JP5985304B2 - 空調機 - Google Patents

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Description

本発明は、空調機に関し、特に、帯電粒子生成装置を備える空調機に関する。
特開2011−098074号公報(特許文献1)は、空気清浄機に関する発明を開示している。この空気清浄機は、帯電粒子を生成する帯電粒子生成装置を備えている。同公報は、この空気清浄機によれば、メイン気流に影響を受けることなく、静電ミストを安定的に供給することができると述べている。
特開2011−098074号公報
本発明は、着脱式の帯電粒子生成装置を備えた空調機において、その帯電粒子生成装置を機器本体側に確実に固定可能とする空調機を提供することを目的とする。
本発明に基づく空調機は、収容部を含み、上記収容部に第1係合部が設けられた筺体と、上記収容部に着脱可能に取り付けられる帯電粒子生成装置と、を備え、上記帯電粒子生成装置は、電源と、上記電源から供給される電圧から高電圧を発生させる高電圧回路と、上記高電圧回路からの上記高電圧を受けて帯電粒子を生じさせる帯電粒子生成部と、上記帯電粒子生成装置が上記収容部に取り付けられた状態で上記第1係合部に係合する第2係合部と、を含み、上記帯電粒子生成装置が上記収容部から取り外された状態では、上記高電圧回路は上記電源から電力を供給されることで上記高電圧を発生させ、上記帯電粒子生成部は、上記高電圧回路からの上記高電圧を受けて帯電粒子を生じさせる。
好ましくは、上記帯電粒子生成装置は、本体部を含み、上記第2係合部は、上記本体部の外表面に回動可能に設けられ、且つ、上記本体部に向かって回動するように付勢されている。好ましくは、上記第1係合部は、穴部を有し、上記第2係合部は、上記穴部に嵌め込まれる凸部を有する。
好ましくは、上記第1係合部は、板ばね状に形成され、その自由端側に上記収容部の内側に向かって突出する凸部を有する。好ましくは、上記第2係合部は、上記凸部を受け入れる穴部を有する。好ましくは、上記筺体は、第1面部材と、上記第1面部材に対向する第2面部材とを有し、上記第1面部材および上記第2面部材は、上記帯電粒子生成装置が配置される通風路を形成しており、上記通風路には、他の帯電粒子生成部がさらに設けられており、上記他の帯電粒子生成部は、上記通風路から見て上記第1面部材の側に配置されており、上記収容部および上記帯電粒子生成装置は、上記通風路から見て上記第2面部材の側に配置されている。
本発明によれば、着脱式の帯電粒子生成装置を備えた空調機において、その帯電粒子生成装置を機器本体側に確実に固定可能とする空調機を得ることができる。
実施の形態1における空調機を示す斜視図である。 実施の形態1における空調機を示す上面図である。 実施の形態1における空調機を示す正面図である。 実施の形態1における空調機を示す右側面図である。 図1中のV−V線に沿った矢視断面図である。 実施の形態1における空調機を示す断面図である。 実施の形態1における空調機の収容部に帯電粒子生成装置が取り付けられる際の様子を示す斜視図である。 実施の形態1における空調機の収容部に取り付けられる帯電粒子生成装置の分解した状態を示す斜視図である。 実施の形態1における空調機の収容部に取り付けられる帯電粒子生成装置の帯電粒子生成素子を示す斜視図である。 実施の形態1における空調機の収容部に帯電粒子生成装置が取り付けられた状態を示す斜視図である。 実施の形態1における空調機の動作を示す断面図である。 実施の形態1の第1変形例における空調機の係合部材を示す断面図である。 実施の形態1の第2変形例における空調機の収容部を示す断面図である。 実施の形態1の第2変形例における空調機の収容部に帯電粒子生成装置が取り付けられた状態を示す断面図である。 実施の形態1の第2変形例における空調機の収容部から帯電粒子生成装置が取り外される際の様子を示す断面図である。 実施の形態2における空調機の収容部を示す斜視図である。 実施の形態2における空調機の収容部に帯電粒子生成装置が取り付けられた状態を示す断面図である。 実施の形態3における空調機の収容部を示す斜視図である。 実施の形態3における空調機の収容部に帯電粒子生成装置が取り付けられた状態を示す断面図である。 実施の形態4における空調機に用いられる帯電粒子生成装置を示す斜視図である。 実施の形態4における空調機の収容部に帯電粒子生成装置が取り付けられた状態を示す断面図である。 実施の形態4の変形例における空調機の係合部材を示す断面図である。 実施の形態5における空調機に用いられる帯電粒子生成装置および係合部材を示す断面図である。
