JP5999128B2 - コーマのトップコーム装置 - Google Patents

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Description

本発明は、コーマのトップコーム装置に係り、詳しくはトップコームホルダとトップコームを備えたコーマのトップコーム装置に関する。
コーマは、複数(一般には8個)のコーミングヘッドが配設された作業部を備えている。各コーミングヘッドは、原料のラップからスライバを作る一連の作用を行う部分である。図6に示すように、各コーミングヘッド51は、フィードローラ52を備えたニッパ装置53と、コーミングシリンダ54と、前後2対のデタッチングローラ55,56とを備えている。ニッパ装置53は、コーミングシリンダ54の上方で前後進揺動可能に配設されたニッパフレーム57を有し、ニッパフレーム57は、その底部にボトムニッパ58が設けられている。
ニッパフレーム57は、ボトムニッパ58の先端部がデタッチングローラ55に対して接近・離間するように前後に揺動する構成になっている。ニッパフレーム57にはトップニッパ59aを備えたニッパアーム59が基端において回動可能に設けられ、トップニッパ59aはニッパフレーム57の前後進揺動運動に同期して所定のタイミングで開閉し、ボトムニッパ58と協同してラップLを挟持するようになっている。
ニッパフレーム57には、トップコーム60がボトムニッパ58の前方において、ニッパフレーム57と同期して所定の運動を行うように取り付けられている。トップコーム60は、コーミングシリンダ54により梳られたフリースの後端を梳る。トップコーム60は、板状のトップコームホルダ61に対して図示しないねじにより数カ所で固定されていた。
しかし、近年、高速化と生産量の増加(単位送り当たりの綿量の増加)に伴いトップコームの撓みが問題となってきた。それに対して、図7に示すように、トップコームホルダ61を補強部材62で補強して強度を高めるとともに、トップコーム60は、クランププレート63とトップコームホルダ61に挟まれた状態でねじ64によって締め付け固定した構成が提案されている(特許文献1参照)。
欧州特許出願公開第2085505号明細書
特許文献1の構成では、補強部材62によってトップコームホルダ61の強度が高くなり、トップコーム60はクランププレート63を介してトップコームホルダ61に固定されているため、トップコーム60の長手方向(図7の紙面垂直方向)の撓み(特許文献1の図2a参照)は抑制される。しかし、トップコーム60は板状で薄いため、コーミング(梳り)に重要なトップコーム60の先端のコーム歯60aが前後方向(図6の矢印方向)に撓み(振動し)、コーミング性能は低下した状態のままであった。トップコーム60の厚さを厚くすれば図6の矢印方向の撓み量は低減することができる。しかし、トップコーム60を厚くするとコーム歯60aがフリースに突き刺さる位置が後方(図6の右方)に移動してしまい、コーム歯60aが梳る長さが減少することでコーマのコーミング性能が悪化してしまう。
本発明は、前記の問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、トップコーム先端の前後方向の撓みを抑制し、高速化や生産量の増加に対してコーミング性能を確保することができるコーマのトップコーム装置を提供することにある。
上記課題を解決するコーマのトップコーム装置は、ニッパフレームと同期して所定の運動を行うトップコームホルダと、前記トップコームホルダに取り外し可能に固定されたトップコームとを備えたコーマのトップコーム装置であって、前記トップコームは、前記トップコームホルダに固定される本体と、前記本体と別に形成され、かつ前記本体の先端側に一体化されたコーム歯とを有し、前記本体は、前記トップコームホルダと当接する基部と、前記基部よりも先端側において前記コーム歯が一体化されたコーム歯一体化部と、前記基部と前記コーム歯一体化部との間で前記基部に向かって厚さが増大する厚さ増大部とを有し、前記トップコームホルダは、前記コーム歯一体化部の前面よりも前方側で前記基部が当接されるように屈曲部を有する。
この構成によれば、トップコーム本体は、基部とコーム歯一体化部との間で基部に向かって厚さが増大する厚さ増大部を有するため、その前後方向に対する曲げ剛性が高くなり、トップコームのコーミング動作時にコーム歯一体化部が前後方向に撓むことが抑制される。しかも、コーム歯一体化部の厚さは従来と同じとすることができるので、コーミング性能が悪化することもない。したがって、トップコーム先端の前後方向の撓みを抑制し、高速化や生産量の増加に対してコーミング性能を確保することができる。また、基部の厚さをより厚くすることができる。
前記基部の厚さが前記コーム歯一体化部の厚さより厚く形成されていてもよい。この構成によれば、基部の厚さが増すことによりトップコームの長手方向の撓みをより低減することができる。
前記基部は、中空に形成されていてもよい。基部は、全体が充実状態に形成されてもよいが、中空に形成すると軽量となり、コーマ運転時のエネルギー消費が少なくなる。
前記トップコームは、前記基部より先端側の形状が、前記トップコームホルダとの当接面と反対側に屈曲していてもよい。この構成によれば、基部の厚さをさらに厚くすることができる。
本発明によれば、トップコーム先端の前後方向の撓みを抑制し、高速化や生産量の増加に対してコーミング性能を確保することができる。
(a)はトップコーム装置の側面図、(b)はトップコームホルダの断面図、(c)はトップコームの断面図。 トップコーム装置とニッパとの関係を示す概略側面図。 別の実施形態のトップコーム装置の側面図。 別の実施形態のトップコーム装置の側面図。 別の実施形態のトップコーム装置の側面図。 コーマの一般的な模式側面図。 従来技術のトップコーム装置の側面図。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1及び図2にしたがって説明する。
図1(a)に示すように、コーマのトップコーム装置10は、ニッパフレーム21(図2に図示)と同期して所定の運動を行うトップコームホルダ11と、トップコームホルダ11に取り外し可能に固定されたトップコーム12とを備えている。図1(c)に示すように、トップコーム12は、トップコームホルダ11にねじ13で固定される本体14と、本体14と別に形成され、かつトップコーム12の本体14の先端側に一体化されたコーム歯15とを有する。本体14は、基部14bとコーム歯一体化部14aとの間で基部に向かって厚さが増大する厚さ増大部14cを有する。また、コーム歯15が一体化されたコーム歯一体化部14aの厚さよりトップコームホルダ11と当接する基部14bの厚さが厚く形成されている。
図1(a)及び図1(b)に示すように、トップコームホルダ11には、トップコーム12の基部14bと当接する面に、ねじ13の雄ねじ部が螺合するねじ穴11aが形成されている。ねじ13は、トップコーム12の基部14bに形成された挿通孔16を貫通してねじ穴11aに螺合することにより、トップコーム12をトップコームホルダ11に固定している。挿通孔16は長孔に形成され、トップコーム12のトップコームホルダ11に対する固定位置の上下方向調整が可能になっている。
トップコームホルダ11は、コーム歯一体化部14aの前面よりも前方側(図1の左方側)で当接面11bに基部14bが当接されるように屈曲部17を有する。
本体14とコーム歯15とは別の材質で形成されている。本体14は、所定の剛性が得られる材質であれば、軽量の材質が好ましく、例えば、アルミニウム合金が使用される。コーム歯15は、コーミングによる耐久性を確保するため、例えば、鋼で形成されている。図1(c)に示すように、コーム歯15は本体14の基部14bより先端側に、例えば、インサート成形で一体化されている。
基部14bは、本体14の厚さ方向と平行な仮想平面による断面形状が矩形状で、矩形の長辺が本体14の基端側から先端側に向かう方向に延びるように形成されている。基部14bは、中空に形成されている。
次に前記のように構成されたトップコーム装置10の作用を説明する。
図2に示すように、トップコーム装置10は、コーマのニッパ装置20を構成するニッパフレーム21に回動可能に支持されている図示しない支持レバーに、トップコームホルダ11の上部において固定されて使用される。図示しないラップ供給部から供給されるラップLがフィードローラ22によってボトムニッパ23の前側へ送られる。ニッパフレーム21に回動可能に支持されたニッパアーム24に固定されたトップニッパ24aは、ニッパフレーム21の前後進揺動運動に同期して所定のタイミングで開閉し、ボトムニッパ23と協同してラップLを挟持するようになっている。
コーマが運転されると、ボトムニッパ23がニッパフレーム21と共に前後に揺動され、ボトムニッパ23とトップニッパ24aに把持されたラップLの先端を、図示しないコーミングシリンダにより梳り、梳られたフリースFをニッパフレーム21の前進によってデタッチングローラ25へ向けて移動させる。このフリースFの前進に対応してデタッチングローラ25が逆転し、先に引き取ったフリース(先行フリース)を後退させ、このフリースの後端部と新たに梳られたフリース(後続フリース)の先端部とを重ね合わせる。その後、デタッチングローラ25が正転してニッパ装置20からフリースFを引き取るとともに、フリースF内に突き刺されたトップコーム12のコーム歯15によりフリースFの後端を梳る。そして、この作用の繰返しにより各コーミングヘッドにおいて作られたフリースFを束ねてドラフトした後、カレンダローラで圧縮してスライバとする。
トップコーム12によって梳られて得られるフリースFの品質は、トップコーム12の全てのコーム歯15がフリースFに対して、所定の位置で所定の深さまで突き刺さることを繰り返すことが重要である。フリースFは、トップコーム12のコーム歯15に突き刺された状態でデタッチングローラ25により引き取られるため、トップコーム12には、コーム歯15において、フリースFによりデタッチングローラ25に向かう方向の力を受ける。この力は、コーマの高速化及び生産量の増加に伴い大きくなる。
トップコーム12の本体14が従来のように板状の場合、コーマの高速化及び生産量の増加に伴って大きくなる前述の力に抗するため、その板厚を厚くするとトップコーム12の重量が大きくなり過ぎ、動力消費量の増加が多くなる。また、コーム歯15がフリースFに突き刺さる位置が後方(図2の右方)に移動してしまい、コーム歯15が梳る長さが減少することでコーマのコーミング性能が悪化してしまう。
この実施形態ではトップコーム12は、本体14に基部14bとコーム歯一体化部14aとの間で基部14bに向かって厚さが増大する厚さ増大部14cを有する。そのため、トップコーム12の本体14が単なる平板で形成された場合に比べてその前後方向に対する曲げ剛性が高くなり、トップコーム12のコーミング動作時にコーム歯一体化部14aが前後方向に撓むことが抑制される。
詳述すると、断面の曲がり難さは断面二次モーメントに比例し、断面二次モーメントが大きい程、曲がり難くなる。断面二次モーメントは、断面の全面積をAとし、断面内の微小な領域をdAとしたとき、断面内の微小な領域dAに、断面の図心を基準にした軸からの距離を2乗したものを断面領域全体で積分することで求められる。そのため、トップコーム12の本体14が同じ長さであれば、一定厚さである場合に比べて、厚さ増大部14cが形成されている方が断面二次モーメントが大きくなり、撓み難くなる。また、コーム歯一体化部14aの厚さは従来と同じとすることができるので、コーミング性能が悪化することもない。
この実施形態によれば、以下に示す効果を得ることができる。
(1)コーマのトップコーム装置10は、ニッパフレームと同期して所定の運動を行うトップコームホルダ11と、トップコームホルダ11に取り外し可能に固定されたトップコーム12とを備えたコーマのトップコーム装置である。トップコーム12は、トップコームホルダ11にねじ13で固定される本体14と、本体14と別に形成され、かつ本体14の先端側に一体化されたコーム歯15とを有し、本体14は、トップコームホルダ11と当接する基部14bと、前記基部14bよりも先端側においてコーム歯15が一体化されたコーム歯一体化部14aと、基部14bとコーム歯一体化部14aとの間で基部14bに向かって厚さが増大する厚さ増大部14cとを有する。したがって、トップコーム12の、先端の前後方向の撓みを抑制し高速化や生産量の増加に対してコーミング性能を確保することができる。
(2)基部14bは、中空に形成されている。基部14bは、全体が充実状態に形成されてもよいが、中空に形成すると軽量となり、コーマ運転時のエネルギー消費が少なくなる。
(3)基部14bの厚さがコーム歯一体化部14aの厚さより厚く形成されている。この構成によれば、基部14bの厚さが増すことによりトップコーム12の長手方向の撓みをより低減することができる。
(4)トップコームホルダ11は、コーム歯一体化部14aの前面よりも前方側で基部14bが当接されていてもよい。この構成によれば、基部の厚さをより厚くすることができる。
実施形態は前記に限定されるものではなく、例えば、次のように具体化してもよい。
○ 図3に示すように、トップコーム12は、基部14bより先端側の形状が、トップコームホルダ11との当接面と反対側に屈曲してもよい。この構成によれば、基部14bの厚さをさらに厚くすることができる。
○ 図4に示すように、トップコームホルダ11は特許文献1のように、トップコーム12が当接される側が真っ直ぐに延びる面となるように形成されていてもよい。
○ 図5に示すように、トップコーム12は基部14bを中空ではなく充実体として形成し、基部14bのトップコームホルダ11と当接する面に、ねじ13が螺合するねじ穴18を形成する。そして、トップコームホルダ11にねじ13の挿通孔11cを長孔で形成し、ねじ13がトップコームホルダ11側からトップコーム12のねじ穴18に螺合することにより、トップコーム12がトップコームホルダ11に固定される構成としてもよい。
○ トップコーム12の基部14bを中空にする構成は、1個の中空部で中空にする構成に限らず、複数の中空部が存在してもよい。
○ 中空部の形状は、断面矩形状に限らず、例えば、断面形状が四角形以外の多角形や円や楕円あるいは不定形であってもよい。
○ 中空部が複数存在する場合、異なる形状及び大きさの中空部が混在してもよい。
○ トップコームホルダ11に対するトップコーム12の固定は、ねじ13とねじ穴11a,18との螺合に代えて、ボルトとナットにより行うようにしてもよい。
○ トップコームホルダ11は中空でなくてもよい。
10…トップコーム装置、11…トップコームホルダ、12…トップコーム、14…本体、14a…コーム歯一体化部、14b…基部、14c…厚さ増大部、15…コーム歯、17…屈曲部、21…ニッパフレーム。

Claims (4)

  1. ニッパフレームと同期して所定の運動を行うトップコームホルダと、前記トップコームホルダに取り外し可能に固定されたトップコームとを備えたコーマのトップコーム装置であって、
    前記トップコームは、前記トップコームホルダに固定される本体と、前記本体と別に形成され、かつ前記本体の先端側に一体化されたコーム歯とを有し、前記本体は、前記トップコームホルダと当接する基部と、前記基部よりも先端側において前記コーム歯が一体化されたコーム歯一体化部と、前記基部と前記コーム歯一体化部との間で前記基部に向かって厚さが増大する厚さ増大部とを有し、
    前記トップコームホルダは、前記コーム歯一体化部の前面よりも前方側で前記基部が当接されるように屈曲部を有することを特徴とするコーマのトップコーム装置。
  2. 前記基部の厚さが前記コーム歯一体化部の厚さより厚く形成されている請求項1に記載のコーマのトップコーム装置。
  3. 前記基部は、中空に形成されている請求項1又は請求項2に記載のコーマのトップコーム装置。
  4. 前記トップコームは、前記基部より先端側の形状が、前記トップコームホルダとの当接面と反対側に屈曲している請求項1〜請求項のいずれか一項に記載のコーマのトップコーム装置。
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