JP2538760Y2 - 洗濯機用パンの設置構造 - Google Patents
洗濯機用パンの設置構造Info
- Publication number
- JP2538760Y2 JP2538760Y2 JP1989048354U JP4835489U JP2538760Y2 JP 2538760 Y2 JP2538760 Y2 JP 2538760Y2 JP 1989048354 U JP1989048354 U JP 1989048354U JP 4835489 U JP4835489 U JP 4835489U JP 2538760 Y2 JP2538760 Y2 JP 2538760Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing machine
- drainage
- bread
- insertion hole
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、洗濯機を載せて据え付けると共に排水を建
屋配管に接続するための洗濯機用パンに係り、特に洗濯
機に隣接して洗面化粧台やキャビネット等の家具を含め
て好適に設備できるパンの設置構造に関する。
屋配管に接続するための洗濯機用パンに係り、特に洗濯
機に隣接して洗面化粧台やキャビネット等の家具を含め
て好適に設備できるパンの設置構造に関する。
集合住宅及び一般住宅等において洗濯機を浴室の隣の
部屋等の据え付ける場合、一般にパンが利用されてい
る。第６図は従来のパンの典型的な例を示すものであ
り、パン本体50は合成樹脂シートによって製造され、周
囲にはリム壁51を立ち上げている。洗濯機52はこのリム
壁51に囲まれた部分に載せて据え付けられ、そのホース
53をパン本体50に開けた排水差し込み孔54に嵌め込んで
建屋の排水配管に接続している。また、排水差し込み孔
54の下面には排水のためのトラップが設けられ、横引き
又は縦引き等の配管構造によって排水される。
部屋等の据え付ける場合、一般にパンが利用されてい
る。第６図は従来のパンの典型的な例を示すものであ
り、パン本体50は合成樹脂シートによって製造され、周
囲にはリム壁51を立ち上げている。洗濯機52はこのリム
壁51に囲まれた部分に載せて据え付けられ、そのホース
53をパン本体50に開けた排水差し込み孔54に嵌め込んで
建屋の排水配管に接続している。また、排水差し込み孔
54の下面には排水のためのトラップが設けられ、横引き
又は縦引き等の配管構造によって排水される。
ところが、洗濯機52を据え付けた後にホース53を排水
差し込み孔54に接続するには、図示のように排水差し込
み孔54を洗濯機52から逃げた位置に設ける必要がある。
このため、パン本体50は、洗濯機52よりも排水差し込み
孔54を設けるスペース分だけ少なくとも大きくしなけれ
ばならない。更に、排水差し込み孔54が露出しこれにホ
ース53を接続するだけなので、埃や水垢等が特にこの接
続部分に付きやすく、外見上でも好ましくない。
差し込み孔54に接続するには、図示のように排水差し込
み孔54を洗濯機52から逃げた位置に設ける必要がある。
このため、パン本体50は、洗濯機52よりも排水差し込み
孔54を設けるスペース分だけ少なくとも大きくしなけれ
ばならない。更に、排水差し込み孔54が露出しこれにホ
ース53を接続するだけなので、埃や水垢等が特にこの接
続部分に付きやすく、外見上でも好ましくない。
また、このような排水差し込み孔54に必要とする余分
なスペースを無くすため、洗濯機52の真下で排水を接続
することも考えられる。つまり、排水差し込み孔54を洗
濯機52の真下に設け、これにホース53を接続することに
よって、パン本体50の大きさを洗濯機50と同じ程度に小
さくしようとする試みである。
なスペースを無くすため、洗濯機52の真下で排水を接続
することも考えられる。つまり、排水差し込み孔54を洗
濯機52の真下に設け、これにホース53を接続することに
よって、パン本体50の大きさを洗濯機50と同じ程度に小
さくしようとする試みである。
しかしながら、洗濯機54の機種やメーカーによって仕
様が様々であり、据え付けが適切でないと特に高速で回
転するモータプーリにホース53が接触する恐れが高くな
る。このため、ホース53が切れたりし、排水漏れや漏電
等の事故を招くこともある。
様が様々であり、据え付けが適切でないと特に高速で回
転するモータプーリにホース53が接触する恐れが高くな
る。このため、ホース53が切れたりし、排水漏れや漏電
等の事故を招くこともある。
このように、従来の洗濯機用パンでは、洗濯機よりも
大きな床面積を占めてしまうことから居住空間の有効利
用を妨げる等の問題があった。
大きな床面積を占めてしまうことから居住空間の有効利
用を妨げる等の問題があった。
そこで、本考案は、洗濯機に必要な据え付け床面積を
持つ一方で排水専用のスペースを形成することによっ
