JP5938334B2 - 駐車支援装置 - Google Patents
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Description
前記車両が前記駐車空間の周囲を移動しているときに前記車両の周囲に存在する障害物までの距離を逐次検知する距離検知手段(2)と、
前記距離検知手段が距離検知を行うときの前記距離検知手段の位置であるセンサ位置を算出する位置算出手段(S13、31、32)と、
前記車両のドライバーにより操作されるスイッチ(33)と、
ドライバー自らの運転操作により前記駐車空間への前記車両の移動を開始させた後に前記スイッチが操作された状況で、前記状況に至るまでの前記距離検知手段が検知した距離である検知距離の履歴及び前記センサ位置の履歴に基づいて前記車両の移動が可能な前記駐車空間を含む移動可能空間(491〜493、831〜833)を設定する空間設定手段(S19)と、
前記移動可能空間に移動するための前記車両の経路を算出する経路算出手段(S20〜S23)と、
前記経路算出手段が算出した経路にしたがって前記車両が移動するように支援を行う支援手段(S26、S27、35)と、
を備えることを特徴とする。
前記車両が前記駐車空間の周囲を移動しているときに前記車両の周囲に存在する障害物までの距離を逐次検知する距離検知手段(2)と、
前記移動阻害障害物の存在により、前記駐車空間の検知時に前記駐車空間の側方を前記車両が通過することが困難な移動困難状況で、前記距離検知手段が検知した距離である検知距離に基づいて前記車両の移動が可能な前記駐車空間を含む移動可能空間(110)を設定する空間設定手段(S92)と、
前記移動可能空間に移動するための前記車両の経路を算出する経路算出手段(S93)と、
前記経路算出手段が算出した経路にしたがって前記車両が移動するように支援を行う支援手段(S94、35)と、
を備え、
前記距離検知手段は、
前記車両の後面(511)に車幅方向に渡って複数搭載され、前記車両の後方に存在する障害物(63)までの距離を検知する複数の後方距離検知手段(21)と、
前記車両の側方に存在する障害物までの距離を検知する側方距離検知手段(23)とを含み、
前記空間設定手段は、
前記駐車空間の側面からの延長線上に前記移動阻害障害物が存在することにより前記駐車空間の側方を前記車両が通過することが困難な移動困難状況にて、前記車両が前記駐車空間の側方経路(300)を後退移動しているときに前記複数の後方距離検知手段が検知した検知距離である後方検知距離が等しいか否かを判断する距離判断手段(S86)を含み、その距離判断手段が前記後方検知距離が等しいと判断したときに、前記車両の後方に、前記駐車空間の側面からの延長線の方向に直線状の障害物が存在すると判断する障害物判断手段(S90)と、
前記距離判断手段が前記後方検知距離が等しいと判断したときに、前記後方距離検知手段の正面方向に前記後方検知距離だけ離れた後方検知点(3)を結ぶ直線(501)を算出する直線算出手段(S87)とを備え、
前記空間設定手段は、前記障害物判断手段が前記直線状の障害物の存在を判断したときに、前記直線と前記側方距離検知手段が検知した検知距離である側方検知距離とに基づいて、前記直線状の障害物と前記車両の側方に存在する駐車車両とで挟まれた前記駐車空間である隅部駐車空間を前記移動可能空間として設定することを特徴とする。
以下、本発明に係る駐車支援装置の第1実施形態を図面を参照しながら説明する。本実施形態は、ドライバー自らの運転操作により駐車動作を開始したものの、障害物の存在により途中で車両の移動が困難になった移動困難状況を解消する発明の実施形態である。図1は本実施形態の駐車支援装置1の構成図である。その駐車支援装置1は、車両5(図2参照)に搭載されている。図1に示すように、駐車支援装置1は、測距センサ2と車速センサ31と操舵角センサ32と支援SW33と、経路選択部34と操舵制御装置35とそれらと接続したECU10とを備えている。
(n=n+1)。その後、S12に戻って、更新後の計測カウントnにおける検知距離L、センサ位置SenPos、自車位置CarPos及び自車向きCarAngを算出し、それらを計測カウントnに関連付けてメモリ11に蓄積する(S12〜S14)。
次に本発明に係る駐車支援装置の第2実施形態を第1実施形態と異なる部分を中心にして説明する。本実施形態では、図4のS19の移動可能空間の抽出方法が第1実施形態と異なっており、それ以外は第1実施形態と同じである。図13は、本実施形態のS19の詳細のフローチャートである。
次に本発明に係る第3実施形態を上記実施形態と異なる部分を中心にして説明する。本実施形態は、駐車空間の側面からの延長線上に壁等の直線状の障害物が存在する場面(駐車場の隅部シーン)での駐車支援を行う発明の実施形態である。図18は本実施形態の駐車支援装置15の構成図である。なお、図18において、図1と同一の構成には同一符号を付している。駐車支援装置15は、測距センサ2と車速センサ31と操舵角センサ32と支援SW33と操舵制御装置35とリヤカメラ36と警報部37とシフトポジションセンサ38とシーン選択部39とそれらと接続したECU10とを備えている。その駐車支援装置15は図2の車両5に搭載されている。
次に、本発明に係る駐車支援装置の第4実施形態を上記実施形態と異なる部分を中心にして説明する。本実施形態は、第3実施形態を変形させた実施形態である。本実施形態では、図19のS92の駐車空間の設定方法が第3実施形態と異なっており、それ以外は第3実施形態と同じである。図24は、本実施形態のS92の詳細のフローチャートである。また、図25は、図20と同様の図であり、図24の処理による駐車空間の設定方法を説明するための図である。なお、図25において、図20と同じ構成には同一符号を付している。
2 測距センサ
5 車両
10 ECU
61 駐車車両
62、63 壁
100、110 駐車空間
Claims (25)
- 駐車空間(100)の周囲に前記駐車空間の側面(101)を構成する障害物(61)以外の障害物である移動阻害障害物(62)が存在する狭領域での前記駐車空間への駐車を支援する、車両(5)に搭載された駐車支援装置(1)であって、
前記車両が前記駐車空間の周囲を移動しているときに前記車両の周囲に存在する障害物までの距離を逐次検知する距離検知手段(2)と、
前記距離検知手段が距離検知を行うときの前記距離検知手段の位置であるセンサ位置を算出する位置算出手段(S13、31、32)と、
前記車両のドライバーにより操作されるスイッチ(33)と、
ドライバー自らの運転操作により前記駐車空間への前記車両の移動を開始させた後に前記スイッチが操作された状況で、前記状況に至るまでの前記距離検知手段が検知した距離である検知距離の履歴及び前記センサ位置の履歴に基づいて前記車両の移動が可能な前記駐車空間を含む移動可能空間(491〜493、831〜833)を設定する空間設定手段(S19)と、
前記移動可能空間に移動するための前記車両の経路を算出する経路算出手段(S20〜S23)と、
前記経路算出手段が算出した経路にしたがって前記車両が移動するように支援を行う支援手段(S26、S27、35)と、
を備えることを特徴とする駐車支援装置。 - 前記空間設定手段は、
前記状況に至るまでの各時点の前記センサ位置を基準とした前記距離検知手段による障害物の検知範囲内かつ前記検知距離に応じた距離以内の範囲である検知結果範囲(28)と各時点における前記車両が占める範囲である自車範囲(54)とを重畳した重畳範囲(44、47)を設定する範囲設定手段(S31〜S37)と、
前記重畳範囲に基づき前記移動可能空間を設定する第1空間設定手段(S38〜S41)とを備えることを特徴とする請求項1に記載の駐車支援装置。 - 前記検知距離に応じた距離が前記検知距離そのものであることを特徴とする請求項2に記載の駐車支援装置。
- 前記検知距離に応じた距離が前記検知距離に所定量を加えた距離又は前記検知距離から所定量を減じた距離であることを特徴とする請求項2に記載の駐車支援装置。
- 前記範囲設定手段(S37)は、前記検知結果範囲及び前記自車範囲が複数回重なった範囲を前記重畳範囲として設定することを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の駐車支援装置。
- 前記第1空間設定手段は、前記重畳範囲に基づき、異なる方向に複数の前記移動可能空間を設定する複数空間設定手段(S38、S39、S41)を備えることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の駐車支援装置。
- 前記複数空間設定手段は、
前記重畳範囲の輪郭と前記車両との距離が第1閾値以下の箇所で前記重畳範囲を複数の範囲に分割する範囲分割手段(S38、S39)と、
前記範囲分割手段が分割した範囲を、該範囲から前記車両に向かう方向と反対方向に延長し、延長後の範囲(491〜493)を前記移動可能空間とする範囲延長手段(S41)とを備えることを特徴とする請求項6に記載の駐車支援装置。 - 前記空間設定手段は、
前記状況に至るまでの前記検知距離の履歴及び前記センサ位置に基づいて障害物の輪郭(7)を検知する輪郭検知手段(S71〜S74)と、
前記輪郭を障害物ごとにグルーピングするグルーピング手段(S75)と、
前記グルーピング手段によりグルーピングされた各障害物の前記輪郭と前記車両との間の範囲である自車障害物間範囲(8)を設定する範囲設定手段(S76)と、
前記自車障害物間範囲に基づき前記移動可能空間(831〜833)を設定する第2空間設定手段(S77〜S80)とを備えることを特徴とする請求項1に記載の駐車支援装置。 - 前記第2空間設定手段は、前記自車障害物間範囲に基づき、異なる方向に複数の前記移動可能空間を設定する複数空間設定手段(S77、S78、S80)を備えることを特徴とする請求項8に記載の駐車支援装置。
- 前記複数空間設定手段は、
前記自車障害物間範囲の輪郭と前記車両との距離が第1閾値以下の箇所で前記自車障害物間範囲を複数の範囲に分割する範囲分割手段(S77、S78)と、
前記範囲分割手段が分割した範囲を、該範囲から前記車両に向かう方向と反対方向に延長し、延長後の範囲を前記移動可能空間とする範囲延長手段(S80)とを備えることを特徴とする請求項9に記載の駐車支援装置。 - 前記経路算出手段は、前記複数空間設定手段が設定した各移動可能空間ごとの前記経路を算出し、
前記経路算出手段が算出した複数の前記経路の中の1つを選択する経路選択手段(S24、34)を備え、
前記支援手段(S26、S27、35)は、前記経路選択手段が選択した経路にしたがって前記車両が移動するように支援を行うことを特徴とする請求項6、7、9又は10に記載の駐車支援装置。 - 前記経路選択手段(S52)は、複数の前記経路の中で最も前記車両の切り返し回数が少ない経路を選択することを特徴とする請求項11に記載の駐車支援装置。
- 前記経路選択手段(S54)は、複数の前記経路の中で最も前記車両の移動距離が少ない経路を選択することを特徴とする請求項11に記載の駐車支援装置。
- 前記経路選択手段(S55、34)は、複数の前記経路の中から前記車両の乗員が選択した経路を選択することを特徴とする請求項11に記載の駐車支援装置。
- 前記状況に至るまでの前記車両の経路を蓄積する蓄積手段(11)と、
前記状況になったときに前記蓄積手段に蓄積された経路を逆再生した逆再生経路を算出する逆再生経路算出手段(S25)とを備え、
前記支援手段(S26、S27、35)は、前記経路算出手段が算出した経路に代えて、前記逆再生経路にしたがって前記車両が移動するように支援を行うことを特徴とする請求項1〜14のいずれか1項に記載の駐車支援装置。 - 前記支援手段による支援開始後に検知された前記検知距離が第2閾値より大きくなったか否かを判断する距離判断手段(S63)を備え、
前記支援手段(S62、S64)は、前記検知距離が前記第2閾値より小さい間は前記支援を継続し、前記検知距離が前記第2閾値より大きくなったときに前記支援を終了することを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項に記載の駐車支援装置。 - 駐車空間(110)の周囲に前記駐車空間の側面(111)を構成する障害物(63)以外の障害物である移動阻害障害物(631)が存在する狭領域での前記駐車空間への駐車を支援する、車両(5)に搭載された駐車支援装置(15)であって、
前記車両が前記駐車空間の周囲を移動しているときに前記車両の周囲に存在する障害物までの距離を逐次検知する距離検知手段(2)と、
前記移動阻害障害物の存在により、前記駐車空間の検知時に前記駐車空間の側方を前記車両が通過することが困難な移動困難状況で、前記距離検知手段が検知した距離である検知距離に基づいて前記車両の移動が可能な前記駐車空間を含む移動可能空間(110)を設定する空間設定手段(S92)と、
前記移動可能空間に移動するための前記車両の経路を算出する経路算出手段(S93)と、
前記経路算出手段が算出した経路にしたがって前記車両が移動するように支援を行う支援手段(S94、35)と、
を備え、
前記距離検知手段は、
前記車両の後面(511)に車幅方向に渡って複数搭載され、前記車両の後方に存在する障害物(63)までの距離を検知する複数の後方距離検知手段(21)と、
前記車両の側方に存在する障害物までの距離を検知する側方距離検知手段(23)とを含み、
前記空間設定手段は、
前記駐車空間の側面からの延長線上に前記移動阻害障害物が存在することにより前記駐車空間の側方を前記車両が通過することが困難な移動困難状況にて、前記車両が前記駐車空間の側方経路(300)を後退移動しているときに前記複数の後方距離検知手段が検知した検知距離である後方検知距離が等しいか否かを判断する距離判断手段(S86)を含み、その距離判断手段が前記後方検知距離が等しいと判断したときに、前記車両の後方に、前記駐車空間の側面からの延長線の方向に直線状の障害物が存在すると判断する障害物判断手段(S90)と、
前記距離判断手段が前記後方検知距離が等しいと判断したときに、前記後方距離検知手段の正面方向に前記後方検知距離だけ離れた後方検知点(3)を結ぶ直線(501)を算出する直線算出手段(S87)とを備え、
前記空間設定手段は、前記障害物判断手段が前記直線状の障害物の存在を判断したときに、前記直線と前記側方距離検知手段が検知した検知距離である側方検知距離とに基づいて、前記直線状の障害物と前記車両の側方に存在する駐車車両とで挟まれた前記駐車空間である隅部駐車空間を前記移動可能空間として設定することを特徴とする駐車支援装置。 - 前記車両の後方を撮影する撮影手段(36)と、
前記撮影手段が撮影した撮影画像の中からエッジを抽出するエッジ抽出手段(S88、S89)とを備え、
前記障害物判断手段は、前記距離判断手段が前記後方検知距離が等しいと判断し、かつ、前記直線と平行な前記エッジが前記車両の移動に伴って前記直線とともに移動するときに、前記車両の後方に前記直線状の障害物が存在すると判断することを特徴とする請求項17に記載の駐車支援装置。 - 前記空間設定手段は、前記直線を前記車両の側に所定距離だけ平行移動させた平行移動線(502)上の前記側方検知距離に応じた点(4)と、前記直線とに基づいて前記隅部駐車空間を設定する第1空間設定手段(S101〜S103)を備えることを特徴とする請求項17又は18に記載の駐車支援装置。
- 前記空間設定手段は、
前記側方検知距離の履歴に基づいて前記駐車車両の輪郭(75、614)を検知する輪郭検知手段(S111)と、
前記直線と前記輪郭とで囲まれた範囲を前記隅部駐車空間として設定する第2空間設定手段(S112)とを備えることを特徴とする請求項17又は18に記載の駐車支援装置。 - 前記側方距離検知手段は、前記車両の側面後部に搭載され、
前記車両が前記側方経路を後退移動しているときに前記側方距離検知手段が距離検知をしていた状態から距離検知をしなくなった状態になったことに基づき駐車空間有りと判断する空間有判断手段(S91)を備え、
前記空間設定手段は、前記障害物判断手段が前記車両の後方に前記直線状の障害物が存在すると判断し、かつ前記空間有判断手段が駐車空間有りと判断したときに、前記隅部駐車空間を設定することを特徴とする請求項17〜20のいずれか1項に記載の駐車支援装置。 - 前記検知距離が予め設定された閾値より小さくなったときに警報を行う警報手段(37)と、
前記車両の後方に前記直線状の障害物が存在するときには、前記直線状の障害物の側に搭載された前記距離検知手段(21、22)が検知した前記検知距離と比較される前記閾値を、前記車両の後方に前記直線状の障害物が存在しないときに比べて小さな値に設定する閾値設定手段(S82)とを備えることを特徴とする請求項17〜21のいずれか1項に記載の駐車支援装置。 - 前記隅部駐車空間の検知シーンを隅部シーンとしたとき、前記隅部シーンを判別するシーン判別手段(S81、38、39)を備え、
前記シーン判別手段が前記隅部シーンを判別したときに前記空間設定手段が動作することを特徴とする請求項17〜22のいずれか1項に記載の駐車支援装置。 - 前記シーン判別手段(S81、38)は、駐車空間の検知時に前記車両のシフトポジションがリバースになったシーンを前記隅部シーンとすることを特徴とする請求項23に記載の駐車支援装置。
- 前記シーン判別手段(S81、39)は、前記車両の乗員による選択操作により前記隅部シーンが選択されたことに基づき、前記隅部シーンを判別することを特徴とする請求項23に記載の駐車支援装置。
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