JP5958811B2 - はんだ材料及びこれを用いた実装構造体 - Google Patents

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Description

本発明は、はんだ材料及びこれを用いた実装構造体に関する。
近年の電子部品実装技術において、電子機器の小型化と高機能化を両立するために、電子部品を高密度に搭載実装した電子回路基板の開発が行われている。
また、これに伴い、電子回路基板と電子部品とのはんだによる接合部の機械的強度の向上や熱衝撃強度の向上等、高信頼性の要求も高まっている。
また、このはんだにおいては、地球環境保護の関心の高まりとともに、鉛を含有するSn−Pb系はんだから、鉛を含有しないはんだ、いわゆる鉛フリーはんだへの移行が図られている。
これらの鉛フリーはんだのうち、2種の金属を主成分とする共晶型はんだとして、Sn−Ag系はんだが提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2を参照)。
このSn−Ag系はんだの融点は、Sn−Pb系はんだの融点(約183℃)と比べて30〜40℃程度高いため、はんだ付け温度もSn−Pb系はんだを用いる場合よりも高く設定される。
そのため、Sn−Ag系はんだを用いた場合、電子部品を実装する際の実装温度が電子部品の耐熱温度以上になることがあり、許容耐熱温度が低い電子部品を熱損傷させてしまう可能性があった。
このような問題に対し、電子部品の熱損傷を軽減、防止するために、Sn−Ag系はんだに代わる材料として、融点がSn−Ag系はんだよりも低い、139℃の融点をもつSn−Bi系はんだが提案されている(例えば、特許文献3を参照)。
特許第3027441号公報 米国特許第5520752号 特許第3600166号公報
しかしながら、Sn−Bi系はんだは、Sn−Ag系はんだに比べて融点が低い点では優れたものであるが、一般的に硬くて脆い点が指摘されている。
図3に、Sn−Bi系はんだを用いた電子回路基板と電子部品の実装構造体の接合状態を示す。図3において、電子回路基板1の電極のランド2はCuで構成されており、電子部品電極3と電子回路基板1のランド2とは、Sn−Bi系はんだ9によって接合されている。
そして、Sn−Bi系はんだ9とランド2との接合界面にはCuSnの合金層10が形成され、電子部品電極3の電子回路基板1への実装が行われている。
このような構成の接合状態において、高温環境下では、CuSnの合金層10が膨張し、また、Sn−Bi系はんだ9が肥大化して、脆いCuSnの合金層10とSn−Bi系はんだ9の界面が剥離したり、Sn−Bi系はんだ9が破壊することがあった。
一方、接合部の強度を上げるために、はんだ材料の伸びを改善させる元素としてInが知られており、これまでにInを25質量%より多く含有させた場合に優れた機械的特性(伸び)を得られることが確認されている。
しかしながら、Inはレアメタルであるため、Inを多く含有するはんだ材料はコストが高くなり、安定して供給ができない等の問題がある。
また、コストを抑えるためにInの含有量を低くすると伸びが低下し、所望の機械的特性を得ることができない。そのため、電子部品の接合用はんだ材料として広がっていないのが現状である。
本発明は以上の通りの事情に鑑みてなされたものであり、低融点であって、高温環境下での界面の剥離や破壊を抑制し、接合部の優れた機械的特性を有するはんだ材料及びこれを用いた実装構造体を提供することを課題としている。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下のことを特徴としている。
即ち、本発明のはんだ材料は、Sn、BiIn、Zn及びAuを必須成分とするはんだ材料であって、前記Biの含有量が50〜70質量%、前記Inの含有量が10〜25質量%、前記Znと前記Auの含有量の合計量が0.001〜0.1質量%の範囲であり、残部が前記Sn及び不可避成分からなることを特徴とする。
また、前記はんだ材料において、Ge、Ga及びSbの群から選ばれる少なくとも1種の金属を含み、前記Geの含有量が0.001〜0.05質量%、前記Gaの含有量が0.001〜0.05質量%、前記Sbの含有量が0.1〜3質量%の範囲であることが好ましい。
また、本発明の実装構造体は、前記はんだ材料により接合したことを特徴とする。
本発明のはんだ材料によれば、低融点であって、高温環境下での界面の剥離や破壊を抑制し、接合部の優れた機械的特性を有するはんだ材料及びこれを用いた実装構造体を提供することができる。
本発明の実装構造体の構成を示す概略断面図である。 本発明の接合部の状態を示す概略断面図である。 従来の実装構造体の構成を示す概略断面図である。 接合強度の測定に用いたCu円板継手を示す概略断面図である。 Cu円板継手を治具にセットした状態を示す概略断面図である。
以下に、本発明のはんだ材料について詳細に説明する。
本発明は、Sn、Bi及びInを必須成分とするはんだ材料である。
本発明の必須成分であるSn、Bi及びInのうち、Bi及びInは、はんだ材料を低融点とするために配合するものである。
はんだ材料中のBiの含有量は、50〜70質量%、好ましくは52〜60質量%、より好ましくは55質量%である。
Biをこの含有量とすることにより、高温環境下での伸びを大きくすることができ、低融点と高信頼性を両立させることができる。
Biの含有量が50質量%未満であると、低融点化の効果が十分に得られない場合があり、Biの含有量が70質量%を超えると脆弱になる場合がある。
また、Inの含有量は10〜25質量%、好ましくは15〜20質量%の範囲である。Inの含有量をこの範囲とすることにより、伸びを大きくすることができ、低融点と高信頼性を両立させることができる。
Inの含有量が10質量%未満であると、低融点化の効果が十分に得られない場合があり、Inの含有量が25質量%を超えるとコストが高くなる。
また、Snの含有量は、Bi及びInで規定した含有量及び、他の成分を含有させた場合の残部とする。
上記のような、Sn、Bi及びInの配合量とすることにより、従来のSn−Ag系はんだに比べて融点が大幅に低い、120℃〜85℃の範囲の低融点のはんだ材料とすることができる。
また、本発明のはんだ材料は、上記の必須の成分に加えて、ZnとAuを合わせて含有させることができる。ZnとAuを合わせて含有させることにより、高温環境下でも回路基板とはんだとの剥離等が発生しない高信頼性を有するはんだ材料とすることができる。
以下に、ZnとAuを合わせて含有させることにより剥離等の発生が抑制される機序について説明する。
ZnとAuを合わせて含有させないはんだ材料、例えば、Znのみを含有するはんだ材料を用いて電子回路基板と電子部品を接合した場合、電子回路基板のCuのランドと、はんだ材料の界面に、高温環境下で脆弱なCuZnの合金層が形成する。
これに対し、ZnとAuを合わせて含有させたはんだ材料では、図1に示すように電子回路基板1の電極であるCuのランド2と、電子部品電極3を接合するはんだ材料4の界面にはZnAuの合金層5が形成する。
即ち、ZnAuの合金層5がCuZn層の形成前に優先的に形成され、CuZnの合金層の形成を阻害するバリア層として働く。これにより、CuZnの合金層の形成を防止することができる。
はんだ成分中のZnとAuの含有量の合計量は0.001〜0.1質量%の範囲、好ましくは0.01〜0.05質量%の範囲である。ZnとAuの合計量をこの範囲とすることにより、1μm以下のZnAuの薄い合金層を形成させることができ、高温環境下で界面剥離を生じない良好な層を形成することが可能となる。
ZnとAuの含有量の合計量が0.001質量%未満であると、CuZnの合金層の形成を阻害するバリア層として機能しない可能性があり、0.1質量%を超えると、AuZnの合金層が1μmを超え、高温環境下で脆弱になり、界面剥離をおこす可能性がある。
また、本発明のはんだ材料では、Ge、Ga及びSbの群から選ばれる少なくとも1種の金属を更に含有させることができる。Ge、Ga及びSbは、はんだ材料の接続部の機械的特性の向上を目的に含有させるものである。
図2に、Ge、Ga及びSbの群から選ばれる少なくとも1種の金属を含有させた接合部の状態の概略断面図を示す。図2は、ランド2の上にZnAuの合金層5を介してはんだ材料が形成された状態である。
Sn、Bi及びInからなるはんだ材料に対して、Ge、Ga及びSbの群から選ばれる少なくとも1種の金属を含有させると、Ge、Ga、Sbは、Snと固溶して、歪みのある硬いSnの結晶粒6が形成する。
この歪みのある硬いSnの結晶粒6は、比較的歪のない柔らかいBiの結晶粒7、BiInの結晶粒8と接しており、高温環境下では、歪のない柔らかいBiの結晶粒7、BiInの結晶粒8と、Ge、Ga及びSbとSnとが固溶した歪みのある硬いSnの結晶粒6の間で滑りが発生して伸びやすくなる。
その結果、はんだ材料の脆さを解消することができ、優れた機械的特性を有するはんだ材料とすることができる。
本発明のはんだ材料のGeの含有量は、0.001〜0.05質量%、好ましくは0.01〜0.05質量%の範囲である。Geの含有量をこの範囲とすることにより、SnとGeが適切に固溶し、優れた機械的特性を有するはんだ材料とすることができる。
Geの含有量が0.001質量%未満では、Snとの固溶による機械的特性に対する効果が得られない場合があり、また0.05質量%を超えるとSnとの固溶ができなくなり、Sn中に析出して、機械的特性についての効果が得られない場合がある。
また、Gaの含有量は0.001〜0.05質量%、好ましくは0.01〜0.05質量%の範囲である。Gaの含有量をこの範囲とすることにより、SnとGaが適切に固溶し、優れた機械的特性を有するはんだ材料とすることができる。
Gaの含有量が0.001質量%未満では、Snとの固溶による機械的特性に対する効果が得られない場合があり、また0.05質量%を超えるとSnとの固溶ができなくなり、Sn中に析出して、機械的特性についての効果が得られない場合がある。
また、Sbの含有量は0.1〜3.0質量%、好ましくは1.0〜3.0質量%の範囲である。Sbの含有量をこの範囲とすることにより、SnとGaが適切に固溶し、優れた機械的特性を有するはんだ材料とすることができる。
Sbの含有量が0.1質量%未満では、Snとの固溶による機械的特性に対する効果が得られない場合があり、また3.0質量%を超えるとSnとの固溶ができなくなり、Sn中に析出して、機械的特性についての効果が得られない場合がある。
なお、本発明のはんだ材料は、このはんだ材料のみを用いて電子回路基板と電子部品を接合することができるほか、本発明のはんだ材料の効果を阻害しない範囲において、本発明のはんだ材料とフラックス、溶剤等を混合したクリームはんだとして用いることができる。
また、本発明のはんだ材料と、エポキシ樹脂等を主成分とする熱硬化性樹脂組成物、フラックス等を混合した樹脂強化型クリームはんだとして用いることもできる。
以下、実施例により本発明をさらに詳しく説明するが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではない。
表1に示す組成の、参考例1、実施例1〜及び比較例1〜5のはんだ材料を作成し、それぞれのはんだ材料について、融点、接合強度、熱衝撃を以下の条件で測定及び評価を行った。
(融点)
各はんだ材料の融点を熱分析器(SII製DSC7020)を用いて測定した。
(接合強度)
各はんだ材料を用いてクリームはんだとし、図4に示すようにCu円板継手を作成した。Cu円板12は直径5mmのものを用い、表面を2000番のエメリー紙で研磨した後、5%希塩酸で酸洗して用いた。
このCu円板12と、直径10mm、厚さ5mmの円盤状の継ぎ手13を、厚さ120μmに印刷したクリームはんだ11により加熱し接合した。接合後、作成したCu円板継手を図5に示す治具14にセットし、室温で引張試験機(島津製作所製 AGS-X)を用いて矢印15の方向に荷重を加え、接合強度を測定して機械的特性について評価した。
(熱衝撃)
各はんだ材料を用いて、電子回路基板上のCuのランド部にチップコンデンサーの電極を接合して試料として、熱衝撃試験を行った。熱衝撃試験は、気相式熱衝撃試験機(エスペック製TSA-71H)を用いて、−40℃(30分)〜常温(5分)〜80℃(30分)、1000サイクルの条件で行い、試験後の試料について目視により接合部表面のクラック、界面剥離の有無を観察し、以下の基準で評価した。
○:クラック、界面剥離なし
×:クラック、界面剥離あり
上記の融点、接合強度及び、熱衝撃の測定及び評価結果を表1に示す。
本発明のはんだ材料は、比較例1のSn−Ag系はんだの融点よりも100℃以上低い温度での実装に用いることができ、許容耐熱温度が低い電子部品やデバイスへの実装を、熱損傷を与える可能性を最小限度にし、又は実質的になくして、高品質な実装構造体を実現できることが確認された。
また、各含有成分について、本発明で規定した含有量の範囲とした実施例1〜は、規定した含有量から外れた比較例2〜5と比較して、融点は高いものの、接合強度、熱衝撃に関しては全て良好な結果であった。
これらの結果から、本願発明のはんだ材料は、従来のSn−Ag系はんだよりも大幅に低融点であり、高温環境下での界面の剥離や破壊が抑制され、優れた機械的特性を有するはんだ材料であることが確認された。
1 電子回路基板
2 ランド
3 電子部品電極
4 はんだ材料
5 ZnAuの合金層
6 Snの結晶粒
7 Biの結晶粒
8 BiInの結晶粒
9 はんだ材料
10 CuSnの合金層

Claims (3)

  1. Sn、BiIn、Zn及びAuを必須成分とするはんだ材料であって、前記Biの含有量が50〜70質量%、前記Inの含有量が10〜25質量%、前記Znと前記Auの含有量の合計量が0.001〜0.1質量%の範囲であり、残部が前記Sn及び不可避成分からなることを特徴とするはんだ材料。
  2. Ge、Ga及びSbの群から選ばれる少なくとも1種の金属を含み、前記Geの含有量が0.001〜0.05質量%、前記Gaの含有量が0.001〜0.05質量%、前記Sbの含有量が0.1〜3質量%の範囲であることを特徴とする請求項1記載のはんだ材料。
  3. 請求項1又は2に記載のはんだ材料により接合したことを特徴とする実装構造体。
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