JP5994094B1 - 給水ホースの収納構造の取付方法 - Google Patents

給水ホースの収納構造の取付方法 Download PDF

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Abstract

【課題】後付けが容易であり、給水ホースの取り扱いが容易であり、小型化を図ることのできる給水ホースの収納構造の設置方法および給水ホースの収納構造を提供する。【解決手段】給水ホースの収納構造としてのホース収納ボックス4の取付方法は、浴室10の浴室壁面12aに開口部16を設ける工程と、洗面室11に第2の床点検口14を設ける工程と、洗面室11とさや管6とを接続する工程と、ホース収納ボックス4とさや管6とを接続する工程と、開口部16にホース収納ボックス4を取り付ける工程とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、給水ホースの収納構造の取付方法に関し、より特定的には、浴槽の残り湯を給水するための給水ホースの収納構造の取付方法に関する。
水資源を節約するために、浴槽の残り湯を洗濯に再利用することが広く行われている。近年の洗濯機は、給水ポンプを搭載している。洗濯機は、給水ポンプの動力によって、給水ホースを通じて浴槽の残り湯を洗濯機に給水する。
残り湯の給水時には、給水ホースは、その根元が洗濯機の給水口に取り付けられ、その先端が浴槽の残り湯の中にセットされる。洗濯機は、通常、浴室とは別の部屋に設けられるので、給水ホースは、洗濯機のある部屋から浴室の出入口を通じて浴室内に導入される。このため、給水ホースの使用時には、浴室の出入口のドアを閉めることができず、残り湯の湯気が浴室外へ漏れていた。
給水ホースの収納時には、給水ホースは、丸めた状態で洗濯機の付近などに収納される。給水ホースの使用後には、給水ホースの外部は残り湯で濡れており、給水ホースの内部にも残り湯が残留している。このため、使用者は収納前に浴室内において給水ホースの水切りを行う必要があり、給水ホースの取り扱いが煩雑であった。
さらに、給水ホースを使用する度に、使用者は浴室内および浴室外の両方において、給水ホースをセットする作業および給水ホースを収納する作業を行う必要があり、給水ホースの取り扱いが煩雑であった。
そこで、給水ホースを浴室内に収納する技術が提案されている。下記特許文献1には、給水ホースを収納する収納庫を浴室と洗面室との間仕切に設けた構造が開示されている。この構造では、間仕切には開口が設けられており、間仕切の開口には収納庫および化粧板が設けられている。収納庫は浴室側に設けられており、化粧板は洗面室側に設けられている。収納庫の浴室側の面は開口されており、収納庫の開口面には収納庫扉が設けられている。収納庫に底面には給水ホースを固定する受け金具が取り付けられている。化粧板および収納庫には管接続具が挿通されている。管接続具の一端は、給水ホースの管接続具と接続される。管接続具の他端は、洗面室に配置された洗濯給水管を通じて洗濯機と接続される。
特開2001−65086号公報
特許文献1の技術では、浴室および洗面室の完成後に(後付けで)収納庫を設けようとすると、間仕切に対して浴室と洗面室とを貫通する開口を設ける工事が必要であった。また、管接続具と洗濯給水管とを接続する管路を洗面室外に配置しようとすると、管路を配置するための煩雑な工事が必要であった。このため、収納庫を後付けで設置する際には大規模な工事が必要であった。
また、特許文献1の技術では、収納庫に底面に取り付けられた受け金具に掛けることで給水ホースが収納されていた。このため、収納庫内で給水ホースが絡まりやすく、給水ホースの使用時には給水ホースの絡まりを解く作業が必要であった。また、給水ホースの収納時に収納庫内に無駄なスペースが生じやすく、収納庫の大型化を招いていた。
本発明は、上記課題を解決するためのものであり、その目的は、後付けが容易である給水ホースの収納構造の取付方法を提供することである。
