JP5975689B2 - 樹脂容器 - Google Patents

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本発明は、その内部に液状物を包装する樹脂容器に関する。
現在、飲料等の液体を収容するカップ状の樹脂容器が知られている。また、樹脂容器は、その内部に液体を収納後に、その開口端を樹脂フィルムで密閉することで、液体を包装する包装容器に用いる技術も知られている。
このような樹脂容器は、軽量化が可能な薄肉形状であって、且つ、破損を防止可能な強度が求められている。このような樹脂容器は、落下による底部の破損を防止するために、底部の形状を湾曲させ、落下による衝撃を吸収することで強度を向上させる技術が知られている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
特許文献1には、樹脂容器の底部構造として、樹脂容器の胴部から円環状に略水平に突出するとともに、斜め下方に逆円錐台状に突出し、且つ、中心側に向けて鈍角状に上側に凸となるように湾曲させる技術が開示されている。また、特許文献1には、樹脂容器の胴部の下端部であって底部の下方の肉厚を、上方の肉厚より厚く構成する技術も開示されている。
特許文献2には、樹脂容器の底部構造として、少なくとも一部が胴部の下端部側に突出する凸形状を有する技術が開示されている。
これら樹脂容器は、落下による衝撃力が底部に作用した際に、底部が下方へと変形することで衝撃を吸収し、落下の衝撃に対する強度を向上させる構成である。
登録実用新案第3138956号公報 特開2006−315726号公報
上述した樹脂容器では、以下の問題があった。即ち、樹脂容器が落下すると、落下の衝撃が印加される。また、樹脂容器の落下により樹脂容器内部の液体が移動して発生する所謂ウォータハンマによる力が底部に印加される虞も有る。また、落下時の高さや、樹脂容器及び内容物の重量が増加すると、樹脂容器に印加される衝撃が大きくなることから、薄肉を維持したまま、より高い強度を有する樹脂容器が望まれている。
そこで、本発明は、落下に対して高い強度を有する樹脂容器を提供することを目的とする。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明の樹脂容器は、次のように構成されている。
本発明の一態様として、樹脂容器は、円筒状に形成された胴部材と、前記胴部材に一体に形成され、その中心に設けられた中心部、並びに、複数の凹部及び凸部が前記胴部材の軸心を中心に周方向に交互に形成された凹凸部を具備し、前記胴部材の一方の端部側を閉塞する底部材と、を備え、前記凹部及び前記凸部は、その高さが前記底部材の外径側に向かって漸次高く形成され、前記凸部は、前記胴部材の他方の端部側に向かって突出するとともに、前記中心部よりも突出して形成され、前記凹部は、前記胴部材の一方の端部側に向かって前記中心部よりも突出して形成され、前記中心部、前記凹部、前記凸部及び前記胴部材は、曲面で連続する
本発明によれば、落下に対して高い強度を有する樹脂容器を提供することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る樹脂容器の構成を示す斜視図。 同樹脂容器の構成を示す側面図。 同樹脂容器の構成を示す底面図。 同樹脂容器の構成を示す断面図。 同樹脂容器に用いられる容器体の要部構成を拡大して示す断面図。 同容器体の要部構成を拡大して示す断面図。
以下、本発明の一実施形態に係る樹脂容器1の構成を、図1乃至図6を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る樹脂容器1の構成を示す斜視図、図2は樹脂容器1の構成を示す側面図、図3は樹脂容器1の構成を示す底面図、図4は樹脂容器1の構成を図3中IV−IV断面で示す断面図、図5は樹脂容器1に用いられる容器体2の要部構成、具体的には容器体2の底部材11の構成を図3中IV−IV断面で示す断面図、図6は容器体2の構成を図5中VI−VI断面で示す断面図である。
図1乃至図4示すように、樹脂容器1は、有底円筒状、さらに言えば、有底であって開口端に向かって漸次拡径する円錐台形状のカップ形状に形成された容器体2と、容器体2の開口を閉塞する蓋体3と、を備えている。
樹脂容器1は、内容物として液状物Wを容器体2内に充填(収容)し、且つ、蓋体3により容器体2を密封することで、液状物Wを容器体2及び蓋体3により形成される空間に保持可能な、所謂包装容器である。ここで、液状物Wとは、例えば飲料等であって、液体、ゼリー状物、及び、ゼリー状物や固体が含有された液体が含まれる。
図1、図3乃至図6に示すように、容器体2は、胴部材10と、底部材11と、を備えている。容器体2は、樹脂材料、例えば、ポリエチレン(PE)及びポリプロピレン(PP)等のオレフィン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)等のポリエステル系樹脂、又は、スチレン系樹脂等により、射出成型等により胴部材10及び底部材11が一体に形成されている。
胴部材10は、一方の端部側に底部材11が形成され、他方の端部が開口して形成されている。胴部材10は、底部材11から開口端に向かって漸次大径に拡径してなる円筒状に形成されている。
胴部材10は、その一方の端部が底部材11よりも突出することで形成された脚部21と、その内周面であって底部材11よりも他方の端部側に等間隔で複数形成された突起部22と、その開口する端部に形成されたフランジ部23と、を備えている。
脚部21は、底部材11が胴部材10の端部よりも内方に配置されることで、底部材11よりも突出する胴部材10の端部により形成される。突起部22は、胴部材10の内周面であって、脚部21を接地させた際に、底部材11の上方位置に配置される。突起部22は、所謂スタックリブと呼ばれ、その上面が、胴部材10に挿入された他の容器体2の脚部21を保持可能に形成されている。フランジ部23は、胴部材10の端部の外周面から径方向に環状に延設され、蓋体3が固定可能に形成されている。
また、胴部材10は、その外周面に、合成樹脂製シート材からなるラベルが貼着されている。ラベルは、商品や内容物の情報を示す標章及び意匠等が視認可能に設けられている。
ラベルは、胴部材10の下端部(脚部21)からフランジ部23直下の範囲であって、且つ、主方向の両端部が僅かな隙間を開けて対向するように、胴部材10の外周面の略前面を覆うように設けられている。なお、当該ラベルは、容器体2を成型する金型内に予め配置される。このラベルが配置された金型を用いて樹脂材料を射出成形することで、ラベルが容器体2と一体に貼着される。
図1、図3乃至図6に示すように底部材11は、胴部材10の端部側に一体に、その中心に対して均一に複数の凹凸が形成される。底部材11は、その中心から所定の範囲に設けられた中心部となる平面部31と、平面部31及び胴部材10を連続する凹凸部32と、を備えている。
平面部31は、その略中心に、容器体2の射出成型時のゲートが配置される。凹凸部32は、胴部材10の開口する端部側へと突出する複数の凸部41と、胴部材10の脚部21の端部側へ突出する複数の凹部42と、を備えている。
なお、凹凸部32は、底部材11から樹脂容器1の内方に突出する部位を凸部41とし、外方に突出する部位を凹部42として説明する。これら複数の凸部41及び凹部42が、胴部材10の軸心を中心として、周方向に均一に交互に配置される。
凹凸部32は、凸部41及び凹部42がそれぞれ複数、好ましくは配置される。本実施形態においては、凸部41及び凹部42は、それぞれ5つ配置される。凸部41及び凹部42は、滑らかな曲線で連続する。
凸部41及び凹部42は、平面部31及び胴部材10と、曲面により連続する。凸部41及び凹部42は、その幅が同一に形成されている。凸部41及び凹部42は、底部材11の中心側から外周側に向かって、その幅が漸次広く形成されるとともに、その突出する高さが漸次高く形成されている。
凸部41は、周方向、且つ、胴部材10の他方の端部側に湾曲した頂面、換言すると、底部材11から樹脂容器1の内方に向かって湾曲する曲面により形成されている。凸部41は、底部材11の外径側に向かってその突出する高さが高く形成されている。また、凸部41は、平面部31よりも胴部材10の他方の端部側へと突出する。
凹部42は、周方向、且つ、胴部材10の一方の端部側に湾曲した頂面、換言すると、底部材11から脚部21の端部、さらに言えば、底部材11から樹脂容器1の外方に向かって湾曲する曲面により形成されている。凹部42は、底部材11の外径側に向かって深さが深く、換言すると、底部材11の外径側に向かって、その突出する高さが高く形成されている。
また、底部材11は、凸部41の先端が、胴部材10の脚部21の先端よりも内側に配置されるように、胴部材10の一方の端部側に形成される。
蓋体3は、例えば、樹脂材料等により形成されたシート状に形成され、容器体2のフランジ部23に固定される。なお、蓋体3は、ガスバリア性のフィルム層や、金属材料のフィルム層が設けられていても良い。蓋体3は、容器体2内に、液状物Wを充填後、フランジ部23にヒートシール等により接着されることで、容器体2を密封可能に形成されている。
このように構成された樹脂容器1は、脚部21が下方に位置した状態で落下した際に、その落下時に脚部21に印加される衝撃、及び、落下により内部の液状物Wが移動することで底部材11に印加される衝撃を、凹凸部32により分散させる。
具体的に説明すると、その内部に液状物Wが密封された樹脂容器1が脚部21側を下方側に位置した状態で落下すると、胴部材10の脚部21が、落下先の床面に衝突する。この衝突時に、樹脂容器1には、瞬間的に発生する荷重、即ち、衝撃が印加される。この衝撃が加わると、胴部材10を伝わって底部材11にも衝撃が伝わる。また、樹脂容器1内の液状物Wは、落下後に一度跳ね上がり、その後、所謂ウォータハンマとして、底部材11に衝撃を印加する。
底部材11は、凹凸部32が、平面部31を中心に複数の凸部41及び凹部42が周方向に均一に配置されるとともに、平面部31、凹凸部32及び胴部材10が曲面により連続して形成される。このため、底部材11に印加された衝撃は、その凹凸部32により分散され、局所的に衝撃が印加すること、及び、衝撃による応力が集中することを防止可能となる。即ち、底部材11は、ウォータハンマにより底部材11に印加される容器軸心方向の衝撃を凹凸部32の表面に沿って横方向に分散することができる。
このように構成された樹脂容器1によれば、底部材11の凹凸部32の形状により落下時の衝撃を分散することで、底部材11の破損を防止することが可能となる。また、凹凸部32は、平面部31及び胴部材10と曲面により連続することで、衝撃印加時に発生する応力が、胴部材10及び底部材11の連続部に集中することを防止可能となる。
また、凹凸部32は、凸部41及び凹部42の数を奇数とすることで、平面部31を挟んで凸部41同士、及び、凹部42同士が互いに対向することを防止することで、脆弱部を形成せず、均一な強度とすることが可能となる。これらのことにより、樹脂容器1は、凹凸部32を有する底部材11により、落下により発生する衝撃に対して、十分な強度を確保することが可能となる。
上述したように本発明の実施形態に係る樹脂容器1によれば、落下により発生する衝撃に対して、高い強度を有することが可能となる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではない。上述した例では、樹脂容器1は、内容物である液状物Wを密封するために、容器体2のフランジ部23に、フィルム状の蓋体3を設ける構成を説明したがこれに限定されない。例えば、容器体2は、フランジ部23でなく、例えば、雄ねじ部を有し、蓋体3に雌ねじ部を有し、互いに螺合することで容器体2及び蓋体3を締結することで密封する構成であってもよい。
また、上述した例では、底部材11は、その中心に平面部31を有する構成を説明したがこれに限定されない。例えば、底部材11の中心部は、平面でなく、胴部材10の他方の端部側にドーム状に突出する曲面部であってもよい。
さらに、上述した例では、容器体2は、突起部22を胴部材10の内周面に等間隔に複数形成される構成を説明したがこれに限定されない。例えば、突起部22は、胴部材10の内周面に沿って円環状に形成されている構成であってもよい。また、容器体2は、突起部22を有さない構成であってもよい。この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] 円筒状に形成された胴部材と、
前記胴部材に一体に形成され、その中心に設けられた中心部、並びに、複数の凹部及び凸部が前記胴部材の軸心を中心に周方向に交互に形成された凹凸部を具備し、前記胴部材の一方の端部側を閉塞する底部材と、
を備えることを特徴とする樹脂容器。
[2] 前記底部材は、前記凹部及び凸部がそれぞれ奇数設けられていることを特徴とする[1]に記載の樹脂容器。
[3] 前記凹部及び凸部は、その高さが前記底部材の外径側に向かって漸次高く形成されていることを特徴とする[1]に記載の樹脂容器。
[4] 前記凸部は、前記胴部材の他方の端部側に向かって突出するとともに、前記中心部よりも突出して形成され、
前記凹部は、前記胴部材の一方の端部側に向かって前記中心部よりも突出して形成され、
前記中心部、前記凹部、前記凸部及び前記胴部材は、曲面で連続することを特徴とする[3]に記載の樹脂容器。
[5] 前記胴部材の、他方の端部を閉塞し、前記胴部材内を密封する蓋部材をさらに備えることを特徴とする[1]に記載の樹脂容器。
1…樹脂容器、2…容器体、3…蓋体、10…胴部材、11…底部材、21…脚部、22…突起部、23…フランジ部、31…平面部、32…凹凸部、41…凸部、42…凹部、W…液状物。

Claims (3)

  1. 円筒状に形成された胴部材と、
    前記胴部材に一体に形成され、その中心に設けられた中心部、並びに、複数の凹部及び凸部が前記胴部材の軸心を中心に周方向に交互に形成された凹凸部を具備し、前記胴部材の一方の端部側を閉塞する底部材と、
    を備え
    前記凹部及び前記凸部は、その高さが前記底部材の外径側に向かって漸次高く形成され、
    前記凸部は、前記胴部材の他方の端部側に向かって突出するとともに、前記中心部よりも突出して形成され、
    前記凹部は、前記胴部材の一方の端部側に向かって前記中心部よりも突出して形成され、
    前記中心部、前記凹部、前記凸部及び前記胴部材は、曲面で連続することを特徴とする樹脂容器。
  2. 前記底部材は、前記凹部及び凸部がそれぞれ奇数設けられていることを特徴とする請求項1に記載の樹脂容器。
  3. 前記胴部材の、他方の端部を閉塞し、前記胴部材内を密封する蓋部材をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の樹脂容器。
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