JP2009121086A - 盛土補強構造、及び、盛土補強方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】盛土の圧密沈下によるコンクリート壁面、及び、連結部材、盛土補強部材への負荷を軽減可能な盛土補強構造、及び、盛土補強方法を提供する。
【解決手段】連結部材22は、先端側に環状の引掛部22Rを有する複数本の縦棒部22Aと、複数本の縦棒部22Aを連結する横棒部22Bとを備えている。縦棒部22Aは、盛土部14の法面側から2枚の法面補強枠20の法面補強面20Aの網目部分に挿通されている。引掛部22Rは、盛土補強部材24の網目に下側から挿入して上側へ突出させ、この状態で引掛部22Rに引掛棒23を串刺すように挿通する。これにより、盛土補強部材24は、網目幅の範囲であそびを持った状態で連結部材22に取り付けられる。
アンカー部材26は、棒状とされ、両端部が略直角に折り曲げられている。アンカー部材26の一端側は、鉄筋12Aに係合され、他端は盛土補強部材24の網目に上側から挿入され、盛土中に差し込まれる。
【選択図】図2
【解決手段】連結部材22は、先端側に環状の引掛部22Rを有する複数本の縦棒部22Aと、複数本の縦棒部22Aを連結する横棒部22Bとを備えている。縦棒部22Aは、盛土部14の法面側から2枚の法面補強枠20の法面補強面20Aの網目部分に挿通されている。引掛部22Rは、盛土補強部材24の網目に下側から挿入して上側へ突出させ、この状態で引掛部22Rに引掛棒23を串刺すように挿通する。これにより、盛土補強部材24は、網目幅の範囲であそびを持った状態で連結部材22に取り付けられる。
アンカー部材26は、棒状とされ、両端部が略直角に折り曲げられている。アンカー部材26の一端側は、鉄筋12Aに係合され、他端は盛土補強部材24の網目に上側から挿入され、盛土中に差し込まれる。
【選択図】図2
Description
本発明は、コンクリートの壁面を備えた盛土補強構造、及び、盛土補強方法に関するものである。
従来から、盛土の崩壊を防ぐために、各種の盛土補強構造が採用されている。特に、網目状の盛土補強部材を盛土内に配置する盛土補強構造は、盛土の安定性に優れているため、数多く施工されている。その一例として、ジオテキスタイルと呼ばれる網目状の盛土補強部材を盛土の間に水平方向に敷いて盛土を補強するものがある。この補強構造においては、通常、特許文献1に記載されているように、壁面のコンクリートを先に打ち込み、その後で連結部材を用いて盛土補強部材を敷設しつつ盛土を行うか、特許文献2に記載されているように、盛土補強部材を敷設しつつコンクリートブロックを順次積み重ねながら、盛土を行う。
しかしながら、特許文献1、2に記載のように盛土を行うと、土砂を積層していくことにより盛土部分に圧密沈下が発生する。土砂部分はコンクリートの壁面を擦りながら沈下すると共に、盛土補強部材の連結部分にも沈下方向へ無理な力が加わり、不具合が生じる場合がある。
特開2005−68897号公報
特開2005−113543号公報
本発明は上記事実を考慮してなされたものであり、盛土の圧密沈下によるコンクリート壁面、及び、連結部材、盛土補強部材への負荷を軽減可能な盛土補強構造、及び、盛土補強方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の盛土補強構造は、盛土の法面に沿った法面補強面と水平方向に沿った水平面とを有し、盛土の法面に沿って積層される複数の法面補強枠と、前記盛土中に水平方向に敷設される盛土補強部材と、1の前記法面補強枠とこの法面補強枠の上側に隣接して配置される他の法面補強枠とを連結すると共に前記盛土補強部材が取り付けられる連結部材と、前記連結部材に取り付けられ、盛土中に水平方向に敷設される盛土補強部材と、前記法面補強枠の前記法面補強面の外側に沿って配置されるコンクリート壁面と、前記法面補強枠の前記法面補強面に挿通されると共に、一端が前記コンクリート壁面内に固定され、他端が前記盛土中へ埋設されるアンカー部材と、を備えている。
本発明の盛土補強構造では、コンクリート壁面と盛土とはアンカー部材によって連結されている。アンカー部材は、法面補強枠の法面補強面に挿通されているのみであり、連結部材との係合などは不要である。したがって、盛土の圧密沈下が生じても、法面補強枠、連結部材、盛土補強部材は容易に沈下方向へ移動することができる。また、アンカー部材の盛土中に埋設された他端側は容易に沈下方向へ追随して移動することができる。したがって、盛土の圧密沈下による負荷を軽減することができる。
請求項2に記載の盛土補強構造は、前記盛土補強部材が網目状とされ、前記連結部材は、前記盛土補強部材の網目内に挿通される環状の引掛部、及び、複数の前記引掛部の環状内へ挿通される引掛棒、を含んで構成されていること、を特徴とする。
上記構成の連結部材により、容易に盛土補強部材を連結させることができる。
請求項3に記載の盛土補強方法は、盛土の法面に沿った法面補強面と水平方向に沿った水平面とを有する1の法面補強枠の上側に他の法面補強枠を配置して前記1の法面補強枠と他の法面補強枠とを連結部材で連結すると共に、盛土補強部材を敷設してこの盛土補強部材を前記連結部材へ取り付ける盛土補強部材敷設工程と、アンカー部材の一端を前記法面補強枠の外側へ突出させ、他端を前記法面補強枠の内側に配置する、アンカー部材配置工程と、
前記盛土補強部材上に盛土材を積層する盛土材積層工程と、を繰り返して複数の前記盛土補強部材を盛土中に埋設させて盛土部を形成する盛土部形成工程と、前記盛土部形成工程により盛土部が形成された後に、前記法面補強枠の前記法面補強面の外側に沿ってコンクリート壁面を形成して、前記アンカー部材の一端をこのコンクリート壁面内に固定するコンクリート壁面形成工程と、を有している。
本発明の盛土補強方法では、盛土形成工程により盛土部が形成された後にコンクリート壁面が形成される。したがって、盛土部の圧密沈下がある程度落ち着いた後に、コンクリート壁面を形成することにより、盛土部がコンクリート壁面に負荷を加えながら沈下することを抑制することができる。
本発明は、上記構成としたので、盛土の圧密沈下によるコンクリート壁面、及び、連結部材、盛土補強部材への負荷を軽減することができる。
本実施形態の盛土補強構造10は、盛土に沿ってコンクリート壁面が形成される盛土補強構造に用いられるものであり、図1及び図2に示すように、コンクリート壁12、法面補強枠20、連結部材22、盛土補強部材24、アンカー部材26、を備えている。
コンクリート壁12は、盛土の行われる盛土部14の法面の外側に沿って形成され、盛土部14と逆側の面で盛土補強構造10の端面を構成している。コンクリート壁12内には、水平方向に複数本の鉄筋12Aが配置され、鉛直方向にも複数本の鉄筋12Bが配置されている。
法面補強枠20は、盛土部14の法面に沿った法面補強面20Aと、水平方向に沿った水平面20Bとを有し、側方からみて略L字状とされている。法面補強枠20は、法面補強面20Aが盛土部14の法面に沿い、かつ、水平面20Bが盛土材D上に載置されるように、他の法面補強枠20の上側に配置されている。隣接する上下の法面補強枠20は、法面補強面20Aが一部重なり合うように配置され、双方の法面補強面20Aに1の連結部材22が挿通されている。法面補強枠20には、法面補強面20Aと水平面20Bとに架けわたされるテンションバー21が設けられている。テンションバー21は、両端部が鈎状とされており、法面補強面20Aと水平面20Bとに各々係合されて取り付けられ、法面補強枠20の強度を補強している。
法面補強枠20としては、各種の網部材、例えば、メッキ又は樹脂コーティング等を行って製造された溶接金属、線材の交差部分をねじり合わせ状に接続することにより構成した亀甲金網、ひし形金網、エキスパンドメタルなどの金網類、クレーチング等の各種格子部材を用いることができる。なお、強度面や自立性を考慮して、エキスパンドメタルをL字状に折り曲げて法面補強枠20とすることが好ましい。
盛土補強部材24は、いわゆるジオグリッドと呼ばれるシート状の部材であり、網目状とされている。網目穴は長尺形状とされており、長手方向が法面と直交する方向に配置され、一端辺が法面補強枠20のL字の屈曲辺に沿うようにして盛土中に敷設されている。盛土補強部材24としては、表面に凹凸を有し土中の引抜抵抗が高い形状のものを用いることが好ましい。
連結部材22は、先端側に環状の引掛部22Rを有する複数本の縦棒部22Aと、この複数本の縦棒部22Aを連結する横棒部22Bとを備えている。縦棒部22Aは、盛土部14の法面側から2枚の法面補強枠20の法面補強面20Aの網目部分に挿通され、引掛部22Rが盛土部14の内側へ突出されている。引掛部22Rは、さらに盛土補強部材24の網目穴24Hに下側から挿入されて上側へ突出している。この状態で引掛部22Rのループ内に、引掛棒23が串刺すように挿通されている。これにより、盛土補強部材24は、網目穴24Hの長手方向の範囲内であそびを持った状態で連結部材22に取り付けられる。
アンカー部材26は、棒状とされ、両端部が略直角に折り曲げられている。アンカー部材26の一端側は、鉄筋12Aに係合され、他端は盛土補強部材24の網目に上側から挿入され、盛土中に差し込まれる。
次に、本実施形態の盛土補強構造10を施工する手順について説明する。
盛土補強構造10は、法面補強枠20の内側に盛土材Dを敷設し、その上に盛土補強部材24を敷設する、という手順を繰り返して、所望の高さの盛土部14構成することにより行われる。
まず、図4に示すように、盛土材Dの上に法面補強枠20を載置する。法面補強枠20は、法面補強面20Aが盛土部14の法面に沿うように配置すると共に、既に設置されている下側の法面補強枠20の法面補強面20Aの上端部内側と重なり合うように配置する。
次に、図5に示すように、連結部材22を取り付ける。連結部材22は、引掛部22R側から2枚の法面補強枠20の法面補強面20Aが重ねられた部分に挿通させる。そして、図6に示すように、盛土補強部材24を敷設する。盛土補強部材24は、図3に示すように、網目穴24Hの長尺方向が法面と直交する方向に向け、端辺を法面補強枠20の屈曲部に沿わせて配置する。次に、連結部材22の引掛部22Rを盛土補強部材24の網目穴24Hに下側から挿通させて盛土補強部材24の上側に突出させる。そして、図7に示すように、法面に沿って並ぶ複数の引掛部22Rに引掛棒23を挿通する。これにより、連結部材22を介して、盛土補強部材24と法面補強枠20とが連結される。
なお、盛土補強部材24の他端側は、不図示のアンカーにより地盤に固定されている。テンションバー21は、一端を法面補強枠20の法面補強面20Aに係合させ、他端を水平面20Bに係合させて配置する。
次に、図8に示すように、アンカー部材26を配置する。アンカー部材26は、端部の折曲部を下向きにして、一端側を鉄筋12Aに係合させ、他端側を盛土補強部材24の網目穴24Hから下側へ挿通させて盛土材D内へ固定する。そして、盛土補強部材24の上に所定の高さに盛土材Dを積層する。
以上のようにして、1サイクルの、盛土補強部材敷設工程−アンカー部材配置工程−盛土材積層工程、が完了する。盛土部14の全体が所望の高さとなるように、前述の工程を繰り返し、盛土部形成工程が完了する。盛土部形成工程の終了後は、盛土の圧密沈下が充分に進行して落ち着き、以降の沈下が抑制されるまで待機する。
この時点(コンクリート壁12の形成前)で盛土部14が圧密沈下しても、法面補強枠20、連結部材22、及び盛土補強部材24は、一体となって沈下方向へ移動し、また、アンカー部材26は、一端部が鉄筋12Aと係合されているだけなので、他端部は容易に沈下方向へ移動することができる。したがって、これらの部材に圧密沈下に起因する負荷がかかることを抑制することができる。
その後、図4〜図8の二点鎖線で示す部分を枠で囲ってコンクリートを打ち込み、コンクリート壁12を形成する。これにより、アンカー部材26の一端部がコンクリート壁12内に固定される。このように、圧密沈下が落ち着いた後にコンクリート壁12を形成することにより、盛土部14がコンクリート壁12の壁面に負荷を加えながら沈下することを抑制することができる。
以上説明したように、本実施形態の盛土補強構造10によれば、盛土部14の圧密沈下によって、連結部材22、盛土補強部材24、法面補強枠20、及び、コンクリート壁12に対して、過大な負荷がかかることを抑制することができる。
10 盛土補強構造
12 コンクリート壁
14 盛土部
20 法面補強枠
20B 水平面
20A 法面補強面
22R 引掛部
22B 横棒部
22A 縦棒部
22 連結部材
23 引掛棒
24 盛土補強部材
26 アンカー部材
12 コンクリート壁
14 盛土部
20 法面補強枠
20B 水平面
20A 法面補強面
22R 引掛部
22B 横棒部
22A 縦棒部
22 連結部材
23 引掛棒
24 盛土補強部材
26 アンカー部材
Claims (3)
- 盛土の法面に沿った法面補強面と水平方向に沿った水平面とを有し、盛土の法面に沿って積層される複数の法面補強枠と、
前記盛土中に水平方向に敷設される盛土補強部材と、
1の前記法面補強枠とこの法面補強枠の上側に隣接して配置される他の法面補強枠とを連結すると共に前記盛土補強部材が取り付けられる連結部材と、
前記法面補強枠の前記法面補強面の外側に沿って配置されるコンクリート壁面と、
前記法面補強枠の前記法面補強面に挿通されると共に、一端が前記コンクリート壁面内に固定され、他端が前記盛土中へ埋設されるアンカー部材と、
を備えた盛土補強構造。 - 前記盛土補強部材は網目状とされ、前記連結部材は前記盛土補強部材の網目内に挿通される環状の引掛部、及び、複数の前記引掛部の環状内へ挿通される引掛棒、を含んで構成されていること、を特徴とする請求項1に記載の盛土補強構造。
- 盛土の法面に沿った法面補強面と水平方向に沿った水平面とを有する1の法面補強枠の上側に他の法面補強枠を配置して前記1の法面補強枠と他の法面補強枠とを連結部材で連結すると共に、盛土補強部材を敷設してこの盛土補強部材を前記連結部材へ取り付ける盛土補強部材敷設工程と、
アンカー部材の一端を前記法面補強枠の外側へ突出させ、他端を前記法面補強枠の内側に配置する、アンカー部材配置工程と、
前記盛土補強部材上に盛土材を積層する盛土材積層工程と、
を繰り返して複数の前記盛土補強部材を盛土中に埋設させて盛土部を形成する盛土部形成工程と、
前記盛土部形成工程により盛土部が形成された後に、前記法面補強枠の前記法面補強面の外側に沿ってコンクリート壁面を形成して、前記アンカー部材の一端をこのコンクリート壁面内に固定するコンクリート壁面形成工程と、
を有する盛土補強方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2007294310A JP2009121086A (ja) | 2007-11-13 | 2007-11-13 | 盛土補強構造、及び、盛土補強方法 |
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JP (1) | JP2009121086A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100966512B1 (ko) | 2010-03-12 | 2010-07-01 | (주) 화랑건설엔지니어링 | 식생토류옹벽 및 그 시공방법 |
KR101233095B1 (ko) | 2012-08-31 | 2013-02-14 | 정길수 | 개량형 옹벽구조 및 이의 시공방법 |
JP2020012281A (ja) * | 2018-07-17 | 2020-01-23 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 補強盛土構造及び補強盛土の構築方法 |
-
2007
- 2007-11-13 JP JP2007294310A patent/JP2009121086A/ja active Pending
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JP7131767B2 (ja) | 2018-07-17 | 2022-09-06 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 補強盛土構造及び補強盛土の構築方法 |
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