JP2013535379A - 入れ子式飲料容器およびその方法 - Google Patents
入れ子式飲料容器およびその方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013535379A JP2013535379A JP2013520714A JP2013520714A JP2013535379A JP 2013535379 A JP2013535379 A JP 2013535379A JP 2013520714 A JP2013520714 A JP 2013520714A JP 2013520714 A JP2013520714 A JP 2013520714A JP 2013535379 A JP2013535379 A JP 2013535379A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beverage container
- nested
- large volume
- opening
- beverage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D23/00—Details of bottles or jars not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D21/00—Nestable, stackable or joinable containers; Containers of variable capacity
- B65D21/02—Containers specially shaped, or provided with fittings or attachments, to facilitate nesting, stacking, or joining together
- B65D21/0209—Containers specially shaped, or provided with fittings or attachments, to facilitate nesting, stacking, or joining together stackable or joined together one-upon-the-other in the upright or upside-down position
- B65D21/023—Closed containers provided with local cooperating elements in the top and bottom surfaces, e.g. projection and recess
- B65D21/0231—Bottles, canisters or jars whereby the neck or handle project into a cooperating cavity in the bottom
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Stackable Containers (AREA)
- Packages (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
本発明の実施形態は、一般に、入れ子式飲料容器およびその方法に関する。より具体的には、本発明の実施形態は、隣接する容器との連結機能を有し、それにより、容易な輸送および低コストのパッケージングを可能にする改良された飲料容器に関する。一実施形態において、入れ子式飲料容器は、大容積本体内への開口、シール手段、および、シール手段の下側に配置される接続手段を備える上部と、隣接して入れ子にされる容器の接続手段に適合するように形成される受け入れ手段を備える下部と、上部、下部、および、側壁によって画定される大容積本体とを備え、大容積本体内への開口は、入れ子式飲料容器の内容物にアクセスするための唯一の手段である。
【選択図】 図1
【選択図】 図1
Description
[0001]本発明の実施形態は、一般に、入れ子式飲料容器およびその方法に関する。より具体的には、本発明の実施形態は、隣接する容器との連結機能を有し、それにより、容易な輸送およびかなり低コストのパッケージングを可能にする改良された飲料容器に関する。
[0002]従来、個々の飲料容器(例えば、ソーダの缶、水のボトルなど)は、4個または6個の小型パックの状態で、あるいは12個、18個、または24個の大型パックの状態で、あるいは更には、30個、36個、またはそれ以上の「エコノミー」パックの状態で個別に購入できる。通常、そのようなパッケージは、容器を一緒にビニール包装する形でもたらされ、あるいは、大型パックまたはエコノミーパックの場合には、容器が段ボールトレイ上に配置された後にプラスチックフィルムで包装される。
[0003]そのようなタイプのバルク包装に伴う1つの問題は、パッケージが開放されていると、残りの容器をパッケージから落ちないように持ち歩くのが容易ではなく、輸送中に容器が地面に衝突すれば、容器の内容物がこぼれる可能性もある。すなわち、ビニール包装の完全性が破壊されると、容器を所定位置に保つ力が損なわれる。更に、容器のうちの1つが空にされれば、容器を単に当初のパッケージに戻すのは不都合である。むしろ、ユーザは、容器を直ちに廃棄せざるを得ず、あるいは、都合良く廃棄できるまで容器を持ち歩かなければならない。ユーザが不都合な場所、例えばビーチにいる場合には、それが必ずしも容易とは限らない。
[0004]更に、現在のパッケージング方法は、容器自体に加えて、廃棄され、および/またはリサイクルされる必要がある、一般にはコストが油に依存する−そのため、頻繁に変動する−環境に有害なプラスチックフィルムを必要とする。プラスチックフィルムは、容器を当初において包装目的で結合させることを除き、付加コストおよび廃棄物以外の目的を果たさない。
[0005]したがって、隣接する容器との連結機能を有し、それにより、容易な輸送および低コストのパッケージングを可能にする改良された飲料容器が求められている。
[0006]本発明の実施形態は、一般に、入れ子式飲料容器およびその方法に関する。より具体的には、本発明の実施形態は、隣接する容器との連結機能を有し、それにより、容易な輸送および低コストのパッケージングを可能にする改良された飲料容器に関する。
[0007]本発明の一実施形態において、入れ子式飲料容器は、大容積本体(voluminous body)内への開口、シール手段、および、シール手段の下側に配置される接続手段を備える上部と、隣接して入れ子にされる容器の接続手段に適合するように形成される受け入れ手段を備える下部と、上部、下部、および、側壁によって画定される大容積本体とを備え、大容積本体内への開口は、入れ子式飲料容器の内容物にアクセスするための唯一の手段である。
[0008]本発明の別の実施形態において、入れ子式飲料容器の組み合わせ(system)は第1および第2の飲料容器を備え、第1および第2の飲料容器はそれぞれ、大容積本体内への開口、シール手段、および、シール手段の下側に配置される接続手段を備える上部と、隣接して入れ子にされる容器の接続手段に適合するように形成される受け入れ手段を備える下部と、上部、下部、および、側壁によって画定される大容積本体とを備え、大容積本体内への開口は、入れ子式飲料容器の内容物にアクセスするための唯一の手段であり、第2の飲料容器の接続手段は第1の飲料容器の受け入れ手段と強固に係合される。
[0009]本発明の更なる別の実施形態において、飲料容器の組み合わせを形成する方法は、第1および第2の飲料容器を用意するステップであって、
第1および第2の飲料容器がそれぞれ、大容積本体内への開口、シール手段、および、シール手段の下側に配置される接続手段を備える上部と、隣接して入れ子にされる容器の接続手段に適合するように形成される受け入れ手段を備える下部と、上部、下部、および、側壁によって画定される大容積本体とを備え、大容積本体内への開口が、入れ子式飲料容器の内容物にアクセスするための唯一の手段である、ステップと、第2の飲料容器の接続手段を第1の飲料容器の受け入れ手段と強固に係合させるステップとを備える。
第1および第2の飲料容器がそれぞれ、大容積本体内への開口、シール手段、および、シール手段の下側に配置される接続手段を備える上部と、隣接して入れ子にされる容器の接続手段に適合するように形成される受け入れ手段を備える下部と、上部、下部、および、側壁によって画定される大容積本体とを備え、大容積本体内への開口が、入れ子式飲料容器の内容物にアクセスするための唯一の手段である、ステップと、第2の飲料容器の接続手段を第1の飲料容器の受け入れ手段と強固に係合させるステップとを備える。
[0010]本発明の前述した特徴を詳細に理解できるように、添付図面に示される実施形態を参照して、先に簡単に要約された本発明の実施形態を更に詳しく説明する。しかしながら、添付図面は、本発明の範囲内に含まれる典型的な実施形態を示しているにすぎず、したがって、限定的に見なされるべきでなく、本発明が他の同様に有効な実施形態を容認し得ることに留意されたい。
[0018]本明細書中で使用される表題は、単なる組織的目的のためにすぎず、明細書の範囲または特許請求の範囲を限定するべく使用されるように意図されていない。この出願の全体にわたって使用される単語「〜してもよい(may)」は、強制的な意味(すなわち、〜しなければならないという意味)というよりはむしろ、許容的な意味(すなわち、〜する可能性を有するという意味)で使用される。同様に、単語「含む(include)」、「含んでいる(including)」、および、「含む(includes)」は、〜を含むがそれに限定されないことを意味する。理解を容易にするため、同様の参照符号は、可能な場合には、複数の図に共通の同様の要素を示すために使用されている。
[0019]本発明の実施形態は、一般に、入れ子にされる飲料容器およびその方法に関する。より具体的には、本発明の実施形態は、隣接する容器との連結機能を有し、それにより、容易な輸送および低コストのパッケージングを可能にする改良された飲料容器に関する。
[0020]図1は、本発明の一実施形態に係る入れ子式飲料容器の側面図を描いており、また、図2、図3、および図4は、図1に描かれる入れ子式飲料容器の断面図、平面図、および、底面図をそれぞれ描いている。入れ子式飲料容器100は、一般に、上部110、下部120、および、大容積本体130を備える。この大容積本体130は、一般に、上部110、下部120、および、側壁132によって画定される。
[0021]入れ子式飲料容器100は、本発明の実施形態に適した任意の材料を備えてもよい。一実施形態において、入れ子式飲料容器100は、高分子、金属、金属合金、ガラス、これらの組み合わせ、あるいは、同等のもののうちの少なくとも1つを備える。
[0022]上部110は、一般に、大容積本体130内への開口112を備える。本発明の多くの実施形態によれば、開口112は、大容積本体130の内部および入れ子式飲料容器110の任意の内容物にアクセスするための唯一の手段である。
[0023]一般に、上部110はまた、シール手段114も備える。このシール手段114は、大容積本体130の内部へのアクセスを制御するのに適した任意の構造を備えてもよい。一実施形態において、シール手段114は、入れ子式飲料容器100の開口112を除去可能にシールするためのねじ付き面と、逆のねじが付けられたキャップとを備える。別の実施形態において、シール手段114は、例えば典型的なソーダ缶で見出されるような開口112を覆うタブ付き半脆弱面を備える。更なる実施形態では、シール手段114が剥離可能なタブを備えてもよく、この剥離可能なタブは、接着剤または同様のタイプの結合剤によって開口112上にわたって除去可能に貼り付けられる。そのようなタイプの剥離可能なタブは、様々な食品および飲料製品で安全器具または不正開封器具として一般に利用される。
[0024]更なる別の実施形態において、シール手段114は、開口112を取り囲む関連する環状タブの周囲にスナップロックキャップを備えてもよい。更なる実施形態において、シール手段114は、例えばスポーツドリンクにおいて見出されるような閉塞可能なキャップを備えてもよく、その場合、ねじが付けられたキャップおよび面の組み合わせの概念が、キャップ自体の制御可能な開口によって更に補完される。そのような実施形態において、閉塞可能なキャップも、キャップの一部を望ましくない汚染物質から保護する塵埃キャップを備えてもよい。
[0025]本発明の多くの実施形態において、上部110は、入れ子式飲料容器100を隣接する入れ子式飲料容器内に入れ子にできるようにするための接続手段116を更に備える。いくつかの実施形態において、接続手段は、入れ子式飲料容器の外側にねじ付き面を備える。そのような実施形態の多くにおいて、ねじ付き面は、シール手段114の真下の位置から下方へ延びる。別の実施形態において、接続手段116は、シール手段114の外面上にねじ付き面を備えてもよい。例えば、シール手段114が前述したようなねじ付きキャップを備える場合には、接続手段116がねじ付きキャップの外側にねじ付き面を備えてもよい。他の更なる実施形態において、接続手段116は、隣接する入れ子式飲料容器のスナップ嵌合型構造と係合するために、入れ子式飲料容器100の外面からの環状突起を備えてもよい。
[0026]本発明の別の実施形態において、接続手段は、入れ子式飲料容器から外側に突出する少なくとも1つのタブを有する環状リングを備えてもよい。そのような実施形態において、少なくとも1つのタブは、隣接する入れ子式飲料容器と逆の受け入れパターン内で嵌合するように適合してもよい。一般に、タブが隣接する入れ子式飲料容器の受け入れパターン内へ僅かな回転(例えば、1/4回転、半回転など)で挿入されると、タブは、隣接する入れ子式飲料容器上の受け入れパターン内でしっかりと配置され得る。一般に、そのようなタイプの実施形態では、複数のタブが設けられる。
[0027]本発明の更なる他の実施形態では、隣接する入れ子式飲料容器と摩擦型嵌合をもたらすために、接続手段116は、上部110の外面の特定の構造的形態(例えば、先細の首部、砂時計形状など)を備えてもよい。
[0028]下部120は、一般に、隣接して入れ子にされる飲料容器の接続手段116に適合するように形成される受け入れ手段122を備えてもよい。多くの実施形態において、この受け入れ手段122は、上部110に配置される接続手段116の略逆構造である。例えば、一実施形態では、接続手段116が上部110の先細の側壁にねじ付きの外面を備える場合、受け入れ手段122は、接続手段116のねじ付き面を受けるための逆のねじが付けられた面124、ならびに、図示のような逆に先細りされた側壁を備えてもよい。言うまでもなく、本発明の実施形態においては、本明細書中に開示される接続手段116およびその変形例のそれぞれのタイプごとに、受け入れ手段122が接続手段に対して構造的に逆であってもよい。
[0029]多くの実施形態では、後述するように、隣接する入れ子式飲料容器との位置合わせを容易にできるように、入れ子式飲料容器の構成要素の多くが、上部110、下部120、および、大容積本体130の中心を通る中心軸線C−C周りに対称であってもよい。しかしながら、いくつかの実施形態では、それぞれの全ての構成要素を中心軸線に関して対称にすることが実用的でない場合があるのが分かる。例えば、入れ子式飲料容器が従来のソーダ缶に類似する場合には、その単一の開口が中心から外れて配置される。
[0030]図5は、本発明の一実施形態に係る入れ子にされた飲料容器の組み合わせを描いている。組み合わせ500は、一般に、少なくとも第1の入れ子式飲料容器100と第2の入れ子式飲料容器200とを備える。しかしながら、いくつかの実施形態では、第3の入れ子式飲料容器から最大でn個までの入れ子式飲料容器が組み合わせ500内に設けられてもよい。ここで、nは、本発明の実施形態の文脈の中で実現可能な任意の数である。
[0031]前述したように、組み合わせ500内の入れ子式飲料容器のそれぞれは、一般に、上部、下部、および、大容積本体を備える。しかしながら、組み合わせ500を形成するため、入れ子式飲料容器のそれぞれが与えられると、例えば、第1の入れ子式飲料容器100および第2の入れ子式飲料容器200が与えられると、第2の飲料容器200の接続手段216が第1の飲料容器100の受け入れ手段122と強固に螺合される。図示のように、接続手段216は、第2の入れ子式飲料容器200の外面にねじ付き面を備え、また、受け入れ手段122は、接続手段216を受けるために対応する逆ねじが付けられた面を備える。
[0032]同様に、第3の入れ子式飲料容器300が与えられる組み合わせ500において、第3の飲料容器300の接続手段316は、第2の飲料容器200の受け入れ手段222と螺合される。図示のように、接続手段316は、第3の入れ子式飲料容器300の外面にねじ付き面を備え、また、受け入れ手段222は、接続手段316を受けるために対応する逆ねじが付けられた面を備える。
[0033]多くの実施形態において、組み合わせ500は、それぞれの入れ子式飲料容器のシール手段を除いて同様の構造を持つ入れ子式飲料容器を備えてもよい。例えば、一実施形態において、組み合わせ500は、前述したように、ねじ付きキャップを備えるシール手段114を備える第1の入れ子式飲料容器100を備えてもよい。しかしながら、同じ実施形態において、第2の入れ子式飲料容器200は、必ずしもキャップが設けられていないにもかかわらず、その開口上にわたって剥離可能なタブを備えるとともにねじ付きキャップを受けるためのねじ付き外面を有するシール手段214を備えてもよい。