本発明の一の局面に従う給水ホースの収納構造の取付方法は、浴室および洗面室の完成後に、浴室内に設けられた浴槽の残り湯を洗濯機に給水する給水ホースの収納構造を取り付ける、給水ホースの収納構造の取付方法であって、浴室は間仕切で区切られており、洗面室は洗濯機が配置される部屋であり、浴室の側壁面に第1の開口部を設ける工程と、洗面室の床面に第2の開口部を設ける工程と、洗面室とさや管とを接続する工程と、給水ホースの収納構造とさや管とを接続する工程と、第1の開口部に給水ホースの収納構造を取り付ける工程と、洗面室に給水ホース取出口を設ける工程とを備え、洗面室とさや管とを接続する工程は、洗面室の床下にさや管を通す工程と、浴室の側壁面と、浴室と洗面室とを仕切る間仕切との間にさや管を通す工程と、給水ホース取出口にさや管を取り付ける工程とを含み、浴室の側壁面に第1の開口部を設ける工程、洗面室の床面に第2の開口部を設ける工程、洗面室とさや管とを接続する工程、給水ホースの収納構造とさや管とを接続する工程、第1の開口部に給水ホースの収納構造を取り付ける工程、および洗面室に給水ホース取出口を設ける工程は、間仕切を貫通する開口を設けることなく行われる。
上記取付方法において好ましくは、洗面室とさや管とを接続する工程は、浴室の床面の下にさや管を通す工程をさらに含む。
上記取付方法において好ましくは、第1の開口部は、完成後の前記浴室の点検口として使用可能であり、第2の開口部は、完成後の洗面室の点検口として使用可能である。
上記取付方法において好ましくは、給水ホースの収納構造は、さや管が接続される筐体を備え、筐体は、給水ホースの収納構造が浴室の側壁面に設けられた場合に、浴室に面する筐体開口部と、筐体開口部と対向する底面と、底面を取り囲む側面とを含み、給水ホースの収納構造は、側面から突出した突出部をさらに備える。
上記取付方法において好ましくは、給水ホースの収納構造が浴室の側壁面に設けられた場合に、側面は、水平方向で互いに対向する第1および第2の側面と、第1の側面の上端部と第2の側面の上端部との間に設けられた上部側面と、第1の側面の下端部と第2の側面の下端部との間に設けられた下部側面とを含む。
上記取付方法において好ましくは、突出部は、第1の側面、第2の側面、および上部側面のうち少なくともいずれか1つの面から突出する。
上記取付方法において好ましくは、突出部は複数であり、複数の突出部の各々は、第1の側面、第2の側面、上部側面、および下部側面の各々から突出する。
上記取付方法において好ましくは、突出部は、筐体開口部の縁に沿って第1の側面、第2の側面、および上部側面にわたって連続的に設けられている。
上記取付方法において好ましくは、筐体開口部の縁は一の平面内に存在し、筐体開口部の縁が含まれる平面と直交する平面で切った断面で見た場合に、側面および突出部は凹形状を有する。
上記取付方法において好ましくは、筐体は、給水ホースの収納構造が浴室の側壁面に設けられた場合に、浴室に面する他の筐体開口部と、他の筐体開口部と対向する他の底面と、他の筐体開口部の縁を規定し、他の底面を取り囲む他の側面とをさらに含む。
上記取付方法において好ましくは、給水ホースの収納構造は、筐体開口部を覆った状態と、筐体開口部を解放した状態とで移動可能な扉をさらに備える。
本発明によれば、後付けが容易である給水ホースの収納構造の取付方法を提供することができる
本発明の一実施の形態における給水ホース1の設置経路および給水ホース1の使用時の状態を示す断面図である。 本発明の一実施の形態における給水ホース1の収納時の状態を示す図である。 本発明の一実施の形態においてホース収納ボックス4を後付けする場合に作業者が行う作業工程を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるホース収納ボックス4の構成の第1の例を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるホース収納ボックス4の構成の第2の例を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるホース収納ボックス4の構成の第3の例を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるホース収納ボックス4の構成の第4の例を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるホース収納ボックス4の構成の第5の例および給水ホース1の収納時の状態を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるホース収納ボックス4の構成の第5の例および給水ホース1の使用時の状態を示す図である。
以下、本発明の一実施の形態について、図面に基づいて説明する。
