JP5990490B2 - 気流粉砕小豆食品の製造方法 - Google Patents
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発明者らは、各小豆食品を製造するに当たり、粉砕装置の違いによる影響を検討した。そこで、粉砕装置として、気流式粉砕機(ミナミ産業株式会社製,ミナクロンミル)とカッティングミル(株式会社レッチェ製,型番SM100C)を用いた。そして、生状態の小豆を粉砕して小豆粉末を得るに際し、粉砕装置に起因する粒度の相違を検証した。原料となる小生豆は北海道産(品種:エリモショウズ)、水分含量約15%とし、両粉砕装置とも共通の原料とした。両装置を用いて粉砕した後、生じた小豆粉末の粒度分布を測定した。気流式粉砕機により粉砕した小豆粉末はそのまま測定に供した。カッティングミルにより粉砕した小豆粉末は、JIS Z 8801−1(2006)に準拠した30mesh(目開き500μm)の篩により篩別し、大きい側の粒を除去した。
小豆食品の原料となる小豆について、前記の気流式粉砕機を用いて粉砕した気流粉砕小豆粉末(試作例)と、前記のカッティングミルを用いて粉砕した小豆粉末(対照例)を用意した。はじめに各性状の小豆食品−I,II,III,IVを作成し、適切な気流粉砕小豆粉末の配合量を画定した。続いて、粉砕方法の異なる小豆粉末を用いて作成した小豆食品を喫食により評価し、良否を判じた。小豆食品の作成に際し、呈味のための糖類にショ糖、水あめ、グラニュー糖等を用いた。また、味覚調整用に極少量の塩も用いた。寒天は食品製造に常用されている市販品を使用した。増粘多糖類はキサンタンガムとローカストビーンガムの両方を含む市販品を使用した。
ペースト状物である小豆食品−Iの作成に際し、気流粉砕小豆粉末の配合は、最終的にできあがる小豆食品−Iの全重量中、おおよそ5、10、15、20、及び25重量%にするべく5段階の配合量とした。順に、試作例I−1(5重量%),I−2(10重量%),I−3(15重量%),I−4(20重量%),及びI−5(25重量%)とした。また、カッティングミル粉砕の小豆粉末も約15重量%の配合量とした(対照例I−0)。
試作例I−1より、気流粉砕小豆粉末の配合が5重量%を下回る場合、ペースト状物としては流動性が多く、また、小豆の風味も薄れやすい。試作例I−4、I−5の気流粉砕小豆粉末の配合が20重量%を超過する場合、相対的にデンプンの影響が多く硬く仕上がり、流動性が低下する。従って、ペースト状物となる気流粉砕小豆食品において、小豆の風味と充填を視野に入れた現実的な流動性の観点から、気流粉砕小豆粉末の配合は5ないし20重量%が適切である。さらには、試作例I−2、I−3から8ないし18重量%がより好ましい。
ゾル状物である小豆食品−IIの作成に際し、気流粉砕小豆粉末の配合は、最終的にできあがる小豆食品−IIの全重量中、おおよそ0.6、1.3、2.0、2.5、3.0、及び3.8重量%にするべく6段階の配合量とした。順に、試作例II−1(0.6重量%),II−2(1.3重量%),II−3(2.0重量%),II−4(2.5重量%),II−5(3.0重量%),及びII−6(3.8重量%)とした。また、カッティングミル粉砕の小豆粉末も約2重量%の配合量とした(対照例II−0)。
試作例II−1より、気流粉砕小豆粉末の配合が1重量%を下回る場合、ゾル状物の小豆食品としては相対的に小豆の量が少なすぎであり、小豆の風味がないことから不適である。試作例II−6では全般的に好転するものの、ゾル状の範疇では小豆のデンプンにより粘性が強まりみずみずしさが幾分低下する。これらの対比から、振る程度の衝撃で砕ける程度であり、弾力の弱い軟らかめのゼリー状をしたゾル状物を所望し、かつ小豆らしさを発現した気流粉砕小豆食品を想定すると、気流粉砕小豆粉末の配合は1ないし3.5重量%が適切である。さらには、試作例II−3、II−5から2ないし3.5重量%がより好ましい。
ゲル状物である小豆食品−IIIの作成に際し、気流粉砕小豆粉末の配合は、最終的にできあがる小豆食品−IIIの全重量中、おおよそ3.1、4.2、5.0、6.1、7.9、10.2、及び14.5重量%にするべく7段階の配合量とした。順に、試作例III−1(3.1重量%),III−2(4.2重量%),III−3(5.0重量%),III−4(6.1重量%),III−5(7.9重量%),III−6(10.2重量%),及びIII−7(14.5重量%)とした。また、カッティングミル粉砕の小豆粉末も約5重量%の配合量とした(対照例III−0)。
試作例III−1より、気流粉砕小豆粉末の配合が4重量%を下回る場合(3.1重量%)、例えばようかん(羊羹)等のゲル状物の小豆食品の想定から比較すると小豆の風味が少なく、物足りなさを感じる。試作例III−7より、気流粉砕小豆粉末の配合が14.5重量%を超える場合では、小豆の果皮等の渋みも加わり小豆の風味は十分である。ただし、寒天と小豆自体のデンプン量増加の影響から、粘性が高く流動性低下が生じる。このことから、事実上、ようかんやういろう等に近く、硬軟の幅広いゲル状食感に対応し、しかも小豆の量に応じて多彩な色調を示す配合範囲を勘案すると、気流粉砕小豆粉末の配合は4ないし15重量%が適切である。さらには、試作例III−3、III−5から5ないし8重量%がより好ましい。
ゲル状物である小豆食品−IVの作成に際し、気流粉砕小豆粉末の配合は、最終的にできあがる小豆食品−IVの全重量中、おおよそ1.3、5.6、10.0、及び15.0重量%にするべく4段階の配合量とした。順に、試作例IV−1(1.3重量%)、IV−2(5.6重量%)、IV−3(10.0重量%)、及びIV−4(15.0重量%)とした。また、カッティングミル粉砕の小豆粉末も約10重量%の配合量とした(対照例IV−0)。
試作例IV−1より、気流粉砕小豆粉末の配合が1重量%を下回る場合(1.3重量%)、例えばくずもち(葛餅)やわらびもち(蕨餅)の軟らかさからようかん(羊羹)等までの硬さのゲル状物の小豆食品の想定から比較すると小豆本来の風味が少なく、物足りなさを感じる。試作例IV−4より、気流粉砕小豆粉末の配合が15.0重量%を超える場合では、小豆の果皮等の渋みも加わり小豆の風味は十分である。ただし、増粘多糖類に起因した弾性やみずみずしさは後退し小豆自体のデンプン量増加の影響から粘性が高く流動性低下が生じ、充填の効率に影響する。そのため、前掲の小豆食品−IIIよりも硬軟の幅広いゲル状食感に対応し、しかも小豆の量に応じて多彩な色調を示す配合範囲を勘案すると、気流粉砕小豆粉末の配合は1ないし15重量%が適切である。さらには、試作例IV−2、IV−3から5ないし12重量%がより好ましい。
小豆食品−I,II,III,IVのそれぞれの試作結果に開示のとおり、個々の小豆食品の性状と相応した気流粉砕小豆粉末の食品全体に占める配合量が決まった。前記の各配合量は範囲を画定する指標であり、当該範囲内であれば、適宜の量を選択することができる。糖類やその他の調味成分いかんにより量選択の幅は広がる。さらに、本発明に規定するように、気流粉砕小豆粉末は小豆の全てを含むことから、小豆の全成分を漏れなく食品に含めることができ、これまでの未利用成分の有効活用も可能となる。従って、小豆に備わる薬理作用をより有効に摂取することができる。
小豆食品−I,II,III,IVにおいて、気流粉砕小豆粉末を用いて作成した試作例と、カッティングミル粉砕の対照例を実際に13名の評価者に試食してもらい良否の判定、感想を求めた。13名の評価者の内訳は、男性6人(30歳代:4人,40歳代:2人)、女性7人(20歳代:4人,30歳代:3人)とした。各小豆食品とも官能評価に際しても同一の13名の評価者により評価した。
気流粉砕小豆粉末を用いた試作例と、カッティングミル粉砕の対照例の双方を喫食してもらい、いずれが好みの味であるかについて質問した。そして、いずれかもしくはいずれでもないとの人数を数えた。
気流粉砕小豆粉末を用いた試作例と、カッティングミル粉砕の対照例の双方を喫食してもらい、口に含んだときの舌触り、なめらかさ具合の好みについて質問した。そして、いずれかもしくはいずれでもないとの人数を数えた。
気流粉砕小豆粉末を用いた試作例と、カッティングミル粉砕の対照例の双方を喫食してもらい、喉を通過する際の感触の好みについて質問した。そして、いずれかもしくはいずれでもないとの人数を数えた。
気流粉砕小豆粉末を用いた試作例と、カッティングミル粉砕の対照例の双方の外観を見比べてもらい、いずれが好みであるかについて質問した。そして、いずれかもしくはいずれでもないとの人数を数えた。
試作例I−3と対照例I−0との対比評価の結果は表6である。小豆粉末は双方とも約15重量%の配合量である。気流粉砕小豆粉末を用いて作成した試作例がいずれの項目においても過半数以上の好評価を得た。試作例I−3は小豆食品−Iのペースト状物を模した食品であるため、Q2の舌触りがなめらかである評価を得たことにおいて意義がある。
試作例II−3と対照例II−0との対比評価の結果は表7である。小豆粉末は双方とも約2重量%の配合量である。気流粉砕小豆粉末を用いて作成した試作例がいずれの項目においても過半数以上の好評価を得た。特に、小豆食品−IIのゾル状物の場合、希釈状態であるため、よりきめ細かい小豆粉末が好まれると考える。
試作例III−3と対照例III−0との対比評価の結果は表8である。小豆粉末は双方とも約5重量%の配合量である。気流粉砕小豆粉末を用いて作成した試作例がいずれの項目においても過半数以上の好評価を得た。なお、小豆食品−IIIのゲル状物の場合、ようかん等の延長上の食品と認識されやすい。その分、どちらでもないと評価した人数が増えたと考える。
試作例IV−3と対照例IV−0との対比評価の結果は表9である。小豆粉末は双方とも約10重量%の配合量である。気流粉砕小豆粉末を用いて作成した試作例がいずれの項目においても過半数以上の好評価を得た。なお、小豆食品−IVのゲル状物の場合、増粘多糖類の配合に起因してみずみずしさやとろみが鋭敏に意識されている。そのため、試作例側のみの評価要因と考える。
小豆食品−I,II,III,IVにおける評価は非常に明確であり気流粉砕小豆粉末が有意に優れている。気流粉砕小豆粉末では極端に大きな粒が存在せず、揃った粒度分布となったことが好要因である。また、粉砕方法の相違と関連したデンプン粒の存在形態の相違は糊化や仕上がりの食感に良い影響を与えたということができる。さらに、いずれの態様の小豆食品とする場合であっても、配合量の加減により柔軟に対応できることから極めて適用範囲は広い。特に、生状態の小豆を原料とし、小豆の全体利用が可能であるため、成分の有効活用も可能である。加えて、小豆を茹でる(蒸煮)等の事前処理の省略により、製造経費の圧縮にも貢献し得る。
Claims (4)
- 生状態の小豆を気流粉砕機により粉砕して最大粒径を500μm以下とし、かつ平均粒径を50μm以下とする気流粉砕小豆粉末と、糖類と、水分とを含有し、これらを加熱する小豆食品の製造方法であって、
前記気流粉砕小豆粉末は前記小豆食品の全重量の5〜20重量%であり、前記気流粉砕小豆粉末のデンプン粒は直に分散されて存在していて前記小豆食品は前記気流粉砕小豆粉末に含有されるデンプンの糊化によりペースト状物に仕上がることを特徴とする気流粉砕小豆食品の製造方法。 - 生状態の小豆を気流粉砕機により粉砕して最大粒径を500μm以下とし、かつ平均粒径を50μm以下とする気流粉砕小豆粉末と、糖類と、寒天と、水分とを含有し、これらを加熱する小豆食品の製造方法であって、
前記気流粉砕小豆粉末は前記小豆食品の全重量の1〜3.5重量%であり、前記気流粉砕小豆粉末のデンプン粒は直に分散して存在していて前記小豆食品は前記気流粉砕小豆粉末に含有されるデンプンの糊化と前記寒天によりゾル状物に仕上がることを特徴とする気流粉砕小豆食品の製造方法。 - 生状態の小豆を気流粉砕機により粉砕して最大粒径を500μm以下とし、かつ平均粒径を50μm以下とする気流粉砕小豆粉末と、糖類と、寒天と、水分とを含有し、これらを加熱する小豆食品の製造方法であって、
前記気流粉砕小豆粉末は前記小豆食品の全重量の4〜15重量%であり、前記気流粉砕小豆粉末のデンプン粒は直に分散して存在していて前記小豆食品は前記気流粉砕小豆粉末に含有されるデンプンの糊化と前記寒天によりゲル状物に仕上がることを特徴とする気流粉砕小豆食品の製造方法。 - 生状態の小豆を気流粉砕機により粉砕して最大粒径を500μm以下とし、かつ平均粒径を50μm以下とする気流粉砕小豆粉末と、糖類と、キサンタンガムまたはローカストビーンガムのいずれかもしくは両方を含む増粘多糖類と、水分とを含有し、これらを加熱する小豆食品の製造方法であって、
前記気流粉砕小豆粉末は前記小豆食品の全重量の1〜15重量%であり、前記気流粉砕小豆粉末のデンプン粒は直に分散して存在していて前記小豆食品は前記気流粉砕小豆粉末に含有されるデンプンの糊化と前記増粘多糖類によりゲル状物に仕上がることを特徴とする気流粉砕小豆食品の製造方法。
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