されるセンターピースの一部は、第1の弾性部材の軸方向の弾性変形に伴って軸方向に移動して変位し、変形量制限手段は、支持部材に一体に設けられる部材であり、第1の弾性部材に接触してその軸方向の弾性変形を阻止することを特徴とする。
第1の弾性部材によって支持されるセンターピースの一部は、第1の弾性部材の軸方向の弾性変形に伴って軸方向に移動して変位し、支持部材は、一端側でファンケーシングに保持または固定されるとともに、他端側で第1の弾性部材を下方から支持することを特徴とする。
第1の弾性部材によって支持されるセンターピースの一部は、第1の弾性部材の軸方向の弾性変形に伴って軸方向に移動して変位し、センターピースには、部分的に薄肉部が形成されることを特徴とする。
本発明を適用した第1実施形態の送風装置1について図1にしたがって説明する。図1において、紙面の上方が車両上方、下方が車両下方であり、方向Vは鉛直方向である。
と、から構成されている。
第2実施形態は、第1実施形態を変更する送風装置1Aの実施形態である。図3は、第2実施形態に係る送風装置1Aの構成を説明するための断面図である。図3において、紙面の上方が車両上方、下方が車両下方であり、方向Vは鉛直方向である。送風装置1Aは、第1実施形態の送風装置1に対して、支持部材である吊り下げ用部材9Aが宙吊りにする部材が相違する。特に説明しない形態、図1と同符号を付した構成要素は、第1実施形態と同様とし、以下、異なる形態を主に説明する。
第3実施形態は、第1実施形態を変更する送風装置の実施形態である。図4は、第3実施形態に係る送風装置において、センターピース4を軸方向に変位可能とする構成を説明するための部分断面図である。図4において、紙面の上方が車両上方、下方が車両下方であり、方向Vは鉛直方向である。第3実施形態の送風装置は、第1実施形態の送風装置1に対して、支持部材である螺子9Bに支持されるコイルばね10Bに直接支持される点が相違する。特に説明しない形態、図1と同符号を付した構成要素は、第1実施形態と同様とし、以下、異なる形態を主に説明する。
第4実施形態は、第3実施形態を変更する送風装置の実施形態である。図5は、第4実施形態に係る送風装置において、センターピース4を軸方向に変位可能とする構成を説明するための部分断面図である。図5において、紙面の上方が車両上方、下方が車両下方であり、方向Vは鉛直方向である。第4実施形態の送風装置は、第3実施形態の送風装置に対して、センターピース4が振動していない状態、すなわち、モータシャフト8が回転していない状態では、センターピースのフランジ部4aとファンケーシング3の底壁部とが接触しているようになっている点が相違する。このため、第1の弾性部材であるコイルばね10Cは、第3実施形態のコイルばね10Bよりも軸方向の長さが長く設定されている。特に説明しない形態、図4と同符号を付した構成要素は、第3実施形態と同様とし、以下、異なる形態を主に説明する。
第5実施形態は、第1実施形態を変更する送風装置の実施形態である。図6は、第5実施形態に係る送風装置において、センターピース4を軸方向に変位可能とする構成を説明するための部分断面図である。図6において、紙面の上方が車両上方、下方が車両下方であり、方向Vは鉛直方向である。第5実施形態の送風装置は、第1実施形態の送風装置1に対して、支持部材である螺子9Dに支持される弾性部材10Dに直接支持される点が相違する。特に説明しない形態、図1と同符号を付した構成要素は、第1実施形態と同様とし、以下、異なる形態を主に説明する。
第6実施形態は、第1実施形態を変更する送風装置の実施形態である。図7は、第6実施形態に係る送風装置において、センターピース4を軸方向に変位可能とする構成を説明するための部分断面図である。図7において、紙面の上方が車両上方、下方が車両下方であり、方向Vは鉛直方向である。第6実施形態の送風装置は、第1実施形態の送風装置1に対して、支持部材である螺子9Eに支持される板ばね10Eに直接支持される点が相違する。図8は、第1の弾性部材である板ばね10Eを示す斜視図である。特に説明しない形態、図1と同符号を付した構成要素は、第1実施形態と同様とし、以下、異なる形態を主に説明する。
第7実施形態は、第1実施形態を変更する送風装置の実施形態である。図9は、第7実施形態に係る送風装置において、センターピース4を軸方向に変位可能とする構成を説明するための部分断面図である。図9において、紙面の上方が車両上方、下方が車両下方であり、方向Vは鉛直方向である。第7実施形態の送風装置は、第1実施形態の送風装置1に対して、支持部材である螺子9Fに支持される弾性部材10Fに直接支持される点が相違する。特に説明しない形態、図1と同符号を付した構成要素は、第1実施形態と同様とし、以下、異なる形態を主に説明する。
第8実施形態は、第1実施形態を変更する送風装置の実施形態である。図10は、第9実施形態のセンターピース4Aの構成を説明するための断面図である。図10において、紙面の上方が車両上方、下方が車両下方であり、方向Vは鉛直方向である。第8実施形態のセンターピース4Aは、第1実施形態のセンターピース4に対して、部分的に薄肉部4aa1が形成されている点が相違する。特に説明しない形態、図1と同符号を付した構成要素は、第1実施形態と同様とし、以下、異なる形態を主に説明する。
第9実施形態は、第1実施形態を変更する送風装置の実施形態である。図11は、第9実施形態において、ベアリング12,13を支持する構造を説明するための部分断面図である。図11において、紙面の上方が車両上方、下方が車両下方であり、方向Vは鉛直方向である。特に説明しない形態、図1と同符号を付した構成要素は、第1実施形態と同様とし、以下、異なる形態を主に説明する。
第10実施形態は、第1実施形態を変更する送風装置の実施形態である。図12は、第10実施形態のセンターピース4Bの構成を説明するための断面図である。図12において、紙面の上方が車両上方、下方が車両下方であり、方向Vは鉛直方向である。特に説明しない形態、図1と同符号を付した構成要素は、第1実施形態と同様とし、以下、異なる形態を主に説明する。
第11実施形態は、第1の弾性部材の軸方向の弾性変形量を制限する変形量制限手段について、図14〜図18を参照して説明する。図14〜図17において、紙面の上方が車両上方、下方が車両下方であり、方向Vは鉛直方向である。第11実施形態の送風装置は、第5〜第7実施形態と同様に、第1の弾性部材及び第2の弾性部材を備えている。また、上記の各実施形態の送風装置も、第11実施形態と同様の構成、作用を有する第1の弾性部材が含まれているため、以下に説明する第11実施形態と同様の変形量制限手段を備えている。第11実施形態において、特に説明しない形態、作用効果、同符号を付した構成要素は、第1実施形態と同様とし、以下、異なる形態について主に説明する。なお、上記の各実施形態に記載した弾性部材も、以下に説明する第11実施形態と同様の変形量制限機能を有するものである。
第12実施形態は、変形量制限手段を支持部材、ファンケーシングに一体に設ける送風装置について、図19を参照して説明する。図19において、紙面の上方が車両上方、下方が車両下方であり、方向Vは鉛直方向である。第12実施形態の送風装置は、第11実施形態の送風装置に対して、変形阻止部材30、変形阻止部材31を備えたものである。また、第12実施形態において、特に説明しない形態、作用効果、同符号を付した構成要素は、第11実施形態と同様とし、以下、異なる形態について主に説明する。
第13実施形態は、第11実施形態とは異なる他の形態について、図20を参照して説明する。図20において、紙面の上方が車両上方、下方が車両下方であり、方向Vは鉛直方向である。第13実施形態の送風装置は、第11実施形態の送風装置に対して、弾性部材10Iを環状のゴム部材10I1とゴム部材10I2とで構成した点が相違する。ゴム部材10I1及びゴム部材10I2のそれぞれは、軸方向の弾性変形量が所定量以下である特徴を備えている。したがって、ゴム部材10I1、ゴム部材10I2は、変形量制限手段を有している。また、第13実施形態において、特に説明しない形態、作用効果、同符号を付した構成要素は、第11実施形態と同様とし、以下、異なる形態について主に説明する。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に何ら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において種々変形して実施することが可能である。上記実施形態の構造は、あくまで例示であって、本発明の範囲はこれらの記載の範囲に限定されるものではない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味及び範囲内での全ての変更を含むものである。