[給水ホースの設置経路]
図1は、本発明の一実施の形態における給水ホース1の設置経路および給水ホース1の使用時の状態を示す断面図である。
図1を参照して、住宅には、浴室10と洗面室(脱衣室)11とが互いに隣接して設けられている。浴室10は図1中左側に設けられており、洗面室11は図1中右側に設けられている。浴室10と洗面室11とは間仕切13によって隔たれている。間仕切13は浴室10を区切っている。間仕切13は、浴室出入口(図示無し)の部分が途切れており、浴室出入口を通じて、人は浴室10と洗面室11との間を移動可能である。
浴室10内にはユニットバス20が設置されている。ユニットバス20は、浴槽3と、4つの浴室壁面12と、浴室床面15と、天井(図示無し)とを主に備えている。4つの浴室壁面12は、浴室10内の側面を覆っている。4つの浴室壁面12の各々と間仕切13との間には空間(隙間)が存在している。浴槽3は浴室床面15上に設けられている。
以降の説明において、浴室10内とは、ユニットバス20の内部を指すものとする。浴室壁面12と間仕切13との間の空間や浴室床面15の下の空間などは、浴室10内には含まれないものとする。
図1中奥側の浴室壁面12a(浴室の側壁面の一例)には、開口部16(第1の開口部)が設けられている。開口部16は、浴室壁面12aを貫通しており、間仕切13には達していない。開口部16には、ホース収納ボックス4(給水ホースの収納構造の一例)が嵌め込まれている。ホース収納ボックス4は開口部16に固定されている。ホース収納ボックス4は、給水ホース1を収納するためのものである。ホース収納ボックス4は、浴室10に面した筐体開口部18を有する筐体40を含んでおり、筐体開口部18には扉5が開閉自在に設けられている。
なお、ホース収納ボックス4が設けられる位置は任意であり、図1に示すように浴槽3開口面付近の浴室壁面12の位置の他、浴槽3と浴室壁面12との間の位置(図1中点線Mで示す位置)などであってもよい。ホース収納ボックス4の筐体40は、扉5が浴室壁面12と同一平面を構成するように、筐体開口部18内に完全に埋め込まれていてもよいし、その一部が浴室10内に露出していてもよい。
洗面室11内には給水ポンプを搭載した洗濯機9が設置されている。洗濯機9の上面には給水口(図示無し)が設けられている。洗面室11の床面11aには、給水ホース取出口7および床点検口14(第2の開口部の一例)が設けられている。給水ホース取出口7および床点検口14の各々は、洗面室11の床面11aを貫通している。給水ホース取出口7の下部(床下に存在する部分)は、さや管6を接続可能になっている。床点検口14には蓋14aが設けられている。
なお、給水ホース取出口7および床点検口14の各々が設けられる位置は任意であり、洗面室11の床面11aの他、洗面室11の側壁面などであってもよい。また、給水ホース取出口7は床点検口14の蓋14aに設けられてもよい。
給水ホース取出口7の下部にはさや管6が取り付けられている。さや管6は、洗面室11の床面11aの下と、浴室床面15の下と、浴室壁面12aと間仕切13との間の空間とを経由して、ホース収納ボックス4の連結部17に接続されている。
洗濯機9には給水ホース1が接続されている。給水ホース1は、浴槽3の残り湯を、吸込口2を通じて洗濯機9に給水するものである。洗濯機9の上面には給水口(図示無し)が設けられており、給水ホース1の根元は、給水継ぎ手8によって洗濯機9の給水口に取り付けられている。給水ホース1は、洗面室11内から給水ホース取出口7に挿入されている。給水ホース取出口7に挿入された給水ホース1は、さや管6内を通ってホース収納ボックス4へ導入されている。給水ホース1の先端には吸込口2が設けられている。吸込口2の内部にはフィルターなどが収納されている。
なお、開口部16および床点検口14の各々は、それぞれ浴室10の点検口および洗面室11の点検口として使用することも可能である。開口部16、床点検口14、および給水ホース取出口7の各々の形状は任意であり、長方形状、正方形状、円形状、または楕円形状などであってもよい。
給水ホース1の使用時には、ホース収納ボックス4の扉5が開かれ、吸込口2がホース収納ボックス4の筐体40から取り出され、浴槽3の残り湯の中にセットされる。給水ホース1における連結部17の位置よりも先端側の部分は、吸込口2とともにホース収納ボックス4の外部に引き出される。
さや管6内に存在する給水ホース1は、さや管6によってその移動が制限される。したがって、給水ホース1の収納時にさや管6内に存在している給水ホース1の部分は、給水ホース1の使用時においても浴室10側に引っ張られることはなく、常にさや管6内に存在している。
図2は、本発明の一実施の形態における給水ホース1の収納時の状態を示す図である。
図2を参照して、給水ホース1の収納時には、給水ホース1および吸込口2は、給水ホース1が丸められた状態でホース収納ボックス4の筐体40内に収納される。なお、吸込口2と給水ホース1とは、たとえばねじ込み式にて着脱を行うことができる。給水ホース1は、切断することにより長さの調節が可能である。給水ホース1の長さを調節する際には、給水ホース1の根元が洗濯機9に接続され、洗濯機9からさや管6およびホース収納ボックス4を経由して給水ホース1が浴室10内に導入される。この状態で吸込口2の位置が浴槽3の残り湯の中にセット可能な位置となるように、余分な給水ホース1は切断される。
[ホース収納ボックスの設置方法]
続いて、本実施の形態においてホース収納ボックス4を後付けする場合の、ホース収納ボックス4の設置方法について説明する。なお、ホース収納ボックス4の後付けとは、浴室10および洗面室11の完成後にホース収納ボックス4を設置することを意味している。
図3は、本発明の一実施の形態においてホース収納ボックス4を後付けする場合に作業者が行う作業工程を示す図である。
図1および図3を参照して、作業者は、浴室壁面12aに開口部16を設ける。作業者は、開口部16を通じて、浴室壁面12と間仕切13との間でさや管6を引き込むためのスペースを確認し、必要に応じて障害物を除去する(ステップS1)。次に作業者は、洗面室11の床面11aに床点検口14および給水ホース取出口7を設ける。作業者は、床点検口14を通じて、床面11aの下でさや管6を引き込むためのスペースを確認し、必要に応じて障害物を除去する(ステップS3)。次に作業者は、給水ホース取出口7に(浴室11に)さや管6を接続し、洗面室11の床面11aの下、および浴室壁面12と間仕切13との間にさや管6を通す(敷設する)(ステップS5)。次に作業者は、ホース収納ボックス4の連結部17にさや管6を接続し(ステップS7)、ホース収納ボックス4を開口部16に取り付ける(ステップS9)。以上により、ホース収納ボックス4の設置が完了する。
なお、図3に示す各工程の実施順序は適宜変更することが可能である。たとえば、ホース収納ボックス4にさや管6を接続し、ホース収納ボックス4を開口部16に取り付けた後で、給水ホース取出口7にさや管6を接続してもよい。
[ホース収納ボックスの構造]
続いて、本実施の形態におけるホース収納ボックス4の構成の第1〜第5の例について説明する。
図4は、本発明の一実施の形態におけるホース収納ボックス4の構成の第1の例を示す図である。(a)は平面図であり、(b)は左側面図であり、(c)は正面図であり、(d)は右側面図である。なお以降の図4〜図9では、ホース収納ボックス4が浴室壁面12に設けられた状態を示している。また図4〜図9では、必要に応じて、実際には見えていない一部の構成(側面42や突出部4aなど)や、ホース収納ボックス4が固定される浴室壁面12が示されている。図4〜図7の各々において、上下方向が鉛直方向、左右方向が水平方向である。
図4を参照して、第1の例におけるホース収納ボックス4は、筐体40と、複数の突出部4aと、扉5とを含んでいる。筐体40は、直方体状の形状を有しており、正面から見た場合に矩形状の形状を有している。筐体40は、筐体開口部18と、底面41と、側面42とを含んでいる。筐体開口部18は、ホース収納ボックス4が浴室壁面12に設けられた場合に、浴室10に面している。底面41は、ホース収納ボックス4の背面側の面を構成しており、筐体開口部18と対向している。側面42は、浴室壁面12に対して固定される部分である。側面42は、筐体開口部18の縁を規定しており、底面41を取り囲んでいる。側面42は、左側面42aと、右側面42bと、上部側面42cと、下部側面42dとを含んでいる。左側面42aと右側面42bとは、水平方向で互いに対向している。上部側面42cは、左側面42aの上端部と右側面42bの上端部との間に設けられている。下部側面42dは、左側面42aの下端部と右側面42bの下端部との間に設けられている。上部側面42cと下部側面42dとは、鉛直方向で互いに対向している。下部側面42dの図4(c)中右側には、さや管6を接続するための連結部17が設けられている。給水ホース1は、さや管6および連結部17を通って筐体40内に導入される。
なお、さや管6を接続する位置(連結部17の位置)は任意であり、図4に示すように下部側面42dである場合の他、左側面42a、右側面42b、または上部側面42cなどであってもよい。また複数の連結部17が設けられ、ホース収納ボックス4の設置時に適切な連結部17にさや管6が接続されてもよい。給水ホース1は、移動を防ぐために連結部17付近においてクリップなどで固定されてもよい。
複数の突出部4aの各々は、正面から見た場合に半円状の形状を有しており、側面42から突出している。左側面42aおよび右側面42bにはそれぞれ1個の突出部4aが設けられており、上部側面42cおよび下部側面42dにはそれぞれ2個の突出部4aが設けられている。複数の突出部4aの各々は、底面41から所定の間隔を隔てた位置に設けられている。複数の突出部4aの各々と底面41との距離は、収納される給水ホース1の長さや厚みを考慮して決められる。複数の突出部4aの各々は、突出部4aが設けられた側面と対向する側面に向かって(たとえば、左側面42aに設けられた突出部4aであれば、右側面42bに向かって)突出している。本例では、複数の突出部4aの各々は側面42における前端部(側面42における扉5に最も近い部分)に設けられている。このため、複数の突出部4aは、側面42とともに筐体開口部18の縁を規定している。筐体開口部18の縁は、側面42によってのみ規定されてもよい。
なお、突出部4aは、少なくとも側面42から突出していればよく、その数および形状は任意である。突出部4aは、左側面42a、右側面42b、上部側面42c、および下部側面42dのうち少なくともいずれか1つの面から突出するものであってもよい。また突出部4aは、左側面42a、右側面42b、および上部側面42cのうち少なくともいずれか1つの面から突出するものであってもよいし、左側面42a、右側面42b、および上部側面42cの各々から突出し、下部側面42dには設けられていなくてもよい。
扉5は、正面から見た場合に矩形状を有しており、筐体開口部18付近に設けられている。扉5は、水平方向に延在する回転軸5aを中心として回動することにより、閉じた状態(筐体開口部18を覆った状態)と、開いた状態(筐体開口部18を解放した状態)との間で移動可能である。扉5の図4(c)中下端部には、手掛り5bが設けられている。
なお、閉じた状態の扉5と筐体40との間に隙間を設けたり、扉5の一部に切欠き部を設けたりしてもよい。これにより、浴室10の換気扇(図示無し)を運転した場合などに、ホース収納ボックス4の内部に風を送り込むことができ、ホース収納ボックス4の内部の乾燥を促すことができる。
図5は、本発明の一実施の形態におけるホース収納ボックス4の構成の第2の例を示す図である。(a)は平面図であり、(b)は左側面図であり、(c)は正面図であり、(d)は右側面図である。
図5を参照して、第2の例におけるホース収納ボックス4は、筐体40と、突出部4bおよび4cと、扉5とを含んでいる。筐体40は、直方体状の形状を有しており、正面から見た場合に正方形状の形状を有している。
突出部4bおよび4cの各々は、側面42から突出している。突出部4bは、筐体開口部18の縁に沿って左側面42a、上部側面42c、および右側面42bにわたって連続的に設けられている。正面から見た場合に、突出部4bはU字状の形状を有している。下部側面42dには、突出部4bとは所定の距離を隔てて突出部4cが設けられている。突出部4bおよび4cの各々と底面41との距離は、収納される給水ホース1の長さや厚みを考慮して決められる。本例では、突出部4bおよび4cの各々は側面42における前端部(側面42における扉5に最も近い部分)に設けられている。このため、突出部4bおよび4cは、側面42とともに筐体開口部18の縁を規定している。
扉5は、鉛直方向に延在する回転軸5aを中心として回動することにより、閉じた状態と、開いた状態との間で移動可能である。扉5の図5(c)中右端部には、手掛り5bが設けられている。
なお、第2の例におけるホース収納ボックス4の上述以外の構成は、第1の例の構成と同様であるので、同一の部材には同一の符号を付し、その説明は繰り返さない。