て、室内空間の有効利用を図ることを目的とする。
持つ一方で排水専用のスペースを形成することによっ
て、室内空間の有効利用を図ることを目的とする。
本考案は、洗濯機を搭載し且つこの洗濯機の排水用ホ
ースを建屋配管に接続するための排水差し込み孔を備え
た洗濯機用パンを、前記洗濯機に隣接して据え付ける洗
面化粧台やその他のキャビネット等の家具と共に設備す
る設置構造であって、パンの本体を前記洗濯機の据え付
け床面積にほぼ等しくした洗濯機搭載部と、この洗濯機
搭載部の外周縁の一部から部分的に外へ突き出た排水エ
リアとより形成すると共に、この排水エリア内に前記排
水差し込み孔を設け、前記家具の底部であって前記排水
エリアに臨む側にはこの排水エリアを差し込み可能な切
欠を設け、更に前記家具の下側で前記排水用ホースを建
屋配管に接続したことを特徴とする。
ースを建屋配管に接続するための排水差し込み孔を備え
た洗濯機用パンを、前記洗濯機に隣接して据え付ける洗
面化粧台やその他のキャビネット等の家具と共に設備す
る設置構造であって、パンの本体を前記洗濯機の据え付
け床面積にほぼ等しくした洗濯機搭載部と、この洗濯機
搭載部の外周縁の一部から部分的に外へ突き出た排水エ
リアとより形成すると共に、この排水エリア内に前記排
水差し込み孔を設け、前記家具の底部であって前記排水
エリアに臨む側にはこの排水エリアを差し込み可能な切
欠を設け、更に前記家具の下側で前記排水用ホースを建
屋配管に接続したことを特徴とする。
以下、図面に示す実施例により本考案の特徴を具体的
に説明する。
に説明する。
第１図は本考案の洗濯機用パンを据え付けたときの斜
視図、第２図は方向を変えて見た斜視図である。
視図、第２図は方向を変えて見た斜視図である。
図において、洗濯機用パンの本体１の上に洗濯機２が
設置され、本体１が一方に突き出た部分には洗面化粧台
３が被さった状態に据え付けられている。
設置され、本体１が一方に突き出た部分には洗面化粧台
３が被さった状態に据え付けられている。
洗濯機用パンの本体１は、従来例と同様に合成樹脂シ
ートを素材として形成され、間口方向の一側に洗濯機搭
載部1aを設けている。また、洗濯機搭載部1aから他側に
向けて排水エリア1bを突き出してその中に排水差し込み
孔1cを設けている。そして、これらの洗濯機搭載部1a及
び排水エリア1bの全周にはリム壁1dを立ち上げている。
ートを素材として形成され、間口方向の一側に洗濯機搭
載部1aを設けている。また、洗濯機搭載部1aから他側に
向けて排水エリア1bを突き出してその中に排水差し込み
孔1cを設けている。そして、これらの洗濯機搭載部1a及
び排水エリア1bの全周にはリム壁1dを立ち上げている。
洗濯機搭載部1aは洗濯機２の床面積にほぼ一致する程
度の広さを持ち、洗濯機２の下部全体がすっぽりと嵌ま
り込む形状となっている。このため第６図に示したよう
な洗濯機２に対して洗濯機搭載部1aに無駄なスペースは
生じない。一方、排水エリア1bは、本体１のやや奥側に
偏った位置にあり、図示のように洗濯機２のホース2aは
洗濯機搭載部1aから排水エリア1bに向けて走り、その先
端を排水差し込み孔1cに接続している。
度の広さを持ち、洗濯機２の下部全体がすっぽりと嵌ま
り込む形状となっている。このため第６図に示したよう
な洗濯機２に対して洗濯機搭載部1aに無駄なスペースは
生じない。一方、排水エリア1bは、本体１のやや奥側に
偏った位置にあり、図示のように洗濯機２のホース2aは
洗濯機搭載部1aから排水エリア1bに向けて走り、その先
端を排水差し込み孔1cに接続している。
排水エリア1bに被さって設置される洗面化粧台３は、
洗濯機用パンの本体１に干渉せずしかも排水差し込み孔
1cへのホース2aの着脱等がいつでも行えるような構成と
する。
洗濯機用パンの本体１に干渉せずしかも排水差し込み孔
1cへのホース2aの着脱等がいつでも行えるような構成と
する。
第１図において、洗面化粧台３は、一般に用いられて
いるようにキャビネット４とその上端に固定した水栓5a
付きの洗面器５を備えている。そして、第３図に示すよ
うに、正面から見て右側の側板4aには排水エリア1bをキ
ャビネット４の下部に通すための切欠4bが形成されてい
る。また、第４図（第３図のＩ−Ｉ線矢視位置での断面
図）のように、前面及び背面の支持桟4c,4dの上に底板4
eが着脱自在に載せられ、この底板4eを取り除くと排水
差し込み孔1c及びホース2aの接続部分を外部から取り扱
うことができる。
いるようにキャビネット４とその上端に固定した水栓5a
付きの洗面器５を備えている。そして、第３図に示すよ
うに、正面から見て右側の側板4aには排水エリア1bをキ
ャビネット４の下部に通すための切欠4bが形成されてい
る。また、第４図（第３図のＩ−Ｉ線矢視位置での断面
図）のように、前面及び背面の支持桟4c,4dの上に底板4
eが着脱自在に載せられ、この底板4eを取り除くと排水
