JP5947118B2 - 車輪 - Google Patents

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この発明は、たとえば荷扱い用の手動の運搬車などを任意の方向に容易に移動させることができる車輪に関する。
円板状のホイールディスクの外周のリム上に複数のローラを周方向に等ピッチに装着する車輪が提案されている(特許文献1)。
このような車輪は、ホイールディスクが回転することにより車軸と直交する方向に前後に進行させることができ、地上に接するローラが回転することにより車軸方向に左右に進行させることができる。なお、リム上のローラは、リム上に放射状に突設する支持板を設け、隣接する一対の支持板間の軸上に回転自在に装着されている。
実開昭62−74002号公報
かかる従来技術によるときは、各ローラは、リム上に突設する支持板間の軸に対して装着するため、全体の組立作業が困難であり、実用性に欠けるという問題が避けられない。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、ホイール板上にねじ止めするブラケットを介してローラを装着することにより、全体の組立作業が容易であり、任意の要求仕様に容易に対処することができる車輪を提供することにある。
かかる目的を達成するためのこの出願の請求項1に係る発明の構成は、車軸用のベアリングを内装するハブと、ハブの外周に固定する少なくとも1枚のホイール板と、ホイール板それぞれの片面に一列または両面に各一列を周方向に等ピッチにねじ止めするブラケットと、ブラケット上の軸に回転自在に装着するローラとを備えてなり、各ブラケットは、取付用の舌片に対し、軸を装着する左右の起立片を立設して形成し、ローラは、ブラケットを介して各ホイール板の周方向に配列することにより、ホイール板の周囲に複数列に設けるとともに各列ごとに同数を異なる位置に配置することをその要旨とする。
なお、ブラケットは、軸を介してローラを着脱可能に搭載することができる。また、片面用または両面用のホイール板は、円形に形成してもよく、片面用のホイール板は、星形に形成してもよい。
請求項5に係る発明の構成は、車軸用のベアリングを内装するハブと、ハブの外周に固定する少なくとも1枚のホイール板と、ホイール板の片面または両面に対して周方向に等ピッチにねじ止めするブラケットと、ブラケット上の軸に回転自在に装着するローラとを備えてなり、ホイール板は、円板と、円板の外周の一対の半円弧状の補助板とを組み合わせて円形に形成し、ローラは、ブラケットを介して各ホイール板の周方向に配列することにより、ホイール板の周囲に複数列に設けるとともに各列ごとに同数を異なる位置に配置することをその要旨とする。
かかる発明の構成によるときは、ローラは、各ホイール板の片面または両面にねじ止めするブラケットを介してホイール板の周方向に複数列に配列され、各列ごとに同数が等ピッチに異なる位置に配置されている。そこで、ホイール板が回転すると、各列のローラが順に接地することにより車軸と直交する方向に前後に進行させることができ、接地中のローラがブラケット上の軸のまわりに回転することにより、車軸方向に左右に進行させることができる。
なお、各ローラは、ホイール板に対してブラケットとともに着脱可能であり、ブラケットを介し、ホイール板に対して容易に組み付けし、組み立てることができる。また、大荷重用としてローラを大形化する場合であっても、たとえばホイール板を大径にするとともに各ブラケットを大形にして強力にすることにより簡単に対処して製作することができる。ただし、この発明において、1枚のホイール板の片面当りに装着するローラ用のブラケットは、たとえば6個以上が好ましく、9個以上であれば一層好ましい。ホイール板の周囲の各列のローラの数が多ければ、ホイール板が車軸のまわりに回転して各ローラが順に接地する場合であっても、有害な縦振動を少なくして円滑な移動性を容易に実現し得るからである。
軸を介してローラを着脱可能に搭載するブラケットは、ローラの交換、点検などの保守作業が一層簡便である。
ホイール板は、両面にローラ用のブラケットをねじ止めする場合、円形に形成することが好ましい。ブラケットは、ホイール板の片面ごとにねじ止め位置を周方向に異ならせる必要があるからである。ただし、各ブラケットは、たとえばホイール板の半径上のねじ孔を利用してホイール板にねじ止めするものとする。なお、小径の円板と、円板の外周の一対の半円弧状の補助板とを組み合わせるホイール板は、両面に装着するローラ用のブラケットの半数を補助板の両面に仮止めし、半数のブラケットと一体の補助板を円板の外周に対向させて組み合わせ、各ブラケットを円板にねじ止めしてホイール板として完成させることにより、全体の組立作業を一層簡略化することができる。
また、ホイール板は、片面にのみローラ用のブラケットをねじ止めする場合、ブラケットをねじ止めする部分のみを径方向に長く突出させ、その他の部分を小径に仕上げて星形に形成することにより、全体としての軽量化を図ることができる。
全体構成説明図 要部構成説明図 全体正面図 要部模式拡大側面図 他の実施の形態を示す図1(B)相当図(1) 他の実施の形態を示す図4相当図(1) 図5の実施の形態の構成説明図 他の実施の形態を示す図1(B)相当図(2) 他の実施の形態を示す図4相当図(2) 図8のZ矢視相当正面図 図10の実施の形態の分解正面図
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
車輪は、ハブ11と、円形のホイール板12と、ホイール板12の両面にねじ止めするブラケット20、20…と、各ブラケット20に搭載するローラ13、13…とを備えてなる(図1)。ただし、図1(A)、(B)は、それぞれ全体斜視図、中央模式縦断面図である。
ハブ11は、車軸S用のベアリング11a、11aを内装する短い円筒材である。各ベアリング11aは、ハブ11の内周両端部の大径部に圧入されており、ホイール板12は、ハブ11の外周中間部の段部を介して位置決めされ、ハブ11の外周に立設されている。
ホイール板12には、ローラ13用のブラケット20、20…をねじ止めするためのねじ孔12a、12a…が形成されている(図2(A))。ただし、図2(A)、(B)は、それぞれ要部分解斜視図、図2(A)のX−X線矢視相当拡大図である。
ホイール板12上のねじ孔12a、12a…は、ローラ13用の各ブラケット20に対応する各一対がホイール板12の半径上に位置するようにして、ホイール板12の周方向に等ピッチに形成されている。そこで、ホイール板12の両面には、それぞれ複数のブラケット20、20…を周方向に等ピッチにねじ止めすることができる。なお、ホイール板12の各面のブラケット20、20…の位置は、互いに周方向に1/2ピッチだけ異なっている。
ブラケット20は、取付用の舌片21の一端部に左右の起立片22、22を立設して形成されている。舌片21には、ホイール板12の半径上のねじ孔12a、12aに対応する丸孔21a、21aが開口されており、左右の起立片22、22には、ローラ13用の軸23が装着されている。
軸23の一方の先端部は、軸方向の切欠き23aを介してかまぼこ形に形成されている。また、起立片22、22の一方には、軸23のかまぼこ形の先端部に適合する半月孔22aが形成され、他方には、軸23の円柱形の他端部に適合する丸孔22bが形成されている。なお、軸23のかまぼこ形の先端部には、割りピン24用の小孔23bが切欠き23aに直立する径方向に形成されている。
ローラ13は、両端部から中央部にかけて滑らかに大径となる樽形に形成されている。ローラ13の軸心上には、軸23に適合する軸孔13aが形成されている。なお、ローラ13は、適切な強度のエンジニアリングプラスチックにより一体成形されている。
ローラ13は、ブラケット20の起立片22、22の間に挿入し、起立片22、22の丸孔22b、半月孔22aを介して軸孔13aに軸23を挿通させた上、割りピン24を小孔23bに差し込むことにより、起立片22、22の間において、軸23のまわりに回転自在に装着することができる。なお、軸23は、かまぼこ形の先端部が一方の起立片22の半月孔22aに挿通されていることにより回り止めされ、割りピン24により抜け止めされている。