図6は、本発明の一実施の形態におけるホース収納ボックス4の構成の第3の例を示す図である。(a)は平面図であり、(b)は左側面図であり、(c)は正面図であり、(d)は右側面図である。なお、(a)では、(c)中X−X線に沿った平面で切った場合の断面における左側面42aおよび右側面42bの形状が示されている。(b)では、(c)中Y1−Y1線に沿った平面で切った場合の断面における上部側面42cおよび下部側面42dの形状が示されている。(d)では、(c)中Y2−Y2線に沿った平面で切った場合の断面における上部側面42cおよび下部側面42dの形状が示されている。
図6を参照して、第3の例において、筐体40は、直方体状の形状を有しており、正面から見た場合に正方形状の形状を有している。左側面42aおよび右側面42bの各々は、X―X線に沿った平面で切った断面で見た場合に、図6(a)に示すように、凹形状を有している。同様に、上部側面42cおよび下部側面42dの図6(c)中左側の部分の各々は、Y1−Y1線に沿った平面で切った断面で見た場合に、図6(b)に示すように、凹形状を有している。言い換えれば、左側面42a、右側面42b、上部側面42c、および下部側面42dの図6(c)中左側の部分の各々は、突出部4dを含んでいる。突出部4dは、筐体開口部18の縁に沿って右側面42b、上部側面42c、左側面42a、および下部側面42dの一部にわたって連続的に設けられている。
一方、下部側面42dの図6(c)中右側の部分は、Y2−Y2線に沿った平面で切った断面で見た場合に、図6(d)に示すように、平板状を有している。言い換えれば、下部側面42dの図6(c)中右側の部分には、突出部4dが設けられていない。
上述のX―X線に沿った平面、Y1―Y1線に沿った平面、およびY2―Y2線に沿った平面はいずれも、筐体開口部18の縁が含まれる一の平面PL(図6(a))と直交する平面に相当するものである。
扉5は、鉛直方向に延在する回転軸5aを中心として回動することにより、閉じた状態と、開いた状態との間で移動可能である。扉5の図6(c)中右端部には、手掛り5bが設けられている。
なお、第3の例におけるホース収納ボックス4の上述以外の構成は、第1の例の構成と同様であるので、同一の部材には同一の符号を付し、その説明は繰り返さない。
図7は、本発明の一実施の形態におけるホース収納ボックス4の構成の第4の例を示す図である。(a)は平面図であり、(b)は左側面図であり、(c)は正面図であり、(d)は右側面図である。
図7を参照して、第4の例において、筐体40は、筐体開口部19(他の筐体開口部の一例)と、底面43(他の底面の一例)と、側面44(他の側面の一例)とをさらに含んでいる。筐体開口部19は、筐体開口部18の上部に設けられており、ホース収納ボックス4が浴室壁面12に設けられた場合に、浴室10に面している。底面43は、底面41とともにホース収納ボックス4の背面側の面を構成しており、筐体開口部19と対向している。側面44は、筐体開口部19の縁を規定しており、底面43を取り囲んでいる。側面44は、左側面44aと、右側面44bと、上部側面44cと、下部側面44dとを含んでいる。左側面44aと右側面44bとは、水平方向で互いに対向している。上部側面44cは、左側面44aの上端部と右側面44bの上端部との間に設けられている。下部側面44dは、上部側面42cと隣接しており、左側面44aの下端部と右側面44bの下端部との間に設けられている。上部側面44cと下部側面44dとは、鉛直方向で互いに対向している。左側面44a、右側面44b、上部側面44c、および下部側面44dには、突出部が設けられていない。
ホース収納ボックス4は、底面41および側面42で構成される下部空間と、底面43及び側面44で構成される上部空間とを有している。下部空間には給水ホース1および吸込口2が収納され、上部空間には清掃用具50などが収納される。
扉5は、鉛直方向に延在する回転軸5aを中心として回動することにより、閉じた状態と、開いた状態との間で移動可能である。扉5の図7(c)中右端部には、手掛り5bが設けられている。
なお、第4の例におけるホース収納ボックス4の上述以外の構成は、第1の例の構成と同様であるので、同一の部材には同一の符号を付し、その説明は繰り返さない。
図8は、本発明の一実施の形態におけるホース収納ボックス4の構成の第5の例および給水ホース1の収納時の状態を示す図である。(a)は平面図であり、(b)は断面図である。
図8を参照して、第5の例のホース収納ボックス4は、浴室壁面12の側面から突出したカウンター32と、カウンター32の下に設けられた筐体31とを含んでいる。ホース収納ボックス4の内部は、開口部16と接続されている。開口部16は、接続部17を兼ねており、開口部16にはさや管6が嵌め込まれている。給水ホース1は、開口部16のさや管6からホース収納ボックス4内に導入されている。
筐体31の上部には開口部31aが形成されている。給水ホース1の収納時には、開口部31aは図8(b)に示すようにカウンター32によって覆われている。
図9は、本発明の一実施の形態におけるホース収納ボックス4の構成の第5の例および給水ホース1の使用時の状態を示す図である。
図9を参照して、給水ホース1の使用時には、筐体31が開いた状態とされる。つまり、開口部31aは図9(a)または図9(b)に示すように、カウンター32によって覆われず、浴室10内に露出される。給水ホース1および吸込口2は筐体31から取り出され、浴槽3の残り湯の中にセットされる。
筐体31は、図9(a)に示すように、カウンター32に対して矢印AR1で示す方向(カウンター32の延在方向)に引き出される(スライドする)ことにより、開いた状態とされてもよい。また筐体31は、図9(b)に示すように、カウンター32に対して回転軸を中心に矢印AR2で示す方向に傾斜する(チルトする)ことにより、開いた状態とされてもよい。
なお、第5の例におけるホース収納ボックス4の上述以外の構成は、第1の例の構成と同様であるので、同一の部材には同一の符号を付し、その説明は繰り返さない。
[実施の形態の効果]
上述の実施の形態によれば、作業者は、ホース収納ボックス4を後付けする際に、開口部16および床点検口14の各々を通じてさや管6を通すためのスペースを確認することができ、開口部16および床点検口14の各々を通じてさや管6を取り扱うことができる。これにより、ホース収納ボックス4と給水ホース取出口7とをさや管6で接続する作業が容易になる。また、ホース収納ボックス4を後付けする際に、間仕切13を貫通する開口を設ける必要がなくなる。その結果、ホース収納ボックス4の後付けが容易になる。
また、ホース留めとなる突出部がホース収納ボックス4の内側面に設けられているので、給水ホース1の収納時には、ホース収納ボックス4の内部に給水ホース1を這わせるようにして、給水ホース1を丸めた状態で収納することができる。これにより、ホース収納ボックス4内での給水ホース1の絡まりを防ぐことができる。また給水ホース1の取り出し時には、給水ホース1の絡まりを解く作業が不要であり、給水ホース1を容易に取り出すことができる。その結果、給水ホース1の取り扱いを容易にすることができる。
また、給水ホース1の収納時にホース収納ボックス4の内部に無駄なスペースが生じにくいため、小型化を図ることができる。
さらに、さや管6の内部に給水ホース1を通すことにより、給水ホース1を洗浄または交換する際に、給水ホース1を容易に取り出すことができる。また、万が一、給水ホース1が劣化して漏水が起きても、漏水をさや管6内に留めることができる。
[その他]
上述の実施の形態によれば、ユニットバスや在来浴室に対してホース収納ボックス4を後付けで設置することが容易になる。このため、上述の実施の形態は、アパートやマンションなどの集合住宅の他、一戸建て住宅の改修工事として行われることに適している。
上述の実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 給水ホース
2 吸込口
3 浴槽
4 ホース収納ボックス
4a,4b,4c,4d 突出部
5 扉
5a 扉の回転軸
5b 扉の手掛り
6 さや管
7 給水ホース取出口
8 給水継ぎ手
9 洗濯機
10 浴室
11 洗面室
11a 洗面室の床面
12,12a 浴室壁面
13 間仕切
14 床点検口
14a 床点検口の蓋
15 浴室床面
16 浴室壁の開口部
17 連結部
18,19 筐体開口部
20 ユニットバス
31,40 筐体
31a 筐体の開口部
32 カウンター
41,43 底面
42,44 側面
42a,44a 左側面
42b,44b 右側面
42c,44c 上部側面
42d,44d 下部側面
50 清掃用具
M ホース収納ボックスが設けられる位置
PL 筐体開口部18の縁が含まれる平面

Claims (11)

  1. 浴室および洗面室の完成後に、前記浴室内に設けられた浴槽の残り湯を洗濯機に給水する給水ホースの収納構造を取り付ける、給水ホースの収納構造の取付方法であって、
    前記浴室は間仕切で区切られており、前記洗面室は前記洗濯機が配置される部屋であり、
    前記浴室の側壁面に第1の開口部を設ける工程と、
    前記洗面室の床面に第2の開口部を設ける工程と、
    前記洗面室とさや管とを接続する工程と、
    前記給水ホースの収納構造と前記さや管とを接続する工程と、
    前記第1の開口部に前記給水ホースの収納構造を取り付ける工程と
    前記洗面室に給水ホース取出口を設ける工程とを備え、
    前記洗面室とさや管とを接続する工程は、
    前記洗面室の床下に前記さや管を通す工程と、
    前記浴室の側壁面と、前記浴室と前記洗面室とを仕切る間仕切との間に前記さや管を通す工程と、
    前記給水ホース取出口に前記さや管を取り付ける工程とを含み、
    前記浴室の側壁面に前記第1の開口部を設ける工程、前記洗面室の床面に前記第2の開口部を設ける工程、前記洗面室と前記さや管とを接続する工程、前記給水ホースの収納構造と前記さや管とを接続する工程、前記第1の開口部に前記給水ホースの収納構造を取り付ける工程、および前記洗面室に前記給水ホース取出口を設ける工程は、前記間仕切を貫通する開口を設けることなく行われる、給水ホースの収納構造の取付方法。
  2. 前記洗面室と前記さや管とを接続する工程は、前記浴室の床面の下に前記さや管を通す工程をさらに含む、請求項1に記載の給水ホースの収納構造の取付方法。
  3. 前記第1の開口部は、完成後の前記浴室の点検口として使用可能であり、前記第2の開口部は、完成後の前記洗面室の点検口として使用可能である、請求項1または2に記載の給水ホースの収納構造の取付方法。
  4. 前記給水ホースの収納構造は、前記さや管が接続される筐体を備え、
    前記筐体は、
    前記給水ホースの収納構造が前記浴室の側壁面に設けられた場合に、前記浴室に面する筐体開口部と、
    前記筐体開口部と対向する底面と、
    前記底面を取り囲む側面とを含み、
    前記給水ホースの収納構造は、前記側面から突出した突出部をさらに備えた、請求項1〜3のいずれかに記載の給水ホースの収納構造の取付方法
  5. 前記給水ホースの収納構造が前記浴室の側壁面に設けられた場合に、
    前記側面は、
    水平方向で互いに対向する第1および第2の側面と、
    前記第1の側面の上端部と前記第2の側面の上端部との間に設けられた上部側面と、
    前記第1の側面の下端部と前記第2の側面の下端部との間に設けられた下部側面とを含む、請求項に記載の給水ホースの収納構造の取付方法
  6. 前記突出部は、前記第1の側面、前記第2の側面、および前記上部側面のうち少なくともいずれか1つの面から突出する、請求項に記載の給水ホースの収納構造の取付方法
  7. 前記突出部は複数であり、複数の前記突出部の各々は、前記第1の側面、前記第2の側面、前記上部側面、および前記下部側面の各々から突出する、請求項5または6に記載の給水ホースの収納構造の取付方法
  8. 前記突出部は、前記筐体開口部の縁に沿って前記第1の側面、前記第2の側面、および前記上部側面にわたって連続的に設けられている、請求項5または6に記載の給水ホースの収納構造の取付方法
  9. 前記筐体開口部の縁は一の平面内に存在し、
    前記筐体開口部の縁が含まれる平面と直交する平面で切った断面で見た場合に、前記側面および前記突出部は凹形状を有する、請求項4〜8のいずれかに記載の給水ホースの収納構造の取付方法
  10. 前記筐体は、
    前記給水ホースの収納構造が前記浴室の側壁面に設けられた場合に、前記浴室に面する他の筐体開口部と、
    前記他の筐体開口部と対向する他の底面と、
    前記他の筐体開口部の縁を規定し、前記他の底面を取り囲む他の側面とをさらに含む、請求項4〜9のいずれかに記載の給水ホースの収納構造の取付方法
  11. 前記給水ホースの収納構造は、前記筐体開口部を覆った状態と、前記筐体開口部を解放した状態とで移動可能な扉をさらに備えた、請求項4〜10のいずれかに記載の給水ホースの収納構造の取付方法
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