JP5998555B2 - アタッチメント - Google Patents

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本発明は、装着台にねじ止めするねじ穴を有し、機器筐体を挟んで保持するアタッチメントに関する。
特許文献1において、携帯電話や携帯情報端末をアタッチメントに挟んで保持し、そのアタッチメントを三脚等の装着台にねじ止めする提案がされている。
特開2011−30214号公報
特許文献1のように、携帯電話や携帯情報端末をアタッチメントに挟んで保持するものでは、アタッチメントに機器筐体を単に挟むだけのため、振動や衝撃によりアタッチメントから機器筐体が脱落する心配がある。
本発明の課題は、装着台にねじ止めするねじ穴を有し、機器筐体を挟んで保持するアタッチメントにおいて、装着台へのねじ止め状態で機器筐体を挟む保持力を高めて、機器筐体の脱落を防止することである。
以上の課題を解決するため、本発明の態様は、
機器筐体を挟んで保持する第1の保持部と第2の保持部を備えるアタッチメントであって、
前記機器筐体を挟む方向に付勢する弾性部材が前記第2の保持部に備えられており、
前記弾性部材は、前記第2の保持部から前記第1の保持部の方向に延びる一対の立ち上がり部を有し、前記一対の立ち上がり部の間に前記機器筐体を挟み込んで保持することを特徴とする
本発明によれば、装着台へのねじ止め状態で機器筐体を挟む保持力を高めて、機器筐体の脱落を防止することができる。
本発明を適用したアタッチメントの一実施形態の構成を示す斜視図である。 図1のアタッチメントの構成部品を示す分解図である。 図1のアタッチメントの縦断面図で、押え板が上部に位置した状態を示す図である。 図3と同様の縦断面図で、押え板が下部に位置した状態を示す図である。 機器筐体の一例を示した斜視図である。 図5の機器筐体を開いた状態の図である。 図6の開いた状態の機器筐体を反対側から見た図である。 図7の機器筐体の表示部筐体を回動した図である。 アタッチメントに機器筐体を組み付ける仕方を示すもので、装着台も示した斜視図である。 アタッチメントに機器筐体を組み付けて装着台にねじ止めする図である。 装着台に装着した機器筐体を90度開いた状態の斜視図である。 装着台に装着した機器筐体を180度開いた状態の斜視図である。 弾性部材の変形例1に用いる部品を示す斜視図(a)と断面図(b)である。 弾性部材の変形例2を示す断面図である。 実施形態2のアタッチメントを示す斜視図である。 図15のアタッチメントを反対側から見た図である。 図15のアタッチメントの縦断面図である。 アタッチメントを装着した機器筐体を90度開いた状態の斜視図である。 図18のアタッチメント部分の拡大断面図である。 機器筐体にアタッチメントを組み付けて装着台にねじ止めした状態を示す斜視図で、図18と反対側から見た図である。 図20のアタッチメント部分の拡大断面図である。 図20の機器筐体の表示部筐体を回動した図で、図20と反対側から見たである。
以下、図を参照して本発明を実施するための形態を詳細に説明する。
(実施形態1)
図1から図4は本発明を適用した一実施形態のアタッチメント1の構成を示すもので、2はフレーム、3は押え板、4はコイルバネ、5はクッションである。
図示のように、アタッチメント1は、フレーム2の下部に押え板3とコイルバネ4及びクッション5を組み付けて構成される。
すなわち、フレーム2は、カメラ筐体を上下に挟み込む上保持部21と下保持部22を有し、断面コ字型の下保持部22には、横方向に貫通する一対のガイド溝23と、上下方向に貫通するねじ穴24が形成されている。
フレーム2は、カメラ筐体に金属面が直接触れないように、金属の芯材2aにエラストマー2bをアウトサート成形して形成されていて、芯材2aによる下保持部22のねじ穴24で三脚の装着台にねじ止め固定される。
押え板3は、フレーム2の下保持部22の断面コ字型内に入る形状で、下方に延びて下保持部22の側方にオーバーラップする屈曲部31と、下保持部22のガイド溝23に入る一対の突部33を有している。
この押え板3は、フレーム2の下保持部22の断面コ字型内にコイルバネ4を介装して重ね、下保持部22のガイド溝23に突部33をそれぞれ挿入して組み付けられる。この押え板3の上にクッション5が重ねられる。
クッション5は、弾性を有する部材からなり、押え板3の上に重なる形状で、下方に延びて押え板3の屈曲部31の外側に重なる屈曲部51と、上方に延びてフレーム2の金属の芯材2aによる下保持部22の内側に重なる一対の立ち上り部52と、上面のリブ53を有している。
このクッション5を押え板3に重ねて嵌めると、押え板3の横方向の動きが制限されて、フレーム2の下保持部22の断面コ字型内から外れなくなる。
図3は押え板3が上部に位置した状態を示し、図示のように、押え板3とクッション5は、コイルバネ4により付勢されて上部に位置する。
図4は押え板3が下部に位置した状態を示し、クッション5に荷重がかかると、図示のように、押え板3が下方に下がる。
図5から図8は機器筐体の一例としてカメラ6を示したもので、61はレンズブロック、62は表示ブロック、63はフレームブロック、64は撮影レンズ、65は表示部、66はシャッターボタン、67はラッチ部である。
図示のように、カメラ6の筐体は、撮影レンズ64を有するレンズブロック61と、液晶表示による表示部65及びその隣に並ぶシャッターボタン66を有する表示ブロック62と、これら二つのレンズブロック61及び表示ブロック62の周囲を覆うコ字型の枠状フレーム形状に形成したフレームブロック63とからなる三つのブロックにより構成されている。
そして、レンズブロック61に対し表示ブロック62とフレームブロック63が二軸ヒンジ部を介してそれぞれ回転可能に結合されている。
すなわち、レンズブロック61に対して、第1ヒンジ部を介して表示ブロック62が回転可能に結合されるとともに、第2ヒンジ部を介してフレームブロック63が回転可能に結合されている。
二軸ヒンジ部は、レンズブロック61に表示ブロック62を結合する第1ヒンジ部の回転軸線と、レンズブロック61にフレームブロック63を結合する第2ヒンジ部の回転軸線が互いに直交している。
また、図6及び図7に示すように、レンズブロック61及び表示ブロック62に対しフレームブロック63が第2ヒンジ部の回転軸線を中心に回転する。
また、図8に示すように、レンズブロック61に対し表示ブロック62が第1ヒンジ部の回転軸線を中心に回転する。
具体的には、フレームブロック63は360度回転し、使用時にフレームブロック63の角度を変えることで様々なスタイルで撮影ができる。
まず、図5に示すように、フレームブロック63でレンズブロック61及び表示ブロック62の周囲を覆った状態では通常のカメラスタイルで撮影ができる。
また、図6及び図7に示すように、フレームブロック63をグリップしてカムコーダーのような持ち方でも撮影ができる。
なお、フレームブロック63を開いて三脚スタンドのように立てて撮影できる。
また、フレームブロック63のコ字型フレーム形状を活かして壁面などのフックに掛けて撮影できる。
ここで、通常のカメラスタイルで撮影するとき、シャッターボタン66やその他のコントロールキーを親指で操作する際、その操作中に指で表示ブロック62やその表示部65の画面を押し込む力がかかりやすい。
そのとき、レンズブロック61と反対側において、表示ブロック62とフレームブロック63のグラつきを防ぐために、第1ヒンジ部の回転軸線の延長線上に位置するラッチ部67が設けられている。
すなわち、レンズブロック61と反対側において、表示ブロック62とフレームブロック63がラッチ部67により係合状態に保持されるため、図5に示すように、通常のカメラスタイルでシャッターボタン66を押しても、表示ブロック62のグラつきを防いで良好な撮影が行える。
また、その他のコントロールキーを親指で操作する際、その操作中に指で表示ブロック62や表示部65の画面を押し込んだときでも、表示ブロック62のグラつきを防ぐことができる。
そして、図8に示すように、レンズブロック61に対し表示ブロック62を第1ヒンジ部の回転軸線を中心に回転させる場合は、その第1ヒンジ部の回転軸線の延長線上において、ラッチ部67によりロック状態に保たれているため、表示ブロック62とフレームブロック63とのクリアランスは小さく安定している。
従って、三つのブロックにより構成されるカメラ筐体として良好な外観が得られる。
次に、図9はアタッチメント1にカメラ6を組み付ける仕方を示すもので、図示のように、フレーム2の下保持部22の断面コ字型内のクッション5に、カメラ6のフレームブロック63の下部を重ねて押し下げる。
そして、フレーム2の上保持部21の下にフレームブロック63の上部を押し入れる。
このとき、クッション5とその下の押え板3は、下方のコイルバネ4の付勢に抗して押し下げられるため、カメラ6はアタッチメント1に容易に装着される。
装着後は、コイルバネ4により付勢された押え板3がクッション5を介してカメラ6を軽く押し上げた状態に保持する。
その後、図10に示すように、装着台である三脚(図示では脚を省略して台だけ示す)7の長穴71に下方から通した三脚ねじ8を、フレーム2の下保持部22のねじ穴24にねじ込んで固定する。
このとき、三脚ねじ8の先端部が押え板3に当接して少し押し上げるようなサイズに各部を設計しておくことにより、クッション5がカメラ6により圧接されて強固に保持できる。また、押え板3が下がらないように固定されるので、カメラ6が外れにくくなり、確実に保持できる。
図11は三脚7に装着したフレームブロック63からレンズブロック61及び表示部ロック62を90度開いた状態を示し、図12は同じく180度開いた状態を示している。
このように、アタッチメント1を介してカメラ6を三脚7に装着した状態において、アタッチメント1に保持したフレームブロック63からレンズブロック61及び表示部ロック62を180度開いた状態まで、レンズブロック61及び表示部ロック62とも、アタッチメント1の影響を受けることなく使用できる。
また、アタッチメント1に装着状態のカメラ6は、下方のコイルバネ4の付勢に抗して押し下げることで、フレーム2の上保持部21の下からフレームブロック63の上部を引き出して容易に取り外すことができる。
以上、実施形態のカメラ6のアタッチメント1によれば、ねじ穴24による三脚7へのねじ止め状態でカメラ6を挟む保持力を高める方向に付勢するクッション5を、下保持部22に設けたことで、三脚7へのねじ止め状態でカメラ6を挟む保持力を高めて、カメラ6の脱落を防止することができる。
すなわち、実施形態では、三脚ねじ8のねじ長が少し長いときには、押え板3を押し上げることになり、これに伴って、クッション5がカメラ6により圧接されて強固に保持できる。しかも、押え板3が下がらなくなるので、カメラ6が外れなくなり、確実に保持できる。
そして、三脚7から外した状態では、アタッチメント1に対しカメラ6を容易に着脱することができる。
なお、フレームブロック63の下にはクッション5があるため、フレームブロック63が三脚7に直接触れることがなく、傷が付かない。
(変形例1)
図13は弾性部材の変形例1に用いる板状部品10を示すもので、図示のように、板状部品10には、上側に円形の凸部11が形成されて、下側に円形の凹部12が形成されている。
変形例1では、図2において、下保持部22の上面の円筒状の凸部を無くして平面にして、図13に示したような板状部品10を、下保持部22とコイルバネ4との間に載置する。
この板状部品10は、上側の円形の凸部11にコイルバネ4が緩々の状態ではまる。また、下側の円形の凹部12は、三脚ねじ8の径より少し大きめに形成されている。
このような板状部品10を用いることで、ねじ穴24に三脚ねじ8をねじ込むと、板状部品10が突き上げられ、コイルバネ4も上方に押しやられる。そうすると、コイルバネ4が圧縮されるので、カメラ6の保持力がより高まる。
以上、ねじ穴24による三脚7へのねじ止め状態でカメラ6を挟む保持力を高める方向に付勢するコイルバネ(弾性部材)4を、下保持部22に設けることで、三脚7へのねじ止め状態でカメラ6を挟む保持力を高めて、カメラ6の脱落を防止することができる。
(変形例2)
図14は弾性部材の変形例2を示すもので、図示のように、アタッチメント1のフレーム2の下保持部22の断面コ字型内に、弾性部材として板バネ25を一体成形して備えて、押え板3を上方へ付勢する構成としてもよい。
(実施形態2)
図15から図17は実施形態2のアタッチメント9を示すもので、91は下保持部、92は上保持部、93はガイド突部、94はリブ、95はねじ穴である。
図示のように、アタッチメント9は、弾性を有する樹脂、例えばABS、PO、PC等の単一部品で成形されて本体部から側方に突出する薄肉の下保持部91と、厚肉の上保持部92を備える。
上保持部92は、先端に下方へのガイド突部93を有して、下面にリブ94を有している。
そして、アタッチメント9の本体部には、下面に開口するねじ穴95が形成されている。
図18はアタッチメント9を装着したカメラ6を示すもので、図示例は、アタッチメント9に装着したフレームブロック63からレンズブロック61及び表示部ロック62を90度開いた状態である。
図19はそのアタッチメント9部分の拡大断面を示し、図示のように、アタッチメント9の下保持部91と上保持部92の間にフレームブロック63のレンズブロック61側の下部端が挿入されると、アタッチメント9の本体部とガイド突部93によりフレームブロック63の横方向が規制される。
このとき、フレームブロック63の高さより下保持部91と上保持部92のリブ94の間隔の方が狭くなっているため、図示のように、下保持部91が押し下げられる。
この押し下げられた下保持部91の弾性変形による反力によって、アタッチメント9はフレームブロック63の下部端に装着される。
図20はカメラ6のフレームブロック63の下部にアタッチメント9を装着して三脚7にねじ止めした状態を示す。
図21はそのアタッチメント9部分の拡大断面を示し、図示のように、三脚7の長穴71に下方から通した三脚ねじ8を、アタッチメント9の本体部のねじ穴95にねじ込んで固定すると、下保持部91は三脚7の上面に倣い、元の形状、すなわち、平面に戻る。
また、上保持部92は、フレームブロック63の下部端によりリブ94で押し上げられる。
この押し上げられた上保持部92の弾性変形による反力によって、アタッチメント9はフレームブロック63の下部端に強い力で装着された状態になる。
このとき、フレームブロック63の下にはアタッチメント9の下保持部91があるため、フレームブロック63が三脚7に直接触れることがなく、傷が付かない。
また、カメラ6に装着状態のアタッチメント9は、その下保持部91及び上保持部92をフレームブロック63の下部端から容易に取り外すことができる。
図22はカメラ6の表示部ブロック62を回動した状態を示している。
以上、実施形態2のアタッチメント9によれば、ねじ穴95による三脚7へのねじ止め状態でカメラ6を挟む保持力を高める方向に付勢する上保持部92を備えることで、三脚7へのねじ止め状態でカメラ6を挟む保持力を高めて、カメラ6の脱落を防止することができる。
そして、カメラ6に対しアタッチメント9を容易に着脱することができる。
また、アタッチメント9は、小型で単一部品のため、安価に製作でき、携帯性もよい。
(他の変形例)
以上の実施形態においては、カメラとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、カメラを備える携帯電話など他の電子機器であってもよい。
また、機器筐体、アタッチメントの形状等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。
付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
装着台にねじ止めするねじ穴を有し、機器筐体を挟んで保持する保持部を備えるアタッチメントであって、
前記保持部に、当該アタッチメントの前記ねじ穴による前記装着台へのねじ止め状態で前記機器筐体を挟む保持力を高める方向に付勢する弾性部材を設けたことを特徴とするアタッチメント。
<請求項2>
前記弾性部材は、前記保持部と機器筐体との間に介装されることを特徴とする請求項1に記載のアタッチメント。
<請求項3>
前記保持部に、前記機器筐体の外周部を構成する枠状フレームの平行部が挟み込んで保持されることを特徴とする請求項2に記載のアタッチメント。
<請求項4>
前記弾性部材は、前記保持部に一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のアタッチメント。
<請求項5>
前記保持部に、前記機器筐体の外周部を構成する枠状フレームの一部が挟み込んで保持されることを特徴とする請求項4に記載のアタッチメント。
1 アタッチメント
2 フレーム
2a 芯材
2b エラストマー
21 上保持部
22 下保持部
23 ガイド溝
24 ねじ穴
25 弾性部材(板バネ)
3 押え板
31 屈曲部
33 突部
4 コイルバネ(弾性部材)
5 弾性部材(クッション)
51 屈曲部
52 立ち上り部
53 リブ
6 機器筐体
61 レンズブロック
62 表示ブロック
63 フレームブロック(枠状フレーム)
64 撮影レンズ
65 表示部
66 シャッターボタン
67 ラッチ部
7 装着台
71 長穴
8 ねじ
9 アタッチメント
91 下保持部
92 上保持部(弾性部材)
93 ガイド突部
94 リブ
95 ねじ穴
10 板状部品
11 凸部
12 凹部

Claims (5)

  1. 機器筐体を挟んで保持する第1の保持部と第2の保持部を備えるアタッチメントであって、
    前記機器筐体を挟む方向に付勢する弾性部材が前記第2の保持部に備えられており、
    前記弾性部材は、前記第2の保持部から前記第1の保持部の方向に延びる一対の立ち上がり部を有し、前記一対の立ち上がり部の間に前記機器筐体を挟み込んで保持することを特徴とするアタッチメント。
  2. 装着台にねじ止めするねじ穴を有し、当該アタッチメントの前記ねじ穴による前記装着台へのねじ止めにより、前記機器筐体を挟む保持力を高めることを特徴とする請求項1に記載のアタッチメント。
  3. 前記弾性部材は、前記第2の保持部と前記機器筐体との間に介装されることを特徴とする請求項1又は2に記載のアタッチメント。
  4. 前記第1の保持部と前記第2の保持部で前記機器筐体を挟み込む方向と、前記一対の立ち上がり部の間で前記機器筐体を挟み込む方向は、異なることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のアタッチメント。
  5. 前記弾性部材は、前記第2の保持部に一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のアタッチメント。
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