JP5959957B2 - 撮像装置およびその制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は撮像装置およびその制御方法に関し、特には連写時の自動調光技術に関する。
従来、連写時におけるストロボの発光/非発光および発光量の決定は、連写の1コマ目の撮影時に決定され、2コマ目以降の撮影時も1コマ目の撮影時に決定された条件でストロボの発光制御が行われていた(特許文献1)。
特開平9−43671号公報
従って、連写中に被写体輝度が変化してもストロボの発光/非発光ならびに発光量は変化せず、露出アンダーやオーバーとなる可能性がある。
本発明の目的は、連写撮影される各コマについて、照明装置の発光/非発光の決定を含む適切な露出制御が可能な撮像装置およびその制御方法を提供することである。
上述の目的は、照明装置を用いた撮影が可能な撮像装置であって、被写体の測光値を取得する測光手段と、測光値に基づいて制御値を決定する決定手段と、を有し、撮像装置の連続撮影動作において測光手段は、照明装置を発光させずに本撮影が行われた場合には、次の本撮影に用いる制御値を決定するために用いる測光値を、照明装置を発光させずに行った本撮影で得られた画像データに基づいて取得し、照明装置を発光させて本撮影が行われた場合には、次の本撮影に用いる制御値を決定するために用いる測光値を、照明装置を発光させて行った本撮影の後かつ次の本撮影の前に照明装置を発光させずに行った撮影で得られた画像データに基づいて取得することを特徴とする撮像装置によって達成される。
このような構成により、本発明によれば、連写撮影される各コマについて、照明装置の発光/非発光の決定を含む適切な露出制御が可能な撮像装置およびその制御方法を提供することができる。
本発明の実施形態に係る撮像装置の一例としてのデジタルカメラの外観(背面側)を模式的に示す図 図1のデジタルカメラの機能構成例を示すブロック図 本発明の第1の実施形態における撮影動作を説明するためのフローチャート 図3に示した動作を適用した連写時の動作の一例を模式的に示す図 本発明の第2の実施形態における撮影動作を説明するためのフローチャート
<第1の実施形態>
以下、図面を参照して本発明の例示的な実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る撮像装置の一例としてのデジタルカメラの外観図(背面側)である。表示部28は撮影された画像やデジタルカメラの各種情報を表示するために用いられる。また表示部28は、後述するようにライブビュー機能を実現することもできる。
コネクタ112には接続ケーブル111が接続可能であり、例えばUSBやHDMI等、何らかの規格に基づくものであってよい。操作部70は各種スイッチ、ボタン、タッチパネル等の操作部材を有し、ユーザーからの各種操作を受け付ける。操作部70に含まれる代表的な操作部材には、ユーザが撮影準備指示や撮影指示をデジタルカメラに入力するためのシャッターボタン61、各種モードを切り替えるためのモードダイアル60、回転操作可能なコントローラホイール73、電源スイッチ72がある。メモリカードやハードディスク等の記録媒体200は、図では一部がデジタルカメラから出ているが、実際には記録媒体スロット201内に全体が格納される。記録媒体スロット201に格納された記録媒体200は、デジタルカメラ100との通信が可能である。記録媒体スロット201には蓋202が設けられている。照明装置の一例としてのストロボ装置300は外付けであっても内蔵されていてもよい。ここでは、ストロボ装置300の存在を明確にするため外付けタイプとして図示している。レンズ装置400は着脱可能であってもなくてもよいが、ここでは着脱可能であるとする。
図2は、本実施形態によるデジタルカメラ100の構成例を示すブロック図である。
図2において、シャッター101はシステム制御部50の制御によって開閉し、シャッター101が開いている際に撮像部22に含まれる撮像素子が露光される。シャッター101はメカニカルシャッターである。撮像部22は光学像を電気信号に変換するCCDイメージセンサやCMOSイメージセンサなどの撮像素子とその駆動回路などから構成され、被写体の光学像を画素単位のアナログ電気信号に変換する。A/D変換器23は、撮像部22の出力するアナログ信号をデジタル化して画像データに変換する。
