JP4783639B2 - 携帯電子機器の表示パネルの保持構造 - Google Patents

携帯電子機器の表示パネルの保持構造 Download PDF

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携帯電子機器、特に携帯通信機器の表示パネルの保持構造に関する。
携帯電子機器、特に折畳み式の携帯電話機は、折畳んだときに内側となる面に各種情報を表示するメイン表示部を備え、折畳んだときに外側となる面に時間表示を行ったり、電話やメールがあったときに、その旨を表示したりするサブ表示部を備えている。
携帯電話機のユーザは、その質量、サイズの小さいものを望んでおり、表示部の構造も薄型に設計する必要がある。
例えば、特許文献1には、電子機器などの動作状態を表示する表示素子を保持する保持部材と、該保持部材が上記表示素子と接触する部分である底面に、上記表示素子を押圧する弾性を有する押圧部材と、上記保持部材の壁上端に設けられ、上記表示素子の上部に当接する突出部材と、上記保持部材の底面に2本の溝を設けたことにより構成される断面形状がL字の弾性部材と、該弾性部材の端部に設けられ、上記保持部材を支持する支持部材と、上記弾性部材の先端部に上記表示素子を押圧するように形成された突起部とを備えることにより、表示素子の傾きをなくし、表示素子の脱落等のない表示素子の保持装置が記載されている。
また、特許文献2には、矩形で有底のホルダーにLCDパネルを収納するLCD固定構造であって、このホルダーは四周する壁面の高さがこのLCDパネルの高さと略均一になるよう構成されるとともに、これらの壁面の少なくとも1つには壁面の高さと同程度または低い高さのパネル押圧部を備え、パネル押圧部がLCDパネルの側面と当接して、パネル押圧部に対向するホルダー側内壁面方向にLCDパネルを押圧することにより、ホルダー側内壁面とLCDパネルの側面とが面合わせされて位置決めをなすよう構成され、装置の肉厚を増やすことのないLCD固定構造が記載されている。
特開平07−104678号公報 特開2002−72908号公報
上記特許文献1は、表示素子の側面を突起部によって押圧するようにしているが、保持装置を含んだ電子基板の厚みが厚くなるという問題がある。
また、特許文献2は、LCDパネルの側面にパネル押圧部が当接して位置決め及び固定を行いホルダーを含んだ電子基板の厚みが増さないようにしているものの、ホルダーの電子基板側に取付用脚部が形成されている。したがって、電子基板の表面にホルダーを載せる構成であるため、さらに、ホルダーを含んだ電子基板の厚さを小さくできる可能性が存在する。
そこで、本発明は、表示パネルを保持する表示パネルホルダーを電子基板に取り付ける構造に工夫を加えることで、電子基板を含んだ表示パネル周辺の厚みを押さえ、携帯電子機器の厚さを抑えることを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の第1の発明では、携帯電子機器の表示パネルの保持構造を前提とし、
上記表示パネルは、表示パネルホルダーを介して電子基板の表示パネル保持用孔に保持され、
上記表示パネルホルダーは、略矩形容器状に形成され、第1乃至第4側壁と、底壁とを備え、
上記底壁には、表示パネルを露出させるための表示パネル用開口が形成され、
上記第1側壁は、外方へ撓むことができるように構成され、上記底壁から離れるに連れて内方へ向かう第1テーパ面を有して上記表示パネルの一端に当接して該表示パネルを保持する第1表示パネル係合用突起を少なくとも1つ備え、
上記第1側壁に対向する第2側壁は、上記底壁から離れるに連れて内方へ向かう第2テーパ面を有して上記表示パネルの他端に当接して該表示パネルを保持する第2表示パネル係合用突起を少なくとも1つ備え、
上記第1側壁と第2側壁とをつなぐ第3側壁は、上記電子基板の表示パネル保持用孔の周縁を表裏から挟み込む第1狭持部を有し、
上記第3側壁に対向する第4側壁は、上記電子基板の表示パネル保持用孔の周縁を表裏から挟み込む第2狭持部を有し、
上記第3側壁には、基端側が該第3側壁に連結され、先端側が内方へ撓むことができるように内側へ折り曲げられたレバー部材を備えている。
