JP4073576B2 - 車両用部品締結部構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両用部品締結部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車などの車両では、ラジエータグリルなどの外装部品を車体パネルへ取付ける場合に、樹脂ファスナーなどの樹脂製の締結部品を用いている。
【0003】
上記樹脂ファスナーなどの締結部品は、図6、図7に示すように、水平方向(車幅方向1)を長辺とし上下方向2を短辺とする長方形状の断面を有し且つ車長方向3にほぼ均一断面を有して延設される軸部4と、この軸部4の先端に形成され後方へ向かって上下方向2へハ字状に拡がる2つの爪部5と、軸部4の後端に形成された丸首部6と、この丸首部6の後端側に形成されて一辺の長さが丸首部6の直径と同じかそれよりも大きい正方形状の頭部7とを有してる。
【0004】
そして、上記爪部5には、後端近傍に、車体パネル8に形成された爪係止孔9の上下縁へそれぞれ係止可能な係止用凹部10が形成されている。また、上記頭部7は、対角線を上下方向2および車幅方向1へ向けて形成されており、頭部7の端面には、マイナスドライバー11などの治具の先端を差込んで操作するための直線溝状の操作部12が車幅方向1へ向けて形成されている。更に、必要に応じて、軸部4の先端には、車幅方向1へのセンタリングを行わせるためのセンタリング用爪13が片側に設けられている。
【0005】
一方、ラジエータグリルなどの外装部品14には、表面側(車両前面側)に開口部15を有する締結部品取付座16が車体パネル8側へ向けて凹設形成されており、この締結部品取付座16の先端には、締結部品の爪部5後端を収容するための爪部収容凹部17が形成され、爪部収容凹部17の内底部には締結部品の頭部7とほぼ同一寸法の正方形状をした頭部係止孔18が形成されている。この頭部係止孔18は、正方形の各辺を上下方向2および車幅方向1へ向けて形成されており、締結部品の頭部7とは位相が45゜ずれている。
【0006】
また、前記開口部15は、マイナスドライバー11を斜めから挿入しても十分に力を加え得るよう、上下ほぼ10゜の角度から締結部品の頭部7を視認し得る大きさを有している。なお、締結部品の丸首部6の厚みは、締結部品取付座16の頭部係止孔18の厚みとほぼ同一となっている。
【0007】
このような構成によれば、ラジエータグリルなどの外装部品14を車体パネル8へ取付ける場合には、先ず、ラジエータグリルなどの外装部品14に樹脂ファスナーなどの締結部品を取付けるようにする。
【0008】
即ち、締結部品の正方形状をした頭部7と、締結部品取付座16の正方形状をした頭部係止孔18との位相を合致させて、頭部係止孔18へ頭部7を嵌合させる。そして、この状態から、締結部品の2つの爪部5を摘んで押し縮め、締結部品の位相を45゜ずらせながら締結部品を締結部品取付座16へ押込んで、前記頭部係止孔18へ締結部品の丸首部6を嵌合させると共に、爪部収容凹部17へ締結部品の2つの爪部5を嵌合させる。
【0009】
これにより、正方形状をした前記頭部7と前記頭部係止孔18との位相がずれた係合状態となり、ラジエータグリルなどの外装部品14へ樹脂ファスナーなどの締結部品が固着される。
【0010】
そして、樹脂ファスナーなどの締結部品が取付けられたラジエータグリルなどの外装部品14を車体パネル8に対して当接配置させ、車体パネル8に形成された爪係止孔9へ締結部品の爪部5を嵌合させることにより、前記爪係止孔9の上下縁へ爪部5の係止用凹部10がそれぞれ係止され、ラジエータグリルなどの外装部品14が車体パネル8へ取付けられる。
【0011】
反対に、ラジエータグリルなどの外装部品14を車体パネル8から取外す場合には、外装部品14の表面側に形成された開口部15へマイナスドライバー11などの治具を挿入し、マイナスドライバー11の先端を締結部品の頭部7の端面に形成された直線溝状の操作部12へ差込んで軸部4を捩ることにより、頭部7と前記頭部係止孔18との位相を合致させ、前記頭部7と前記頭部係止孔18との係合状態を解除させるようにする。
【0012】
或いは、車体パネル8の内側から、プライヤーなどの治具を用いて締結部品の2つの爪部5を摘んで押し縮めることにより、締結部品と車体パネル8との係合状態を解除させるようにする。
【0013】
以上により、締結部品とラジエータグリルなどの外装部品14とが分離可能となる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の車両用部品締結部構造では、以下のような問題があった。
【0015】
即ち、ラジエータグリルなどの外装部品14を車体パネル8から取外すためには、上記したように、ラジエータグリルなどの外装部品14の車両前面側にマイナスドライバー11などの治具を挿入するための開口部15か、或いは、車体パネル8の車両後面側にプライヤーなどの治具を挿入するための空間の少くとも一つが必要になるが、前記開口部15を設けると、ラジエータグリルなどの外装部品14の外観品質が低下してしまうという問題がある。上記は、上記開口部15をエンブレムなどの装飾部品で隠せるような場合には支障無いが、上記開口部15を隠せない場合に特に問題となる。
【0016】
しかも、開口部15を隠せない場合に、上記プライヤーなどの治具を挿入するための空間を確保し難い傾向がある。
【0017】
そこで、本発明の目的は、上記の問題点を解消し、車両前面側や車両後面側に治具を挿入するための開口部や空間を確保できないような場合でも締結部品などを取外すことのできる車両用部品締結部構造を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明では、車体パネルに締結部品を介して外装部品が取付けられ、前記締結部品が、前記車体パネルに形成された爪係止孔へ嵌合係止される爪部と、前記外装部品の締結部品取付座に形成された頭部係止孔へ嵌合して位相をずらせることにより前記頭部係止孔に係止可能な頭部とを軸部の両端に有する車両用部品締結部構造において、前記締結部品の頭部の外側面に治具の先端を差込んで側方から軸部を捩るための溝状をした操作部が形成されると共に、前記外装部品の締結部品取付座側部に前記操作部へ向けて治具の先端を挿入可能な横穴部を形成したことを特徴としている。
【0019】
このように構成された請求項1にかかる発明によれば、前記外装部品の締結部品取付座側部に形成された横穴部へ側方から治具の先端を挿入し、締結部品の頭部の外側面に形成された溝状の操作部へ治具の先端を差込んで、側方から軸部を捩ることにより、頭部と前記頭部係止孔との位相を合致させ、前記頭部と前記頭部係止孔との係合状態を解除させることができる。
【0020】
よって、外装部品の車両前面側に治具を挿入するための開口部が確保できない場合であって、且つ、車体パネルの車両後面側に治具を挿入するための空間を確保できない場合でも、外装部品や車体パネルに対して締結部品を取外すことが可能となる。
【0021】
請求項2に記載された発明では、締結部品の頭部を、側方からの力に対する剛性を上げ、かつ治具が引っ掛かり易くするのに必要な厚さ寸法を有する厚肉頭部としたことを特徴としている。
【0022】
このように構成された請求項2にかかる発明によれば、前記締結部品の頭部の厚さ寸法を通常よりも大きい厚肉頭部とすることにより、側方からの力に対する剛性が上がりかつ治具がより引っ掛かりやすくなるので、頭部が損傷され難なり軸部を捩り易くすることができる。
【0023】
請求項3に記載された発明では、締結部品の軸部に、捩りに対する剛性を低下させるための剛性低下部を形成したことを特徴としている。
【0024】
このように構成された請求項3にかかる発明によれば、前記締結部品の軸部に、剛性低下部を形成することにより、軸部の剛性が低下されるので、軸部をより捩り易くすることができる。
【0025】
【発明の実施の形態1】
以下、本発明の具体的な実施の形態1について、図示例と共に説明する。
【0026】
図1〜図5は、この発明の実施の形態1を示すものである。なお、前記従来例と同一ないし均等な部分については、同一の符号を付すことにより説明を省略する。
【0027】
この実施の形態1のものでは、樹脂ファスナーなどの樹脂製の締結部品21の頭部22の外側面にマイナスドライバー11などの治具の先端を差込んで側方から軸部4を捩るように操作するための直線溝状の操作部23を軸線方向(車長方向3)へ向けて複数(図1では各面に1箇所ずつ合計4箇所となっている)形成するようにしている。そして、ラジエータグリルなどの外装部品14の締結部品取付座16側部に側方(前記軸線方向と直交する方向)から前記操作部23へ向けてマイナスドライバー11などの治具の先端を挿入可能な横穴部24を形成している。
【0028】
これに伴って、締結部品21の頭部22の厚さ寸法25を通常よりも大きくして側方からの力に対する剛性を上げ、かつ治具がより頭部22に引っ掛かり易くなるようにしている(厚肉頭部22)。また、締結部品21の軸部4を部分的にえぐって、捩りに対する剛性を低下させるための剛性低下部26を形成している。
【0029】
より具体的には、上記締結部品21は、図5に示すように、ラジエータグリルなどの外装部品14に対し、車幅方向1の中央部27と、車幅方向1の両端部28の少くとも3箇所に取付けられ、このうち、車幅方向1の両端部28の締結部品取付座16下部に横穴部24を形成している。
【0030】
なお、図5中、符号29は、締結部品取付座16の先端から突設され車体パネル8に形成された爪係止孔9嵌入される車幅方向1に対する位置決突起である。
【0031】
次に、この実施の形態1の作用について説明する。
【0032】
ラジエータグリルなどの外装部品14を車体パネル8へ取付ける作用、および、ラジエータグリルなどの外装部品14を車体パネル8から取外す作用については図6、図7の場合と同様に行うことができる。
【0033】
この実施の形態1では、上記に加えて更に、ラジエータグリルなどの外装部品14の締結部品取付座16側部に形成された横穴部24へ側方からマイナスドライバー11などの治具の先端を挿入し、締結部品21の頭部22の外側面に形成された直線溝状の操作部23へマイナスドライバー11などの治具の先端を差込んで、側方から軸部4を捩ることにより、頭部22と前記頭部係止孔18との位相を合致させ、前記頭部22と前記頭部係止孔18との係合状態を解除させることができる。
【0034】
このようにすることにより、ラジエータグリルなどの外装部品14の車両前面側にマイナスドライバー11などの治具を挿入するための開口部15が確保できない場合であって、且つ、車体パネル8の車両後面側にプライヤーなどの治具を挿入するための空間を確保できない場合でも、ラジエータグリルなどの外装部品14や車体パネル8に対して締結部品21を取外すことが可能となる。
【0035】
この際、締結部品21の頭部22の厚さ寸法25を通常よりも大きい厚肉頭部22とすることにより、側方からの力に対する剛性が上がり、かつ治具がより引っ掛かり易くなるので、頭部22が損傷され難なり軸部4を捩り易くすることができる。
【0036】
また、締結部品21の軸部4に、剛性低下部26を形成することにより、軸部4の剛性が低下されるので、軸部4をより捩り易くすることができる。
【0037】
より具体的には、図5に示すように、ラジエータグリルなどの外装部品14における車幅方向1の両端部28はエンブレムなどの装飾部品で隠すことができないので、表面側に締結部品取付座16の開口部15を形成すると外観品質が低下することとなるが、この実施の形態1のように、締結部品取付座16の下部に横穴部24を形成することにより、下側からマイナスドライバー11などの治具を挿入して締結部品21を取外すことが可能となり、この部分の外観品質を向上することができる。
【0038】
以上、この発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限らず、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。
【0039】
例えば、実施の形態中の方向(車幅方向1、上下方向2、車長方向3)は単なる例示であり、これに限るものではない。
【0040】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1の発明によれば、外装部品の締結部品取付座側部に形成された横穴部へ側方から治具の先端を挿入し、締結部品の頭部の外側面に形成された溝状の操作部へ治具の先端を差込んで、側方から軸部を捩ることにより、頭部と前記頭部係止孔との位相を合致させ、前記頭部と前記頭部係止孔との係合状態を解除させることができる。
【0041】
よって、外装部品の車両前面側に治具を挿入するための開口部が確保できない場合であって、且つ、車体パネルの車両後面側に治具を挿入するための空間を確保できない場合でも、外装部品や車体パネルに対して締結部品を取外すことが可能となる。
【0042】
請求項2の発明によれば、前記締結部品の頭部の厚さ寸法を通常よりも大きい厚肉頭部とすることにより、側方からの力に対する剛性が上がり、かつ治具がより引っ掛かり易くなるので、頭部が損傷され難なり軸部を捩り易くすることができる。
【0043】
請求項3の発明によれば、前記締結部品の軸部に、剛性低下部を形成することにより、軸部の剛性が低下されるので、軸部をより捩り易くすることができる、という実用上有益な効果を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1にかかる締結部品の斜視図である。
【図2】(a)は締結部品の側面図、(b)は締結部品の背面図、(c)は締結部品の底面図である。
【図3】横穴部を利用して締結部品を取外している状態を示す側方断面図である。
【図4】図3のA−A方向の断面図である。
【図5】締結部品が取付けられた外装部品を示す正面図である。
【図6】従来例にかかる締結部品の斜視図である。
【図7】開口部を利用して締結部品を取外している状態を示す側方断面図である。
【符号の説明】
4 軸部
5 爪部
8 車体パネル
9 爪係止孔
11 治具(マイナスドライバー)
14 外装部品(ラジエータグリル)
16 締結部品取付座
18 頭部係止孔
21 締結部品(樹脂ファスナー)
22 頭部(厚肉頭部)
23 操作部(直線溝)
24 横穴部
26 剛性低下部

Claims (3)

  1. 車体パネルに締結部品を介して外装部品が取付けられ、
    前記締結部品が、前記車体パネルに形成された爪係止孔へ嵌合係止される爪部と、前記外装部品の締結部品取付座に形成された頭部係止孔へ嵌合して位相をずらせることにより前記頭部係止孔に係止可能な頭部とを軸部の両端に有する車両用部品締結部構造において、
    前記締結部品の頭部の外側面に治具の先端を差込んで側方から軸部を捩るための溝状をした操作部が形成されると共に、
    前記外装部品の締結部品取付座側部に前記操作部へ向けて治具の先端を挿入可能な横穴部を形成したことを特徴とする車両用部品締結部構造。
  2. 締結部品の頭部を、側方からの力に対する剛性を上げ、かつ治具が引っ掛かり易くするのに必要な厚さ寸法を有する厚肉頭部としたことを特徴とする請求項1記載の車両用部品締結部構造。
  3. 締結部品の軸部に、捩りに対する剛性を低下させるための剛性低下部を形成したことを特徴とする請求項1または2記載の車両用部品締結部構造。
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