JP3136304B2 - ドアクローザ - Google Patents

ドアクローザ

Info

Publication number
JP3136304B2
JP3136304B2 JP09239821A JP23982197A JP3136304B2 JP 3136304 B2 JP3136304 B2 JP 3136304B2 JP 09239821 A JP09239821 A JP 09239821A JP 23982197 A JP23982197 A JP 23982197A JP 3136304 B2 JP3136304 B2 JP 3136304B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
oil chamber
cylinder
plunger
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP09239821A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1181788A (ja
Inventor
納 高城
Original Assignee
ダイハツディーゼルエヌ・エイチ・エヌ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ダイハツディーゼルエヌ・エイチ・エヌ株式会社 filed Critical ダイハツディーゼルエヌ・エイチ・エヌ株式会社
Priority to JP09239821A priority Critical patent/JP3136304B2/ja
Publication of JPH1181788A publication Critical patent/JPH1181788A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3136304B2 publication Critical patent/JP3136304B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前後開閉式扉の閉
扉動作を油圧で自動制御するドアクローザに関する。
【0002】
【従来の技術】前後開閉式扉をスプリングの弾力を利用
して自動で、かつ、適正な速度で閉じるドアクローザの
従来構造例を図3に示す。このドアクローザは実公平6
−17972号公報に開示されているもので、図示しな
い扉の上部に固定される横長筒状のシリンダ1内にスプ
リング2、ピストン3、ラック・ピニオン機構4、弁機
構5を組込み、シリンダ1の両端開口をエンドキャップ
6、7で密封して構成される。シリンダ1と両エンドキ
ャップ6、7で構成された密閉空間の油室mには、図示
しない作動油が封入される。この油封入は、シリンダ1
の一部に螺装されるオイルプラグ8から行われる。
【0003】ピストン3は、油室mの内壁面を摺動して
シリンダ1の軸方向に往復移動する筒状体で、このピス
トン3の前後両端部に前油通路11と後油通路12が形
成され、この両油通路11、12の間の内部にくり抜き
部13が形成される。ピストン3の図3左側の前油通路
11は作動油が自由に流通する貫通穴であり、他方の後
油通路12には弁機構5の一部を構成する逆止ボール弁
14が収納される。
【0004】油室m内でピストン3は、図3の右側の定
位置(以下、閉扉位置と称する)を起点に図3の左方向
に往復移動する。ピストン3が油室m内の閉扉位置から
図3左方向の往路方向に移動するとき、前油通路11か
らピストン3内に作動油が流入し、この作動油が逆止ボ
ール弁14を押して後油通路12を開く。このとき、作
動油はピストン3の移動方向と逆方向にピストン3を抵
抗少なくし貫流して、ピストン3の往路方向の移動を円
滑なものにする。逆に、ピストン3が油室m内を図3右
方向の復路方向に移動するときは、後油通路12からピ
ストン3内部に流入しようとする作動油が逆止ボール弁
14を押して後油通路12を閉じる。このときはシリン
ダ1の側壁内部に形成されて油室mの前後部を連通する
流量調整弁付油通路(図示せず)に作動油が油室mの後
方部から前方部へと流れて、ピストン3の復路移動が行
われる。このピストン3の復路方向への移動の際には、
上記流量調整弁付油通路を流れる作動油の流量が流量調
整弁で調整されて、ピストン3の復路移動速度が自動調
整される。
【0005】また、ピストン3のくり抜き部13にラッ
ク・ピニオン機構4が設置される。ラック・ピニオン機
構4は、ピストン3の軸方向に延在させたラック15
と、ラック15に噛合させたピニオン16を有する。ピ
ニオン16はピニオン軸17に固定され、ピニオン軸1
7はシリンダ1の側壁の定箇所に回転可能に連結され
る。ピニオン軸17の片端はシリンダ1の外面から突出
し、その突出端部と外部の扉との間に図3鎖線で示すよ
うなリンクアーム18が連結される。
【0006】ピストン3の前油通路11の在る前面とシ
リンダ1の前端のエンドキャップ6の間に圧縮したス
プリング2が設置される。スプリング2はピストン3に
常時復路方向に弾力を付勢するもので、図3はピストン
3がスプリング2で押圧されて後端のエンドキャップ7
に当接した状態が示され、このときの外部の扉は閉じた
状態にある。
【0007】図3の状態のときに外部の扉を手動で開く
と、このときの開扉力でリンクアーム18が図3の時計
方向に回転してピニオン軸17とピニオン16が時計方
向に回転し、ピニオン16がラック15を介してピスト
ン3を往路方向に移動させる。この場合、ピストン3の
逆止ボール弁14が開いてピストン3内に作動油が円滑
に流通するので、ピストン3はスプリング2を圧縮しな
がら往路方向に円滑に移動して扉が開き、スプリング2
はピストン3で圧縮されて閉扉力を蓄勢する。
【0008】開いた扉から手を離すと、圧縮されて閉扉
力を蓄勢したスプリング2がピストン3を復路方向に弾
圧して移動させる。ピストン3の復路方向移動でラック
15を介してピニオン16が図3の半時計方向に回転
し、ピニオン軸17を介してリンクアーム18が半時計
方向に回転して扉を閉じる。このとき、ピストン3の逆
止ボール弁14が閉じ、シリンダ1の側壁内部に設けた
流量調整弁付油通路の流量調整弁でピストン3の復路移
動速度が自動調整されて、扉の自動閉扉速度が適正に調
整される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記ドアクローザの場
合、シリンダの密閉された油室への作動油の封入量を、
作動油の常温状態(15℃〜25℃)の量で油室体積の
100%とすると、周囲温度上昇時の油室内での作動油
の体積膨張によって、油室内の油圧が異常に上昇してシ
リンダのピニオン軸回転部や両端のエンドキャップ取付
部等の油シール部から油漏れが発生することがある。そ
こで、シリンダの油室に作動油を常温状態で油室体積の
90%〜95%の封入量で封入して、周囲温度上昇時の
油室内での異常な油圧上昇を抑制し、もって油漏れを防
止するようにしている。
【0010】ところが、油室に作動油を油室体積の90
%〜95%の封入量で封入すると、油室内での残存空気
量が油室体積の5%〜10%に達することになり、この
5%〜10%の残存空気量がドアクローザ機能そのもの
に悪影響を及ぼすことがある。即ち、シリンダの油室に
充満させた作動油でピストンの往復運動速度を円滑に油
圧制御するようにしているが、ドアクローザ動作中に作
動油の残存空気量の分だけ油圧制御が円滑に行われずに
ピストンが素早く移動する区間が生じ、そのため、閉扉
時に扉が速度制御されること無く素早く閉じる区間が生
じることがある。このような閉扉時の異常区間は、人に
不快感、不信感を与え、また、安全上好ましくない。
【0011】また、シリンダの油室に作動油を油室体積
の90%〜95%の制限された封入量で正確に封入する
ための作動油封入量管理が必要である。また、作動油の
封入量管理を厳格に行っても作動油の封入量に多少のバ
ラツキが発生して、ドアクローザの性能にバラツキが生
じることがある。
【0012】本発明の目的とするところは、閉扉時の上
記異常区間をほぼゼロにして円滑で安定した閉扉動作を
行うドアクローザを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的を達成
する技術的手段は、作動油を充満した油室を有するシリ
ンダと、シリンダの油室に定区間往復移動可能に設置さ
れたピストンと、ピストンにピストン復移動方向の一方
の定方向に常時弾力を付勢して外部の扉を閉じる動力源
となるコイルスプリングと、コイルスプリングの弾力で
油室を定方向に移動するピストンの動力で外部の扉を閉
じるラック・ピニオン機構と、ピストンの往復移動時の
移動速度を油室を流動する作動油の流量調整でもって制
御する弁機構とを具備するドアクローザにおいて、シリ
ンダの前部油室内で、かつコイルスプリングの中空部内
に、作動油の温度による体積変動に追従してこの体積変
動を吸収する方向に体積変動する密閉空気室を設置し
て、シリンダの油室に作動油を常温状態で油室体積10
0%の封入量でもって封入したことである。
【0014】また、本発明は上記密閉空気室を、シリン
ダの前端エンドキャップに固定された筒状プランジャー
タイと、このプランジャータイの開口端部に摺動可能に
嵌装され、プランジャータイの開口に露呈する外面側で
シリンダの油室内の作動油から油圧を受けるプランジャ
ーと、プランジャーの内面側からプランジャーに常時弾
力を付勢する復帰ばね材を有するエアチャンバーで構成
することが、ドアクローザの閉扉動作をより安定したも
のにする上で望ましい。
【0015】ここで、シリンダの前部油室に設置される
密閉空気室は、油室内の作動油が周囲温度上昇で体積膨
張して油室内の油圧が上昇すると、この上昇油圧によっ
て圧縮されて油室の作動油の油圧上昇を抑制する。従っ
て、油室に作動油を油室体積の100%の封入量で封入
して、作動油の残存空気量をゼロにしても、シリンダの
油シール部からの油漏れの心配が無くなり、また、作動
油の残存空気量がゼロとなるのでドアクローザの閉扉動
作時の油圧制御が常に円滑に安定して行われる。
【0016】
【発明の実施の形態】図3のドアクローザに適用した本
発明の一実施形態を図1に示し、以下、これを説明す
る。尚、図1のドアクローザの図3と同一、又は、相当
部分には同一符号を付して説明の重複を避ける。
【0017】図1のドアクローザは、作動油(図示せ
ず)が封入されるシリンダ1の油室m内に、作動油の周
囲温度による体積変動に追従して逆方向に体積変動する
密閉空気室nを追加設置したこと、及び、油室mに作動
油を常温状態で油室体積の100%の封入量でもって封
入したことである。密閉空気室nは、油室mに封入され
た作動油が周囲温度の上昇で体積膨張して油室m内の油
圧が上昇すると、この上昇した油圧で体積収縮して作動
油の体積膨張量を吸収する。また、密閉空気室nは、油
室mの作動油が周囲温度の下降で体積収縮して油室m内
の油圧が減少すると、この油圧減少分だけ体積膨張して
作動油の体積収縮量を吸収する。
【0018】かかる密閉空気室nは、一定量の空気を密
封した弾性容器で構成してもよいが、図2の分解図で示
すようなエアチャンバー20で構成することが、ドアク
ローザの閉扉動作をより安定したものにする上で望まし
い。エアチャンバー20は、例えばシリンダ1の前部
室の前端エンドキャップに固定される一端開口他端閉塞
の筒状プランジャータイ21の内部に復帰ばね材22、
プランジャー23、油シール用Oリング24、スナップ
リング25を組込んで構成される。
【0019】プランジャータイ21はコイルスプリング
の内径より小さい外径の円筒体で、このプランジャー
タイ21の閉塞端側にねじ部21'が一体に形成され、
ねじ部21'をシリンダ1の前端エンドキャップ6に形
成されたねじ穴26に油シール用Oリング27を介して
螺装することで、プランジャータイ21が前部油室のコ
イルスプリング2内に固定される。復帰ばね材22はコ
イルばねで、プランジャータイ21にプランジャー23
より先に挿入され、後でプランジャータイ21の開口端
部に挿入されるプランジャー23で押圧されて、プラン
ジャー23に軸方向に常時弾力を付勢する。プランジャ
ー23は、プランジャータイ21の円筒状の開口端部に
軸方向に摺動可能に嵌挿される円柱体で、外周に形成し
た溝28にシール用Oリング24を嵌着した状態でプラ
ンジャー21の開口端部に挿入される。このプランジャ
ー23の挿入後、プランジャー21の開口端部の内周定
位置にプランジャー抜止め用スナップリング25が取付
けられる。プランジャータイ21の内周面とプランジャ
ー23及びOリング24の外周面には、プランジャータ
イ21に対するプランジャー23の摺動性と気密性を良
くするためにグリス(図示せず)が予め塗布される。
【0020】以上のエアチャンバー20を内蔵する油室
mに作動油を、常温状態(15℃〜25℃)で油室体積
の100%の封入量で封入する。このように油室mに封
入された作動油における残存空気量はゼロか、ほぼゼロ
である。また油室mの作動油が常温状態にあるとき、エ
アチャンバー20の復帰ばね材22はプランジャー23
をスナップリング25に軽く押圧するばね力を保有す
る。
【0021】復帰ばね材22のばね力は、油室mの作動
油が周囲温度の常温以上の上昇で体積膨張して油室m内
の油圧が上昇すると、この油圧上昇でプランジャー23
が復帰ばね材22を圧縮してプランジャータイ21の内
方に移動し、密閉空気室nの体積を収縮させるように設
定される。この密閉空気室nの体積収縮で、周囲温度上
昇による作動油の体積膨張量が吸収され、油室mの油圧
上昇が抑制されて、シリンダ1のピニオン軸回転部等の
油シール部からの油漏れが防止される。
【0022】また、復帰ばね材22のばね力は、油室m
の作動油が常温以上の上昇後に常温まで温度降下して体
積収縮すると、このときの油室m内の油圧下降でプラン
ジャー23をスナップリング25に当たる元の位置まで
復帰させて、密閉空気室nの体積を元の体積まで膨張さ
せるように設定される。
【0023】以上のエアチャンバー20で油室mの油圧
を定圧に抑制する密閉空気室nを形成することで、シリ
ンダ1からの油漏れが防止されて、油室mに作動油を油
室体積100%の封入量で封入することが可能となる。
従って、油室mの作動油の残存空気量はゼロか、ほとん
どゼロとなって、ドアクローザの性能が安定する。か
つ、油室mの残存空気量をゼロにすることで、ドアクロ
ーザ動作中の油圧制御が残存空気量の影響を何ら受ける
こと無く常に良好に行えるようになり、特に閉扉動作時
に扉が不意に素早く閉じるといった異常区間が無くな
る。また、油室mに作動油を油室体積100%まで目一
杯に注入するだけでよいので、作動油封入量管理が不要
となり、その分、ドアクローザの生産性が上がる。
【0024】尚、エアチャンバー20のシリンダ1内で
の取付構造や取付位置は図1の実施形態に限らず種々の
変更が可能である。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載のドアクローザによれば、
シリンダの油室に設置した密閉空気室の体積が油室内の
作動油の温度による体積膨張収縮量を吸収するように増
減して油室の油圧変動を抑制するので、油漏れの心配の
無い高品質で、高い温度環境下でも使用できる汎用性に
優れたドアクローザが提供できる。また、シリンダの油
室の油圧上昇を密閉空気室の体積変動で抑制すること
で、油室に作動油を油室体積100%の封入量で封入し
て、作動油の残存空気量をゼロにすることを可能にした
ので、作動油によるドアクローザ動作の油圧制御が常に
安定して良好に行えるようになり、性能のバラツキの少
ない、動作が安全で安定した高信頼度のドアクローザが
提供できる。更に、シリンダの油室に作動油を目一杯封
入すればよいので、作動油の封入量管理が不要となり、
ドアクローザの生産性が向上する。
【0026】請求項2記載のドアクローザによれば、密
閉空気室を形成するエアチャンバーのプランジャーが油
室の作動油の体積変動で確実に位置移動して密閉空気室
の体積を変動させるので、油室の油圧上昇の抑制がより
確実に、より安定して行えるようになって、安定した高
品質なドアクローザが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すドアクローザの断面
図である。
【図2】図1ドアクローザの油室に設置される密閉空気
室を構成するエアチャンバーの分解側面図である。
【図3】従来のドアクローザの断面図である。
【符号の説明】
1 シリンダ 2 スプリング 3 ピストン 4 ラック・ピニオン機構 5 弁機構 m 油室 n 密閉空気室 20 エアチャンバー 21 プランジャータイ 22 復帰ばね材 23 プランジャー