画像処理部24は、A/D変換器23からの画像データ、又は、メモリ制御部15からの画像データに対し所定の画素補間、縮小といったリサイズ処理や、色変換処理などの画像処理を適用する。また、画像処理部24では、撮影した画像データを用いて所定の演算処理を行う。そして、得られた演算結果に基づいてシステム制御部50が露光制御および焦点調節制御を行い、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)、AE(自動露出)、EF(フラッシュプリ発光)機能を実現している。画像処理部24では更に、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
A/D変換器23が出力する画像データは、画像処理部24及びメモリ制御部15を介して、或いは、メモリ制御部15を介してメモリ32に直接書き込まれる。メモリ32は、撮像部22によって得られA/D変換器23によりデジタルデータに変換された画像データや、表示部28に表示するための画像データを格納する。メモリ32は、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像および音声を格納するのに十分な記憶容量を備えている。
また、メモリ32は画像表示用のメモリ(ビデオメモリ)を兼ねている。D/A変換器13は、メモリ32に格納されている表示用の画像データをアナログ信号に変換して表示部28に供給する。こうして、メモリ32に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器13を介して表示部28により表示される。表示部28は、LCD等の表示器上に、D/A変換器13からのアナログ信号に応じた表示を行う。A/D変換器23によって一度A/D変換されメモリ32に蓄積されたデジタル信号をD/A変換器13においてアナログ変換し、表示部28に逐次転送して表示することで、ライブビュー機能を実現することができる。なお、表示部28でライブビュー動作を実行している際に表示する動画像(表示用画像)は、ライブビュー画像もしくはスルー画像とも呼ばれる。表示用画像の撮影は、シャッター101を開放して撮像部22の撮像素子が露光された状態として、所定の周期で信号を読み出すことによって(いわゆる電子シャッターを用いて)行う。
不揮発性メモリ56は、電気的に消去・記録可能なメモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。不揮発性メモリ56には、システム制御部50の動作用の定数、プログラム等が記憶される。ここでいう、プログラムとは、本実施形態にて後述する各種フローチャートを実行するためのプログラムのことである。
システム制御部50は、デジタルカメラ100全体を制御する。前述した不揮発性メモリ56に記録されたプログラムを実行することで、後述する本実施形態の各処理を実現する。システムメモリ52は例えばRAMであり、システム制御部50の動作用の定数、変数を記憶したり、不揮発性メモリ56から読み出したプログラム等を展開するために用いられる。また、システム制御部50はメモリ32、D/A変換器13、表示部28等を制御することにより表示制御も行う。
システムタイマー53は各種制御に用いる時間や、内蔵時計の時間を計測する。
図2では便宜上、モードダイアル60、シャッターボタン61および電源スイッチ72を操作部70と個別に記載しているが、これらは操作部70の一部を構成する。また、シャッターボタン61は、半押し時にオンする第1シャッタースイッチSW1と、全押し時にONする第2シャッタースイッチSW2を有している。
第1シャッタースイッチSW1のONは撮影準備指示であり、システム制御部50はAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の撮影準備動作を開始する。
また、第2シャッタースイッチSW2のONは撮影指示であり、システム制御部50は、撮影準備動作で決定した制御値を用いた撮影を行う。そしてシステム制御部50は、撮像部22からのアナログ信号読み出しから記録媒体200に画像データを書き込むまでの一連の撮影処理の動作を開始する。なお、以下では、撮像部22からのアナログ信号読み出しから記録媒体200に画像データを書き込むまでの一連の撮影処理を行う撮影を、記録用撮影あるいは本撮影と呼ぶ。
モードダイアル60は、デジタルカメラの動作モードを静止画記録モード、動画記録モード、再生モード等のいずれかに切り替えるために用いられる。静止画記録モードに含まれるモードとして、連写モード(ドライブモード)、オート撮影モード、オートシーン判別モード、マニュアルモード、撮影シーン別の撮影設定となる各種シーンモード、プログラムAEモード、カスタムモード等がある。モードダイアル60で、静止画記録モードに含まれるこれらのモードのいずれかに直接切り替えられる。あるいは、モードダイアル60で静止画記録モードに一旦切り換えた後に、静止画記録モードに含まれるこれらのモードのいずれかに、他の操作部材を用いて切り替えるようにしてもよい。同様に、動画記録モードにも複数のモードが含まれていてもよい。
操作部70の各操作部材は、表示部28に表示される種々の機能アイコンを選択操作することなどにより、場面ごとに適宜機能が割り当てられ、各種機能ボタンとして作用する。機能ボタンとしては、例えば終了ボタン、戻るボタン、画像送りボタン、ジャンプボタン、絞込みボタン、属性変更ボタン等がある。例えば、メニューボタンが押されると各種の設定可能なメニュー画面が表示部28に表示される。利用者は、表示部28に表示されたメニュー画面と、上下左右の4方向ボタンやSETボタンとを用いて直感的に各種設定を行うことができる。
コントローラホイール73は、操作部70に含まれる回転操作可能な操作部材であり、方向ボタンと共に選択項目を指示する際などに使用される。コントローラホイール73を回転操作すると、操作量に応じて電気的なパルス信号が発生し、このパルス信号に基づいてシステム制御部50はデジタルカメラ100の各部を制御する。このパルス信号によって、コントローラホイール73が回転操作された角度や、何回転したかなどを判定することができる。なお、コントローラホイール73は回転操作が検出できる操作部材であればどのようなものでもよい。例えば、ユーザの回転操作に応じてコントローラホイール73自体が回転してパルス信号を発生するダイヤル操作部材であってもよい。また、タッチセンサよりなる操作部材で、コントローラホイール73自体は回転せず、コントローラホイール73上でのユーザの指の回転動作などを検出するものであってもよい(いわゆる、タッチホイール)。
電源制御部80は、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成され、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行う。また、電源制御部80は、その検出結果及びシステム制御部50の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体200を含む各部へ供給する。
電源部30は、アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる。記録媒体I/F18は、メモリカードやハードディスク等の記録媒体200とのインターフェースである。記録媒体200は、撮影された画像を記録するためのメモリカード等の記録媒体であり、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される。
ストロボ装置300は、デジタルカメラ100に着脱可能に装着されるストロボである。ストロボ制御部301は、例えばCPUであり、システム制御部50からI/F33を介して入力される指示によって、ストロボ装置300の各ブロックの動作を制御する。具体的には、ストロボ制御部301は、発光量の制御や発光時間、発光照射角の制御等を行う。発光部304は、ストロボ制御部301が指示した電圧でストロボを発光する。
レンズ装置400は、着脱可能なレンズユニットであり、ズームレンズ、フォーカスレンズ、絞りを含むレンズ群である。レンズ制御部401は、例えばCPUであり、システム制御部50からI/F34を介して入力される指示によって、レンズの各ブロックを制御する。具体的には、レンズ制御部401は、ズームレンズの制御、フォーカスレンズの制御、絞りの制御を行う。
次に、本実施形態のデジタルカメラの連続撮影動作時の動作について説明する。第1の実施形態では、ストロボ発光を伴う撮影かどうかに応じて、連続撮影動作中の測光方法を切り替える。なお、本明細書において「連写」とは、例えば静止画記録モードにおける連続的な撮影を意味し、例えば連写モード(ドライブモード)が選択されている状態での撮影である。
図3は第1の実施形態における撮影動作を説明するためのフローチャートである。このフローチャートにおける各処理は、システム制御部50が不揮発性メモリ56に格納されたプログラムをシステムメモリ52に展開して実行し、各部を制御することにより実現される。
S101でシステム制御部50は、シャッターボタン61の第1シャッタースイッチSW1がONしているか(シャッターボタン61が半押し状態か)否かを判別する。シャッターボタン61が半押し状態であることが検出されると、システム制御部50は処理をS102へ移行する。なお、S102以下の動作は、シャッターボタン61が少なくとも半押し状態である場合に実行され、シャッターボタン61が半押し状態でも全押し状態でもなくなった時点でシステム制御部50は処理を強制的にS101へ移行する。
S102でシステム制御部50は画像処理部24に対して測光値を要求する。画像処理部24は撮像部22で撮影した画像データに対して所定の演算処理を行って測光値(被写体輝度値)を求め、システム制御部50へ測光値を送信する。システム制御部50は例えば予め記憶されたプログラム線図などを用い、測光値に基づいて適切な絞り値、シャッター速度(電荷蓄積時間)、撮影感度等の制御値を算出する。なお、設定されている静止画記録モードの種類に応じて算出する必要がある制御値の種類は異なり、絞り値、シャッター速度(電荷蓄積時間)、撮影感度を常に算出する必要はない。システム制御部50は算出した制御値および測光値をシステムメモリ52へ記憶し、処理をS103へ移行する。
S103でシステム制御部50はレンズ制御部401に対してフォーカスレンズのスキャン開始を指示するとともに、画像処理部24に焦点評価値の算出を指示する。異なるフォーカスレンズ位置で撮影して得た画像データに対して得られる焦点評価値から、システム制御部50は適切なフォーカスレンズ位置を算出する。システム制御部50は算出したフォーカスレンズ位置の情報をシステムメモリ52へ記憶し、処理をS104へ移行する。なお、焦点検出の方式はこれに限らず、位相差検出方式など他の方法を用いて行ってもよい。
S104でシステム制御部50は、シャッターボタン61の第2シャッタースイッチSW2がONしているか(シャッターボタン61が全押し状態か)否かを判別する。システム制御部50はシャッターボタン61が全押し状態であれば処理をS105へ移行し、全押し状態でなければ処理をS101に戻す。
S105でシステム制御部50はS102とS103で記憶した絞り値とフォーカスレンズの位置の情報をシステムメモリ52より読み出し、各情報をレンズ制御部401に送信し、処理をS106へ移行する。
S106でシステム制御部50はストロボ装置300が装着されているか検出する。システム制御部50は、ストロボ装置300の装着が検出されればS107へ、ストロボ装置300の装着が検出できなければS114へ、それぞれ処理を移行する。
S107でシステム制御部50は最新の測光値をシステムメモリ52より呼び出し、撮影時にストロボ装置300の発光が必要かどうかを判断する。システム制御部50は発光が必要と判断した場合は処理をS108へ、発光が必要無いと判断した場合は処理をS114へそれぞれ移行する。
S108でシステム制御部50はデジタルカメラ100に装着されているストロボ装置300の発光量を決定し、処理をS109へ移行する。
本実施形態におけるストロボ発光量の決定方法について説明する。システム制御部50はストロボ装置300の予備発光を行う前に、(ストロボ装置300が非発光の状態で)例えばEVF表示用に撮影された画像から画像処理部24が求めた被写体輝度(非発光時測光値)をシステムメモリ52へ記憶する。続けてシステム制御部50はストロボ制御部301に予備発光を指示する。ストロボ制御部301はシステム制御部50の指示に従って発光部304を予備発光させる。システム制御部50は予備発光時に撮影された画像から画像処理部24が求めた被写体輝度(予備発光時測光値)を取得し、システムメモリ52へ記憶する。なお、予備発光とは、記録用画像の撮影(本撮影)時の発光(本発光)に先立って行われる発光のことであり、本発光時の発光量を演算するために行われる。システム制御部50はシステムメモリ52に記憶された非発光時測光値と予備発光時測光値から演算して本発光時の発光量(本発光量)を決定する。
なお、本実施形態でシステム制御部50は本発光量を算出するに当たり、ストロボ装置300の予備発光前に測光処理を行い被写体の測光値を取得するものとして説明した。しかし、予備発光前の直前に測光せずに、例えばS102あるいは後述のS113あるいはS116で取得する被写体の測光値を用いてもよい。
S109でシステム制御部50はS102で記憶したシャッター速度の情報などをシステムメモリ52より読み出し、その情報によりシャッター101の走行タイミングを制御し、処理をS110へ移行する。
ここでシャッター101の走行制御は、たとえば制御したタイミングで通電をカットしてシャッターを走行させるマグネット通電方式によって行うことができる。
S110でシステム制御部50はS108で記憶した本発光量の情報をシステムメモリ52より呼び出し、ストロボ制御部301へ送信する。システム制御部50は、ストロボの発光タイミングを制御し、ストロボ制御部301に発光タイミングを指示し、処理をS111へ移行する。ストロボ制御部301は、発光タイミング指示を受け、発光部304を本発光量で発光させる。これにより、ストロボ発光を伴う本撮影が実行される。システム制御部50は、ストロボ装置300の発光後、シャッター速度に応じたタイミングでシャッター101を全閉にする。
S111でシステム制御部50は、本撮影で得られた静止画に現像処理を適用するよう画像処理部24に指示する。画像処理部24は、A/D変換器23から出力された画像データに対して所定の現像処理を行って静止画データを生成する。さらに画像処理部24は、現像処理後の静止画データを解析して測光値を算出する。システム制御部50は現像処理後の画像から得られた測光値をシステムメモリ52へ記憶する。またシステム制御部50は画像処理部24における現像処理の完了後、シャッター101を開き撮像部22を露光状態にして処理をS112へ移行する。
S111で求めた測光値は本撮影時の静止画データに基づいて算出した値であるため、S110で発光させたストロボ光により被写体の明るさが適切になるように補正された値であり、ストロボ発光してない状態での被写体の測光値ではない。そのため、S111で求めた測光値に基づいて次のコマを撮影した場合、1コマ目の撮影時から被写体の状況が変化した場合、適正な露出量の画像が得られない。たとえば、被写体の明るさが変化した場合や、被写体が移動した場合において、露出オーバーあるいは露出アンダーになることが予想される。そのため、ストロボ発光を伴う連写撮影における次のコマの撮影の前に、現在の被写体の測光値を取得する必要がある。
S112でシステム制御部50は、S102と同様にして画像処理部24に被写体の測光値を要求する。上述の通り現像処理が完了した時点から撮像部22は露光されているため、ライブビュー画像の撮影のような電子シャッターを用いた撮影が可能である。画像処理部24は撮像部22で撮影した画像データを用いて測光値を算出し、システム制御部50へ測光値を送信する。なお、ここで撮影された画像は記録用画像ではないため静止画として記録されない。このように、本実施形態では、記録用画像がストロボ発光を伴って撮影された場合、記録用画像の撮影後かつ次の記録用画像の撮影前にストロボ発光なしで撮影された画像から得られる測光値に基づいて、次の記録用画像の撮影に用いる制御値を決定する。システム制御部50は決定した制御値および測光値をシステムメモリ52へ記憶し、処理をS113へ移行する。
S113でシステム制御部50は、S104と同様にシャッターボタン61の第2シャッタースイッチSW2がONしているか(シャッターボタン61が全押し状態か)否かを判別する。システム制御部50はシャッターボタン61が全押し状態であれば処理をS105へ移行し、全押し状態でなければ連続撮影動作を完了する。
S114でシステム制御部50は、S109と同様に、S102で記憶したシャッター速度の情報などをシステムメモリ52より読み出し、その情報によりシャッターの走行タイミングを制御して、処理をS115へ移行する。
S115でシステム制御部50は、S111と同様に、本撮影で得られた静止画に現像処理を適用するよう画像処理部24に指示する。画像処理部24は、A/D変換器23から出力された画像データに対して所定の現像処理を行って静止画データを生成する。さらに画像処理部24は、現像処理後の静止画データを解析して測光値を算出する。システム制御部50は現像処理後の画像から得られた測光値をシステムメモリ52へ記憶する。またシステム制御部50は画像処理部24における現像処理の完了後、シャッター101を開き撮像部22を露光状態にして処理をS116へ移行する。
S116でシステム制御部50は、S115で記憶した測光値をシステムメモリ52から取得し、この測光値に基づいて適切な制御値を算出する。S115で取得した測光値はストロボ発光なしで撮影された記録用画像から求めたものである。そのため、記録用画像の撮影後(かつ次の記録用画像の撮影前)に電子シャッターを用いて撮影した画像を用いて露光量の取得や撮影パラメータを決定する必要はない。システム制御部50は算出した制御値および測光値をシステムメモリ52へ記憶する。処理をS113へ移行する。
図4は、図3に示した動作を適用した連写時の動作の一例を時系列で模式的に示している。なお、図4は各ステップを実行順に示しているが、各ステップに対応する枠の幅の差異は処理時間の相対的な長さを必ずしも表してはおらず、例えばい枠の処理が幅のい枠の処理よりも時間を要するとは限らないことに留意されたい。
図4は連写により4コマ撮影された場合の例を示しており、参照数字は図3と対応している。図4に示すように、連続撮影中はストロボ撮影されたコマの次のコマの測光処理は本撮影画像ではないライブビュー画像に基づいて行い、非ストロボ撮影されたコマの次のコマの測光処理は本撮影画像に基づいて行う。そのため、ストロボ光の影響を受けない測光処理が可能であり、各コマで適切な露出制御が実現できる。
以上説明したように、第1の実施形態によれば、連続撮影中にストロボ発光を伴う撮影が行われた場合には、次のコマの撮影前にストロボ発光なしで撮影し、この画像から得られる測光値に基づいて次のコマの制御値を決定する。そのため、各コマの撮影前にストロボ発光の要否を含めた適切な制御値を決定することができ、連続撮影中に被写体の明るさが変わったり被写体が移動したりした場合でも、適正露出の画像を得ることができる。
<第2の実施形態>
次に本発明の第2の実施形態について説明する。本実施形態は、ストロボ装置の発光切替機能の有無を判定しさらにコンデンサの充電状態(発光可能な状態かどうか)に応じて、連続撮影動作中の測光方法を切り替えることを特徴とする。
なお、発光切替機能を備えるストロボ装置とは、第1の実施形態で説明したような、発光/非発光をカメラ側から制御可能なストロボ装置である。
図5は第2の実施形態に係るデジタルカメラにおける撮影動作を説明するためのフローチャートである。本実施形態においても、図1および図2に示したデジタルカメラで実行するものとして説明する。図5のフローチャートにおける各処理は、システム制御部50が不揮発性メモリ56に格納されたプログラムをシステムメモリ52に展開して実行し、各部を制御することにより実現される。なお、図5において、図3と同じ処理を行うステップには同じ参照数字を付し、本実施形態に固有の処理についてのみ説明する。
S207でシステム制御部50は、装着が検出されたストロボ装置300のストロボ制御部301と通信し、ストロボ装置の情報を取得する。システム制御部50はストロボ装置の情報によりストロボ装置300が発光切替機能を備えるかどうかを判定する。システム制御部50は、ストロボ装置300が発光切替機能を備える場合は処理をS107へ、発光切替機能を備えない場合は処理をS219へそれぞれ移行する。
S107でシステム制御部50は最新の測光値をシステムメモリ52より呼び出し、撮影時にストロボ装置300の発光が必要かどうかを判断する。システム制御部50は発光が必要と判断した場合は処理をS209へ、発光が必要無いと判断した場合は処理をS114へそれぞれ移行する。
S209でシステム制御部50はストロボ制御部301と通信を行い、ストロボ装置300の情報を取得する。システム制御部50はストロボ装置300の情報によりストロボ装置300が発光可能な状態か(コンデンサへの充電が完了しているか)どうかを判定する。ストロボ装置300が発光可能な状態でない場合、システム制御部50はストロボ装置300が発光可能な状態になる(充電が完了する)まで待つ。また、ストロボ装置300が発光可能な状態である場合、システム制御部50は処理をS108へ移行して、ストロボ発光をともなう本撮影動作を開始する。
S219でシステム制御部50は、S209と同様にストロボ装置300の情報を取得し、ストロボ装置300が発光可能な状態か(コンデンサへの充電が完了しているか)どうかを判定する。ストロボ装置300が発光可能な状態でない場合、システム制御部50はストロボ装置300が発光可能な状態になる(充電が完了する)のを待たずに、S114に処理を移行させて本撮影動作を開始する。ストロボ装置が発光可能な状態になる前に本撮影処理を開始することにより、発光切替機能を持たないストロボ装置を発光させずに本撮影を行うことができる。一方、ストロボ装置300が発光可能な状態である場合、システム制御部50は処理をS108へ移行して、ストロボ発光をともなう本撮影動作を開始する。
以上のように、第2の実施形態によれば、発光切替機能を有するストロボ装置が装着された場合には第1の実施形態と同様の効果を実現することができる。また、発光切替機能を有さないストロボ装置が装着された場合には、本撮影時にストロボが発光可能な状態であったか否かに応じて次コマ撮影用の制御値を決定するための測光値の取得方法を切り替える。そのため、連続撮影動作中に、被写体の明るさが変化したり被写体が動いたりしても、各コマで適正露出の画像を得ることができる。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
例えば、上述した2つの実施形態では、連続撮影中にストロボ発光を伴う撮影が行われた場合には、次のコマの撮影前にストロボ発光なしで撮影したライブビュー画像に基づいて次のコマの制御値を決定した。しかし、ストロボ発光なしで撮影した画像は、ライブビュー画像(すなわち表示を目的とした画像)である必要はなく、次のコマの制御値の決定のためだけに撮影されたものであってもよい。従って、次のコマの制御値の決定のために用いられた画像は、表示されてもされなくてもよい。
また、上述の実施形態では、連続撮影中にストロボ発光を伴う撮影が行われた場合に、次のコマの撮影前にストロボ発光なしで撮影した画像を次のコマの撮影用の制御値の決定に用いる場合を説明した。しかし、次のコマの撮影用の制御値以外にも、ストロボ発光なしで撮影された画像に基づいて決定することが望ましい他の任意の値の決定に用いることができる。なお、この他の任意の値は、次のコマの撮影に用いるための値でなくてもよいことは明らかであろう。

Claims (6)

  1. 明装置を用いた撮影が可能な撮像装置であって、
    被写体の測光値を取得する測光手段と、
    前記測光値に基づいて制御値を決定する決定手段と、を有し、
    前記撮像装置の連続撮影動作において前記測光手段は、前記照明装置を発光させずに本撮影が行われた場合には、次の本撮影に用いる制御値を決定するために用いる前記測光値を、前記照明装置を発光させずに行った本撮影で得られた画像データに基づいて取得し、前記照明装置を発光させて本撮影が行われた場合には、次の本撮影に用いる制御値を決定するために用いる前記測光値を、前記照明装置を発光させて行った本撮影の後かつ次の本撮影の前に前記照明装置を発光させずに行った撮影で得られた画像データに基づいて取得することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記照明装置を発光させて行った本撮影の後かつ次の本撮影の前に前記照明装置を発光させずに行った撮影で得られた画像データが、撮像素子が露光されている状態で前記撮像素子から読み出される信号に基づく画像データであることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 前記照明装置を発光させて行った本撮影の後かつ次の本撮影の前に前記照明装置を発光させずに行った撮影で得られた画像データが、表示用の画像データであることを特徴とする請求項1または請求項2記載の撮像装置。
  4. 前記照明装置の情報を取得する取得手段をさらに有し、
    前記決定手段は前記測光値に基づいて、前記次の本撮影に前記照明装置の発光が必要かどうかをさらに決定し、
    前記情報から前記照明装置が発光/非発光を撮像装置から制御可能な発光切替機能を有さず、かつ前記照明装置が発光可能な状態でないと判別された場合、前記照明装置が発光可能な状態になるのを待たずに前記次の本撮影を開始することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記情報から前記照明装置が発光/非発光を撮像装置から制御可能な発光切替機能を有し、かつ前記照明装置が発光可能な状態でないと判別された場合、前記照明装置が発光可能な状態になるのを待ってから前記次の本撮影を開始することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  6. 明装置を用いた撮影が可能な撮像装置の制御方法であって、
    測光手段が、被写体の測光値を取得する測光工程と、
    決定手段が、前記測光値に基づいて制御値を決定する決定工程と、を有し、
    前記撮像装置の連続撮影動作における前記測光工程では、前記照明装置を発光させずに本撮影が行われた場合には、次の本撮影に用いる制御値を決定するために用いる前記測光値を前記照明装置を発光させずに行った本撮影で得られた画像データに基づいて取得し、前記照明装置を発光させて撮影が行われた場合には、次の本撮影に用いる制御値を決定するために用いる前記測光値を、前記照明装置を発光させて行った本撮影の後かつ次の本撮影の前に前記照明装置を発光させずに行った撮影で得られた画像データに基づいて取得することを特徴とする撮像装置の制御方法。
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