JP4314562B2 - 自動車用工具の収納構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体の室内後部の側壁面にジャッキ収納部を設けた自動車用工具の収納構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
各種の自動車には、パンクなどに際して車体を持ち上げるために携行用のジャッキが装備されている。
従来、自動車の車室内には、図8および図9に示すように、側壁を形成するインナパネル100に開口穴101を形成し、インナパネル100と車体外面を形成するアウタパネル102との間に形成される空洞部103にジャッキ104を収納するようにした構造が知られている。
【0003】
上記空洞部103内に設けられているジャッキ104の保持装置105は、空洞部103の底面部に固定された固定用ブラケット106の上面に、一端にジャッキベース104aを受ける受け部107aが形成され、他端にジャッキ頭部107bが係止する係止部107cが形成されたサポートブラケット107を固定したものである。
【0004】
この保持装置105にジャッキ104を取り付けるには、ジャッキ104のハンドル操作金具108を反時計回り方向に回動してジャッキ頭部107bを下降させ、その状態のジャッキ104のジャッキベース104aをサポートブラケット107の受け部107aに載置してセットする。
そして、ジャッキ104のハンドル操作金具108を時計回り方向に回動してジャッキ頭部107bをサポートブラケット107の係止部107cに係止させるとともに、ジャッキ頭部107bをさらに上昇させて係止部107cにジャッキ頭部107bを強く押し当ててジャッキ104の取付がなされる。
【0005】
このようなジャッキ104の取付けは、作業者がインナパネル100の開口穴101から空洞部103内に手を挿入して、ハンドル操作金具108を直接、手で持って時計回り方向に回動させていた。
ハンドル操作金具108を回動させる作業において、作業者の手あるいは、腕部が、開口穴101の縁に接触するおそれがあり、作業が煩雑となっていた。
【0006】
そこで、図10および図11に示すように、ジャッキ格納部109を、ジャッキ104のハンドル操作金具側108aが受容される凹部110と、反ハンドル操作金具側108bをインナパネル100の裏面側の空洞部103に挿入させる開口部111とを連接させたものである。このジャッキ格納部109のほぼ中央部には、ジャッキ104を保持するサポートブラケット107が装着されている。
【0007】
そして、ジャッキ104は、反ハンドル操作金具側108bを開口部111から空洞部103内に挿入するとともに、ジャッキベース104aをサポートブラケット107の受け部107aに載置し、かつジャッキ104のハンドル操作金具側108aを前記凹部110に収めてジャッキ格納部109内にジャッキ104をセットする。こうして、ハンドル操作金具108を時計回り方向に回動して、ジャッキ頭部107bを上昇させてサポートブラケット107の係止部107cに係止させる。さらに、ハンドル操作金具108を時計回り方向に回動して、ジャッキ頭部107bを係止部107cに強く押し当ててジャッキ104の取り付けが完了する(特許文献1参照。)。
【0008】
【特許文献1】
実開昭60−178253号公報
【特許文献2】
特開平9−175283号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術によると、ジャッキ104の固定に際して、ジャッキ頭部107bを上昇させてサポートブラケット107の係止部107cに係止させるので、組付け作業が煩雑である。同様に取り外し作業も面倒である。また、サポートブラケット107を必要とするため、サポートブラケット107をインナパネル100に溶接などにより固定しなければならなかった。さらに、インナパネル100に開口部111を形成し、この開口部111から空洞部103内に、ジャッキ104の反ハンドル操作金具側108bを挿入するため、タイヤの大きさなどによりアウタパネル102側のタイヤホイールなどが空洞部103内に入り込むため、スペースの確保が困難となる。
【0010】
