JP5974360B2 - 液滴吐出装置 - Google Patents

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本発明は、液滴吐出装置に関する。
従来、例えば、ヒーターとファンとを駆動させることにより熱風を発生させ、インク滴が付着された被記録材の付着面とは反対側に熱風を吹きつけるインクジェット記録装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−338126号公報
しかしながら、上記の装置では、被記録材に対して比較的近い位置に複数のヒーターが設置されているが、ヒーターが設置されている領域と、ヒーター間の領域とでは熱風の温度が異なるため、被記録材に対して均一な温度で加熱できず、画像の品質を低下させてしまう、という課題があった。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]本適用例にかかる液滴吐出装置は、機能液を液滴として吐出する吐出ヘッドと前記機能液を前記吐出ヘッドに供給する液供給部とが格納された第1空間と、熱風を発生させる熱風発生部が格納され、発生した前記熱風が攪拌される第2空間と、前記第2空間から前記第1空間に向かって、攪拌された前記熱風を送り出す流路と、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、熱風発生部によって発生した熱風が第2空間において攪拌される。これにより、第2空間内の雰囲気の温度が一定となる。そして、第2空間において攪拌された熱風が流路を介して第1空間に送り出される。送り出された熱風は、吐出ヘッドや液供給部に吹きかかる。これにより、吐出ヘッドや液供給部が加熱される。すなわち、吐出ヘッド内や液供給部内の機能液が加熱される。さらに、吐出ヘッドや液供給部に対して吹きかけられる熱風は、第2空間における攪拌作用により一定温度である。このため、吐出ヘッド内や液供給部内の機能液が一定温度で加熱される。これにより、吐出ヘッドから吐出される機能液の粘度が安定化され、液滴の吐出性が向上し、高品質の画像を形成することができる。
[適用例2]上記適用例にかかる液滴吐出装置の前記流路の容積が、前記第2空間の容積よりも小さいことを特徴とする。
この構成によれば、容積の大きな第2空間から第2空間より容積の小さい流路に熱風が移動する際に、風速が向上する。これにより、第1空間に対して一定温度の温風の風速を安定して吹き出させることができる。
[適用例3]上記適用例にかかる液滴吐出装置の前記流路は、前記第1空間に向けて前記熱風を吹き出す吹出し口を有し、前記吹出し口が、前記吐出ヘッドに向けて前記熱風を吹きかけるように配置されたことを特徴とする。
この構成によれば、吹出し口が、吐出ヘッドの近傍に配置される。これにより、効率よく吐出ヘッドを加熱し、吐出ヘッド内の機能液の温度を高めることができる。
[適用例4]上記適用例にかかる液滴吐出装置では、複数の前記吐出ヘッドを備え、前記吹出し口が、前記吐出ヘッド及び前記吐出ヘッド間に対応する位置に配置されたことを特徴とする。
この構成によれば、熱風が、吐出ヘッドと吐出ヘッド間とに吹きかけられるため、吐出ヘッド群の全体を効率よく加熱することができる。
[適用例5]上記適用例にかかる液滴吐出装置の前記熱風発生部は空気を加熱するヒーターと、加熱された空気を送風するファンと、を備え、前記ファンが前記ヒーターに対して重力方向の下方に配置されたことを特徴とする。
この構成によれば、ヒーターによって加熱された空気は、ファンとは反対方向(上方)に上昇する。このため、ヒーターの熱からファンを保護することができる。
液滴吐出装置の構成を示す概略図。 変形例にかかる液滴吐出装置の構成を示す概略図。 他の変形例にかかる液滴吐出装置の構成を示す概略図。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の各図においては、各層や各部材を認識可能な程度の大きさにするため、各層や各部材の尺度を実際とは異ならせて示している。
