JP5966487B2 - 車両用ドアハンドル構造 - Google Patents

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本発明は、車両用ドアハンドル構造に関する。
従来から、チューブ状のケーシングの内部にワイヤを滑動可能に収容し、該ワイヤの先端にケーブルエンドを結合した車両用ドアケーブルが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載された車両用ドアケーブルは、図1に示すように、ワイヤの先端に側面視逆L字状のケーブルエンドが固定されている。そして、ケーブルエンドの先端部をドアハンドル部材の円形孔に挿入することにより、ケーブルエンドをドアハンドル部材に組み付ける。
特許第3916902号公報
しかしながら、前記従来技術においては、ケーブルエンドの根本部を把持した状態で、先端部をドアハンドル部材の円形孔に挿入する。ここで、ワイヤの捻れ等に起因してケーブルエンドの先端部の方向が一定にならずにバラツキを起こすため、ケーブルエンドの根本部を親指と人差指とで把持して先端部をドアハンドル部材の円形孔に向けさせる作業が発生し、ケーブルエンドの組付作業が面倒になるという問題があった。
そこで、本発明は、ケーブルエンドをドアハンドル部材に組み付ける組付作業を容易にする車両用ドアハンドル構造を提供することを目的とする。
本発明による車両用ドアハンドル構造においては、ドアハンドルに、乗員が把持して揺動可能なハンドル部および該ハンドル部に連動して回動する回動部を設けると共に、該回動部に接続可能なケーブルエンドを先端部に有するドアケーブルを設けている。
前記ケーブルエンドは、平面視で径外側に向けて突出すると共に前記回動部の保持孔に挿入および保持可能な複数の脚部を有している。これら複数の脚部は、所定の一の脚部と、この一の脚部に対して平面視で時計回り方向および反時計回り方向に90°以上の角度範囲に配置された他の脚部とから構成される。前記一の脚部が前記保持孔に挿入されて前記ドアケーブルの先端部が前記回動部に取り付けられた状態で、前記他の脚部が前記保持孔の外部に位置している。
本発明による車両用ドアハンドル構造によれば、回動部の保持孔に向けて前記一の脚部または他の脚部のいずれが配置されていた場合でも、挿入しやすい方の脚部を回動部の保持孔に挿入させることができる。従って、ドアケーブルをドアハンドル部材に組み付ける組付作業が容易で効率的になる。
本発明の第1実施形態によるドアを車外側から見た側面図である。 図1のドアを車内側から見た斜視図である。 ドアハンドル近傍を車内側から見た側面図であり、ドアインナを省略している。 図3を斜め前方から見た斜視図である。 図4の要部を拡大した分解斜視図である。 ケーブルエンドを上方から見た平面図である。 図4を車両前方から見た正面図である。 本発明の第1実施形態によるケーブルエンドと回動部とを上方から見た、一部が断面に示された平面図である。 図8のケーブルエンドを回動部に挿入した状態を示す平面図である。 本発明の第2実施形態によるケーブルエンドと回動部とを上方から見た、一部が断面に示された平面図である。 図10のケーブルエンドを回動部に挿入した状態を示す平面図である。 本発明の第3実施形態によるケーブルエンドと回動部とを上方から見た、一部が断面に示された平面図である。 図12のケーブルエンドを回動部に挿入した状態を示す平面図である。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。なお、図面において、FRは前方側、RRは後方側、INは車内側、OUTは車外側を示すものとする。
[第1実施形態]
車両の側部には、図1に示すドア1が開閉可能に配設されている。このドア1は、上部にドアガラス用開口部3が形成され、ドアガラス5が上下に開閉する。また、ドア1を構成するドアアウタ7には、上下方向の中央部かつ後方側にアウトサイドドアハンドル9(ドアハンドル)が取り付けられている。該アウトサイドドアハンドル9には、乗員が把持して上下に揺動可能なハンドル部11が設けられている。
図2に示すように、ドア1を構成するドアインナ13の下部には、横長の第1作業孔15が形成されており、前記第1作業孔15から作業者が手を挿入してアウトサイドドアハンドル用のドアケーブル17の組付作業を行う。なお、図示しないが、ドア1の車内側にはインサイドドアハンドルが配設され、該インサイドドアハンドルに接続されたドアケーブル19が、ドアインナ13の室内側から第1作業孔15を介してドアアウタ7とドアインナ13とで形成される内部空間内に配索されている。また、第1作業孔15の上部には第2作業孔21が形成され、該第2作業孔21の後方には第3作業孔23が形成されている。
