JP5993125B2 - 船舶用自動操舵装置 - Google Patents
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Description
前記フィードバック制御部は、方位、航路及び潮流ベクトルの状態量の推定値を求める推定器と、推定器から出力される状態量の推定値に対してフィードバックゲインを作用して指令舵角(δFB)を出力するフィードバックゲイン器とを備えており
前記推定器は、方位に関する推定を行う方位制御系推定手段と、航路に関する推定を行う航路制御系推定手段と、対地座標系での潮流ベクトルの推定を行う対地座標系推定手段と、を備え、対地座標系推定手段は、センサから得られた船体の方位(ψ)及び対地座標系における船体の位置(x,y)から、参照方位を用いずに推定潮流ベクトル(dx^,dy^)の推定を行うことを特徴とする。
1.1 座標系
航路制御系で用いる座標系は、図3に示すように、以下の座標系から構成する。
・対地座標系(NED):地球固定の緯度経度座標系で、GNSSからの位置出力(x、y)に相当する。
・船体座標系(XBGYB):船体固定の運動座標系で、船体の重心を原点とし、船首方位をXB 軸とし、船体運動を定める。
・参照座標系(XRORYR):誘導システム22により生成され指定された計画航路から定まる移動座標系である。
前記制御対象である船体モデルを定めるために、船体の運動方程式を導出する。船体の運動方程式は、前進方向を除き、横方向と方位軸回りとの運動を扱うので、
を得る。ここで、sはラプラス演算子であり、
とおいている。
になる。ここで、
であり、Ksは旋回力ゲイン、Kvは横滑りゲイン、Ts3、Tv3は時定数である。
を用いて横滑り速度vを斜航角βに変換することができる。
外乱モデルは、舵角オフセット成分、波浪モデルと潮流成分を考える。舵角オフセットは風などに起因する方位軸まわりに作用する船体モーメントを舵角換算にしたものである。波浪モデルは白色ノイズを入力した狭帯域フィルタの出力を方位相当にしたものである。潮流成分は対地座標系の速度成分である。式にまとめると、
船体の位置は、対地座標系で定義され、船体運動と潮流速度とからの対地速度を積分したものとなる。船体速度は対水速度で、潮流速度は対地速度でそれぞれ表す。
になる。ここでux,vy は対水速度、u,vは船体座標系の速度を示し、添え字x,y:それぞれ北向き、東向きを示す。船体速度と斜航角との関係は、
になる。ここでx、yはセンサより得られる船体位置でそれぞれ北向き、東向きを示す。
軌道航路誤差演算部14は、実際では緯度経度座標系によって計算されるが、ここでは説明を簡単にするためで、2次元平面座標を用いる。軌道航路誤差演算部14で求められる航路誤差及び方位誤差は、参照座標系に対する船体座標系の航路誤差及び方位誤差であり、図3より、
2.1 制御対象
直線航路航行中における保針モードの設計で用いる制御対象は、参照座標系に対する誤差を扱う偏差系で定めることとする。
になる。ここで、R(s),r:旋回角速度、V(s),v:横方向速度、Δ(s),δ:舵角、Δo(s),δo(δ・ o≒0):舵角オフセットである。
になる。ここで、
になる。ここで、Rx(s)、rx、Vx(s)、vx は状態変数であり(図5(b)、(c)参照)、旋回角速度と横滑り速度とは
になる。ここで、
となる。ここで、δo ・≒0、sΔo≒0と仮定しており、一時遅れ要素を省略しても影響は少ないと仮定している。
と表すことができる。Ts3=Tv3=0とすると、上式は、
となる。(25)式に、(33)式を入力することで、vの次数を減らすことができる。
フィードバックゲイン器20を図7Aに示すように、方位制御系フィードバックゲイン器20Aと航路制御系フィードバックゲイン器20Bとから構成する。
となる。Ts3≠0としたときには、
となる。Dt(s)の開ループ伝達関数を
上式を整理すると、ωtに関する3次方程式
を得る。このωtの3つの解に対して、最も小さい正の解を選択すると、図7Bから示されるように、
が成り立つ。即ち、航路制御系固有周波数ωtは、方位制御系固有周波数ωhよりも小さくなる。
として得られる。Ts3≠0、Tv3≠0としたときには、
として得られる。
が入力される。vd は参照座標系の潮流速度成分である((16)式参照)。
推定器18は、方位誤差の推定を行う方位制御系推定器18A及び航路誤差の推定を行う航路制御系推定器18Bと、潮流ベクトルの推定を行う対地座標系潮流推定器18Cとを備える。
方位制御系推定器18Aの構成例を図8に示す。この推定器は、波浪モデルと舵角オフセットとを組み込んだものであり、(22)式、(23)式及び検出方位誤差
及びΔ=ΔFB、δ=δFBを用いて、
となる。ここで、Kh は方位制御系(HCS)の推定ゲインを示し、
であり、
であり、ε は微小項を示す。
を示す。ここでωh は方位制御系の操舵系固有周波数((37)式)を、ρeh,ρeho は推定係数で推定速度やパラメータ不確かさに対する許容度から決定され
とする。
になる。ここで、添字(・)-1 は逆行列を意味し、添字(・)T は転置行列を意味し、
になる。
航路制御系推定器18Bの構成例を図9に示す。(24)式、(25)式及びΔ=ΔFB、δ=δFBを用い、x^ e =x−x^,y^ e =y−y^とすると、
と表すことができる。上式を行列で表すと、
となる。ここで、Kt は方位制御系(TCS)の推定ゲインを示し、
であり、
であり、ε は微小項を示す。
を示す。DTCS の固有周波数を
と定める。ここでωt は航路制御系の操舵系固有周波数((41)式参照)を、ρet,ρeto は推定係数で
と定める((52)式参照)。
とおいて
を用いて、推定ゲインを用いた特性多項式を求めると
になる。ここで
を示す。
を定めると、これより推定ゲインは
として得られる。
以上に説明したように、航路制御系推定器18Bにおいては、参照座標系の航路誤差xe、yeを用いて対地座標系の潮流成分dx、dyを推定していた。しかしながら、変針中の参照座標系はψRが変化するために、線形に扱うことができない。
に定める。推定器の特性多項式は
になる。ここでs:ラプラス演算子である。一方、仕様の特性多項式を
に定める。ここでωec,ωeco:推定固有周波数で
対地座標系潮流推定器18Cの推定潮流ベクトルは常時使用するようにしてもよいが、図2Bにおいて切替手段SW及び図9において切替手段SW1、SW2に示すように、航路制御系推定器18Bで演算される推定潮流ベクトルと、対地座標系潮流推定器18Cで演算される推定潮流ベクトルとを、切り替えて選択するようにしてもよい。切替の条件は、計画航路の直線航路と曲線航路との切替指令、即ち保針モードと変針モードとの切替指令に連動させることができる。
軌道計画部12は、図11に示すように、誘導システム22から曲線航路の計画航路が指令されると、その旋回条件を求め旋回条件に合致する参照方位ψRを発生する参照方位発生部30と、船体の参照速度を発生する参照速度発生部34と、船体の参照速度を積分して参照位置xR、yRを発生する参照位置発生部36と、推定潮流dx、dyを座標変換して参照座標系の潮流成分を発生する座標変換部40と、潮流に対抗するための斜航角βDを発生する潮流修正部42と、対地速度の修正を行う対地速度修正部44と、船体方位を参照方位ψR+斜航角βDに遅れなく追従させるためのフィードフォワード舵角δFFを出力するフィードフォワード舵角発生部46と、フィードフォワード舵角の修正を行うフィードフォワード舵角修正部48と、を備える。また、旋回条件の中で、舵角設定値δ0についての修正を行って操舵機の飽和状態を回避する舵角設定部28を備える(特願2011−176768参照)。
を得る。
になる。ここで、u*、v*は参照座標系における速度成分、uD、vDは参照座標系における対水速度成分で、
となる。ここで、βDは斜航角、u、vは図4を参照されたい。
(68)式、(69)式から、βDを微小角として、
と近似する。vは船体座標系の横方向(sway)速度で、旋回時に生じる横方向速度に相当する。
によって斜航角βDを求める。
になる。ここで、SetΔu:速度更新設定値(例えば1knot)、u0 *:前回の値とする。
になる。ここでψ0 *:変化する指定変針量、Δψ0:計画航路の変針量、Δψ’R:既に変針された方位量である。
により得られる。
以上、本発明の潮流の推定を用いて、曲線航路航行中に、従来の対地座標系潮流推定器18Cを備えない従来構成における推定潮流ベクトルが一定値でなく、対地座標系潮流推定器18Cによって演算した推定値で制御を行う。その潮流推定を用いて、曲線航路を航行した場合の効果を数値計算によって検証する。検証は次の項目について実施する。
計算条件を示す。
・船体パラメータ:Ks = 0.027[1/s]、Ts =17.54[s]、Ts3 = 0.1[s]、U = 20[knot]
・操舵機:最大FF舵角30[deg]、舵速度2[deg/s]、旋回:半径1[NM]、旋回角100[deg]
・潮流印加:
1.潮流が印加しない、あるいは一様な潮流が印加する場合、本発明の航路誤差および最大舵角は従来とほぼ同等かそれ以下である
2.CTの途中から一様な潮流成分が印加する場合、本発明の航路誤差は従来のものより過渡応答の改善(航路誤差のピーク値減少、静定時間の短縮)が図られる
12 軌道計画部
14 軌道航路誤差演算部
16 フィードバック制御部
18 推定器
18A 方位制御系推定器
18B 航路制御系推定器
18C 対地座標系潮流推定器
20 フィードバックゲイン器
24 船体
Claims (6)
- 船体の参照方位及び参照位置を出力する軌道計画部と、センサで検出された船体の方位及び位置から船体の方位と位置とを参照方位及び参照位置に追跡させるべく指令舵角を出力するフィードバック制御部と、を備えた船舶用自動操舵装置において、
前記フィードバック制御部は、方位、航路及び潮流ベクトルの状態量の推定値を求める推定器と、推定器から出力される状態量の推定値に対してフィードバックゲインを作用して指令舵角(δFB)を出力するフィードバックゲイン器とを備えており
前記推定器は、方位に関する推定を行う方位制御系推定手段と、航路に関する推定を行う航路制御系推定手段と、対地座標系での潮流ベクトルの推定を行う対地座標系推定手段と、を備え、対地座標系推定手段は、センサから得られた船体の方位(ψ)及び対地座標系における船体の位置(x,y)から、参照方位を用いずに推定潮流ベクトル(dx^,dy^)を算出し、該推定潮流ベクトルを対地座標系における船速及び横方向速度により補正することを特徴とする船舶用自動操舵装置。 - 前記横方向速度は、方位制御系推定手段で得られる推定旋回角速度の関数として求められることを特徴とする請求項1記載の船舶用自動操舵装置。
- 前記軌道計画部は、変針中に、前記対地座標系推定手段で演算された推定潮流ベクトルを用いて、参照方位に従う指令舵角(δFF)を出力することを特徴とする請求項1または2に記載の船舶用自動操舵装置。
- 前記航路制御系推定手段は、参照座標系における航路偏差から潮流ベクトルを推定しており、前記航路制御系推定手段で演算された推定潮流ベクトルと、前記対地座標系推定手段で演算された推定潮流ベクトルとのいずれかが選択されて状態量の推定値とされることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の船舶用自動操舵装置。
- 少なくとも変針中に対地座標系推定手段からの推定潮流ベクトルが選択されることを特徴とする請求項4記載の船舶用自動操舵装置。
- 前記航路制御系推定手段の特性多項式の固有周波数よりも、前記対地座標系推定手段の特性多項式の固有周波数が高く設定されることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の船舶用自動操舵装置。
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