JP5973337B2 - 打ち込み工具 - Google Patents

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本発明は、例えば使用者が手に持って用いる釘打ち機等の打ち込み工具に関する。
この種の打ち込み工具は、例えば圧縮エアを駆動源とする打撃機構を内装した工具本体を備えるもので、その先端には打ち込み具が供給されて打撃される打ち込み通路を有するノーズ部が設けられている。通常このノーズ部には、多数の打ち込み具を収容するマガジンが併設されており、工具本体の打ち込み動作に連動して打ち込み通路内に打ち込み具が1本ずつ供給されるようになっている。打ち込み通路内に打ち込み具が供給されていない状態で工具本体の打ち込み動作がなされると打撃ドライバが打ち込み材に直接打撃されて打ち込み材を傷つけてしまうため、通常この種の打ち込み工具にはこのようないわゆる空打ちを防止するための機構が備え付けられている。併せて、使用者はマガジン内の打ち込み具の残り本数が少なくなった時点で打ち込み具を補充する必要がある。
従来、打ち込み具をマガジンから打ち込み通路に向けて案内する送り通路のドア部材を閉じたままであっても打ち込み具の残量を目視により確認できるための技術として下記文献に開示されたものがあった。下記の特許文献1には、送り通路を開閉するドア部材を透明樹脂製とすることにより、打ち込み具の残量を目視可能とする技術が記載されている。特許文献2には、打ち込み具の存在によりマグネットを変位させ、この変位をホール素子を用いて検出することにより打ち込み具の残量を検知する技術が記載されている。
特許第4793757号公報 特開2009−184075号公報
しかしながら、前者の技術によれば、作業環境によっては飛散する粉塵等がドア部材に付着して残量を目視しにくくなる問題があった。また、後者の技術によれば、送り通路にマグネットを配置することから構成が複雑化し、かつマグネットの変位をホール素子を用いて検知するための制御が必要になってコスト高となるとともに、そもそも電源が必要になる問題があった。
本発明は、係る従来の問題を解消するためになされたもので、粉塵の付着等により残量の視認性を低下させることなく、またコスト高を招くことなく、かつ電源を必要とすることなく打ち込み具の残量を容易に目視できるようにすることを目的とする。
上記した課題は、以下の各発明によって解決される。
第1の発明は、打ち込み通路内に供給された打ち込み具を打撃する打ち込み機構を内装した工具本体と、打ち込み通路内に打ち込み具を1本ずつ供給する送り通路を備えた打ち込み工具であって、打ち込み通路内に供給された打ち込み具の少なくとも一部を目視するための開口部を備えた打ち込み工具である。
第1の発明によれば、打ち込み通路内に供給された打ち込み具の少なくとも一部を開口部を経て目視することができる。開口部を経て打ち込み具が目視できない場合には、打ち込み通路内に打ち込み具が存在しないと判断することができる。このように開口部を経て打ち込み具の存在を確認することができるので、従来の透明樹脂製の窓部(ドア部材)による場合のように粉塵等が付着して視認性が低下することがない。また、打ち込み具の存在によるマグネットの変位をホール素子等を用いて検知する従来の構成に比してコスト高を招くことなく、かつ電源を必要とすることなく打ち込み具の残量確認をすることができる。
開口部は、打ち込み通路を形成するノーズ部、あるいは送り通路を開閉するドア部材に設けることができる。ノーズ部あるいはドア部材の適所に貫通孔や切り欠き部を設けて開口部とすることができる。
第2の発明は、第1の発明において、開口部を経て打ち込み具の頭部を目視可能な打ち込み工具である。
第2の発明によれば、開口部が打ち込み具の頭部付近に設けられることにより、ノーズ部の打ち込み具案内機能を低下させることなく、打ち込み具の視認性を確保することができる。
第3の発明は、第1又は第2の発明において、送り通路を開閉するドア部材を備えており、このドア部材に開口部を備えた打ち込み工具である。
第3の発明によれば、打ち込み通路を有するノーズ部の打ち込み具案内機能を損なうことなく、打ち込み具の視認性を確保することができる。
第4の発明は、第3の発明において、ドア部材の打ち込み通路側の端部に開口部を備えた打ち込み工具である。
第4の発明は、ノーズ部の打ち込み具案内機能を損なうことなく、打ち込み具をより近い部位で目視することができ、打ち込み具の視認性をより高めることができる。
第5の発明は、第1〜第4の何れか一つの発明において、開口部に加えて、送り通路内の打ち込み具の少なくとも一部を目視するための補助開口部を備えた打ち込み工具である。
第5の発明によれば、より早い段階で打ち込み具の残量を確認することができる。
第6の発明は、第5の発明において、開口部の送り方向後側に補助開口部が連続的に形成された打ち込み工具である。
第6の発明によれば、より早い段階で打ち込み具の残量を確認することができる。開口部と補助開口部は例えば送り通路を開閉するドア部材に設けることができる。開口部と補助開口部は、打ち込み具送り方向に沿って連続的に設けることができる。この場合補助開口部は開口部の送り方向後側に連続的に設けられる。例えばドア部材に打ち込み具送り方向に長い溝孔若しくは欠落部を設けて、その前側の開口範囲を開口部とし、後側の開口範囲を補助開口部とすることができる。
開口部と補助開口部は連続的に設ける構成とする他、開口部の打ち込み具送り方向後側に補助開口部を断続的に設ける構成とすることができる。
打ち込み通路内に供給された1本の打ち込み具を開口部を経て目視することができ、送り通路内に供給された1本又は複数本の打ち込み具を補助開口部を経て目視することができる。
第7の発明は、第1から第6の何れか一つの発明であって、打ち込み具としてビスを打ち込み可能なビス打ち機である。
第7の発明によれば、打ち込み通路内に1本のビス(ねじ)を供給して、このビスを打撃しつつ締め込み方向に回転させることにより打ち込み対象物に締め付けるビス打ち機について、上記の各作用効果を得ることができる。
本実施形態に係る打ち込み工具の全体側面図である。本実施形態では打ち込み工具としてビス打ち機が例示されている。 打ち込み工具の縦断面図である。本図は、送り通路のドア部材を開いた状態を示している。 打ち込み工具の縦断面図である。本図は、送り通路のドア部材を閉じた状態を示している。 ノーズ部及び打ち込み具送り機構の側面図である。本図は、ドア部材を閉じて開口部と補助開口部により打ち込み具の頭部が目視できる状態を示している。
次に、本発明の実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。以下説明する実施形態では、打ち込み工具1の一例として圧縮エア駆動式のビス打ち機を例示する。図1に示すように本実施形態の打ち込み工具1は、打ち込み機構を内装した工具本体2と、使用者が把持するハンドル部3と、多数本の打ち込み具(ビス)Sa〜Saを装填できるマガジン4を備えている。ハンドル部3は工具本体2の側部から側方へ突き出す状態に設けられている。マガジン4は、打ち込み具送り機構10を介して工具本体2のノーズ部5に結合されている。このノーズ部5の中心に沿って打ち込み通路5aが形成されている。
工具本体2に内装された打ち込み機構は、圧縮エアにより上下に往復動するピストンと、同じく圧縮エアにより駆動するエアモータを備えている。ハンドル部3の基部付近に設けたトリガ形式のスイッチレバー3aをハンドル部3を把持した手の指先で引き操作するとピストンの上室に圧縮エアが供給されてピストンが下動する。エアモータはこのピストンと一体で下動しつつ回転出力する。エアモータの出力軸に打ち込み具打撃用のドライバ6が取り付けられている。
スイッチレバー3aの引き操作による圧縮エアの供給によりエアモータが下動しつつ回転駆動することによりドライバ6が一体で下動しつつその軸回りに回転する。
ドライバ6の先端部側は、工具本体2の下面から延びるノーズ部5の打ち込み通路5a内に進入している。この打ち込み通路5a内に打ち込み具Saが1本ずつ供給される。ドライバ6がこの打ち込み通路5a内を下動して打ち込み具Saの頭部Sbが打撃され、かつ締め込み方向に噛み合った状態で軸回りに回転することにより1本の打ち込み具Saが打ち込み材Wに締め込まれていく。
マガジン4は、多数本の打ち込み具Sa〜Saを樹脂製の連結ベルトScにより並列に結合した連続打ち込み具Sを螺旋状に巻いた状態で装填できるもので、従来公知のものが特に変更を要することなく用いられている。このマガジン4はノーズ部5とハンドル部3との間に掛け渡した状態で取り付けられている。マガジン4とノーズ部5との間には、打ち込み具Saを1本ずつ打ち込み通路5a内に供給するための打ち込み具送り機構10が設けられている。
打ち込み具送り機構10は、送り通路11とこの送り通路11を開閉するドア部材12と、連結打ち込み具Sを打ち込み通路5aに向けてピッチ送りするための送り爪(図では見えていない)を備えている。送り通路11は、マガジン4から引き出された連結打ち込み具Sを打ち込み通路5aに向けて案内する案内通路で、各打ち込み具Saの頭部Sbを送り方向横一線に揃えた状態で案内する機能を有している。