本発明に基づいた各実施の形態について、以下、図面を参照しながら説明する。各実施の形態の説明において、個数および量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数およびその量などに限定されない。各実施の形態の説明において、同一の部品および相当部品に対しては、同一の参照番号を付し、重複する説明は繰り返さない場合がある。
[実施の形態1]
(空調機11の外観構成)
図1〜図11を参照して、本実施の形態における空調機11について説明する。図1は、空調機11を示す斜視図である。図2は、空調機11を示す上面図である。図3は、空調機11を示す正面図である。図4は、空調機11を示す右側面図である。
図1〜図4に示すように、空調機11は、機器本体1および帯電粒子生成装置2を備える。機器本体1は、筐体100、操作パネル104、風向調整部106、給水タンク108および水受部110(図4参照)を含む。操作パネル104および風向調整部106は、筐体100の上面側に設けられる。給水タンク108および水受部110は、筐体100の背面側に設けられる。
筐体100の右側面には(図1および図4参照)、吸気口112および電源コード接続口114が設けられる。筐体100の左側面にも、吸気口112と同様な吸気口(図示せず)が設けられる。筐体100の右側面に位置する吸気口112および筐体100の左側面に位置する吸気口(図示せず)は、筐体100の内部の通風路121(図5参照)に連通している。電源コード接続口114には、図示しない電源コードが接続される。
(空調機11の内部構成)
図5は、図1中のV−V線に沿った矢視断面図である。空調機11が使用される際、筐体100はたとえば床面上に載置される。筐体100は、収容部102、通風路121〜123および吹出口124を有する。詳細は後述されるが、筐体100の収容部102には、係合部材150(第1係合部)が設けられる。筐体100の中には、フィルタ126、送風機128、帯電粒子生成部130、制御回路132および帯電粒子生成装置2が配置される。
通風路121には、筐体100の右側面に設けられた吸気口112(図1参照)および筐体100の左側面に設けられた吸気口(図示せず)を通して空気が供給される。通風路121は、通風路122に連通している。通風路122は、通風路123に連通している。吹出口124は、通風路123の下流位置に設けられる。収容部102は、吹出口124および風向調整部106の近傍に位置する。
図6中の矢印AR1に示されるように、帯電粒子生成装置2は、収容部102に着脱可能に取り付けられる。図5の中では、収容部102に帯電粒子生成装置2が取り付けられている状態が示されている。図6の中では、収容部102から帯電粒子生成装置2が取り外された状態が示されている。
操作パネル104は、筐体100の上面側に配置される。操作パネル104は、使用者によって操作されて、使用者の指示を受け付ける。帯電粒子生成装置2が機器本体1の収容部102に取り付けられた状態において、操作パネル104は、空調機11の全体の操作パネルとして機能する。一方、帯電粒子生成装置2が機器本体1から取り外された状態において、操作パネル104は、機器本体1の操作パネルとして機能する。
風向調整部106も、筐体100の上面側に配置される。風向調整部106は、支持部106Pを中心として回動可能である(図5および図6参照)。風向調整部106が回動することにより、吹出口124が開閉される。支持部106Pを挟んで風向調整部106の反対側には、風路形成部106Tが設けられる。風路形成部106Tは、風向調整部106から見て通風路123の側に位置している。
風向調整部106および風路形成部106Tは、それぞれ板状の形状を有し、風路形成部106Tの大きさは、風向調整部106の大きさよりも小さい。風向調整部106および風路形成部106Tは、支持部106Pを中心に一体的に回動する。風向調整部106および風路形成部106Tの傾きに応じて、機器本体1の吹出口124からの空気の吹出方向が規定される。
給水タンク108は、水119を蓄える。水受部110は、給水タンク108の下方に配置される。水受部110は、給水タンク108を支持するとともに、給水タンク108から水119を受ける。本実施の形態では、給水タンク108は筐体100に着脱可能である。給水タンク108は筐体100と一体化されていてもよい。給水タンク108は、必要に応じて設けられるとよい。