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】作動油を充満した油室を有するシリンダ
    と、 シリンダの油室に定区間往復可能に設置されたピストン
    と、 ピストンにピストン往復移動方向の一方の定方向に常時
    弾力を付勢して外部の扉を閉じる動力源となるコイルス
    プリングと、コイルスプリング の弾力で油室を定方向に移動するピス
    トンの動力で外部の扉を閉じるラック・ピニオン機構
    と、 ピストンの復移動時の移動速度を、油室を流動する作動
    油の流量調整でもって制御する弁機構を具備するドアク
    ローザにおいて、 シリンダの前部油室内で、かつコイルスプリングの中空
    部内に、作動油の温度による体積変動に追従してこの体
    積変動を吸収する方向に体積変動する密閉空気室を設置
    して、シリンダの油室に作動油を常温状態で油室体積1
    00%の封入量でもって封入したことを特徴とするドア
    クローザ。
  2. 【請求項2】上記密閉空気室を、上記シリンダの前端エ
    ンドキャップに固定された筒状プランジャータイと、こ
    のプランジャータイの開口端部に摺動可能に嵌装され、
    プランジャータイの開口端部に露呈する外面側でシリン
    ダの油室内の作動油から油圧を受けるプランジャーと、
    プランジャーの内面側からプランジャーに常時弾力を付
    勢する復帰ばね材を有するエアチャンバーで構成したこ
    とを特徴とする請求項1記載のドアクローザ。
JP09239821A 1997-09-04 1997-09-04 ドアクローザ Expired - Fee Related JP3136304B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09239821A JP3136304B2 (ja) 1997-09-04 1997-09-04 ドアクローザ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09239821A JP3136304B2 (ja) 1997-09-04 1997-09-04 ドアクローザ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1181788A JPH1181788A (ja) 1999-03-26
JP3136304B2 true JP3136304B2 (ja) 2001-02-19