本発明は上記課題を解決し、スペースの有効利用を図り、かつ成形および組み付けが容易で、コストダウンを図り得る自動車用工具の収納構造を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、車体の室内後部の側壁面にパンタグラフ型のジャッキ収納部を設けた自動車用工具の収納構造において、収納されるパンタグラフ型のジャッキは、上側に配設したアッパアームと、下側に配設したロアアームを4節リンク結合し、上端部にボディホルダを、下端部にベースを設け、両側リンク部をねじ棒で連結したものであり、上記側壁面を構成するクォータパネルに形成された開口穴を通過して室外側に凹む凹部を上記室内側の側壁面を覆うクォータトリムに設け、上記凹部内には、上記ジャッキを収納するジャッキ収納部が上記クォータトリムと一体に設けられており、上記ジャッキ収納部は、上記ジャッキの上記ベースの下面を受ける受け部と上記ジャッキを保持する保持部が上記クォータトリムに一体成形されて設けられ、上記保持部は、上記受け部の中間位置に形成された爪部と、上記ジャッキの上記アッパアームの上面を保持するように設けられた爪部とからなり、上記ジャッキは、上記受け部の中間位置に形成された爪部と、上記アッパアームの上面を保持するように設けられた上記爪部の弾性変形によって上記ベースの下面を上記受け部に配置して取り付けられ、上記各爪部の弾性力により、各爪部相互間に上記ジャッキが弾性的に保持されるように上記クォータトリムの上記凹部内に上記パンタグラフ型のジャッキを収納したことにある。
また、本発明は、上記クォータトリムは、樹脂成形部品で、該樹脂成形部品に上記ジャッキと付属部品の固定部を一体に成形したことにある。
さらに、本発明は、上記ジャッキと付属部品を保持する保持部として先端に傾斜面を形成した爪部を上記樹脂成形部品に一体成形したことにある。
また、本発明は、上記付属部品を上記ジャッキの長手方向に沿って、ジャッキを挟んで配置したことにある。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】
図1および図2は、本発明の自動車用工具の収納構造を示したものである。
図1および図2は、車体の室内後部の側壁面1に設けられたパンタグラフ型のジャッキ収納部2を示したもので、このジャッキ収納部2は、サイドボディアウタパネル3と、クォータウインド4の下部側のクォータパネル5との間の空洞部6を利用して形成されている。クォータパネル5には、作業用にサービスホール7が設けられており、このサービスホール7を利用してジャッキ収納部2が設けられている。
【0014】
クォータパネル5は、上端フランジ部5aをクォータウインド4の下部側でサイドボディアウタパネル3の上部側フランジ部3aに接合wされており、下端フランジ部5bをサイドボディアウタパネル3の下部側フランジ部3bに接合wしている。このクォータパネル5は、サービスホール7の下部側部分に形成された湾曲部分3cと上端フランジ部8aを介して接合されたホイールハウスインナパネル8とでホイールハウス9を形成している。ホイールハウスインナパネル8の下部側はリヤフロアパネル10の車幅方向の両端に接合されている。
【0015】
クォータパネル5の室内側には、クォータウインドトリム11とともに樹脂成形による内装部品を構成するクォータトリム12が設けられており、このクォータトリム12にはサービスホール7を介して空洞部6内に膨出した凹部12aが設けられている。
【0016】
この凹部12a内には、図3および図4に示すように、パンタグラフ型のジャッキ13を収納するジャッキ収納部2が設けられており、このジャッキ収納部2は、クォータトリム12の成形時に一体成形されている。このジャッキ収納部2は、下部側前端部を斜面に形成した略四角形の凹部内に、ジャッキ13の受け部22とジャッキ13を保持する保持部23が設けられている。
【0017】
パンタグラフ型のジャッキ13は、上側に配設したアッパアーム14a、14bと、下側に配設したロアアーム15a、15bを4節リンク結合し、上端部にボディホルダ16を、下端部にベース17を設け、両側リンク部をねじ棒18で連結したもので、ねじ棒18の片側に設けられたハンドル受け金具19をジャッキハンドル20で回してジャッキ13を上下させるものである。このジャッキ収納部2に収納される自動車用工具としては、パンタグラフ型のジャッキ13と、ジャッキハンドル20の他にタイヤのボルトを外すためのホイールナットレンチ21がある。
【0018】
上記ジャッキ13の受け部22は、図4ないし図6に示すように、ベース17の下面を受ける受け部22aと、ロアアーム15a、15bの少なくともいずれか一方の下面を受ける受け部22bと、ボディホルダ16を配置する凹みからなる受け部22cとからなっている。また、ジャッキ13を保持する保持部23は、図7に示すように、ベース17の下面を受ける受け部22aを左右に分割するようにして、中間位置に形成された爪部23aと、アッパアーム14a、14bの上面をそれぞれ保持するように設けられた爪部23b、23cとからなっている。下部側の爪部23aと、上部側の爪部23b、23cの中間部には、開口穴12bが形成されている。
上記爪部23aと爪部23b、23cは、樹脂材の弾性を利用してジャッキ13を保持するもので、それぞれ先端にジャッキ13の組付けを容易にするための斜面部が形成されている。爪部23aと爪部23b、23cの長さおよび数は、必要に応じて任意に設定することができる。
【0019】
ジャッキハンドル20は、ジャッキ13の下面側に沿って収納される。ジャッキハンドル20の受け部24は、ジャッキハンドル20の形状に沿って形成された凹部24aで構成されている。また、ジャッキハンドル20の保持部25は、ジャッキハンドル20の棒状のロッド部20aを挟持する互いに対向する一対の爪部25a,25bで構成され、この一対の爪部25a,25bを図示例では、2箇所に形成されている。
【0020】
ホイールナットレンチ21は、ジャッキ13の上面側に沿って収納される。ホイールナットレンチ21の受け部26は、ホイールナットレンチ21の形状に沿って形成された凹状26aで構成されている。また、ホイールナットレンチ21の保持部27は、ホイールナットレンチ21の長尺部21aおよび短尺部21bを挟持する互いに対向するそれぞれ各一対の爪部27a,27bとで構成されている。
【0021】
上記凹部12aの周囲には、係合穴28が複数設けられており、この係合穴28に爪部(図示せず)を係合させてリッド29が装着されている。
【0022】
次に、上記構成による本発明の作用を説明する。
パンタグラフ型のジャッキ13、ジャッキハンドル20、およびホイールナットレンチ21は、次のようにしてジャッキ収納部2に収納されている。
まず、ジャッキハンドル20を2箇所の爪部25a,25b相互間に押し付けて組付ける。ジャッキハンドル20は爪部25a,25bの斜面部を押し広げながら爪部25a,25b相互間に挟持される。こうして、ジャッキハンドル20は、凹部24a内に配置される。
次に、ホイールナットレンチ21を各一対の爪部27a,27b相互間に、長尺部21aおよび短尺部21bを介して取り付ける。
そして、ジャッキ13は、ボディホルダ16を予め下げておいて、ベース17の下面を受け部22aに、ロアアーム15aの下面を受け部22bに配置し、爪部23aを押し下げるようにして、アッパアーム14a、14bの上面をそれぞれ爪部23b、23cの下面側に爪部23b、23cを変形させながら押し込む。こうして、ジャッキ13は、爪部23aと爪部23b、23cの弾性力により、爪部23aと爪部23b、23c相互間に弾性的に保持される。したがって、組付け後にジャッキ13の高さを調整する必要がないので、作業性が良好となる。
【0023】
上記実施の形態によると、クォータパネル5に形成されているサービスホール7を利用してジャッキ収納部2を設けたので、サイドボディアウタパネル3とのスペースの有効利用を図ることができる。パンタグラフ形のジャッキ13、ジャッキハンドル20、およびホイールナットレンチ21の取付部をクォータトリム12に一体成形したことにより、パンタグラフ形のジャッキ13、ジャッキハンドル20、およびホイールナットレンチ21の取付けを行う部品を別途設ける必要がないので、コストダウンを図ることができる。ジャッキ13は、爪部23aと爪部23b、23c相互間に弾性力を利用して保持されるので、確実にジャッキ13を固定することができる。パンタグラフ形のジャッキ13、ジャッキハンドル20、およびホイールナットレンチ21を同一方向に斜めに配列したので、収納空間を有効利用することができる。
【0024】
なお、本発明は、上記実施の形態のみに限定されるものではなく、例えば、パンタグラフ形のジャッキ13を保持する爪部23aと爪部23b、23cは、樹脂の弾性力を利用するだけなので、樹脂の材質によって爪部23aと爪部23b、23cの数、あるいは厚みなどを適宜調整することにより、所望の強度を得ることができる。など、その他、本発明の要旨を変更しない範囲内で適宜変更して実施し得ることは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明による自動車用工具の収納構造によれば次のような効果を奏することができる。
車体の室内後部の側壁面にパンタグラフ型のジャッキ収納部を設けた自動車用工具の収納構造において、収納されるパンタグラフ型のジャッキは、上側に配設したアッパアームと、下側に配設したロアアームを4節リンク結合し、上端部にボディホルダを、下端部にベースを設け、両側リンク部をねじ棒で連結したものであり、上記側壁面を構成するクォータパネルに形成された開口穴を通過して室外側に凹む凹部を上記室内側の側壁面を覆うクォータトリムに設け、上記凹部内には、上記ジャッキを収納するジャッキ収納部が上記クォータトリムと一体に設けられており、上記ジャッキ収納部は、上記ジャッキの上記ベースの下面を受ける受け部と上記ジャッキを保持する保持部が上記クォータトリムに一体成形されて設けられ、上記保持部は、上記受け部の中間位置に形成された爪部と、上記ジャッキの上記アッパアームの上面を保持するように設けられた爪部とからなり、上記ジャッキは、上記受け部の中間位置に形成された爪部と、上記アッパアームの上面を保持するように設けられた上記爪部の弾性変形によって上記ベースの下面を上記受け部に配置して取り付けられ、上記各爪部の弾性力により、各爪部相互間に上記ジャッキが弾性的に保持されるように上記クォータトリムの上記凹部内に上記パンタグラフ型のジャッキを収納したので、スペースの有効利用を図ることができる。