Claims (10)
- ベアリング(12,13)を介してモータの回転軸部(8)を回転可能に支持するセンターピース(4)と、
前記回転軸部(8)に固定されて前記回転軸部と一体となって回転するファン(2)を内部に収容するファンケーシング(3)と、
前記センターピースの一部(4a)を直接または間接的に支持するとともに、弾性変形することによって前記センターピースの変位を前記回転軸部の軸方向にのみ許容する第1の弾性部材(10C)と、
前記第1の弾性部材の移動を前記軸方向に規制するとともに、前記第1の弾性部材を前記軸方向に弾性変形可能に支持する支持部材(9C)と、
を備え、
前記第1の弾性部材は、前記回転軸部が回転していない状態で前記ファンケーシングと当接している前記センターピースの一部を支持し、
前記第1の弾性部材によって支持されるセンターピースの前記一部は、前記第1の弾性部材の前記軸方向の弾性変形に伴って前記軸方向に移動して変位することを特徴とする送風装置。 - ベアリング(12,13)を介してモータの回転軸部(8)を回転可能に支持するセンターピース(4)と、
前記回転軸部(8)に固定されて前記回転軸部と一体となって回転するファン(2)を内部に収容するファンケーシング(3)と、
前記センターピースの一部(4a)を直接または間接的に支持するとともに、弾性変形することによって前記センターピースの変位を前記回転軸部の軸方向にのみ許容する第1の弾性部材(10B,10C,10D,10E,10F,10G,10H,10I)と、
前記第1の弾性部材の移動を前記軸方向に規制するとともに、前記第1の弾性部材を前記軸方向に弾性変形可能に支持し、前記ファンケーシングに螺着されている支持部材(9B,9C,9D,9E,9F,9G,9H,9I)と、
前記センターピースの前記一部に形成された貫通孔(4a1)に挿通され、前記第1の弾性部材の内側に挿通され、円筒内に前記支持部材が挿通されたカラー(21)と、
を備え、
前記第1の弾性部材によって支持されるセンターピースの前記一部は、前記第1の弾性部材の前記軸方向の弾性変形に伴って前記軸方向に移動して変位することを特徴とする送風装置。 - ベアリング(12,13)を介してモータの回転軸部(8)を回転可能に支持するセンターピース(4)と、
前記回転軸部(8)に固定されて前記回転軸部と一体となって回転するファン(2)を内部に収容するファンケーシング(3)と、
前記センターピースの一部(4a)を直接または間接的に支持するとともに、弾性変形することによって前記センターピースの変位を前記回転軸部の軸方向にのみ許容する第1の弾性部材(10F1,10G1,10H1,10I1)と、
前記第1の弾性部材の移動を前記軸方向に規制するとともに、前記第1の弾性部材を前記軸方向に弾性変形可能に支持する支持部材(9F,9G,9H,9I)と、
前記ファンケーシングと前記センターピースの前記一部との間で前記支持部材によって前記軸方向に弾性変形可能に支持されるように設けられ、弾性変形することによって前記センターピースの変位を前記軸方向にのみ許容する第2の弾性部材(10F2,10G2,10H2,10I2)と、
を備え、
前記第1の弾性部材及び前記第2の弾性部材によって支持されるセンターピースの前記一部は、前記第1の弾性部材及び前記第2の弾性部材の前記軸方向の弾性変形に伴って前記軸方向に移動して変位することを特徴とする送風装置。 - ベアリング(12,13)を介してモータの回転軸部(8)を回転可能に支持するセンターピース(4)と、
前記回転軸部(8)に固定されて前記回転軸部と一体となって回転するファン(2)を内部に収容するファンケーシング(3)と、
前記センターピースの一部(4a)を直接または間接的に支持するとともに、弾性変形することによって前記センターピースの変位を前記回転軸部の軸方向にのみ許容する第1の弾性部材(10,10A,10B,10C,10D1,10E,10F1,10G1,10H1,10I1)と、
前記第1の弾性部材の移動を前記軸方向に規制するとともに、前記第1の弾性部材を前記軸方向に弾性変形可能に支持する支持部材(9H)と、
前記第1の弾性部材の前記軸方向の弾性変形量を所定量以下に制限する変形量制限手段(30,31)と、
を備え、
前記第1の弾性部材によって支持されるセンターピースの一部は、前記第1の弾性部材の前記軸方向の弾性変形に伴って前記軸方向に移動して変位し、
前記変形量制限手段(30,31)は、前記支持部材(9H)に一体に設けられる部材であり、前記第1の弾性部材に接触して前記第1の弾性部材の前記軸方向の弾性変形を阻止することを特徴とする送風装置。 - ベアリング(12,13)を介してモータの回転軸部(8)を回転可能に支持するセンターピース(4)と、
前記回転軸部(8)に固定されて前記回転軸部と一体となって回転するファン(2)を内部に収容するファンケーシング(3)と、
前記センターピースの一部(4a)を直接または間接的に支持するとともに、弾性変形することによって前記センターピースの変位を前記回転軸部の軸方向にのみ許容する第1の弾性部材(10,10A,10B,10C,10D1,10E,10F1,10G1,10H1,10I1)と、
前記第1の弾性部材の移動を前記軸方向に規制するとともに、前記第1の弾性部材を前記軸方向に弾性変形可能に支持する支持部材(9A,9B,9C,9D,9E,9F,9G,9H,9I)と、
を備え、
前記第1の弾性部材によって支持されるセンターピースの一部は、前記第1の弾性部材の前記軸方向の弾性変形に伴って前記軸方向に移動して変位し、
前記支持部材(9A〜9I)は、一端側で前記ファンケーシングに保持または固定されるとともに、他端側で前記第1の弾性部材を下方から支持することを特徴とする送風装置。 - 前記第1の弾性部材(10D1,10E,10F1,10G1,10H1,10I1)は、前記センターピースを下方から支持し、さらに、前記ファンケーシングと前記センターピースの間には、弾性変形する第2の弾性部材(10D2,22,10F2,10G2,10H2,10I2)が設けられることを特徴とする請求項5に記載の送風装置。
- さらに、前記センターピースと前記回転軸部との間に防振構造(4b1,4b2)を備えることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の送風装置。
- 前記ベアリングを支持するベアリングホルダ(12a,13a)と、
前記ベアリングの外周面と前記ベアリングホルダの間に配されたOリング(23)と、
を備えることを特徴とする請求項7に記載の送風装置。 - 前記ベアリングを支持するベアリングホルダ(12a,13a)を備え、
前記ベアリングホルダは、前記軸方向の一方側部分において前記センターピースに支持されることを特徴とする請求項7に記載の送風装置。 - ベアリング(12,13)を介してモータの回転軸部(8)を回転可能に支持するセンターピース(4A,4B)と、
前記回転軸部(8)に固定されて前記回転軸部と一体となって回転するファン(2)を内部に収容するファンケーシング(3)と、
前記センターピースの一部(4a)を直接または間接的に支持するとともに、弾性変形することによって前記センターピースの変位を前記回転軸部の軸方向にのみ許容する第1の弾性部材(10,10A,10B,10C,10D1,10E,10F1,10G1,10H1,10I1)と、
前記第1の弾性部材の移動を前記軸方向に規制するとともに、前記第1の弾性部材を前記軸方向に弾性変形可能に支持する支持部材(9A,9B,9C,9D,9E,9F,9G,9H,9I)と、
を備え、
前記第1の弾性部材によって支持されるセンターピースの一部は、前記第1の弾性部材の前記軸方向の弾性変形に伴って前記軸方向に移動して変位し、
前記センターピース(4A,4B)には、部分的に薄肉部(4aa1)が形成されることを特徴とする送風装置。
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