フィルタ126は、通風路121と通風路122との間に配置される。フィルタ126の下部は、水受部110に供給された水119の中に浸漬される。送風機128は、通風路122と通風路123との間に配置される。送風機128は、たとえばシロッコファンである。送風機128の動作によって通風路121を流れる空気は、フィルタ126を通過する。空気がフィルタ126を通過する際、その空気から塵埃などが除去され、その空気は加湿される。フィルタ126を通過した空気は、通風路122を通り、送風機128によって通風路123に送出される。
帯電粒子生成部130は、通風路123の途中部分に配置される。本実施の形態においては、筐体100は、第1面部材123A(図6参照)および第1面部材123Aに対向する第2面部材123B(図6参照)を有する。第1面部材123Aおよび第2面部材123Bは、通風路123を形成している。
上述のとおり、筐体100には、帯電粒子生成装置2を収容するための収容部102が設けられる。通風路123の中の帯電粒子生成部130と略同一の高さ位置に、係合部材150が設けられる。係合部材150は、板ばね状に形成され、断面視略L字形状を有している。収容部102は、係合部材150と第2面部材123Bとの間に形成される。
帯電粒子生成部130は、通風路123から見て第1面部材123Aの側に配置される。収容部102および帯電粒子生成装置2は、通風路123から見て第2面部材123Bの側に配置される。帯電粒子生成部130は、図示しないイオン発生電極と、イオン発生電極に対向配置されている対向電極とを備え、コロナ放電によって、帯電粒子を発生させる。本実施の形態では、帯電粒子は、正イオンおよび負イオンの双方を含む。帯電粒子生成部130は、正イオンおよび負イオンのうちの一方のみを発生させてもよい。
正イオンは、通風路123を通過する空気中に含まれる水分と結合する。正イオンは、H(HO)m(mは任意の自然数である。)を主として含み、電荷が正のクラスタイオンを形成する。負イオンも、通風路123を通過する空気中に含まれる水分と結合する。負イオンは、O (HO)n(nは零または任意の自然数である。)を主として含み、電荷が負のクラスタイオンを形成する。正イオンおよび負イオンは、通風路123を通過する空気中に浮遊する。
上述のとおり、帯電粒子生成装置2は、機器本体1に着脱可能である(矢印AR1参照)。詳細は後述されるが、帯電粒子生成装置2は、クリップ250(第2係合部)を備える。帯電粒子生成装置2が収容部102内に配置された状態においては、クリップ250と係合部材150とが相互に係合し、帯電粒子生成装置2は収容部102に固定される。
収容部102の底面103には、コネクタ131が配置される。コネクタ131は、収容部102に取り付けられた帯電粒子生成装置2に電気的に接続される複数の接続端子から構成される。コネクタ131(複数の接続端子)は、収容部102の内側において収容部102の表面から突出するように凸状に設けられている。コネクタ131は、収容部102の側面101(第2面部材123B)上に配置されてもよい。
制御回路132は、コネクタ131に電気的に接続されている。帯電粒子生成装置2が機器本体1の収容部102に取り付けられた状態において、制御回路132と帯電粒子生成装置2とは、コネクタ131を通して電気的に接続される。制御回路132は、機器本体1および帯電粒子生成装置2等を制御する。操作パネル104が使用者によって操作された場合、操作内容を示す信号が制御回路132に送られる。制御回路132は、その信号に応答して機器本体1および帯電粒子生成装置2等を制御する。
帯電粒子生成装置2が機器本体1の収容部102に取り付けられた状態において、制御回路132は、機器本体1とともに帯電粒子生成装置2を制御し、帯電粒子生成装置2は、機器本体1と連動する。帯電粒子生成装置2も、帯電粒子を含む気流を発生させる。機器本体1だけでなく帯電粒子生成装置2も帯電粒子を発生させることにより、空調機11から高濃度の帯電粒子を発生させることができる。
(帯電粒子生成装置2)
図7は、帯電粒子生成装置2が収容部102に取り付けられる際の様子を示す斜視図である。図8は、帯電粒子生成装置2の分解した状態を示す斜視図である。図9は、帯電粒子生成装置2の帯電粒子生成素子220を示す斜視図である。図7および図8に示すように、帯電粒子生成装置2は、本体部201、送風ファン203(図8参照)、電源としてのバッテリ207(図8参照)、スイッチ208、コネクタ209(図8参照)、基板211(図8参照)、帯電粒子生成素子220(図8参照)およびクリップ250を備える。本体部201は、略直方体の形状を有している。
本体部201は、本体部201の幅方向(Y方向)に対して垂直な側面201cを有する。側面201cには、外部の空気を本体部201内に導入するための吸込口230が形成される。本体部201の長手方向(X方向)の一方端201dに、本体部201内の空気を外部に吹き出すための吹出口240が形成される。吸込口230は、吹出口240に連通している。吸込口230は、本体部201の側面に位置している。吸込口230が設けられている本体部201の面と、クリップ250が設けられている本体部201の面とは、異なっている。
吹出口240は、本体部201の長手方向の一方側の端面に位置している。本体部201の長手方向の他方側の端面には、コネクタ131に対応する接続端子(図示せず)が設けられる。スイッチ208は、吸込口230が設けられている本体部201の面に、吸込口230と並んで設けられている。スイッチ208は、使用者の操作を受付ける。使用者は、スイッチ208を操作することによって、帯電粒子生成装置2の作動と停止とを切り換えることができる。
図8に示すように、本体部201は、上側ケース201aと下側ケース201bとを含む。上側ケース201aおよび下側ケース201bは、一体化されて、薄箱状の本体部201を構成する。本体部201の中には、送風ファン203、バッテリ207、スイッチ208、コネクタ209および帯電粒子生成部としての帯電粒子生成素子220が収容される。
送風ファン203は、遠心ファンまたはプロペラファン等である。送風ファン203は、バッテリ207から供給される電力、またはコネクタ209を通じて機器本体1から供給される電力を用いて作動する。送風ファン203の作動によって、外部の空気または通風路123(図6参照)を通過する気流の一部は、吸込口230から本体部201の内部に導入されて、吹出口240から外部へ吹出される。
送風ファン203は、基板211の表面211aと上側ケース201aの内表面との間に配置される。送風ファン203には、開口203aと開口203bとが形成される。開口203aは、送風ファン203の厚み方向(Z方向)に対して垂直な送風ファン203の面に形成される。開口203bは、吹出口240と同じ側に位置する送風ファン203の面に形成される。
バッテリ207は、直流電源であり、かつ電力を蓄える蓄電装置である。バッテリ207は、ニッケル水素電池またはリチウムイオン電池などの二次電池を含む。バッテリ207は、送風ファン203および帯電粒子生成素子220に直流電力を供給する。帯電粒子生成装置2が機器本体1の収容部102に取り付けられた状態において、バッテリ207は、コネクタ209およびコネクタ131(図6参照)を通じて機器本体1からの直流電力を受ける。この電力によって、バッテリ207が充電される。バッテリ207の電圧は、数V程度である。
バッテリ207は、送風ファン203の動作によって生じる気流を妨げない位置に配置される。図8に示された構成では、バッテリ207は、Z方向に沿って、送風ファン203と重なるように配置される。スイッチ208は、使用者の操作を受付ける。使用者は、スイッチ208を操作することによって、帯電粒子生成装置2の作動と停止とを切り換えることができる。
コネクタ209は、複数の接続端子を備える。複数の接続端子には、電源端子と信号入力端子とが含まれる。電源端子は、機器本体1から直流電力を受けるための端子である。電源端子を通じて機器本体1から入力された電力は、送風ファン203、帯電粒子生成素子220およびバッテリ207に供給される。信号入力端子は、機器本体1の制御回路132(制御部)から各種の制御信号を受信する。帯電粒子生成装置2は、コネクタ209の信号入力端子から入力された制御信号に応答して動作する。
図9は、帯電粒子生成素子220を示す斜視図である。図8および図9を参照して、帯電粒子生成素子220は、基板211、駆動部210(高電圧回路)および帯電粒子生成部215を含む。駆動部210は、基板211の表面211aに配置される。駆動部210は、帯電粒子生成部215での放電を制御するためのものであり、パルス発生回路、コンデンサおよびFET(Field Effect Transistor)などを含む。
駆動部210は、バッテリ207と帯電粒子生成部215とに接続される。駆動部210は、バッテリ207からの電圧を10V〜20Vに昇圧して帯電粒子生成部215に出力する。駆動部210は、帯電粒子生成部215の放電制御のためのパルス信号を生成して、その信号を帯電粒子生成部215へと出力する。
帯電粒子生成部215は、高電圧発生部206、正側整流素子205a、負側整流素子205b、正イオン放電部204aおよび負イオン放電部204bを有する。高電圧発生部206は、トランス等を含み、駆動部210から入力された信号に応答して、2kV〜10kVの正負の高電圧を生成する。
正側整流素子205aおよび負側整流素子205bは、たとえばダイオードを含む。正側整流素子205aおよび負側整流素子205bは、たとえば円柱形状を有し、その長手方向に通電可能に構成される。正側整流素子205aおよび負側整流素子205bは、その通電方向がY方向に平行となるように配置される。正側整流素子205aおよび負側整流素子205bは、基板211の表面211aから基板211の厚み方向に埋め込まれるように配置される。
正側整流素子205aは、高電圧発生部206と正イオン放電部204aとに接続される。正側整流素子205aは、高電圧発生部206によって生成された正負の高電圧のうち正の高電圧のみを正イオン放電部204aへ通過させる。負側整流素子205bは、高電圧発生部206と負イオン放電部204bとに接続される。負側整流素子205bは、高電圧発生部206によって生成された正負の高電圧のうち負の高電圧のみを負イオン放電部204bへ通過させる。
正イオン放電部204aおよび負イオン放電部204bは、放電によってイオンを発生させるための部分であり、先端が鋭利な針形状を有している。正イオン放電部204aおよび負イオン放電部204bは、高耐熱および高耐食性を有する金属であり、たとえば、インコネルで作られる。正イオン放電部204aの針形状の一方端(先端)は空気中に露出し、正イオン放電部204aの他方端は正側整流素子205aに接続される。負イオン放電部204bの針形状の一方端(先端)は空気中に露出し、負イオン放電部204bの他方端は負側整流素子205bに接続される。負イオン放電部204bは、Y方向に正イオン放電部204aから離間して設けられる。
空気が本体部201の内部を通過する際、その空気には、帯電粒子生成素子によって帯電粒子が付加される。送風ファンの動作によって、空気は、帯電粒子とともに吹出口240から外部に吹き出される。帯電粒子生成装置2が機器本体1の収容部102に取り付けられた状態では、吹出口240から吹き出された空気は、機器本体1の吹出口124(図6参照)を通して外部に吹き出される。
クリップ250は、本体部201の外表面上に設けられる。上述のとおり、吸込口230が設けられている本体部201の面と、クリップ250が設けられている本体部201の面とは、異なっている。
本実施の形態におけるクリップ250は、板部材251,252、支持部253、端面254および屈曲部255を含む。板部材251および板部材252は、一体的に形成されている。板部材251および板部材252は、支持部253によって回動自在に支持されている。板部材251および板部材252は、支持部253によって、支持部253を中心として本体部201側に向かって矢印AR2方向に回動するように付勢されている。クリップ250の回動を利用して、帯電粒子生成装置2は使用者の衣服などに容易に取り付けられることができる。
端面254は、平坦な形状を有し、板部材251の板部材252とは反対側に位置している。屈曲部255は、板部材252の板部材251とは反対側に位置している。屈曲部255は、板部材252の先端部から本体部201側に向かって屈曲する形状を有している。
(係合部材150)
上述のとおり、第1係合部としての係合部材150は、側面101との間に収容部102を形成している。係合部材150は、板状部151、接続部152、自由端部153および屈曲部154(凸部)を含み、全体として板ばね状に形成されている。板状部151の下方に接続部152が設けられ、板状部151の上方に自由端部153および屈曲部154が設けられる。
接続部152は、板状部151を収容部102の底面103に接続している。板状部151は、接続部152を起点として、底面103に対して略垂直な方向に起立している。板状部151は、側面101に対して略平行である。屈曲部154は、板状部151の自由端部153から側面101側(収容部102の内側)に向かって突出する形状を有している。
図10は、帯電粒子生成装置2が収容部102に取り付けられた状態を示す斜視図である。図7および図10を参照して、帯電粒子生成装置2が収容部102に取り付けられる際、クリップ250の屈曲部255側の端部は、係合部材150の自由端部153側に形成された斜面に当接する。帯電粒子生成装置2が収容部102に向かって差し込まれることによって、係合部材150の板状部151は、接続部152を起点として側面101から離れる方向に撓む。
帯電粒子生成装置2が収容部102に向かってさらに差し込まれることによって、クリップ250の板部材251は、係合部材150の屈曲部154を通過する。クリップ250の端面254が係合部材150の屈曲部154を通過した後、係合部材150の板状部151は、自身の有する復元力の作用によって、元の状態に戻る。係合部材150の屈曲部154は、クリップ250の端面254に係合する。帯電粒子生成装置2は、収容部102内で確実に固定されることとなる。
(空調機11の動作)
図11を参照して、帯電粒子生成装置2が収容部102に取り付けられた状態において、空調機11が使用者によって駆動されたとする。制御回路132は、操作パネル104からの信号に応じて、風向調整部106を動作させて吹出口124を開く。
制御回路132は、帯電粒子生成部130および帯電粒子生成装置2を制御して帯電粒子を発生させる。送風機128の動作によって、筐体100の内部(通風路121)に空気が取り込まれる。図中の白抜きの矢印は気流を表現している。その空気は必要に応じて加湿され、通風路122を通して通風路123に送出される。通風路123を通過する気流は、帯電粒子生成部130により生成した帯電粒子を吹出口124から筐体100の外部に送り出す。
通風路123を通過する気流の一部は、係合部材150の側方を通過して(図10参照)、収容部102側に流れる。収容部102側に流れた気流は、吸込口230(図10参照)を通して帯電粒子生成装置2の内部に取り込まれ、帯電粒子生成装置2により生成した帯電粒子を吹出口124から筐体100の外部に送り出す。この際、送風機128からの送風を受けて、帯電粒子生成装置2の中には、帯電粒子生成装置2が備えている送風ファン(図示せず)の機能以上の気流が供給される。帯電粒子生成装置2に取り込まれる気流の量は、帯電粒子生成装置2が収容部102から外されて単独で使用される場合に比べて、帯電粒子生成装置2が収容部102に取り付けられている場合の方が多くなる。
帯電粒子生成装置2から発生する帯電粒子の量は、帯電粒子生成装置2に供給される気流の量に比例する。帯電粒子生成装置2から発生する帯電粒子の量は、帯電粒子生成装置2が収容部102から外されて単独で使用される場合に比べて、帯電粒子生成装置2が収容部102に取り付けられている場合の方が多くなる。したがって、空調機11によれば、帯電粒子生成部130および帯電粒子生成装置2が高い生成効率で帯電粒子を生成することが可能となっている。
上述のとおり、筐体100には、収容部102を形成する係合部材150が設けられる。帯電粒子生成装置2は、係合部材150を用いて収容部102に容易に取り付けられることができる。さらに、帯電粒子生成装置2は、クリップ250と係合部材150との相互の係合によって、収容部102内(機器本体1側)に確実に固定されることが可能となっている。
上述のとおり、帯電粒子生成部130は、通風路123から見て第1面部材123Aの側に配置される。収容部102および帯電粒子生成装置2は、通風路123から見て第2面部材123Bの側に配置される。第1面部材123Aおよび第2面部材123Bは、対向配置されている。帯電粒子を含む空気が吹出口124から吹き出される際、帯電粒子生成部130によって帯電粒子が付加された空気は、通風路123の第1面部材123A寄りの部分を流れ、帯電粒子生成装置2によって帯電粒子が付加された空気は、通風路123の第2面部材123B寄りの部分を流れる。
帯電粒子生成部130によって帯電粒子が付加された空気は、矢印DR1に示すように、吹出口124から吹き出される。帯電粒子生成装置2によって帯電粒子が付加された空気は、矢印DR2に示すように、吹出口124から吹き出される。帯電粒子生成部130によって帯電粒子が付加された空気および帯電粒子生成装置2によって帯電粒子が付加された空気は、互いに混じり合いにくくなっている。帯電粒子同士が結合して消滅し、イオンの発生量が低下することは、効果的に抑制されている。空調機11によれば、高濃度の帯電粒子を含む気流を発生させることができる。
上述のとおり、帯電粒子生成装置2は、収容部102に着脱可能に構成される。使用者が帯電粒子を皮膚あるいは毛髪に照射したい場合には、帯電粒子生成装置2を収容部102から取り外して使用することができる。空調機11によれば、使用者の利便性を高めることができる。一方、帯電粒子生成装置2を収容部102に取り付けることにより、帯電粒子生成装置2を使用しない場合に帯電粒子生成装置2を機器本体1に収納することができる。使用者は、帯電粒子生成装置2を使用したい場合に、その場所を見つけやすくなる。
(第1変形例)
図12は、実施の形態1の第1変形例における空調機の係合部材150Aを示す断面図である。係合部材150Aは、操作部155を有する。操作部155は、係合部材150Aの長手方向の途中部分に設けられ、収容部102から遠ざかる方向に延在している。帯電粒子生成装置2を収容部102から取り外す際、操作部155は、使用者の手指などによって押圧される。操作部155が矢印AR3方向に向かって変位することにより、係合部材150Aとクリップ250との相互の係合状態は、容易に解除されることが可能となる。
図12に示すように、筐体100には、凹部190が設けられていてもよい。凹部190は、収容部102の出口近傍に位置している。係合部材150Aとクリップ250との相互の係合状態が解除された後、凹部190を活用して、帯電粒子生成装置2は容易に収容部102から引き抜かれることが可能となっている。
(第2変形例)
図13は、実施の形態1の第2変形例における空調機の収容部102を示す断面図である。収容部102の底面103には、コイルバネなどの弾性部材180が設けられている。図14に示すように、帯電粒子生成装置2が収容部102内に取り付けられた際、弾性部材180は圧縮される。弾性部材180は、収容部102に取り付けられた帯電粒子生成装置2を収容部102から押し出す方向に付勢している。
図15に示すように、係合部材150Aとクリップ250との相互の係合状態が解除された後、弾性部材180は、復元力の作用によって、帯電粒子生成装置2を押し上げる(矢印DR3参照)。帯電粒子生成装置2は容易に収容部102から引き抜かれることが可能となっている。
[実施の形態2]
図16は、本実施の形態における空調機の収容部102を示す斜視図である。本実施の形態の収容部102においては、2つの係合部材150B1,150B2が設けられる。係合部材150B1,150B2は、屈曲部154を有し、互いに間隔を空けて配置されている。
図16および図17を参照して、係合部材150B1,150B2の屈曲部154は、帯電粒子生成装置2の本体部201の端部201d(一方端)に係合する。本実施の形態においては、本体部201の長手方向の一方側における端部201dが、第2係合部として機能する。本実施の形態では、帯電粒子生成装置2を収容部102に固定するために、クリップ250が用いられない。クリップ250は、必要に応じて設けられているとよい。
[実施の形態3]
図18は、本実施の形態における空調機の収容部102を示す斜視図である。本実施の形態の収容部102には、係合部材150Cが設けられる。係合部材150Cは、穴部156を有し、底面103に対して略垂直な方向に起立している。
図19を参照して、帯電粒子生成装置2が収容部102に取り付けられた際には、クリップ250の屈曲部255が穴部156内に嵌め込まれる。屈曲部255および穴部156同士が係合し、帯電粒子生成装置2は、収容部102内(機器本体1側)に確実に固定されることが可能となっている。
[実施の形態4]
図20は、本実施の形態における空調機に用いられる帯電粒子生成装置2Aを示す斜視図である。帯電粒子生成装置2Aは、クリップ250Aを有する。クリップ250Aには、穴部256が設けられる。
図21を参照して、本実施の形態における収容部102には、係合部材150Dが設けられる。係合部材150Dは、屈曲部154を有し、底面103に対して略垂直な方向に起立している。帯電粒子生成装置2Aが収容部102に取り付けられた際には、係合部材150Dの屈曲部154が、クリップ250Aの穴部256内に嵌め込まれる。屈曲部154および穴部256同士が係合し、帯電粒子生成装置2Aは、収容部102内(機器本体1側)に確実に固定されることが可能となっている。
(変形例)
図22に示す係合部材150Eは、操作部157を有する。上述の実施の形態1における第1変形例と同様に、操作部157は、係合部材150Eの長手方向の途中部分に設けられ、収容部102から遠ざかる方向に延在している。帯電粒子生成装置2Aを収容部102から取り外す際、操作部157は、使用者の手指などによって押圧される。操作部157が矢印AR4方向に向かって変位することにより、係合部材150Eとクリップ250Aとの相互の係合状態は、容易に解除されることが可能となる。
[実施の形態5]
図23は、本実施の形態における空調機に用いられる帯電粒子生成装置2Bおよび係合部材150Fを示す断面図である。帯電粒子生成装置2Bにおいては、本体部201の外表面上に、微小凸部102bが設けられる。係合部材150Fは、屈曲部154を有し、底面103に対して略垂直な方向に起立している。
係合部材150Fの屈曲部154は、帯電粒子生成装置2Bの微小凸部102bに係合する。本実施の形態においては、微小凸部102bが、第2係合部として機能する。本実施の形態では、帯電粒子生成装置2Bを収容部102に固定するために、クリップ250が用いられない。クリップ250は、必要に応じて設けられているとよい。
以上、本発明に基づいた各実施の形態について説明したが、今回開示された各実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 機器本体、2,2A,2B 帯電粒子生成装置、11 空調機、100 筐体、101,201c 側面、102 収容部、102b 微小凸部、103 底面、104 操作パネル、106 風向調整部、106P,253 支持部、106T 風路形成部、108 給水タンク、110 水受部、112 吸気口、114 電源コード接続口、119 水、121,122,123 通風路、123A 第1面部材、123B 第2面部材、124,240 吹出口、126 フィルタ、128 送風機、130,215 帯電粒子生成部、131,209 コネクタ、132 制御回路、150,150A,150B1,150B2,150C,150D,150E,150F 係合部材、151 板状部、152 接続部、153 自由端部、154,255 屈曲部、155,157 操作部、156,256 穴部、180 弾性部材、190 凹部、201 本体部、201a 上側ケース、201b 下側ケース、201d 端部(一方端)、203 送風ファン、203a,203b 開口、204a 正イオン放電部、204b 負イオン放電部、205a 正側整流素子、205b 負側整流素子、206 高電圧発生部、207 バッテリ、208 スイッチ、210 駆動部、211 基板、211a 表面、220 帯電粒子生成素子、230 吸込口、250,250A クリップ、251,252 板部材、254 端面、AR1,DR1,DR2,DR3 矢印。

Claims (6)

  1. 収容部を含み、前記収容部に第1係合部が設けられた筺体と、
    前記収容部に着脱可能に取り付けられる帯電粒子生成装置と、を備え、
    前記帯電粒子生成装置は、
    電源と、
    前記電源から供給される電圧から高電圧を発生させる高電圧回路と、
    前記高電圧回路からの前記高電圧を受けて帯電粒子を生じさせる帯電粒子生成部と、
    前記帯電粒子生成装置が前記収容部に取り付けられた状態で前記第1係合部に係合する第2係合部と、を含み、
    前記帯電粒子生成装置が前記収容部から取り外された状態では、前記高電圧回路は前記電源から電力を供給されることで前記高電圧を発生させ、前記帯電粒子生成部は、前記高電圧回路からの前記高電圧を受けて帯電粒子を生じさせる、
    空調機。
  2. 前記帯電粒子生成装置は、本体部を含み、
    前記第2係合部は、前記本体部の外表面に回動可能に設けられ、且つ、前記本体部に向かって回動するように付勢されている、
    請求項1に記載の空調機。
  3. 前記第1係合部は、穴部を有し、
    前記第2係合部は、前記穴部に嵌め込まれる凸部を有する、
    請求項1または2に記載の空調機。
  4. 前記第1係合部は、板ばね状に形成され、その自由端側に前記収容部の内側に向かって突出する凸部を有する、
    請求項1または2に記載の空調機。
  5. 前記第2係合部は、前記凸部を受け入れる穴部を有する、
    請求項4に記載の空調機。
  6. 前記筺体は、第1面部材と、前記第1面部材に対向する第2面部材とを有し、
    前記第1面部材および前記第2面部材は、前記帯電粒子生成装置が配置される通風路を形成しており、
    前記通風路には、他の帯電粒子生成部がさらに設けられており、
    前記他の帯電粒子生成部は、前記通風路から見て前記第1面部材の側に配置されており、
    前記収容部および前記帯電粒子生成装置は、前記通風路から見て前記第2面部材の側に配置されている、
    請求項1から5のいずれかに記載の空調機。
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