まず、液滴吐出装置の構成について説明する。機能液を液滴として吐出する吐出ヘッドと機能液を吐出ヘッドに供給する液供給部とが格納された第1空間と、熱風を発生させる熱風発生部が格納され、発生した熱風が攪拌される第2空間と、第2空間から第1空間に向かって、攪拌された熱風を送り出す流路を備えたものである。以下、具体的に説明する。
図1は、液滴吐出装置の構成を示し、図1(a)は断面図であり、図1(b)は一部平面図である。図1に示すように、液滴吐出装置1は、第1空間S1と、第2空間S2と、第1空間S1と第2空間S2とを接続する流路S3を備え、さらに、第1空間に格納された吐出ヘッド10と、吐出ヘッド10に対向して配置されたステージ80等を備えている。本実施形態の液滴吐出装置1は、吐出ヘッド10をX軸方向に往復走査させながらステージ80上に載置されたワークWに向けて吐出ヘッド10から機能液を液滴として吐出して、ワークW上に画像を形成するものである。なお、ワークWは、特に限定されない。紙系やフィルム系等を適用することができる。例えば、紙系には上質紙、キャスト紙、アート紙、コート紙等があり、フィルム系には合成紙、PET(Polyethylene terephthalate)、PP(Polypropylene)等がある。
第1空間S1は、壁部等によって囲まれた空間である。本実施形態では、第1内壁15と第2内壁16と下部壁17とキャリッジ13等によって囲まれた空間である。第1空間S1には、キャリッジ13に搭載された吐出ヘッド10と吐出ヘッド10に機能液を供給する液供給部11が格納されている。なお、図1(a)では、液供給部11の一部のみ示している。吐出ヘッド10には、例えば、イエロー、シアン、マゼンタおよびブラックに対応する機能液が図示しない液タンクから各液供給部11を介して供給される。そして、ノズル部10aに各色に対応して設けられたノズルから機能液が液滴として吐出されるように構成されている。なお、第1内壁15、第2内壁16及び下部壁17は、例えば、アルミ材で形成されている。
なお、本実施形態では、機能液として、紫外線(光)を照射することで硬化するUV(ultraviolet)インク(光硬化性インク)を用いる。そこで、液滴吐出装置1にはUV照射部40が設けられている。本実施形態では、第1空間S1におけるX軸方向の両端部にUV照射部40が設けられている。UV照射部40を駆動させ、紫外線を照射させることにより、吐出ヘッド10から吐出された液滴をワークW上に定着させることができる。
第2空間S2は、壁部等によって囲まれた空間である。本実施形態では、第1外壁25と第1内壁15によって囲まれた空間である。第2空間S2には、熱風を発生させる熱風発生部20が格納されている。本実施形態の熱風発生部20は、空気を加熱するヒーター21と加熱された空気を送風するファン22とを備えている。ファン22にはモーターが接続され、モーターを駆動させることによりファン22が旋回し、ヒーター21によって加熱された空気を送風することができる。なお、第1外壁は、例えば、アルミ材で形成されている。
また、本実施形態では、ファン22がヒーター21に対して重力方向の下方に配置されている。これにより、ヒーター21によって加熱された空気が、ファン22とは反対方向(上方)に上昇する。このため、ヒーター21の熱からファン22を保護することができる。
流路S3は、壁部等によって囲まれた空間である。本実施形態では、第2外壁35と第2内壁16によって囲まれた空間である。そして、流路S3は、第1空間S1と第2空間S2とを接続する空間であり、流路S3の第2空間S2側には、熱風が入り込む入り口36と、流路S3の第1空間S1側には熱風が第1空間S1側に向けて吹き出す吹出し口37を備えている。また、吹出し口37が、吐出ヘッド10の近傍に配置されるように、吐出ヘッド10に向けて突き出すように配置されている。換言すれば、吐出ヘッド10に向けてX軸方向に凸形状を成している。そして、流路S3の容積が、第2空間S2の容積よりも小さくなるように構成されている。なお、第2外壁は、例えば、アルミ材で形成されている。
また、本実施形態では、複数の吐出ヘッド10を備えている。図1(b)に示すように、複数の吐出ヘッド10が、Y軸方向に2列並列し、Y軸方向に同ピッチ間隔で配置されている。また、X軸方向における吐出ヘッド10は、X軸方向に隣接する吐出ヘッドのノズル配列が重複しないようにずれて配置されている。そして、吹出し口37が、X軸方向に向いて、吐出ヘッド10及び吐出ヘッド10間に対応する位置に配置されている。
本実施形態の液滴吐出装置1は、図1(a)に示すように、第1空間S1と第2空間S2と流路S3とが一体化した構成を有している。そして、キャリッジ13は、図示しない移動機構及び動力源によって、X軸方向に往復移動可能に構成されている。移動機構としては、例えば、ボールねじとボールナットとを組み合わせた機構や、リニアガイド機構などが採用され得る。また、動力源として、モーターが採用されている。モーターとしては、ステッピングモーター、サーボモーター、リニアモーターなどの種々のモーターが採用され得る。当該モーターからの動力は、移動機構を介してキャリッジ13に伝達される。これにより、キャリッジ13は、X軸方向に沿って往復移動することができる。すなわち、第1空間S1、第2空間S2、流路S3及びUV照射部40が一体としてX軸方向に沿って往復移動する。また、ステージ80も上記同様の移動機構及び動力源によって、Y軸方向に往復移動可能に構成されている。
次に、液滴吐出装置1における動作方法(制御方法)について説明する。特に、第1空間S1に格納された吐出ヘッド10及び液供給部11の加熱方法を含む動作方法について説明する。
まず、第2空間S2におけるヒーター21を駆動させる。これにより、ヒーター21周辺の空気が加熱される。次いで、ファン22を駆動させる。これにより、ファン22が旋回し、熱風が発生する。発生した熱風は、Z軸方向に上昇し第1外壁25に衝突する。その後、熱風は、第1内壁15側に降下する。降下した熱風は、再びファン22の旋回によって第1外壁25側に上昇する。こうして、第2空間S2において熱風が攪拌される。当該攪拌によって第2空間S2における雰囲気温度が一定化(安定化)される。
そして、第2空間S2において攪拌された熱風が流路S3の入り口36から入り込み、吹出し口37から第1空間S1に向けて吹き出される。すなわち、温度が一定の温風が吹き出される。第1空間S1に向けて吹き出された熱風は吐出ヘッド10及び液供給部11に吹きかかる。これにより、吐出ヘッド10及び液供給部11が加熱される。すなわち、吐出ヘッド10内及び液供給部11内の機能液が加熱される。また、温風は上昇し、上昇した熱風は、第1内壁15に設置された反射板19に反射して、吐出ヘッド10側に降下する。降下した熱風は、吹出し口37から吹き出される熱風の風力によって再び上昇する。こうして、第1空間S1においても熱風が攪拌される。これにより、吐出ヘッド10及び液供給部11が安定した温度で加熱される。
そして、吐出ヘッド10の温度や液供給部11の温度が所定の温度に達した後、或いは、予め設定された時間が経過した後、すなわち、機能液の温度が所定の温度に達した後、所定の吐出ヘッド10をX軸方向に往復走査させながら液滴を吐出させるとともに、ワークWが載置されたステージ80をY軸方向に移動させ、ワークW上に機能液を塗布させる。そして、UV照射部40を駆動させ、塗布された機能液を硬化させる。これにより、ワークW上に画像が形成される。
以上、本実施形態によれば、以下の効果を得ることができる。
ヒーター21及びファン22によって発生した熱風が上昇し、第1外壁25に衝突したのち、下降し再び上昇する。この熱風の上昇と下降の繰り返しにより、熱風が第2空間S2において攪拌される。そして、この熱風の攪拌により、第2空間S2内の雰囲気の温度が一定となる。そして、第2空間S2において攪拌された熱風が流路S3を介して第1空間S1に吹き出される。吹き出された熱風は、吐出ヘッド10や液供給部11に吹きかかる。これにより、吐出ヘッド10内や液供給部11内の機能液が加熱される。さらに、吐出ヘッド10や液供給部11に対して吹きかけられる熱風は、攪拌作用により一定温度である。このため、吐出ヘッド10内や液供給部11内の機能液が一定温度で加熱される。これにより、吐出ヘッド10から吐出される機能液の粘度が安定化され、液滴の吐出性が向上し、高品質の画像を形成することができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されず、上述した実施形態に種々の変更や改良などを加えることが可能である。以下、変形例を述べる。
(変形例1)上記実施形態では、第2空間S2を構成する第1外壁25の上部端部は、角部を有していたが、これに限定されない。図2は、変形例にかかる液滴吐出装置の構成を示す概略図である。図2(a)に示すように、第1外壁25の上部端部に面取り部25aを設けてもよい。また、図2(b)に示すように、第1外壁25の上部を湾曲部25bにしてもよい。このようにすれば、さらに、熱風の攪拌効果を高めることができる。
(変形例2)上記実施形態では、第1空間S1と第2空間S2と流路S3とを一体化した構成について説明したが、この構成に限定されない。図3は、他の変形例にかかる液滴吐出装置の構成を示す概略図である。図3に示すように、液滴吐出装置1aは、第1空間S1と第2空間S2とを分割して設置し、第1空間S1と第2空間S2とを流路S3で接続する構成であってもよい。この場合、吐出ヘッド10が格納された第1空間S1のみX軸方向に走査させればよい。このようにすれば、X軸方向に走査する部分の重量を軽量化させることができる。
(変形例3)上記実施形態では、第2空間S2にファン22を一つ配置したが、これに限定されない。例えば、さらに、ファン22の数を増やしてもよい。このようにすれば、さらに、効率よく熱風を攪拌することができる。
(変形例4)上記実施形態では、第1空間S1にファンを配置しない構成であったが、第1空間S1にファンを配置してもよい。このようにすれば、第1空間S1において効率よく熱風を攪拌し、温度を一定に保持することができる。
1,1a…液滴吐出装置、10…吐出ヘッド、10a…ノズル部、11…液供給部、13…キャリッジ、20…熱風発生部、21…ヒーター、22…ファン、36…入り口、37…吹出し口、40…UV照射部、80…ステージ、S1…第1空間、S2…第2空間、S3…流路。

Claims (4)

  1. 機能液を液滴として吐出する吐出ヘッドと前記機能液を前記吐出ヘッドに供給する液供給部とが格納された第1空間と、
    熱風を発生させる熱風発生部が格納され、発生した前記熱風が攪拌される第2空間と、
    前記第2空間から前記第1空間に向かって、攪拌された前記熱風を送り出す流路と、を備え、
    前記流路は、前記第1空間に向けて前記熱風を吹き出す吹出し口を有し、
    前記吹出し口が、前記吐出ヘッドに向けて前記熱風を吹きかけるように配置されたことを特徴とする液滴吐出装置。
  2. 機能液を液滴として吐出する複数の吐出ヘッドと前記機能液を前記吐出ヘッドに供給する液供給部とが格納された第1空間と、
    熱風を発生させる熱風発生部が格納され、発生した前記熱風が攪拌される第2空間と、
    前記第2空間から前記第1空間に向かって、攪拌された前記熱風を送り出す流路と、を備え、
    前記流路は、前記第1空間に向けて前記熱風を吹き出す吹出し口を有し、
    前記吹出し口が、前記吐出ヘッド及び前記吐出ヘッド間に対応する位置に配置されたことを特徴とする液滴吐出装置。
  3. 機能液を液滴として吐出する吐出ヘッドと前記機能液を前記吐出ヘッドに供給する液供給部とが格納された第1空間と、
    熱風を発生させる熱風発生部が格納され、発生した前記熱風が攪拌される第2空間と、
    前記第2空間から前記第1空間に向かって、攪拌された前記熱風を送り出す流路と、を備え、
    前記熱風発生部は、
    空気を加熱するヒーターと、
    加熱された空気を送風するファンと、を備え、
    前記ファンが前記ヒーターに対して重力方向の下方に配置されたことを特徴とする液滴吐出装置。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の液滴吐出装置において、
    前記流路の容積が、前記第2空間の容積よりも小さいことを特徴とする液滴吐出装置。
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