JP5937239B1 - 乗客コンベア - Google Patents

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Abstract

【課題】踏段の前輪が摩耗し難く、また、案内レールから駆動スプロケットに前輪が移行する場合に振動が生じ難い乗客コンベアを提供する。【解決手段】駆動スプロケット24と接触する前輪の部分が金属製の接触輪288であり、接触しない前輪301の部分が合成樹脂製の非接触輪289であり、駆動スプロケット24の係合凹部243に前輪301をスムーズに架け渡すように受け渡しレール70が設けられている。【選択図】 図6

Description

本発明の実施形態は、乗客コンベアに関するものである。
従来、エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアに用いられている踏段は、左右一対の踏段チェーンによって連結され、踏段が往路から復路へ反転する場合には、踏段チェーンによって連結された踏段の前輪が、回転する駆動スプロケットの係合凹部に係合して反転する。
特許第4927367号公報
踏段の前輪が駆動スプロケットの係合凹部に係合すると、その係合した接触部分で摩耗が起こるので、それを防止するために前輪を全て金属製の材料で形成している。しかし、前輪が金属製であると案内レールを走行しているときに振動や音が発生しやすい。また、案内レールから駆動スプロケットの係合凹部に前輪が移行するときに振動が生じやすい。
そこで本発明の実施形態は、踏段の前輪が摩耗し難く、また、案内レールから駆動スプロケットに前輪が移行する場合に振動が生じ難い乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、踏段に回動自在に設けられた左右一対の前輪と、前記各踏段に回動自在に設けられた左右一対の後輪と、左右一対の前記前輪をそれぞれ連結する左右一対の無端の踏段チェーンと、前記前輪が係合しつつ回転して、前記踏段の上下を反転させるプロケットと、前記スプロケットの外周に一定の間隔毎に突出した歯部の間に設けられ、前記前輪が係合する係合凹部と、前記前輪が走行するための前案内レールと、前記後輪が走行するための後案内レールと、を有し、前記前輪の外周部における前記スプロケットの接触する接触輪が金属製であり、前記前輪の外周部における前記スプロケットに接触しない非接触輪が合成樹脂製であり、前記前案内レールの端部から前記スプロケットの前記係合凹部に、前記前輪を案内する受け渡しレールが前記スプロケットの側面に向かって延設され、前記受け渡しレールの幅が、前記前輪の前記非接触輪と同じ幅であって、前記非接触輪のみが前記受け渡しレールを走行する、乗客コンベアである。
本発明の一実施形態を示すエスカレータの側面図。 駆動スプロケットの側面図。 駆動スプロケットの線断面図。 踏段チェーンの横断面図。 踏段チェーンの側面図。 受け渡しレールと駆動スプロケットの平面図。 前案内レールの湾曲部分における平面図。 前案内レールの説明図。 図8における荷重と各負荷発生部位を示すグラフ。
以下、本発明の一実施形態のエスカレータ10に関して図1〜図9に基づいて説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10のトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を用いて支持されている。トラス12は、縦枠材121と横枠材122とを組み合わされて形成されている。
トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、駆動装置18が設けられている。この駆動装置18は、誘導電動機(インダクションモータ)よりなるモータ20と、減速機、減速機の出力軸により移動する連結チェーン22を有し、この連結チェーン22により駆動スプロケット24が回転する。上階側の機械室14内部の端部には、制御ボックス50が設けられている。
トラス12の下端部にある下階側の機械室16内部には、従動スプロケット26が設けられ、駆動スプロケット24と従動スプロケット26との間に左右一対の無端の踏段チェーン28,28が掛け渡され、左右一対の踏段チェーン28,28(図2〜図5に記載)には複数の踏段30が等間隔で取り付けられ、踏段30の前輪301が前案内レール60を走行し、後輪302が後案内レール62を走行する。
トラス12の左右両側には、左右一対の欄干36,36が立設されている。この欄干36の上部を手摺りベルト38が踏段30と同期して移動する。欄干36の上階側の正面下部には上階側の正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42から、手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48が突出している。
上階側の機械室14の天井面の乗降口には上階側の乗降板32が設けられ、乗降板32の先端には櫛歯状のコムが設けられ、下階側の機械室16の天井面の乗降口には下階側の乗降板34が設けられ、乗降板34の先端には櫛歯状のコムが設けられている。
欄干36の側面下部には、スカートガード44が設けられている。スカートガード44の内側面には、操作盤52,56、スピーカ54,58が上下階にそれぞれ設けられている。
(2)機械室14の構造
次に、機械室14の構造について説明する。
上記したように機械室14内部には、モータ20を有する駆動装置18が載置され、機械室14の端部には制御ボックス50が取り付けられている。
機械室14を構成するトラス12の左右一対の縦枠材121,121には、左右一対の軸受け244,244が固定され、左右一対の駆動スプロケット24の駆動軸241が回動自在に水平に取り付けられている。
駆動スプロケット24の右側部には、連結スプロケット64が同軸に固定され、駆動装置18にある減速機の出力軸と連結した連結チェーン22が架け渡されている。これによりモータ20が回転すると、減速機の出力軸が回転し、連結チェーン22によって連結スプロケット64と駆動スプロケット24が同時に回転する。
駆動スプロケット24の左側部には、ラチェットホイール66が同軸に固定され、不図示のラチェット装置から突出したラチェット爪と係合する。ラチェットホイール66とラチェット爪が係合すると、駆動軸241の逆回転を防止できる。
駆動スプロケット24の外周部には、歯部242が一定の間隔毎に突出し、隣接する歯部242,242の間には係合凹部243が形成されている。なお、従動スプロケット26は、従動軸261を中心に回転し、駆動スプロケット24と同様に歯部と係合凹部が形成されている。
(3)踏段30、前案内レール60、後案内レール62の構造
踏段30の構造について説明する。
踏段30は、両側部が三角形状のフレーム303の上面にクリート面304が設けられ、後面には外方に湾曲したライザ面305が設けられ、フレーム303とクリート面304とライザ面305とは、例えばアルミダイキャストにより一体に形成されている。踏段30の前端部には、幅方向に沿って前軸306が取り付けられ、前軸306の左右一対の端部には前輪301,301が設けられている。前輪301の構造については後から詳しく説明する。踏段30のフレーム303の後端部の下部には、左右一対の後輪302,302が回転自在に取り付けられている。
図1と図2に示すように、左右一対の後輪302,302が走行する後案内レール62は、トラス12の長手方向に沿って設けられ、往路用の上後案内レール621と下後案内レール622とを有し、駆動スプロケット24と従動スプロケット26の位置には、踏段30を上下反転させるためのU字型の後反転レール623が配置されている。このU字型の反転レール623は、駆動軸241、従動軸261をそれぞれ囲むように形成されている。
図1と図2に示すように、左右一対の前輪301,301が走行する前案内レール60は、トラス12の長手方向に沿って設けられ、往路用の上前案内レール601と復路用の下前案内レール602とを有する。図8に示すように、上前案内レール601は、下階側の機械室16の付近における水平なA部位と、下側に湾曲したB部位と、ほぼ直線形状で上方に傾斜したC部位と、上側に湾曲し傾斜状態から水平状態になるD部位と、水平な部位で上階側機械室14に進入するE部位とからなる。
また、下前案内レール602は、上階側機械室14から延びたほぼ水平なG部位と、上側に湾曲したH部位と、ほぼ直線状に下方に傾斜したI部位と、下側に湾曲したJ部位と、水平な状態で機械室16に進入するK部位とからなる。
上前案内レール601の上端部と下前案内レール602の上端部を接続するために駆動スプロケット24が存在する。また、下前案内レール602の下端部と上前案内レール601の下端部を接続するために従動スプロケット26が存在する。以下、駆動スプロケット24の走行路をF部位と呼び、従動スプロケット26の走行路をL部位と呼ぶ。
図9は、A部位からL部位において、前輪301に掛かる荷重を示したグラフである。図9に示すように、前輪301に荷重が掛かる負荷発生部位は、D、F、H、L部位で大きく摩耗しやすい。そのため、本実施形態では、この摩耗を防止するために次のような構造を有している。
(4)摩耗の防止構造
まず、踏段チェーン28の構造について図4と図5に基づいて説明する。図4に示すように、踏段チェーン28の外側プレート281と内側プレート282とは、長円型や瓢箪型に形成され、例えば図4において、左右一対の内側プレート282,282の両端部にそれぞれ前輪301と補助輪68が回転自在に配されている。
図5に示すように、外側プレート281又は内側プレート282の前輪301が取り付けられる一端部には、踏段30から突出した前軸306が貫通し、前軸306にはベアリング284を介して前輪301が回動自在に取り付けられている。さらに詳しく説明すると、前軸306にベアリング284の内輪286が固定され、ベアリング284の外輪285に金属製の円筒形のブッシュ287が固定されている。この円筒形のブッシュ287の幅方向の一方には金属製の接触輪288が固定され、幅方向の他方には合成樹脂製の非接触輪289が固定されている。接触輪288と非接触輪289によって前輪301が形成されている。
外側プレート281又は内側プレート282の補助輪68が取り付けられている他端部には、軸283が固定され、軸283にはベアリング284を介して補助輪68が回動自在に取り付けられている。さらに詳しく説明すると、軸293にベアリング284の内輪286が固定され、ベアリング284の外輪285に金属製の円筒形のブッシュ287が固定されている。この円筒形のブッシュ287の幅方向の一方には金属製の接触輪288が固定され、幅方向の他方には合成樹脂製の非接触輪289が固定されている。接触輪288と非接触輪289によって補助輪38が形成されている。
図4と図5では、補助輪68から突出した軸283には左右一対の外側プレート281,281が連結され、隣接する補助輪68と連結している。前輪301から突出した前軸306には、左右一対の外側プレート281,281が連結され、隣接する補助輪68と連結されている。本実施形態では、図5に示すように前輪301、補助輪68、補助輪68、前輪301の順番に連結されている。
次に、受け渡しレール70について説明する。図2と図6に示すように、駆動スプロケット24の最も高い位置にある係合凹部243の底部の外側側面に向かって、合成樹脂製の受け渡しレール70が上前案内レール601の端部から水平に延設されている。なお、図6では、外側プレート281又は内側プレート282の記載は省略している。前案内レール60の幅L0は、前輪301の幅と同じであり、受け渡しレール70の幅L1は、前輪301の非接触輪289と同じ幅である。また、駆動スプロケット24の幅は、前輪301の接触輪288の幅と同じである。これにより、踏段30の前輪301が駆動スプロケット24の係合凹部243と係合する場合に、金属製の接触輪288のみが係合して接触するため、合成樹脂製の非接触輪289は摩耗しにくい。これにより、図8におけるF部位の摩耗を防止できる。
また、上前案内レール601から駆動スプロケット24の係合凹部243に前輪301が移行する場合に、前輪301の非接触輪289が、合成樹脂製の受け渡しレール70を水平に走行しつつ接触輪288が係合凹部243に係合する。そのため、従来のように振動が発生せずスムーズに移行できる。また、非接触輪289は、受け渡しレール70を走行するだけであるため摩耗しない。
なお、従動スプロケット26の下部においても、受け渡しレール70が、従動スプロケット26の外側側面に向かって下前案内レール602から水平に延設され、かつ、この場合には従動スプロケット26の歯部の下端部の高さに設定されている。これにより、従動スプロケット26においても、非接触輪289は従動スプロケット26と接触せず、受け渡しレール70によって前輪301の接触輪288がスムーズに下前案内レール602から係合凹部243に移行して振動が発生しない。
次に、前案内レール60について説明する。図8におけるD部位の上前案内レール601の幅L2は、図7に示すように前案内レール60のその他の幅L0よりも小さく接触輪288の幅と同じに形成されている。なお、図7では外側プレート281又は内側プレート282の記載は省略している。これにより、上前案内レール601のD部位において、金属製の接触輪288のみが接触して走行するため、合成樹脂製の非接触輪289は摩耗しない。また、復路用の下前案内レール602におけるH部位についても下前案内レール602の幅が同様に小さくなっているので、接触輪288のみが接触して走行し、合成樹脂製の非接触輪289は接触せず摩耗しない。
(5)効果
本実施形態のエスカレータ10であると、踏段30の前輪301が、駆動スプロケット24と従動スプロケット26の係合凹部243と係合しても前輪301は摩耗しない。そのため、前輪301の耐久性を向上させることができる。
また、前案内レール60から駆動スプロケット24の係合凹部243に前輪301が移行する場合に、振動が発生せずスムーズに移行できる。
また、往路用の上前案内レール602のD部位、復路用の下前案内レール602のH部位においても、前輪301は摩耗しない。そのため、前輪301の耐久性を向上させることができる。
(6)変更例
上記実施形態では、エスカレータ10の踏段30に適応して説明したが、これに代えて動く歩道の踏段(「ステップ」とも呼ぶ)に適応してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、12・・・トラス、14・・・機械室、24・・・駆動スプロケット、26・・・従動スプロケット、28・・・踏段チェーン、60・・・前案内レール、62・・・後案内レール、70・・・受け渡しレール、241・・・駆動軸、242・・・歯部、243・・・係合凹部、244・・・軸受け、288・・・接触輪、289・・・非接触輪、301・・・前輪、302・・・後輪

Claims (10)

  1. 踏段に回動自在に設けられた左右一対の前輪と、
    前記各踏段に回動自在に設けられた左右一対の後輪と、
    左右一対の前記前輪をそれぞれ連結する左右一対の無端の踏段チェーンと、
    前記前輪が係合しつつ回転して、前記踏段の上下を反転させるプロケットと、
    前記スプロケットの外周に一定の間隔毎に突出した歯部の間に設けられ、前記前輪が係合する係合凹部と、
    前記前輪が走行するための前案内レールと、
    前記後輪が走行するための後案内レールと、
    を有し、
    前記前輪の外周部における前記スプロケットの接触する接触輪が金属製であり、
    前記前輪の外周部における前記スプロケットに接触しない非接触輪が合成樹脂製であり、
    前記前案内レールの端部から前記スプロケットの前記係合凹部に、前記前輪を案内する受け渡しレールが前記スプロケットの側面に向かって延設され、
    前記受け渡しレールの幅が、前記前輪の前記非接触輪と同じ幅であって、前記非接触輪のみが前記受け渡しレールを走行する、
    乗客コンベア。
  2. 前記踏段チェーンは、前記前輪の間に補助輪が設けられ、
    前記補助輪も前記スプロケットの前記係合凹部に係合する、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記受け渡しレールは、水平である、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  4. 前記受け渡しレールは、前記スプロケットの最も高い位置にある前記係合凹部の底部と同じ高さである、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  5. 前記受け渡しレールは、前記スプロケットの最も低い位置にある前記歯部の上端部と同じ高さである、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  6. 前記スプロケットは、駆動スプロケットである、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  7. 前記スプロケットは、従動スプロケットである、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  8. 前記前輪は、前記踏段のフレームの前部から突出した前軸に対し、ベアリングを介して設けられている、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  9. 前記前案内レールにおける傾斜部分から水平部分に移行する湾曲部の幅が、前記前輪の前記接触輪と同じ幅であって、前記接触輪のみが前記湾曲部の前記前案内レールを走行する、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  10. 前記乗客コンベアは、エスカレータ、又は、動く歩道である、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
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