上記クォータトリムは、樹脂成形部品で、該樹脂成形部品に上記ジャッキと付属部品の固定部を一体に成形したので、ジャッキ、ジャッキハンドル、およびホイールナットレンチの取付けを行う部品を別途設ける必要がないことから、コストダウンを図ることができる。
上記樹脂成形部品には、上記ジャッキを配置する受け部と、該受け部に沿って上記ジャッキを保持する保持部を一体成形したので、ジャッキの取付けを行う部品を別途設ける必要がないことから、コストダウンを図ることができる。
上記ジャッキと付属部品を保持する保持部として先端に傾斜面を形成した爪部を上記樹脂成形部品に一体成形したので、確実にジャッキを固定することができる。
上記付属部品を上記ジャッキの長手方向に沿って、ジャッキを挟んで配置したので、収納空間の有効利用を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動車用工具の収納構造の実施の形態を示す室内側の斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のリッドを外してジャッキ収納部を示す斜視図である。
【図4】工具を取り除いてジャッキ収納部を示す斜視図である。
【図5】図3のB−B線断面図である。
【図6】図3のC−C線断面図である。
【図7】ジャッキのベースの下面を受ける受け部を示す斜視図である。
【図8】従来のジャッキの収納構造を示す斜視図である。
【図9】図8のD−D線断面図である。
【図10】従来のジャッキの収納構造を示す斜視図である。
【図11】ジャッキを外した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 側壁面
2 パンタグラフ型のジャッキ収納部
3 サイドボディアウタパネル
4 クォータウインド
5 クォータパネル(室内側パネル)
6 空洞部
7 サービスホール
12 クォータトリム(内装部品)
13 パンタグラフ型のジャッキ
20 ジャッキハンドル
21 ホイールナットレンチ
22 受け部
23 保持部
22a、22b 受け部
23a、23b、23c 爪部
Claims (4)
- 車体の室内後部の側壁面にパンタグラフ型のジャッキ収納部を設けた自動車用工具の収納構造において、
収納されるパンタグラフ型のジャッキは、上側に配設したアッパアームと、下側に配設したロアアームを4節リンク結合し、上端部にボディホルダを、下端部にベースを設け、両側リンク部をねじ棒で連結したものであり、
上記側壁面を構成するクォータパネルに形成された開口穴を通過して室外側に凹む凹部を上記室内側の側壁面を覆うクォータトリムに設け、
上記凹部内には、上記ジャッキを収納するジャッキ収納部が上記クォータトリムと一体に設けられており、
上記ジャッキ収納部は、上記ジャッキの上記ベースの下面を受ける受け部と上記ジャッキを保持する保持部が上記クォータトリムに一体成形されて設けられ、
上記保持部は、上記受け部の中間位置に形成された爪部と、上記ジャッキの上記アッパアームの上面を保持するように設けられた爪部とからなり、
上記ジャッキは、
上記受け部の中間位置に形成された爪部と、上記アッパアームの上面を保持するように設けられた上記爪部の弾性変形によって上記ベースの下面を上記受け部に配置して取り付けられ、
上記各爪部の弾性力により、各爪部相互間に上記ジャッキが弾性的に保持されるように上記クォータトリムの上記凹部内に上記パンタグラフ型のジャッキを収納したことを特徴とする自動車用工具の収納構造。 - 上記クォータトリムは、樹脂成形部品で、該樹脂成形部品に上記ジャッキと付属部品の固定部を一体に成形したことを特徴とする請求項1に記載の自動車用工具の収納構造。
- 上記ジャッキと付属部品を保持する保持部として先端に傾斜面を形成した爪部を上記樹脂成形部品に一体成形したことを特徴とする請求項2に記載の自動車用工具の収納構造。
- 上記付属部品を上記ジャッキの長手方向に沿って、ジャッキを挟んで配置したことを特徴とする請求項1ないし3項のいずれか1項に記載の自動車用工具の収納構造。
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