JP2007196867A - 全方向走行用車輪及び台車 - Google Patents

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Abstract

【課題】芯材から弾性体が剥離するのを防止することができる全方向走行用車輪を提供する。
【解決手段】芯材1の外周に弾性体2を装着して樽形ローラ3を形成すると共に、回転軸4で回転自在に支持した回転支持体5の外周部に複数の樽形ローラ3を回転自在に取り付けて車輪構成体6を形成し、複数の車輪構成体6を回転軸4の軸方向に並設して形成される全方向走行用車輪に関する。芯材1の端部の外周縁の角を落として曲面に形成する。この曲面に弾性体2を密着させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、配膳車、手術台、工場用運搬等の手押し台車、車椅子等の台車に用いられる全方向走行用車輪、また、このような全方向走行用車輪を用いた各種台車に関するものである。
従来より、図6に示すような配膳車19等の台車Bを床面上において旋回させずに全方向に移動させるために、全方向走行用車輪Aが用いられている(例えば、特許文献1−3参照。)。この全方向走行用車輪Aとしては、例えば、図5に示すようなものを挙げることができるが、これは次のようにして形成されている。すなわち、回転軸4にて回転自在に支持した回転支持体5の外周部に複数の樽形ローラ3を回転支持体5の回転軸4に対して直交する方向に回転自在に取り付けて車輪構成体6が形成され、そして複数の車輪構成体6を回転支持体5の回転軸4の軸方向に並設することによって、図5に示すような全方向走行用車輪Aが形成されている。
このようにして形成される全方向走行用車輪Aによれば、回転軸4を中心として車輪構成体6が図5(a)の矢印イの向きに回転することによって、通常の車輪と同様に台車Bを走行させることができるものであるが、さらに、各樽形ローラ3が図5(b)の矢印ロの向きに回転することによって、車輪構成体6の回転軸4の軸方向に台車Bを走行させることもできるものである。よって、台車Bを特に旋回させなくても、そのまま全方向に移動させることができるものである。
特許第3656524号公報 特開2001−124054号公報 特開昭62−91302号公報
しかしながら、従来の全方向走行用車輪Aにあっては、次のような問題があった。すなわち、図5(a)の矢印イの向きに車輪構成体6が回転する場合、各樽形ローラ3の端部は順次床面に接触することとなる。そしてこのように、床面に回転しながら接触する樽形ローラ3の端部は、図7(b)のようにあらゆる方向から荷重(例えば、F〜F)が作用することとなるが、従来の樽形ローラ3は図7(a)のように芯材1の外周に弾性体2を装着して形成されるものであり、特に芯材1の端部が単なる円筒状であるため、外部から作用する荷重で弾性体2がずれてしまったり、芯材1から剥離してしまったりするという問題があった。ここで、芯材1の端部を円筒状ではなく、芯材1全体を樽形状に形成すれば、上記のような弾性体2の剥離を防止することができそうであるが、これでは、ローラ回転軸(図示省略)を軸受けするためのベアリング14を嵌め込むスペースが十分確保されないので、望ましくない。なお、図7において12は、樽形ローラ3を回転させるためのローラ回転軸が挿通される軸孔であり、また、13は、ベアリング14が嵌め込まれる凹所である。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、芯材から弾性体が剥離するのを防止することができる全方向走行用車輪及び台車を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係る全方向走行用車輪は、芯材1の外周に弾性体2を装着して樽形ローラ3を形成すると共に、回転軸4で回転自在に支持した回転支持体5の外周部に複数の樽形ローラ3を回転自在に取り付けて車輪構成体6を形成し、複数の車輪構成体6を回転軸4の軸方向に並設して形成される全方向走行用車輪であって、芯材1の端部の外周縁の角を落として曲面に形成すると共に、この曲面に弾性体2を密着させて成ることを特徴とするものである。
本発明の請求項2に係る全方向走行用車輪は、芯材1の外周に弾性体2を装着して樽形ローラ3を形成すると共に、回転軸4で回転自在に支持した回転支持体5の外周部に複数の樽形ローラ3を回転自在に取り付けて車輪構成体6を形成し、複数の車輪構成体6を回転軸4の軸方向に並設して形成される全方向走行用車輪であって、芯材1の外面のうち少なくとも端部に凹凸部7を設けると共に、弾性体2の内面のうち少なくとも端部に凹凸部8を設け、芯材1の外面の凹凸部7と弾性体2の内面の凹凸部8とを嵌合させて成ることを特徴とするものである。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2において、樽形ローラ3の端面に補強プレート9を貼設して成ることを特徴とするものである。
本発明の請求項4に係る台車は、請求項1乃至3のいずれかに記載の全方向走行用車輪を用いて形成して成ることを特徴とするものである。
本発明の請求項1に係る全方向走行用車輪によれば、芯材の端部の外周縁に形成した曲面によって、樽形ローラの端部に作用する荷重は、芯材と弾性体との密着面に対して略垂直に作用して弾性体を芯材に押圧することとなり、芯材から弾性体が剥離するのを防止することができるものである。
本発明の請求項2に係る全方向走行用車輪によれば、芯材と弾性体との凹凸嵌合によって、樽形ローラの端部に荷重が作用しても、芯材から弾性体が剥離するのを防止することができるものである。
請求項3に係る全方向走行用車輪によれば、樽形ローラの端面において補強プレートが芯材と弾性体との界面を被覆して隠蔽することによって、弾性体の剥離防止の効果を一層高く得ることができるものである。
本発明の請求項4に係る台車によれば、芯材から弾性体が剥離して損傷するのを防止して、弾性体の寿命を延ばすことができ、弾性体の交換回数を減らすことができるものである。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(実施形態1)
芯材1は、図1(a)に示すように、樽状部分10の両端に円筒部分11を設けて形成されており、樽状部分10及びその両端の円筒部分11を貫通するようにして軸孔12が穿設されている。また、芯材1の両端部すなわち両端の円筒部分11には凹所13が凹設されており、この凹所13にベアリング14が嵌め込まれている。そして、本実施形態においては、芯材1の両端部の外周縁の角を落とし、この外周縁を曲面、好ましくは凸曲面に形成してある。このようにして形成される芯材1の材質としては、アルミニウムを用いるのが好ましく、これにより全方向走行用車輪Aの重量、ひいては台車Bの総重量を軽量化することができる。
