JP5942927B2 - 透明積層体 - Google Patents
透明積層体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5942927B2 JP5942927B2 JP2013109134A JP2013109134A JP5942927B2 JP 5942927 B2 JP5942927 B2 JP 5942927B2 JP 2013109134 A JP2013109134 A JP 2013109134A JP 2013109134 A JP2013109134 A JP 2013109134A JP 5942927 B2 JP5942927 B2 JP 5942927B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent
- protective film
- resin
- primer layer
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
図1は、本発明の実施の形態による透明積層体の模式図である。透明積層体1は、透明樹脂基材2(以下、単に基材という)と、該基材2上に設けられた透明保護膜3(以下、単に保護膜という)と、基材2と保護膜3との間に介在するプライマ層4(以下、単にプライマ層という)とを備える。図1では、保護膜3は基材2の一方の面上に設けられているが、両面上に設けられてもよい。
[RSiO3/2]n …(4)
(但し、Rは(メタ)アクリロイル基、グリシジル基若しくはビニル基、又は下記一般式(5)〜(7)のいずれか一つを有する有機官能基であり、nは8、10、12又は14である。)
ただし、かご型シルセスキオキサン樹脂としては、これらに限定されず、他の構造を持つものを用いることができ、それぞれ単独で使用しても、2種類以上を混合して使用してもよい。
具体的に述べると、不飽和化合物として、トリシクロ[5.2.1.02,6]デカンジアクリレート(又は、ジシクロペンタニルジアクリレート)、トリシクロ[5.2.1.02,6]デカンジアクリレート、トリシクロ[5.2.1.02,6]デカンジメタクリレート、トリシクロ[5.2.1.02,6]デカンジメタクリレート、トリシクロ[5.2.1.02,6]デカンアクリレートメタクリレート、トリシクロ[5.2.1.02,6]デカンアクリレートメタクリレート、ペンタシクロ[6.5.1.13,6.02,7.09,13]ペンタデカンジアクリレート、ペンタシクロ[6.5.1.13,6.02,7.09,13]ペンタデカンジアクリレート、ペンタシクロ[6.5.1.13,6.02,7.09,13]ペンタデカンジメタクリレート、ペンタシクロ[6.5.1.13,6.02,7.09,13]ペンタデカンジメタクリレート、ペンタシクロ[6.5.1.13,6.02,7.09,13]ペンタデカンアクリレートメタクリレート、ペンタシクロ[6.5.1.13,6.02,7.09,13]ペンタデカンアクリレートメタクリレート、エポキシアクリレート、エポキシ化油アクリレート、ウレタンアクリレート、不飽和ポリエステル、ポリエステルアクリレート、ポリエーテルアクリレート、ビニルアクリレート、ポリエン/チオール、シリコーンアクリレート、ポリブタジエン、ポリスチリルエチルメタクリレート、スチレン、酢酸ビニル、N−ビニルピロリドン、ブチルアクリレート、2−エチルヘキシルアクリレート、n−ヘキシルアクリレート、シクロヘキシルアクリレート、n−デシルアクリレート、イソボニルアクリレート、ジシクロペンテニロキシエチルアクリレート、フェノキシエチルアクリレート、トリフルオロエチルメタクリレート、トリプロピレングリコールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、ビスフェノールAジグリシジルエーテルジアクリレート、テトラエチレングリコールジアクリレート、ヒドロキシピバリン酸ネオペンチルグリコールジアクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、又は、他の反応性オリゴマー、モノマーを用いることができる。また、これらの反応性オリゴマーやモノマーは、それぞれ単独で使用してもよく、或いは2種類以上を混合して使用してもよい。
透明積層体1の製造方法は、前記の基材2を準備する基材準備工程と、プライマ層4を構成する第1塗料組成物を基材2上に塗布する第1塗布工程と、保護膜3を構成する第2塗料組成物を第1塗料組成物上に塗布する第2塗布工程と、基材2の耐熱温度(ガラス転移温度)未満の雰囲気温度で光を照射して第1塗料組成物及び第2塗料組成物を光硬化させ、基材2上にプライマ層4及び保護膜3を設ける光硬化工程等を含む。
