JP5944938B2 - 電線皮剥器 - Google Patents

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Description

本発明は、高圧架線等の被覆線の中間部及び端部の被覆材を剥ぎ取る被覆剥取器に関する。
電線の被覆を剥ぐ作業を行う場合、作業者が電工ナイフを使用して被覆に切り込み等を行って作業すると、時間がかかるうえ作業者にかかる負荷が高く、また、手元が滑って作業者がけがをする恐れもある。
そこで、作業者が直接刃に触れることなく電線の被覆を剥ぐことが可能な被覆剥取器(ムケル)が作業に用いられている。
このような被覆剥取器としては、内面にほぼ連続した螺条を持った掴線部を形成する一対の掴線体と、前記掴線部の内面に被覆線の被覆材に喰込むように突設され被覆線の長手方向に前記螺条のネジピッチと同程度の刃先幅を持った刃体と、前記一対の掴線体を開閉可能に保持する保持手段と、前記一対の掴線体を被覆線回りに回転させる操作部とを備えたものが知られている(特許文献1参照)。
また、一括で電線の被覆を剥ぎ取る被覆剥取器(ホットハグラ)も作業に用いられており、たとえば、コ字状に形成された3つの支持領域を有する支持体と、この支持体の対峙する支持領域の一方から他方に向かって進退移動自在に形成された押圧軸と、押圧軸に固定された刀体ホルダと、刀体ホルダに搭載された刀体と、支持体から外方に突出して突出端に係合部を有するアームと、を有するものが知られている(特許文献2参照)。
特許第3065265号公報 特開平6−261432号公報
しかしながら、特許文献1に記載の被覆剥取器は、作業者が操作部を操作して被覆剥取器を螺進させて被覆を剥ぐため、被覆を剥ぐ部分が長い場合には作業時間が長くなる問題がある。
また、特許文献2に記載の被覆剥取器は、被覆を剥ぎ取る長さが一定に定められているため、剥ぎ取る長さを調整ができない問題がある。また、被覆剥取器を電線の周囲に沿って回転させて被覆を剥ぐため、撚線の電線の端末部分の被覆を剥ぐ場合には先端部分がばらけることがあり、作業者がばらけた部分の撚りを修正しなければならず、作業時間が長くなる問題も生じる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、作業者の作業の安全性を確保しつつ、電線の被覆を剥ぎ取る長さを所望の長さにすることができ、作業時間の短縮を図ることが可能な被覆剥取器を提供することを主たる課題としている。
上記課題を達成するために、本発明に係る電線皮剥器は、電線の被覆上を摺動させることにより、前記被覆を剥ぐ電線皮剥器であって、前記電線の被覆を剥ぐ刃体が設けられたホルダ部と、前記ホルダ部に続いて一体に形成された把持部と、を有し、前記ホルダ部は、中空状に形成された内部に前記電線を導入する開口部が側面に形成され、前記ホルダ部の内部に、前記刃体と、前記摺動方向に回転可能なローラと、が設けられ、前記刃体と、前記ローラとは、前記電線皮剥器を摺動させる方向にずらして配置され、前記刃体は、前記電線皮剥器を摺動させる方向に搖動可能に設けられ、前記刃体は、前記電線皮剥器を摺動させる方向の前後の2か所に刃が設けられることを特徴としている。
ホルダ部の内部に、刃体と、前記摺動方向に回転可能なローラと、が設けられることにより、開口部からホルダ部の内部に電線が導入されると被覆に刃体とローラが当接することになる。したがって、作業者が把持部を把持して被覆を剥ぐ方向に引っ張ると、刃体が被覆にくい込むと共に、ローラが電線皮剥器の移動方向に対する摩擦を軽減するため、スムーズに電線の被覆を剥ぐことができる。
また、刃体が搖動可能に設けられることで、適切な角度で電線の被覆に刃体をくい込ませることができる。したがって、刃体が必要以上にくい込むことにより電線の芯線を傷つけることを防止することができる。
さらに、刃体が電線皮剥器を摺動させる方向の前後の2か所に刃が設けられることにより、作業者が所望の位置まで電線皮剥器を引っ張った後に、押し戻すことにより、電線皮剥器だけで、電線の被覆を剥ぐ作業及び剥いだ被覆を切除する作業を同時行うことができる。
把持部は、棒状に形成された棒状部と、作業者が把持する一対の操作部とから成り、前記一対の操作部は、ローラの回転軸に対して垂直、かつ、電線皮剥器を摺動させる方向に対して垂直方向に前記棒状部から突出して形成されるようにしてもよいし、ローラの回転軸に対して平行に前記棒状部から突出して形成されるようにしてもよい。
一対の操作部が、ローラの回転軸に対して垂直、かつ、電線皮剥器を摺動させる方向に対して垂直方向に前記棒状部から突出して形成されることにより、作業者の引っ張る力を電線皮剥器にダイレクトに伝えることができるため、より作業を迅速にすることができる。
また一対の操作部がローラの回転軸に対して平行に前記棒状部から突出して形成されることにより、作業者の腕等の体の一部が電線に触れることによる感電事故を防止することができる。
以上述べたように、本発明の電線皮剥器よれば、作業者が把持部を把持して被覆を剥ぐ方向に引っ張るだけで、作業者の作業の安全性を確保しつつ、容易に所望の長さの被覆を剥ぐことができ、作業時間の短縮を図ることができる。
図1は、電線皮剥器の全体構成を示すもので、(a)は、上面図、(b)は、側面図、(c)は、ホルダ部に電線を導入した状態を示す側面図である。 図2は、実施例2における電線皮剥器の全体構成を示すもので、(a)は、上面図、(b)は、側面図である。 図3は、実施例2における他の電線皮剥器の全体構成を示すもので、(a)は、上面図、(b)は、側面図である。 図4は、実施例3における電線皮剥器の全体構成を示すもので、(a)は、上面図、(b)は、側面図である。 図5は、実施例4における電線皮剥器の全体構成を示すもので、(a)は、上面図、(b)は、側面図である。
以下、本発明の電線皮剥器について、添付図面を参照して説明する。
電線皮剥器1は、図1(a),(b)に示すように、電線2の被覆21上を摺動させることにより、被覆21を剥ぐもので、電線2の被覆21を剥ぐ刃体3が設けられたホルダ部4と、ホルダ部4に続いて一体に形成された把持部5と、を有して構成されている。
ホルダ部4は、金属製のもので、中空状に形成された内部40に電線2を導入する開口部41が電線皮剥器1を摺動させる方向(図1(c)において矢印が示す方向であり、以下、摺動方向とする)の側面に形成されている。また、ホルダ部4の内部40には、刃体3と、摺動方向に回転可能なローラ6と、が設けられている。
刃体3と、ローラ6とは、摺動方向にずらして配置され、刃体3と、ローラ6との間は、少なくとも、電線2外径よりも離れている。
刃体3は、摺動方向の先端に刃31が設けられる片刃のもので、電線2の被覆21を剥ぐ作業時に摺動方向に対して鋭角をなすようにホルダ部4の内部40に設けられた刃体保持部(図示せず)に固定されている。
ローラ6は、略円筒状に形成されたプラスチック製のもので、両端から中心にかけて縮径するように凹状に形成されている。また、ローラの厚み方向の長さ(一端から他端までの長さ)は電線2の外径よりも厚く形成されている。
ローラ6の回転方向の中心には、一端の中心(底面の径の中心)から他端の中心(上面の径の中心)にかけて貫通して形成された軸孔(図示せず)が形成されている。
また、ホルダ部4の摺動方向の両側面にはローラ6の軸孔が配置される位置に応じて、内部40に貫通する貫通孔(図示せず)が設けられている。
したがって、この軸孔及び貫通孔に回転軸61が挿通されて、ローラ6が摺動方向に自由な回転が得られるようにホルダ部4の両側面から回転軸61を留め具62により固定することで、ローラ6がホルダ部4に保持されている。
把持部5は、金属製のもので略円筒の棒状に形成されている。また、作業者が把持部5を把持する基端の近傍には、絶縁性のゴムで形成されたグリップ51が装着されている。
以上で説明した電線2皮剥器1を使用して電線2の被覆21を剥ぐ場合について、図1(c)を参照して説明する。
(1)電線皮剥器1の角度の調整
作業者は、ホルダ部4の開口部41から電線2を内部40に導入し、ホルダ部4内で電線2の被覆21が刃体3と、ローラ6とに当接するように電線皮剥器1の角度を調整する。
(2)被覆21の剥ぎ取り
作業者は、刃体3を被覆21にくい込ませ、所望の剥ぎ取り長さまで電線皮剥器1を摺動方向に引っ張る。
(3)余分な被覆21の切除
作業者は、電線皮剥器11を摺動方向の反対側にして剥いだ被覆21を切断する。なお、本工程では、電工ナイフで余った被覆21を切断してもよい。
以上述べたように、本発明の電線皮剥器1によれば、作業者が把持部5を把持して被覆21を剥ぐ方向に引っ張るだけで、作業者の作業の安全性を確保しつつ、容易に所望の長さの被覆21を剥ぐことができ、作業時間の短縮を図ることができる。
上述の実施例においては、把持部5は、棒状に形成されるものであったが、把持部5に作業者が把持するために操作部を設けてもよい。以下、各実施例の説明をするが、他の実施例で説明した箇所と同じ構成の箇所には同一符号を付して説明を省略する。
図2(a),(b)に示すように、把持部5は、棒状に形成された棒状部52と、作業者が把持する操作部53とを有して構成されている。
一対の操作部53は、金属により棒状部52と一体に形成された略円筒状のもので、ローラの回転軸61に対して垂直、かつ、電線皮剥器1を摺動させる方向に対して垂直方向(摺動方向の上下方向)に棒状部52の一端の近傍から突出して形成されている。
また、作業者が把持する部分は、絶縁性のゴムで形成されたグリップ51が装着されている。
このように、操作部53を構成することで、作業者の引っ張る力が電線皮剥器1にダイレクトに伝えることができるため、より作業を迅速にすることができる。
なお、本実施例においては、一対の操作部53は、摺動方向の上下方向に突出して形成されることを説明したが、これには限られず、例えば図3(a),(b)に示すように、ローラ6の回転軸61に対して平行(摺動方向の左右方向)に棒状部52から突出して形成されるようにしてもよい。
このように、操作部53を構成することで、作業者の腕等の体の一部が電線2に触れることによる感電事故を防止できる。また、感電事故の発生の恐れがなくなり、慎重に作業を進める必要がなくなるため、作業を迅速に行うことができる。
上述の実施例においては、刃体3は、ホルダ部4の刃体3保持部に固定されるものであったが、刃体3を搖動可能に設けてもよい。
具体的には、図4(a),(b)に示すように、刃体3は、一対の軸状の取付部32が摺動方向の側面に設けられ、この取付部32がホルダ部4に設けられた取付孔(図示せず)にそれぞれ嵌入され、摺動方向の前後に搖動可能に設けられている。
また、刃体3の設けられた刃31は、摺動方向の先端及び後端の2か所に設けられている。
ホルダ部4には、刃体3と当接することによる刃体3の搖動角度を調整するストッパ42が2か所設けられている。
このように刃体3を構成することで、作業者が電線皮剥器1を摺動方向に引っ張った後に反対方向に押し戻すことで、剥ぎ取った被覆21を電線から容易に切除することが可能になる。
なお、本実施例においては、刃体3の刃31は、両刃であったが、片刃にして実施してもよい。
このようにすることで、適切な角度で電線2の被覆21に刃体3をくい込ませることができる。したがって、刃体3が必要以上にくい込むことにより電線2の芯線22が傷つけられることを防止することができる。
実施例3においては、刃体3に設けられた刃31は、摺動方向の先端及び後端の2か所に設けられるものであったが、刃31を搖動の略軸中心に位置する2か所に設けて実施してもよい。
図5(a),(b)に示すように、刃体3は、2つの刃31を収容する枠体33と、刃31と、により構成されている。
枠体33は、内部に刃31を収容する収容空間35を有する矩形に形成され、摺動方向に対して配置される両側面は、内側に対して鋭角を成すように略V字状に形成されている。
また、摺動方向の両側面には、軸状に形成された取付部32が外方に突出して設けられている。
枠体33の収容空間35には、刃31を嵌着する嵌着部(図示せず)が摺動方向の一端と他端の2か所に形成されており、この嵌着部に刃31が互いに収容空間35の内側を向くように設けられている。
また、互いの刃31の先端との距離Lは、図1(c)に示した電線2の被覆21から芯線22までの厚さmによりも長く形成されている。
このように、刃体3を構成することで、作業者が摺動方向に電線皮剥器1を引っ張る(一操作)だけで被覆21を剥ぎ、また、剥ぎ終わりの位置から電線皮剥器1を押し戻すことで、剥いだ被覆21の切断を行うことが可能となる。
1 電線皮剥器
2 電線
21 被覆
3 刃体
31 刃
4 ホルダ部
40 内部
41 開口部
5 把持部
52 棒状部
53 操作部
6 ローラ

Claims (3)

  1. 電線の被覆上を摺動させることにより、前記被覆を剥ぐ電線皮剥器であって、
    前記電線の被覆を剥ぐ刃体が設けられたホルダ部と、前記ホルダ部に続いて一体に形成された把持部と、を有し、
    前記ホルダ部は、中空状に形成された内部に前記電線を導入する開口部が側面に形成され、
    前記ホルダ部の内部に、前記刃体と、前記摺動方向に回転可能なローラと、が設けられ、
    前記刃体と、前記ローラとは、前記電線皮剥器を摺動させる方向にずらして配置され
    前記刃体は、前記電線皮剥器を摺動させる方向に搖動可能に設けられ、
    前記刃体は、前記電線皮剥器を摺動させる方向の前後の2か所に刃が設けられることを特徴とする電線皮剥器。
  2. 前記把持部は、棒状に形成された棒状部と、作業者が把持する一対の操作部とから成り、
    前記一対の操作部は、前記ローラの回転軸に対して垂直、かつ、前記電線皮剥器を摺動させる方向に対して垂直方向に前記棒状部から突出して形成されたことを特徴とする請求項1に記載された電線皮剥器。
  3. 前記把持部は、棒状に形成された棒状部と、作業者が把持する一対の操作部とから成り、
    前記一対の操作部は、前記ローラの回転軸に対して平行に前記棒状部から突出して形成されたことを特徴とする請求項1に記載された電線皮剥器。
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