JP5986967B2 - 分割された盛土構築用壁面材ユニット - Google Patents
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Description
すなわち、本発明は以下のとおりのものである。
(0)法面上に設置されるタテ棒とヨコ棒から構成される略格子状四角形の法面用部材と、盛土内に埋設される同じくタテ棒とヨコ棒から構成される略格子状の四角形の底面用部材とに分割されてなる盛土構築用壁面材ユニットであって、該底面用部材は、法面側の1辺に、該底面用部材の複数のタテ棒を略U字状に折り返したU字係合部を有し、該U字係合部内に、該法面用部材の1のヨコ棒を挿入することにより、該法面用部材が、該底面用部材に脱着可能な状態で係合されることを特徴とする前記壁面材ユニットを用意し、
(1)該壁面材ユニットに底面用部材を、前記U字係合部が盛土の法面下端に配置されるよう、盛土基礎上に載置し、
(2)前記底面用部材のU字係合部内に、該壁面材ユニットの法面用部材の下端にあるヨコ棒を挿入することにより、該法面用部材を該底面用部材に係合し、
(3)前記底面用部材のU字係合部を有する辺と対向する1辺に、結束手段を用いてジオグリッドを結束し、
(4)前記盛土基礎、前記底面用部材、及び前記ジオグリッド上に、所定高さまで盛土・転圧し、
(5)前記法面用部材を、前記U字係合部を支点として前記(4)で形成した所定高さの盛土により形成される法面を覆うように上方向に回動させて、1段目の盛土層を形成し、
(6)2段目に用いる前記底面用部材を、該底面用部材のU字係合部が工程(5)で配置した法面用部材の上端の格子枡目から突出するよう、1段目の盛土層上に載置し、
(7)工程(6)で載置した底面用部材のU字係合部内に、2段目に用いる法面用部材の下端にあるヨコ棒を挿入することにより、該法面用部材を該2段目の底面用部材に係合し、該2段目の底面用部材を盛土側へ引き込み、
(8)前記2段目の底面用部材のU字係合部を有する辺と対向する1辺に、結束手段を用いてジオグリッドを結束し、
(9)前記2段目の底面用部材、及び前記ジオグリッド上に、所定高さまで盛土・転圧し、
(10)前記2段目の法面用部材を、前記U字係合部を支点として前記(9)で形成した所定高さの盛土により形成される法面を覆うように上方向に回動させて、2段目の盛土層を形成し、
(11)必要により前記工程(6)〜(10)を繰り返して、3段目以降の盛土を形成して、所望の高さの盛土を構築する、
を含む盛土構築工法。
(0)法面上に設置されるタテ棒とヨコ棒から構成される略格子状四角形の法面用部材と、盛土内に埋設される同じくタテ棒とヨコ棒から構成される略格子状の四角形の底面用部材とに分割されてなる盛土構築用壁面材ユニットであって、該底面用部材は、法面側の1辺に、該底面用部材の複数のタテ棒を略U字状に折り返したU字係合部を有し、該U字係合部内に、該法面用部材の1のヨコ棒を挿入することにより、該法面用部材が、該底面用部材に脱着可能な状態で係合されることを特徴とする前記壁面材ユニットを用意し、
(1)該壁面材ユニットの該底面用部材を、前記U字係合部が盛土の法面下端に配置されるよう、盛土基礎上に載置し、
(2)前記底面用部材のU字係合部内に、該壁面材ユニットの法面用部材の下端にあるヨコ棒を挿入することにより、該法面用部材を該底面用部材に係合し、
(3)前記底面用部材のU字係合部を有する辺と対向する1辺に、結束手段を用いてジオグリッドを結束し、
(4)前記盛土基礎、前記底面用部材、及び前記ジオグリッド上に、所定高さまで盛土・転圧し、
(5)前記法面用部材を、前記U字係合部を支点として前記(4)で形成した所定高さの盛土により形成される法面を覆うように上方向に回動させて、1段目の盛土層を形成し、
(6’)2段目に用いる前記底面用部材のU字係合部に、工程(5)で配置した法面用部材の上端のヨコ棒を挿入することにより、該法面用部材を該2段目の底面用部材に係合し、該2段目の底面用部材を盛土側へ引き込み、
(7’)前記2段目の底面用部材のU字係合部を有する辺と対向する1辺に、結束手段を用いてジオグリッドを結束し、
(8’)前記2段目の底面用部材、及び前記ジオグリッド上に、所定高さまで盛土・転圧し、
(9’)該壁面材ユニットの法面用部材の下端においてタテ棒が25〜50cm突出しているものを用意し、該突出したタテ棒を、工程(6’)で作られた係合部の盛土側に法面に沿って上から挿入することにより、2段目の法面用部材を設置して、前記(8’)で形成した所定高さの盛土により形成される法面を覆うように、2段目の盛土層を形成し、
(10’)必要により前記工程(6’)〜(9’)を繰り返して、3段目以降の盛土を形成して、所望の高さの盛土を構築する、
を含む盛土構築工法。
[5]前記法面用部材と前記底面用部材を斜タイ材で固定する工程をさらに含む、前記[1]〜[4]のいずれかに記載の盛土構築工法。
本発明の1の実施態様は、法面上に設置されるタテ棒とヨコ棒から構成される略格子状四角形の法面用部材と、盛土内に埋設される同じくタテ棒とヨコ棒から構成される略格子状の四角形の底面用部材とに分割されてなる盛土構築用壁面材ユニットであって、該底面用部材は、法面側の1辺に、該底面用部材の複数のタテ棒を略U字状に折り返したU字係合部を有し、該U字係合部内に、該法面用部材の1のヨコ棒を挿入することにより、該法面用部材が、該底面用部材に脱着可能な状態で係合されることを特徴とする前記壁面材ユニットである。
(1)前記壁面材ユニットの底面用部材2を、前記U字係合部が盛土の法面下端に配置されるよう、盛土基礎G上に載置し、
(2)前記底面用部材2のU字係合部内に、該壁面材ユニットの法面用部材1の下端にあるヨコ棒を挿入することにより、該法面用部材1を該底面用部材2に係合し、
(3)前記底面用部材2のU字係合部を有する辺と対向する1辺に、結束手段を用いてジオグリッド3を結束し、
(4)前記盛土基礎G、前記底面用部材2、及び前記ジオグリッド3上に、所定高さまで盛土・転圧し、
(5)前記法面用部材1を、前記U字係合部を支点として前記(4)で形成した所定高さの盛土Cにより形成される法面Pを覆うように上方向に回動させて、1段目の盛土層Cを形成し、
(6)2段目に用いる前記底面用部材2を、該底面用部材2のU字係合部が工程(5)で配置した法面用部材1の上端の格子枡目から突出するよう、1段目の盛土層C上に載置し、
(7)工程(6)で載置した底面用部材2のU字係合部内に、2段目に用いる法面用部材1の下端にあるヨコ棒を挿入することにより、該法面用部材1を該2段目の底面用部材2に係合し、該2段目の底面用部材2を盛土C側へ引き込み、
(8)前記2段目の底面用部材2のU字係合部を有する辺と対向する1辺に、結束手段を用いてジオグリッド3を結束し、
(9)前記2段目の底面用部材2、及び前記ジオグリッド3上に、所定高さまで盛土・転圧し、
(10)前記2段目の法面用部材1を、前記U字係合部を支点として前記(9)で形成した所定高さの盛土Cにより形成される法面Pを覆うように上方向に回動させて、2段目の盛土層Cを形成し、
(11)必要により前記工程(6)〜(10)を繰り返して、3段目以降の盛土Cを形成して、所望の高さの盛土を構築する、
を含む、回転型盛土構築工法である。
図9に示すように、前記した壁面材ユニットの底面用部材2を、前記U字係合部が盛土の法面下端に配置されるよう、盛土基礎G上に載置し(工程1)、前記底面用部材2のU字係合部内に、該壁面材ユニットの法面用部材1の下端にあるヨコ棒を挿入することにより、該法面用部材1を該底面用部材2に係合し(工程2)、そして前記底面用部材2のU字係合部を有する辺と対向する1辺に、結束手段を用いてジオグリッドを結束する(工程3)。ここで、ジオグリッドと底面用部材2の結束手段はいずれであっても構わない。
本発明の他の実施態様は、以下の工程:
(1)前記底面用部材を、前記U字係合部が盛土の法面下端に配置されるよう、盛土基礎上に載置し、
(2)前記底面用部材のU字係合部内に、前記回転型法面用部材の下端にあるヨコ棒を挿入することにより、該法面用部材を該底面用部材に係合し、
(3)前記底面用部材のU字係合部を有する辺と対向する1辺に、結束手段を用いてジオグリッドを結束し、
(4)前記盛土基礎、前記底面用部材、及び前記ジオグリッド上に、所定高さまで盛土・転圧し、
(5)前記法面用部材を、前記U字係合部を支点として前記(4)で形成した所定高さの盛土により形成される法面を覆うように上方向に回動させて、1段目の盛土層を形成し、
(6’)2段目に用いる前記底面用部材のU字係合部に、工程(5)で配置した法面用部材の上端のヨコ棒を挿入することにより、該法面用部材を該2段目の底面用部材に係合し、該2段目の底面用部材を盛土側へ引き込み、
(7’)前記2段目の底面用部材のU字係合部を有する辺と対向する1辺に、結束手段を用いてジオグリッドを結束し、
(8’)前記2段目の底面用部材、及び前記ジオグリッド上に、所定高さまで盛土・転圧し、
(9’)前記差し込み型法面用部材の下端のタテ棒を、工程(6’)で作られた係合部の盛土側に法面に沿って上から挿入することにより、2段目の法面用部材を設置して、前記(8’)で形成した所定高さの盛土により形成される法面を覆うように、2段目の盛土層を形成し、
(10’)必要により前記工程(6’)〜(9’)を繰り返して、3段目以降の盛土を形成して、所望の高さの盛土を構築する、
を含む差し込み型盛土構築工法。
P 法面
C 盛土
1 法面用部材
2 底面用部材
3 ジオグリッド
Claims (5)
- 以下の工程:
(0)法面上に設置されるタテ棒とヨコ棒から構成される略格子状四角形の法面用部材と、盛土内に埋設される同じくタテ棒とヨコ棒から構成される略格子状の四角形の底面用部材とに分割されてなる盛土構築用壁面材ユニットであって、該底面用部材は、法面側の1辺に、該底面用部材の複数のタテ棒を略U字状に折り返したU字係合部を有し、該U字係合部内に、該法面用部材の1のヨコ棒を挿入することにより、該法面用部材が、該底面用部材に脱着可能な状態で係合されることを特徴とする前記壁面材ユニットを用意し、
(1)該壁面材ユニットに底面用部材を、前記U字係合部が盛土の法面下端に配置されるよう、盛土基礎上に載置し、
(2)前記底面用部材のU字係合部内に、該壁面材ユニットの法面用部材の下端にあるヨコ棒を挿入することにより、該法面用部材を該底面用部材に係合し、
(3)前記底面用部材のU字係合部を有する辺と対向する1辺に、結束手段を用いてジオグリッドを結束し、
(4)前記盛土基礎、前記底面用部材、及び前記ジオグリッド上に、所定高さまで盛土・転圧し、
(5)前記法面用部材を、前記U字係合部を支点として前記(4)で形成した所定高さの盛土により形成される法面を覆うように上方向に回動させて、1段目の盛土層を形成し、
(6)2段目に用いる前記底面用部材を、該底面用部材のU字係合部が工程(5)で配置した法面用部材の上端の格子枡目から突出するよう、1段目の盛土層上に載置し、
(7)工程(6)で載置した底面用部材のU字係合部内に、2段目に用いる法面用部材の下端にあるヨコ棒を挿入することにより、該法面用部材を該2段目の底面用部材に係合し、該2段目の底面用部材を盛土側へ引き込み、
(8)前記2段目の底面用部材のU字係合部を有する辺と対向する1辺に、結束手段を用いてジオグリッドを結束し、
(9)前記2段目の底面用部材、及び前記ジオグリッド上に、所定高さまで盛土・転圧し、
(10)前記2段目の法面用部材を、前記U字係合部を支点として前記(9)で形成した所定高さの盛土により形成される法面を覆うように上方向に回動させて、2段目の盛土層を形成し、
(11)必要により前記工程(6)〜(10)を繰り返して、3段目以降の盛土を形成して、所望の高さの盛土を構築する、
を含む盛土構築工法。 - 最上段目の盛土層の形成において、最上段目の法面用部材を、最上段目の底面用部材のU字係合部を支点として、形成すべき所定高さに満たない盛土の法面を覆うように上方向に回動させた後、追加の底面用部材を、該底面用部材のU字係合部が、該最上段の法面用部材の任意の中段の格子枡目から突出するよう、該所定高さに持たない盛土上に載置し、該追加の底面用部材を盛土側へ引き込み、これに、必要により追加のジオグリッドを結束した後、該追加の底面用部材及びジオグリッド上に所定高さまで盛土・転圧して、所望の高さの盛土を構築する工程をさらに含む、請求項1に記載の盛土構築工法。
- 以下の工程:
(0)法面上に設置されるタテ棒とヨコ棒から構成される略格子状四角形の法面用部材と、盛土内に埋設される同じくタテ棒とヨコ棒から構成される略格子状の四角形の底面用部材とに分割されてなる盛土構築用壁面材ユニットであって、該底面用部材は、法面側の1辺に、該底面用部材の複数のタテ棒を略U字状に折り返したU字係合部を有し、該U字係合部内に、該法面用部材の1のヨコ棒を挿入することにより、該法面用部材が、該底面用部材に脱着可能な状態で係合されることを特徴とする前記壁面材ユニットを用意し、
(1)該壁面材ユニットの該底面用部材を、前記U字係合部が盛土の法面下端に配置されるよう、盛土基礎上に載置し、
(2)前記底面用部材のU字係合部内に、該壁面材ユニットの法面用部材の下端にあるヨコ棒を挿入することにより、該法面用部材を該底面用部材に係合し、
(3)前記底面用部材のU字係合部を有する辺と対向する1辺に、結束手段を用いてジオグリッドを結束し、
(4)前記盛土基礎、前記底面用部材、及び前記ジオグリッド上に、所定高さまで盛土・転圧し、
(5)前記法面用部材を、前記U字係合部を支点として前記(4)で形成した所定高さの盛土により形成される法面を覆うように上方向に回動させて、1段目の盛土層を形成し、
(6’)2段目に用いる前記底面用部材のU字係合部に、工程(5)で配置した法面用部材の上端のヨコ棒を挿入することにより、該法面用部材を該2段目の底面用部材に係合し、該2段目の底面用部材を盛土側へ引き込み、
(7’)前記2段目の底面用部材のU字係合部を有する辺と対向する1辺に、結束手段を用いてジオグリッドを結束し、
(8’)前記2段目の底面用部材、及び前記ジオグリッド上に、所定高さまで盛土・転圧し、
(9’)該壁面材ユニットの法面用部材の下端においてタテ棒が25〜50cm突出しているものを用意し、該突出したタテ棒を、工程(6’)で作られた係合部の盛土側に法面に沿って上から挿入することにより、2段目の法面用部材を設置して、前記(8’)で形成した所定高さの盛土により形成される法面を覆うように、2段目の盛土層を形成し、
(10’)必要により前記工程(6’)〜(9’)を繰り返して、3段目以降の盛土を形成して、所望の高さの盛土を構築する、
を含む盛土構築工法。 - 最上段目の盛土層の形成において、最上段目の法面用部材の下端のタテ棒を、その下段の底面用部材の係合部の盛土側に法面に沿って上から挿入することにより、最上段目の法面用部材を設置した後、追加の底面用部材を、該底面用部材のU字係合部が、該最上段の法面用部材の任意の中段の格子枡目から突出するよう、該所定高さに持たない盛土上に載置し、該追加の底面用部材を盛土側へ引き込み、これに、必要により追加のジオグリッドを結束した後、該追加の底面用部材及びジオグリッド上に所定高さまで盛土・転圧して、所望の高さの盛土を構築する工程をさらに含む、請求項3に記載の盛土構築工法。
- 前記法面用部材と前記底面用部材を斜タイ材で固定する工程をさらに含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載の盛土構築工法。
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