還流冷却器及び撹拌装置を備えたフラスコの内部を窒素置換した状態で、メチルメタクリレート80.1部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート13部、アゾビスイソブチロニトリル0.14部及び1,2−ジメトキシエタン200部を添加混合して溶解させた。続いて、窒素気流中70℃で6時間、攪拌下で反応させた。得られた反応液をn−ヘキサンに添加して再沈精製した。これにより、アクリルコポリマーC80部を得た。このアクリルコポリマーC8.9部及びヒドロキシフェニルトリアジン系紫外線吸収剤(BASFジャパン(株)製:TINUVIN479)2部、ヒンダートアミン系光安定剤(BASFジャパン(株)製:TINUVIN123)1部を、メチルエチルケトン20部、メチルイソブチルケトン30部及び2−プロパノール30部からなる混合溶媒に溶解させ、さらにこの溶液に前記アクリルコポリマーCのヒドロキシ基1当量に対してイソシアネート基が1.5当量となるようにヘキサメチレンジイソシアネート1.1部を添加して25℃で5分間攪拌した。これにより、アクリル樹脂組成物を得た。
撹拌機、滴下ロート及び温度計を備えた反応容器に、溶媒として2−プロパノール(IPA)40ml、及び塩基性触媒として5%テトラメチルアンモニウムヒドロキシド水溶液(TMAH水溶液)を加えた。滴下ロートに、IPA15mlと3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン(東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製SZ−6030)12.69gを加えた。続いて反応容器を撹拌しながら、室温で3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシランのIPA溶液を30分かけて滴下した。滴下終了後、非加熱環境で2時間撹拌した。続いて減圧下で溶媒を除去し、トルエン50mlで溶解させた。反応溶液を飽和食塩水で中性になるまで水洗し、無水硫酸マグネシウムで脱水した。続いて無水硫酸マグネシウムをろ別し、濃縮させた。これにより、8.6gの加水分解生成物(シルセスキオキサン)が得られた。かかるシルセスキオキサンは、種々の有機溶剤に可溶な無色の粘性液体であった。次に、撹拌機、ディンスターク及び冷却管を備えた反応容器に、得られたシルセスキオキサン20.65g、トルエン82ml及び10%TMAH水溶液3.0gを入れ、徐々に加熱し水を留去した。続いてこれを130℃まで加熱し、トルエンを還流温度で再縮合反応を行った。このときの反応溶液の温度は108℃であった。トルエン還流後2時間撹拌し、反応を終了させた。反応溶液を飽和食塩水で中性になるまで水洗し、無水硫酸マグネシウムで脱水した。続いて無水硫酸マグネシウムをろ別し、濃縮させた。これにより、目的物であるかご型シルセスキオキサン(混合物)が18.77g得られた。得られたかご型シルセスキオキサンは、種々の有機溶剤に可溶な無色の粘性液体であった。再縮合反応後の反応物の液体クロマトグラフィー分離後の重量分析を行い、アクリロイル基を有するかご型シルセスキオキサンを60%以上含むシリコーン樹脂であることを確認した。
[実施例1〜14、比較例7]
基材2として、ポリカーボネート(帝人化成(株)製:L−1250)又はポリメチルメタクリレート((株)カネカ製)を用いた。光重合開始剤として1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン2.5部を混合した、保護膜3を構成する第2塗料組成物をPETフィルム上に流延し、ブレードで余分な第2塗料組成物を除去した。続いて、基材2上にプライマ層4が所定の厚みになるようスペーサを接着し、プライマ層4を構成する第1塗料組成物を流延し、80℃で3分間加熱を行った。続いて、第2塗料組成物の付着した状態のPETフィルムを用いて、第1塗料組成物が付着した状態の基材2を押さえつけ、余分なプライマ層4となる第2塗料組成物を除去した。その後、PETフィルムでカバーした状態で200nm以上400nm以下の波長域での照度が505mW/cm2の条件で、水銀ランプを用いて照射し、8400mJ/cm2の積算露光量で第1塗料組成物及び第2塗料組成物を硬化させた。これにより、透明積層体1を得た。
基材2として、ポリカーボネート(帝人化成(株)製:L−1250)を用いた。まず、厚さ3mmの基材2上に、保護膜3が所定の厚みになるようスペーサを接着した。続いて、光重合開始剤として1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン2.5部を混合した、保護膜3を構成する塗料組成物を流延し、80℃で3分間加熱を行った。続いてPETフィルムで押さえつけ余分な塗料組成物を除去した。その後、PETフィルムでカバーした状態で、200nm以上400nm以下の波長域の光を、照度が505mW/cm2の条件で、水銀ランプを用いて照射し、8400mJ/cm2の積算露光量で塗料組成物を硬化させた。これにより、透明積層体1を得た。
[実施例15,16]
基材2として、ポリカーボネート(帝人化成(株)製:L−1250)を用いた。まず、厚さ3mmの基材2上にプライマ層4が所定の厚みになるようスペーサを接着し、プライマ層4を構成する第1塗料組成物を流延し、25℃で20分間静置後、120℃で1時間プレヒートを実施した。続いて、第1塗料組成物上に保護膜3が所定の厚みになるようスペーサを接着し、硬化触媒としてフタルイミドDBU2.5部を混合した、保護膜3を構成する第2塗料組成物を流延し、80℃で3分間加熱を行った。続いてコーターブレードで余分な塗料組成物を除去した。その後、120℃で11時間加熱を行い、第1塗料組成物及び塗料組成物を熱硬化させた。これにより、透明積層体1を得た。
基材樹脂
S1:ポリカーボネート(PC)(帝人化成(株)製:L−1250)
S2:ポリメチルメタクリレート(PMMA)((株)カネカ製)
アクリル樹脂組成物
PA:ジシクロペンタニルジアクリレート(共栄社化学(株)製:ライトアクリレートDCP−A)
PB:PEG400#ジアクリレート(共栄社化学(株)製:ライトアクリレート9EG−A)
PC:アクリルコポリマーC(合成例で得られたアクリル樹脂組成物)
シリコーン樹脂組成物
A:合成例で得られた化合物(アクリロイル基)
B:ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(共栄社化学(株)製:ライトアクリレートDPE−6A)
C:ジシクロペンタニルジアクリレート(共栄社化学(株)製:ライトアクリレートD
CP−A)
D:オクタキス[[3−(2,3−エポキシプロポキシ)プロピル]ジメチルシロキシ]オクタシルセスキオキサン(Mayaterials社製:Q−4)
E:1,4−シクロヘキサンジメタノールジグリシジルエーテル(新日本理化社製:リカレジンDME−100)
F:1,2,4,5−シクロヘキサンテトラカルボン酸二無水物(東京化成工業社製)
紫外線吸収剤
U1〜U3:ヒドロキシフェニルトリアジン系紫外線吸収剤(BASFジャパン(株)製:TINUVIN400,TINUVIN477,TINUVIN479)
光安定剤
H1,H2:ヒンダートアミン系光安定剤(BASFジャパン(株)製:TINUVIN123,TINUVIN5100)
各試験は、下記の方法により行った。
初期外観:各試験を行う前の透明積層体1の外観を目視にて観察した。保護膜3に割れや剥離が生じていない場合は○とした。
耐傷付性試験:図4に示す耐傷付性の試験装置を用いて試験を行った。綿で覆われ、加重腕11に取り付けられた傷付子12を、試験片Gとの間にダストDが存在する状態で、矢印(ア)で示す方向に前後移動させた。加重腕11が印加する加重は2N、傷付子12の移動距離は120mm、往復速度は0.5回/sとし、雰囲気温度20℃で試験を行った。ダストDは、平均粒径300μm以下のシリカ粒子及びアルミナ粒子を含む粒子群とした。表1に示す耐傷付性の数値は、試験開始前の表面光沢値を100とした場合に、所定の回数往復させた後の表面光沢値を示す。表面光沢値は、図5に示す測定装置によって、光源21から試験片Gに光を照射して、受光器22によって受光した反射光の強度に基づいて算出した。光沢保持率(=試験後の表面光沢値/試験前の表面光沢値)が70%未満の場合、実使用環境において充分な耐傷付性が確保できないと判断した。
耐熱密着性試験:長さ50mmのスクラッチを十字に入れ、70℃の環境下に168時間放置した後の透明積層体1の外観を目視にて観察した。保護膜3に剥離が生じていない場合は○とした。
耐候性試験:図6に示すように、キセノン光源31及び散水器32を備えた耐候性試験装置を使用して、1)ブラックパネル温度73℃、湿度35%の条件で、照度180W/m2の光を60minの間照射した。続いて、2)ブラックパネル温度50℃、湿度95%の条件で、照度180W/m2の光を80minの間照射した。1),2)を1サイクルとして、このサイクルを繰り返した。積算照射光量は、200MJ/m2及び600MJ/m2とした。透明積層体1の外観変化を目視にて観察した。保護膜3に割れや色変化が生じていなければ○とした。
また、比較例6と比較例1〜5とを比較すると、保護膜3の膜厚が100μm(比較例6)では、耐熱密着性試験において保護膜3に剥離が生じ、耐候性試験(200MJ/m2)において保護膜3に割れが生じたが、保護膜3の膜厚が80μm以下(実施例1〜5)では生じなかった。また、光沢保持率についても、保護膜3の膜厚が100μm(比較例6)では53%であった。それゆえ、保護膜3の割れや剥離の防止、耐傷付性の観点から、保護膜3の膜厚は80μm以下が好ましいと判る。
また、実施例5〜13では、保護膜3とプライマ層4に含有される紫外線吸収剤や光安定剤の量や種類を変えたが、試験結果についての大きな差は認められなかった。
次に、実施例1と比較例1とを比較すると、保護膜3の膜厚が5μmの場合でかつプライマ層4を設けない場合(比較例1)では光沢保持率が70%を大きく下回った。一方、同じく保護膜3の膜厚が5μmの場合でかつ厚さ5μmのプライマ層4を設けた場合(実施例1)では光沢保持率が70%を上回った。それゆえ、厚さ5μm以上のプライマ層4を設けることにより、保護膜3の優れた耐傷付性が確保されると判る。前記の検討と併せて耐傷付性について見ると、プライマ層4を設けた場合、保護膜3の膜厚は5μm以上80μm以下が好ましいといえる。
なお、比較例2と比較例7とを比較すると、厚さ1μmのプライマ層4を設けることにより、保護膜3の剥離が生じていることから、剥離を生じにくくする観点からも、プライマ層4の厚さを5μm以上とすることが好ましいと判る。
Claims (5)
- 透明樹脂基材、該透明樹脂基材の少なくとも一方の面上に設けられた透明保護膜、及び透明樹脂基材と透明保護膜との間に介在する透明プライマ層を備えた透明積層体であって、
前記透明樹脂基材は、70℃以上の耐熱性、1mm以上の略均一な厚さ、並びに室温下で、1GPa以上の弾性率及び10kgf/mm2以上のビッカース硬度を有し、
前記透明保護膜は、かご型シルセスキオキサン樹脂を15重量%以上含むシリコーン樹脂組成物を主成分とし、かつ、5μm以上80μm以下の厚さを有し、
前記透明プライマ層は、アクリル樹脂を含み、かつ、5μm以上の厚さを有し、
前記透明プライマ層は、
前記透明保護膜の主成分であるシリコーン樹脂組成物とラジカル重合可能なアクリル共重合体組成物を有し、
前記アクリル共重合体組成物は、下記一般式(1)
- 前記透明樹脂基材は、ポリカーボネート樹脂又はアクリル樹脂を主成分とすることを特徴とする、請求項1に記載の透明積層体。
- 前記透明保護膜は、前記シリコーン樹脂組成物が、かご型シルセスキオキサン樹脂以外の材料を含む場合に、はしご型シルセスキオキサン樹脂及びランダム型シルセスキオキサン樹脂の少なくとも一方を含むことを特徴とする、請求項1又は2に記載の透明積層体。
- 前記透明保護膜及び前記透明プライマ層の少なくとも一方は、紫外線吸収剤を含むことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の透明積層体。
- 移動体のウインド材であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の透明積層体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013109134A JP5942927B2 (ja) | 2012-05-23 | 2013-05-23 | 透明積層体 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012117082 | 2012-05-23 | ||
JP2012117082 | 2012-05-23 | ||
JP2013109134A JP5942927B2 (ja) | 2012-05-23 | 2013-05-23 | 透明積層体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014000802A JP2014000802A (ja) | 2014-01-09 |
JP5942927B2 true JP5942927B2 (ja) | 2016-06-29 |
Family
ID=50034425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013109134A Active JP5942927B2 (ja) | 2012-05-23 | 2013-05-23 | 透明積層体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5942927B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101786569B1 (ko) * | 2014-12-08 | 2017-11-15 | 주식회사 엘지화학 | 자동차용 플라스틱 글레이징 기판 및 이의 제조방법 |
MX2017007937A (es) * | 2014-12-18 | 2017-09-15 | Saint Gobain | Metodo para producir una parte de acoplamiento de vehiculo de plastico. |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4142385B2 (ja) * | 2002-10-03 | 2008-09-03 | 新日鐵化学株式会社 | シリコーン樹脂組成物及びシリコーン樹脂成形体 |
JP2009029881A (ja) * | 2007-07-25 | 2009-02-12 | Toyota Industries Corp | 透明有機ガラスおよびその製造方法 |
JPWO2012060267A1 (ja) * | 2010-11-04 | 2014-05-12 | 新日鉄住金化学株式会社 | ハードコート層付ポリカーボネート |
-
2013
- 2013-05-23 JP JP2013109134A patent/JP5942927B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014000802A (ja) | 2014-01-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5655992B2 (ja) | 透明積層体及びその製造方法 | |
JP5954257B2 (ja) | 車両用ウインド材 | |
JP6090048B2 (ja) | 透明積層体およびその製造方法 | |
JP5731817B2 (ja) | 吸水性樹脂組成物およびこれを用いた積層体 | |
CN112724870B (zh) | 透明粘合片材 | |
JP5871788B2 (ja) | 表示パネル用透明保護板および表示装置 | |
JP5583214B2 (ja) | ハイブリッドコポリマーを用いたポリシロキサンコーティング | |
KR101953594B1 (ko) | 투명 피막 형성용 도포액 및 투명 피막부 기재 | |
JP2012081742A (ja) | 積層体 | |
JP2013129766A (ja) | ガラス繊維複合化樹脂基板 | |
JP5942927B2 (ja) | 透明積層体 | |
JP6451627B2 (ja) | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物及び自動車ヘッドランプレンズ | |
CN110734710A (zh) | 窗膜 | |
JP2004143201A (ja) | 活性エネルギー線硬化性組成物、それを用いた硬化皮膜の形成方法およびその硬化物、ならびに反射防止体 | |
JP2015000876A (ja) | 活性エネルギー線硬化型組成物及び該組成物の硬化被膜を有する合成樹脂成形品 | |
JP5336925B2 (ja) | 活性エネルギー線硬化性被覆材組成物及び積層体 | |
JP2020040869A (ja) | 合わせガラスの中間膜用樹脂組成物、合わせガラス用中間膜、合わせガラスの中間膜用フィルム材、合わせガラス、合わせガラスの製造方法、画像表示装置、耐衝撃部材用樹脂組成物、耐衝撃膜及び耐衝撃膜用フィルム材 | |
JP2017155152A (ja) | ハードコート剤及び積層フィルム | |
JP6859874B2 (ja) | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物及び積層体 | |
JP6119653B2 (ja) | 透明性積層体およびその製造方法 | |
WO2019221268A1 (ja) | 防曇性積層体およびその製造方法 | |
JP6135582B2 (ja) | 透明性積層体およびその製造方法 | |
JP2015218288A (ja) | 硬化性組成物、硬化物および積層体 | |
JPWO2019159909A1 (ja) | 機能性微粒子を含有するハードコート層付基材の製造方法 | |
JP2018036564A (ja) | 光反射フィルム及び液晶表示装置用バックライトユニット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150312 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160223 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160404 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160426 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160509 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Ref document number: 5942927 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |