JP5946161B2 - イヤリングとそのための装着具 - Google Patents
イヤリングとそのための装着具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5946161B2 JP5946161B2 JP2015511747A JP2015511747A JP5946161B2 JP 5946161 B2 JP5946161 B2 JP 5946161B2 JP 2015511747 A JP2015511747 A JP 2015511747A JP 2015511747 A JP2015511747 A JP 2015511747A JP 5946161 B2 JP5946161 B2 JP 5946161B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- end portion
- rear end
- earring
- distal end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 210000000624 ear auricle Anatomy 0.000 claims description 37
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 2
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 description 4
- 229910004337 Ti-Ni Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910011209 Ti—Ni Inorganic materials 0.000 description 3
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 3
- KHYBPSFKEHXSLX-UHFFFAOYSA-N iminotitanium Chemical compound [Ti]=N KHYBPSFKEHXSLX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001069 Ti alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 239000013067 intermediate product Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000734 martensite Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 1
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C7/00—Ear-rings; Devices for piercing the ear-lobes
- A44C7/004—Ear-clips
- A44C7/006—Ear-clips with a pivotable back clamping arm
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C7/00—Ear-rings; Devices for piercing the ear-lobes
- A44C7/004—Ear-clips
- A44C7/005—Ear-clips made of one piece
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B7/00—Pliers; Other hand-held gripping tools with jaws on pivoted limbs; Details applicable generally to pivoted-limb hand tools
- B25B7/06—Joints
- B25B7/08—Joints with fixed fulcrum
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Adornments (AREA)
Description
そこで、留め具が小さくてピアスのように見えるイヤリングが好まれている。例えば、両端に装飾体を取り付けてU字状に形成した弾性線材の凹部に、弾性線材を巻回して小ループを形成したイヤリング(特許文献1)、錆び防止のために純チタンを用いてU字状に形成したイヤリング(特許文献2)、一対の半円形のリング片の一端同士をワッシャを介してヒンジ結合し、結合部をかしめることによりリング片の他端同士間で挟む力を生じさせるイヤリング(特許文献3)などが提案されている。また、内部にコイルバネを組み込んで円形に曲げられたパイプと、コイルバネの先に取り付けられてパイプの一端より突き出たピンとを備え、コイルバネの復元力によりピンの先端とパイプの他端とで耳たぶを挟むようにしたイヤリング(非特許文献1)が販売されている。
それ故、この発明の課題は、ピアスのように見えて、それ自体の弾性復元力によって耳たぶに固定可能で且つ痛みを生じさせないイヤリングを装着するための道具を提供することにある。
弾性線材からなり、両端間に所定の隔たりを保つように曲げられた連結部と、
前記素材と同一又は異なる素材からなり、前記連結部よりも幅広で、主面が対向し合うように連結部の両端に各々設けられた一対の耳当て部と
を備えることを特徴とする。
超弾性とは、0.5%を超える大きな歪みで変形しても変形力を除くと元の形状に戻る性質をいい、金属線材の場合、一般的にはヤング率40〜90GPa、弾性変形能2.0〜7%の性質を有するものである。所定の隔たりは、イヤリングを身につける人の耳たぶの厚さによって異なり、一般的には耳たぶの最大厚さの40〜80%である。
連結部が超弾性を有する素材からなるときは、挟む力が低下しにくい。超弾性を有する前記素材がTi−Ni形状記憶合金からなるときは、マルテンサイト変態開始温度(Ms点)より低い温度で連結部の両端間隔を自由に調整することができてよい。
また、超弾性を有する前記素材が体心立方構造を有してゴムメタル(登録商標)と称されるβ型チタン合金からなるときは、寒冷地で着用していても耳たぶを挟む力が低下しない点でよい。
前記一対の耳当て部は、好ましくは互いに対向する内面にシリコンゴム、ウレタンゴム等のゴムからなる緩衝部を有する。イヤリングを装着する際に耳たぶに対して柔らかに当たるし、また、装着中にイヤリングに不測の衝撃が加わってもある程度吸収して怪我を防止するからである。
適切な装着具は、一対のレバーを備える。これらのレバーは、各々先端部と後端部とを有し、後端部が閉じる(開く)ときに先端部が開く(閉じる)ように先端部と後端部との間で回転軸を介して連結されている。すなわち、先端部と後端部とは互いに相反する方向に開閉する。
更に好ましい構成では、前記レバーの少なくとも一方のレバーの先端部が、底に向かうほどに他方のレバーの先端部に近づく浅く窪んだ外面を有する。この構成により、耳当て部に球が取り付けられていたり、前記緩衝部が設けられていたりするとき、前記浅い凹みに球や緩衝部が嵌り、イヤリングが装着具から落下しにくくなる。
前記レバーの少なくとも一方のレバーの先端部は、好ましくは前記回転軸と平行で平坦な外面を有する。この構成により、イヤリングと耳たぶとの間から装着具を引き抜きやすくなるからである。
特に好ましい構成では、両方のレバーの先端部が前記平坦な外面及び/又は前記浅く窪んだ外面を有する。
前記レバーの少なくとも一方のレバーの先端部は、好ましくは同レバーの後端部よりも軸方向視で薄肉である。この構成により、耳当て部の間隔が狭くても同間隔内に先端部を容易に挿入することができる。特に好ましい構成では、両方のレバーの先端部が、後端部よりも薄肉である。
前記先端部が開いているときの先端部外面の最大間隔は、通常10mm以下、好ましくは8mm以下、特に好ましくは6mm以下である。連結部を構成する弾性線材の全長、弾性率及び外径にもよるが、先端部外面の最大間隔を6mm以下に設定することにより、耳当て部の間隔が常に連結部の弾性範囲内で拡がることとなり、連結部の塑性変形を確実に防ぐことができる。
前記装着具において、前記一対のレバーの後端部が開く方向に付勢するバネを有すると好ましい。外力を付与しなくても、このバネの力により先端部が閉じられていることから、耳当て部の間に先端部を挿入しやすい。
この実施形態のイヤリング1は、図1に示すように正面視でU字形の連結部2と、連結部の両端に各々固定された円盤状の耳当て部3、4と、飾り5とを備える。
連結部2は、直径0.7mmのTi−Ni形状記憶合金からなる線材を変態点以下で両端間隔が耳たぶの厚さ程度、例えば4mm〜5mmのU字形に曲げるとともに、U字と直交し且つU字の中心線と平行な面内で両端付近が輪になるように更に曲げ加工したものである。U字の両端と底との距離は、U字の底が耳たぶを押し上げることなくU字の両端が耳たぶの薄肉部分に当たる程度、例えば10mm前後であってよい。
装着具6は、先端部と後端部とが互いに相反する方向に開閉するように長寸方向の中間部において連結された一対のレバー7、8と、レバー7、8を旋回可能に連結する円柱状の回転軸9とからなる。
尚、イヤリング1が緩衝部3a、4aを有しない場合は、凹み7d、8dは設けられなくても良い。
装着具6において、レバー7、8の後端部が開く方向に付勢するバネを取り付けても良い。バネとしては例えば、図9に示すようなねじりバネ2aが挙げられる。これにより、レバー7、8の先端部を閉じた状態を楽に維持することができ、先端部をイヤリングの耳当て部の間に挿入しやすくなる。
実施形態2における前記ねじりバネ2aに代えて、図10に示すようにコイルバネ2bがレバー7、8の後端部に跨るように取り付けられていてもよい。
この実施形態の装着具16では、レバー17の後端部が、図11に示すように同レバーの先端部よりも回転軸19方向に幅広であり、広げられた領域が半円形をなしている。また、レバー17全体が実施形態1におけるレバー7よりも肉厚の金属板又はプラスチックで形成されているので、補強しろは設けられていない。図示しないもう一つのレバー18も同様の形状を有する。この構成により後端部が持ちやすくなる。尚、回転軸19の両端はカシメられている。
この実施形態のイヤリング11は、図12に示すように連結部12が正面視でU字形をなすことと、耳当て部13、14が連結部12の両端に位置して円盤状をなすことと、飾り5を備えることにおいて、実施形態1のイヤリングと共通する。
しかし、実施形態1と異なり、連結部12と耳当て部13、14とがともに同一のTi−Ni形状記憶合金からなり、互いに連なって一体加工されている。従って、長期間使用しても耳当て部13、14が連結部12から離脱する心配がない。
この実施形態のイヤリング21は、実施形態1と同じく別体加工された連結部22と、耳当て部23、24とを備える。連結部22は、直径0.5mmの高強度ピアノ線からなる線材をU字形に曲げ加工されたものである。耳当て部23は、ほぼ円盤状の金属板からなり、その中心から半径方向に前記線材の直径にほぼ相当する幅の切り込み23bを有する。耳当て部24も同様に切り込み24bを有する。そして、連結部22の一端(他端)が切り込み23b(24b)に嵌められた状態で耳当て部23(24)と溶接されている。
この実施形態の装着具では、レバー27、28の先端部が、厚さ方向断面視において逆台形をなす。即ち、前記先端部の互いに対向する内面は回転軸と平行で、外面は回転軸に対して鋭角をなしている。この構成により、耳当て部の間隔を拡げる際、図15に示すようにレバー27、28の先端部外面全体が連結部2の弾性線材に当接することとなり、耳当て部3、4の間隔を拡げやすくなるとともに、装着具を引き抜きやすくもなる。
この実施形態のイヤリング31では、耳当て部33、34の互いに対向する内側の面に固着された緩衝部33a、34aがウレタンゴムからなる円柱状ないし太鼓状をなしている。緩衝部33a、34aは、例えばゴムシートを金型で円柱状に打ち抜き、そのまま又は稜線を面取りした後、耳当て部33、34の内側の面にそれぞれ接着剤で貼り付けることにより設けられている。緩衝部33a、34aのうち耳たぶに接触する面が平坦であることから、耳たぶに加わる圧力が一層分散される。その他の要素については形質ともに実施形態5と同じであってよい。
この実施形態の装着具では、図示しないが実施形態1の装着具6におけるいずれか一方のレバー7(8)の後端部内面に、他方のレバー8(7)の後端部に向かって突出するスペーサが溶接、ネジなどの公知の手段にて取り付けられている。これにより、レバー7、8の後端部は前記スペーサの高さより狭く閉じることができず、先端部の拡げすぎを更に防ぐことができる。
2、12、22、32 連結部
3、4、13、14、23、24、33、34 耳当て部
5、15、35 飾り
6 装着具
7、8、17、27、28 レバー
9、19 ピン
Claims (10)
- 弾性線材からなり両端間に所定の隔たりを保つように曲げられた連結部と、前記連結部よりも幅広で、主面が対向し合うように連結部の両端に各々設けられた一対の耳当て部とを備えるイヤリングを耳たぶに装着するための道具であって、
各々先端部と後端部とを有し、後端部が閉じる又は開くときに先端部が開く又は閉じるように先端部と後端部との間で回転軸を介して連結される一対のレバーを備え、しかも、それら一対のレバーには、前記イヤリングの連結部を弾性範囲内で拡げるための、先端部外面の最大間隔を規制する手段があり、それにより、一対のレバーは、先端部が半開き状態のときに互いに平行となり且つ全開のときの先端部外面の最大間隔が10mm以下であり、先端部を閉じ状態又は半開き状態にして前記一対の耳当て部の内側又はその近傍に先端部を挿入し、後端部を閉じることにより、耳当て部の間隔を拡げることができることを特徴とするイヤリング装着具。 - 前記レバーの少なくとも一方が、先端部と後端部との間で内側に突出した軸受け部を有する請求項1に記載の装着具。
- 前記軸受け部が、レバーの長寸方向中点よりも先端よりに位置している請求項2に記載の装着具。
- 前記レバーの少なくとも一方のレバーの先端部が、底に向かうほどに他方のレバーの先端部に近づく浅く窪んだ外面を有する請求項1〜3のいずれかに記載の装着具。
- 前記レバーの先端部が、前記回転軸と平行で平坦な外面を有する請求項1〜3のいずれかに記載の装着具。
- 前記レバーの先端部が、前記回転軸に対して鋭角をなす平坦な外面を有する請求項1〜3のいずれかに記載の装着具。
- 第一のレバーの後端部と第二のレバーの後端部とが互いに当たることにより、前記一対のレバーの旋回角度が制限されている請求項1〜6のいずれかに記載の装着具。
- 前記レバーの少なくとも一方のレバーの先端部が、同レバーの後端部よりも軸方向視で薄肉である請求項1〜7のいずれかに記載の装着具。
- 前記レバーの少なくとも一方のレバーの後端部が、同レバーの先端部よりも軸方向に幅広である請求項1〜8のいずれかに記載の装着具。
- 更に、前記一対のレバーの後端部が開く方向に付勢するバネを備える請求項1〜9のいずれかに記載の装着具。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013160081 | 2013-08-01 | ||
JP2013160081 | 2013-08-01 | ||
JP2014105967 | 2014-05-22 | ||
JP2014105967 | 2014-05-22 | ||
PCT/JP2014/068142 WO2015016012A1 (ja) | 2013-08-01 | 2014-07-08 | イヤリングとそのための装着具 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016084944A Division JP6111395B2 (ja) | 2013-08-01 | 2016-04-21 | イヤリングとイヤリング装着具との組合せセット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5946161B2 true JP5946161B2 (ja) | 2016-07-05 |
JPWO2015016012A1 JPWO2015016012A1 (ja) | 2017-03-02 |
Family
ID=52431552
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015511747A Active JP5946161B2 (ja) | 2013-08-01 | 2014-07-08 | イヤリングとそのための装着具 |
JP2016084944A Active JP6111395B2 (ja) | 2013-08-01 | 2016-04-21 | イヤリングとイヤリング装着具との組合せセット |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016084944A Active JP6111395B2 (ja) | 2013-08-01 | 2016-04-21 | イヤリングとイヤリング装着具との組合せセット |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10085529B2 (ja) |
EP (1) | EP3028594B1 (ja) |
JP (2) | JP5946161B2 (ja) |
CN (1) | CN105828655B (ja) |
WO (1) | WO2015016012A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6587307B2 (ja) * | 2017-02-06 | 2019-10-09 | 有限会社清水坂ガラス館 | ピアス状イヤリングの装着具 |
JP7117039B1 (ja) | 2021-08-03 | 2022-08-12 | 辰男 稲葉 | 装身具 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2819595A (en) * | 1954-07-06 | 1958-01-14 | Faye H Northup | Earring with a cushion attachment |
JPS5089415U (ja) * | 1973-12-18 | 1975-07-29 | ||
JPS5419016U (ja) * | 1977-07-11 | 1979-02-07 | ||
JPS57103873U (ja) * | 1980-12-16 | 1982-06-26 | ||
JPS62111874U (ja) * | 1985-12-30 | 1987-07-16 | ||
JPS63131627U (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-29 | ||
JPS63152412U (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-06 | ||
JP3084877U (ja) * | 2001-09-25 | 2002-03-29 | 塚越 孝平 | キャッチ付きピアスの取り付け器具 |
JP3113063U (ja) * | 2005-05-11 | 2005-09-02 | 逸生 礒崎 | ネックレス等の装飾品の連結補助具 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US188323A (en) * | 1877-03-13 | Improvement in ear-rings | ||
US1436589A (en) * | 1921-08-15 | 1922-11-21 | Ogle B Hopkins | Cotter-pin puller |
US1707947A (en) * | 1927-04-19 | 1929-04-02 | Zettervall Carl Theodor | Valve-pin pliers |
US1791567A (en) * | 1928-03-07 | 1931-02-10 | Joseph H Meyer Brothers | Article of jewelry |
US1978652A (en) * | 1934-03-29 | 1934-10-30 | Edward J Shea | Earring |
US2510511A (en) * | 1948-03-29 | 1950-06-06 | D E Makepeace Company | Earring |
US3540106A (en) * | 1968-07-10 | 1970-11-17 | Maurice J Goldman | Brake cable release tool |
US3739599A (en) * | 1972-06-09 | 1973-06-19 | A Melone | Resilient earring including means limiting pressure on the ear lobe |
JPH03126598A (ja) | 1989-12-14 | 1991-05-29 | Kotobuki:Kk | 複合筆記具 |
JP3084877B2 (ja) * | 1992-01-21 | 2000-09-04 | 松下電器産業株式会社 | グルコースセンサの製造方法 |
JP3113063B2 (ja) * | 1992-06-01 | 2000-11-27 | 国際技術開発株式会社 | 情報処理システム |
JPH0681317U (ja) | 1993-05-10 | 1994-11-22 | 株式会社日之出宝飾 | イヤリング |
JP3126598U (ja) | 2006-08-22 | 2006-11-02 | 庄蔵 板倉 | イヤリング |
JP1436012S (ja) | 2009-10-03 | 2012-03-19 | ||
CN203074795U (zh) * | 2011-11-25 | 2013-07-24 | 北京迈迪顶峰医疗科技有限公司 | 心耳夹 |
-
2014
- 2014-07-08 US US14/908,752 patent/US10085529B2/en active Active
- 2014-07-08 CN CN201480043324.1A patent/CN105828655B/zh active Active
- 2014-07-08 JP JP2015511747A patent/JP5946161B2/ja active Active
- 2014-07-08 WO PCT/JP2014/068142 patent/WO2015016012A1/ja active Application Filing
- 2014-07-08 EP EP14831916.3A patent/EP3028594B1/en not_active Not-in-force
-
2016
- 2016-04-21 JP JP2016084944A patent/JP6111395B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2819595A (en) * | 1954-07-06 | 1958-01-14 | Faye H Northup | Earring with a cushion attachment |
JPS5089415U (ja) * | 1973-12-18 | 1975-07-29 | ||
JPS5419016U (ja) * | 1977-07-11 | 1979-02-07 | ||
JPS57103873U (ja) * | 1980-12-16 | 1982-06-26 | ||
JPS62111874U (ja) * | 1985-12-30 | 1987-07-16 | ||
JPS63131627U (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-29 | ||
JPS63152412U (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-06 | ||
JP3084877U (ja) * | 2001-09-25 | 2002-03-29 | 塚越 孝平 | キャッチ付きピアスの取り付け器具 |
JP3113063U (ja) * | 2005-05-11 | 2005-09-02 | 逸生 礒崎 | ネックレス等の装飾品の連結補助具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2015016012A1 (ja) | 2015-02-05 |
EP3028594A4 (en) | 2017-01-25 |
EP3028594B1 (en) | 2018-09-05 |
US20160166019A1 (en) | 2016-06-16 |
US10085529B2 (en) | 2018-10-02 |
JP2016129786A (ja) | 2016-07-21 |
JPWO2015016012A1 (ja) | 2017-03-02 |
JP6111395B2 (ja) | 2017-04-12 |
CN105828655A (zh) | 2016-08-03 |
EP3028594A1 (en) | 2016-06-08 |
CN105828655B (zh) | 2018-03-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6111395B2 (ja) | イヤリングとイヤリング装着具との組合せセット | |
JP3130993U (ja) | クリップ式イヤリング | |
JP2012170766A (ja) | イヤリング | |
EP1811330B1 (en) | Accessory | |
JP6595286B2 (ja) | ピアス状イヤリングの装着具 | |
JP3208206U (ja) | 耳飾り用挟持体及び耳飾り | |
JP4592116B1 (ja) | クリップ式イヤリング | |
JP3139659U (ja) | クリップ式イヤリング | |
JP6587307B2 (ja) | ピアス状イヤリングの装着具 | |
JP3223487U (ja) | リング状装身具 | |
JP5419227B2 (ja) | 止め具、止め装置、及び、これを用いた装身具 | |
JP3202953U (ja) | イヤリングおよびイヤリングの留め具 | |
US7174610B2 (en) | Flexible material clutch for a decorative piece | |
JP2016043109A (ja) | 耳用装身具 | |
WO2009009517A1 (en) | Jewelry adapter | |
KR101512106B1 (ko) | 각도조절이 가능한 귀걸이 체결구 | |
GB2572067A (en) | Stud earring | |
JP2017148123A (ja) | 耳用装身具 | |
JP3228360U (ja) | 装身具用引輪 | |
JP3181472U (ja) | イヤリング用弾性具及びこれを備えたイヤリング | |
JP3233026U (ja) | イヤーカフ | |
JP3233807U (ja) | 装身具のイヤリング金具 | |
JP3193724U (ja) | 指輪 | |
JP6337033B2 (ja) | 開閉指輪の止着固定構造とその指輪の製造方法 | |
JP3183834U (ja) | イヤリングおよびイヤリングの留め具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150312 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20150312 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20150527 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150825 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151015 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160112 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160223 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20160316 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20160316 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160421 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20160502 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160526 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160526 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5946161 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |