JP5987595B2 - 液体噴射ヘッド - Google Patents
液体噴射ヘッド Download PDFInfo
- Publication number
- JP5987595B2 JP5987595B2 JP2012209247A JP2012209247A JP5987595B2 JP 5987595 B2 JP5987595 B2 JP 5987595B2 JP 2012209247 A JP2012209247 A JP 2012209247A JP 2012209247 A JP2012209247 A JP 2012209247A JP 5987595 B2 JP5987595 B2 JP 5987595B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- liquid chamber
- common
- common liquid
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
また、本発明では、支持部が、第1部分と第3部分の上流流路を構成する部分と重なる一部とを分断せず、第2部分と第3部分の上流流路を構成する部分と重なる一部とを分断する。液体供給部内に気泡が発生した場合に、支持部付近で気泡が滞留しやすくなることが考えられる。しかし、本発明では、液体供給口から第1共通液室に至る流路において支持部が存在しないため、気泡が第1共通液室側へ排出されやすくなる。
また、本発明では、支持部は、共通液室の延在方向、すなわち、液体が流れる方向に沿って配置されている。従って、液体供給部内に気泡が発生したとしても、支持部に沿った液体の流れに乗って気泡が流れやすくなるため、支持部付近の気泡の滞留を抑制することができる。
また、本発明では、支持部において、液体供給部の側壁側の幅が、壁部の所定方向における一端側に比べて狭い。従って、液体がよどみやすい液体供給部の側壁付近の流路抵抗が、壁部の所定方向における一端側よりも小さいため、液体がよどみやすい液体供給部の側壁付近でも、液体が流れやすい。
また、本発明では、共通液室プレートは、重ねて2枚配置され、2つの支持部は、それぞれ、共通液室プレートの対向する側において液体が通過する連通流路を形成するように構成されている。従って、本発明の液体噴射ヘッドを使用時の姿勢が水平方向に沿う記録装置に適用した場合、2枚の共通液室プレートの内側に設けられた連通流路による空洞を液体が流れるようにすることができる。また、連通流路が対向しない構成に比べて、連通流路による空洞が大きくなるので、気泡が通過しやすい。このため、大きい気泡が支持部付近に滞留し、流路を塞ぐという不具合が発生しにくい。
第7の発明の液体噴射ヘッドは、液体供給口を介して液体が供給されるように構成された液体供給部と、所定方向に延びるように形成され、前記液体供給部と接続された複数の共通液室と、前記共通液室と接続された複数のノズルと、を有する液体流路を備えた液体噴射ヘッドであって、前記複数の共通液室のうちの一つの共通液室である第1共通液室の側壁と、前記第1共通液室と前記所定方向に交差する方向において隣接する共通液室である第2共通液室の側壁と、前記液体供給部の側壁とが形成された共通液室プレートを少なくとも一つ以上有し、前記共通液室プレートには、前記液体流路を構成する流路孔が形成され、前記流路孔は、前記第1共通液室を構成する第1部分と、前記第2共通液室を構成する第2部分と、前記第1部分と前記第2部分に共通に接続され、前記液体供給部を構成する第3部分と、を有し、前記第3部分の一部は、対向する上流流路を構成する部分と重なり、前記第3部分には、前記第1部分と前記第2部分とを隔てる壁部の前記所定方向における一端側から前記液体供給部の側壁まで延びるように形成され、前記壁部の一端を支持するように構成された支持部が設けられ、前記支持部は、前記共通液室プレートの厚み方向における断面において前記液体が通過する連通流路を形成するように構成され、前記複数のノズルが、前記所定方向において、前記支持部の一端側にのみ配置され、前記支持部の他端側に配置されていないことを特徴とする。
本発明では、第1共通液室を構成する第1部分と第2共通液室を構成する第2部分に共通に接続され、液体供給部を構成する第3部分により、複数の共通液室の間で液体供給部が共通化されている。従って、液体供給口から複数の共通液室に至る流路の流路抵抗が小さい。第3部分には、第1部分と第2部分とを隔てる壁部の一端側が支持部により支持されているため、壁部の根元からの折れや撓みが防止される。このため、共通液室プレートは、液体噴射ヘッドを構成する流路ユニットの組み立て時や持ち運びの際に、取り扱いやすい。また、支持部は、共通液室プレートの厚み方向における断面において液体が通過する連通流路を形成するように構成されている。従って、第3部分に支持部が存在しても、この支持部を越えて、液体供給部から共通液室へ液体が流れる。
また、第1の発明では、支持部が、第1部分と第3部分の上流流路を構成する部分と重なる一部とを分断せず、第2部分と第3部分の上流流路を構成する部分と重なる一部とを分断する。液体供給部内に気泡が発生した場合に、支持部付近で気泡が滞留しやすくなることが考えられる。しかし、本発明では、液体供給口から第1共通液室に至る流路において支持部が存在しないため、気泡が第1共通液室側へ排出されやすくなる。
また、第3の発明では、支持部は、共通液室の延在方向、すなわち、液体が流れる方向に沿って配置されている。従って、液体供給部内に気泡が発生したとしても、支持部に沿った液体の流れに乗って気泡が流れやすくなるため、支持部付近の気泡の滞留を抑制することができる。
また、第4の発明では、支持部において、液体供給部の側壁側の幅が、壁部の所定方向における一端側に比べて狭い。従って、液体がよどみやすい液体供給部の側壁付近の流路抵抗が、壁部の所定方向における一端側よりも小さいため、液体がよどみやすい液体供給部の側壁付近でも、液体が流れやすい。
また、第6の発明では、共通液室プレートは、重ねて2枚配置され、2つの支持部は、それぞれ、共通液室プレートの対向する側において液体が通過する連通流路を形成するように構成されている。従って、本発明の液体噴射ヘッドを使用時の姿勢が水平方向に沿う記録装置に適用した場合、2枚の共通液室プレートの内側に設けられた連通流路による空洞を液体が流れるようにすることができる。また、連通流路が対向しない構成に比べて、連通流路による空洞が大きくなるので、気泡が通過しやすい。このため、大きい気泡が支持部付近に滞留し、流路を塞ぐという不具合が発生しにくい。
2 プリンタ部
5 インクジェットヘッド
32 マニホールドプレート
44 インク供給口
45 インク供給部
46 マニホールド
46a 第1マニホールド
46b 第2マニホールド
46c 第3マニホールド
49 ノズル
50 ノズル列
63 流路孔
64a 第1マニホールド部分
64b 第2マニホールド部分
64c 第3マニホールド部分
65 インク供給部分
66a 第1マニホールドの側壁
66b 第2マニホールドの側壁
66c 第3マニホールドの側壁
67 インク供給部の側壁
68、69 壁部
70、71 支持部
72 連通流路
Claims (7)
- 液体供給口を介して液体が供給されるように構成された液体供給部と、所定方向に延びるように形成され、前記液体供給部と接続された複数の共通液室と、前記共通液室と接続された複数のノズルと、を有する液体流路を備えた液体噴射ヘッドであって、
前記複数の共通液室のうちの一つの共通液室である第1共通液室の側壁と、前記第1共通液室と前記所定方向に交差する方向において隣接する共通液室である第2共通液室の側壁と、前記液体供給部の側壁とが形成された共通液室プレートを少なくとも一つ以上有し、
前記共通液室プレートには、前記液体流路を構成する流路孔が形成され、
前記流路孔は、前記第1共通液室を構成する第1部分と、前記第2共通液室を構成する第2部分と、前記第1部分と前記第2部分に共通に接続され、前記液体供給部を構成する第3部分と、を有し、
前記第3部分の一部は、対向する上流流路を構成する部分と重なり、
前記第3部分には、前記第1部分と前記第2部分とを隔てる壁部の前記所定方向における一端側から前記液体供給部の側壁まで延びるように形成され、前記壁部の一端を支持するように構成された支持部が設けられ、
前記支持部は、前記共通液室プレートの厚み方向における断面において前記液体が通過する連通流路を形成するように構成され、記第1部分と前記第3部分の前記上流流路を構成する部分と重なる一部とを分断せず、前記第2部分と前記第3部分の前記上流流路を構成する部分と重なる一部とを分断することを特徴とする液体噴射ヘッド。 - 前記複数のノズルは、前記所定方向と交差する方向に並んだ複数のノズル列を構成し、
前記第1共通液室は、2列の前記ノズル列と連通し、前記第2共通液室は、1列の前記ノズル列と連通することを特徴とする請求項1に記載の液体噴射ヘッド。 - 液体供給口を介して液体が供給されるように構成された液体供給部と、所定方向に延びるように形成され、前記液体供給部と接続された複数の共通液室と、前記共通液室と接続された複数のノズルと、を有する液体流路を備えた液体噴射ヘッドであって、
前記複数の共通液室のうちの一つの共通液室である第1共通液室の側壁と、前記第1共通液室と前記所定方向に交差する方向において隣接する共通液室である第2共通液室の側壁と、前記液体供給部の側壁とが形成された共通液室プレートを少なくとも一つ以上有し、
前記共通液室プレートには、前記液体流路を構成する流路孔が形成され、
前記流路孔は、前記第1共通液室を構成する第1部分と、前記第2共通液室を構成する第2部分と、前記第1部分と前記第2部分に共通に接続され、前記液体供給部を構成する第3部分と、を有し、
前記第3部分の一部は、対向する上流流路を構成する部分と重なり、
前記第3部分には、前記第1部分と前記第2部分とを隔てる壁部の前記所定方向における一端側から前記液体供給部の側壁まで延びるように形成され、前記壁部の一端を支持するように構成された支持部が設けられ、
前記支持部は、前記共通液室プレートの厚み方向における断面において前記液体が通過する連通流路を形成するように構成され、前記所定方向に沿って配置されていることを特徴とする液体噴射ヘッド。 - 液体供給口を介して液体が供給されるように構成された液体供給部と、所定方向に延びるように形成され、前記液体供給部と接続された複数の共通液室と、前記共通液室と接続された複数のノズルと、を有する液体流路を備えた液体噴射ヘッドであって、
前記複数の共通液室のうちの一つの共通液室である第1共通液室の側壁と、前記第1共通液室と前記所定方向に交差する方向において隣接する共通液室である第2共通液室の側壁と、前記液体供給部の側壁とが形成された共通液室プレートを少なくとも一つ以上有し、
前記共通液室プレートには、前記液体流路を構成する流路孔が形成され、
前記流路孔は、前記第1共通液室を構成する第1部分と、前記第2共通液室を構成する第2部分と、前記第1部分と前記第2部分に共通に接続され、前記液体供給部を構成する第3部分と、を有し、
前記第3部分の一部は、対向する上流流路を構成する部分と重なり、
前記第3部分には、前記第1部分と前記第2部分とを隔てる壁部の前記所定方向における一端側から前記液体供給部の側壁まで延びるように形成され、前記壁部の一端を支持するように構成された支持部が設けられ、
前記支持部は、前記共通液室プレートの厚み方向における断面において前記液体が通過する連通流路を形成するように構成され、
前記支持部において、前記液体供給部の前記側壁側の幅が、前記壁部の前記所定方向における前記一端側に比べて狭いことを特徴とする液体噴射ヘッド。 - 前記支持部は、前記共通液室プレートの厚み方向におけるいずれか一方側において前記液体が通過する前記連通流路を形成するように構成されていることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の液体噴射ヘッド。
- 液体供給口を介して液体が供給されるように構成された液体供給部と、所定方向に延びるように形成され、前記液体供給部と接続された複数の共通液室と、前記共通液室と接続された複数のノズルと、を有する液体流路を備えた液体噴射ヘッドであって、
前記複数の共通液室のうちの一つの共通液室である第1共通液室の側壁と、前記第1共通液室と前記所定方向に交差する方向において隣接する共通液室である第2共通液室の側壁と、前記液体供給部の側壁とが形成された共通液室プレートを少なくとも一つ以上有し、
前記共通液室プレートには、前記液体流路を構成する流路孔が形成され、
前記流路孔は、前記第1共通液室を構成する第1部分と、前記第2共通液室を構成する第2部分と、前記第1部分と前記第2部分に共通に接続され、前記液体供給部を構成する第3部分と、を有し、
前記第3部分の一部は、対向する上流流路を構成する部分と重なり、
前記第3部分には、前記第1部分と前記第2部分とを隔てる壁部の前記所定方向における一端側から前記液体供給部の側壁まで延びるように形成され、前記壁部の一端を支持するように構成された支持部が設けられ、
前記支持部は、前記共通液室プレートの厚み方向における断面において前記液体が通過する連通流路を形成するように構成され、
前記共通液室プレートは、重ねて2枚配置され、
2つの前記支持部は、それぞれ、前記共通液室プレートが対向する側において前記液体が通過する前記連通流路を形成するように構成されていることを特徴とする液体噴射ヘッド。 - 液体供給口を介して液体が供給されるように構成された液体供給部と、所定方向に延びるように形成され、前記液体供給部と接続された複数の共通液室と、前記共通液室と接続された複数のノズルと、を有する液体流路を備えた液体噴射ヘッドであって、
前記複数の共通液室のうちの一つの共通液室である第1共通液室の側壁と、前記第1共通液室と前記所定方向に交差する方向において隣接する共通液室である第2共通液室の側壁と、前記液体供給部の側壁とが形成された共通液室プレートを少なくとも一つ以上有し、
前記共通液室プレートには、前記液体流路を構成する流路孔が形成され、
前記流路孔は、前記第1共通液室を構成する第1部分と、前記第2共通液室を構成する第2部分と、前記第1部分と前記第2部分に共通に接続され、前記液体供給部を構成する第3部分と、を有し、
前記第3部分の一部は、対向する上流流路を構成する部分と重なり、
前記第3部分には、前記第1部分と前記第2部分とを隔てる壁部の前記所定方向における一端側から前記液体供給部の側壁まで延びるように形成され、前記壁部の一端を支持するように構成された支持部が設けられ、
前記支持部は、前記共通液室プレートの厚み方向における断面において前記液体が通過する連通流路を形成するように構成され、
前記複数のノズルが、前記所定方向において、前記支持部の一端側にのみ配置され、前記支持部の他端側に配置されていないことを特徴とする液体噴射ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012209247A JP5987595B2 (ja) | 2012-09-24 | 2012-09-24 | 液体噴射ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012209247A JP5987595B2 (ja) | 2012-09-24 | 2012-09-24 | 液体噴射ヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014061674A JP2014061674A (ja) | 2014-04-10 |
JP5987595B2 true JP5987595B2 (ja) | 2016-09-07 |
Family
ID=50617391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012209247A Active JP5987595B2 (ja) | 2012-09-24 | 2012-09-24 | 液体噴射ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5987595B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021160216A (ja) | 2020-03-31 | 2021-10-11 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置および検知方法 |
JP2022122086A (ja) * | 2021-02-09 | 2022-08-22 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出ヘッド |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4124055B2 (ja) * | 2003-08-11 | 2008-07-23 | ブラザー工業株式会社 | インクジェットヘッド及びインクジェットプリンタ |
-
2012
- 2012-09-24 JP JP2012209247A patent/JP5987595B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014061674A (ja) | 2014-04-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8070279B2 (en) | Liquid ejection head, liquid cartridge, and image forming apparatus | |
JP5776214B2 (ja) | 液滴吐出ヘッド、及び画像形成装置 | |
JP5256771B2 (ja) | 液滴吐出ヘッド、インクカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP5598116B2 (ja) | 液滴噴射装置 | |
JP7297975B2 (ja) | 液滴噴射装置 | |
JP2018144474A (ja) | 液滴噴射装置 | |
US9233535B2 (en) | Liquid droplet jetting apparatus | |
JP4595659B2 (ja) | 液滴噴射装置及びその製造方法 | |
JP2009132036A (ja) | 液滴噴射装置 | |
JP5987595B2 (ja) | 液体噴射ヘッド | |
JP5733365B2 (ja) | インクジェットヘッド | |
JP2015147426A (ja) | インクジェットヘッド | |
JP5067073B2 (ja) | 液滴噴射装置 | |
JP5929608B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP6011169B2 (ja) | 液滴吐出装置 | |
JP5651973B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP6131628B2 (ja) | インクジェットヘッド | |
JP5382184B2 (ja) | インクジェットヘッド | |
JP6155707B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP5104745B2 (ja) | インクジェットヘッド | |
JP6179833B2 (ja) | 液滴吐出装置及び装置 | |
JP6375998B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP2016007815A (ja) | インクジェットヘッド、および、インクジェットプリンタ | |
JP5626070B2 (ja) | 液体吐出ヘッド | |
JP2014162019A (ja) | 液体吐出ヘッド、画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150319 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160112 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160113 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160222 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20160222 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20160222 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20160222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160712 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160725 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Ref document number: 5987595 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |