JP5959400B2 - 流体配管系統の耐震化工法及びそれに用いられる離脱阻止装置 - Google Patents
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Description
(a)既設離脱防止具が装着されている両管部の接続箇所から上流側及び下流側に偏位した部位間を更新作業領域とし、この更新作業領域の両端側の二箇所に、管壁に形成される貫通孔に対応する部位に分岐管部を備えた分割構造の割T字管を取付け、各割T字管の分岐管部に作業用開閉弁を連結する工程、
(b)前記各作業用開閉弁に穿孔機を連結し、この穿孔機の切削具を開弁操作された作業用開閉弁及び割T字管の分岐管部を通して送り込んで流体管の管壁に貫通孔を形成したのち、作業用開閉弁を閉弁操作し、穿孔機を撤去する工程、
(c)前記作業用開閉弁に、更新作業領域への流体の流入を阻止する弁体と、この弁体を作業ケース内の流路開放位置と管壁に形成された貫通孔を通して流体管内に移入した流路遮断位置とに切り替える弁操作手段とを備えた流路遮断装置を連結する工程と、
(d)前記両流路遮断装置の作業ケースにわたってバイパス配管を接続する工程と、
(e)前記両流路遮断装置の弁体を、開弁操作された作業用開閉弁及び流体管の貫通孔を通して流体管内の流路遮断位置に移入させ、流体管の更新作業領域の両端側の二箇所を遮断するとともに、前記更新作業領域の両外側に位置する流体管の両管部同士を、両割T字管の分岐管部と両作業ケース及びバイパス配管を介して連通させる工程と、
(f)前記流体管の更新作業領域にある更新対象の管路構成体を分離して撤去するとともに、撤去後の流体管の両残置管部に対して新たな耐震管(例えば、NS形ダクタイル鉄管、GX形ダクタイル鉄管)を布設する工程と、
(g)新たな耐震管の接続後において、前記弁体を流路遮断位置から流路開放位置に切り替え、作業用開閉弁を閉弁操作し、前記流路遮断装置を撤去する工程と、
(h)前記作業用開閉弁に、割T字管の分岐管部の開口を密封する蓋体を備えた蓋装着機を連結し、この蓋装着機の蓋体を開弁操作された作業用開閉弁を通して割T字管の分岐管部に取り付けた後、蓋装着機及び作業用開閉弁を撤去する工程。
前記一方の管部の外周面に挾持固定可能な第1管挾持具と、前記他方の管部の外周面に挾持固定可能な第2管挾持具と、前記両管挾持具同士を管軸芯方向での相対移動を阻止した状態で固定連結する連結具とを備えた離脱阻止装置、及び、前記既設離脱防止具よりも離脱防止性能が大きく、且つ、前記両管部の接続箇所に外装可能な分割構造の更新用の離脱防止具を準備する準備工程、
前記離脱阻止装置の第1・第2管挾持具を両管部の外周面に挾持固定し、前記第1・第2管挾持具を固定連結する前記連結具により両管部の管軸芯方向での相対移動を阻止する装置装着工程、
前記既設離脱防止具の締付け固定を解除して撤去する、又は前記更新用の離脱防止具の装着領域外に退避移動させる撤去又は退避工程、
前記両管部の接続箇所にわたって前記更新用の離脱防止具を外装して締付け固定する取替え工程、
前記離脱阻止装置の第1・第2管挾持具を両管部の外周面から撤去する装置撤去工程、
からなる点にある。
しかも、第1管挾持具を構成する複数の第1分割挾持体の枢支連結機能及び第2管挾持具を構成する複数の第2分割挾持体の枢支連結機能を操作して、それらの一箇所の端部間に両管部の接続箇所に外装可能な開口を形成することにより、離脱阻止装置の装着作業を能率良く行うことができる。
図1〜図13は、流体配管系統の一例である水道配管系統の管路の途中において、水密状態で嵌合接合されている両管部の一例である受口管部1と挿口管部2との接続箇所に、両管部1,2の離脱移動を阻止する既設離脱防止具Aを外装状態で締付け固定してある管接続構造の耐震化工法を示す。
すなわち、図4〜図7に示すように、受口管部1の外周面における挿口管部2と同一外径の小径外周面及び挿口管部2の外周面に対して半径方向外方から装着可能な二分割構造の金属製の管挾持リング10と、この管挾持リング10を構成する両分割挾持体10A、10Bの管周方向中間部に対して第2締結手段の一例であるボルト11・ナット12で脱着自在に締付け固定され、且つ、既設離脱防止具A及び更新用の離脱防止具Cにおける最大外径部位よりも管径方向外方に突出する略コの字状の金属製の取付け体13とが主要構成として備えられている。
図9〜図12に示すように、挿口管部2の外周面に半径方向外方から装着可能な二分割構造の離脱防止本体30を構成する両分割離脱防止体31,32の周方向中間部位には、受口管部1の外周面の端部に突出形成された円環状の被係合部1Aに対して径方向外方から係合可能な円弧状の係合部33が一体形成されているとともに、各分割離脱防止体31,32の内周面の周方向全域に亘って開口形成された装着凹部31a,32aには、挿口管部2の外周面に食い込み可能な爪部34a、34bを備えた複数個(当該実施形態では
3個)の第3抜止め部材34が、それらの爪部34a、34bの周方向両端部を管軸芯X方向で重合させた状態で配設して装着されている。
そのため、既設離脱防止具A又は更新用の離脱防止具Cの各外側面と連結ボルトとの間に形成される空間と、離脱阻止装置Bの各部材間に存在する空間とを合わせて適宜選択使用することにより、既設離脱防止具Aの固定解除作業や退避スペースSへの退避作業、或いは、更新用の離脱防止具Cの装着作業を能率良く容易に行うことができる。
この第2実施形態で用いられている既設離脱防止具A1は、図14〜図16に示すように、挿口管部2の外周面に管軸芯X方向から装着可能な円環状に一体成形された離脱防止本体40の半周側の周方向二箇所には、受口管部1の大径外周面の端部に突出形成された円環状の被係合部1Aに対して管径方向外方から係合可能なアーム状の係合部41が一体形成されている。
また、離脱防止本体40の内周面のうち、一対の連結片42の基部形成箇所に対応する他方の半周側の周方向二箇所には、径方向内方側に開口する装着凹部40aが形成され、各装着凹部40aには、挿口管部2の外周面に食い込み可能な爪部46aを備えた第4抜止め部材46が装着されているとともに、離脱防止本体40の外周面における両装着凹部40aに対応する部位には、第4抜止め部材46を径方向内方側に食い込み移動させる押圧ボルト45が設けられている。
この装置装着工程においては、第1管挾持具B1及び第2管挾持具B2における各端部の連結対のうち、ボルト16・ナット17で連結されていない一端部間を開口させた状態(図7参照)で両管部1,2の接続箇所にわたって外装する工程が含まれている。
そのため、既設離脱防止具A1又は更新用の離脱防止具Cの各外側面と連結ボルトとの間に形成される空間と、離脱阻止装置Bの各部材間に存在する空間とを合わせて適宜選択使用することにより、既設離脱防止具A1の固定解除作業や退避スペースSへの退避作業、或いは、更新用の離脱防止具Cの装着作業を能率良く容易に行うことができる。
尚、その他の構成は、第1実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第1実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
(1)上述の各実施形態では水道配管系統の耐震化工法について説明したが、本発明の技術は水道以外の液体や気体を対象とした流体配管系統の耐震化工法にも適用することができる。
要するに、水密又は気密状態で接合された両管部1,2の接続箇所にわたって、両管部1,2の離脱移動を阻止する既設離脱防止具Aが外装状態で締付け固定されている管接続構造であれば、如何なる構造でも本発明の耐震化工法を適用することができる。
この場合、管挾持リング10と取付け体13とを一体形成してもよい。
A1 既設離脱防止具
B 離脱阻止装置
B1 第1管挾持具
B2 第2管挾持具
B3 連結具
C 更新用の離脱防止具
S 退避スペース
X 管軸芯
1 管部(受口管部)
1A 被係合部
2 管部(挿口管部)
8 連結杆(連結ボルト)
10A 分割挾持体(第1分割挾持体、第2分割挾持体)
10B 分割挾持体(第1分割挾持体、第2分割挾持体)
13 取付け体
14 抜止め部材(第2抜止め部材)
30 離脱防止本体
33 係合部
34 抜止め部材(第3抜止め部材)
34a 爪部
Claims (6)
- 水密又は気密状態で接合された両管部の接続箇所にわたって、両管部の離脱移動を阻止する既設離脱防止具を外装状態で締付け固定してある流体配管系統の耐震化工法であって、
前記一方の管部の外周面に挾持固定可能な第1管挾持具と、前記他方の管部の外周面に挾持固定可能な第2管挾持具と、前記両管挾持具同士を管軸芯方向での相対移動を阻止した状態で固定連結する連結具とを備えた離脱阻止装置、及び、前記既設離脱防止具よりも離脱防止性能が大きく、且つ、前記両管部の接続箇所に外装可能な分割構造の更新用の離脱防止具を準備する準備工程、
前記離脱阻止装置の第1・第2管挾持具を両管部の外周面に挾持固定し、前記第1・第2管挾持具を固定連結する前記連結具により両管部の管軸芯方向での相対移動を阻止する装置装着工程、
前記既設離脱防止具の締付け固定を解除して撤去する、又は前記更新用の離脱防止具の装着領域外に退避移動させる撤去又は退避工程、
前記両管部の接続箇所にわたって前記更新用の離脱防止具を外装して締付け固定する取替え工程、
前記離脱阻止装置の第1・第2管挾持具を両管部の外周面から撤去する装置撤去工程、
からなる流体配管系統の耐震化工法。 - 前記装置装着工程には、前記第1管挾持具又は第2管挾持具と既設離脱防止具との間に、締付け固定が解除された既設離脱防止具を更新用の離脱防止具の装着領域外に退避させるための退避スペースを確保する工程が含まれている請求項1記載の流体配管系統の耐震化工法。
- 前記装置装着工程には、前記連結具を構成する少なくとも二本の連結杆を、両管部に外装状態にある既設離脱防止具及び更新用の離脱防止具と干渉しない管径方向間隔で取り付ける工程が含まれている請求項1又は2記載の流体配管系統の耐震化工法。
- 前記装置装着工程には、前記第1管挾持具を構成する管周方向で複数に分割された第1分割挾持体における各端部の連結対、及び、前記第2管挾持具を構成する管周方向で複数に分割された第2分割挾持体における各端部の連結対のうち、管周方向の一箇所の連結対を除く他の連結対の端部同士を枢支連結するとともに、管軸芯方向で相対向する第1管挾持具の第1分割挾持体と第2管挾持具の第2分割挾持体とを前記連結具で固定連結し、第1管挾持具及び第2管挾持具をそれらの連結されていない端部間を開口させた状態で両管部の接続箇所にわたって外装する工程が含まれている請求項1〜3のいずれか1項に記載の流体配管系統の耐震化工法。
- 前記両管部が受口管部と挿口管部であり、前記更新用の離脱防止具が、前記受口管部の被係合部に係合可能な係合部を備え、且つ、前記挿口管部に外嵌装着される分割構造の離脱防止本体に、前記挿口管部の外周面に食い込み可能な爪部を備えた複数個の抜止め部材をそれらの爪部の周方向両端部が管軸芯方向で重合する状態で配設して構成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の流体配管系統の耐震化工法。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の流体配管系統の耐震化工法に用いられる離脱阻止装置であって、前記第1管挾持具が、前記一方の管部の外周面に食込み可能な抜止め部材を備えた環状の分割構造に構成され、前記第2管挾持具が、前記他方の管部の外周面に食込み可能な抜止め部材を備えた環状の分割構造に構成されているとともに、前記第1管挾持具の第1分割挾持体及び第2管挾持具の第2分割挾持体の各々には、既設離脱防止具及び更新用の離脱防止具における最大外径部位よりも管径方向外方に突出する取付け体が連結され、管軸芯方向で相対向する前記取付け体にわたって、前記連結具を構成する連結杆が固定連結され、前記第1管挾持具の両第1分割挾持体の端部同士及び第2管挾持具の両第2分割挾持体の端部同士をそれぞれ締結手段で脱着可能に枢支連結されている離脱阻止装置。
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