JP5935665B2 - クラッチカバー組立体 - Google Patents

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    • F16D13/71Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members in which the clutching pressure is produced by springs only

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Description

本発明の実施形態は、クラッチカバー組立体に関する。
従来、カバーとダイヤフラムスプリングとがリング部材を介して連結されたクラッチカバー組立体が知られている(例えば、特許文献1)。この特許文献1に記載のクラッチカバー組立体では、カバーに設けられた突起部が折り曲げられ、ダイヤフラムスプリングに保持されたリング部材を、径方向の内側から巻き込む状態に保持する。
特開2012−62913号公報
しかしながら、上記従来のクラッチカバー組立体では、例えば、その構造上、折り曲げられる突起部の長さを長くし難い場合があり、その場合には、例えば、組み付け難い等の不都合が生じる場合があった。
本発明の実施形態にかかるクラッチカバー組立体は、一例としては、リング部材と、第一の開口部が設けられるとともに、上記リング部材の軸方向の一方側に面した第一の壁部と、上記リング部材の径方向の内側に面した第二の壁部と、上記リング部材の上記軸方向の他方側に面した第三の壁部と、を有し、上記リング部材を支持したカバーと、少なくとも一部が上記第一の開口部と上記軸方向に重なる第二の開口部が設けられるとともに、上記リング部材の上記軸方向の他方側に面した第四の壁部と、上記リング部材の上記径方向の内側に面した第五の壁部と、上記リング部材の上記軸方向の一方側に面した第六の壁部と、上記第一の壁部の上記軸方向の他方側に位置されるとともに上記第二の開口部の上記径方向の外側に位置された環状のベース部と、当該ベース部から上記径方向の内側に突出したレバー部と、を有し、上記リング部材を支持したダイヤフラムスプリングと、を備え、上記カバーは、上記リング部材が上記径方向の外側に移動するのを抑制する突出部を有する。すなわち、クラッチカバー組立体は、一例として、カバーおよびダイヤフラムスプリングともに、リング部材に、その径方向の外側を除く、軸方向の一方側、軸方向の他方側、および径方向の内側で面する壁部を備える。したがって、本実施形態によれば、一例としては、比較的容易に、リング部材を介してカバーとダイヤフラムスプリングとが連結された構成が得られやすい。また、リング部材が、径方向の外側に外れるのが抑制されやすい。
上記クラッチカバー組立体では、一例として、上記カバーは、上記第二の壁部と上記第三の壁部とを含む鉤状部を有し、上記カバーには、第三の開口部が設けられ、上記第三の開口部の縁部から上記鉤状部と上記突出部とが突出した。よって、一例としては、鉤状部と突出部とが、第三の開口部の加工によって、比較的容易に得られやすい。
上記クラッチカバー組立体では、一例として、上記突出部は、上記リング部材の上記径方向の外側で当該リング部材の周方向に沿って延びるとともに上記軸方向に屈曲された。よって、一例としては、突出部の屈曲によっては突起の径方向の位置が変化しにくい。よって、一例としては、突出部の位置の精度が高まりやすい。
上記クラッチカバー組立体では、一例として、上記カバーは、上記第二の壁部と上記第三の壁部とを含む鉤状部を有し、少なくとも一つの上記鉤状部が、上記第六の壁部に隣接して設けられた。よって、一例としては、カバーとダイヤフラムスプリングとが軸方向に互いに変位し難い。
上記クラッチカバー組立体では、一例として、上記第六の壁部は、上記レバー部の上記周方向の一方側または他方側の部分に設けられ、上記第六の壁部が上記周方向の一方側の部分に設けられた上記レバー部と、上記第六の壁部が上記周方向の他方側の部分に設けられた上記レバー部と、を備えた。よって、一例としては、リング部材に作用する周方向の力が減殺され、周方向の一方側に第六の壁部が設けられたレバー部のみであった場合に比べて、リング部材に作用する周方向の力が小さくなりやすい。
上記クラッチカバー組立体では、一例として、少なくとも一つの上記鉤状部が、二つの上記第六の壁部に上記リング部材の周方向に隣接した状態で挟まれた。よって、一例としては、第六の壁部が鉤状部の周方向の一方側のみに隣接した場合に比べて、カバーとダイヤフラムスプリングとが傾くのが抑制されやすい。
上記クラッチカバー組立体では、一例として、上記鉤状部に隣接した二つの上記第六の壁部が、それぞれ、別の上記レバー部に設けられた。よって、一例としては、二つのレバー部間の隙間を利用して、鉤状部がより容易に配置されやすい。
上記クラッチカバー組立体では、一例として、上記カバーは、二つの上記第六の壁部に隣接した上記鉤状部と、上記第六の壁部から離間した上記第二の壁部を含む第二の突出部と、を有し、当該鉤状部と上記第二の突出部とが上記リング部材の周方向にずれて位置された。よって、一例としては、第二の突出部が無い場合に比べて、リング部材の形状がより精度良く維持されやすい。
上記クラッチカバー組立体では、一例として、上記リング部材の上記軸方向の一側を支持し、上記第三の壁部との間で上記リング部材を挟持する支持部、を備えた。よって、本実施形態によれば、一例としては、比較的容易に、リング部材を介してカバーとダイヤフラムスプリングとが連結された構成が得られやすい。
図1は、実施形態にかかるクラッチカバー組立体の一例の斜視図である。 図2は、実施形態にかかるクラッチカバー組立体の一例の軸方向の一方側からの平面図である。 図3は、実施形態にかかるクラッチカバー組立体の一例に含まれるカバーの斜視図である。 図4は、実施形態にかかるクラッチカバー組立体の一例に含まれるダイヤフラムスプリングの斜視図である。 図5は、図2のV−V断面図である。 図6は、図2のVI−VI断面図である。 図7は、図2のVII−VII断面図である。 図8は、実施形態にかかるクラッチカバー組立体の一例の一部を径方向の外側から見た斜視図である。 図9は、実施形態にかかるクラッチカバー組立体の一例に含まれるカバーとリング部材とが組み付けられた状態を軸方向の他方側から見た斜視図である。 図10は、実施形態にかかるクラッチカバー組立体の一例に含まれるダイヤフラムスプリングとリング部材とが組み付けられた状態を軸方向の一方側から見た斜視図である。 図11は、図5の断面でリング部材を組み付ける前の状態を示す図である。 図12は、第1変形例にかかるクラッチカバー組立体の図7と同等位置での断面図である。 図13は、第2変形例にかかるクラッチカバー組立体の図5と同等位置での断面図である。
以下の実施形態および変形例には、同様の構成が含まれている。それら同様の構成には共通の符号が付されるとともに、重複する説明が省略される。
本実施形態にかかるクラッチカバー組立体1を含むクラッチ(乾式単板クラッチ、図示されず)は、一例としては、エンジン(動力装置、図示されず)とトランスミッション(変速装置、図示されず)との間に位置され、エンジンからトランスミッションへの駆動力(回転)の伝達状態を変化させる。クラッチカバー組立体1は、一例としては、エンジン後段のフライホイール(図示されず)に取り付けられ、プレッシャプレート5や、クラッチディスク等(図示されず)を覆う。
クラッチカバー組立体1の中心軸Axは、クラッチカバー組立体1に含まれる回転体や回転形状(例えば、開口部21cや、リング部材4等の部品や、部材、形状等)の中心軸である。また、中心軸Axは、クラッチカバー組立体1を貫通するシャフト(図示されず)の中心軸(回転中心)と略一致している。なお、以下の説明では、特に言及しない限り、軸方向は中心軸Axの軸方向、径方向は中心軸Axの径方向、周方向は中心軸Axの周方向を示すものとする。また、以下の詳細な説明では、便宜上、軸方向のトランスミッション側(図1で上側)を軸方向の一方側とし、軸方向のエンジン側(図1で下側)を軸方向の他方側とする。なお、各図中、軸方向の一方側を矢印Xで記す。
