JP5992517B2 - センサ・ハウジングに対して振動板を連結するための方法 - Google Patents

センサ・ハウジングに対して振動板を連結するための方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5992517B2
JP5992517B2 JP2014517366A JP2014517366A JP5992517B2 JP 5992517 B2 JP5992517 B2 JP 5992517B2 JP 2014517366 A JP2014517366 A JP 2014517366A JP 2014517366 A JP2014517366 A JP 2014517366A JP 5992517 B2 JP5992517 B2 JP 5992517B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
ring surface
housing
sensor
connection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014517366A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014518383A (ja
Inventor
カルスト、ディエター
フルター、パオル
ブレヒブール、ステファン
Original Assignee
キストラー ホールディング アクチエンゲゼルシャフト
キストラー ホールディング アクチエンゲゼルシャフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by キストラー ホールディング アクチエンゲゼルシャフト, キストラー ホールディング アクチエンゲゼルシャフト filed Critical キストラー ホールディング アクチエンゲゼルシャフト
Publication of JP2014518383A publication Critical patent/JP2014518383A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5992517B2 publication Critical patent/JP5992517B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L1/00Measuring force or stress, in general
    • G01L1/18Measuring force or stress, in general using properties of piezo-resistive materials, i.e. materials of which the ohmic resistance varies according to changes in magnitude or direction of force applied to the material
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L23/00Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid
    • G01L23/08Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid operated electrically
    • G01L23/10Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid operated electrically by pressure-sensitive members of the piezoelectric type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2101/00Articles made by soldering, welding or cutting
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826Assembling or joining

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Description

本発明は、圧力センサ又は力センサのハウジングに対して振動板を連結するための方法に関する。測定素子が、このハウジング内に取り付けられ、この素子は、完成したセンサが展開されると、振動板に対して作用する外部荷重を記録することが可能である。ハウジングのハウジング・リング表面が、振動板の振動板リング表面との間に連結部を作製するために、振動板の振動板リング表面の反対側に配置される。
圧力センサ及び力センサは、多様な形態で提供される。これらのセンサは、センサを展開することが意図される分野に応じて、それぞれの条件に適合化されなければならない。多数のセンサが、センサ・ハウジング上に取り付けられた振動板を有し、センサは、この連結により耐密に封止される。展開時には、かかる振動板は、例えば圧力チャンバに露出される。圧力により発生する荷重が、この振動板に対して作用し、振動板がたわむ結果として、最終的に、測定素子で信号が生成される。この測定素子は、圧力方向に見て、ハウジング内で振動板の後方に配置される。
しかし、振動板が、振動板に対して作用する外部荷重に帰すことができず、例えば熱応力により又は取付け中に誘起される応力により生成されるたわみを受けると直ちに、エラー信号が、測定素子で生成される。特に、これは、前方封止センサの場合とすることができる。これら前方封止センサは、構成要素の前方表面の外方部と共に配置され、これによりシールが形成される。取付けにより生じる前方面振動板に対する応力を取り除くためには、ショルダ封止センサが指定される。これらのセンサにおいては、センサの前方面の全体が、荷重にさらされ、すなわち、圧力チャンバ又は力の影響にさらされる。かかるセンサの一実例が、特許文献1において明記されている。ハウジングとの共通表面上に、振動板が溶接される。
展開時に、これらの両ケースにおける荷重は、振動板の中央領域に対して作用し、振動板は、この荷重によりたわまされるが、また設計次第では、荷重は、振動板の側方領域、すなわち外方エッジに対してもより大きな又はより小さな度合いで作用する。かかるセンサ設計においては、圧力又は力の方向に見た場合に振動板のこの側方エッジ領域の後方に、振動板とハウジングとの間の連結部が配置される。幾分かの事前荷重に対して測定素子をさらすために、この連結部は、しばしば、製造過程で張力下において荷重を受ける。展開時には、振動板に対して印加される外部荷重が、この張力に対抗して作用し、この荷重の幾分かの大きさから、この連結部に対する圧力を発生させる。
特許文献2においては、事前荷重を受ける測定素子を有するセンサが記載されている。
特許文献3においては、中央圧力パッドとさらに側方支持壁部との両方に対して溶接された湾曲振動板を有する圧力センサが記載されている。非対称効果を回避するために、第2の溶接部が、振動板支持部の内方エッジ上に、この湾曲の開始部分の付近に施される。
ある種のセンサは、展開されたとき、例えば前方面振動板が内燃エンジンの圧力チャンバにさらされる場合など、短期的な激しい温度変動を受ける。このような状況において、振動板は、急速に加熱され、次いで、熱は、連結部を経由して振動板からハウジングに流れ、最終的には、温度平衡が得られるまで、又は次の燃焼事象により振動板の温度が再び上昇するまで、さらなる連結部を経由して周囲の構成要素の他の部材へと分布する。
振動板とハウジングとの間の温度差は、測定素子における測定エラーをもたらし、測定素子のモニタリングが、非常に困難となり得る。振動板からハウジングへの熱流は、これらの構成要素間の連結部に大きく左右される。連結部がより良好であるほど、熱はより多く流れる。しかし、同一構造のセンサの熱的特徴及び/又は感度が、大きなばらつきを受けると、これは問題となる。この場合、強烈な温度変動が存在した状態での一連の同一構造(build series)のセンサの挙動を評価又はしたがってモニタリングすることは、不可能となる。
先行技術においては、振動板とハウジングとの間の連結部は、溶接により実現されるが、この場合には、概して、レーザ溶接シームが、ハウジングと振動板との間の共通外方エッジに対して施される。連結深さは、レーザ設備の各パラメータに基づき決定されるが、これは、急速な経時劣化を受ける。このため、これらのパラメータを定期的に確認及び再調節することが必要となる。連結深さが、過剰に深く、ハウジングの内部に達する場合には、センサは、溶接プロセス中の熱浸透の結果として破壊される。連結深さが過剰に浅い場合には、連結部は、画定されず、その結果として、振動板からハウジングへの熱伝導は、十分には確保されなくなる。
スイス特許第702257号明細書 スイス特許第394637号明細書 米国特許第4597151号明細書
本発明の目的は、短期間の温度変動の発生時にセンサの規定の特徴をもたらす、序章において述べた力センサ又は圧力センサのハウジングの振動板間の連結部を作製するための方法を明示することとして設定される。
この目的は、第1の特許請求項の特徴により達成される。さらなる有利な方法は、従属請求項に記載されている。
本発明の基礎となる概念は、連結部が規定の連結深さを有するべきであるという前提に基づく。ここで、連結深さは、連結部が連続的なものであるか断続的なものであるかにかかわらず、最内連結部の最内端部から最外連結部の最外端部までの領域全体として規定される。この連結深さは、構造体の全センサについて厳格に規定されるべきものであり、再現可能に維持されるべきものである。
研究により、振動板における熱応力及び振動板のたわみが、センサの特徴に大きく影響を及ぼすことが判明している。振動板の熱応力及びたわみは、最終的にはこの連結部の連結深さによって決まる。
振動板とハウジングとの間の連結部について同一の連結深さを有する同一構造のセンサ同士は、例えば内燃機関の燃焼チャンバなどの、大きな温度変動を受ける圧力チャンバにさらされる場合に、同一の挙動を示す。しかし、連結深さが、センサ間で異なる場合には、その測定データのばらつきが、同一条件下において非常に大きくなり得る。
本発明の方法により、連結深さが規定されることが確保される。この方法によれば、第1の段階において、第1の連結部が、ハウジング・リング表面と振動板リング表面との間の内方領域において作製され、ついには、これらの表面は、この第1の連結部の半径方向外側において相互に当接する。その後、第2の連結部が、ハウジング・リング表面と振動板リング表面との間に作製され、これが、第1の連結部の半径方向外側において共通外方エッジまで、ハウジング及び振動板を相互に連結する。このようにすることで、規定された連結深さが、2つの連結部全体に対して維持される。
センサの再現性は、ハウジング・リング表面及び振動板リング表面が、第2の連結部がこれらの表面の間に作製される前に、第1の連結部の半径方向外側にいかなる間隙も伴わずに相互に当接する場合にのみ、確保されることが判明している。
図面を参照とする以下に続く内容において、本発明をより詳細に説明する。
圧力チャンバに露出される、構造体内に取り付けられたセンサの断面図である。 連結される前のセンサ構成要素の断面図である。 第1の連結後の調製工程におけるセンサの断面図である。 両連結部を有するセンサの断面図である。 代替的なデバイスにおける連結部位の領域における連結前のセンサ構成要素の断面図である。 別の代替的なデバイスにおける連結部位の領域における連結前のセンサ構成要素の断面図である。 連結部位の領域における第1の連結後の調製過程にあるセンサの断面図である。 連結部位の領域における両連結部を有するセンサの断面図である。 代替的な一実施例における連結部位の領域における両連結部を有するセンサの断面図である。
同一の参照記号は、全ての図面において同一の構成要素及び環境を常に指す。図1は、取付け構造体2内に取り付けられた本発明のセンサ1の断面を示す。この取付け構造体2は、圧力チャンバPに露出され、この圧力チャンバPは、例えば内燃機関の燃焼チャンバであり得る。センサ1の、好ましくは圧力センサ1の端面18全体が、例えば圧力チャンバPに対して又は力に対してなど、外部荷重にさらされる。
かかるセンサは、図4において概略的に表される。ここでは、端面18は、振動板7により形成される。この振動板7は、中央圧力パッド8と、圧力パッド8の外側に隣接する可撓性環状領域9と、さらにこの領域9の外側に隣接する振動板リングとを備える。振動板リングは、圧力から離れる方向に向く側に、振動板リング表面10を有する。
この振動板7の後方には、センサ1のハウジング4が配置され、このハウジング4は、振動板7と固定的に連結される。ハウジング内には、測定素子5が配置され、この測定素子5は、振動板のたわみにより、信号又は測定値を記録し、これにより、振動板7に対して作用する外部荷重に関する、すなわち例えば圧力チャンバP内の圧力などに関する、判定が導き出され得る。測定素子5は、好ましくは、圧電式、圧電抵抗式、又は光学式の測定素子5である。本発明のセンサ1が、展開されると、振動板7とハウジング4との間の連結部もまた、外部側から振動板に対して作用している荷重に対して常にさらされる。本発明のセンサ1は、ショルダ封止センサ又は前方封止センサ1として構成され得る。
取付け構造体2は、特に、例えば内燃機関のエンジンブロックの場合などに通常当てはまるように、冷却通路3を装着され得る。これらの冷却通路3は、そこでは熱が迅速に逃がされ得るため、ヒートシンクとなる。したがって、センサ1のハウジング4と取付け構造体2との間の良好な連結により、ハウジング4の温度は、同様に冷却される。
図2は、本発明による連結前のセンサ構成要素の断面を示す。これらのセンサ構成要素は、振動板7及びハウジング4を備え、測定素子5は、ハウジング4内に収容される。振動板7は、可撓性ゾーン9により結合された、中央に配置される圧力パッド8を備える。圧力の方向から離れる方向に向く側には、半径方向外方の領域の振動板リングと、ハウジング4のハウジング・リング表面6の反対側に配置される振動板リング表面10とが配置される。ここでは、センサ1は、その構成要素に関して非常に簡略的に示され、本発明の実施例にとって重要な特徴に限定されている。
次に、圧力センサ又は力センサ1のハウジング4に対して振動板7を連結するための本発明の方法を説明する。図2に示すように、測定素子5及び振動板7を有するハウジング4は、ハウジング・リング表面6及び振動板リング表面10が相互に対して反対側に配置されるように、一体化される。次いで、第1の連結部13が、ハウジング・リング表面6と振動板リング表面10との間の半径方向において内方の領域に作製され、ついには、前記表面6、10は、この第1の連結部の半径方向外側において相互に対して当接される。図3は、この第1の手順の後の半完成状態のセンサ1を示す。図6においては、この連結部の領域が、同一の中間状態において、しかし拡大図において再度示される。
ここでは、2つの表面、すなわちハウジング・リング表面6及び振動板リング表面10は、相互の上に位置し、共通外方エッジ11及び共通内方エッジ12を形成する。それらの分離ライン上には、第1の連結部位13が配置される。この第1の連結部位13は、振動板7内及びハウジング4内の両方に延在し、共通外方エッジ11から離間される。また、好ましくは、第1の連結部位13は、共通内方エッジ12から距離aだけ離間されて配置される。これにより、第1の連結部が溶接部である場合に、センサ1の内側が、センサ1の作製中に過剰な熱を被らないことが確保される。
第1の連結部13を施した後に、振動板リング表面10及びハウジング・リング表面6は、相互に対して平坦状になるように、及び間隙が可能な限りなくなるように、当接される。なぜならば、このようにすることによってのみ、振動板7がハウジング4に対して斜めに装着されず、それにより、後の測定における不正確な挙動が生じないことが、確保され得るからである。
第1の連結部13に続き、第2の連結部14が、ハウジング・リング表面6と振動板リング表面10との間の第1の連結部の半径方向外側に作製される。これは、共通外方エッジ11まで、ハウジング4及び振動板7を相互に連結する。
図4は、第2の溶接部14が施された後のこの完成した状態のセンサ1を示す。図7a及び図7bは、2つの異なる実施例における連結部13、14の領域におけるこの完成したセンサの2つの断片断面を示す。これらの図4、図7においては、連結深さdは、2つの連結領域13、14を含む領域として指定される。ここでは、これら2つの連結領域13、14は、図7aに示すように重畳することが可能であるが、図7bに示すように分離距離cをおいて相互に離間された状態で施されることも可能である点に留意されたい。これらの両ケースにおいて、連結深さdは、間の任意の可能な分離距離cを包含する連結部位13、14の領域全体を含むため、同一である。本発明によれば、規定される連結深さdは、2つの連結部13、14の全体について維持される。しかし、第2の連結部14は、第1の連結部13よりもさらに内方に深く貫入しなくともよい点に留意されたい。なぜならば、その場合には、連結深さdの全体が変わってしまうからである。
本発明によれば、第1の連結部13は、はんだ継手、ろう付け継手、溶接継手、抵抗溶接継手、接着継手、又は熱圧着継手であることが可能である。この方法により、連結部13は、この連結部に対する直接的なアクセスを有することを伴わずに作製することが可能となる。
好ましくは、突出部15が、ハウジング・リング表面6の上に又は振動板リング表面10の上に構成され、この突出部15に対して、第1の連結部13が、環状突出溶接部として抵抗溶接により形成される。好ましくは、かかる突出部15の付近には、少なくとも1つのくぼみ部16が、設けられ、このくぼみ部16内には、突出部15の溶接される材料が、溶接プロセスの過程において収集され得る。これは、図2及び図5aに示され、図5aにおいては、くぼみ部16は、突出部15の反対側に構成されるが、図2においては、同一構成要素中に並んで構成される。このようにすることで、第1の連結後に、第1の連結部13からの余分な材料がなくなることによって、ハウジング・リング表面6及び振動板リング表面10が相互に当接するのが回避されることが、確保される。各ケースにおいてここで説明される突出部15及びくぼみ部16は、任意の形態で構成することが可能であり、特に、丸形又は角形であることが可能であり、ハウジング4又は振動板7のいずれかに導入することが可能である。これらの各ケースにおいて示されるものは、単なる1つの可能な変形例であり、これは、本発明に対していかなる限定的な影響をも有するべきではない。
代替的には、図5bに示すように、第1の連結部13は、くぼみ部16内に挿入されるインサート17により抵抗溶接によって形成され得る。この場合には、くぼみ部16は、溶接プロセス後に、過剰な材料が飛び出さないようなサイズに構成することが可能である。
第2の連結部14は、特に、レーザ溶接継手、電子ビーム溶接継手、アルゴンアーク法により溶接された継手、タングステン不活性ガス溶接継手(TIG:tungsten inert gas welded joint)、保護ガス溶接継手、又は接着継手であることが可能である。
この連結部位は、外側部11からアクセス可能であり、したがって、貫入深さが第1の連結部を越えず、したがって貫入深さdに対して決定された規定値を超過しない限りにおいては、重要とはならない。
この方法により、展開時に激しく変動する温度にさらされた場合に、少量のばらつきを伴いつつ測定値を送達する、同一タイプの一連のセンサを製造することが可能となる。
1 センサ、圧力センサ
2 取付け構造体
3 冷却通路
4 ハウジング
5 測定素子
6 ハウジング・リング表面
7 振動板
8 圧力パッド
9 可撓性領域
10 振動板リング表面
11 共通外方エッジ
12 共通内方エッジ
13 第1の連結部位
14 第2の連結部位
15 突出部
16 くぼみ部
17 インサート
18 端面
P 圧力、圧力又は力(矢印)の方向の指定を伴う圧力チャンバ
a 連結部位から内方共通エッジまでの距離
c 2つの連結部間の距離
d 外方エッジからの連結部の連結深さ

Claims (13)

  1. 圧力センサ又は力センサ(1)のハウジング(4)に対して振動板(7)を連結するための方法において
    完成した前記センサ(1)が展開されると、前記振動板(7)に対して作用する外部荷重を記録することが可能であ測定素子(5)、前記ハウジング(4)内に取り付ける段階と、
    前記ハウジング(4)のハウジング・リング表面(6)前記振動板(7)の振動板リング表面(10)との間に、前記センサー(1)が展開されると圧力にさらされる第1の連結部(13)と第2の連結部(14)とを製作するために、前記振動板リング表面(10)の反対側に、前記ハウジング・リング表面(6)を配置する段階と
    を含み、
    第1、前記ハウジング・リング表面(6)と前記振動板リング表面(10)との間の内方領域に前記第1の連結部(13)を作製する段階と、 これらの表面(6、10)を、前記第1の連結部(13)の半径方向外側において相互に当接させる段階と、
    続いて、前記ハウジング・リング表面(6)と前記振動板リング表面(10)との間に前記第2の連結部(14)を作製する段階であって、
    前記第2の連結部(14)は、前記第1の連結部(13)の半径方向外側において外方共通エッジ(11)まで、前記ハウジング(4)及び前記振動板(7)を相互に連結し、
    規定された連結深さdが、前記第1の連結部(13)、及び前記第2の連結部(14)の2つの連結部全体について維持される段階と、
    を特徴とする、
    方法。
  2. ハウジング(4)と、前記ハウジング(4)に連結される振動板(7)とを備える圧力センサ又は力センサ(1)において、
    前記ハウジング(4)に取り付けられる測定素子(5)であって、完成した前記センサ(1)が展開されると、前記振動板(7)に対して作用する外部荷重を記録することが可能である測定素子(5)と、
    前記ハウジング(4)のハウジング・リング表面(6)と前記振動板(7)の振動板リング表面(10)との間に、前記センサー(1)が展開されると圧力にさらされる第1の連結部(13)と第2の連結部(14)とを製作するために、前記振動板リング表面(10)の反対側に、配置される前記ハウジング・リング表面(6)と、
    を備え、
    前記第1の連結部(13)は、前記ハウジング・リング表面(6)と前記振動板リング表面(10)との間の内方領域に製作され、これらの表面(6、10)は、前記第1の連結部(13)の半径方向外側において相互に当接され、
    前記第2の連結部(14)は、前記ハウジング・リング表面(6)と前記振動板リング表面(10)との間に作製され、
    前記第2の連結部(14)は、前記第1の連結部(13)の半径方向外側において外方共通エッジ(11)まで、前記ハウジング(4)及び前記振動板(7)を相互に連結し
    規定された連結深さdが、前記第1の連結部(13)、及び前記第2の連結部(14)の2つの連結部全体について維持されることを特徴とする、
    圧力センサ又は力センサ(1)。
  3. 展開時に、前記センサ(1)の前記振動板(7)は、内燃機関の燃焼チャンバに露出されることが意図されることを特徴とする、請求項2に記載の圧力センサ又は力センサ(1)
  4. 内側における前記連結部(13、14)の前記連結深さdは、前記ハウジング・リング表面(6)及び前記振動板リング表面(10)の共通内方エッジ(12)まで延在しないことを特徴とする、請求項又はに記載の圧力センサ又は力センサ(1)
  5. 前記第2の連結部(14)は、前記第1の連結部(13)よりも内方に深く貫入しないことを特徴とする、請求項からまでのいずれか一項に記載の圧力センサ又は力センサ(1)
  6. 前記第2の連結部(14)は、距離cが前記2つの連結部(13、14)間に残るように、前記第1の連結部(13)よりも深くは貫入しないことを特徴とする、請求項からまでのいずれか一項に記載の圧力センサ又は力センサ(1)
  7. 前記第1の連結部(13)は、はんだ継手、ろう付け継手、溶接継手、抵抗溶接継手、接着継手、又は熱圧着継手であることを特徴とする、請求項からまでのいずれか一項に記載の圧力センサ又は力センサ(1)
  8. 突出部(15)が、前記ハウジング・リング表面(6)の上又は前記振動板リング表面(10)の上に構成され、前記突出部(15)に対して、前記第1の連結部(13)が、環状突出溶接部として抵抗溶接により形成されることを特徴とする、請求項からまでのいずれか一項に記載の圧力センサ又は力センサ(1)
  9. 少なくとも1つのくぼみ部(16)が、前記突出部(15)の付近に設けられ、溶接プロセスの過程において、前記くぼみ部(16)内に、前記突出部(15)の溶接材料が収集されることを特徴とする、請求項に記載の圧力センサ又は力センサ(1)
  10. 前記第1の連結部(13)は、くぼみ部(16)内に挿入されたインサート(17)による抵抗溶接(13)により形成されることを特徴とする、請求項からまでのいずれか一項に記載の圧力センサ又は力センサ(1)
  11. 前記第2の連結部(14)は、レーザ溶接継手、電子ビーム溶接継手、アルゴンアーク法により溶接された継手、タングステン不活性ガス溶接継手(TIG)、保護ガス溶接継手、又は接着継手であることを特徴とする、請求項から10までのいずれか一項に記載の圧力センサ又は力センサ(1)
  12. 前記振動板(7)は、可撓性ゾーン(9)により囲まれた中央圧力パッド(8)を有し、
    展開時に、前記測定素子(5)は、前記圧力パッド(8)のたわみにより前記振動板(7)に対する圧力P又は外部力を判定すること
    を特徴とする、請求項から11までのいずれか一項に記載の圧力センサ又は力センサ(1)
  13. 前記測定素子(5)は、前記圧力又は前記力を圧電的に、圧電抵抗的に、又は光学的に記録することが可能であることを特徴とする、請求項から12までのいずれか一項に記載の圧力センサ又は力センサ(1)
JP2014517366A 2011-07-07 2012-07-03 センサ・ハウジングに対して振動板を連結するための方法 Active JP5992517B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH01138/11A CH705261A1 (de) 2011-07-07 2011-07-07 Verfahren zum Verbinden einer Membran an ein Sensorgehäuse.
CH1138/11 2011-07-07
PCT/CH2012/000149 WO2013003965A1 (de) 2011-07-07 2012-07-03 Verfahren zum verbinden einer membran an ein sensorgehäuse

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014518383A JP2014518383A (ja) 2014-07-28
JP5992517B2 true JP5992517B2 (ja) 2016-09-14

Family

ID=46466024

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014517366A Active JP5992517B2 (ja) 2011-07-07 2012-07-03 センサ・ハウジングに対して振動板を連結するための方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US8957345B2 (ja)
EP (1) EP2729779B1 (ja)
JP (1) JP5992517B2 (ja)
KR (1) KR101958502B1 (ja)
CN (1) CN103649707B (ja)
CH (1) CH705261A1 (ja)
WO (1) WO2013003965A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6605449B2 (ja) * 2014-03-27 2019-11-13 シチズンファインデバイス株式会社 燃焼圧センサ及びその製造方法
DE102015216626A1 (de) 2015-08-31 2017-03-02 Siemens Aktiengesellschaft Drucksensoranordnung sowie Messumformer zur Prozessinstrumentierung mit einer derartigen Drucksensoranordnung
US10859458B2 (en) 2016-02-15 2020-12-08 Kyocera Corporation Pressure sensor
DE102016225666A1 (de) 2016-12-20 2018-06-21 Piezocryst Advanced Sensorics Gmbh Sensorgehäuse für einen Kraft- oder Drucksensor, Kraft- oder Drucksensor sowie Verfahren zur Herstellung eines Sensorgehäuses
DE102016225652A1 (de) 2016-12-20 2018-06-21 Piezocryst Advanced Sensorics Gmbh Verfahren zur Herstellung eines Sensorgehäuses für einen Kraft- oder Drucksensor sowie Sensorgehäuse, Kraft- oder Drucksensor und Verwendung einer additiven Fertigungsvorrichtung
FI20175456A1 (en) * 2017-05-19 2018-11-20 Primoceler Oy METHOD AND APPARATUS FOR MANUFACTURING A SEALED VACUUM UNIT AT LOW TEMPERATURE

Family Cites Families (39)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH394637A (de) * 1963-04-05 1965-06-30 Kistler Instrumente Ag Verfahren zur Herstellung eines piezoelektrischen Messwandlers
US4597151A (en) * 1980-02-04 1986-07-01 Solartron Electronics, Inc. Fluid pressure transmitting diaphragm assembly and method of manufacture
AU597052B2 (en) 1986-03-19 1990-05-24 Secretary Of State For Defence In Her Britannic Majesty's Government Of The United Kingdom Of Great Britain And Northern Ireland, The Flextensional transducers
EP0259523A1 (en) 1986-09-11 1988-03-16 Philips S.p.A. Apparatus for dynamic statistical weighing of vehicles and/or for counting the axles of trucks or lorries
JPH03125937A (ja) * 1989-10-11 1991-05-29 Yamatake Honeywell Co Ltd ダイヤフラムの溶接方法
US5265481A (en) 1990-12-19 1993-11-30 Kistler Instrumente Ag Force sensor systems especially for determining dynamically the axle load, speed, wheelbase and gross weight of vehicles
US5501111A (en) 1990-12-09 1996-03-26 Kistler Instrumente Ag Force sensor systems especially for determining dynamically the axle load, speed, wheelbase and gross weight of vehicles
CH683714A5 (de) 1990-12-19 1994-04-29 Kk Holding Ag Kraftsensoranordnung, insbesondere zur dynamischen Achslast-, Geschwindigkeits-, Achsabstands- und Gesamtgewichtsbestimmung von Fahrzeugen.
CH689599A5 (de) 1993-11-23 1999-06-30 Kk Holding Ag Aufnehmer-Anordnung zum Einbau in Fahrbahnen zwecks Erfassung der Gewichte und/oder der fahrdynamischen Reaktionen von Fahrzeugrädern.
USD386431S (en) 1994-10-19 1997-11-18 Smc Kabushiki Kaisha Frame for pressurized fluid-operating devices
USD373738S (en) 1994-10-19 1996-09-17 Smc Kabushiki Kaisha Frame for pressurized fluid-operating devices
USD370424S (en) 1994-10-19 1996-06-04 Smc Kabushiki Kaisha Frame for pressurized fluid-operating devices
USD386702S (en) 1994-10-19 1997-11-25 Smc Kabushiki Kaisha Frame for pressurized fluid-operating devices
USD370423S (en) 1994-10-19 1996-06-04 Smc Kabushiki Kaisha Frame for pressurized fluid-operating devices
JPH08159900A (ja) * 1994-12-05 1996-06-21 Fuji Electric Co Ltd 圧力センサ用感圧ダイアフラムの製造方法
US5717390A (en) 1995-03-20 1998-02-10 Hasselbring; Richard E. Doppler-radar based automatic vehicle-classification system
DE19626083C2 (de) * 1996-06-28 2000-03-23 Siemens Ag Sensor-Bauelement
CH692965A5 (de) 1997-07-16 2002-12-31 Kk Holding Ag Anordnung zum Messen des Reifendrucks von rollenden Fahrzeugen.
US6459050B1 (en) 1999-09-20 2002-10-01 Ut-Battelle, Inc. Method and appartus for converting static in-ground vehicle scales into weigh-in-motion systems
WO2002008712A1 (de) 2000-07-26 2002-01-31 Endress + Hauser Gmbh + Co. Kg Kapazitiver drucksensor
USD469886S1 (en) 2001-05-30 2003-02-04 Harry Barnett Extrusion or similar article
WO2003071242A1 (en) 2002-02-22 2003-08-28 Gebert Ruediger Heinz Weight sensor accessory
JP3824964B2 (ja) * 2002-05-17 2006-09-20 長野計器株式会社 絶対圧型圧力センサ
JP4019977B2 (ja) * 2003-02-28 2007-12-12 株式会社デンソー 圧力検出装置
JP4020014B2 (ja) * 2003-05-26 2007-12-12 株式会社ジェイテクト 圧力センサ
JP2005106528A (ja) 2003-09-29 2005-04-21 Toyoda Mach Works Ltd 圧力センサ及びその製造方法
JP2005207875A (ja) 2004-01-22 2005-08-04 Denso Corp 圧力センサ
US7423225B1 (en) 2004-11-09 2008-09-09 Intercomp Company Weigh in motion technology
USD550861S1 (en) 2006-06-19 2007-09-11 Iph International Pty Ltd Section
DE102006057627A1 (de) * 2006-12-05 2008-06-12 Robert Bosch Gmbh Druckmesseinrichtung
JP4719727B2 (ja) * 2007-09-05 2011-07-06 長野計器株式会社 圧力センサの製造方法および圧力センサ
JP2010019828A (ja) * 2008-06-11 2010-01-28 Epson Toyocom Corp 圧力センサー用ダイアフラムおよび圧力センサー
CH699668A1 (de) * 2008-10-09 2010-04-15 Kistler Holding Ag Sensormembrane.
CN101498610B (zh) * 2008-12-19 2010-12-22 北京布莱迪仪器仪表有限公司 一种隔膜装置制造方法及隔膜装置和隔膜式压力表
CH702257A1 (de) * 2009-11-25 2011-05-31 Kistler Holding Ag Drucksensor.
US8304670B2 (en) 2010-03-26 2012-11-06 Ut-Battelle, Llc Portable weighing system with alignment features
CN201716150U (zh) * 2010-04-28 2011-01-19 雷彼得 有金属陶瓷电热体的内燃机气缸压力传感器
DE102011008346A1 (de) * 2011-01-12 2012-07-12 Hydac Electronic Gmbh Vorrichtung zum Wandeln einer Kraft oder eines Drucks in ein elektrisches Signal und Verfahren zur Herstellung einer solchen Vorrichtung
CA145461S (en) 2011-11-07 2013-05-30 Kistler Holding Ag Hollow profile extrusion

Also Published As

Publication number Publication date
CN103649707B (zh) 2015-07-15
US8957345B2 (en) 2015-02-17
WO2013003965A1 (de) 2013-01-10
CH705261A1 (de) 2013-01-15
EP2729779A1 (de) 2014-05-14
EP2729779B1 (de) 2015-03-11
US20140201968A1 (en) 2014-07-24
JP2014518383A (ja) 2014-07-28
KR20140045494A (ko) 2014-04-16
CN103649707A (zh) 2014-03-19
KR101958502B1 (ko) 2019-03-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5992517B2 (ja) センサ・ハウジングに対して振動板を連結するための方法
JP5839150B2 (ja) 圧力センサ及びそれを用いたマスフローメータ並びにマスフローコントローラ
KR102552452B1 (ko) 밀폐형 압력 센서
JP5714395B2 (ja) 静電容量型圧力センサ
US7802482B2 (en) Diaphragm attaching structure of electrostatic capacity type pressure gauge
EP2554967B1 (en) Pressure-sensitive device and method of welding joint of pressure-sensitive device
WO2010033422A1 (en) Diaphragm structure and method of manufacturing a diaphragm structure
JP5919124B2 (ja) 圧力センサ
JP4768281B2 (ja) 圧力センサ及びその製造方法
JP6056562B2 (ja) 圧力センサおよびその製造方法
JP4760558B2 (ja) 温度センサ
WO2015163394A1 (ja) ガスセンサ
JP5656318B2 (ja) 圧力センサーおよび圧力センサーの製造方法
JP2009257985A (ja) 圧力センサ
EP3012610B1 (en) Systems and methods for mounting the printed wiring assembly to the header assembly of a pressure sensor
JP6248009B2 (ja) 圧力センサ
JP7056853B2 (ja) Mems素子の実装構造
JP6752556B2 (ja) 熱電対の取り付け構造及び熱電対の取り付け方法
JPH07294353A (ja) 圧力センサ
JP6176473B2 (ja) シリンダヘッドガスケット
JP6362497B2 (ja) 圧力センサ
JP6798874B2 (ja) 圧力検出装置
JP2018105715A (ja) 圧力検出装置の製造方法および圧力検出装置
JPH03239935A (ja) 圧力センサの構成とその組立方法
JP6010440B2 (ja) フローセンサ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150512

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160224

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20160524

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160711

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160802

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160817

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5992517

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250