差し込み孔1c及びホース2aの接続部分を外部から取り扱
うことができる。
洗面器５に接続した排水管5bは、第３図のように洗濯
機２のホース2a（図示省略）とは別途として排水エリア
1bを貫通しないように配管し、建屋の配管に接続する。
また、このような別配管に代えて、第５図に示すような
排水アダプタ６を備えることによって洗濯機２側及び洗
面器５側の排水をまとめて建屋配管に接続することもで
きる。図示のように、排水アダプタ６は内部に封水のた
めのトラップを形成したもので、排水エリア1bに組み込
まれて建屋の床板6aよりも下のレベルに設置されてい
る。そして、上端に排水管5b及びホース2aを一体に接続
し、下端には建屋配管に向かう排出管6bが配管されてい
る。このように排水アダプタ６を利用すれば、洗濯機２
及び洗面器５からの排水が同時に行え、配管作業が簡単
になるほか配管スペースも小さくすることができる。
機２のホース2a（図示省略）とは別途として排水エリア
1bを貫通しないように配管し、建屋の配管に接続する。
また、このような別配管に代えて、第５図に示すような
排水アダプタ６を備えることによって洗濯機２側及び洗
面器５側の排水をまとめて建屋配管に接続することもで
きる。図示のように、排水アダプタ６は内部に封水のた
めのトラップを形成したもので、排水エリア1bに組み込
まれて建屋の床板6aよりも下のレベルに設置されてい
る。そして、上端に排水管5b及びホース2aを一体に接続
し、下端には建屋配管に向かう排出管6bが配管されてい
る。このように排水アダプタ６を利用すれば、洗濯機２
及び洗面器５からの排水が同時に行え、配管作業が簡単
になるほか配管スペースも小さくすることができる。
以上の構成において、洗濯機搭載部1aには従来のよう
に排水差し込み孔を設けていないので、その全体を洗濯
機２の据え付けに利用できる。換言すると、従来構造で
は排水差し込み孔を逃げる位置に洗濯機２を設置するた
めパンの本体１を洗濯機２の床面積よりも大きく設定す
る必要があったのに対し、洗濯機搭載部1aを洗濯機２の
大きさに合わせることができ、スペースを無駄にするこ
となく洗濯機２の据え付けが行える。
に排水差し込み孔を設けていないので、その全体を洗濯
機２の据え付けに利用できる。換言すると、従来構造で
は排水差し込み孔を逃げる位置に洗濯機２を設置するた
めパンの本体１を洗濯機２の床面積よりも大きく設定す
る必要があったのに対し、洗濯機搭載部1aを洗濯機２の
大きさに合わせることができ、スペースを無駄にするこ
となく洗濯機２の据え付けが行える。
また、排水エリア1bは洗面化粧台３に含まれるような
据え付けとなるので、排水エリア1bを大きく突き出して
いてもその上方の占める空間は洗面化粧台３として有効
利用できる。このため、従来では洗濯機搭載部1aに排水
差し込み孔を設けて余分にスペースを必要としていたの
に対し、この無駄を省いた空間の有効利用が可能とな
る。
据え付けとなるので、排水エリア1bを大きく突き出して
いてもその上方の占める空間は洗面化粧台３として有効
利用できる。このため、従来では洗濯機搭載部1aに排水
差し込み孔を設けて余分にスペースを必要としていたの
に対し、この無駄を省いた空間の有効利用が可能とな
る。
更に、排水エリア1bはキャビネット４の底板4eの下に
位置しているので、排水差し込み孔1c又は第５図に示し
た排水アダプタ６は外部から見えない。このため、露出
していた従来品に比べると外観が向上するほか、埃や水
垢等も底板4eによって遮断されるので外見上も好ましい
ものとなる。
位置しているので、排水差し込み孔1c又は第５図に示し
た排水アダプタ６は外部から見えない。このため、露出
していた従来品に比べると外観が向上するほか、埃や水
垢等も底板4eによって遮断されるので外見上も好ましい
ものとなる。
なお、実施例では洗面化粧台４によって洗濯機用パン
の排水エリア1bを隠すようにしたが、これに代えて衣類
収納用のキャビネットや家具等やまた洗濯流しキャビネ
ット等を据え付けるようにしてもよい。
の排水エリア1bを隠すようにしたが、これに代えて衣類
収納用のキャビネットや家具等やまた洗濯流しキャビネ
ット等を据え付けるようにしてもよい。
本考案の洗濯機用パンの設置構造においては、パンか
ら突き出した排水エリアをキャビネット等の家具の底部
に設けた切欠に差し込むようにすることで、この排水エ
リアに設けた排水差し込み孔に洗濯機の排水用ホースを
差し込んで建屋配管までの排水路を接続することができ
るので、パンを無駄に大きくすることなく洗濯機をきっ
ちりと洗濯機搭載部に載せることできると共に、キャビ
ネット等の家具の下部を排水のための空間として併用す
るので、洗濯機と家具との組合せレイアウトであっても
排水エリアの嵩を吸収してレイアウト長さを短くでき、
据え付け間口が狭い条件であっても支障なく設置でき
る。
ら突き出した排水エリアをキャビネット等の家具の底部
に設けた切欠に差し込むようにすることで、この排水エ
リアに設けた排水差し込み孔に洗濯機の排水用ホースを
差し込んで建屋配管までの排水路を接続することができ
るので、パンを無駄に大きくすることなく洗濯機をきっ
ちりと洗濯機搭載部に載せることできると共に、キャビ
ネット等の家具の下部を排水のための空間として併用す
るので、洗濯機と家具との組合せレイアウトであっても
排水エリアの嵩を吸収してレイアウト長さを短くでき、
据え付け間口が狭い条件であっても支障なく設置でき
る。
第１図は本考案の洗濯機用パンを据え付けたときの概略
斜視図、第２図は方向を変えて示す部分斜視図、第３図
はキャビネットの下部構造を示す斜視図、第４図は第３
図のＩ−Ｉ線矢視位置での断面図、第５図は排水アダプ
タを利用する配管例を示す概略断面図、第６図（ａ）は
従来のパンを示す斜視図、第６図（ｂ）は洗濯機を据え
付けた例を示す平面図である。 1:本体、1a:洗濯機搭載部 1b:排水エリア、1c:排水差し込み孔 1d:リム壁 2:洗濯機、2a:ホース 3:洗面化粧台、4:キャビネット 4a:側板、4b:切欠 4c,4d:支持桟、4e:底板 5:洗面器、5a:水栓 5b:排水管 6:排水アダプタ、6a:床板 6b:排出管
斜視図、第２図は方向を変えて示す部分斜視図、第３図
はキャビネットの下部構造を示す斜視図、第４図は第３
図のＩ−Ｉ線矢視位置での断面図、第５図は排水アダプ
タを利用する配管例を示す概略断面図、第６図（ａ）は
従来のパンを示す斜視図、第６図（ｂ）は洗濯機を据え
付けた例を示す平面図である。 1:本体、1a:洗濯機搭載部 1b:排水エリア、1c:排水差し込み孔 1d:リム壁 2:洗濯機、2a:ホース 3:洗面化粧台、4:キャビネット 4a:側板、4b:切欠 4c,4d:支持桟、4e:底板 5:洗面器、5a:水栓 5b:排水管 6:排水アダプタ、6a:床板 6b:排出管
Claims (1)
- 【請求項１】洗濯機を搭載し且つこの洗濯機の排水用ホ
ースを建屋配管に接続するための排水差し込み孔を備え
た洗濯機用パンを、前記洗濯機に隣接して据え付ける洗
面化粧台やその他のキャビネット等の家具と共に設備す
る設置構造であって、パンの本体を前記洗濯機の据え付
け床面積にほぼ等しくした洗濯機搭載部と、この洗濯機
搭載部の外周縁の一部から部分的に外へ突き出た排水エ
リアとより形成すると共に、この排水エリア内に前記排
水差し込み孔を設け、前記家具の底部であって前記排水
エリアに臨む側にはこの排水エリアを差し込み可能な切
欠を設け、更に前記家具の下側で前記排水用ホースを建
屋配管に接続したことを特徴とする洗濯機用パンの設置
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989048354U JP2538760Y2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 洗濯機用パンの設置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989048354U JP2538760Y2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 洗濯機用パンの設置構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02139968U JPH02139968U (ja) | 1990-11-22 |
| JP2538760Y2 true JP2538760Y2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=31565085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989048354U Expired - Lifetime JP2538760Y2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 洗濯機用パンの設置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2538760Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53111568U (ja) * | 1977-02-10 | 1978-09-06 | ||
| JPS57166574U (ja) * | 1981-04-08 | 1982-10-20 |
-
1989
- 1989-04-24 JP JP1989048354U patent/JP2538760Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02139968U (ja) | 1990-11-22 |
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