本実施形態では、一例として、クラッチカバー組立体1は、カバー2と、ダイヤフラムスプリング3と、リング部材4と、を備える。
カバー2は、本実施形態では、一例として、図1〜3に示されるように、壁部21(端壁、天壁、底壁、フランジ部、内向きフランジ部)と壁部22(周壁、側壁、筒状部)とを有する。壁部21は、円環状かつ板状に構成されている。壁部21は、軸方向の一方側を向いた面21aと、その反対側で軸方向の他方側を向いた面21b(図9参照)とを有している。壁部21の中央部には、円形状の開口部21c(第一の開口部、貫通孔)が設けられている。また、壁部21の開口部21cの周囲(外周側、径方向の外側)には、複数の開口部21d,21eが周方向に略一定の間隔をあけて(本実施形態では、一例として30°おきに)設けられている。開口部21d,21eは、突起21f,21g,21h(突出部、鉤状部、引掛部、爪部、フック)等の切り起こしに利用されている。すなわち、突起21f,21g,21hは、開口部21d,21eの縁部から突出している。突起21f,21g,21hは、リング部材4の支持や、移動の抑制等に利用される。
壁部22は、円筒状に構成されている。壁部22は、壁部21の径方向の外側(外周側)の端部に接続されている。壁部22は、径方向の外側を向いた面22aと、その反対側で径方向の内側を向いた面22b(図9参照)と、を有している。壁部22の壁部21と接続されている側とは反対側には、径方向の外側に張り出したフランジ部22c(取付部、張出部、壁部)が設けられている。フランジ部22cには、フライホイール(図示されず)との結合(接続、固定)に用いられる開口部22d(本実施形態では、一例として貫通孔)が設けられている。開口部22dには、結合具(例えば、ねじ等)が通される。カバー2は、金属材料で構成される。
ダイヤフラムスプリング3は、本実施形態では、一例として、図4に示されるように、円形状の板状に構成される。ダイヤフラムスプリング3の壁部3aは、軸方向の一方側を向いた面3bと、その反対側で軸方向の他方側を向いた面3cと、を有している。ダイヤフラムスプリング3の中央部には、開口部3d(第二の開口部)が設けられている。開口部3dは、中央部に位置された円形部分3eと、当該円形部分3eから放射状に延びた(切り込まれた、切り欠かれた)スリット部分3fと、を有している。本実施形態では、一例として、ダイヤフラムスプリング3のうち、開口部3d(スリット部分3f)の径方向の外側の円環状かつ板状の部分が、ベース部31(フランジ部)である。また、ダイヤフラムスプリング3のうち、周方向に隣接した二つのスリット部分3fに挟まれて径方向の内側に向けて尖った細長い三角形状の部分が、レバー部32である。すなわち、レバー部32は、ベース部31から径方向の内側に向けて突出している。レバー部32は、本実施形態では、一例として、壁部32a,32b,32cを有している。壁部32aは、レバー部32で最も根元側に位置され、ベース部31と連なっている。壁部32bは、壁部32aに接続され、当該壁部32aから径方向の内側かつ軸方向の一方側に向けて斜めに延びている。壁部32cは、壁部32bに接続され、当該壁部32bから径方向の内側に向けて延びている。図6に示されるように、壁部32aと壁部32cとは、軸方向にずれている。
レバー部32には、それぞれ、突起3gが設けられている。突起3gは、壁部32cの径方向の外側かつ周方向の一方側または他方側の位置から、スリット部分3fの縁に沿って径方向の外側に向けて突出している。突起3gは、壁部32cとほぼ連なる方向に、棒状に突出している。また、本実施形態では、一例として、突起3gは、各レバー部32の周方向の一方側および他方側の端部(幅方向の両側の端部)のうちいずれか一方のみに設けられている。また、本実施形態では、一例として、周方向の一方側に突起3gが設けられたレバー部32と、周方向の他方側に突起3gが設けられたレバー部32とが、周方向に交互に並んでいる。したがって、図4に示されるように、ダイヤフラムスプリング3では、一つのレバー部32の突起3gとその隣のレバー部32の突起3gとが周方向に間隔をあけて面したスリット部分3fと、突起3gが無いスリット部分3fとが、周方向に交互に並んでいる。突起3gは、リング部材4の支持や、移動の抑制等に利用される。ダイヤフラムスプリング3は、金属材料で構成される。
リング部材4は、本実施形態では、一例として、図9,10等に示されるように、断面が円形の金属材料の線材が円環状に屈曲されて構成される。すなわち、リング部材4は、長手方向(周方向)の端部同士が近接したCリングの一例である。
カバー2とダイヤフラムスプリング3とは、リング部材4を介して連結されている。ダイヤフラムスプリング3は、カバー2に、リング部材4を支点として揺動可能(回動可能、変位可能、変形可能)に支持されている。
リング部材4は、カバー2に支持されるとともに、ダイヤフラムスプリング3にも支持されている。リング部材4のカバー2による支持位置と、ダイヤフラムスプリング3による支持位置とは、リング部材4の周方向に相違している(ずれている)。
本実施形態では、一例として、図9に示されるように、リング部材4は、カバー2の面21b側(軸方向の他方側、裏側)に位置され、当該面21bに沿って支持されている。リング部材4は、図5〜9に示されるように、カバー2の各部によって支持されている。
まず、図5に示されるように、本実施形態では、一例として、リング部材4は、突起21f,21hに面している。リング部材4の径方向の内側には、突起21fの壁部21f1が面している。リング部材4の径方向の外側には、突起21hが面している。また、リング部材4の軸方向の他方側には、突起21fの壁部21f2が面している。壁部21f1は、突起21fの根元側に位置され、軸方向に沿って当該軸方向の他方側に向けて延びている。また、壁部21f2は、壁部21f1の先端部に接続され、径方向の外側に向けて延びている。突起21fは、壁部21f1と壁部21f2とによって、鉤状に構成されている。突起21fは、鉤状部の一例である。
また、図6,9に示されるように、本実施形態では、一例として、リング部材4の軸方向の一方側には、壁部21が面している。
そして、図7に示されるように、本実施形態では、一例として、リング部材4の径方向の内側には、突起21gの壁部21g1が面している。壁部21g1(突起21g)は、軸方向に沿って当該軸方向の他方側に向けて延びている。
すなわち、本実施形態では、一例として、上述したように、リング部材4の軸方向の一方側には、壁部21が面している。壁部21は、第一の壁部の一例である。また、壁部21は、リング部材4の軸方向の一方側(一側)を支持している。壁部21は、第一の支持部の一例である。また、リング部材4の径方向の内側には、壁部21f1,21g1が面している。壁部21f1,21g1は、第二の壁部の一例である。また、リング部材4の軸方向の他方側には、壁部21f2が面している。壁部21f2は、第三の壁部の一例である。また、壁部21f2は、少なくともリング部材4の径方向の内側に位置される第一の部分(本実施形態では、一例として壁部21f1)を介して壁部21と繋がり、リング部材4の軸方向の他方側(他側)を支持している。壁部21f2は、第二の支持部の一例である。そして、リング部材4の径方向の外側には、突起21hが面している。突起21hは、リング部材4が径方向の外側に移動するのを抑制する突出部(抜け止め部、抑制部)の一例である。リング部材4は、カバー2の各部(壁部21,21f1,21g1,21f2および突起21h)に面して設けられ、これら各部に接触(当接)したり、これら各部によって移動が抑制されたりすることで、所定の位置で保持される。このようにして、リング部材4は、カバー2に支持されている。
また、本実施形態では、一例として、図10に示されるように、リング部材4は、ダイヤフラムスプリング3の面3b側(軸方向の一方側)に位置され、当該面3bに沿って支持されている。リング部材4は、図5〜7,10に示されるように、ダイヤフラムスプリング3の各部によって支持されている。
まず、図5に示されるように、本実施形態では、一例として、リング部材4の軸方向の一方側には、突起3gの壁部3g1が面している。
また、図6,7,10に示されるように、本実施形態では、一例として、リング部材4の軸方向の他方側には、レバー部32の壁部32aが面している。
また、本実施形態では、一例として、リング部材4の径方向の内側には、レバー部32の壁部32bが面している。
すなわち、本実施形態では、一例として、上述したように、リング部材4の軸方向の他方側には、壁部32aが面している。壁部32aは、第四の壁部の一例である。また、壁部32aは、リング部材4の軸方向の他方側(他側)を支持している。壁部32aは、第三の支持部の一例である。また、リング部材4の径方向の内側には、壁部32bが面している。壁部32bは、第五の壁部の一例である。そして、リング部材4の軸方向の一方側には、壁部3g1が面している。壁部3g1は、第六の壁部の一例である。また、壁部3g1は、少なくともリング部材4の径方向の内側に位置される第二の部分(本実施形態では、一例として壁部32b)を介して壁部32aと繋がりリング部材4の軸方向の一方側(一側)を支持している。壁部3g1は、第四の支持部の一例である。リング部材4は、ダイヤフラムスプリング3の各部(壁部32a,32b,3g1)に面して設けられ、これら各部に接触(当接)したり、これら各部によって移動が抑制されたりすることで、所定の位置で保持される。このようにして、リング部材4は、ダイヤフラムスプリング3に支持されている。また、本実施形態では、一例として、壁部21(第一の支持部)と壁部32a(第三の支持部)とが、リング部材4を挟持するとともに、壁部21f2(第二の支持部)と壁部3g1(第四の支持部)とが、リング部材4を挟持している。
本実施形態では、一例として、リング部材4が、上述したようにしてカバー2とダイヤフラムスプリング3とに支持されることにより、リング部材4によって、カバー2とダイヤフラムスプリング3とが連結された構造が得られる。本実施形態では、一例として、カバー2によるリング部材4の支持位置と、ダイヤフラムスプリング3によるリング部材4の支持位置とは、周方向にずれている(異なっている)。よって、本実施形態によれば、一例としては、上述したカバー2によるリング部材4の支持と、ダイヤフラムスプリング3によるリング部材4の支持とを、両立することができる。
また、リング部材4の組み付けに際しては、図11に示されるように、突起21hが軸方向の一方側に位置された状態でリング部材4を径方向の外側の位置Poから内側の位置Piに移動させて所定位置にセットし、その後、突起21hを図5,8等に示されるように、軸方向の他方側に向けて屈曲することで、突起21hがリング部材4の径方向の外側に面した状態を得ることができる。従来の構造では、カバー2の一部をL字状あるいはU字状に曲げてリング部材4に巻き付ける工程を要する場合があった。本実施形態によれば、一例としては、カバー2の一部をリング部材4に巻き付ける必要は無く、巻き付けに比べれば容易な突起21hの屈曲によって、リング部材4の移動が抑制される構成(リング部材4の保持構造)を得ることができる。よって、本実施形態によれば、一例としては、クラッチカバー組立体1の組み立て(製造)に伴う手間やコストが減りやすい。さらに、本実施形態では、一例として、突起21hは、周方向に沿って延びるとともに軸方向に屈曲されている。よって、屈曲することによって突起21hの径方向の位置が変化しにくい。よって、本実施形態によれば、一例としては、突起21hの位置の精度が高まりやすい。なお、リング部材4を径方向の外側から内側へ移動させるのではなく、周方向に移動させることで所要の位置にセットしてもよい。また、カバー2に、突起21hとは別に、第二の壁部として、リング部材4の径方向の外側に面する突起を設けてもよい。
また、本実施形態では、一例として、図8に示されるように、カバー2に設けられた突起21f(鉤状部、第二の壁部、第三の壁部)と、ダイヤフラムスプリング3に設けられた突起3g(第六の壁部)とが、周方向に互いに隣接している。カバー2によるリング部材4の支持位置と、ダイヤフラムスプリング3によるリング部材4の支持位置とが周方向に離れすぎると、リング部材4の撓み(変形)の分、カバー2とダイヤフラムスプリング3とが軸方向に変位しやすい。この点、本実施形態では、突起21fと突起3gとが互いに隣接しているため、一例としては、リング部材4の撓みが抑制され、カバー2とダイヤフラムスプリング3とが軸方向に互いに変位し難い。また、本実施形態によれば、一例としては、カバー2とダイヤフラムスプリング3とがより強固に連結されやすい。
また、本実施形態では、一例として、図4,10等に示されるように、ダイヤフラムスプリング3は、周方向の一方側に壁部3g1(第六の壁部、突起3g)が設けられたレバー部32と、周方向の他方側に壁部3g1(第六の壁部、突起3g)が設けられたレバー部32とを有する。突起3gが突起21f(鉤状部、第二の壁部、第三の壁部)の周方向の一方側に位置するか他方側に位置するかによって、突起21fと突起3gとが隣接する部分でレバー部32の回動(揺動)に伴ってリング部材4に入力される力の方向(周方向の一方側または他方側)が異なる。よって、仮に、ダイヤフラムスプリング3が周方向の一方側に突起3gが設けられたレバー部32のみを有した場合、リング部材4に作用する周方向の力が大きくなりやすい。この点、本実施形態によれば、一例としては、リング部材4に作用する周方向の力が減殺され、周方向の一方側に突起3gが設けられたレバー部32のみであった場合に比べて、リング部材4に作用する周方向の力が小さくなりやすい。
さらに、本実施形態では、一例として、図8に示されるように、突起21f(鉤状部)が二つの壁部3g1(第六の壁部、突起3g)と隣接し、これら二つの壁部3g1(突起3g)によって突起21fが周方向に挟まれている。よって、本実施形態によれば、一例としては、壁部3g1が突起21fの周方向の一方側のみに隣接した場合に比べて、カバー2とダイヤフラムスプリング3とが軸方向に対して傾くのが抑制されやすい。
また、本実施形態では、一例として、図4,8,10等に示されるように、突起21f(鉤状部、第二の壁部、第三の壁部)に隣接した二つの壁部3g1(第六の壁部、突起3g)が、それぞれ、別のレバー部32に設けられた。よって、本実施形態によれば、一例としては、二つのレバー部32間のスリット部分3f(図4参照)を利用して、突起21fがより容易に配置されやすい。
さらに、本実施形態では、一例として、図3等に示されるように、壁部3g1(第六の壁部、突起3g)と隣接しない突起21g(第二の突出部)が、突起21f(第一の突出部)と周方向にずれて位置された。よって、本実施形態によれば、一例としては、複数の突起21fの間に突起21gが設けられることにより、複数の突起21f間で、突起21gによってリング部材4を支持することができる。よって、突起21gが無い場合に比べて、リング部材4の形状(例えば、真円度等)がより精度良く維持されやすい。なお、図12に示される変形例にかかるクラッチカバー組立体1Aのように、突起21gは、壁部21g1と壁部21g2とを有した鉤状部として構成することができる。
以上、説明したように、本実施形態では、一例として、カバー2の壁部21(第一の壁部)は、リング部材4の軸方向の一方側に面して設けられる。カバー2の壁部21f1,21g1(第二の壁部)は、リング部材4の径方向の内側に面して設けられる。また、カバー2の壁部21f2(第三の壁部)は、リング部材4の軸方向の他方側に面して設けられる。よって、本実施形態では、一例として、リング部材4は、カバー2の壁部21,21f1,21g1,21f2に接触(当接)したり、当該壁部21,21f1,21g1,21f2によってその移動が抑制されたりすることで、所定の位置で保持される。一方、ダイヤフラムスプリング3の壁部32a(第四の壁部)は、リング部材4の軸方向の他方側に面して設けられる。ダイヤフラムスプリング3の壁部32b(第五の壁部)は、リング部材4の径方向の内側に面して設けられる。ダイヤフラムスプリング3の壁部3g1(第六の壁部)は、リング部材4の軸方向の一方側に面して設けられる。よって、本実施形態では、一例として、リング部材4は、ダイヤフラムスプリング3の壁部32a,32b,3g1に接触(当接)したり、当該壁部32a,32b,3g1によってその移動が抑制されたりすることで、所定の位置で保持される。よって、本実施形態では、一例として、リング部材4を介してカバー2とダイヤフラムスプリング3とを連結することができる。すなわち、本実施形態では、一例として、カバー2およびダイヤフラムスプリング3ともに、リング部材4に、その径方向の外側を除く、軸方向の一方側、軸方向の他方側、および径方向の内側で面する壁部21,21f1,21g1,21f2,32a,32b,3g1を備える。したがって、本実施形態によれば、一例としては、従来のようにカバー2とダイヤフラムスプリング3とを組み合わせる前に予めダイヤフラムスプリング3にリング部材4を取り付けておいたり、カバー2を部分的にリング部材4に巻き付けたり等することなく、比較的容易に、リング部材4を介してカバー2とダイヤフラムスプリング3とが連結された構成が得られやすい。よって、本実施形態によれば、一例としては、クラッチカバー組立体1の製造に要する手間やコストが減りやすい。
また、本実施形態では、一例として、カバー2は、リング部材4が径方向の外側に移動するのを抑制する突起21h(突出部)を有した。よって、本実施形態によれば、一例としては、リング部材4が、径方向の外側に外れるのが抑制されやすい。また、本実施形態によれば、一例としては、リング部材4を所定の位置にセットした後、リング部材4の径方向の外側に面した状態に突起21hが位置するよう、カバー2(突起21h)を部分的に比較的小さく変形させることで、リング部材4が径方向の外側に移動するのを抑制する突起21h(壁部)を得ることができる。よって、本実施形態によれば、一例としては、リング部材4の軸方向ならびに径方向への移動が抑制される構造が比較的容易に得られやすい。
また、本実施形態では、一例として、カバー2は、壁部21f1(第二の壁部)と壁部21f2(第三の壁部)とを含む突起21f(鉤状部)を有し、カバー2には、開口部21d(第三の開口部)が設けられ、開口部21dの縁部から突起21fと突起21h(突出部)とが突出した。よって、本実施形態によれば、一例としては、突起21fと突起21hとが、開口部21dの加工によって、比較的容易に得られやすい。また、突起21fに、壁部21f1と壁部21f2とを設けたため、これらを別個に構成する場合に比べて、製造の手間やコストが減りやすい。
また、本実施形態では、一例として、突起21hは、周方向に沿って延びるとともに軸方向に屈曲されている。よって、突起21hの屈曲によっては突起21hの径方向の位置が変化しにくい。よって、本実施形態によれば、一例としては、突起21hの位置の精度が高まりやすい。
以上、本発明の実施形態や変形例を例示したが、上記実施形態や変形例はあくまで一例であって、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態や変形例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。また、各実施形態や変形例の構成や形状は、部分的に入れ替えて実施することも可能である。また、各構成や、形状、表示要素等のスペック(構造や、種類、方向、形状、大きさ、長さ、幅、厚さ、高さ、数、配置、位置、材質等)は、適宜に変更して実施することができる。例えば、図13に示される変形例にかかるクラッチカバー組立体1Bのように、突起21hは、開口部21dの他の位置(図13では、一例として径方向の外側)から突出してもよい。図13の構成でも、突起21h(突出部、抜け止め部、抑制部)を軸方向に変形させることで、当該突起21hがリング部材4の径方向の外側に面した状態が得られる。また、各壁部は、カバーあるいはダイヤフラムスプリングの上記実施形態や変形例とは異なる位置に設けられてもよい。
1,1A,1B…クラッチカバー組立体、2…カバー、21…壁部(第一の壁部、第一の支持部)、21c…開口部(第一の開口部)、21f…突起(鉤状部)、21f1,21g1…壁部(第二の壁部、第一の部分)、21f2…壁部(第三の壁部、第二の支持部)、21g…突起(第二の突出部)、21h…突起(突出部)、3…ダイヤフラムスプリング、3g1…壁部(第六の壁部、第四の支持部)、31…ベース部、32…レバー部、32a…壁部(第四の壁部、第三の支持部)、32b…壁部(第五の壁部、第二の部分)、4…リング部材。

Claims (9)

  1. リング部材と、
    第一の開口部が設けられるとともに、前記リング部材の軸方向の一方側に面した第一の壁部と、前記リング部材の径方向の内側に面した第二の壁部と、前記リング部材の前記軸方向の他方側に面した第三の壁部と、を有し、前記リング部材を支持したカバーと、
    少なくとも一部が前記第一の開口部と前記軸方向に重なる第二の開口部が設けられるとともに、前記リング部材の前記軸方向の他方側に面した第四の壁部と、前記リング部材の前記径方向の内側に面した第五の壁部と、前記リング部材の前記軸方向の一方側に面した第六の壁部と、前記第一の壁部の前記軸方向の他方側に位置されるとともに前記第二の開口部の前記径方向の外側に位置された環状のベース部と、当該ベース部から前記径方向の内側に突出したレバー部と、を有し、前記リング部材を支持したダイヤフラムスプリングと、
    を備え
    前記カバーは、前記リング部材が前記径方向の外側に移動するのを抑制する突出部を有した、クラッチカバー組立体。
  2. 前記カバーは、前記第二の壁部と前記第三の壁部とを含む鉤状部を有し、
    前記カバーには、第三の開口部が設けられ、
    前記第三の開口部の縁部から前記鉤状部と前記突出部とが突出した、請求項に記載のクラッチカバー組立体。
  3. 前記突出部は、前記リング部材の前記径方向の外側で当該リング部材の周方向に沿って延びるとともに前記軸方向に屈曲された、請求項1またはに記載のクラッチカバー組立体。
  4. 前記カバーは、前記第二の壁部と前記第三の壁部とを含む鉤状部を有し、
    少なくとも一つの前記鉤状部が、前記第六の壁部に隣接して設けられた、請求項1〜のうちいずれか一つに記載のクラッチカバー組立体。
  5. 前記第六の壁部は、前記レバー部の前記周方向の一方側または他方側の部分に設けられ、
    前記第六の壁部が前記周方向の一方側の部分に設けられた前記レバー部と、前記第六の壁部が前記周方向の他方側の部分に設けられた前記レバー部と、を備えた、請求項に記載のクラッチカバー組立体。
  6. 少なくとも一つの前記鉤状部が、二つの前記第六の壁部に前記リング部材の周方向に隣接した状態で挟まれた、請求項またはに記載のクラッチカバー組立体。
  7. 前記鉤状部に隣接した二つの前記第六の壁部が、それぞれ、別の前記レバー部に設けられた、請求項に記載のクラッチカバー組立体。
  8. 前記カバーは、二つの前記第六の壁部に隣接した前記鉤状部と、前記第六の壁部から離間した前記第二の壁部を含む第二の突出部と、を有し、当該鉤状部と前記第二の突出部とが前記リング部材の周方向にずれて位置された、請求項またはに記載のクラッチカバー組立体。
  9. 前記リング部材の前記軸方向の一側を支持し、前記第三の壁部との間で前記リング部材を挟持する支持部、を備えた、請求項1に記載のクラッチカバー組立体。
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