樽形ローラ3は、筒状の弾性体2を芯材1の外周に装着することによって得ることができるが、芯材1の外径より弾性体2の内径を小さくするなどして、芯材1の外面に弾性体2の内面を密着させている。特に、芯材1の円筒部分11の外径より弾性体2の内径を小さくするなどして、芯材1の両端部の外周縁に形成した曲面に弾性体2を密着させている。そうすると、芯材1の両端部の外周縁に形成した曲面によって、樽形ローラ3の両端部に作用する荷重(例えば、図1(b)のF〜F)は、芯材1と弾性体2との密着面に対して略垂直に作用して弾性体2を芯材1に押圧することとなり、芯材1から弾性体2が剥離するのを防止することができるものである。なお、弾性体2の材質としては、特に限定されるものではないが、例えば、ウレタン等を用いることができる。
また、本実施形態においては、図2に示すように、樽形ローラ3の両端面に補強プレート9を貼設してもよい。ここで、補強プレート9としては、例えば、円板状であって中心に開口部15を設けたものを用いることができる。このような補強プレート9を用いれば、樽形ローラ3の両端面において補強プレート9が芯材1と弾性体2との界面を被覆して隠蔽することによって、例えば、図2(b)に示すように荷重F〜Fが作用しても、弾性体2の剥離防止の効果を一層高く得ることができるものである。
次に、上記のような樽形ローラ3を用いて形成される全方向走行用車輪Aについて説明する。この全方向走行用車輪Aは、図5に示すように、複数の車輪構成体6(後述)を回転軸4の軸方向に並設して形成される。並設する車輪構成体6の数は、図5に示すものにおいては、2つであるが、3つ以上でもよい。また、図5(b)に示すものにおいては、隣接する車輪構成体6を回転軸4を中心として相互に45°回転させてずらしているが、これに限定されるものではない。
上記の各車輪構成体6は、図5に示すように、回転支持体5の外周部に複数の樽形ローラ3を回転自在に取り付けて形成される。回転支持体5は、回転軸4で図5(a)の矢印イの向きに回転自在に支持されている。また、各回転支持体5に取り付けられる樽形ローラ3の数は、図5に示すものにおいては、4つであるが、これに限定されるものではない。また、ローラ回転軸16は、芯材1の軸孔12に挿通されると共にベアリング14で軸受けされ、このローラ回転軸16を中心として各樽形ローラ3は回転するが、ローラ回転軸16の軸方向は、回転支持体5の回転軸4を中心とする円(例えば、図5(a)の破線で示す円)の接線方向と一致するようにして、回転支持体5の外周部に設けた軸受部17でローラ回転軸16が軸支されている。そして、図5(a)に示すように、各樽形ローラ3の外面が車輪構成体6の外周円18の一部を構成している。
このようにして形成される全方向走行用車輪によれば、図5(a)のように回転軸4を中心として車輪構成体6が矢印イの向きに回転することによって、通常の車輪と同様に台車Bを走行させることができるものであり、また、各樽形ローラ3が図5(b)の矢印ロの向きに回転することによって、車輪構成体6の回転軸4の軸方向に台車Bを走行させることができるものである。よって、台車Bを特に旋回させなくても、そのまま全方向に移動させることができるものである。ここで、台車Bとしては、特に限定されるものではないが、例えば、図6に示すような配膳車19のほか、手術台、工場用運搬等の手押し台車、車椅子等の台車Bを挙げることができる。このような台車Bの車輪として本実施形態の全方向走行用車輪Aを用いるようにすれば、芯材1から弾性体2が剥離して損傷するのを防止して、弾性体2の寿命を延ばすことができ、弾性体2の交換回数を減らすことができるものである。
(実施形態2)
芯材1は、図3(a)に示すように、樽状部分10の両端に円筒部分11を設けて形成されており、樽状部分10及びその両端の円筒部分11を貫通するようにして軸孔12が穿設されている。また、芯材1の両端部すなわち両端の円筒部分11には凹所13が凹設されており、この凹所13にベアリング14が嵌め込まれている。そして、本実施形態においては、芯材1の外面のうち少なくとも端部に凹凸部7を設けてある。図3に示すものにおいては、芯材1の外面全体に凹凸部7を設けてあるが、この方が弾性体2の剥離防止の効果を一層高く得ることができるので好ましい。このようにして形成される芯材1の材質としては、実施形態1と同様に、アルミニウムを用いるのが好ましく、これにより全方向走行用車輪Aの重量、ひいては台車Bの総重量を軽量化することができる。
樽形ローラ3は、筒状の弾性体2を芯材1の外周に装着することによって得ることができるが、本実施形態においては、弾性体2の内面のうち少なくとも端部に凹凸部8を設けてある。図5に示すものにおいては、弾性体2の内面全体に凹凸部8を設けてあるが、この方が弾性体2の剥離防止の効果を一層高く得ることができるので好ましい。そして、芯材1の外径より弾性体2の内径を小さくするなどした上で、芯材1の外面の凹凸部7と弾性体2の内面の凹凸部8とを嵌合させて、芯材1の外面に弾性体2の内面を密着させている。そうすると、芯材1と弾性体2との凹凸嵌合によって、樽形ローラ3の端部にどのような方向から荷重が作用しても、例えば、図3(b)に示すような荷重F〜Fが作用しても、芯材1から弾性体2が剥離するのを防止することができるものである。なお、弾性体2の材質としては、実施形態1と同様に、特に限定されるものではないが、例えば、ウレタン等を用いることができる。
また、本実施形態においても、図4に示すように、樽形ローラ3の両端面に補強プレート9を貼設してもよい。ここで、補強プレート9としては、実施形態1と同様のものを用いることができる。このような補強プレート9を用いれば、樽形ローラ3の両端面において補強プレート9が芯材1と弾性体2との界面を被覆して隠蔽することによって、例えば、図4(b)に示すように荷重F〜Fが作用しても、弾性体2の剥離防止の効果を一層高く得ることができるものである。
樽形ローラ3以外の構造については実施形態1と同様であるので説明を省略するが、本実施形態の全方向走行用車輪Aを各種台車Bの車輪として用いるようにしても、芯材1から弾性体2が剥離して損傷するのを防止して、弾性体2の寿命を延ばすことができ、弾性体2の交換回数を減らすことができるものである。
本発明の実施の形態の一例を示すものであり、(a)は樽形ローラの断面図、(b)は(a)の一部を拡大した断面図である。 本発明の実施の形態の他の一例を示すものであり、(a)は樽形ローラの断面図、(b)は(a)の一部を拡大した断面図である。 本発明の実施の形態のさらに他の一例を示すものであり、(a)は樽形ローラの断面図、(b)は(a)の一部を拡大した断面図である。 本発明の実施の形態のさらに他の一例を示すものであり、(a)は樽形ローラの断面図、(b)は(a)の一部を拡大した断面図である。 全方向走行用車輪の一例を示すものであり、(a)は側面図、(b)は正面図である。 台車の一例を示す斜視図である。 従来例を示すものであり、(a)は樽形ローラの断面図、(b)は(a)の一部を拡大した断面図である。
符号の説明
A 全方向走行用車輪
B 台車
1 芯材
2 弾性体
3 樽形ローラ
4 回転軸
5 回転支持体
6 車輪構成体
7 凹凸部
8 凹凸部
9 補強プレート

Claims (4)

  1. 芯材の外周に弾性体を装着して樽形ローラを形成すると共に、回転軸で回転自在に支持した回転支持体の外周部に複数の樽形ローラを回転自在に取り付けて車輪構成体を形成し、複数の車輪構成体を回転軸の軸方向に並設して形成される全方向走行用車輪であって、芯材の端部の外周縁の角を落として曲面に形成すると共に、この曲面に弾性体を密着させて成ることを特徴とする全方向走行用車輪。
  2. 芯材の外周に弾性体を装着して樽形ローラを形成すると共に、回転軸で回転自在に支持した回転支持体の外周部に複数の樽形ローラを回転自在に取り付けて車輪構成体を形成し、複数の車輪構成体を回転軸の軸方向に並設して形成される全方向走行用車輪であって、芯材の外面のうち少なくとも端部に凹凸部を設けると共に、弾性体の内面のうち少なくとも端部に凹凸部を設け、芯材の外面の凹凸部と弾性体の内面の凹凸部とを嵌合させて成ることを特徴とする全方向走行用車輪。
  3. 樽形ローラの端面に補強プレートを貼設して成ることを特徴とする請求項1又は2に記載の全方向走行用車輪。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の全方向走行用車輪を用いて形成して成ることを特徴とする台車。









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