JP5942567B2 - 感熱昇華型転写受像シート用塩化ビニル樹脂ラテックス及びそれを用いた感熱昇華型転写受像シート - Google Patents
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ここに、連鎖移動剤とは、塩化ビニル系重合体の重合度を調整できるものであればよく、例えば、トリクロルエチレン、四塩化炭素などのハロゲン系炭化水素;2−メルカプトエタノール、3−メルカプトプロピオン酸オクチル、ドデシルメルカプタンなどのメルカプタン類;アセトン、n−ブチルアルデヒドなどのアルデヒド類等が挙げられる。還元剤とは、例えば、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸アンモニウム、亜硫酸水素ナトリウム、亜硫酸水素アンモニウム、チオ硫酸アンモニウム、メタ重亜硫酸カリウム、亜二チオン酸ナトリウム、ナトリウムホルムアルデヒドスルフォキシレート、L−アスコルビン酸、デキストローズ、硫酸第一鉄、硫酸銅等が挙げられる。緩衝剤とは、例えば、リン酸一または二水素アルカリ金属塩、フタル酸水素カリウム、炭酸水素ナトリウム等が挙げられる。アルキルベンゼンスルホン酸塩以外の乳化剤とは、例えば、ラウリル硫酸エステルナトリウム、ミリスチル硫酸エステルなどのアルキル硫酸エステル塩類;ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム、ジヘキシルスルホコハク酸ナトリウムなどのスルホコハク酸塩類;ポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル塩類;ポリオキシエチレンアルキルアリール硫酸エステル塩類;ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸等とナトリウム、カリウム、アンモニア、トリエタノールアミンなどの高級脂肪酸塩類などのアニオン系界面活性剤;ソルビタンモノオレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレートなどのソルビタンエステル類;ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル類、ポリオキシエチレンアルキルエステル類、ポリアルキレングリコール類、ポリビニルアルコール、部分ケン化ポリビニルアルコール、部分ケン化ポリメタクリル酸メチル、ポリアクリル酸およびその塩などのノニオン系界面活性剤等が挙げられる。これらは単独でも、2種類以上含有していても良い。これらアルキルベンゼンスルホン酸塩以外の乳化剤は、塩化ビニルホモポリマー100重量部に対して高級脂肪酸塩3.0重量部以下を含有することが好ましい。
塩化ビニル樹脂ラテックスを水で希釈し、固形分を30重量%に調整した。塩化ビニル樹脂ラテックス500gを透明なガラス瓶に入れ、室温下1ヶ月間静置し、ラテックス中の沈降物発生の有無を目視で確認し、以下の通り評価した。
塩化ビニル樹脂ラテックスをレーザー透過率が84〜86%となるように水を添加して濃度調整を行った測定用試料を、レーザー回折/散乱式粒径測定装置(商品名LA−920、堀場製作所(株)製)を用いて、メジアン径を測定し、平均粒子径とした。
塩化ビニル樹脂ラテックスを水で希釈し、固形分を30重量%に調整した。次に平らな金属板の上にPPC用紙(三菱製紙株式会社製 三菱PPC用紙A4(中性紙))を固定した。PPC用紙の上面に、固形分を30重量%に調整したラテックスを流し、ドクターブレードで約0.25mmの厚みになるようにコーティングした。コーティング後、PPC用紙を72時間室温で乾燥し、感熱昇華型転写受像シートを作製した。
PPC用紙を用いて作製した感熱昇華型転写受像シートが乾いたのを確認後、PPC用紙をペーパーKL−361P(キヤノン株式会社製 カラーインク/ペーパーセット)と同サイズに切り、KL−361Pの印刷面上に、裁断したPPC用紙を両面テープで貼った。
2.5Lオートクレーブ中に脱イオン水830g、塩化ビニル単量体750g、3重量%過硫酸カリウム6.8g及び5重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液75g(単量体に対して0.50重量部)を仕込み、温度を66℃に上げて、乳化重合を開始した。温度を66℃に保ち、重合開始後60分後より、5重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液270g(単量体に対して1.80重量部)を360分間かけて連続添加した。66℃におけるオートクレーブ内の圧力が0.7MPaまで低下した後、未反応の塩化ビニル単量体を回収し、塩化ビニル樹脂ラテックスを得た(塩化ビニルホモポリマー100重量部に対するドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムの量:2.56重量部)。平均粒子径を測定したところ0.10μmであった。
2.5Lオートクレーブ中に脱イオン水830g、塩化ビニル単量体750g、3重量%過硫酸カリウム6.8g及び5重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液105g(単量体に対して0.70重量部)を仕込み、温度を66℃に上げて、乳化重合を開始した。温度を66℃に保ち、重合開始後60分後より、5重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液240g(単量体に対して1.60重量部)を360分間かけて連続添加した。66℃におけるオートクレーブ内の圧力が0.7MPaまで低下した後、未反応の塩化ビニル単量体を回収し、塩化ビニル樹脂ラテックスを得た(塩化ビニルホモポリマー100重量部に対するドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムの量:2.56重量部)。平均粒子径を測定したところ0.10μmであった。
2.5Lオートクレーブ中に脱イオン水830g、塩化ビニル単量体750g、3重量%過硫酸カリウム6.8g及び5重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液135g(単量体に対して0.90重量部)を仕込み、温度を66℃に上げて、乳化重合を開始した。温度を66℃に保ち、重合開始後60分後より、5重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液210g(単量体に対して1.40重量部)を360分間かけて連続添加した。66℃におけるオートクレーブ内の圧力が0.7MPaまで低下した後、未反応の塩化ビニル単量体を回収し、塩化ビニル樹脂ラテックスを得た(塩化ビニルホモポリマー100重量部に対するドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムの量:2.56重量部)。平均粒子径を測定したところ0.09μmであった。
2.5Lオートクレーブ中に脱イオン水900g、塩化ビニル単量体750g、3重量%過硫酸カリウム5g及び5重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液75g(単量体に対して0.50重量部)を仕込み、温度を66℃に上げて、乳化重合を進めた。66℃における塩化ビニルの飽和蒸気圧が0.7MPaまで低下した後、未反応の塩化ビニル単量体を回収した。これに5重量%濃度のドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム87g(単量体に対して0.58重量部)を追加添加し、塩化ビニル樹脂ラテックスを得た(塩化ビニルホモポリマー100重量部に対するドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムの量:1.20重量部)。平均粒子径を測定したところ0.10μmであった。
2.5Lオートクレーブ中に脱イオン水900g、塩化ビニル単量体750g、3重量%過硫酸カリウム5g及び5重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液75g(単量体に対して0.50重量部)を仕込み、温度を66℃に上げて、乳化重合を進めた。66℃における塩化ビニルの飽和蒸気圧が0.7MPaまで低下した後、未反応の塩化ビニル単量体を回収した。これに5重量%濃度のドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム195g(単量体に対して1.30重量部)を追加添加し、塩化ビニル樹脂ラテックスを得た(塩化ビニルホモポリマー100重量部に対するドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムの量:2.00重量部)。平均粒子径を測定したところ0.10μmであった。
2.5Lオートクレーブ中に脱イオン水900g、塩化ビニル単量体750g、3重量%過硫酸カリウム5g及び5重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液75g(単量体に対して0.50重量部)を仕込み、温度を66℃に上げて、乳化重合を進めた。66℃における塩化ビニルの飽和蒸気圧が0.7MPaまで低下した後、未反応の塩化ビニル単量体を回収した。これに5重量%濃度のドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム235g(単量体に対して1.57重量部)を追加添加し、塩化ビニル樹脂ラテックスを得た(塩化ビニルホモポリマー100重量部に対するドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムの量:2.30重量部)。平均粒子径を測定したところ0.10μmであった。
2.5Lオートクレーブ中に脱イオン水900g、塩化ビニル単量体750g、3重量%過硫酸カリウム6.8gを仕込み、温度を66℃に上げて、乳化重合を開始した。温度を66℃に保ち、重合開始後60分後より、5重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液117g(単量体に対して0.78重量部)を360分間かけて連続添加した。66℃におけるオートクレーブ内の圧力が0.7MPaまで低下した後、未反応の塩化ビニル単量体を回収した。これに5重量%濃度のドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム345g(単量体に対して2.30重量部)を追加添加し、塩化ビニル樹脂ラテックスを得た(塩化ビニルホモポリマー100重量部に対するドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムの量:2.56重量部)。平均粒子径を測定したところ0.38μmであった。
2.5Lオートクレーブ中に脱イオン水900g、塩化ビニル単量体750g、3重量%過硫酸カリウム6.8g及び5重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液8g(単量体に対して0.05重量部)を仕込み、温度を66℃に上げて、乳化重合を開始した。温度を66℃に保ち、重合開始後60分後より、5重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液117g(単量体に対して0.78重量部)を360分間かけて連続添加した。66℃におけるオートクレーブ内の圧力が0.7MPaまで低下した後、未反応の塩化ビニル単量体を回収した。これに5重量%濃度のドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム337g(単量体に対して2.25重量部)を追加添加し、塩化ビニル樹脂ラテックスを得た(塩化ビニルホモポリマー100重量部に対するドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムの量:2.56重量部)。平均粒子径を測定したところ0.19μmであった。
2.5Lオートクレーブ中に脱イオン水900g、塩化ビニル単量体750g、3重量%過硫酸カリウム5g及び5重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液75g(単量体に対して0.50重量部)を仕込み、温度を66℃に上げて、乳化重合を進めた。66℃における塩化ビニルの飽和蒸気圧が0.7MPaまで低下した後、未反応の塩化ビニル単量体を回収し塩化ビニル樹脂ラテックスを得た(塩化ビニルホモポリマー100重量部に対するドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムの量:0.56重量部)。平均粒子径を測定したところ0.10μmであった。
2.5Lオートクレーブ中に脱イオン水900g、塩化ビニル単量体750g、3重量%過硫酸カリウム5g及び5重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液75g(単量体に対して0.50重量部)を仕込み、温度を66℃に上げて、乳化重合を進めた。66℃における塩化ビニルの飽和蒸気圧が0.7MPaまで低下した後、未反応の塩化ビニル単量体を回収した。これに15重量%濃度のドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム245g(単量体に対して4.90重量部)を追加添加し、塩化ビニル樹脂ラテックスを得た(塩化ビニルホモポリマー100重量部に対するドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムの量:6.00重量部)。平均粒子径を測定したところ0.10μmであった。
2.5Lオートクレーブ中に脱イオン水900g、塩化ビニル単量体750g、3重量%過硫酸カリウム5g及び5重量%アルキルジフェニルエーテルジスルフォン酸ナトリウム水溶液75g(単量体に対して0.50重量部)を仕込み、温度を66℃に上げて、乳化重合を進めた。66℃における塩化ビニルの飽和蒸気圧が0.7MPaまで低下した後、未反応の塩化ビニル単量体を回収した。これに5重量%濃度のアルキルジフェニルエーテルジスルフォン酸ナトリウム393g(単量体に対して2.62重量部)を追加添加し、塩化ビニル樹脂ラテックスを得た(塩化ビニルホモポリマー100重量部に対するアルキルジフェニルエーテルジスルフォン酸ナトリウムの量:3.47重量部)。平均粒子径を測定したところ0.10μmであった。
2.5Lオートクレーブ中に脱イオン水900g、塩化ビニル単量体750g、3重量%過硫酸カリウム5g及び5重量%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液75g(単量体に対して0.50重量部)を仕込み、温度を66℃に上げて、乳化重合を進めた。66℃における塩化ビニルの飽和蒸気圧が0.7MPaまで低下した後、未反応の塩化ビニル単量体を回収した。これに5重量%濃度のラウリル硫酸ナトリウム393g(単量体に対して2.62重量部)を追加添加し、塩化ビニル樹脂ラテックスを得た(塩化ビニルホモポリマー100重量部に対するラウリル硫酸ナトリウムの量:3.47重量部)。平均粒子径を測定したところ0.10μmであった。
Claims (3)
- 塩化ビニルホモポリマー100重量部に対してアルキルベンゼンスルホン酸塩1.20〜2.56重量部を含有し、平均粒子径が0.15μm以下であることを特徴とする感熱昇華型転写受像シート用塩化ビニル樹脂ラテックス。
- アルキルベンゼンスルホン酸塩が、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムであることを特徴とする請求項1に記載の感熱昇華型転写受像シート用塩化ビニル樹脂ラテックス。
- 請求項1又は請求項2のいずれかの項に記載の塩化ビニル樹脂ラテックスを用いて受容層が形成されていることを特徴とする感熱昇華型転写受像シート。
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