送り爪は、送り通路に送り方向に沿って往復動可能に設けられており、連結ベルトの係合孔に爪部を引き掛けて連結打ち込み具Sを打ち込み通路5aに向けてピッチ送りする機能を有している。この送り爪は、工具本体2の打ち込み動作に連動して作動するシリンダ(図では見えていない)により送り方向に沿って往復動し、これにより連結打ち込み具Sの送り動作が工具本体2の打ち込み動作に連動してなされるようになっている。
送り通路11内において、各打ち込み具Sa〜Saは、それぞれの頭部Sbを当該送り通路11の上部に沿って相互に送り方向に一列に揃えた状態で送られる。この送り通路111は、図3に示すようにドア部材12によって開閉される。ドア部材12は、支軸12aを介して図3において左右方向に回動可能にノーズ部5に支持されている。ドア部材12を開放することにより、送り通路11及び打ち込み通路5a内が露出され、また送り通路11内及び打ち込み通路5a内の打ち込み具Sa〜Saが露出される。ドア部材12を開放することにより、当該打ち込み工具1の主としてメンテナンス作業であって、連結打ち込み具Sの送り通路11に対するセット作業あるいは打ち込み通路5a内に詰まった打ち込み具Saの除去作業等を行うことができる。
ドア部材12の上端縁かつ支軸12a側の送り方向一定の範囲には、上端から一段低く送り方向に長く欠落された欠落部13が設けられている。この欠落部13は、打ち込み通路5内に供給された1本の打ち込み具Saと後続(図2において右側)の送り通路11内に位置する2本の打ち込み具Sa,Saの各頭部Sbが露出される範囲について送り方向に長く、かつ各頭部Sbが露出される幅で設けられている。
このため、送り通路11に対してドア部材12を閉じると、この欠落部13内に、打ち込み通路5a内の打ち込み具Sa及びその後続の2本の打ち込み具Sa,Saの頭部Sb〜Sbが露出されて容易に目視できるようになっている。この欠落部13によれば、打ち込み通路5a内の打ち込み具Saの存在及びその後続の2本の打ち込み具Sa,Saの存在を、ドア部材12をわざわざ開放することなく閉じた状態のままであっても容易に目で確認することができる。
このことから、図4に示すように本実施形態では欠落部13の送り方向前側の開口範囲であって、打ち込み通路5a内の打ち込み具Saの頭部Sbを目視可能な範囲が開口部13aに相当する。また、欠落部13の送り方向後側の開口範囲であって、送り通路11内の2本の打ち込み具Sa,Saの頭部Sb,Sbを目視可能な範囲が補助開口部13bに相当する。送り通路11内の打ち込み具Sa,Saを目視するための補助開口部13bは、打ち込み通路5aの打ち込み具Saを目視するための開口部13aに対して打ち込み具送り方向後側(図4において右側)に設けられている。また、本実施形態では、開口部13aと補助開口部13bが送り方向に沿って結合されて連続的に連なった構成を備えている。
以上のように構成した打ち込み工具1によれば、打ち込み通路5a内に供給された打ち込み具Saの頭部Sbを開口部13aを経て目視することができ、かつその後続2本の打ち込み具Sa,Saの頭部Sb〜Sbを補助開口部13bを経て目視することができる。開口部13aを経て打ち込み具Saの頭部Sbが目視できない場合には、少なくとも打ち込み通路5a内に打ち込み具Saが存在しない(空の状態)と判断することができる。
このようにドア部材12を閉じた状態(打ち込み作業可能な状態)のままで当該ドア部材12に設けた開口部13aを経て打ち込み具Saの存在を目視で直接確認することができ、この開口部13aはドア部材12の一部を欠落(開口)させて設けられている。このため、本実施形態によれば、従来の透明樹脂製の窓部(ドア部材)による場合のように粉塵等が付着して打ち込み具Saの視認性が低下してしまう問題を解消することができる。また、開口部13aを経て打ち込み通路5aの打ち込み具Saの存在を目視できるので、ドア部材12自体については不透明な鋼材等を素材とすることにより従来の透明樹脂製のドア部材に比してその強度、剛性及び耐熱性を十分に確保することができる。
さらに、打ち込み具の存在によるマグネットの変位をホール素子等を用いて検知する従来の構成に比してコスト高を招くことなく、かつ電源を必要とすることなく打ち込み具Saの残量確認をすることができる。
また、例示した実施形態によれば、ドア部材12の上端縁であって打ち込み具Saの先端側を避けた部位(頭部Sb側)に沿って開口部13a及び補助開口部13bを開口形成した構成となっている。このため、打ち込み具Saの先端側についてはノーズ部5のドライバ6を案内する機能であって打撃時における打ち込み具Saの案内機能を何ら損なうことなく当該打ち込み具Saの視認性を確保することができる。
さらに、本実施形態によれば、打ち込み通路5a内の打ち込み具Saの頭部Sbとその後続2本の打ち込み具Sa,Saの頭部Sb,Sbを開口部13aと補助開口部13bを経て目視できる構成であるので、より早い段階で打ち込み具Sa〜Saの残量を確認することができる。
以上説明した実施形態には、種々変更を加えて実施することができる。例えば、ドア部材12の上端縁を欠落(切り欠き)して開口部13a及び補助開口部13bとする構成を例示したが、上端縁ではなくこれよりも下側へずれた位置において送り方向に長いスリットを板厚方向に貫通して設けて欠落部(開口部と補助開口部)としてもよい。従って、頭部Sbを目視するための開口部13a及び補助開口部13bを例示したが、頭部Sbに限らず打ち込み工具Saの少なくとも一部(軸部あるいはその先端部)を目視できる開口部及び補助開口部であればよい。
また、打ち込み通路5a内の打ち込み具Saに加えてその後続の2本の打ち込み具Sa,Saの頭部Sb,Sbについても補助開口部13bを経て目視できる構成を例示したが、当該補助開口部13bを送り方向後側(図2において右側)へさらに延長して送り通路11内のより多くの打ち込み具Sa〜Saの頭部Sb〜Sbを目視できる補助開口部としてもよく、逆に補助開口部13bを省略して打ち込み通路5a内の打ち込み具Saの頭部Sbのみを開口部13aを経て目視可能な開口部としてもよい。
さらに、打ち込み具送り方向に連続する1つの欠落部13の前側開口範囲を開口部13aとし、後側開口範囲を補助開口部13bとする構成を例示したが、これに代えて例えばドア部材12の上端縁に連続する欠落部ではなく複数の凹部を各打ち込み具に対応して一定間隔で断続的に切り込み形成して当該複数の凹部を開口部と補助開口部としてもよい。また、ドア部材12の上端縁に切り込み形成する複数の凹部に代えて、貫通孔を複数断続的に配置することにより開口部と補助開口部としてもよい。この場合、貫通孔として円形、長円形あるいは矩形等の貫通孔を用いることができる。
また、少なくとも打ち込み通路5a内の打ち込み具Saの存在を確認するための開口部13aを、例示したようにドア部材12に設けるのではなく、ノーズ部5の側部に貫通孔を設けてこれを開口部とすることにより打ち込み通路5a内の打ち込み具Saを直接目視できる構成としてもよい。
さらに、打ち込み工具としてビス打ち機を例示したが、同じく圧縮エアを駆動源とする釘打ち機について同様の開口部(及び補助開口部)を設けることにより打ち込み具(釘)の残量を直接目視できる構成としてもよい。
1…打ち込み工具(ビス打ち機)
W…締め込み材
S…連結打ち込み具、Sa…打ち込み具(ビス)、Sb…頭部、Sc…連結ベルト
2…工具本体
3…ハンドル部、3a…スイッチレバー
4…マガジン
5…ノーズ部、5a…打ち込み通路
6…ドライバ
10…打ち込み具送り機構
11…送り通路
12…ドア部材、12a…支軸
13…欠落部、13a…開口部、13b…補助開口部

Claims (5)

  1. 打ち込み通路内に供給された打ち込み具を打撃する打ち込み機構を内装した工具本体と、前記打ち込み通路内に打ち込み具を1本ずつ供給する送り通路を備えた打ち込み工具であって、
    前記送り通路を開閉するドア部材を備えており、該ドア部材の端部を欠落させて開口部とし、該開口部を経て前記打ち込み通路内に供給された打ち込み具の頭部を露出させて目視可能な打ち込み工具。
  2. 請求項記載の打ち込み工具であって、前記ドア部材の前記打ち込み通路側の端部に前記開口部を備えた打ち込み工具。
  3. 請求項1又は2に記載した打ち込み工具であって、前記開口部に加えて、前記送り通路内の打ち込み具の少なくとも一部を目視するための補助開口部を備えた打ち込み工具。
  4. 請求項記載の打ち込み工具であって、前記開口部の送り方向後側に前記補助開口部が連続的に形成された打ち込み工具。
  5. 請求項1〜の何れか1項に記載した打ち込み工具であって、打ち込み具としてビスを打ち込み可能なビス打ち機。
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