JP5971801B2 - ツリープロテクタおよびその支持構造 - Google Patents

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本発明は、苗木および林地植栽木の育成時に、成長を促進するとともに、鹿、兎、ネズミ等の獣害を防止するため、苗木に被せて使用するツリープロテクタに関する。
従来、ツリープロテクタとしては、例えば、透明または半透明の樹脂シートからなる筒状のツリープロテクタにおいて、外周面の下端縁から所定間隔をもった領域に、複数の通気孔を設けたことを特徴とするツリープロテクタがある(特許文献1参照)。
そして、特許文献1の図1に示すように、前記ツリープロテクタ1は、山の傾斜面に植林した檜の苗木10に上方から被せることにより、苗木10の外周を包囲する。ついで、前記ツリープロテクタ1に隣接させて添え木11を地面に差し込み、周知の樹脂製結束バンド12によって、前記添え木11とツリープロテクタ1とを結束し、固定していた。
特開2001−231384号公報
しかしながら、前記ツリープロテクタ1は、前記樹脂製結束バンド12を単に嵌合しているにすぎない。このため、例えば、前記ツリープロテクタ1の下端縁部に鹿が角を差し込んで前記ツリープロテクタ1だけを持ち上げ、前記ツリープロテクタ1の下端縁部と地面との間に生じたスペースから苗木を食べることにより、枯らしてしまうという問題点がある。
本発明は前記問題点に鑑み、鹿等の野生の動物によってもツリープロテクタが持ち上げられることがなく、苗木の保護が十分なツリープロテクタを提供することを課題とする。
本発明に係るツリープロテクタは、前記課題を解決すべく、透明または半透明の樹脂製シートの両側縁部を相互に接続して筒形状としたツリープロテクタ本体と、前記ツリープロテクタ本体の外周面に嵌合可能な円環状保持リングとからなるツリープロテクタであって、前記樹脂製シートの両側縁部に係合突部を千鳥状に設けるとともに、少なくとも1つの前記係合突部に対向する縁部に挿通用スリットを設ける一方、前記円環状保持リングの少なくとも上下端部のいずれか一方に、少なくとも1本の保持突部を軸心に平行に突設し、前記係合突部を内側に位置するように組み付けて筒形状とした前記ツリープロテクタ本体に前記円環状保持リングを嵌合するとともに、前記円環状保持リングを回動させることにより、前記保持突部を前記挿通用スリットの内面縁部に係合した構成としてある。
本発明によれば、円環状保持リングの保持突部を挿通用スリットの内面縁部に係合することにより、ツリープロテクタ本体と円環状保持リングとが連結一体化され、円環状保持リングからツリープロテクタ本体が抜け出ないツリープロテクタが得られる。
本発明の実施形態としては、前記挿通用スリットの開口部に、ガイド用切り欠き部を設けておいてもよい。
本実施形態によれば、円環状保持リングの取り付けが容易となり、作業性の高いツリープロテクタが得られる。
また、本発明の他の実施形態としては、前記挿通用スリットと前記ガイド用切り欠き部とで、一対の係止爪部を形成してもよい。
本実施形態によれば、前記係止爪部が円環状保持リングの保持突部に係止することにより、前記円環状保持リングをより一層確実に抜け止めでき、信頼性が向上する。
さらに、本発明の別の実施形態としては、前記挿通用スリットと対向する位置に設けられた係合突部の先端縁部に、補助スリットを前記挿通用スリットと同一直線状に設けておいてもよい。
本実施形態によれば、円環状保持リングを回動して前記挿通用スリットに前記保持突部を係合した後、前記円環状保持リングが逆方向に回動しても、前記円環状保持リングの保持突部が前記補助スリットの端部に係止し、円環状保持リングの抜け止めをより一層確実にできる。
そして、本発明の異なる実施形態としては、前記補助スリットの開口部に、ガイド用切り欠き部を設けておいてもよい。
本実施形態によれば、円環状保持リングが取り付け方向と逆方向に回動しても、前記保持突部が前記ガイド用切り欠き部を介して補助スリットに係合しやすくなり、前記保持突部をより一層確実に抜け止めできる。
本発明の新たな実施形態としては、前記補助スリットと前記ガイド用切り欠き部とで、一対の係止爪部を形成してもよい。
本実施形態によれば、前記係止爪部が、前記補助スリットに係合した円環状保持リングの保持突部の逆戻りを防止し、円環状保持リングからツリープロテクタ本体が脱落することを確実に防止できる。
本発明に係るツリープロテクタの支持構造としては、前述のツリープロテクタの両側に支持棒を立設するとともに、前記円環状保持リングと前記支持棒とを締結紐で連結して抜け止めした構成としてもよい。
本発明によれば、円環状保持リングおよび締結紐を介して支持棒にツリープロテクタ本体を確実に抜け止めできるツリープロテクタの支持構造が得られる。
本発明の実施形態としては、前記支持棒の外周面に、位置決め突起を所定のピッチで突設しておいてもよい。
本実施形態によれば、締結紐が支持棒の外周面に係止しやすくなり、ツリープロテクタ全体を持ち上げにくくなるので、獣害を確実に防止できるという効果がある。
本発明に係るツリープロテクタの第1実施形態を示す斜視図である。 図1で図示したツリープロテクタ本体を展開した状態を示す正面図である。 図3A,3Bは図2で図示したツリープロテクタ本体の部分拡大図である。 本発明に係るツリープロテクタ本体を組み立てた状態を示す部分拡大図である。 図1で図示した円環状保持リングの斜視図である。 図6A,6Bは本発明に係るツリープロテクタ本体に円環状保持リングを組み付ける方法を説明するための説明図である。 図7A,7Bは図6に連続する円環状保持リングの組み付け方法を説明するための説明図である。 図8Aは図7に連続する説明図であり、図8Bは1組の支持棒にツリープロテクタを組み付けた状態を示す正面図である。 本発明に係るツリープロテクタの第2実施形態を示す部分拡大図である。 図9で図示したツリープロテクタ本体を組み立てた状態を示す部分拡大図である。 本発明に係るツリープロテクタの第3実施形態を示す斜視図である。
本発明に係るツリープロテクタの実施形態を図1ないし図11の添付図面に従って説明する。
第1実施形態に係るツリープロテクタ10は、図1ないし図8に示すように、透明あるいは半透明の長尺な樹脂製シートからなる円筒形状のツリープロテクタ本体11と、前記ツリープロテクタ本体11に嵌合する円環状保持リング20とで構成されている。
前記ツリープロテクタ本体11には、例えば、厚さ0.2mmないし1.5mm、好ましくは0.3mmないし0.7mmのPP(ポリプロピレン)あるいはPE(ポリエチレン)の樹脂製シートで構成されている。なお、前記ツリープロテクタ本体11は、植物の生長に役立つ光の波長だけを透過する充填剤を添加しておいてもよい。
前記ツリープロテクタ本体11を形成する樹脂製シートは、図2に示すように、その両側縁部に沿って係合突部12を千鳥状に配置するとともに、前記係合突部12の両側基部に係止用円弧状切り欠き部13をそれぞれ設けてある。前記係止用円弧状切り欠き部13の中心13aは、図3Bに示すように、前記ツリープロテクタ本体11の外周縁部と係合突部12の外周縁部との交点よりも奥側にずらして設けてある。組み付け作業に手間がかからないように係合しやすくするとともに、外れにくくするためである。
さらに、前記ツリープロテクタ本体11は、図3Aに示すように、対向する両側縁部に三角形のガイド用切り欠き部14,17を同一直線上にそれぞれ設け、一方のガイド用切り欠き部14に連通する挿通用スリット15を形成し、一対の係止爪部16,16を切り出してある。一方、残る他方の前記ガイド用切り欠き部17に連通するように補助スリット18を設け、一対の係止爪部19,19を切り出してある。
円環状保持リング20は、図5に示すように、前記ツリープロテクタ本体11に嵌合可能な内径を有するリング状であり、その上下縁部から同一直線上に保持突部21を所定のピッチで突設してある。なお、前記保持突部21は上下に同一直線上に突設せず、千鳥状に上下に突設してもよく、また、少なくとも1つの保持突部を突設してあればよい。
本実施形態では、ツリープロテクタ本体11の係合突部12,12が相互に係合しても、ツリープロテクタ本体11の内側に配置されている。このため、前記係合突部12,12が作業者の衣類等に引っ掛かることがなく、耐久性に優れ、寿命が長いという利点がある。
次に、本実施形態の現場における組立,使用方法について説明する。
まず、ツリープロテクタ本体11を形成するための樹脂製シートを丸く巻いて折り癖を付ける。そして、前記ツリープロテクタ本体11の両側縁部に設けた係合突部12,12を内側に配置するように相互に組み合わせ、前記係合突部12の基部に設けた係止用円弧状切り欠き部13を相互に係止する。これにより、前記係合突部12が内側に配置された円筒形状のツリープロテクタ本体11が得られる(図4)。
そして、前記ツリープロテクタ10の上下両端から円環状保持リング20をそれぞれ嵌合する。特に、図6Aに示すように、下方側から嵌合した前記円環状保持リング20を前記ツリープロテクタ本体11の所定の位置までスライドさせて位置決めする(図6B)。そして、図7Aに示すように、前記円環状保持リング20を前記ツリープロテクタ本体11の外周面に沿って回転させることにより、保持突部21をガイド用切り欠き部14から係止爪部16,16の下側を通過させる(図7B)。さらに、前記円環状保持リング20を回転させることにより、前記保持突部21を挿通用スリット15の端部までスライドさせて係止する(図8A)。このとき、他の保持突部21が一対の係止突起16,16に係止することにより、前記ツリープロテクタ本体11の縁部の浮き上がりを規制する(図8A)。
さらに、前記円環状保持リングを前述と逆方向に回転させると、前記保持突部21がガイド用切り欠き部17を通過して補助スリット18の内面端部に係止するとともに、係止爪部19によって抜け止めされることにより、いわゆるロック状態となる。
