JP2015108229A - ドアクローザ - Google Patents
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Abstract
【課題】扉に迅速かつ用意に取付けることができ、ハウジングの正面にネジ等の固定部材が位置することのないドアクローザを提供する。
【解決手段】ドアクローザ本体1は、作動油が充填された密閉空間2Aを有するハウジング2と、密閉空間2Aに付勢手段18,19により付勢された状態で往復移動可能に配置されるピストン13と、ハウジング2に支持される回転軸3とを備えている。ドアクローザ本体1を扉に取付ける為の取付板35が扉に固定されている。取付板35はフック部36Bを有しており、ハウジング2の背面壁5にはフック係合部5Aが形成されている。取付板35に対してハウジング2を水平方向に移動することにより、フック部36Bがフック係合部5Aに係合する。ハウジング2の上面壁6と下面壁7がネジにより取付板35に固定されている。
【選択図】図1
【解決手段】ドアクローザ本体1は、作動油が充填された密閉空間2Aを有するハウジング2と、密閉空間2Aに付勢手段18,19により付勢された状態で往復移動可能に配置されるピストン13と、ハウジング2に支持される回転軸3とを備えている。ドアクローザ本体1を扉に取付ける為の取付板35が扉に固定されている。取付板35はフック部36Bを有しており、ハウジング2の背面壁5にはフック係合部5Aが形成されている。取付板35に対してハウジング2を水平方向に移動することにより、フック部36Bがフック係合部5Aに係合する。ハウジング2の上面壁6と下面壁7がネジにより取付板35に固定されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、開いたドアをゆっくりと自動的に閉めるドアクローザ(ドア自閉装置)の改良に関するものである。
一般に、ドアクローザは、作動油が充填された密閉空間を有するハウジングを備え、該ハウジングの密閉空間には、コイルスプリングにより付勢されたピストンが往復移動可能に配置されている。また、上記ピストンにはラック・ピニオン機構が組み付けられ、該ラック・ピニオン機構のピニオンには、回転軸が上下ハウジングを貫挿するように連結されている。さらに、この回転軸の上端には、リンク機構の一端が連結され、該リンク機構の他端は建物の扉開口部の上枠側に連結されている。
そして、扉を開操作すると、その回転動作が上記リンク機構を介して回転軸に伝達され、さらに上記ラック・ピニオン機構を介してピストンの直線運動に変換される。これにより、上記ピストンがハウジングの密閉空間を移動することでコイルスプリングを圧縮し、扉から手を離すと、この圧縮されたコイルスプリングの反発力により扉がゆっくりと自動的に閉まるようになっている。この扉の閉速度は、ピストンの移動に連動して流動する作動油の流量を速度調整弁で制御することで調整される。
ところで、この種のドアクローザとして、下記特許文献1には、ハウジングに水平方向に延びる溝状の雌継手部を設け、扉に固定した取付ブラケットの雄継手部にハウジングの雌継手部を嵌め合わせるようにしたドアクローザが開示されている。そして、この特許文献1のドアクローザは、取付ブラケットとハウジングとが相対的に摺動することを阻止するために、ハウジングの正面と背面を貫通する貫通孔にネジを挿通し、取付ブラケットのネジ孔にネジを螺合させている。この構成においては、ハウジングの正面にネジの頭部が位置することになり、ドアクローザの意匠性を良くするためにはハウジングの正面にネジを隠す覆板等を設ける必要が生じるという問題がある。
それゆえに本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ、ドアクローザを扉に迅速かつ容易に取付けることができ、ハウジングの正面にネジ等の固定部材が位置することがないドアクローザを提供することを課題とする。
