JPH0270213A - 電線用シールド剥離装置 - Google Patents

電線用シールド剥離装置

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JPH0270213A
JPH0270213A JP1114343A JP11434389A JPH0270213A JP H0270213 A JPH0270213 A JP H0270213A JP 1114343 A JP1114343 A JP 1114343A JP 11434389 A JP11434389 A JP 11434389A JP H0270213 A JPH0270213 A JP H0270213A
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JP
Japan
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cable
blade
shield
cutting
shaft
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JP1114343A
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John G Tanner
ジョン・ジー・タナー
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G1/00Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
    • H02G1/12Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof
    • H02G1/1202Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof by cutting and withdrawing insulation
    • H02G1/1204Hand-held tools
    • H02G1/1221Hand-held tools the cutting element rotating about the wire or cable
    • H02G1/1226Hand-held tools the cutting element rotating about the wire or cable making a helical cut

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  • Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電線或いは電気ケーブルから外側のシールド
を剥離するための装置に関するものであり、特にはケー
ブルの長手軸線に平行な平面において枢動される切断刃
を具備するシールド剥離装置に関する。
支&肢呈 電線から内部の線周囲の絶縁材を切断することな(外側
シールドを剥離することは、一般に手作業で為され、従
って高い労賃を招いている。
電線の外側シールドの長手方向に沿っての切断を与える
ように考案された装置の一例が、米国特許筒3.623
.384号に示され、これは枢動刃を内部に具備するケ
ーブル収容ハウジングを含んでいる。この刃は、ハウジ
ングの中央開口から外側にばね負荷されそして刃を切断
位置に維持するためには外部圧力が適用されねばならな
い。
ケーブルに沿って長手方向に切断を行ない得るまた別の
剥離装置、即ちストリッパーが米国特許筒4.117.
749号に開示される。この装置は、切断刃を保持する
枢動顎を備える本体を含んでいる。顎は、ばね作用によ
りケーブルから偏倚されており、従って刃を切断位置に
維持するには外部圧力の適用をやはり必要とする。
が  しようとする課 これら従来装置は、ケーブルに沿っての長手方向切断を
可能とするが、外部圧力の必要性が外側シールドに沿っ
て不均一な切断をもたらす結果を生ぜしめている。また
、外側シールド内の内部線は通常螺旋状に捩られており
、そのためこれら従来装置はシールド内の線を追従する
のにうまく適合しえない。斯(して、内部線の所望され
ざる切断が生じる危険性が存在する。
従って、ケーブルの外側シールドに一定の切断圧力を適
用し、同時にケーブルが引き出されるにつれ内部線を追
従するように刃が回転することを可能ならしめ、以って
内部線の螺旋巻きにうま(対処しそしてこれら線周囲の
絶縁材を切削する恐れを軽減する装置への必要性が存在
する。
l豆ユ旦光 本発明の目的は、電線からその内部線周囲の絶縁材を損
傷することなく外側シールドを剥離するためのシールド
剥離装置を提供することである。
本発明のまた別の目的は、剥離されるべきケーブル内部
の螺旋状に巻かれた線を追従するよう廻動する案内ヘッ
ド及び切断刃を有するシールド剥離装置を提供すること
である。
本発明の追加的な目的は、ケーブルの外側シールドを切
断するための切断手段を具備し且つ切断作業中切断手段
を切断位置にしっがりと保持するための止め手段を有す
るシールド剥離装置を提供することである。
本発明の更に別の目的は、引込み位置と切断位置との間
で約90度を通して廻動じつる刃を具備するシールド剥
離装置を提供することである。
“ を ン るための 本発明は、切断位置に確実に保持される枢動切断刃を含
み、ケーブルが引き出されるにつれ切断ヘッドが廻動す
ることを可能ならしめる装置を通してこれら問題を解決
する。
本発明のシールド剥離装置は、電線から外側シールドを
剥離するに適し、そしてケーブルを受入れそして案内す
るケーブル案内手段と、案内手段に取付けられる切断手
段であって、該切断手段が切断位置にあるときケーブル
が前記案内手段に沿って移動されるにつれ実質上長手方
向にシールドを切断する切断手段と、ケーブルが移動す
る際切断手段を切断位置に保持する止め手段とを包含す
るものである。本シールド剥離装置はまた、ハウジング
手段とそこに回転自在に取付けられるシャフト手段を包
含する。
ケーブル案内手段は、ケーブル受入れ開口を内部に形成
する案内ヘッドと、該開口に隣合う刃収容スロット或い
は溝とにより特徴づけられる。好ましくは、ケーブル案
内手段は、異なったケーブルに対応するよう揃えられた
複数の内部交換可能なケーブル案内手段の選択された一
つである。
切断手段は、案内ヘッドにおけるスロット内に枢動自在
に配置されそして切断表面を有する刃により特色づけら
れる。刃が切断位置にあるとき、切断表面は、切断作業
中ケーブルの移動方向と対向する方向に向いている。ケ
ーブルが刃切断表面に向けて移動するにつれ、ケーブル
外側シールドは切断される。刃は、ケーブル移動方向に
実質上平行であり、そして好ましくは案内ヘッド開口の
中央軸線から離間されている。
刃はまた、開口に隣合う後退位置を有しそして好ましい
具体例においては刃は後退位置と切断位置との間で約9
0度の角度を通して移動される。
止め手段は、案内ヘッド上の肩及び刃が切断位置あると
き肩と係合する刃表面を含んでいる。切断作業中案内ヘ
ッドを通してケーブルが引き出されるにつれ、該刃表面
は案内ヘッドにおける肩と接触状態に押しやられ、以っ
て切断位置を超えての刃のそれ以上の回転を防止し、そ
れにより切断作業中刃を切断位置にしっかりと保持する
。切断作業中、案内ヘッド、案内ヘッドに担持される刃
及び案内ヘッドが付設されるシャフトは、ハウジングに
対して自由に回転しつる状態にある。ケーブルが案内ヘ
ッドを通して引張られるにつれ、刃は、シールド内部の
線により案内される。通常、これら内部の線は、螺旋状
に或いはヘリカルに巻かれており、従ってケーブルがそ
こを通して引張られるにつれ、案内ヘッドとシャフトと
は自然に巻き線に沿って回転する。こうして、螺旋状態
ではあるが、実質上長手方向において、外側シールドに
切断が為される。刃が内部線を追従するが故に、内部線
の絶縁材は作業中切断されない。
日の   !日 図面を参照すると、第1図には、本発明のシールド剥離
装置が全体を番号10により示されている。シールド剥
離装置10は、実質上円筒ハウジング形感のハウジング
手段12、実質上円筒軸のシャフト手段14及びケーブ
ル案内ヘッドの形態のケーブル案内手段16を含む。
ここで、第4図を参照すると、ハウジング12は、長手
方向に貫通する中央開口18を有する。
中央開口18は、支承手段を配備する支承用穿孔20を
含んでいる。支承手段は斯界で知られる任意の種類のも
ので良いが、好ましくは穿孔20と係合する外輪23を
備えるボールベアリング22の形態にある。シャフト1
4は、貫通する中央開口24を有しそしてハウジングの
中央開口内に突入する第1部分26とハウジングの外側
に延在する第2部分28とを含む。シャフト14の外側
表面30は、ベアリング22の内輪31に取付けられ、
従ってシャフト14はハウジング12内で回転自在であ
る。
第3図を参照すると、案内ヘッド16は、シャフト14
の第2部分28内に突入する実質上円筒のカラ一部分3
2を含んでいる。カラ一部分32は、シャフト14にお
ける中央開口24の内径とぴったり嵌合するよう寸法づ
けられた直径を有する外側表面34を有する。シャフト
14はまた、実質上り字形のスロットを形成し、そこを
通して案内ヘッド16のカラ一部分32における穴とね
じ係合する止めねじ38が配置される。斯くして、案内
ヘッド16はシャフト14に取り外し自在に付設される
。案内ヘッド16はねじ38を単に弛めるだけでシャフ
ト14から離脱出来、ねじ38を取り外す必要はない。
案内ヘッド16はまた、実質上円筒状の中間フランジ部
分42と、該フランジ部分42からカラ一部分32とは
反対の方向に、即ちシャフト14から離れる方向に伸延
する実質上方形断面の刃保持部分44を含んでいる。案
内ヘッド16が図面に示されるようにシャフト14に定
置されるときには、フランジ部分42の実質平面状の背
面46はシャフトの端48に隣り合う。
案内ヘッド16は、そこを貫くケーブル受入れ及び案内
開口50を形成し、これはシャフト14の中央開口24
と連通しそして第2図に示されるようにケーブル52を
収容するに適合しそして然るべ(寸法づけられている。
開口50は、代表的ケーブルに対しては、実質上円形断
面でありそしてシャフト14の中央開口24と長手方向
に同軸である。
案内ヘッド16の刃保持部分44は、シャフト14にお
ける中央開口24及び案内ヘッドにおける開口50の長
手方向中心軸線に平行な平面に延在するスロット或いは
溝54を内部に具備する。
溝54内には、薄い、実質上平坦な、実質上り字形を有
する切断刃56が配置される。刃56は、溝54内で枢
動自在に取付けられそして案内ヘッド16における横断
穴60に配置されるビン58を中心として廻動する。横
断穴60は溝54に実質上直交して伸びている。
第3図に明示されるように、刃56は、実線で示される
切断位置と仮想線で示される後退位置との間で約90度
の角度を通して廻動じつる。切断位置において、斜切切
断刃縁或いは刃表面62が約45度の切断角度で開口5
0内に突入する。切断刃縁62は一般にシャフト14の
方に向いている。この切断位置において、刃56の自由
端64は案内ヘッド16のフランジ部分42における肩
66と係合する。刃56を後退位置まで約90度を通し
て廻動することにより、開口50内に突出する刃部分は
存在せず、そして刃の自由端64は案内ヘッド16から
離間されることが理解されよう。
艮lID11悲1 ケーブル52のようなケーブルから外側シールドを剥離
するために本シールド剥離装置を使用するとき、ケーブ
ルは、ケーブル受は入れ開口50内に案内ヘッド16の
刃保持部分44の外端67からシャフト14に向かう方
向において挿入される。これは、第1.3及び4図で見
て右方向である。刃56が後退位置にあるなら、ケーブ
ルは開口50を通して容易に慴動しよう。刃56が切断
位置にあるなら、ケーブルは刃の背後縁68と接触し、
刃56を後退位置に移動する。刃56は自由に廻動しそ
してそれを移動するのに認め得る程の力は何ら要しない
ひとたび所望の長さのケーブル52が挿入されると、作
業者は刃56を刃の尖端69がケーブルの外側シールド
70に食い込むよう切断位置に廻動する。第2図に示さ
れるように、ケーブル52はシールド70内部に複数の
線72を包蔵しており、そして各線は個々の外側絶縁材
74を有している。通常、これら線72はケーブル52
のシールド70内部で互いに螺旋状に或いはスパイラル
に巻かれている。刃56は、切断位置において、切断刃
縁62が各41!?2における絶縁材74を容易には突
き刺さしたり、切込んだりしないようになっている。し
かし、刃56は線72の少なくとも一つにおける絶縁材
に隣り合いそしてそれにより案内される。ここに示した
具体例において、溝54とその内部の刃56とは開口5
0の中央軸線から離間してそれに平行である。しかし、
刃56と中央軸線との特定の関係は所望に応じて変化さ
れよう。
外側シールド70を剥離切断するために、ケーブル52
は、ハウジング12を作業者が固定状態に保持しながら
、シャフト14から引き出しく第1.3及び4図で左方
向)、それによりケーブルをシールドを切断する切断手
段として作用する刃56の刃縁62に面しつつ移動させ
る。
切断作業中のケーブルの移動は刃56の後退位置から切
断位置への刃の廻動方向と実質同方向にあることが理解
されよう。斯(して、刃56は切断作業中切断位置に向
けて強制固定される。つまり、刃56の自由端64は案
内ヘッド16の肩66に圧接している。こうして、自由
端64と肩66とは刃56の過剰廻動を防止しそしてケ
ーブル移動中刃を切断位置にしっかりと保持するための
止め手段を提供する。
使用者は、剥離過程中案内ヘッド16或いはシャフト1
4に触れない。ケーブル52が引き出されるにつれ、刃
56は螺旋に巻かれた線72により案内され、以って案
内ヘッド16及びそれを付設するシャフト14をハウジ
ングに対して廻動せしめる。ケーブル52の移動はケー
ブルが刃保持部分44の外端67に隣り合って開口50
から出るまで継続される。こうして、実質上長手方向の
螺旋状の切断が外側シールドに対して為される。
シールドの切断部分は内部の線72が露出されるよう所
望に応じて斯界で知られた態様で除去される。その後、
各線72からの絶縁材が個別に続いての電気的接続のた
めに剥離される。
案内ヘッド16は好ましくは、ケーブルの異なった寸法
及び型式に適合する複数の交換自在の案内ヘッドの選択
された一つである。開口50の寸法、刃56の刃縁62
が開口に突入する量、及び開口50の中心軸線に対する
刃56の横断方向位置づけが様々に変更されて所望に応
じて異なったケーブル形態に対処するように為され得る
以上本発明について具体的に説明したが、本発明の範囲
内で多くの変更をなしつることを銘記されたい。
児旦Jど弘里 本発明のシールド剥離装置は、ケーブルの挿入が容易で
且つ切断作業中ケーブルの引出しにつれ外力を必要とせ
ず切断手段をしっかりと切断位置に保持することが出来
る。更には、実質上長手方向の螺旋状の切断が外側シー
ルドに対して為されるので、内部線の絶縁材の作業中の
損傷が防止される。異なったケーブル寸法に適合するよ
うに複数のヘッドが容易に交換自在である。
4、 ×  の   なq 第1図は、本発明のシールド剥離装置の側面図であり、
切断刃は水平位置で示されている。
第2図は、切断刃を垂直位置とした装置の案内ヘッド端
の正面図である。
第3図は、第2図の3−3線に沿う部分断面図である。
第4図は、第2図の4−4線に沿う断面図である。
10・シールド剥離装置 12:ハウジング(手段) 14:シャフト(手段) 16、ケーブル案内ヘッド(手段) 18・中央開口 22:支承手段(ボールベアリング) 24:中央開口 32:カラ一部分 42:中間フランジ部分 44:刃保持部分 50:ケーブル受入れ及び案内開口 52:ケーブル 54ニスロット或いは溝 56:切断刃 60:横断穴 58:ビン 62;切断刃縁或いは刃表面 64:自由端 66:R

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ケーブルからシールドを除去するための剥離装置で
    あって、ケーブルを受入れそして案内するためのケーブ
    ル案内手段と、切断位置と後退位置との間で可動であり
    、そして前記案内手段に枢着される切断手段にして、前
    記切断位置にあるときケーブルが前記ケーブル案内手段
    に沿って移動されるにつれ実質上長手方向にシールドを
    切断する切断手段と、ケーブルが移動されるに際して前
    記切断手段を切断位置に保持するための止め手段とを包
    含するシールド剥離装置。 2)ハウジング手段と、該ハウジング手段に回転自在に
    取付けられるシャフト手段とを更に含み、ケーブル案内
    手段が該シャフト手段に付設される特許請求の範囲第1
    項記載のシールド剥離装置。 3)ケーブル案内手段が複数の交換自在のケーブル案内
    手段の一つである特許請求の範囲第1項記載のシールド
    剥離装置。 4)ケーブル案内手段がケーブル受入れ貫通開口と該開
    口に隣り合う刃収容スロットを形成する案内ヘッドによ
    り特徴づけられ、そして切断手段が前記スロット内に配
    置されそして切断作業中ケーブルの移動方向に対向する
    方向に面する切断用表面を具備する刃により特徴づけら
    れる特許請求の範囲第1項記載のシールド剥離装置。 5)止め手段が案内ヘッドにおける肩と刃が切断位置に
    あるとき該肩と係合する刃端表面とを含む特許請求の範
    囲第4項記載のシールド剥離装置。 6)ケーブルからシールドを剥離するためのシールド剥
    離装置であって、ケーブルを受入れそしてケーブルの移
    動を案内するためのケーブル収容開口を内部に形成する
    ケーブル案内ヘッドと、前記案内ヘッドに枢着されそし
    て前記開口を通してのケーブルの移動方向に実質上平行
    に配置される刃にして、ケーブルが移動する際ケーブル
    のシールドと係合しそしてシールドを切断するため刃の
    切断縁が該開口内に突入する切断位置と、後退位置とを
    有する刃とを包含し、刃が切断位置にあるとき、ケーブ
    ル移動に際して刃の一部がヘッドの一部と止め係合し、
    それにより刃を切断位置にしっかりと保持することを特
    徴とするシールド剥離装置。 7)刃が後退位置から切断位置へと廻動されるに際して
    、刃が切断作業中のケーブル移動方向と実質上同じ方向
    に移動される特許請求の範囲第6項記載のシールド剥離
    装置。 8)刃が後退位置と切断位置との間で約90度の角度を
    通して移動される特許請求の範囲第6項記載のシールド
    剥離装置。 9)刃が開口中央軸線から外れて配置される特許請求の
    範囲第6項記載のシールド剥離装置。 10)ハウジングと、ハウジング内に回転自在に配置さ
    れるシャフトとを更に含み、ヘッドがシャフトに付設さ
    れそしてシャフトと共に回転自在である特許請求の範囲
    第6項記載のシールド剥離装置。 11)ハウジング及びシャフト間に支承手段が配置され
    る特許請求の範囲第10項記載のシールド剥離装置。 12)ヘッドが様々のケーブルを受入れるべく適合した
    複数のヘッドの一つである特許請求の範囲第10項記載
    のシールド剥離装置。 13)ケーブルから外側シールドを剥離するためのシー
    ルド剥離装置であって、 ハウジングと、 該ハウジング内に配置される支承手段と、 前記ハウジングに対して回転しうるよう支承手段に取付
    けられる第1部分と第2部分とを有するシャフトと、 前記シャフトの第2部分に取付けられる案内ヘッドにし
    て、肩を具備しそしてシャフトと実質同一軸線の、ケー
    ブルの軸線方向移動用のケーブル案内貫通開口を有し、
    更に該開口と連通する刃溝を形成する案内ヘッドと、 前記刃溝内に枢着される刃にして、刃の切断縁が前記開
    口内に突出しそして前記シャフトに実質向い且つ切断作
    業中ケーブルの移動方向と対向する方向に面する切断位
    置と、前記開口に隣り合う後退位置とを有し、切断位置
    にあるとき前記ヘッドの肩と係合可能な刃縁とは離れた
    端部を有する刃と を包含するシールド剥離装置。 14)ヘッドがシャフトから脱着可能であり、そして異
    なったケーブル寸法に適合する複数のヘッドの一つであ
    る特許請求の範囲第13項記載のシールド剥離装置。 15)刃が開口の中心軸線に平行で且つ離間している特
    許請求の範囲第13項記載のシールド剥離装置。 16)刃が切削位置と後退位置との間で約90度の角度
    を通して廻動する特許請求の範囲第13項記載のシール
    ド剥離装置。 17)刃の切断縁が開口軸線に対して約45度の角度で
    伸びる特許請求の範囲第13項記載のシールド剥離装置
    。 18)刃端が溝から外方に伸延する特許請求の範囲第1
    3項記載のシールド剥離装置。 19)支承手段がボールベアリングである特許請求の範
    囲第13項記載のシールド剥離装置。 20)ハウジングとシャフトが実質上円筒形態にある特
    許請求の範囲第13項記載のシールド剥離装置。
JP1114343A 1988-05-09 1989-05-09 電線用シールド剥離装置 Pending JPH0270213A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/191,358 US4858315A (en) 1988-05-09 1988-05-09 Shield stripping apparatus for electrical cable
US191358 1988-05-09
CA000599692A CA1324884C (en) 1988-05-09 1989-05-15 Shield stripping apparatus for electrical cable

Publications (1)

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JPH0270213A true JPH0270213A (ja) 1990-03-09

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JP1114343A Pending JPH0270213A (ja) 1988-05-09 1989-05-09 電線用シールド剥離装置

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JP (1) JPH0270213A (ja)
AU (1) AU619289B2 (ja)
CA (1) CA1324884C (ja)
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