次に、地面に植え付けた苗木(図示せず)に前記ツリープロテクタ10を被せ、苗木の外周を包囲する。そして、前記ツリープロテクタ10の両側に支持棒30,30を打ち込んだ後、円環状保持リング20に挿通した締結紐40を、前記支持棒30に縛り付け、前記ツリープロテクタ10を抜け止めすることにより、取付作業が完了する。
そして、鹿等の獣害を受けずに順調に時間が経過し、苗木が十分に成長した場合には、前記締結紐40を切断し、苗木から前記ツリープロテクタ10を取り外す。そして、円環状保持リング20を抜き取り、係止用円弧状切り欠き部13,13の係合を外してツリープロテクタ本体11を展開する。ついで、支持棒30,30を引き抜き、前記ツリープロテクタ10と共に再利用する。
本実施形態によれば、円環状保持リング20の保持突部21に締結紐40が係止するので、円環状保持リング20の空回りを防止でき、結果として前記ツリープロテクタ本体11が持ち上げられることを防止することにより、獣害を効果的に防止できるという利点がある。
第2実施形態は、図9および図10に示すように、前述の第1実施形態とほぼ同様であり、異なる点は前記ツリープロタクタ本体11の片側縁部だけに台形のガイド用切り欠き部14およびこれに連通する挿通用スリット15を設けた点である。他は前述の第1実施形態とほぼ同様であるので、説明を省略する。
本実施形態によれば、ツリープロテクタ本体11の形状が簡単になり、製造作業,組立作業がより一層容易になるという利点がある。
第3実施形態は、図11に示すように、前述の第1実施形態とほぼ同様である。異なる点は、前記係合突部12の先端縁部に通気孔形成用切り欠き部17aを形成してある一方、前記通気孔形成用縁部17aに対向する縁部に通気孔形成用切り欠き部14aを形成した点である。そして、前記係合突部12,12を相互に組み合わせることにより、通気孔形成用切り欠き部14a,17aで通気孔11aを備えたツリープロテクタ10が得られる。
他は前述の第1実施形態とほぼ同様であるので、同一部分には同一番号を附して説明を省略する。
本実施形態によれば、前記通気孔11aを介して空気の流出入が図られることにより、苗木の成長が促進されるという利点がある。
本発明に係るツリープロテクタは、図示された前述の実施形態の形状に限らず、例えば、挿通スリット15を上下2箇所に設けておいてもよい。また、円環状保持リングの保持突部は上下端部の少なくともいずれかに、少なくとも1本あればよい。
また、通気孔は前述の大きさ,位置に限らず、少なくとも1つあればよく、必要に応じて変更できることは勿論である。
10:ツリープロテクタ
11:ツリープロテクタ本体
12:係合突部
13:係止用円弧状切り欠き部
14,17:ガイド用切り欠き部
15:挿通用スリット
16,19:係止爪部
18:補助スリット
20:円環状保持リング
21:保持突部
30:支持棒
40:締結紐

Claims (8)

  1. 透明または半透明の樹脂製シートの両側縁部を相互に接続して筒形状としたツリープロテクタ本体と、前記ツリープロテクタ本体の外周面に嵌合可能な円環状保持リングとからなるツリープロテクタであって、
    前記樹脂製シートの両側縁部に係合突部を千鳥状に設けるとともに、少なくとも1つの前記係合突部に対向する縁部に挿通用スリットを設ける一方、前記円環状保持リングの少なくとも上下端部のいずれか一方に、少なくとも1本の保持突部を軸心に平行に突設し、
    前記係合突部を内側に位置するように組み付けて筒形状とした前記ツリープロテクタ本体に前記円環状保持リングを嵌合するとともに、前記円環状保持リングを回動させることにより、前記保持突部を前記挿通用スリットの内面縁部に係合したことを特徴とするツリープロテクタ。
  2. 前記挿通用スリットの開口部に、ガイド用切り欠き部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のツリープロテクタ。
  3. 前記挿通用スリットと前記ガイド用切り欠き部とで、一対の係止爪部を形成したことを特徴とする請求項2に記載のツリープロテクタ。
  4. 前記挿通用スリットと対向する位置に設けられた係合突部の先端縁部に、補助スリットを前記挿通用スリットと同一直線状に設けたことを特徴とする請求項2または3に記載のツリープロテクタ。
  5. 前記補助スリットの開口部に、ガイド用切り欠き部を設けたことを特徴とする請求項4に記載のツリープロテクタ。
  6. 前記補助スリットと前記ガイド用切り欠き部とで、一対の係止爪部を形成したことを特徴とする請求項5に記載のツリープロテクタ。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項に記載のツリープロテクタの両側に支持棒を立設するとともに、前記円環状保持リングと前記支持棒とを連結紐で連結して抜け止めしたことを特徴とするツリープロテクタの支持構造。
  8. 前記支持棒の外周面に、位置決め突起を所定のピッチで突設したことを特徴とする請求項7に記載のツリープロテクタの支持構造。
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