本発明は上記課題を解決すべくなされたものであって、本発明に係るドアクローザは、作動油が充填された密閉空間2Aを有するハウジング2と、該密閉空間2Aに付勢手段17、18により付勢された状態で往復移動可能に配置されるピストン13と、該ハウジング2に支持される回転軸3とを有するドアクローザ本体1と、該ドアクローザ本体1を扉104に取付ける為に扉に固定される取付板35とを備え、扉104の開操作による該回転軸3の回転動作を該ピストン13の直線動作に変換して該ピストン13を該付勢手段17、18に抗して該密閉空間2Aで移動させ、扉104から手を離すことにより該ピストン13を該付勢手段17、18の付勢力により該密閉空間2Aで移動させ扉104を自動的に閉めるように構成されたドアクローザにおいて、該取付板35はフック部36Bを有し、該ハウジング2の背面壁5にはフック係合部5Aが形成され、該ハウジング2を扉104に固定された該取付板35に対して水平方向に移動することにより該フック部36Bが該フック係合部5Aに係合し、該ハウジング2の上面壁6と下面壁7の少なくとも一方が固定部材により該取付板35に固定されていることを特徴とする。
ここで、該ハウジング2の上面壁6と下面壁7と背面壁5とにより溝部10が画成されており、該取付板35は、該フック部36Bが設けられる基部36と、該ハウジングの上面壁6に対向する上部壁37と、該ハウジング2の下面壁7に対向する下部壁38とを備えていることが好ましい。
本発明に係るドアクローザにあっては、ドアクローザを扉に迅速かつ容易に取付けることができる。また、ハウジングの正面には固定部材が位置しないので、意匠性を損なうことなくドアクローザを扉に取付けることができる。
以下、本発明の一実施形態にかかるドアクローザについて図1〜図5を参照しつつ説明する。
図1において、101は建物の扉開口部を示し、この扉開口部101は、上枠102、左右の一対の竪枠103及び下枠(図示せず)で矩形に囲まれた空間で構成され、扉104が扉開口部101を開閉可能にヒンジ(図示せず)を介して一方の竪枠103に取り付けられている。この扉104は、ドアクローザにより開状態からゆっくり自動的に閉じられるようになっている。
ドアクローザは、ドアクローザ本体1を備えている。ドアクローザ本体1は、ハウジング2と、該ハウジング2に軸支されて上下方向の軸線まわりに回転する回転軸3とを備えている。回転軸3はハウジング2を上下に貫挿しており、回転軸3の上端にはリンク機構15の一端が相対回転不能に取り付けられる。そして、リンク機構15の他端は、上枠102側に連結されている。
図2に示すように、ハウジング2は全体としては水平方向(横方向)に長い横長の形状であるが、前後方向(紙面奥行き方向)の寸法に対して上下方向(縦方向)の寸法が長い形状となっている。尚、扉104の回動中心となるヒンジはドアクローザ本体1に対して向かって左側に位置することになる。
ハウジング2は、正面壁4、背面壁5、上面壁6、下面壁7、左側面壁8及び右側面壁9の6面を備えており、背面壁5側には、背面壁5と上面壁6と下面壁7とによって溝部10を画成している。
回転軸3はハウジング2の上面壁6と下面壁7を貫くようにして配置されている。回転軸3は、ハウジング2の横方向中央よりも左側に偏って配置されており、回転軸3からドアクローザ本体1の左側の端部までの寸法に対して、回転軸3からドアクローザ本体1の右側の端部までの寸法が長くなっている。回転軸3は、ハウジング2の上面壁6と下面壁7に取り付けられた上キャップ11と下キャップ12にそれぞれ軸受けを介して回転可能に支持されている。
ハウジング2の内部は密閉空間2Aとされており、密閉空間2Aには作動油(図示せず)が充填されている。密閉空間2Aにはピストン13がコイルバネのバネ力により左側に付勢された状態で往復移動可能に配置され、密閉空間2Aはこのピストン13が移動することにより第1油室14と第2油室とに分けられるようになっている。コイルバネは、ピストン13と右側のエンドプラグ16との間に配置された大小二つのコイルバネ17、18からなり、第1油室14内に配置されている。大径のコイルバネ17と小径のコイルバネ18は互いに同軸上に配置されている。即ち、大径のコイルバネ17の内側に小径のコイルバネ18が挿入されている。ハウジング2の右側面壁9には嵌着孔9Aが形成されており、エンドプラグ16はこの嵌着孔9Aに嵌着されることによりハウジング2に取り付けられている。エンドプラグ16の左側には溝が形成されており、この溝内にOリング19とバックアップリング20が配置されることにより、エンドプラグ16と嵌着孔9Aの隙間から作動油が外部に漏れることが防止されている。また、エンドプラグ16の右側における上下の位置には、図1の前後方向に延びるノックピン21、21が嵌入されており、エンドプラグ16が嵌着孔9Aから外れることが防止されている。尚、大径のコイルバネ17と小径のコイルバネ18は本発明の付勢手段に相当する。
