JP5978994B2 - 包装箱 - Google Patents
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Description
(i)中間蓋フラップの先端に形成された差込片を、矩形の開口部の一縁から伸びている一枚の内蓋フラップと容器本体との間に差し込むだけで再封状態の保持を図るため、中間蓋フラップが不用意に開きやすい。
(ii)矩形の開口部の一縁から伸びている一枚の内蓋フラップだけで外表面の蓋となる中間蓋フラップを支持するため、中間蓋フラップが容器本体内に落ち込んで外観が損なわれ易い。
(iii)内蓋フラップが連接されている開口部の縁辺と反対側の縁辺近傍では中間蓋フラップと容器本体との間に隙間ができ、そこから塵等が箱内に入りやすい。
(iv)中間蓋フラップと容器本体との境界部分には、当初、外蓋フラップで包装箱を閉じるときに使用した大きな挿入孔が残存するので、包装箱の強度が低下する。
内蓋は、その一辺の内蓋連接辺で包装箱の第1側壁と連接し、内蓋連接辺に対向する内蓋縁辺に差込フラップが連接し、
中蓋は、その一辺の中蓋連接辺で、第1側壁に隣接した第2側壁に連接し、中蓋連接辺と該中蓋連接辺に対向する中蓋縁辺との間で中蓋を分断する中蓋切断誘導線を有し、
外蓋は、その一辺の外蓋連接辺で、第1側壁に対向する第3側壁に連接し、外蓋連接辺に沿って外蓋を切除する外蓋切断誘導線を有し、
中蓋切断誘導線から中蓋縁辺側の中蓋切除予定領域で、中蓋と外蓋が貼着されている包装箱を提供する。
内蓋4には、押込により指穴を開口できる切り込み4hが形成されている。
次に、中蓋残片3Yを箱の外側に開き(図4C)、内蓋4の切り込み4hに指を押し込んで指穴を開け、内蓋4を引き上げ、開口部30を広く開口させ、内容物を取り出す(図4D)。
例えば、図6に示す包装箱1Bは、上述の包装箱1Aにおいて内側側壁5Eを省略し、また、最初に包装箱1Bを閉じるときに、予備フラップ8を看板として箱の外方へ突出させたものである。看板には、例えば、製品名や製品の特徴などの情報が目立つように記載される。これにより、予備フラップ8に、製品の陳列時などにおいて広告板の機能をもたせることができるので好ましい。なお、一度開封した後の再封時には、前述のように予備フラップ8を開口部フラップとして使用することが好ましい。
また、内側側壁5Eを設ける場合に、内側側壁5Eは側壁から延設する他に、底板7から延設してもよい。
内蓋4の引き上げを容易にするために、指穴を形成する切り込み4hに代えて、内蓋4には指掛け用の凹部を適宜形成してもよい。
本発明においては、上述した変形態様を適宜組み合わせることができる。
<1>矩形の外蓋の内側に矩形の中蓋及び内蓋が順次配置された直方体形の包装箱であって、内蓋は、その一辺の内蓋連接辺で包装箱の第1側壁と連接し、内蓋連接辺に対向する内蓋縁辺に差込フラップが連接し、中蓋は、その一辺の中蓋連接辺で、第1側壁に隣接した第2側壁に連接し、中蓋連接辺と該中蓋連接辺に対向する中蓋縁辺との間で中蓋を分断する中蓋切断誘導線を有し、外蓋は、その一辺の外蓋連接辺で、第1側壁に対向する第3側壁に連接し、外蓋連接辺に沿って外蓋を切除する外蓋切断誘導線を有し、中蓋切断誘導線から中蓋縁辺側の中蓋切除予定領域で、中蓋と外蓋が貼着されている包装箱。
<3>外蓋切断誘導線を切断して外蓋を切除することにより、中蓋切除予定領域も中蓋切断誘導線で切断して切除した後、再封用外蓋として内蓋で包装箱を閉じたときに、中蓋残片が、開口部フラップとなる、前記<1>又は<2>に記載の包装箱。
<4>第2側壁に対向する第4側壁において中蓋連接辺に対向する辺に予備フラップが連接し、外蓋切断誘導線を切断して外蓋を切除することにより、中蓋切除予定領域も中蓋切断誘導線で切断して切除された後、再封用外蓋として内蓋で包装箱を閉じたときに、内蓋に連接している差込フラップと、予備フラップとが係合するように、内蓋と差込フラップの間の折線の端部又はその近傍に切り込み又はリブが形成され、該折線と重なる予備フラップの縁辺に係合用段部が形成されている、前記<1>〜<3>のいずれかに記載の包装箱。
<5>外蓋切断誘導線を切断して外蓋を切除することにより、中蓋切除予定領域も中蓋切断誘導線で切断して切除された後、再封用外蓋として内蓋で包装箱を閉じたときに、予備フラップが、開口部フラップとなる、前記<4>に記載の包装箱。
<6>内蓋と差込フラップの間の折線の端部の係合用段部が、カギ形の切り込みからなる、前記<2>〜<5>のいずれかに記載の包装箱。
<7>前記内蓋と差込フラップの間の折線の端部の係合用段部が、直線形の切り込みからなる、前記<2>〜<5>のいずれかに記載の包装箱。
<8>内蓋と差込フラップの間の折線の端部において、折線の両端部近傍の差込フラップに、該折線に沿って伸びたリブが形成されている、前記<2>〜<5>のいずれかに記載の包装箱。
<9>リブが、箱の内側に突出するように形成されている、前記<8>に記載の包装箱。
<10>第3側壁の内側に内側側壁が設けられ、該内側側壁と第3側壁との間に差込フラップが差込可能な間隙を有する、前記<1>〜<9>のいずれかに記載の包装箱。
<11>内側側壁が側壁から延設されている、前記<10>に記載の包装箱。
<12>内側側壁が底板から延設されている、前記<10>に記載の包装箱。
<13>中蓋と外蓋が、中蓋切除予定領域内において少なくとも中蓋縁辺に沿った帯状領域で貼着されている、前記<1>〜<12>のいずれかに記載の包装箱。
<14>中蓋切断誘導線と中蓋連接辺との距離が、内蓋の幅Wの1/6〜4/6である、前記<1>〜<13>のいずれかに記載の包装箱。
<15>ボール紙、プラスチックシート等の薄板状材料で形成された一枚のブランクシートの組立により作製される、前記<1>〜<14>のいずれかに記載の包装箱。
<16>内蓋に、押込により指穴を開口できる切り込みが形成されている、前記<1>〜<15>のいずれかに記載の包装箱。
<17>内蓋に、指掛け用の凹部が形成されている、前記<1>〜<15>のいずれかに記載の包装箱。
<18>中蓋切断誘導線は、ミシン目、ハーフカット等からなる、前記<1>〜<17>のいずれかに記載の包装箱。
<19>外蓋切断誘導線は、ミシン目、ハーフカット等からなる、前記<1>〜<18>のいずれかに記載の包装箱。
<20>予備フラップの高さは、包装箱の内蓋の幅よりも短い、前記<4>〜<19>のいずれかに記載の包装箱。
<21>第3側壁に連接している側壁接着フラップと第4側壁とを貼り合わせてなる、前記<1>〜<20>のいずれかに記載の包装箱。
<22>第2側壁、第4側壁からそれぞれ底板側に伸びている底部フラップと、底板及び底板に連接した底部差込フラップを備える、前記<1>〜<21>のいずれかに記載の包装箱。
<23>前記底板と前記底部差込フラップの間の折線の両端にはカギ形の切り込みを形成すると共に、それに対応する底部フラップの縁辺には係合用段部が形成されている、前記<22>に記載の包装箱。
<24>外蓋切断誘導線を切断して外蓋を切除する前、予備フラップを看板として箱の外方へ突出している、前記<4>〜<23>のいずれかに記載の包装箱。
2 外蓋
2a 外蓋連接辺
2X 外蓋の角部
3 中蓋
3a 中蓋連接辺
3b 中蓋縁辺
3X 中蓋切除予定領域
3Y 中蓋残片
4 内蓋
4a 内蓋連接辺
4b 内蓋縁辺
4h 切り込み
5A 第1側壁
5B 第2側壁
5C 第3側壁
5D 第4側壁
5E 内側側壁
5X 側壁接着フラップ
6 差込フラップ
7 底板
8 予備フラップ
9A、9B 底部フラップ
10 底部差込フラップ
12a、12b 切り込み
13 段部
14 段部
15 切り込み
16 段部
17a、17b リブ
30 開口部
L1 折線
La 中蓋切断誘導線
Lb 外蓋切断誘導線
s 間隙
W 内蓋の幅
Claims (7)
- 矩形の外蓋の内側に矩形の中蓋及び内蓋が順次配置された直方体形の包装箱であって、
内蓋は、その一辺の内蓋連接辺で包装箱の第1側壁と連接し、内蓋連接辺に対向する内蓋縁辺に差込フラップが連接し、
中蓋は、その一辺の中蓋連接辺で、第1側壁に隣接した第2側壁に連接し、中蓋連接辺と該中蓋連接辺に対向する中蓋縁辺との間で中蓋を分断する中蓋切断誘導線を有し、
外蓋は、その一辺の外蓋連接辺で、第1側壁に対向する第3側壁に連接し、外蓋連接辺に沿って外蓋を切除する外蓋切断誘導線を有し、
中蓋切断誘導線から中蓋縁辺側の中蓋切除予定領域で、中蓋と外蓋が貼着されている包装箱。 - 外蓋切断誘導線を切断して外蓋を切除することにより、中蓋切除予定領域も中蓋切断誘導線で切断して切除された後、再封用外蓋として内蓋で包装箱を閉じたときに、内蓋に連接している差込フラップと、内蓋から中蓋切断領域が切除された残りの中蓋残片とが係合するように、内蓋と差込フラップの間の折線の端部又はその近傍に切り込み又はリブが形成され、該折線と重なる中蓋残片の縁辺に係合用段部が形成されている請求項1記載の包装箱。
- 第2側壁に対向する第4側壁において中蓋連接辺に対向する辺に予備フラップが連接し、
外蓋切断誘導線を切断して外蓋を切除することにより、中蓋切除予定領域も中蓋切断誘導線で切断して切除された後、再封用外蓋として内蓋で包装箱を閉じたときに、内蓋に連接している差込フラップと、予備フラップとが係合するように、内蓋と差込フラップの間の折線の端部又はその近傍に切り込み又はリブが形成され、該折線と重なる予備フラップの縁辺に係合用段部が形成されている請求項1又は2記載の包装箱。 - 第3側壁の内側に内側側壁が設けられ、該内側側壁と第3側壁との間に差込フラップが差込可能な間隙を有する請求項1〜3のいずれかに記載の包装箱。
- 中蓋と外蓋が、少なくとも、中蓋連接辺と外蓋連接辺が交わる角部と対角にある角部近傍領域で貼着されている請求項1〜4のいずれかに記載の包装箱。
- 中蓋切断誘導線と中蓋連接辺との距離が、内蓋の幅Wの1/6〜4/6である請求項1〜5のいずれかに記載の包装箱。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の包装箱に化粧品が収容されている化粧品包装体。
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