Family

ID=17050359

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09239821A Expired - Fee Related JP3136304B2 (ja) 1997-09-04 1997-09-04 ドアクローザ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3136304B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1308996C (zh) * 2002-11-30 2007-04-04 Lg飞利浦显示器(韩国)株式会社 具有改进铁心的阴极射线管

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8225458B1 (en) 2001-07-13 2012-07-24 Hoffberg Steven M Intelligent door restraint
JP5702668B2 (ja) * 2011-05-20 2015-04-15 リョービ株式会社 ドアクローザ
KR101418582B1 (ko) 2012-12-03 2014-07-10 (주) 다원에스디에스 도어 클로저
KR101418581B1 (ko) 2012-12-03 2014-07-10 (주) 다원에스디에스 도어 폐쇄력을 부가하는 유닛을 구비한 도어 클로저
KR101475927B1 (ko) * 2013-06-19 2014-12-23 (주)새한 하드웨어 랙기어 구동방식을 적용한 플로어 힌지
WO2016098920A1 (ko) * 2014-12-16 2016-06-23 (주)새한 하드웨어 랙기어 구동방식을 적용한 플로어 힌지
CN109723307B (zh) * 2019-02-14 2024-04-12 苏州市富尔达科技股份有限公司 一种液压闭门器
US11680434B1 (en) * 2020-07-21 2023-06-20 Andersen Corporation Damped door closer system and method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1308996C (zh) * 2002-11-30 2007-04-04 Lg飞利浦显示器(韩国)株式会社 具有改进铁心的阴极射线管

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1181788A (ja) 1999-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0212119B1 (en) Tensioner for toothed drive belts
JP3136304B2 (ja) ドアクローザ
JP5555198B2 (ja) ドアクローザ
JPWO2005073589A1 (ja) 運動制御装置及び自動車のドア
EP1403549A3 (de) Längenverstellbare Druckfeder
JPH05296140A (ja) ゴム・シール直状管とゴム・シール・バッグ 構成のサーモ・アクチュエータ
JP6002070B2 (ja) ドアクローザ
US4102004A (en) Door closer
JP5702668B2 (ja) ドアクローザ
JP6006150B2 (ja) ドアクローザ
JP2002005211A (ja) 反力調整式ガススプリング
JP2010019053A (ja) ドアクローザ
US20210372184A1 (en) Hydraulic door closer capable of reducing oil-pressure therein in high temperature
JP5932610B2 (ja) コンシールドドアクローザ
KR20190089359A (ko) 도어 클로저
KR100265254B1 (ko) 공압식 도어클로저
JP4012326B2 (ja) ドアクローザ
JP2001200881A (ja) 減衰装置
JP6228076B2 (ja) ドアクローザ
KR101138014B1 (ko) 가스 스프링
JP2013185407A (ja) ドアクローザ
CN217422206U (zh) 一种快装式角座阀的阀杆润滑结构
JP2020066879A (ja) ドアクローザ
JP2013011054A (ja) ドアクローザ
JP5628989B2 (ja) ドアクローザ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000919

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081208

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091208

Year of fee payment: 9

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091208

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091208

Year of fee payment: 9

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091208

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091208

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101208

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111208

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121208

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131208

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees