JP5990479B2 - エンジンユニットのセンサ設置構造 - Google Patents
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この種の用途で交流発電用の回転電機を用いる場合には、回転電機を円滑に駆動させるために、ロータ上の永久磁石の移動位置に応じてステータ側のU相,V相,W相の各磁極のコイルに適正タイミングで通電を行う必要がある。このため、この種の用途で用いられる回転電機においては、ロータの回転位置を検出するための位置検出センサが設けられている(例えば、特許文献1参照。)。
また、この特許文献1に記載の回転電機の場合、有底円筒状のロータが、当該ロータの開口側がクランクケース側を向くようにしてクランク軸の端部に取り付けられており、ステータとそのステータに付設されるホールICユニットとはクランクケースの壁部の外側面に取り付けられている。ステータやロータは、クランクケースの壁部に取り付けられるエンジンカバーによってこれらの外側を覆われている。
また、上記の回転電機が搭載されるエンジンユニットにおいては、ステータのティースの先端側の限られたスペースにホールICユニットが取り付けられるため、ホールICユニットの形状やサイズ、取り付け部位が限られ、設計の自由度の向上が期待される。
請求項1に係る発明は、クランク軸(16)の端部に取り付けられるロータ(52)と当該ロータ(52)に近接する非回転部に取り付けられるステータ(53)とを有する回転電機(50)と、ロータ(52)の回転位置を検出する位置検出センサ(58)と、クランク軸(16)を回転可能に支持するクランクケース(17)と、前記クランクケース(17)に取り付けられて前記クランク軸(16)の端部と前記回転電機(50)の外側を覆うエンジンカバー(51)と、を備え、前記位置検出センサ(58)が、前記ロータ(52)に設けられた永久磁石(54)と、前記ロータ(52)上の永久磁石(54)の回転位置に応じた磁束の変化を検出するホールICユニット(57)と、を備えた構成とされたエンジンユニットのセンサ設置構造において、前記ホールICユニット(57)が前記エンジンカバー(51)の外側に設置されるとともに、前記ホールICユニット(57)の磁束検出部の近傍部から、前記ロータ(52)上の永久磁石(54)の磁力を受ける前記ステータ(53)の磁極(55a)の近傍部、若しくは、前記永久磁石(54)の通過軌道の近傍部に延出する透磁率の高い磁束誘導部材(70)が設けられていることを特徴とするものである。
これにより、ロータ側の永久磁石の回転に伴う磁束の変化は、磁束誘導部材を通してエンジンカバーの外側のホールICユニットによって検出されることになる。
これにより、突き合わせ部と磁束誘導部材の間の隙間を通した潤滑オイル等の漏出がシール部材によって防止される。また、組み付け時には、磁束誘導部材の外面にシール部材を装着した状態で、磁束誘導部材を突き合わせ部を跨ぐようにしてセットし、その状態でエンジンカバーをクランクケースに取り付けることが可能になる。
これにより、ホールICユニットを、カバー部材を介してエンジンカバーやクランクケースに容易に取り付けることが可能となる。
これにより、ロータ側の永久磁石がU相,V相,W相の各磁極の近傍を通過するタイミングが、各磁極に対応する磁束誘導部材を通してホールICユニットによって検出されることになる。
これにより、磁束誘導部材が、ステータの磁極とエンジンカバーの接合部とによって安定的に支持されることになる。
これにより、磁束誘導部材が、ステータに一体に取り付けられた腕部材によって安定的に支持されることになる。
(車両構成)
図1は、エンジンユニット2を搭載した自動二輪車1の側面を示す図である。
この自動二輪車1は、エンジンユニット2が車体前後方向の中央に搭載され、エンジンユニット2の後部上方に乗員が着座するシート3が設けられ、シート3の下方に燃料タンク4が設けられている。
前輪Wfは、フロントフォーク5に回転可能に支持され、フロントフォーク5の上部に操舵ハンドル6が設けられている。後輪Wrは、スイングアーム7を介して車体フレームに揺動可能に支持されている。
図2は、図1のA−A断面に対応するエンジンユニット2の断面図である。
エンジンユニット2は、内燃機関であるレシプロ式のエンジン10と、多段式の変速機11が一体ブロックとして構成され、エンジン10と変速機11が遠心クラッチ8とミッションクラッチ12を介して動力伝達可能とされている。
なお、図2中21は、燃焼室19内に臨むようにシリンダヘッド20に設置された点火装置であり、22は、シリンダヘッド20の端部に設けられ、クランク軸16と連動して図示しない吸排気バルブを開閉駆動する動弁装置である。また、同図中23は、クランク軸16上のコンロッド15との連結部(クランクピン)の軸方向両側に設けられたクランクウェブであり、17aは、クランク軸16のほぼ全域を収容するクランクケース17内のクランク室である。
また、クラッチアウタ25には、ミッションクラッチ12の入力ギヤ27と噛合する出力ギヤ28が一体回転可能に結合されている。
変速機11では、クランクケース17内に設けられた図示しないシフトドラムの回動操作によってメインギヤ群M1とカウンタギヤ群M2の駆動伝達ギヤが選択され、それによってニュートラルを含む任意の変速ギヤ段(ギヤポジション)が設定される。
ACGスタータ50は、クランク軸16の端部に取り付けられる有底円筒状のロータ52と、ロータ52の内周側に配置されるステータ53と、を備えている。ロータ52は、底壁52aがクランクケース17と逆側(エンジンカバー51の底壁51a側)に位置されるようにクランク軸16の先端部に固定され、ステータ53は、クランクケース17の側壁に突設されたボス部17bにボルト締結によって固定されている。
エンジンカバー51は、図3,図4に示すように、ロータ52の底壁52aの外側を覆う底壁51aと、ロータ52の外周域を覆う周壁51bと、を有し、周壁51bの開口側の端面がクランクケース17の側壁に突設された接合壁17cに突き合わされ、その状態でボルト締結等によってクランクケース17に取り付けられている。
各磁束誘導ロッド70,70Aは、一端側がステータ53の対応する磁極に取り付けられるとともに、他端側の縁部がエンジンカバー51の周壁51bとクランクケース17の接合壁17cとの間にグロメット62を介して支持されている。また、この実施形態では、磁束誘導ロッド70,70Aは、ホールICユニット57,57Aの磁束検出部の近傍部から、ステータ53の対応する磁極の近傍部に延出している。
また、ホールICユニット57Aによって検出された信号は、3つのホールICユニット57によって検出された信号とともに、クランク軸16上のエンジン点火位置以外の任意の回転角度を検出するのにも用いられる。
以下、図5,図6を参照してロータ52の回転検出原理について説明する。なお、ここではU相,V相,W相の各磁極に対する永久磁石54の通過を検出する3つのホールICユニット57を「通電制御用のホールICユニット57」と呼び、エンジンの点火位置を検出するホールICユニット57Aを「点火位置検出用のホールICユニット57A」と呼ぶものとする。また、通電制御用のホールICユニット57に対応する磁束誘導ロッド70は「通電制御用の磁束誘導ロッド70」と呼び、点火位置検出用のホールICユニット57Aに対応する磁束誘導ロッド70Aは「点火位置検出用の磁束誘導ロッド70A」と呼ぶものとする。
ここで、指標磁石75を含むロータ52の端部の磁石列においては、前述のように指標磁石75の前後で同磁極が3つ連続することになるため、点火位置検出用のホールICユニット57Aによって同磁極が3連続する磁束の変化が検出されたときに、クランク軸16上の特定位置(角度)を割り出すことができる。この実施形態においては、クランク軸16上の特定位置をエンジンの点火位置に対応させている。
すなわち、点火位置検出用のホールICユニット57Aにおいては、エンジンカバー51に対するクランク軸16上の特定角度を検出することができるため、点火位置検出用のホールICユニット57Aで検出信号が出力されてからの各通電制御用のホールICユニット57の検出信号のパルスをカウントすることにより、クランク軸16上の特定角度を起点とした複数ヶ所の角度を検出することができる。
さらに、エンジンユニット2の組み付け時には、磁束誘導ロッド70,70Aのロッド本体部70a,70Aaにグロメット62を装着し、その状態でグロメット62を挿通溝61に係合させてエンジンカバー51をクランクケース17に締結固定するだけで、グロメット62と磁束誘導ロッド70,70Aを突き合わせ部間に容易に取り付けることができる。
なお、カバー部材60は、クランクケース17側に取り付けても良く、クランクケース17とエンジンカバー51の双方に跨って取り付けるようにしても良い。また、カバー部材60とクランクケース17、或いは、エンジンカバー51との間で、水や埃の侵入を防ぐためのシール部材を設けるようにしても良い。
この実施形態のエンジンユニットは、基本的な構成は第1の実施形態とほぼ同様であるが、第1の実施形態では、磁束誘導ロッド70,70Aの基端部がステータ53の磁極に直接取り付けられるとともに、磁束誘導ロッド70,70Aの先端部の近傍がエンジンカバー51とクランクケース17の突き合わせ部間に挟持されているのに対し、エンジンカバー51とクランクケース17の突き合わせ部を跨いでエンジンカバー51の外側に延出する腕部材90がステータ53に一体に取り付けられ、その腕部材90にU相用,V相用,W相用の各磁束誘導プレート170(磁束誘導部材)と点火位置検出用の磁束誘導プレート170A(磁束誘導部材)が取り付けられている。
なお、この実施形態の場合、腕部材90の凹形状部93がホールICユニット157,157Aを覆うカバー部材を構成している。
複数の永久磁石154のうちの任意の一つの永久磁石154には、図9,図10に示すように、検出ターゲット用の指標磁石75(永久磁石)が一体に設けられている。指標磁石75は、永久磁石154の円弧方向の略半部の軸方向の一部(ロータ半径方向の外側部分)の領域に一体に設けられ、永久磁石154の一般部のロータ中心側に向く磁極と異なる磁極(例えば、永久磁石54の一般部のロータ中心側に向く磁極がS極であればN極)に着磁されている。この実施形態の場合、指標磁石75は、図9に示すように、永久磁石154の一般部と同じ強磁性体上に上記のように着磁されているが、永久磁石154の軸方向の一端側の面の一部に別体磁石を接合するようにしても良い。この指標磁石75を含むロータ半径方向の外側領域の磁石列は、指標磁石75の前後で同磁極(図9の例の場合N極)が3つ連続して並ぶ。
ただし、この実施形態では、エンジンカバー51とクランクケース17の突き合わせ部を跨いでエンジンカバー51の外側に延出する樹脂製の腕部材90がステータ53に一体に取り付けられ、磁束をホールICユニット57,57Aに誘導する磁束誘導プレート170,170Aが腕部材90に取り付けられているため、各磁束誘導プレート170,170Aをステータ53とともにエンジンカバー51やクランクケース17に安定的に取り付けることができる。
この第3の実施形態は、基本的な構造は第2の実施形態とほぼ同様であるが、磁束誘導プレート170,170Aを支持する腕部材90のエンジンカバー51の外側に引き出される側の端部の形状が第2の実施形態のものと異なっている。すなわち、第2の実施形態では、腕部材90の端部にホールICユニット157,157Aの外側を覆う凹形状部93が形成されていたが、この第3の実施形態においては、凹形状部93に代えて単純に略直角に屈曲する屈曲壁93Aが設けられている。屈曲壁93Aには、磁束誘導プレート170,170Aの各屈曲部170a,170Aaが取り付けられている。
また、この第3の実施形態の場合、各ホールICユニット157,157Aと、腕部材90の屈曲壁93Aの外側領域を覆う別体のカバー部材65が設けられ、このカバー部材65がエンジンカバー51の周壁51bとクランクケース17の接合壁17cの少なくともいずれか一方にビス止め等によって取り付けられている。なお、カバー部材65と、エンジンカバー51とクランクケース17の間にはシール部材を介装することが望ましい。
例えば、上記の各実施形態では、磁束誘導ロッド70や磁束誘導プレート170がエンジンカバー51とクランクケース17の合わせ面で跨っているが、エンジンカバー51やクランクケース17に貫通孔を設け、その貫通孔を通して磁束誘導ロッド70や磁束誘導プレート170を外側に引き出すようにしても良い。この場合も、貫通孔にはシール部材であるグロメットを介装することが望ましい。
16…クランク軸
17…クランクケース
50…ACGスタータ(回転電機)
51…エンジンカバー
52…ロータ
53…ステータ
54,154…永久磁石
55a…先端部(磁極)
57,57A…ホールICユニット
58…位置検出センサ
60…カバー部材
62,95…グロメット(シール部材)
65…カバー部材
70,70A…磁束誘導ロッド(磁束誘導部材)
90…腕部材
93…凹形状部(カバー部材)
170,170A…磁束誘導プレート(磁束誘導部材)
Claims (6)
- クランク軸(16)の端部に取り付けられるロータ(52)と当該ロータ(52)に近接する非回転部に取り付けられるステータ(53)とを有する回転電機(50)と、
ロータ(52)の回転位置を検出する位置検出センサ(58)と、
クランク軸(16)を回転可能に支持するクランクケース(17)と、
前記クランクケース(17)に取り付けられて前記クランク軸(16)の端部と前記回転電機(50)の外側を覆うエンジンカバー(51)と、を備え、
前記位置検出センサ(58)が、前記ロータ(52)に設けられた永久磁石(54)と、前記ロータ(52)上の永久磁石(54)の回転位置に応じた磁束の変化を検出するホールICユニット(57)と、を備えた構成とされたエンジンユニットのセンサ設置構造において、
前記ホールICユニット(57)が前記エンジンカバー(51)の外側に設置されるとともに、
前記ホールICユニット(57)の磁束検出部の近傍部から、前記ロータ(52)上の永久磁石(54)の磁力を受ける前記ステータ(53)の磁極(55a)の近傍部、若しくは、前記永久磁石(54)の通過軌道の近傍部に延出する透磁率の高い磁束誘導部材(70)が設けられていることを特徴とするエンジンユニットのセンサ設置構造。 - 前記磁束誘導部材(70)は、前記エンジンカバー(51)と前記クランクケース(17)の突き合わせ部を跨いで配設され、
前記磁束誘導部材(70)と前記突き合わせ部の間にはシール部材(62)が介装されていることを特徴とする請求項1に記載のエンジンユニットのセンサ設置構造。 - 前記ホールICユニット(57)はカバー部材(60)によって覆われ、当該カバー部材(60)が前記エンジンカバー(51)と前記クランクケース(17)の少なくともいずれか一方に取り付けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のエンジンユニットのセンサ設置構造。
- 前記ロータ(52)に設けられる永久磁石(54)は、異なる磁極面が前記ロータ(52)の円周方向に沿って交互に現れるように着磁され、回転電機として機能するときに、前記ステータ(53)のU相,V相,W相の各磁極との間で磁束の入出が行われる永久磁石であり、
前記磁束誘導部材(70)は、前記U相,V相,W相の各磁極(55a)の磁束入出位置に対応してそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のエンジンユニットのセンサ設置構造。 - 前記磁束誘導部材(70)は、一端側が前記ステータ(53)の磁極(55a)に取り付けられるとともに、他端側の近傍が前記エンジンカバー(51)と前記クランクケース(17)の間に挟み込まれて支持されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のエンジンユニットのセンサ設置構造。
- 前記ステータ(53)には、前記エンジンカバー(51)と前記クランクケース(17)の突き合わせ部を跨いで前記エンジンカバー(51)の外側に延出する腕部材(90)が一体に取り付けられ、
前記磁束誘導部材(170)は、前記腕部材(90)に沿わせて取り付けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のエンジンユニットのセンサ設置構造。
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