上記の構成によると、表示パネルを表示パネルホルダーに取り付ける際には、一端を第1表示パネル係合用突起に当接させ、第1側壁を外方に撓ませながら挿入し、他端を第2側壁の第2表示パネル係合用突起に当接させるようにして取り付ける。このとき、第1及び第2表示パネル係合用突起は、底壁から離れるに連れて内方へ向かうテーパ面を有しているので、第1側壁の弾性力により、表示パネルがホルダーから外れにくい。表示パネルホルダーは、レバー部材を内側へ撓ませながら、電子基板の表示パネル保持用孔に嵌め込まれて、第1及び第2狭持部に狭持されるようにして取り付けられるので、嵌め込みやすく、レバー部材の弾性力により、外れにくい。表示パネルホルダーと電子基板とが厚さ方向で重複するように表示パネルホルダーが電子基板に取り付けられるので、携帯電子機器の厚さが抑えられる。
第2の発明では、上記表示パネルホルダーは、樹脂成形品よりなる構成とする。
上記の構成によると、可撓性を有する軽い樹脂成形品で構成することで、撓みにくく重い金属に比べて表示パネルホルダーを電子基板に嵌め込みやすく、表示パネルホルダーに表示パネルを取り付けやすい。また、複雑な形状でも成形が容易であると共に、軽量な表示パネルホルダーが得られる。
第3の発明では、上記表示パネルには、フレキシブル基板の一端が連結され、該フレキシブル基板がU字状に折り曲げられた状態でその他端が上記電子基板に接続されている。
上記の構成によると、表示パネルは、可撓性を有するフレキシブル基板に接続された状態で、表示パネルホルダーに取り付けられるが、フレキシブル基板は、U字状に折り曲げられているので、その弾性力により、表示パネルを表示パネルホルダーから取り外そうとする方向へ付勢する。しかし、表示パネルは、表示パネルホルダーの第1表示パネル係合用突起と第2表示パネル係合用突起とで狭持され、レバー部材で付勢されているので、傾斜面の作用により表示パネルホルダーから外れることはない。
第4の発明では、上記レバー部材の先端には、上記表示パネル保持用孔の周縁に裏面側から係合する引っ掛け部が形成されている。
上記の構成によると、レバー部材先端の引っ掛け部が表示パネル保持用孔の周縁に裏面側に係合するので、さらに表示パネルホルダーが外れにくくなる
上説明したように、本発明によれば、表示パネルを保持する表示パネルホルダーを、表示パネルホルダーが電子基板を狭持するようにして電子基板の表示パネル保持用孔に嵌め込み、表示パネルホルダーと電子基板とが厚さ方向で重複するように電子基板に取り付けている。このため、電子基板を含んだ表示パネル周辺の厚みを押さえ、携帯電子機器の厚さを抑えることができるので、携帯しやすく、見映えのよい商品性の高い携帯電子機器が得られる。
以下本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る携帯電子機器(携帯通信機器)としての携帯電話機1の開いた状態を右方向から見た斜視図である。図2は、図1の閉じた状態を右方向から見た斜視図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態の携帯電話機1は、第1の筐体2と、第2の筐体3とを有し、これらがヒンジ部4によって折畳み自在に結合されている。また、第1の筐体2を縦長状態から横長状態に回転するための回転機構5が設けられている。
上記第1の筐体2の表面側には液晶表示部6及び受話部7等が設けられ、裏面側にはサブ表示部11が設けられている。
上記第2の筐体3の表面側には送話部8、入力ボタン9、機能ボタン10等が設けられている。
そして、電話やメールするときには図1のように開いた状態で行い、電話やメールが終われば図2のように閉じた状態で待機し、着信があればサブ表示部11に着信があったことを知らせる表示が出るようになっている。
また、TVを見たり、メールを横長状態で行いたいときは、図示しないが、第1の筐体2を回転機構5によって横長状態に回転して行うようになっている。
図3は、サブ表示部11の内部に構成される表示パネル12と、表示パネルホルダー14と、電子基板30との分解斜視図である。図4は、サブ表示部の内部に構成される表示パネルと表示パネルホルダーと電子基板とを組み付けた状態を示す斜視図である。
上記電子基板30には、略矩形状の表示パネル保持用孔31が貫通形成されている。上記表示パネル12は、表示パネルホルダー14を介して上記表示パネル保持用孔31に保持されるようになっている。
図5に拡大して示すように、上記表示パネルホルダー14は、薄い略矩形容器状に形成された樹脂成形品よりなり、第1乃至第4側壁15,16,17,18と、底壁19とを備えている。底壁19には、表示パネル12を露出させるための表示パネル用開口20が形成されている。上記第1側壁15は、表示パネル用開口20がその近傍まで広がることで、外方へ撓むことができるように構成されている。図8に断面を示すように、第1側壁15は、上記底壁19から離れるに連れて内方へ向かう第1テーパ面21aを有して上記表示パネル12の一端12aに当接して該表示パネル12を保持する第1表示パネル係合用突起21を2つ備えている。
上記第1側壁15に対向する第2側壁16は、上記底壁19から離れるに連れて内方へ向かう第2テーパ面22aを有して上記表示パネル12の他端12bに当接して該表示パネル12を保持する第2表示パネル係合用突起22を1つ備えている。但し、これら第1及び第2表示パネル係合用突起21,22の位置及び個数は、これに限定されない。
図6に示すように、上記第1側壁15と第2側壁16とをつなぐ第3側壁17は、上記電子基板30の表示パネル保持用孔31の周縁を表裏から挟み込む第1狭持部23を有している。すなわち、第1狭持部23は、表示パネル保持用孔31の周縁に表面側から当接する第1表面側当接面23aと、裏面側から当接する第1裏面側当接面23bとを備えている。第1狭持部23の形状は、この形状にはとらわれず、表示パネル保持用孔31の周縁の形状に対応させる形状とすればよい。
図7に示すように、上記第3側壁17に対向する第4側壁18は、上記電子基板30の表示パネル保持用孔31の周縁を表裏から挟み込む第2狭持部24を有している。すなわち、第2狭持部24は、表示パネル保持用孔31の周縁に表面側から当接する第2表面側当接面24aと、裏面側から当接する2つの第2裏面側当接面24bとを備えている。第2狭持部24の形状は、この形状にはとらわれず、表示パネル保持用孔31の周縁の形状に対応させる形状とすればよい。第1及び第2狭持部23,24の当接面23a,23b,24a,24bにそれぞれ斜面を設けて表示パネルホルダー14を外れにくくしてもよい。
図3及び図6に示すように、上記第3側壁17には、基端側が該第3側壁17に連結され、先端側が内方へ撓むことができるように内側へ折り曲げられたレバー部材25を備えている。このレバー部材25の先端には、上記表示パネル保持用孔31の周縁に裏面側から係合する引っ掛け部26が形成されている。
上記表示パネル12には、可撓性フレキシブル基板13の一端が連結され、該フレキシブル基板13の他端側がU字状に折り曲げられた状態で、その先端が上記電子基板30のコネクタ32に接続され、信号が送られるようになっている。
−表示パネルの組付手順−
次に、本実施形態に係る表示パネル12の組付手順について説明する。
まず、一端が表示パネル12に結合されたフレキシブル基板13の他端を電子基板30のコネクタ32に差込んでおく。
次いで、表示パネルホルダー14を電子基板30の表示パネル保持用孔31に挿入する。レバー部材25を表示パネル保持用孔31の周縁側面に当てて内方へ押さえながら第1狭持部23で表示パネル保持用孔31の周縁を挟み込み、対向する側面の第2狭持部24で表示パネル保持用孔31の反対側周縁を挟み込む。このことで、レバー部材25が、その引っ掛け部26を表示パネル保持用孔31の周縁の裏面側に当接させた状態で該周縁を外方へ押そうとする付勢力を持って押圧しながら、表示パネルホルダー14が表示パネル保持用孔31に取り付けられる。このため、レバー部材25の弾性力により、表示パネルホルダー14は抜け落ちにくくなっている。
最後に、弾性を有する第1側壁15を外方へ広げながら表示パネル12を表示パネルホルダー14に挿入する。表示パネル12は、挿入後、取り出し方向とは逆テーパとなっている第1及び第2表示パネル係合用突起21,22の第1及び第2テーパ面21a,22aに押圧された状態で保持される。このため、第1側壁15の弾性力により、表示パネル12は抜け落ちにくくなっている。なお、この表示パネル12は、表示パネルホルダー14を表示パネル保持用孔31に取り付ける前に取り付けても、取り付けた後に取り付けてもよい。
−実施形態の効果−
したがって、本実施形態の携帯電子機器1の表示パネル12の保持構造によると、表示パネル12を保持する表示パネルホルダー14を、この表示パネルホルダー14が電子基板30を狭持するようにして電子基板30の表示パネル保持用孔31に嵌め込み、表示パネルホルダー14と電子基板30とが厚さ方向で重複するように電子基板30に取り付けている。このため、電子基板30を含んだ表示パネル12周辺の厚みを押さえ、携帯電子機器1の厚さを抑えることができるので、携帯しやすく、見映えのよい商品性の高い携帯電子機器1が得られる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、回転機構5を設けて第1の筐体2を縦長状態から横長状態に回転可能としているが、回転機構5を設けなくてもよい。また、ヒンジ部4を設けて第1の筐体2と第2の筐体3とを折畳み自在に結合しているが、ストレートタイプの携帯電話機であってもよい。
上記実施形態では、液晶表示部6の例を示したが、表示パネル12は、有機EL表示パネルよりなるものとしてもよい。
上記実施形態では、携帯電子機器は、携帯通信機器のうち、特に携帯電話機としたが、PC、モバイルツール、電子辞書、電卓、複写機等の携帯電子機器でもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
以上説明したように、本発明は、携帯電子機器、特に携帯電話機などの携帯通信機器の表示パネルの保持構造について有用である。
本発明の実施形態に係る電子機器としての携帯電話機の開いた状態を右方向から見た斜視図である。 図1の閉じた状態を右方向から見た斜視図である。 サブ表示部の内部に構成される表示パネルと表示パネルホルダーと電子基板との分解斜視図である。 サブ表示部の内部に構成される表示パネルと表示パネルホルダーと電子基板とを組み付けた状態を示す斜視図である。 表示パネルホルダーの詳細を示す斜視図である。 図5のVI方向から見た側面図である。 図5のVII方向から見た側面図である。 図5のVIII−VIII線断面図である。
1 携帯電話機(携帯通信機器、携帯電子機器)
12 表示パネル
12a 一端
12b 他端
13 フレキシブル基板
14 表示パネルホルダー
15 第1側壁
16 第2側壁
17 第3側壁
18 第4側壁
19 底壁
20 表示パネル用開口
21 第1表示パネル係合用突起
21a 第1テーパ面
22 第2表示パネル係合用突起
22a 第2テーパ面
23 第1狭持部
24 第2狭持部
25 レバー部材
26 引っ掛け部
30 電子基板
31 表示パネル保持用孔

Claims (4)

  1. 携帯電子機器の表示パネルの保持構造において、
    上記表示パネルは、表示パネルホルダーを介して電子基板の表示パネル保持用孔に保持され、
    上記表示パネルホルダーは、略矩形容器状に形成され、第1乃至第4側壁と、底壁とを備え、
    上記底壁には、表示パネルを露出させるための表示パネル用開口が形成され、
    上記第1側壁は、外方へ撓むことができるように構成され、上記底壁から離れるに連れて内方へ向かう第1テーパ面を有して上記表示パネルの一端に当接して該表示パネルを保持する第1表示パネル係合用突起を少なくとも1つ備え、
    上記第1側壁に対向する第2側壁は、上記底壁から離れるに連れて内方へ向かう第2テーパ面を有して上記表示パネルの他端に当接して該表示パネルを保持する第2表示パネル係合用突起を少なくとも1つ備え、
    上記第1側壁と第2側壁とをつなぐ第3側壁は、上記電子基板の表示パネル保持用孔の周縁を表裏から挟み込む第1狭持部を有し、
    上記第3側壁に対向する第4側壁は、上記電子基板の表示パネル保持用孔の周縁を表裏から挟み込む第2狭持部を有し、
    上記第3側壁には、基端側が該第3側壁に連結され、先端側が内方へ撓むことができるように内側へ折り曲げられたレバー部材を備えている
    ことを特徴とする携帯電子機器の表示パネルの保持構造。
  2. 請求項1に記載の携帯電子機器の表示パネルの保持構造において、
    上記表示パネルホルダーは、樹脂成形品よりなる
    ことを特徴とする携帯電子機器の表示パネルの保持構造。
  3. 請求項2に記載の携帯電子機器の表示パネルの保持構造において、
    上記表示パネルには、フレキシブル基板の一端が連結され、該フレキシブル基板がU字状に折り曲げられた状態でその他端が上記電子基板に接続されている
    ことを特徴とする携帯電子機器の表示パネルの保持構造。
  4. 請求項3に記載の携帯電子機器の表示パネルの保持構造において、
    上記レバー部材の先端には、上記表示パネル保持用孔の周縁に裏面側から係合する引っ掛け部が形成されている
    ことを特徴とする携帯電子機器の表示パネルの保持構造。
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