図3に示すように、アウトサイドドアハンドル9が取り付けられるドアアウタ7の部位には、アウトサイドドアハンドル用開口部25が形成されており、この開口部25には、内周に沿って所定間隔をおいて3つの舌片27,29,31が形成されている。これらの舌片27,29,31には、アウトサイドドアハンドル9がボルトBを介して締結される。このとき、図2に示すドアインナ13の第2作業孔21および第3作業孔23に工具を差し込んで車内側からボルト締結の作業をすることができる。なお、図3,4に示すように、インサイドドアハンドル用のドアケーブル19およびアウトサイドドアハンドル用のドアケーブル17の先端がロック部材33に接続されている。
図4に示すように、図1のハンドル部11の車内側には第1回動部35(回動部)がハンドル部11に一体形成されている。この第1回動部35は、前後方向に所定間隔をおいて配設された一対の突出部37,39と、これらの突出部同士37,39を前後に連結する連結ロッド41とから構成されている。連結ロッド41の周囲には、スプリング43が巻回されており、ハンドル部11を車外側に揺動させると、スプリング43が付勢される。そして、第1回動部35はアウトサイドドアハンドル9の本体部に揺動可能に軸支されると共に、第2回動部45(回動部)に車外側ピン47を介して軸支されている。この第2回動部45は、長手方向の中央部が支持部49に中心側ピン51を介して軸支され、車外側の端部に長孔53が形成され、この長孔53に、第1回動部35の後方側の突出部39に設けられた車外側ピン47が挿入されている。これによって、アウトサイドドアハンドル9のハンドル部11を車外側に揺動させたときに、第1回動部35の後方側の突出部39が連動して下方に移動し、この回動力が第2回動部45に車外側ピン47を介して伝達され、第2回動部45が中心側ピン51を中心として回動し、第2回動部45の車内側の端部が上方に移動する。また、第2回動部45の車内側の端部には、ドアケーブル17の先端に設けられたケーブルエンド55が接続されている。
図5に示すように、アウトサイドドアハンドル用のドアケーブル17は、大径被覆部57および該大径被覆部57の先端側に形成された細径被覆部59からなる被覆部材61と、該被覆部材61の内部に滑動可能に収容されたワイヤ63と、該ワイヤ63の先端に設けられたケーブルエンド55とからなる。このケーブルエンド55は、側面視(ドアケーブル17の延設方向に垂直な方向からの視点)でT字状に形成されており、下側に配置されてワイヤ63の先端を保持する本体部65と、該本体部65の先端から本体部65に対して直交して相互に反対方向に延びる第1脚部67および第2脚部69とからなる。なお、第2回動部45の下方には、ドアケーブル17の細径被覆部59に形成されたくびれ部71を係止する係止部材73が設けられている。具体的には、この係止部材73には切欠き75が形成され、該切欠き75にドアケーブル17のくびれ部71を係止することができる。また、第2回動部45には、ケーブルエンド55を保持可能な保持部77を有するケーブルエンド保持部材79が回動可能に軸支されている。
図6に示すように、ケーブルエンド55の本体部65の中心Oを通って前後方向に延びる一点鎖線をL1とすると、このL1に沿って第1脚部67と第2脚部69とが延設されている。第1脚部67は中心Oから径外側となる後方に延び、第2脚部69は反対の径外側となる前方に延びることによって、脚部81は平面視で直線状に形成されている。
具体的には、前記脚部81は、所定の一の脚部となる第1脚部67と、この第1脚部67に対して平面視(ドアケーブル17の延設方向からの視点)で時計回り方向および反時計回り方向に90°以上の角度範囲Pに配置された他の脚部となる第2脚部69とから構成される。前記一点鎖線L1に対して直交する一点鎖線をL2とすると、L2のうち車外側の部分と第1脚部67とは、第1脚部67に対して平面視で時計回り方向にθ1=90°をなす。また、L2のうち車内側の部分と第1脚部67とは、第1脚部67に対して平面視で反時計回り方向にθ2=90°をなす。なお、第2脚部69とL2のうち車外側の部分とのなす角度θ3も90°であり、第2脚部69とL2のうち車内側の部分とのなす角度θ4も90°である。
ここで、第2脚部69は、L2に対して前方側の角度範囲に配置されている。つまり、脚部81は、第1脚部67(所定の一の脚部)と、この第1脚部67(一の脚部)に対して平面視で時計回り方向および反時計回り方向に90°以上の角度範囲Pに配置された第2脚部69(他の脚部)とから構成されている。
次いで、図7を用いてドアの開閉動作を説明する。
まず、ドアアウタ7に取り付けられているアウトサイドドアハンドル9のハンドル部11を把持し、該ハンドル部11を車外側に引くと、第1回動部35が下方に回動すると共に、第2回動部45が中心側ピン51を中心として回動し、第2回動部45の車内側の端部が上方に移動する。また、第2回動部45の車内側の端部には、ドアケーブル17の先端に設けられたケーブルエンド55が接続されているため、ケーブルエンド55が上昇してワイヤ63が上方に引っ張られる。
以下に、ドアケーブルの先端部を取り付ける手順を簡単に説明する。
図5に示すように、作業者はドアケーブル17の細径被覆部59を把持して、くびれ部71を係止部材73の切欠き75に係止させる。さらに、図5,8に示すように、ケーブルエンド55の第2脚部69の端部を指で押しながら、ケーブルエンド保持部材79および第2回動部45の保持孔83に第1脚部67を挿入させる。そして、ケーブルエンド保持部材79を回動させて保持部77をケーブルエンド55の本体部65に嵌合させる。これにより、図9に示すように、ドアケーブル17の先端部を第2回動部45に取り付けることができる。なお、本実施形態では、第1脚部67をケーブルエンド保持部材79および第2回動部45の保持孔83に挿入させる実施例を説明したが、第2脚部69を保持孔83に挿入させても良い。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
(1)ケーブルエンド55は、平面視で径外側に向けて突出すると共に第2回動部45(回動部)の保持孔83に挿入可能な複数の脚部81を有し、これら複数の脚部81は、第1脚部67(所定の一の脚部)と、この第1脚部67(一の脚部)に対して平面視で時計回り方向および反時計回り方向に90°以上の角度範囲Pに配置された第2脚部69(他の脚部)とから構成される。
従って、ワイヤ63の捻れによって、第2回動部45の保持孔83に向けて第1脚部67または第2脚部69のいずれが配置されていた場合でも、挿入しやすい方の脚部を保持孔83に挿入させることができる。従って、ドアケーブル17の先端部の組付作業が効率的になる。なお、ケーブルエンド55を第2回動部45から取り外す場合でも、第2脚部69を把持した状態で第2脚部69を引けば良いため、ケーブルエンド55の取外作業も容易になる。
(2)前記脚部81は、平面視で直線状に形成されている。従って、挿入する側の脚部と反対側の脚部の端部を指で押して保持孔83に挿入させることができるため、ドアケーブル17の先端部の組付作業が更に効率的になる。
[第2実施形態]
次いで、本発明の第2実施形態について説明するが、前述した第1実施形態と同一構造の部位には同一符号を付けて説明を省略する。
本実施形態では、図10に示すように、ケーブルエンド91を平面視した場合に、径外側に向けて3つの脚部93が突出して、平面視でY字状に設けられている。具体的には、本実施形態による脚部93は、後方に向けて延びる第1脚部95(一の脚部)と、斜め前方に延びる第2脚部97および第3脚部99(他の脚部)とから構成される。第1脚部95と第2脚部97とのなす角度α1、第1脚部95と第3脚部99とのなす角度α2、および、第2脚部97と第3脚部99とのなす角度α3は、全て120°である。
従って、本実施形態による脚部93も、第1脚部95(所定の一の脚部)と、この第1脚部95(一の脚部)に対して平面視で時計回り方向および反時計回り方向に90°以上の角度範囲Pに配置された第2脚部97及び第3脚部99(他の脚部)とから構成されている。
ドアケーブル17の先端部を取り付ける手順は、図10、図11に示すように、ケーブルエンド91の第2脚部97と第3脚部99との間を指で押さえながら、ケーブルエンド保持部材79および第2回動部45の保持孔83に第1脚部95を挿入させる。そして、ケーブルエンド保持部材79を回動させて保持部77をケーブルエンド91の本体部65に嵌合させる。なお、本実施形態では、第1脚部95をケーブルエンド保持部材79および第2回動部45の保持孔83に挿入させる実施例を説明したが、第2脚部97または第3脚部99を保持孔83に挿入させても良い。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
(1)前記脚部93は、平面視でY字状に形成されている。従って、第2回動部45の保持孔83に対して、挿入する側の第1脚部95と反対側に配置された一対の脚部97,99の間を指で押して保持孔83に挿入させることができるため、ドアケーブル17の先端部の組付作業が更に効率的になる。
[第3実施形態]
次いで、本発明の第3実施形態について説明するが、前述した第1、第2実施形態と同一構造の部位には同一符号を付けて説明を省略する。
本実施形態では、図12に示すように、ケーブルエンド101を平面視した場合に、径外側に向けて4つの脚部103が突出して、平面視で十字状に設けられている。具体的には、本実施形態による脚部103は、後方に向けて延びる第1脚部105(一の脚部)と、車内側に延びる第2脚部107と、車外側に延びる第3脚部109と、前方に延びる第4脚部111とから構成される。これらの第2脚部107、第3脚部109および第4脚部111が他の脚部となる。なお、第1脚部105と第2脚部107とのなす角度β2、第1脚部105と第3脚部109とのなす角度β1、第2脚部107と第4脚部111とのなす角度β4、および、第3脚部109と第4脚部111とのなす角度β3は、全て90°である。
従って、本実施形態による脚部103も、第1脚部105(所定の一の脚部)と、この第1脚部105(一の脚部)に対して平面視で時計回り方向および反時計回り方向に90°以上の角度範囲Pに配置された第2脚部107、第3脚部109、第4脚部111(他の脚部)とから構成されている。
ドアケーブルの先端部を取り付ける手順は、図12、図13に示すように、ケーブルエンド101の第4脚部111を指でつまみながら、ケーブルエンド保持部材79および第2回動部45の保持孔83に第1脚部105を挿入させる。そして、ケーブルエンド保持部材79を回動させて保持部77をケーブルエンド91の本体部65に嵌合させる。なお、本実施形態では、第1脚部105をケーブルエンド保持部材79および第2回動部45の保持孔83に挿入させる実施例を説明したが、第2脚部107、第3脚部109または第4脚部111を保持孔83に挿入させても良い。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
(1)前記脚部103は、平面視で十字状に形成されている。従って、第2回動部45の保持孔83に対して、挿入する側の第1脚部105と反対側に配置された第4脚部111を指でつまみながら保持孔83に挿入させることができるため、ドアケーブル17の先端部の組付作業が更に効率的になる。
9…アウトサイドドアハンドル(ドアハンドル)
11…ハンドル部
17…ドアケーブル
45…第2回動部(回動部)
55,91,101…ケーブルエンド
61…被覆部材
63…ワイヤ
67…第1脚部(脚部)
69…第2脚部(脚部)
81,93,103…脚部
95…第1脚部(脚部)
97…第2脚部(脚部)
99…第3脚部(脚部)
105…第1脚部(脚部)
107…第2脚部(脚部)
109…第3脚部(脚部)
111…第4脚部(脚部)

Claims (4)

  1. 乗員が把持して揺動するハンドル部および該ハンドル部に連動して回動する回動部を有するドアハンドルと、被覆部材の内部にワイヤが滑動可能に収容され、該ワイヤの先端部に設けたケーブルエンドを前記回動部に接続するドアケーブルと、を備えた車両用ドアハンドル構造であって、
    前記ケーブルエンドは、ドアケーブルの延設方向から見た平面視で径外側へ向けて突出すると共に前記回動部の保持孔に挿入および保持可能な複数の脚部を有し、これら複数の脚部は、所定の一の脚部と、この一の脚部に対して平面視で時計回り方向および反時計回り方向に90°以上の角度範囲に配置された他の脚部とから構成され
    前記一の脚部が前記保持孔に挿入されて前記ドアケーブルの先端部が前記回動部に取り付けられた状態で、前記他の脚部が前記保持孔の外部に位置していることを特徴とする車両用ドアハンドル構造。
  2. 前記脚部は、平面視で直線状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の車両用ドアハンドル構造。
  3. 前記脚部は、前記一の脚部と前記他の脚部とによって、平面視でY字状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の車両用ドアハンドル構造。
  4. 前記脚部は、前記一の脚部と前記他の脚部とによって、平面視で十字状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の車両用ドアハンドル構造。
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