JP6014516B2 - クランク軸の位置検出構造 - Google Patents
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このようなスイングバック制御において、クランク軸を所定位置に適正に制御する場合には、クランク軸の位置の検出が必要となる。なお、近年では、交流発電機をスタータモータとして機能させる車両もある。
また、磁束誘導部材は、一端部がマグネットに当接又は近接し、他端部がロータの底壁部の外側に配置されるものであればよく、形状自由度が高く、簡易なもので形成でき、例えばプレス等で容易に形成できることから、低コストで好適にクランク軸の位置が検出可能となる。また、ロータに磁束誘導部材を設ける際に、貫通穴を位置決め穴として用いてロータを固定できる。
請求項8に記載の発明によれば、センサの配置自由度を確保し易くすることができる。
請求項9に記載の発明によれば、センサを集約して配置することができる。
請求項10に記載の発明によれば、磁束誘導部材によって誘導する磁束の漏れを抑制できる。
前輪Wfは、フロントフォーク5に回転可能に支持され、フロントフォーク5の上部に操舵ハンドル6が設けられている。操舵ハンドル6の右側には、ブレーキレバーとスロットルグリップ(いずれも図示せず。)が配置されている。また、後輪Wrは、スイングアーム7を介して車体フレームに揺動可能に支持されている。
エンジンユニット2は、内燃機関であるレシプロ式のエンジン10と、多段式の変速機11が一体ブロックとして構成され、エンジン10と変速機11が遠心クラッチ8とミッションクラッチ12を介して動力伝達可能とされている。
なお、図2中21は、燃焼室19内に臨むようにシリンダヘッド20に設置された点火装置であり、22は、シリンダヘッド20の先端側に設けられ、クランク軸16と連動して図示しない吸排気バルブを開閉駆動する動弁装置であり、ヘッドカバー20Cによって覆われている。また、同図中23は、クランク軸16上のコンロッド15との連結部(クランクピン)の軸方向両側に設けられたクランクウェブであり、17aは、クランク軸16のほぼ全域を収容するクランクケース17内のクランク室である。
また、クラッチアウタ25には、ミッションクラッチ12に一体化される入力ギヤ27と噛合する出力ギヤ28が一体回転可能に結合されている。
変速機11では、クランクケース17内に設けられた図示しないシフトドラムの回動操作によってメイン変速ギヤ群M1とカウンタ変速ギヤ群M2の駆動伝達ギヤが選択され、それによってニュートラルを含む任意の変速ギヤ段(ギヤポジション)が設定される。
なお、エンジンカバー51は、左側からクランク軸16の左端部を覆う底壁部51aと、底壁部51aの外周縁から立ち上がるように延びて、その先端でクランクケース17の側壁に当接して、クランクケース17に結合する側壁部51bと、を備えている。
ACGスタータ50は、クランク軸16の左端部に取り付ける有底円筒状のロータ52と、ロータ52の内周側に配置されるステータ53と、を備えている。ロータ52は、クランク軸16と同軸に位置する円板状の底壁部52aと、底壁部52aの外周縁から立ち上がるように形成される側壁部52bと、で有底円筒状に形成されている。そして、ロータ52は、その開口縁、つまり側壁部52bが、クランクケース17の側壁を指向するようにクランク軸16に固定されている。一方で、ステータ53は、クランクケース17の側壁からエンジンカバー51側に突出して形成されたボス部17cに締結されている。
複数の磁束誘導部61Bは、プレート本体61Aの周方向で等間隔の隙間を空けて複数形成されており、本実施形態では、12個設けられている。複数の磁束誘導部61Bにはそれぞれ、クランク軸16の軸方向に沿って延びて貫通穴60を通過し、その先端部62Aが、貫通穴60に対向するマグネット54に当接又は近接する第1アーム部62と、底壁部52aの外側に配置される第2アーム部63と、が一体に形成されている。なお、一つの第1アーム部62は、一つのマグネット54、つまり一つの磁極に近接又は当接するようになっており、隣接する第1アーム部62は異なる磁極のマグネット54に近接又は当接するようになっている。
また、本実施形態では、底壁部52aのプレート部材61側の面に、ロータ52の軸方向に突出する突起部64が複数形成され、プレート部材61のプレート本体61Aは、突起部64を挿通させ突起部64の先端を外側に張り出すように変形させることで、底壁部52aに加締めて固定されている。図4を参照し、突起部64は、底壁部52aの径方向中央領域の同心円状に沿って複数間隔を空けて形成されている。
そして、本実施形態では、先端部63A’の指向方向αと、先端部63Aの指向方向βとが直交する関係となっている。なお、第2アーム部63の先端部63A及び第2アーム部63’の先端部63A’のいずれも、対応する第1アーム部62から誘導した磁束を放出するための部位であり、貫通穴60から離間した位置にある。
また、エンジンカバー51の底壁部51aのうち、第2アーム部63’の先端部63A’のロータ52と共に周回する際の周回軌道が対向する部位であって、環状をなす領域の一部に、点火タイミング検出用の1つのホールIC65を挿通させて保持するための1つの保持穴72が形成されている。そして、点火タイミング検出用のホールIC65は、ケース66が保持穴72を埋めるように設けられ、点火タイミング検出用のホールIC65は、ケース66を挟んで第2アーム部63’の先端部63A’に近接して対向するように設けられる。
ここで説明したような構成であると、ホールIC65を、熱影響の受け難い配置とすることができる。
なお、第1アーム部62を貫通穴60に挿通させる場合には、第1アーム部62が、貫通穴60の内周縁に当接させないようにするのが好ましい。
また、第2アーム部63’及びこれの第1アーム部62が、点火タイミング検出のために設けられており、第2アーム部63’及びこれの第1アーム部62では、当該第1アーム部62が当接又は近接するマグネット54の磁束を、第2アーム部63’の先端部63A’側に誘導することが可能となる。これにより、この先端部63A’に対向するホールIC65が、第2アーム部63の先端部63A’から検出される磁束の切り替わりを検出できる。
そして、図示しない制御装置(ECU)は、ホールIC65の検出結果に基づき、クランク軸16の回転位置を検出することができる。なお、クランク軸16の回転位置(クランク角度)は、クランク軸16の単位回転を基準として、UVW相の電流印加タイミングの検出ための3つのホールIC65で検出される磁束の変化をカウントすることで演算されるため、UVW相の電流印加タイミングの検出ための3つのホールIC65は、クランク角度検出のために設けられているともいえる。そして、制御装置(ECU)は、ホールIC65の検出結果に基づき、所望の点火タイミング及び電流の印加タイミングを制御することができる。
また、本実施形態では、磁束誘導部材に相当する部位をプレート部材61に一体に形成したが、このようなプレート部材61はプレス等で容易に形成できることから、低コストでクランク軸16の位置が検出可能となる。また、ロータ52に磁束誘導部61B(プレート部材61)を設ける固定する際に、貫通穴60を位置決め穴として用いてロータ52を固定でき、取付けも容易である。
このような構造では、ホールIC65の配置自由度を確保し易くすることができる。
さらに、本実施形態では、クランク軸16の径方向における貫通穴60の寸法は、径方向における第1アーム部62の寸法よりも大きく、第1アーム部62と貫通穴60の径方向におけるクリアランスは、第1アーム部62の前記径方向における寸法の半分以下とされている。
このような構造では、磁束誘導部61Bによって誘導する磁束の漏れを抑制できる。
さらに、上記実施形態では、磁束誘導部61Bは屈曲したものであり、クランク軸16の軸方向に沿って第1アーム部62が延び、クランク軸16の径方向に沿って第2アーム部63が延びるが、このような形状に代えて、第1アーム部62に相当する部位及び第2アーム部に相当する部位が真直ぐに延びるようなものとしてもよい。
具体的には、第1アーム部の先端部から第2アーム部の先端部まで一直線にマグネット54から貫通穴60を挿通し、エンジンカバー51に対向するものであってもよい。そして、この場合は、ホールIC65を、クランク軸16の軸方向に沿って延びる第2アーム部の先端部の近傍でエンジンカバー51に取付ければよい。
このような構造であると、ホールIC65を集約して配置することができる。この例では、上記実施形態で説明したものと同様の4つのホールIC65が、ロータ52の側壁部52bに設けられている。
なお、センサを電磁ピックアップセンサとして、クランク軸16の回転数及びクランク軸16の回転数の増減の双方を検出する場合には、上記実施形態と同様に、複数の第2アーム部63のうちの1つの第2アーム部63’を、屈曲させる等するとともに、他の第2アーム部63に対するセンサと異なる検出位置で検出を行うセンサを設けるようにするのが良い。このようにしておけば、他の第2アーム部63に対するセンサと異なる検出位置で検出を行うセンサの検出結果を基準として、クランク軸16の単位回転を検出し、他のセンサからの検出結果を考慮することで、クランク軸16の回転数の増減を容易に検出できる。ここで説明したような点において、本発明は応用範囲が広いものといえる。
16 クランク軸
17 クランクケース
51 エンジンカバー
52 ロータ
52a 底壁部
52b 側壁部
53 ステータ
54 マグネット
60 貫通穴
61 プレート部材
61A プレート本体(補強部材)
61B 磁束誘導部(磁束誘導部材)
62 第1アーム部
62A 先端部(一端部)
63,63’ 第2アーム部
63A,63A’ 先端部(他端部)
64 突起部
65 ホールIC(センサ)
66 ケース
71,72 保持穴
α,β 指向方向
Claims (10)
- クランクケース(17)に回転可能に支持されたクランク軸(16)の端部に有底円筒状のロータ(52)が設けられ、該ロータ(52)の内側にステータ(53)が配置されたエンジンユニット(2)において、前記クランク軸(16)の位置を検出するためのクランク軸の位置検出構造において、
前記ロータ(52)は前記クランク軸(16)と同軸に位置する円板状の底壁部(52a)と、該底壁部(52a)の外周縁から立ち上がるように形成される側壁部(52b)と、で有底円筒状に形成され、
前記ロータ(52)の側壁部(52b)内周面には複数のマグネット(54)が周方向に並んで設けられ、
前記マグネット(54)が前記クランク軸(16)軸方向で対向する前記底壁部(52a)の外周側の部位に、貫通穴(60)が形成され、
前記貫通穴(60)には、一端部(62A)が前記マグネット(54)に当接又は近接し、他端部(63A,63A’)が前記ロータ(52)の底壁部(52a)の外側に配置される磁束誘導部材(61B)が挿通され、
前記磁束誘導部材(61B)の前記他端部(63A,63A’)の前記ロータ(52)と共に周回する際の周回軌道に近接してセンサ(65)が配置されることを特徴とするクランク軸の位置検出構造。 - 前記磁束誘導部材(61B)は、前記一端部(62A)が設定される第1アーム部(62)と、前記他端部(63A,63A’)が設定され、該他端部(63A,63A’)を前記貫通穴(60)から離間させる第2アーム部(63,63’)と、を備えることを特徴とする請求項1に記載のクランク軸の位置検出構造。
- 前記第2アーム部(63,63’)が径方向外側に向かって延出する前記底壁部(52a)の前記ステータ(53)側に向く面の反対側の面に、補強部材(61A)が配置され、
前記第1アーム部(62)及び前記第2アーム部(63,63’)は、前記補強部材(61A)に設けられることを特徴とする請求項2に記載のクランク軸の位置検出構造。 - 前記補強部材(61A)は、前記ロータ(52)と同軸に固定された、金属製の円形状のプレート部材であり、
前記第1アーム部(62)及び前記第2アーム部(63,63’)は、前記補強部材(61A)に一体に形成され、
前記第1アーム部(62)は、前記貫通穴(60)を通過することを特徴とする請求項3に記載のクランク軸の位置検出構造。 - 前記底壁部(52a)の前記ステータ(53)側に向く面の反対側の面には、前記ロータ(52)の軸方向に突出する突起部(64)が形成され、
前記補強部材(61A)は、前記突起部(64)を挿通させ該突起部(64)の先端を外側に張り出すように変形させることで、前記底壁部(52a)に加締めて固定されることを特徴とする請求項3又は4に記載のクランク軸の位置検出構造。 - 前記センサ(65)が、前記クランクケース(17)に結合して、前記クランク軸(16)を軸方向外側から覆うエンジンカバー(51)に設けられることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のクランク軸の位置検出構造。
- 前記他端部(63A,63A’)は、前記エンジンカバー(51)を指向し、
前記エンジンカバー(51)のうち、前記他端部(63A,63A’)の前記ロータ(52)と共に周回する際の周回軌道が対向する部位の一部に保持穴(71,72)が形成され、
前記センサ(65)は、ケース(66)に収容され、該ケース(66)が前記保持穴(71,72)を埋めるように設けられ、
前記センサ(65)は、前記ケース(66)を挟んで前記他端部(63A,63A’)に近接して対向するように設けられることを特徴とする請求項6に記載のクランク軸の位置検出構造。 - 前記貫通穴(60)は、前記底壁部(52a)の外周側の部位に、周方向で並んで複数形成されるとともに、前記磁束誘導部材(61B)は複数設けられ、
複数の前記磁束誘導部材(61B)には、点火タイミング検出のためのものと、前記クランク軸(16)の角度検出のものと、が含まれており、
点火タイミング検出のための前記磁束誘導部材(61B)の前記他端部(63A’)の指向方向(α)と、前記クランク軸(16)の角度検出のための前記磁束誘導部材(61B)の前記他端部(63A)の指向方向(β)と、が直交することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のクランク軸の位置検出構造。 - 前記貫通穴(60)は、前記底壁部(52a)の外周側の部位に、周方向で並んで複数形成されるとともに、前記磁束誘導部材(61B)は複数設けられ、
複数の前記磁束誘導部材(61B)には、点火タイミング検出のためのものと、前記クランク軸(16)の角度検出のものと、が含まれており、
点火タイミング検出のための前記磁束誘導部材(61B)の前記他端部(63A’)の指向方向(α’)と、前記クランク軸(16)の角度検出のための前記磁束誘導部材(61B)の前記他端部(63A)の指向方向(β)と、が平行であり、かつ前記クランク軸(16)の軸方向では、離れていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のクランク軸の位置検出構造。 - 前記クランク軸(16)の径方向における前記貫通穴(60)の寸法は、前記磁束誘導部材(61B)のうち、前記貫通穴(60)に挿通される部位(62)の前記径方向における寸法よりも大きく、
前記挿通される部位(62)と、前記貫通穴(60)の前記径方向におけるクリアランスは、前記挿通される部位(62)の前記径方向における寸法の半分以下とすることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のクランク軸の位置検出構造。
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