[0034]そのような例示的な実施形態において、組み合わせ500のユーザは、第1の入れ子式飲料容器100の内容物を消費でき、第1の入れ子式飲料容器100を組み合わせ500からおよび第2の入れ子式飲料容器200の接続手段216から分離できてもよい。その後、第1の入れ子式飲料容器100は、接続手段116を使用して、第3の入れ子式飲料容器300の受け入れ手段322と強固に螺合されてもよい。更に、ユーザは、随意的に、シール手段114のねじ付きキャップを除去してもよい。その後、ユーザは、シール手段214の剥離可能なタブを除去してそれをねじ付きキャップと交換してもよい。一般に、そのような実施形態において、第3の入れ子式飲料容器300はまた、剥離可能なタブを備えるシール手段も備える。したがって、ユーザは、入れ子式飲料容器のいずれが組み合わせ500内で最上容器になるとしても、その最上容器に再シール可能なねじ付きキャップを有することができる。
[0035]随意的に、本発明の実施形態においては、複数の入れ子式飲料容器が組み合わせ500内で螺合されると、それぞれの入れ子式飲料容器の各側壁の位置が合って、ほぼ連続的な側壁532を形成する。しかしながら、本発明のいくつかの実施形態が一定の直径または成形した側壁を有する入れ子式飲料容器を備えなくてもよい場合には、隣接する側壁の位置合わせが、第1の入れ子式飲料容器100の下部と第2の入れ子式飲料容器の側壁との位置合わせだけを成してもよく、それにより、第1の入れ子式飲料容器が終わって第2の入れ子式飲料容器が始まる場所を一見して容易に特定できなくてもよいことは言うまでもない。
[0036]図1〜図5は、ボトルの一般的な形態で入れ子式飲料容器を描いているが、図6は、本発明の一実施形態に係る入れ子式飲料容器の側面図を描いている。図6は、実質的に従来のソーダ缶の形状の入れ子式飲料容器600を描いている。しかしながら、図1〜図5に描かれる実施形態と同様に、入れ子式飲料容器600は、上部、下部、および、大容積本体630を備え、この場合、大容積本体630は、上部、下部、および、側壁632によって画定される。
[0037]上部は、一般に、大容積本体630内への開口612、シール手段614、および、シール手段614の下側に配置される接続手段616を備える。例示的な実施形態において、シール手段614は、開口612を覆うタブ付き半脆弱面を備える。しかしながら、前述したシール手段のいずれかがこの例示的な実施形態にも同様に適する場合がある。図示のように、接続手段616は、入れ子式飲料容器600の外側にねじ付き面を備える。しかしながら、同様に、前述した接続手段のいずれかがこの例示的な実施形態に適する場合がある。
[0038]入れ子式飲料容器600の受け入れ手段622は、接続手段616に適合するための任意の適した構造、例えば、隣接する入れ子式飲料容器の接続手段を受けてこれと強固に螺合するための逆のねじが付けられた面624を備えてもよい。
[0039]図7は、本発明の一実施形態に係る入れ子にされた飲料容器の組み合わせを描いている。組み合わせ700は、一般に、少なくとも第1の入れ子式飲料容器600と第2の入れ子式飲料容器800とを備える。しかしながら、いくつかの実施形態では、最大でn個の入れ子式飲料容器が組み合わせ700内に設けられてもよい。ここで、nは、本発明の実施形態の文脈の中で実現可能な任意の数である。
[0040]前述したように、組み合わせ700内の入れ子式飲料容器のそれぞれは、一般に、上部、下部、および、大容積本体を備える。しかしながら、組み合わせ700を形成するため、入れ子式飲料容器のそれぞれが与えられると、例えば、第1の入れ子式飲料容器600および第2の入れ子式飲料容器800が与えられると、第2の飲料容器800の接続手段816が第1の飲料容器600の受け入れ手段622と強固に螺合される。図示のように、接続手段816は、第2の入れ子式飲料容器800の外面にねじ付き面を備え、また、受け入れ手段622は、接続手段816を受けるために対応する逆ねじが付けられた面を備える。
[0041]先の説明は本発明の実施形態に向けられているが、本発明の基本的な範囲から逸脱することなく、本発明の他の更なる実施形態が案出されてもよい。例えば、本明細書では様々な特徴を有する多数の実施形態を説明してきたが、本明細書で論じられない他の組み合わせにおいては、本発明の実施形態の範囲内でそのような様々な特徴の組み合わせが考えられる。
Claims (20)
- 大容積本体内への開口、シール手段、および、前記シール手段の下側に配置される接続手段を備える上部と、
隣接して入れ子にされる容器の前記接続手段に適合するように形成された受け入れ手段を備える下部と、
前記上部、前記下部、および、側壁によって画定される前記大容積本体と
を具備する入れ子式飲料容器であって、
前記大容積本体内への前記開口が、前記入れ子式飲料容器の内容物にアクセスするための唯一の手段である、入れ子式飲料容器。 - 前記シール手段が、前記開口に隣接するねじ付き首部と、前記入れ子式飲料容器を除去可能にシールするための逆のねじが付けられたキャップとを備える、請求項1に記載の入れ子式飲料容器。
- 前記大容積本体の前記側壁が、略円筒状である、請求項1に記載の入れ子式飲料容器。
- 前記大容積本体の前記側壁は、前記上部の近傍で直径が先細っている、請求項3に記載の入れ子式飲料容器。
- 前記接続手段が、前記上部の外面にねじ部を備える、請求項1に記載の入れ子式飲料容器。
- 前記受け入れ手段が、少なくとも前記上部の逆の形状を有する、請求項1に記載の入れ子式飲料容器。
- 前記シール手段が、前記開口を覆うタブ付き半脆弱面を備える、請求項1に記載の入れ子式飲料容器。
- 前記シール手段が、前記開口を覆う剥離可能なタブを備える、請求項1に記載の入れ子式飲料容器。
- 前記入れ子式飲料容器が、高分子、金属、金属合金、ガラス、または、これらの組み合わせのうちの少なくとも1つを備える、請求項1に記載の入れ子式飲料容器。
- 第1の飲料容器および第2の飲料容器を備える入れ子式飲料容器の組み合わせであって、
前記第1の飲料容器および前記第2の飲料容器がそれぞれ、
大容積本体内への開口、シール手段、および、前記シール手段の下側に配置される接続手段を備える上部と、
隣接して入れ子にされる容器の前記接続手段に適合するように形成される受け入れ手段を備える下部と、
前記上部、前記下部、および、側壁によって画定される前記大容積本体と
を備え、
前記大容積本体内への前記開口が、前記入れ子式飲料容器の内容物にアクセスするための唯一の手段であり、
前記第2の飲料容器の前記接続手段が前記第1の飲料容器の前記受け入れ手段と強固に係合される、入れ子式飲料容器の組み合わせ。 - 前記第1の飲料容器の前記シール手段が、前記開口に隣接するねじ付き首部と、前記入れ子式飲料容器を除去可能にシールするための逆のねじが付けられたキャップとを備え、前記第2の飲料容器の前記シール手段が、前記開口を覆う剥離可能なタブを備える、請求項10に記載の入れ子式飲料容器の組み合わせ。
- 前記第1の飲料容器および前記第2の飲料容器のそれぞれの前記接続手段が、前記上部の外面にねじ部を備える、請求項10に記載の入れ子式飲料容器の組み合わせ。
- 前記第1の飲料容器および前記第2の飲料容器のそれぞれの前記受け入れ手段が、少なくとも前記上部の逆形状を備える、請求項10に記載の入れ子式飲料容器の組み合わせ。
- 第3の飲料容器を更に備え、
前記第3の飲料容器が、
大容積本体内への開口、シール手段、および、前記シール手段の下側に配置される接続手段を備える上部と、
隣接して入れ子にされる容器の前記接続手段に適合するように形成される受け入れ手段を備える下部と、
前記上部、前記下部、および、側壁によって画定される前記大容積本体と
を備え、
前記大容積本体内への前記開口が、前記入れ子式飲料容器の内容物にアクセスするための唯一の手段であり、
前記第3の飲料容器の前記接続手段が、前記第2の飲料容器の前記受け入れ手段と強固に係合される、請求項10に記載の入れ子式飲料容器の組み合わせ。 - 前記第1の飲料容器および前記第2の飲料容器のそれぞれの前記シール手段が、前記開口を覆うタブ付き半脆弱面を備える、請求項10に記載の入れ子式飲料容器の組み合わせ。
- 前記第1の飲料容器および前記第2の飲料容器がそれぞれ、高分子、金属、金属合金、ガラス、または、これらの組み合わせのうちの少なくとも1つを備える、請求項10に記載の入れ子式飲料容器の組み合わせ。
- 前記第1の飲料容器の前記側壁が、前記第2の飲料容器が前記第1の飲料容器内に入れ子にされるときに前記第2の飲料容器の前記側壁と位置が合う、請求項10に記載の入れ子式飲料容器の組み合わせ。
- 前記入れ子式飲料容器の組み合わせが、前記第2の飲料容器が前記第1の飲料容器内に入れ子にされるときに視覚的に連続した側壁を備える、請求項17に記載の入れ子式飲料容器の組み合わせ。
- 飲料容器の組み合わせを形成する方法であって、
第1の飲料容器および第2の飲料容器を用意するステップであって、前記第1の飲料容器および前記第2の飲料容器がそれぞれ、
大容積本体内への開口、シール手段、および、前記シール手段の下側に配置される接続手段を備える上部と、
隣接して入れ子にされる容器の前記接続手段に適合するように形成される受け入れ手段を備える下部と、
前記上部、前記下部、および、側壁によって画定される前記大容積本体と
を備え、
前記大容積本体内への前記開口が、前記入れ子式飲料容器の内容物にアクセスするための唯一の手段である、ステップと、
前記第2の飲料容器の前記接続手段を前記第1の飲料容器の前記受け入れ手段と強固に係合させるステップと
を備える方法。 - 第3の飲料容器を用意するステップであって、前記第3の飲料容器が、
大容積本体内への開口、シール手段、および、前記シール手段の下側に配置される接続手段を備える上部と、
隣接して入れ子にされる容器の前記接続手段に適合するように形成される受け入れ手段を備える下部と、
前記上部、前記下部、および、側壁によって画定される前記大容積本体と
を備え、
前記大容積本体内への前記開口が、前記入れ子式飲料容器の内容物にアクセスするための唯一の手段である、ステップと、
前記第3の飲料容器の前記接続手段を前記第2の飲料容器の前記受け入れ手段と強固に係合させるステップと
を更に備える請求項20に記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US12/840,176 | 2010-07-20 | ||
US12/840,176 US8348051B2 (en) | 2010-07-20 | 2010-07-20 | Nestable beverage containers and methods thereof |
PCT/US2011/040951 WO2012012063A2 (en) | 2010-07-20 | 2011-06-17 | Nestable beverage containers and methods thereof |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013535379A true JP2013535379A (ja) | 2013-09-12 |
Family
ID=45492699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013520714A Pending JP2013535379A (ja) | 2010-07-20 | 2011-06-17 | 入れ子式飲料容器およびその方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US8348051B2 (ja) |
EP (1) | EP2595891A4 (ja) |
JP (1) | JP2013535379A (ja) |
CN (1) | CN103153802A (ja) |
AU (1) | AU2011280121B2 (ja) |
RU (1) | RU2013107374A (ja) |
WO (1) | WO2012012063A2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021084766A1 (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | 喜彦 先生 | ボトル型容器 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8348051B2 (en) * | 2010-07-20 | 2013-01-08 | James Furey | Nestable beverage containers and methods thereof |
GB201205243D0 (en) | 2012-03-26 | 2012-05-09 | Kraft Foods R & D Inc | Packaging and method of opening |
US20140224757A1 (en) * | 2013-02-14 | 2014-08-14 | Holly Suzanne McWhorter | Container for transport and storage of condiments |
GB2511559B (en) | 2013-03-07 | 2018-11-14 | Mondelez Uk R&D Ltd | Improved Packaging and Method of Forming Packaging |
GB2511560B (en) | 2013-03-07 | 2018-11-14 | Mondelez Uk R&D Ltd | Improved Packaging and Method of Forming Packaging |
US9278781B1 (en) * | 2014-07-15 | 2016-03-08 | John F. Boldis | Stackable interlocking vessel |
US10850610B2 (en) | 2016-09-30 | 2020-12-01 | Tony Matijevich | Alternative fuel system |
CN206485775U (zh) | 2017-01-19 | 2017-09-12 | 科丝美诗(中国)化妆品有限公司 | 一种盖子及具有该盖子的包装 |
BR112019021655A2 (pt) * | 2017-05-04 | 2020-05-12 | Unilever Nv | Kit de embalagem para produto de consumo |
US10287084B2 (en) | 2017-05-22 | 2019-05-14 | Amram Yahalom | Container assembly for separated flowable containers |
USD945274S1 (en) | 2017-11-09 | 2022-03-08 | Robert David Sager | Water bottle |
USD967353S1 (en) * | 2020-04-16 | 2022-10-18 | Mark Haufrect | Bottleneck connector |
US20220250796A1 (en) * | 2020-04-16 | 2022-08-11 | Mark Haufrect | Vertically Connecting Bottles for Wine and Other Liquids |
US11738903B2 (en) * | 2021-09-02 | 2023-08-29 | Merrilee Kick | Container apparatus |
US11975889B2 (en) | 2021-09-02 | 2024-05-07 | Merrilee Kick | Container apparatus |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0826242A (ja) * | 1994-07-15 | 1996-01-30 | Motoyasu Taguchi | 飲料用缶 |
JP2001192032A (ja) * | 1999-10-19 | 2001-07-17 | Takeshi Terui | 積重可能な缶等の容器 |
JP2005119737A (ja) * | 2003-10-17 | 2005-05-12 | Kazuo Fukase | 容器および組合せ容器 |
Family Cites Families (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US475231A (en) * | 1892-05-17 | William a | ||
US769615A (en) * | 1904-03-12 | 1904-09-06 | John Tomcal | Bottle. |
US2488611A (en) * | 1945-07-09 | 1949-11-22 | Randall L Stallings | Insulated bottle assembly |
US3067896A (en) * | 1962-01-09 | 1962-12-11 | Leo J Berg | Vacuum bottle |
FR2574757B3 (fr) * | 1985-12-13 | 1987-01-09 | Biacchi Filho Jorge | Bouteille plastique modulaire |
FR2684072A1 (fr) * | 1991-11-22 | 1993-05-28 | Couderc Gregoire | Emballage autonome et ensemble comprenant plusieurs tels emballages assembles deux a deux. |
US5417327A (en) * | 1994-02-02 | 1995-05-23 | Saumure; Denis A. | Insulated modular vessel for transporting beverage containers |
CN2275074Y (zh) * | 1996-01-26 | 1998-02-25 | 苏小武 | 一种瓶口防伪装置 |
JPH10167276A (ja) | 1996-12-10 | 1998-06-23 | Hiroyuki Fukuda | 清涼飲料水用連結ボトル |
USD422906S (en) * | 1998-09-18 | 2000-04-18 | The Roaring Water Bay Spirits Company Limited | Stacking bottle unit |
JP3860376B2 (ja) * | 2000-01-19 | 2006-12-20 | 株式会社吉野工業所 | 縮減構造を有する容器 |
GB0026870D0 (en) * | 2000-11-03 | 2000-12-20 | Miraftab Zoe | A bottle with a difference |
US20040020890A1 (en) * | 2002-07-31 | 2004-02-05 | Ko-Cheng Tan | Interconnectable bottle |
US7055709B1 (en) * | 2003-03-31 | 2006-06-06 | Theodore Esau | Receptacle cap for pills and other articles |
JP2004307053A (ja) * | 2003-04-08 | 2004-11-04 | Helthy Water Co Ltd | 2個以上の個々のプラスチック容器を一個に結合させて固定して持ち運べる様に工夫した液体用の容器。 |
US7225937B2 (en) * | 2003-05-13 | 2007-06-05 | Schroeder Michael D | Package system |
US20060049127A1 (en) * | 2004-09-09 | 2006-03-09 | Liran Katz | Container |
US20070114200A1 (en) * | 2004-11-05 | 2007-05-24 | Lane Dean V | Stackable bottle system |
US20070125740A1 (en) * | 2005-12-02 | 2007-06-07 | Massop Tracy M | Detachable containers |
US20090045157A1 (en) * | 2007-08-15 | 2009-02-19 | Industrial Alchemy Kitchen, Llc | Interlocking container for conduction of flowable materials |
WO2010034340A1 (en) * | 2008-09-23 | 2010-04-01 | Gerardus Vallen | A container and a set of containers |
USD602361S1 (en) * | 2008-10-14 | 2009-10-20 | Steven Klein | Bottle top to bottom base, cap or threading coupling |
US8613358B2 (en) * | 2010-03-18 | 2013-12-24 | Jong Soo Park | Structure for detachable coupling of containers |
US8348051B2 (en) * | 2010-07-20 | 2013-01-08 | James Furey | Nestable beverage containers and methods thereof |
-
2010
- 2010-07-20 US US12/840,176 patent/US8348051B2/en active Active
-
2011
- 2011-06-17 JP JP2013520714A patent/JP2013535379A/ja active Pending
- 2011-06-17 AU AU2011280121A patent/AU2011280121B2/en not_active Ceased
- 2011-06-17 EP EP11810052.8A patent/EP2595891A4/en not_active Withdrawn
- 2011-06-17 RU RU2013107374/12A patent/RU2013107374A/ru not_active Application Discontinuation
- 2011-06-17 CN CN2011800411709A patent/CN103153802A/zh active Pending
- 2011-06-17 WO PCT/US2011/040951 patent/WO2012012063A2/en active Application Filing
-
2013
- 2013-01-07 US US13/735,873 patent/US20130126460A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0826242A (ja) * | 1994-07-15 | 1996-01-30 | Motoyasu Taguchi | 飲料用缶 |
JP2001192032A (ja) * | 1999-10-19 | 2001-07-17 | Takeshi Terui | 積重可能な缶等の容器 |
JP2005119737A (ja) * | 2003-10-17 | 2005-05-12 | Kazuo Fukase | 容器および組合せ容器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021084766A1 (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | 喜彦 先生 | ボトル型容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN103153802A (zh) | 2013-06-12 |
WO2012012063A2 (en) | 2012-01-26 |
US20130126460A1 (en) | 2013-05-23 |
US8348051B2 (en) | 2013-01-08 |
US20120018337A1 (en) | 2012-01-26 |
RU2013107374A (ru) | 2014-08-27 |
EP2595891A2 (en) | 2013-05-29 |
AU2011280121B2 (en) | 2015-03-12 |
WO2012012063A3 (en) | 2012-05-03 |
EP2595891A4 (en) | 2013-12-25 |
AU2011280121A1 (en) | 2013-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2013535379A (ja) | 入れ子式飲料容器およびその方法 | |
EP1564152A2 (en) | Container assembly having an overcap with a storage compartment | |
US5535908A (en) | Receptacle combination for milk powder | |
US8042701B2 (en) | Integrated straw and bottle closure assembly | |
US8087546B2 (en) | Dispenser for containing and dispensing a liquid or pourable solid product | |
GB2523797A (en) | Container assembly | |
US20140158577A1 (en) | Nestable beverage containers and methods thereof | |
EP3687915B1 (en) | Toy cap | |
US20130118943A1 (en) | Nestable beverage containers and methods thereof | |
US11273959B2 (en) | Container with lid and detachable lid collar | |
RU2467937C2 (ru) | Упаковочная емкость, прежде всего емкость баночного типа | |
EP0654417A1 (en) | Refillable package | |
US20130118945A1 (en) | Nestable beverage containers and methods thereof | |
US20150266617A1 (en) | Nestable beverage containers and methods thereof | |
US20210179320A1 (en) | Insert for a beverage container and methods thereof | |
CA2419297C (en) | Improved spout design | |
JP7316852B2 (ja) | 安全キャップおよびキャップ付き容器ユニット | |
NZ582424A (en) | Beverage container closure | |
US20150238988A1 (en) | Fitment for polymeric bag within fiber shell container | |
US20210179330A1 (en) | Container transport apparatus and system | |
RU2430868C2 (ru) | Упаковочный контейнер, прежде всего выполненный в виде банки контейнер | |
US10919679B1 (en) | Multiple compartment container assembly | |
JP2018111500A (ja) | 詰め替え用容器 | |
GB2362869A (en) | Devices for holding consumable products | |
JP4279715B2 (ja) | 容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140604 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150326 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150407 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150929 |