ローラ13は、ブラケット20を介してホイール板12の各面に固定されている。また、ローラ13は、ホイール板12からブラケット20を取り外し、割りピン24を抜き取って軸23を抜き取ることにより、ブラケット20から取り外すことができる。
ローラ13、13…は、ブラケット20、20…を介し、ホイール板12の両面に対して周方向に同数が等ピッチに配列されている(図1、図3)。すなわち、ローラ13、13…は、ホイール板12の周囲に2列に配列され(図1、図4)、各列ごとに同数が等ピッチに異なる位置に配置されている。また、各ローラ13の外形は、各列のローラ13、13…の外形の包絡線が全体として滑らかな円形となるように設定されている(図3)。そこで、かかる車輪は、車軸Sのまわりに滑らかに回転して車軸Sと直交する方向(図3の左右方向)に進行させることができ、接地中のローラ13が軸23のまわりに回転することにより、車軸Sの方向(図3の紙面に直交する方向)に進行させることができる。
なお、図1、図3では、ホイール板12の両面に対し、ブラケット20、20…を介してそれぞれ9個のローラ13、13…が周方向のピッチ角θ=40°ごとに装着されている(図4)。また、ホイール板12の各面に対応する各列のローラ13、13…は、互いにピッチ角差θ1 =θ/2=20°だけ異なる位置に配置されている。
他の実施の形態
車輪は、ハブ11の外周に2枚のホイール板12、12を固定し、ホイール板12、12の周囲に3列のローラ13、13…を設けることができる(図5、図6)。
ローラ13、13…は、それぞれブラケット20を介し、一方のホイール板12の両面と、他方のホイール板12の片面とに対して周方向に等ピッチに装着されている。そこで、各ホイール板12の片面当り9個のローラ13、13…を設ける場合、各列のローラ13、13…のピッチ角θ=40°に設定するとともに、任意の1列に対する他の2列のピッチ角差θ1 ≒±11°に設定すると、各列のローラ13、13…の外形の包絡線によって容易に滑らかな円形の車輪の外形を形成することができる。
なお、図5において、左側のホイール板12には、ローラ13用のブラケット20、20…が片面にのみねじ止めされている。そこで、かかるホイール板12は、円形に形成するに代えて、ブラケット20、20…の固定位置に合わせて外周を径方向に滑らかに突出させることにより星形に形成することができる(図7(A))。また、このときのブラケット20は、ローラ13、軸23用の起立片22、22を取付用の舌片21の左右の側縁部に沿って長く延長し、全体剛性を大きくすることができる(図7(B))。ただし、図7(A)、(B)は、それぞれ図5のY矢視相当正面図、図7(A)の要部拡大図である。
車輪は、ハブ11上の2枚のホイール板12、12の各両面に対し、ブラケット20、20…を介してローラ13、13…を装着することにより、ホイール板12、12の周囲に4列のローラ13、13…を配列してもよい(図8、図9)。ただし、図8、図9において、各ホイール板12の片面当りのローラ13、13…を9個として、各列のローラ13、13…のピッチ角θ=40°、各ホイール板12の各面ごとのピッチ角差θ1 =θ/2=20°、異なるホイール板12、12の互いに反対側の各面ごとのピッチ角差θ2 =2θ1 /3≒13°に設定されている。
なお、図8において、左側のホイール板12は、中心部の小径の円板12bと、円板12bの外周の一対の半円弧状の補助板12c、12cとを組み合わせて構成されている(図8、図10)。円板12bには、ホイール板12の両面のブラケット20、20…をねじ止めするための内周側のねじ孔12a、12a…が円形に配列して形成されており(図10、図11)、各補助板12cには、外周側のねじ孔12a、12a…が半円形に配列して形成されている。
そこで、各補助板12cの両面に対し、ホイール板12の両面のブラケット20、20…の半数の外周側を仮止めして図11の左右の半円形にユニット化し、円板12bの外周に組み合わせて各ブラケット20の内周側を円板12bにねじ止めすることにより、ブラケット20、20…を介してローラ13、13…を両面に装着するホイール板12として一体化して完成させることができる。また、各ブラケット20の内周側を円板12bから取り外し、各補助板12cとともに半数のブラケット20、20…、ローラ13、13…を一挙に取り外すことができ、ローラ13、13…の着脱作業を効率化することができる。ただし、ブラケット20、20…、ローラ13、13…は、図10において、紙面の表面側のみが図示され、裏面側の図示が省略されており、図11において、紙面の表面側、裏面側の双方が一様に図示されている。
なお、図10、図11において、小径の円板12b上のねじ孔12a、12a…は、図示しないボルトナットを介して両面のブラケット20、20…の内周側をねじ止めするための丸孔に変更してもよい。ただし、このとき、各ブラケット20の取付用の舌片21の左右の側縁には、他面のブラケット20用のボルトを挿通するための半円状の切欠きを形成するものとする。なお、円板12b上の丸孔は、各ブラケット20の舌片21上の丸孔21aと同径でよく、舌片21の左右の側縁上の切欠きも、同径の半円状でよい。
以上の説明において、ハブ11上のホイール板12は、1枚または2枚以上、すなわち少なくとも1枚を設けることができる。また、各ホイール板12は、片面または両面にローラ13用のブラケット20、20…を装着し、それぞれをハブ11上に任意の枚数、任意の順序に固定することができる。さらに、片面用のホイール板12は、円形、星形のいずれとしてもよく、両面用のホイール板12は、円形にしてもよく、円板と半円弧状の補助板とを組み合わせてもよい。
なお、各ホイール板12の片面当りに設けるブラケット20、20…、ローラ13、13…の数nは、一般にn=6〜18程度とし、殊に好ましくはn=9〜12とする。数nが過少であると、ホイール板12を滑らかに回転させることが必ずしも容易でなくなり、数nが過大であると、組立製作が煩雑になるからである。ただし、各ホイール板12の片面におけるブラケット20、20…、ローラ13、13…の周方向のピッチ角θ=360°/nである。また、ホイール板12、12の周囲のローラ13、13…は、2列以上の複数列とし、各列ごとに同数を異なる位置に配置して全体外形を滑らかな円形に形成することができる。
この発明は、車軸と直交する方向、車軸方向のいずれの方向にも移動させることが要請される任意の用途の車輪として広く好適に適用することができる。
S…車軸
11…ハブ
11a…ベアリング
12…ホイール板
12b…円板
12c…補助板
13…ローラ
20…ブラケット
23…軸

特許出願人 京町産業車輌株式会社

Claims (5)

  1. 車軸用のベアリングを内装するハブと、該ハブの外周に固定する少なくとも1枚のホイール板と、該ホイール板それぞれの片面に一列または両面に各一列を周方向に等ピッチにねじ止めするブラケットと、該ブラケット上の軸に回転自在に装着するローラとを備えてなり、前記各ブラケットは、取付用の舌片に対し、前記軸を装着する左右の起立片を立設して形成し、前記ローラは、前記ブラケットを介して前記各ホイール板の周方向に配列することにより、前記ホイール板の周囲に複数列に設けるとともに各列ごとに同数を異なる位置に配置することを特徴とする車輪。
  2. 前記ブラケットは、前記軸を介して前記ローラを着脱可能に搭載することを特徴とする請求項1記載の車輪。
  3. 片面用または両面用の前記ホイール板は、円形に形成することを特徴とする請求項1または請求項2記載の車輪。
  4. 片面用の前記ホイール板は、星形に形成することを特徴とする請求項1または請求項2記載の車輪。
  5. 車軸用のベアリングを内装するハブと、該ハブの外周に固定する少なくとも1枚のホイール板と、該ホイール板の片面または両面に対して周方向に等ピッチにねじ止めするブラケットと、該ブラケット上の軸に回転自在に装着するローラとを備えてなり、前記ホイール板は、円板と、該円板の外周の一対の半円弧状の補助板とを組み合わせて円形に形成し、前記ローラは、前記ブラケットを介して前記各ホイール板の周方向に配列することにより、前記ホイール板の周囲に複数列に設けるとともに各列ごとに同数を異なる位置に配置することを特徴とする車輪。
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