回転軸3の中央部にはピニオンギア22が設けられている。ピニオンギア22は、回転軸3とは別部材の構成ではなく、回転軸3と一つの部材を構成するように一体的に加工形成されたものである。ピストン13は密閉空間2Aを画成する内壁面を摺動するヘッド部23、24を左右両端に有しており、両ヘッド部23、24間にラック25(図3参照)が形成され、該ラック25に回転軸3のピニオンギア22が螺合している。左側のヘッド部23の中心部分には貫通孔23Aが形成されており、右側のヘッド部24の中心部分にも貫通孔24Aが形成されている。ピストン13は両ヘッド部23、24間に空洞部13Aを有しており、空洞部13Aは右側のヘッド部24の貫通孔24Aを介して、第1油室14と連通している。また、左側のヘッド部23はその中心部分から背面壁5側にオフセットした位置に空洞部13Aと連通する貫通孔23Bを備えており、この貫通孔23Bには逆止弁26が設けられている(図3参照)。開扉動作時には回転軸3の回転動作がピストン13の直線動作に変換され、ピストン13は図3の右側に移動するが、その時には逆止弁26の弁体であるボールが油圧によって押されて左側に移動して弁を開き、作動油は貫通孔23Bを挿通できる。その一方、ピストン13が図3の左側に移動する閉扉動作時には、逆止弁26のボールが油圧によって右側に押されて貫通孔23Bを閉じるので、作動油は貫通孔23Bを挿通できない。
ハウジング2の左側面壁8には嵌着孔8Aが形成されており、エンドプラグ27がこの嵌着孔8Aに嵌着されることにより、ハウジング2に取り付けられている。エンドプラグ27は、略円柱状の基部27Aと、該基部27Aから右側に向けて延出する円柱状の延出部27Bとにより構成されている。エンドプラグ27の基部27Aの右側には溝が形成されており、この溝内にOリング28とバックアップリング29が配置されることにより、エンドプラグ27と嵌着孔8Aの隙間から作動油が外部に漏れることが防止されている。また、エンドプラグ27の基部27Aの左側における上下の位置には、図2の前後方向に延びるノックピン30、30が嵌入されており、エンドプラグ27が嵌着孔8Aから外れることが防止されている。エンドプラグ27の延出部27Bはピストン13の左側のヘッド部23に形成された貫通孔23Aを挿通しており、扉104の全閉状態においては延出部27Bの先端(右端)はピストン13の空洞部13A内に位置している。延出部27Bの外周面は、左側のヘッド部23に形成された貫通孔23Aの内周面と摺接しており、貫通孔23Aのシール性が確保されている。開扉動作時にはピストン13が図2及び図3の右側に移動するが、その時にピストン13の左側のヘッド部23はエンドプラグ27の延出部27Bに案内されて摺動する。
エンドプラグ27の延出部27Bには流量制御流路が形成されている。流量制御流路は、第1速度調整弁31により作動油の流量を調整される第1流路32と、第2速度調整弁33により作動油の流量が調整される第2流路34とにより構成されている。第1流路32は、延出部27Bの先端面において開口し、扉104の全閉状態においてはピストン13の空洞部13Aと連通する孔32Aと、延出部27Bの外周面において開口し、扉104の全開状態においては第2の油室と連通する孔32Bとを備えている。第2流路34は、延出部27Bの外周面において開口し、扉104の全閉状態においてはピストン13の空洞部13Aと連通する孔34Aと、延出部27Bの外周面において開口し、扉104の全開状態においては第2の油室15と連通する孔34Bとを備えている。エンドプラグ27の基部27A側において開口するネジ孔内には第1速度調整弁31が螺合設置されており、その弁先31Aは第1流路32内に位置している。また、エンドプラグ27の基部27A側において開口するネジ孔内には第2速度調整弁33が螺合設置されており、その弁先33Aは第2流路34内に位置している。従って、第1速度調整弁31を回転操作することにより第1流路32を流れる作動油の流量を調整することができ、第2速度調整弁33を回転操作することにより第2流路34を流れる作動油の流量を調整することができるようになっている。
図1に示すように、ドアクローザ本体1は、扉104に固定された取付板35を介して扉104に設置されている。取付板35は、水平方向(横方向)に長い横長の基部36を備え、この基部36には4つのネジ挿通孔36Aが設けられている。取付板35は、ネジ(図示せず)をネジ挿通孔36Aに挿通することにより扉104に固定されている。基部36の左側にはフック部36Bが形成されており、ハウジング2の後面壁5から溝部10内に突出するように形成されたフック係合部5Aと係合している。基部36の上縁と下縁には前方向に向けて突出する上部壁37と下部壁38とが形成されており、上部壁37は上面壁6の内側面6Aと対向し、下部壁38は下面壁7の内側面7Aと対向している。上部壁37の右端にはその他の部分よりも突出する長さが大きいネジ取付部37Aが形成されており、このネジ取付部37Aにネジ孔37Bが設けられている。ハウジング2の上面壁6の右側には図示せぬネジ挿通孔が設けられ、このネジ挿通孔を挿通させた図示せぬネジをネジ孔37Bに螺合することで、ハウジング2の上面壁6が取付板35に固定されるようになっている。同様に、下部壁38の右端にはその他の部分よりも突出する長さが大きくなるネジ取付部38Aが形成されており、このネジ取付部38Aにはネジ孔38Bが設けられている。ハウジング2の下面壁7の右側には図示せぬネジ挿通孔が設けられ、このネジ挿通孔を挿通させた図示せぬネジをネジ孔38Bに螺合することで、ハウジング2の下面壁6が取付板35に固定されるようになっている。なお、ネジ孔37B,38Bに螺合されるネジが本発明の固定部材に相当する。
本実施形態のドアクローザを扉104に設置する際には、先ず、ハウジング2の溝部10内に取付板35の上部壁37と下部壁38とが収容されるように、扉104に固定されている取付板35に対してハウジング2を位置合わせする。次に、ハウジング2を取付板35に対して摺動させ水平方向に移動することで、取付板35の基部36に設けられているフック部36Bをハウジング2の背面壁5に形成されているフック係合部5Aに係合させる。そして、ネジ取付部37Aのネジ孔37Bを用いてハウジング2の上面壁6を不図示のネジで取付板35に固定し、ネジ取付部38Aのネジ孔38Bを用いてハウジング2の下面壁7を不図示のネジで取付板35に固定する。
本実施形態のドアクローザによれば、ハウジング2を水平方向に移動させてフック部36Bとフック係合部5Aを係合させ、ハウジング2の上面壁6と下面壁7とをネジで取付板35に固定するので、ドアクローザを扉104に迅速かつ容易に取り付けることができる。
また、本実施形態のドアクローザによれば、ハウジング2の上面壁6と下面壁7とがネジにより取付板35に固定されるので、ハウジングの正面壁4にはネジが位置することがなく、ネジを隠すためにカバー等を正面壁4に設ける必要がない。
以上、本発明の一実施形態のドアクローザについて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。上記実施形態には、多様な変更又は改良を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、ハウジング2の上面壁6と下面壁7とがネジで取付板35に固定されていたが、上面壁6と下面壁7の少なくとも一方が何らかの固定部材により取付板35に固定されていればよい。
1 ドアクローザ本体、2 ハウジング、2A 密閉空間、3 回転軸、4 正面壁、5 背面壁、5A フック係合部、6 上面壁、6A 内側面、7 下面壁、7A 内側面、8 左側面壁、8A 嵌着孔、9 右側面壁、9A 嵌着孔、10 溝部、11 上キャップ、12 下キャップ、13 ピストン、13A 空洞部、14 第1油室、15 リンク機構、16 エンドプラグ、17 大径のコイルバネ、18 小径のコイルバネ、19 Oリング、20 バックアップリング、21 ノックピン、22 ピニオンギア、23 左側のヘッド部、23A 貫通孔、23B 貫通孔、24 右側のヘッド部、24A 貫通孔、25 ラック、26 逆止弁、27 エンドプラグ、27A 基部、27B 延出部、28 Oリング、29 バックアップリング、30 ノックピン、31 第1速度調整弁、31A 弁先、32 第1流路、33 第2速度調整弁、33A 弁先、34 第2流路、35 取付板、36 基部、36A ネジ挿通孔、36B フック部、37 上部壁、37A ネジ取付部、37B ネジ孔 38 下部壁、38A ネジ取付部、38B ネジ孔
Claims (2)
- 作動油が充填された密閉空間を有するハウジングと、該密閉空間に付勢手段により付勢された状態で往復移動可能に配置されるピストンと、該ハウジングに支持される回転軸とを有するドアクローザ本体と、
該ドアクローザ本体を扉に取付ける為に扉に固定される取付板とを備え、
扉の開操作による該回転軸の回転動作を該ピストンの直線動作に変換して該ピストンを該付勢手段に抗して該密閉空間で移動させ、扉から手を離すことにより該ピストンを該付勢手段の付勢力により該密閉空間で移動させ扉を自動的に閉めるように構成されたドアクローザにおいて、
該取付板はフック部を有し、
該ハウジングの背面壁にはフック係合部が形成され、
該ハウジングを扉に固定された該取付板に対して水平方向に移動することにより該フック部が該フック係合部に係合し、
該ハウジングの上面壁と下面壁の少なくとも一方が固定部材により該取付板に固定されていることを特徴とするドアクローザ。 - 該ハウジングの上面壁と下面壁と背面壁とにより溝部が画成されており、
該取付板は、該フック部が設けられる基部と、該ハウジングの上面壁に対向する上部壁と、該ハウジングの下面壁に対向する下部壁とを備えていることを特徴とする請求項1に記載のドアクローザ。
Priority Applications (1)
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JP2013250697A JP2015108229A (ja) | 2013-12-04 | 2013-12-04 | ドアクローザ |
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JP2013250697A JP2015108229A (ja) | 2013-12-04 | 2013-12-04 | ドアクローザ |
Publications (1)
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JP2013250697A Pending JP2015108229A (ja) | 2013-12-04 | 2013-12-04 | ドアクローザ |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111485783A (zh) * | 2019-01-28 | 2020-08-04 | 川湖科技股份有限公司 | 缓冲装置 |
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JP3006921U (ja) * | 1994-07-20 | 1995-01-31 | 株式会社桂 | ドアクローザ |
WO2013068083A1 (de) * | 2011-11-11 | 2013-05-16 | Dorma Gmbh + Co. Kg | Türschliessereinheit |
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2013
- 2013-12-04 JP JP2013250697A patent/JP2015108229A/ja active Pending
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