JP6000638B2 - フェイスマスク - Google Patents

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本発明は、シート状の基材に美容液などを含浸させたり塗布したフェイスマスクに関する。
従来から、シート状の基材に美容液などを含浸させたり塗布したフェイスマスクは、エイジングケアに有効な手段として重宝され、多くの女性が愛用していることは周知の通りである。しかしながら、その形状は一般的に顔を覆うだけのものであり、顔面のシミやくすみへの対策や保湿維持などは効果的に行うことができるが、左右のフェイスラインの引き締め効果(リフトアップ効果)は有していない(例えば特許文献1)。
特開2004−002253号公報
そこで本発明は、緩んだ左右のフェイスラインの引き締め効果を有するフェイスマスクを提供することを目的とする。
本発明者らは、上記の点に鑑みて鋭意研究を行った結果、フェイスマスクのシート状の基材として繊維径がナノメートルオーダーの合成繊維を含む顔面への貼り付き性などに優れた不織布を用いるとともに、顔を覆う本体部の下部に左右のフェイスラインの引き締め機能を発揮する2本の足部を設けることで、上記の課題を解決することができることを見出した。
上記の知見に基づいてなされた本発明のシート状の基材に美容液などを含浸させたり塗布したフェイスマスクは、請求項1記載の通り、基材が、繊維径が50〜1000nmの合成繊維を5〜50重量%含み、目付けが30〜100g/m、湿潤動摩擦係数が2.0以上、湿潤剛軟度が1〜5cmである不織布からなり、顔を覆う本体部とその下部に2本の足部を有し、本体部で顔を覆った後、顎の下でそれぞれの足部をクロスさせ、右側の足部は左側のフェイスラインに沿って、左側の足部は右側のフェイスラインに沿って、それぞれ持ち上げて本体部に密着させて用いられる形状を有することを特徴とする
た、請求項記載のフェイスマスクは、請求項記載のフェイスマスクにおいて、足部は末端に行くにつれて幅狭になるが末端部はその直前の横幅よりも幅広であることを特徴とする。
また、請求項記載のフェイスマスクは、請求項1または2記載のフェイスマスクにおいて、本体部の左右の頬の部分に切れ込み線を有してなり、本体部で顔を覆った後、切れ込み線より下の部分の端部の少なくとも一部を持ち上げることで切れ込み線より上の部分に重ね合わせることができるようにしたことを特徴とする。
また、本発明のシート状の基材に美容液などを含浸させたり塗布したフェイスマスクを製造するためのシート状の基材は、請求項記載の通り、繊維径が50〜1000nmの合成繊維を5〜50重量%含み、目付けが30〜100g/m、湿潤動摩擦係数が2.0以上、湿潤剛軟度が1〜5cmである不織布からなり、顔を覆う本体部とその下部に2本の足部を有し、本体部で顔を覆った後、顎の下でそれぞれの足部をクロスさせ、右側の足部は左側のフェイスラインに沿って、左側の足部は右側のフェイスラインに沿って、それぞれ持ち上げて本体部に密着させて用いられる形状を有することを特徴とする。
本発明によれば、緩んだ左右のフェイスラインの引き締め効果を有するフェイスマスクを提供することができる。
本発明のフェイスマスクの一例の正面図である。 同、平面図である。 同、右側面図である。 同、底面図である。 同、A−A線断面図である。 同、B−B線断面図である。 同、C−C線断面図である。 同、D−D線断面図である。 同、E−E線断面図である。 同、F−F線断面図である。 同、G−G線断面図である。 本発明のフェイスマスクの一例の使用方法の説明図(その1)である。 同、説明図(その2)である。 同、説明図(その3)である。 同、説明図(その4)である。
以下、本発明のフェイスマスクを図面に基づいて説明するが、本発明のフェイスマスクは以下の記載に限定して解釈されるものではない。
図1は、本発明のフェイスマスクの一例の正面図である。図2〜4は、それぞれ、このフェイスマスクの平面図、右側面図、底面図である。図5〜11は、それぞれ、このフェイスマスクのA−A線断面図、B−B線断面図、C−C線断面図、D−D線断面図、E−E線断面図、F−F線断面図、G−G線断面図である。このフェイスマスクは、シート状の基材に美容液などを含浸させたり塗布したものであり、顔を覆う本体部とその下部に2本の足部を有する形状である。2本の足部は、本体部で顔を覆った後(図12:本体部の眼の部分は図略、以下同じ)、顎の下でそれぞれの足部をクロスさせ(図14)、右側の足部は左側のフェイスラインに沿って、左側の足部は右側のフェイスラインに沿って、それぞれ持ち上げて本体部に密着させて用いられることで、左右のフェイスラインの引き締め機能を発揮する(図15)。フェイスマスクの大きさは、例えば全長が300〜400mm、本体部の最大横幅が200〜300mmである。本体部の長さと足部の長さの比率は、例えば本体部の長さが1に対して足部の長さが0.5〜1である。本体部の長さに対する足部の長さの比率が小さすぎると、2本の足部のそれぞれを顎の下でクロスさせてからフェイスラインに沿って持ち上げることができなくなることでフェイスラインの引き締め機能を発揮できなくなる一方、本体部の長さに対する足部の長さの比率が大きすぎると、フェイスマスクの製品化の際に折り畳んで袋に収納することを機械的に行うことが困難になったり使用時に足部が本体部に絡まりやすくなるなどしてその取扱いが困難になったりする。なお、フェイスマスクの本体部の長さは本体部の頂部から足部の付け根までと規定され、足部の長さは足部の付け根からその末端までと規定される(図1参照)。フェイスマスクの足部は、末端に行くにつれて幅狭になるが末端部はその直前の横幅よりも幅広であることが望ましい。足部が末端に行くにつれて幅狭になることで、2本の足部のそれぞれを顎の下でクロスさせてからフェイスラインに沿って持ち上げることが容易となり、末端部がその直前の横幅よりも幅広であることで、足部をフェイスラインに沿って持ち上げた後の本体部との密着性を良好なものにすることができる。
このフェイスマスクを製造するための基材は、繊維径が50〜1000nmの合成繊維を5〜50重量%含み、目付けが30〜100g/m、湿潤動摩擦係数が2.0以上、湿潤剛軟度が1〜5cmである不織布からなる。こうした不織布は、特開2012−67399号公報から公知であり、美容液などを含浸させたり塗布した後の顔面への貼り付き性や肌当たり性に優れることに加え、美容液などの担持性に優れる。また、こうした不織布は、美容液などを含浸させたり塗布した後の不織布同士の貼り付き性にも優れるので、2本の足部をそれぞれフェイスラインに沿って持ち上げて本体部に密着させると、手でその状態を維持しなくても両者は密着したままであり、じっとしていなくても(多少の動きを伴っても)密着状態が良好に維持される(即ち、図15においてそれぞれの足部を本体部に密着させてから手を離しても足部が本体部から剥がれ落ちたり貼り付きズレが生じたりといったことが容易に起こらない)。従って、顔をパックした後は両手を自由に使えるので、顔をパックしながら髪をドライヤーで乾かすといったことも可能である。なお、上記の不織布において、湿潤動摩擦係数と湿潤剛軟度は、特開2012−67399号公報に記載の通り、温度が20℃の水中に試料を浸漬させてから、温度20℃×相対湿度65%の環境下で10分間吊るした直後に測定するものとする。繊維径が50〜1000nmの合成繊維としては、例えば繊維径が50〜1000nmのポリエステル繊維が挙げられる。ポリエステルの種類としては、ポリエチレンテレフタレートやポリトリメチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ステレオコンプレックスポリ乳酸、ポリ乳酸、第3成分を共重合させたポリエステルなどが例示される。不織布に含まれるその他の繊維としては、例えば単繊維繊度が0.05〜1.0dtexで繊維長が3〜20mmの有機繊維が挙げられる。有機繊維の種類としては、ポリエステル繊維やポリオレフィン繊維などの合成繊維、レーヨン繊維、綿繊維などが例示される。繊維径が50〜1000nmの合成繊維と単繊維繊度が0.05〜1.0dtexで繊維長が3〜20mmの有機繊維は、特開2012−67399号公報に記載の方法に従って不織布に加工され、フェイスマスクを製造するためのシート状の基材として用いられる。
図1に示すフェイスマスクは、本体部の左右の頬の部分に切れ込み線を有しており、本体部で顔を覆った後、切れ込み線より下の部分の端部の少なくとも一部(例えば図1における持ち上げツマミ部)を持ち上げることで切れ込み線より上の部分に重ね合わせることができる(図13)。2本の足部をそれぞれフェイスラインに沿って持ち上げる前に、切れ込み線より下の部分の端部の少なくとも一部を持ち上げて切れ込み線より上の部分に重ね合わせておくことで、2本の足部による持ち上げ効果とこの切れ込み線による持ち上げ効果が相俟って、よりいっそうのフェイスラインの引き締め効果が得られる。
なお、図1に示すフェイスマスクは、鼻の部分や額の部分に顔面への貼り付き性を向上させるための切れ込み線を有しているが、こうした顔面への貼り付き性を向上させるための切れ込み線は、適宜、所定の場所に所定の長さで設ければよい。また、図1に示すフェイスマスクは、眼を覆う部分が存在するが、この部分はなくてもよい。また、図1に示すフェイスマスクは、その製品化の際の取扱い性をよくするためなどの観点から、左右の足部を接合するための接合部が2ヵ所、頬の部分の切れ込み線の上下を接合するための接合部が1ヵ所設けられており、使用の際にはこれらの接合部は切り離されるが、これらの接合部の個数や場所は任意に設定することができる。
シート状の基材に含浸させたり塗布する美容液などは、自体公知の成分を含むものであってよい。
以下、本発明を実施例によって詳細に説明するが、本発明は以下の記載に限定して解釈されるものではない。
実施例1:
図1に示すフェイスマスクを製造するためのシート状の基材を自体公知の方法で形状加工して得た(全長:320mm、本体部の最大横幅:225mm、本体部の長さに対する足部の長さの比率:0.7)。基材として用いた不織布は、繊維径が700nmのポリエチレンテレフタレート繊維を10重量%、単繊維繊度が0.1dtexで繊維長が5mmで繊維径が3μmのポリエチレンテレフタレート繊維を50重量%、単繊維繊度が0.8dtexで繊維長が7mmで繊維径が9μmのレーヨン繊維を40重量%含み、目付けが60g/m、湿潤動摩擦係数が2.3、湿潤剛軟度が2.4cmである不織布であり、特開2012−67399号公報に記載の方法に従って調製した。なお、基材として用いた不織布の湿潤動摩擦係数と湿潤剛軟度は、温度が20℃の水中に試料を浸漬させてから、温度20℃×相対湿度65%の環境下で10分間吊るした直後に測定した。湿潤動摩擦係数は、10cm×5cmの試料をヘッド(136g)の下に貼り付け、平滑な台の上に敷かれたシリコンラバー(擬似肌)上に置き、ヘッドを等速(10cm/分)で10cm以上動かした時の抵抗値(F)をUゲージで測定して記録し(n数5の平均)、湿潤動摩擦係数(μ)=Uゲージの読み(F)/ヘッドと試料の荷重(R)の数式から求めた。試料はタテ方向(長手方向)で測定した。湿潤剛軟度は、JIS L1096 6.19.1A法(45°カンチレバー法)でタテ方向(長手方向)を測定した。このシート状の基材に、水、グリセリン、PEG−400、ヒアルロン酸ナトリウム、水溶性プロテオグリカン、植物エキス、オリゴペプチド(EGF様,IGF様,FGF様)などからなる自体公知の美容液を含浸させ、本発明のフェイスマスクを製造した。
比較例1:
市販のコットンシートを基材として用いること以外は実施例1と同様にしてフェイスマスクを製造した。
比較例2:
基材の形状を実施例1における基材の形状の本体部のみとしたこと以外は実施例1と同様にしてフェイスマスクを製造した。
試験例1:3種類のフェイスマスクの評価試験
(試験方法)
実施例1、比較例1、比較例2のフェイスマスクを、20〜30代の女性15人にそれぞれ異なる日に使用してもらった。実施例1と比較例1のフェイスマスクについては図12〜15に示す方法で使用してもらった。それぞれのフェイスマスクについて、使用後、肌につけた時の感触、貼り付け中のズレの有無、パック後のリフトアップ効果、パック後の肌の引き締まり感、総合満足度を評価してもらった。評価は、比較例1のフェイスマスクの評価を5点満点の3点とし、実施例1と比較例2のフェイスマスクを、比較例1のフェイスマスクと比較し、非常に劣る(1点)、劣る(2点)、同等(3点)、優る(4点)、非常に優る(5点)のいずれかで評価する方法を採用した。
(試験結果)
表1に示す(実施例1と比較例2のフェイスマスクの評価点は15人の評価点の平均値である)。なお、表1には、それぞれのフェイスマスクの基材として用いた不織布の湿潤動摩擦係数、湿潤剛軟度、荷重1N時の伸び率をあわせて示す。湿潤動摩擦係数と湿潤剛軟度の測定方法は前述の通りである。荷重1N時の伸び率は、5cm×2.5cmの試料を温度が20℃の水中に浸漬させてから、温度20℃×相対湿度65%の環境下で10分間吊るした直後、JIS L1096(一般織物試験方法)に基づいて測定した。表1から明らかなように、実施例1のフェイスマスクは、比較例1と比較例2のいずれのフェイスマスクよりも高評価であり、本発明のフェイスマスクにおける基材として用いた不織布と形状の組み合わせ効果が証明された。
本発明は、緩んだ左右のフェイスラインの引き締め効果を有するフェイスマスクを提供することができる点において産業上の利用可能性を有する。

Claims (4)

  1. シート状の基材に美容液などを含浸させたり塗布したフェイスマスクであって、基材が、繊維径が50〜1000nmの合成繊維を5〜50重量%含み、目付けが30〜100g/m、湿潤動摩擦係数が2.0以上、湿潤剛軟度が1〜5cmである不織布からなり、顔を覆う本体部とその下部に2本の足部を有し、本体部で顔を覆った後、顎の下でそれぞれの足部をクロスさせ、右側の足部は左側のフェイスラインに沿って、左側の足部は右側のフェイスラインに沿って、それぞれ持ち上げて本体部に密着させて用いられる形状を有することを特徴とするフェイスマスク
  2. 足部は末端に行くにつれて幅狭になるが末端部はその直前の横幅よりも幅広であることを特徴とする請求項記載のフェイスマスク。
  3. 本体部の左右の頬の部分に切れ込み線を有してなり、本体部で顔を覆った後、切れ込み線より下の部分の端部の少なくとも一部を持ち上げることで切れ込み線より上の部分に重ね合わせることができるようにしたことを特徴とする請求項1または2記載のフェイスマスク。
  4. シート状の基材に美容液などを含浸させたり塗布したフェイスマスクを製造するためのシート状の基材であって、繊維径が50〜1000nmの合成繊維を5〜50重量%含み、目付けが30〜100g/m、湿潤動摩擦係数が2.0以上、湿潤剛軟度が1〜5cmである不織布からなり、顔を覆う本体部とその下部に2本の足部を有し、本体部で顔を覆った後、顎の下でそれぞれの足部をクロスさせ、右側の足部は左側のフェイスラインに沿って、左側の足部は右側のフェイスラインに沿って、それぞれ持ち上げて本体部に密着させて用いられる形状を有することを特徴とするシート状の基材。
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