JP5981622B2 - ガスセンサ素子及びガスセンサ - Google Patents
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Description
素子にクラックが発生するのを防止することができる。
る第2接続部を有している(従って、第2電極は、多孔質体と接触する多孔質体接触部
と、多孔質体と接触しない第2接続部とを有している)。この第2接続部は、第2リードと多孔質体から離れた位置で接続するために、第2電極が延ばされて形成されるため、第2電極のうちで、上記多孔質体から最も離れた位置に配置された部位を有する。
このガスセンサは、前述のいずれかのガスセンサ素子を有している。このため、このガスセンサでは、電極の酸素ポンプ性能を低下させることなく、透水性の電極内に水が浸入しこれが凍結するような場合でも、ガスセンサ素子にクラックが発生するのを防止することができ、測定対象ガスを適切に検知することができる。
まず、参考形態を、図面を参照しつつ説明する。
図1は、参考形態にかかるガスセンサ1の縦断面図(軸線AXに沿って切断した断面図)である。図2は、参考形態にかかるガスセンサ素子10の斜視図である。図3は、図2のB−B断面図であり、ガスセンサ素子10の内部構造を示している。図4は、ガスセンサ素子10を構成する各層を示す斜視図であり、積層方向(図4において上下方向)について積層順に並べて示している。図5は、図4のE部の拡大図であり、図6は、図4のF部の拡大図である。
が把持されることで、端子部材76に他のリード線71が電気的に接続される。
ところで、リード用ペーストは、前述の電極用ペーストに比べて、有機バインダーの添加量を少量(約半分の量)にしている。このように、加熱により消失して内部空孔を形成する有機バインダの添加量を少量とすることで、内部空孔の少ない緻密なリード116、117が形成される。
る。Ip2+電極132及びIp2−電極133は、Pt粉末とセラミック粉末とを含むサーメットにより形成されており、ガス透過性及び透水性を有している。
また、Ip2−電極133と積層方向に対向する位置には、ガスセンサ素子の内部空間としての第2測定室160が形成されている。この第2測定室160は、絶縁体145を積層方向に貫通する開口部145cと、固体電解質体121を積層方向に貫通する開口部125と、絶縁体140を積層方向に貫通する開口部141とにより構成されている。
なお、本参考形態では、第1測定室150と第2測定室160とが、「ガスセンサ素子の外部と連通するガスセンサ素子の内部空間」に相当する。
さらに、接続部112d(第2接続部)が、第1多孔質体114から平面方向(図3、図5において左右方向)に離れた位置で、Ip1+リード116(第2リード)と接続している。これにより、「第2接続部が多孔質体と重なる位置に配置されることで、酸素ポンプ性能が低下し、測定対象ガス中の酸素濃度やNOx濃度を検知する検知精度が低下する」ことを抑制できる。
ガスセンサ素子10の固体電解質体111、121、131は、ヒータパターン164の昇温に伴い加熱され、活性化する。これにより、Ip1セル110、Vsセル120、及びIp2セル130が動作するようになる。
次に、ガスセンサ素子に対し行った凍結試験について説明する。
具体的には、第1接続部(接続部113d、122d、または、接続部133d)のうち内部空間(第1測定室150または第2測定室160)から最も離れている箇所から内部空間までの距離D1、及び、第2接続部(接続部112d)のうち第2多孔質体から最も離れている箇所から第2多孔質体までの距離D2を異ならせたガスセンサ素子(以下、試験素子ともいう)を、20個作製した。距離D1,D2は、それぞれの接続部について、0〜2.0mmの範囲で、0.2mm間隔で異ならせている。
次に、本発明の実施形態について説明する。実施形態のガスセンサ201は、参考形態のガスセンサ1と比較してガスセンサ素子のみが異なり、その他の部位については同様である(図1参照)。従って、ここでは、参考形態と異なる点について説明し、同様な点については説明を省略または簡略化する。
参考形態のガスセンサ素子10では、図7に示すように、Ip2−電極133の接続部133d(第1接続部)の全体を、第2測定室160(内部空間)からの距離が1.0mm以内の領域A1(図7において二点鎖線K1で囲まれた領域)の内側に配置した。
例えば、実施形態では、ガスセンサ素子として、NOx濃度を検知することが可能なガスセンサ素子(NOxセンサ素子)を例示した。しかしながら、本発明は、NOxセンサ素子に限らず、NOx以外のガスを検知することが可能なガスセンサ素子(例えば、酸素を検知する酸素センサ素子など)にも適用することができる。
10,210 ガスセンサ素子
111,121,131 固体電解質体
111b,121b,131b 固体電解質体の表面
111c,121c,131c 固体電解質体の裏面
112 Ip1+電極(第2電極)
112b 多孔質体接触部
112c 電解質体接触部
112d 接続部(第2接続部)
113 Ip1−電極(第1電極)
113b,122b,133b 空間露出部
113c,122c,133c 電解質体接触部
113d,122d,133d 接続部(第1接続部)
114 第1多孔質体
116 Ip1+リード(第2リード)
117 Ip1−リード(第1リード)
118 アルミナ絶縁層(第2絶縁層)
118b,119b,128b,138c 貫通孔
119,128,138 アルミナ絶縁層(第1絶縁層)
122 Vs−電極(第1電極)
123 Vs+電極
126 Vs−リード(第1リード)
127 Vs+リード
132 Ip2+電極
133 Ip2−電極(第1電極)
136 Ip2+リード
137 Ip2−リード(第1リード)
150 第1測定室(内部空間)
151 第2多孔質体
160 第2測定室(内部空間)
212 Ip1+電極(第4電極)
212c 電解質体接触部(第4電解質体接触部)
212d 接続部(第4接続部)
216 Ip1+リード(第4リード)
218 アルミナ絶縁層(第4絶縁層)
233 Ip2−電極(第3電極)
233c 電解質体接触部(第3電解質体接触部)
233d 接続部(第3接続部)
237 Ip2−リード(第3リード)
238 アルミナ絶縁層(第3絶縁層)
Claims (4)
- 板状の固体電解質体が複数積層されてなるガスセンサ素子であって、
上記固体電解質体の表面側または裏面側に設けられた電極と、
上記固体電解質体の表面側または裏面側に設けられ、上記電極に接続されたリードと、
を備え、
上記電極は、
上記ガスセンサ素子の外部と連通する上記ガスセンサ素子の内部空間内に配置された透水性の第3電極を含み、
上記リードは、上記第3電極と接続する非透水性の第3リードを含み、
上記ガスセンサ素子は、上記固体電解質体の表面上または裏面上に形成された第3絶縁層を有し、
上記第3電極の一部と上記第3リードは、上記第3絶縁層上に形成されてなり、
上記第3電極は、
上記第3絶縁層を上記固体電解質体の積層方向に貫通する貫通孔を通じて、上記固体電解質体と接触する電解質体接触部と、
上記内部空間内で且つ上記第3絶縁層上において、上記第3リードと接続する第3接続部と、を有する
ガスセンサ素子。 - 請求項1に記載のガスセンサ素子であって、
前記電極は、
ガス透過性及び透水性を有し、上記ガスセンサ素子の外部に露出する多孔質体、と接触する透水性の第4電極であって、その全体が、前記固体電解質体の積層方向について上記多孔質体に対向する位置に配置された第4電極を含み、
前記リードは、上記第4電極と接続する非透水性の第4リードを含み、
上記ガスセンサ素子は、上記固体電解質体の表面上または裏面上に形成された第4絶縁層を有し、
上記第4電極の一部と上記第4リードは、上記第4絶縁層上に形成されてなり、
上記第4電極は、
上記第4絶縁層を上記積層方向に貫通する貫通孔を通じて、上記固体電解質体と接触する電解質体接触部と、
上記積層方向について上記多孔質体と対向する位置で、且つ、上記第4絶縁層上において、上記第4リードと接続する第4接続部と、を有する
ガスセンサ素子。 - 請求項1または請求項2に記載のガスセンサ素子であって、
前記ガスセンサ素子は、測定対象ガスに含まれるNOxの濃度を検出するガスセンサ素子であり、
前記第3リードとして、NOx濃度に応じた電流が流れるリードを備える
ガスセンサ素子。 - 請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のガスセンサ素子、を備える
ガスセンサ。
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