JP6002070B2 - ドアクローザ - Google Patents

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この発明は、開いたドアをゆっくりと自動的に閉めるドアクローザ(ドア自閉装置)の改良に関し、特に発火抑制対策に関するものである。
一般に、ドアクローザは、作動油が充填された密閉空間を有するハウジングを備え、該ハウジングの密閉空間には、コイルスプリングにより付勢されたピストンが往復移動可能に配置されている。また、上記ピストンにはラック・ピニオン機構が組み付けられ、該ラック・ピニオン機構のピニオンには、回転軸が上記ハウジングを上下に貫挿するように回転一体に連結されている。さらに、この回転軸の上端には、リンク機構の一端が連結され、該リンク機構の他端は建物のドア開口部の上枠側に連結されている。
そして、扉を開操作すると、その回転動作が上記リンク機構を介して回転軸に伝達され、さらに上記ラック・ピニオン機構を介してピストンの直線動作に変換される。これにより、上記ピストンがハウジングの密閉空間を移動することでコイルスプリングを圧縮し、ドアから手を離すと、この圧縮されたコイルスプリングの反発力によりドアがゆっくりと自動的に閉まるようになっている。このドアの閉速度は、ピストンの移動に連動して流動する作動油の流量を速度調整弁で制御することで調整される。
ところで、この種のドアクローザとして、下記特許文献1には、ハウジングの密閉空間から作動油を排出する作動油排出通路を設け、この作動油排出通路を樹脂製部材により閉鎖するようにしたドアクローザが開示されている。
特開2013−11054号公報
しかし、上記の特許文献1では、作動油排出通路から排出された作動油がハウジングの壁面を伝わって扉に付着することを防止するために作動油を誘導する金具等をハウジングに取り付けることが必要となるので、ドアクローザの外観が損なわれてしまうという問題がある。
この発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ドアクローザの外観を損なうことなく、ハウジング内部の作動油が高温となった扉に付着することを原因とする発火を抑制することである。
本発明は上記課題を解決すべくなされたものであって、扉の開閉動作に伴って回転する回転軸20と、作動油が充填された密閉空間4aを有するハウジング4と、該密閉空間4aにピストン付勢手段16により付勢された状態で往復移動可能に配置されたピストン11と、該回転軸20の回転動作を直線運動に変換して該ピストン11を駆動するピストン駆動機構17と、を備え、該密閉空間4aから作動油を排出する為の作動油排出路38が樹脂製部材41により閉鎖されているドアクローザ1において、該作動油排出路38内に作動油誘導部材42、44が収容されており、該樹脂製部材41が溶解した場合に該作動油誘導部材42、44の一部が該ハウジング4の下面壁8から突出することを特徴とする。
ここで、作動油誘導部材はスプリング42であることが好ましい。
また、作動油誘導部材はフランジ部44aを有するスリーブ状部材44であることが好ましい。
本発明のドアクローザによれば、ドアクローザの外観を損なうことなく、作動油が高温となったドアに付着することを原因とする発火を抑制することができる。
本発明の一実施形態におけるドアクローザを扉に取り付けた状態の平面図である。 図1のA―A線における正面図である。 図1のB−B線における側面図である。 実施形態に係るドアクローザにおけるドアクローザ本体の内部構造を示す横断平面図である。 図4のC−C線における断面図である。 作動油が排出される状態を示す図4のC−C線における断面図である。 変形例を示す図5相当図である。 変形例を示す図6相当図である。
以下、本発明の一実施形態にかかるドアクローザを図1乃至図6に基づいて説明する。なお、図5及び図6においてはリンク機構等の図示を省略している。
図1乃至図3において、101は建物の扉開口部を示し、該扉開口部101は、上枠102、左右の一対の竪枠103及び下枠(図示せず)で矩形に囲まれた空間で構成され、扉104が扉開口部101を開閉可能にヒンジ105により一方の竪枠103に取り付けられている。扉104はドアクローザ1により開状態からゆっくりと自動的に閉まるようになっている。
ドアクローザ1は、左開き(左勝手)のパラレル形タイプであり、ドアクローザ本体2を備えている。上記ドアクローザ本体2は、作動油(図示せず)が充填された密閉空間4a(図4参照)を有するハウジング4を備えている。
上記ハウジング4は、正面壁5、背面壁6、上面壁7、下面壁8及び左右一対の側面壁9の6面で直方体形状に形成され、上記背面壁6側には、上面壁7、下面壁8及び左右の側面壁9で囲まれた凹陥部10が形成されている。
上記ハウジング4内部(密閉空間4a)には、図4に示すように、ピストン11がコイルスプリング12のバネ力により図4左方向に付勢された状態で往復移動可能に配置され、密閉空間4aがピストン11により第1室3a(図4左側の小領域)と第2室3b(図4右側の大領域)とに分けられている。図4中、13は上記両側面壁9の嵌合孔9aに嵌着されたエンドプラグである。なお、コイルスプリング12は本発明のピストン付勢手段に相当する。
上記ピストン11の内部には空洞部11aが形成され、該空洞部11aは第1通路14を介して上記第1室3aに連通しているとともに、第2通路15を介して上記第2室3bに連通している。また、上記第1通路14には逆止弁16が介設され、扉閉状態では第1室3a側の作動油の内圧で上記逆止弁16を弁座に押し付けて第1通路14を閉じ、第1室3a側の作動油が第2室3b側に流入しないようにしている。
上記ピストン11の空洞部11aには、ラック・ピニオン機構17が組み込まれている。該ラック・ピニオン機構17は、空洞部11a内壁に形成されたラック18と、該ラック18に噛合するピニオン19とで構成されている。ラック・ピニオン機構17は後述の回転軸20の回転運動を直線運動に変換してピストン11を駆動するものであり、本発明のピストン駆動機構に相当する。
図5に示すように、上記ピニオン19には、ハウジング4に軸支される回転軸20が回転一体に連結されている。詳細には、ピニオン19は回転軸20の中央部分に一体に形成されている。回転軸20の上方の外周にはベアリング21が配置され、回転軸20の軸心方向でベアリング21の外側にはOリング22が配置されている。ベアリング21及びOリング22は、ハウジング4の上面壁7に螺着される円筒プラグ23により内包されている。回転軸20の上端20aは円筒プラグ23を挿通して上方に突出している。円筒プラグ23とハウジング4の間にはOリング24が配置されている。
回転軸20の下端20bの外周にはベアリング25が配置されている。ベアリング25は、ハウジング4の下面壁8に開口する孔8a内に圧入されたカップ26に内包されている。カップ26の外周面には上側の溝26aと下側の溝26bが形成されている。ハウジング4の背面壁6には孔8aと連通するネジ孔6aが形成されており、このネジ孔6aに螺合する金属製の止めネジ27の先端部をカップ26の全周に亘って形成されている上側の溝26aに嵌め込むことにより、カップ26がハウジング4から脱落することが防止されている。カップ26の下側の溝26bにはOリング28が配置され、カップ26と孔8aの間をシールしている。
図1乃至図3に示されるように、回転軸20の上端20aには、リンク機構29の一端が連結されるとともに、リンク機構29の他端は建物の扉開口部101の上枠102側に連結されている。具体的には、リンク機構29は、メインアーム30と連結アーム31とからなり、メインアーム30の一端が回転軸20の上端20aに軸32により連結され、メインアーム29の他端には、連結アーム30の一端が軸33周りに回転自在に連結されている。一方、扉開口部101の上枠102には、ステー(三角板)34の基端が4個のネジ35を上枠102内部の取付板106にねじ込むことにより取り付けられており(図1及び図3参照)、ステー34の先端には連結アーム30の他端が軸36周りに回転自在に連結されている。なお、ドアクローザ本体2は、扉104内部の取付板107に4個のネジ37により取付けられる図示せぬ取付金具を介して扉104上端に取り付けられている(図2及び図3参照)。
ハウジング4の一方(図4左側)の側面壁9には、金属製の図示せぬ速度調整弁が挿着され、密閉空間4aの第1室3aと第2室3bとの間を繋ぐ図示しない流路に臨んでいて、ピストン11の移動に連動して密閉空間4aを流動する作動油の流量を制御することで扉104の閉速度を調整するようにしている。
そして、扉104を図4で矢印X1方向(反時計回り)に開操作すると、その回転動作がリンク機構29を介して回転軸20に伝達されて回転軸20が図1及び図4で矢印X2方向(時計回り)に回転する。これにより、ピニオン19が図1及び図4で矢印X2方向(時計回り)に回転し、ピストン11がラック・ピニオン機構17を介してコイルスプリング12のバネ力に抗してコイルスプリング12を圧縮しながらハウジング4の密閉空間4aで図4で矢印X3方向(右方向)に直線移動する。これにより、第2室3bの作動油が第2通路15及び空洞部11aを経て逆止弁16を動かして第1通路14を開き、第2室3aに流出する。そして、扉104が閉方向に移動する力を蓄積しながら開かれる。
扉104から手を離すと、圧縮されたコイルスプリング12がその反発力により伸長し、ピストン11がハウジング4の密閉空間4aを図4で矢印Y3方向(左方向)に直線移動する。この際、第1通路14は逆止弁16で閉じられているので、第1室3aの作動油は第1通路14を経て第2室3bに流入せず、図示しない流路及び速度調整弁を経て第2室3bに流入する。これにより、ピニオン19が図1及び図4で矢印Y2方向(反時計回り)に回転し、この回転力がリンク機構29に伝達されて扉104が図1及び図4で矢印Y1方向(時計回り)にゆっくりと自動的に閉まる。
図5に示されるように、ドアクローザ本体2には、密閉空間4aと外部とを連通する作動油排出路38が設けられている。作動油排出路38は、ハウジング4の正面壁5側に鉛直方向に延びて形成される第1排出路39と、該第1排出路39と密閉空間4aとを連通する第2排出路40とにより構成されている。第1排出路39の一端はハウジング4の密閉空間4aを画成する内壁面において開口し、他端は下面壁8において開口している。第1排出路39の下端には雌ネジが形成されており、この雌ネジに接着剤を塗布したりすることでシール性を持たせた状態の樹脂製ネジ41が螺着されている。第1排出通路39はスプリング42を第1排出通路38内に収容固定するためのスプリング固定部39aを有しおり、このスプリング固定部39aにスプリング42の上端部42aが圧入されている。圧縮されたスプリング42の下端部42bは樹脂製ネジ41の上端面と当接している。なお、樹脂製ネジ41は本発明の樹脂製部材に相当し、スプリング42は本発明の作動油誘導部材に相当する。
第2排出路40は、カップ26の外周面に形成された上側の溝26aと、上側の溝26aと第1排出路39を連通する連通孔4bとで構成されている。連通孔4bの一端は孔8aの内壁面において開口し、他端の開口が第1排出路39と連通している。上側の溝26aはカップ26の全周に亘って形成されており、密閉空間4aと連通する部分を有している。
上記樹脂製ネジ41、密閉空間4a内の作動油が作動油排出通路38を介して外部に流出しないように第1排出路39の下端を閉鎖している。樹脂製ネジ41は、何らかの要因によりハウジング4の温度が120〜200℃になった場合には溶解してスプリング41の付勢力と作動油の圧力により第1排出路39から押し出されることになる。樹脂製ネジ41が第1排出路39から押し出されると、スプリング42は伸長して下端部42bが下面壁8よりも下方に突出し、第1排出路38内の作動油はスプリング42の内部通路を通って床に排出される(図6参照)。
このように、本実施形態では、密閉空間4aと外部とを連通する作動油排出路38を樹脂製ネジ41に閉鎖するようにしているので、何らかの理由により扉104の温度が高温となったとしても、作動油がエンドプラグ13や回転軸20の周りから漏れ出たり、速度調整弁の箇所から作動油が吹き出したりする前のハウジング4が120〜200℃になったタイミングにおいて、密閉空間4aの作動油を床に排出することができる。また、密閉空間4aと連通する第2排出路40が第1排出路39の上端よりも下方の位置に設けられているので、密閉空間4a内の作動油が減少して第1排出路39の上端から作動油が流入しないようになった場合でも、第2排出通路40により作動油を床に排出することができる。さらに、作動油排出路38内に作動油誘導部材としてのスプリング42を収容し、作動油排出路38を閉鎖する樹脂製ネジ41が溶解した場合にスプリング42の一部が下面壁8よりも下方に突出するようにしているので、通常時に作動油誘導部材によってドアクローザ1の外観が損なわれてしまうということがない。そして、作動油誘導部材としてのスプリング42は、ドアクローザ1の正面側(正面壁6側)の位置に設けられており、スプリング42に誘導された作動油は下面壁8よりも下方の位置から床に落下するので、作動油が下面壁8を伝わって扉104に付着することを防ぐことができる。
本発明のドアクローザ1は、上述した実施形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。例えば、上述した実施形態において作動油誘導部材はスプリング42であったが、スプリング42に限定されない。図7及び図8を用いて作動油誘導部材をスリーブ状部材とした場合の変形例について説明する。図7に示すように、第1排出路39の下端には金属製の円筒プラグ43が圧入されている。円筒プラブ43の内周面には雌ネジが形成されており、円筒プラグ43には接着剤を塗布したりすることでシール性を持たせた状態の樹脂製ネジ41が螺着されている。第1排出通路39内には上端にフランジ部44aを有するスリーブ状部材44が収容されており、スリーブ状部材44の下端部44bは樹脂製ネジ41の上端面と当接している。樹脂製ネジ41は、何らかの要因によりハウジング4の温度が120〜200℃になった場合には溶解し、作動油の圧力により円筒プラグ43から押し出されることになる。樹脂製ネジ41が円筒プラグ43から押し出されると、スリーブ状部材44は作動油の液圧により下降し、円筒プラグ43を挿通する。スリーブ状部材44の下端部44bは下面壁8から突出し、スリーブ状部材44はフランジ部44aが円筒プラグ43の上端面に当接するまで下降する(図8参照)。作動油排出路38内の作動油はスリーブ状部材44の内部通路を通って床に排出される。この変形例においても、スリーブ状部材は通常時は作動油排出路38内に収容されており、樹脂製ネジ41が溶解した場合にその一部を下面壁8よりも下方に突出させるので、作動油誘導部材によってドアクローザ1の外観が損なわれてしまうということがない。そして、スリーブ状部材44は、ドアクローザ1の正面側(正面壁5側)に位置に設けられており、スリーブ状部材44に誘導された作動油は下面壁8よりも下方の位置から床に落下するので、作動油が下面壁8を伝わって扉104に付着することを防ぐことができる。
また、上述した実施形態においては、作動油排出路38を閉鎖するのは樹脂製ネジ41であったが、樹脂製ボールや樹脂製ピンからなる樹脂製部材で作動油排出路38を閉鎖するようにしてもよい。
1 ドアクローザ
2 ドアクローザ本体
3a 第1室
3b 第2室
4 ハウジング
4a 密閉空間
4b 連通孔
5 正面壁
6 背面壁
6a ネジ孔
7 上面壁
8 下面壁
8a 孔
9 側面壁
9a 嵌合孔
10 凹陥部
11 ピストン
11a 空洞部
12 コイルスプリング(ピストン付勢手段)
13 エンドプラグ
14 第1通路
15 第2通路
16 逆止弁
17 ラック・ピニオン機構(ピストン駆動機構)
18 ラック
19 ピニオン
20 回転軸
21 ベアリング
22 Oリング
23 円筒プラグ
24 Oリング
25 ベアリング
26 カップ
26a 上側の溝
26b 下側の溝
27 止めネジ
28 Oリング
29 リンク機構
30 メインアーム
31 連結アーム
32 軸
33 軸
34 ステー
35 ネジ
36 軸
37 ネジ
38 作動油排出路
39 第1排出路
39a スプリング固定部
40 第2排出路
41 樹脂製ネジ(樹脂製部材)
42 スプリング
43 円筒プラグ
44 スリーブ状部材(作動油誘導部材)
44a フランジ部
101 扉開口部
102 上枠
103 竪枠
104 扉
105 ヒンジ
106 取付板
107 取付板

Claims (3)

  1. 扉の開閉動作に伴って回転する回転軸と、作動油が充填された密閉空間を有するハウジングと、該密閉空間にピストン付勢手段により付勢された状態で往復移動可能に配置されたピストンと、該回転軸の回転動作を直線運動に変換して該ピストンを駆動するピストン駆動機構と、を備え、該密閉空間から作動油を排出する為の作動油排出路が樹脂製部材により閉鎖されているドアクローザにおいて、
    該作動油排出路内に作動油誘導部材が収容されており、該樹脂製部材が溶解した場合に該作動油誘導部材の一部が該ハウジングの下面壁から突出することを特徴とするドアクローザ。
  2. 該作動油誘導部材はスプリングであることを特徴する請求項1に記載のドアクローザ。
  3. 該作動油誘導部材はフランジ部を有するスリーブ状部材であることを特徴とする請求項1に記載のドアクローザ。
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