JP5696386B2 - 固定構造及び駆動装置 - Google Patents

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Description

本発明は、モータ等の駆動装置に好適な固定構造に関する。
例えば、モータのブラケットにカバーを組み付ける場合、軸方向及び周方向のいずれにも強固に固定できるため、これらのフランジに軸方向に貫通する締結孔を複数形成し、そこにビス等を挿入して締結固定することが一般的に行われている。
しかし、このような構造では、直角度を得るために面出しが必須であり、その分削り代を設けざるを得ないため歩留まりが悪くなる不利がある。また、フランジどうしを適切に組み付けるためにはプレス加工だけでは不十分であり、面出しをするために機械加工による後工程が必要で生産性の観点からも不利がある。更に、ビス等の部材がいるし、締結作業にも時間を要する。
それに対し、締結せずにカシメによって固定したビスレス式のモータが開示されている(特許文献1)。
このモータの外囲器は、有底円筒状の深絞りした金属製のケースと、このケースの開口部に固定されるフランジ板とで構成されている。ケースの開口部の一部を直角に曲げる複数のカシメ部でフランジ板の外周部分を固定することにより、フランジ板はケースに固定されている。
特開平9ー205751号公報
しかしながら、特許文献1のモータの場合、単にフランジ板の外周部分がカシメ部で押さえ付けられているだけであるため、フランジ板は周方向にずれるおそれがある。また、フランジ板のケースに対する取付位置(軸方向側)は、カシメ部の屈曲部位(開口部の縁の部分)によって一点に定まるため、成形時の寸法誤差等の影響を受け易く、量産時に安定性に欠ける不利もある。
更に、カシメ部がフランジ板に密着するように面接触させるには、カシメ部を精度高く直角に曲げる必要があるが、そのように曲げるのは難しい。通常は、カシメ部の先端が曲がり過ぎて線接触になる場合が多い。ところがそうした場合、フランジ板が削れて削れ屑が発生するため、その削れ屑が汚染源となってモータに不具合を生じるおそれがある。
そこで、本発明の目的は、しっかりと固定でき、安定して量産できる固定構造を提供することにある。
本発明は、一端が開口する円筒状の周壁を有する金属製の容器に対し、前記開口に嵌め込む嵌合部を有する円柱状の嵌合部材を固定する固定構造である。前記周壁には、周壁の一部を欠いて形成される欠損部が設けられており、前記周壁と一体で、且つ前記欠損部の縁から前記周壁の中心線に対し、前記開口に向かって斜めに延出し、且つ、延出した先端が、前記周壁より軸方向外側には延出しないように配置され、前記周壁の板厚方向に屈曲する複数の屈曲片と、前記嵌合部の周面において、前記屈曲片に対応するように設けられた少なくとも一つの凹部と、を備える。前記凹部は、前記屈曲片の傾きに対応して傾斜する複数の支持面を有し、前記屈曲片は、前記周壁の周方向において、前記屈曲片の延出方向が互いに逆に向いた第1屈曲片と第2屈曲片とを有している。そして、前記第1屈曲片と前記第2屈曲片とは、少なくともその一部が前記支持面と面で接触するように構成されている。
このような構成の固定構造によれば、開口に向かって互いに逆方向に斜めに延出し、そして、周壁の板厚方向に屈曲する、第1屈曲片と第2屈曲片が周壁に設けられている。更に、これらに対応して設けられる少なくとも一つの凹部には、屈曲片の傾きに対応して傾斜する複数の支持面が設けられている。そうして、前記第1屈曲片と前記第2屈曲片とが支持面と接するように構成されているので、各屈曲片は対応する支持面と面接触し易くなっている。従って、安定して固定することができ、削り屑の発生も抑制できる。
また、凹部と欠損部とを大まかに位置決めして各屈曲片を屈曲するだけで簡単に周方向に位置決めできる。更に、各屈曲片及び各支持面は、中心線方向及び周方向の双方に対して一定の角度を有しているので、屈曲片と支持面の間に多少の成形誤差やばらつきがあっても、これらを吸収することができ、生産性に優れる。しかも、周方向に固定する分力と、中心線方向を開口と反対側に作用する分力とを同時に得ることができるので、位置ずれやがたつき等を防ぐことができる。
本実施形態の駆動装置の概略斜視図である。 駆動装置の概略断面図である。 欠損部の部分を示す概略側面図である。 (a)は凹部の概略平面図であり、(b)は凹部の概略側面図である。 固定構造の作用を説明するための概略側面図である。 本実施形態の変形例を示す概略平面図である。 本実施形態の別の変形例を示す概略平面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。ただし、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物あるいはその用途を制限するものではない。
図1及び図2に、本発明の固定構造を適用したモータ1(駆動装置)を示す。このモータ1は、略円柱形状の外観を呈し、モータケース20(容器)やカバー30(嵌合部材)、モータ本体40などで構成されている。
モータケース20は、例えば、プレス加工により成形された一端に開口21を有する円筒状の金属製容器であり、円筒状の周壁22と、他端を塞ぐ底壁23とを有している。
カバー30は、例えば、合成樹脂や金属から形成された、モータケース20の開口21を塞ぐ円柱状の部材である。カバー30の半径方向の中心部には、カバー30の中心線Aに沿って貫通する貫通孔31が形成されている。カバー30は、モータケース20の開口21の内径よりも僅かに小さい外径の嵌合部を有し、この嵌合部をモータケース20の開口21に嵌め込んで固定することにより、モータケース20の開口21は塞がれる。本実施形態では、カバー30自体が嵌合部となっていて、モータケース20に固定されたカバー30の外面32は、周壁22の開口21側の縁に揃うように設計されている。
カバー30で塞がれるモータケース20の内部には、シャフト41等で構成されたモータ本体40が収容されている。シャフト41は、モータケース20の底壁23の中央部に取り付けられた下部ベアリング2と、カバー30の貫通孔31に取り付けられた上部ベアリング3とにより、カバー30やモータケース20の中心線Aの回りに回転自在に支持されている。シャフト41の一端は、貫通孔31からカバー30の外部に突出している。
モータ本体40は、従来のモータ1と同様であり、図示はしないがロータやステータ等で構成されていて、外部から供給される電流により、シャフト41を回転駆動する。
このモータ1は、ビス等を用いて締結する必要のないビスレスモータである。モータ1には、モータケース20の一部を屈曲するだけでカバー30を固定できる固定構造50が設けられている。
本実施形態の固定構造50は、モータ1の開口21側の縁部における2箇所に設けられていて、互いに半径方向に対向配置されている。これら固定構造50のそれぞれには、モータケース20に設けられ、固定時には屈曲される2つの屈曲片51と、カバー30に設けられる1つの凹部52とが備えられている。
図3に、屈曲前の屈曲片51を示す。周壁22の開口21側の端部には、固定構造50の形成部位2箇所に対応して、周壁22の一部を逆台形状に欠いて形成される欠損部24が2つ設けられている。具体的には、各欠損部24は、周壁22の端縁22aよりも一段下がって位置する下底縁部24aと、下底縁部24aの各端と端縁22aとに連なって、端縁22a側に向かって末広がりに傾斜する一対の側縁部24b,24bとを有している。
そして、これら各欠損部24の側縁部24bのそれぞれに1つずつ、周壁22と一体に屈曲片51が設けられている。すなわち、本実施形態では、周壁22の周方向において、屈曲片51の延出方向が互いに逆に向いた第1屈曲片51aと第2屈曲片51bとが凹部52のそれぞれに対応して1つずつ設けられている。各屈曲片51は、周壁22の中心線Aに対して開口21に向かって斜め(本実施形態では、約45°)に延出された略矩形板状となっている。その延出方向は、側縁部24bの延びる方向と略直交している。
各屈曲片51の全体は欠損部24の内側に位置している。すなわち、各屈曲片51の先端が周壁22の端縁22aを超えて外側に突出しないように配置されている。従って、これら欠損部24及び屈曲片51は、プレス加工により、周壁22を1回打ち抜くことで形成することができるため、部材コストや量産性に優れる。
図4に、カバー30の凹部52を示す。同図の(a)は、カバー30の中心線Aの方向から見た図であり、同図の(b)は、それと直交する半径方向外側から見た図である。凹部52は、カバー(嵌合部)30の周面において、屈曲片51に対応する位置2箇所に設けられている。
各凹部52は、これら図に示されるように、カバー30の開口21側の端部における縁の部分に設けられていて、その中心線A側及び半径方向外側が開口した略台形のすり鉢形状をしている。各凹部52は、第1屈曲片51a及び第2屈曲片51bの傾きのそれぞれに対応して傾斜する第1支持面53及び第2支持面54と、これら支持面の下端縁に連なる底面55と、底面55及びこれら支持面における半径方向内側の側縁に連なる内側面56とを有している。
詳しくは、各支持面53,54は、凹部52の底面55側から開口21に向かう方向に傾斜(中心線Aに対して45°)しており、各支持面53,54の半径方向外側の側縁53a,54aは、半径方向外側から見て、各屈曲片51が延出する方向と直交する方向に延びている。また、これら支持面53,54は、凹部52の内側面56側から半径方向外側に向かう方向にも、半径方向の中心から放射状に拡がるように傾斜している。
図5に示すように、欠損部24は、凹部52との関係では、凹部52よりもひとまわり大きく形成されていて、その縁、特に各側縁部24bが、凹部52の各縁(各支持面の半径方向外側の側縁)の外側に所定の屈曲代hを隔てて位置するように形成されている。
カバー30は、モータケース20の開口21に嵌め込んだ後、各屈曲片51をその板厚方向(半径方向内側)に屈曲させ、それぞれ凹部52の各支持面53,54に面接触させることにより、モータケース20に固定される。
その際、欠損部24には屈曲代hが形成されているので、成形時のばらつき等があっても屈曲片51の中間で安定して屈曲させることができる。従って、各屈曲片51を安定して支持面53,54に面接触させることができ、しっかりと固定できる。
周壁22の周方向において互いに逆向きな斜め方向に延びる第1屈曲片51a及び第2屈曲片51bを中心線Aに対して角度を付けた状態で屈曲しているので、凹部52と欠損部24とを大まかに位置決めして各屈曲片51を屈曲するだけで、斜め方向の分力frの作用により、カバー30は次第に所定位置に寄っていくため、簡単に周方向の位置決めができる。
各屈曲片51及び各支持面53,54は、中心線A方向及び周方向の双方に対して一定の角度を有しているので、各屈曲片51と各支持面53,54とを安定して面接触させることができる。凹部52と欠損部24との間に多少の成形誤差やばらつきがあっても、これらを容易に吸収することができるので、生産性にも優れる。
しかも、図5に示すように、例えば、シャフト41の回転によってカバー30を押し上げたり周方向にずらしたりする力が作用しても、面接触している部位において、周方向に固定する分力frと、中心線A方向を開口21と反対側に作用する分力fsとを同時に得ることができるので、位置ずれやがたつき、カバー30の外れ等を防ぐことができ、削り屑の発生が効果的に抑制できる。
更に、各支持面53,54は、凹部52の内側面56側から半径方向外側に向かって次第に離れるように傾斜しているので、各屈曲片51は、直角まで大きく屈曲させなくても各支持面53,54に接触する。従って、各屈曲片51は、よりいっそう各支持面53,54に面接触し易くなるため、削り屑の発生をよりいっそう効果的に防ぐことができる。
なお、本発明にかかる固定構造等は、前記の実施の形態に限定されず、それ以外の種々の構成をも包含する。
例えば、図6に示すように、固定構造50は2つに限らず1つ又は3つ以上であってもよい。なお、3つ以上の場合には周方向に対向配置しなくてもよい。
また、固定構造50ごとに第1屈曲片51a及び第2屈曲片51bを設ける必要はなく、1つのモータ1に、少なくとも1つの第1屈曲片51aと1つの第2屈曲片51bとが設けられていて、これらに対応して少なくとも1つの凹部52が設けられていればよい。例えば、図7に示すように、対向状に2つの凹部52を設け、これら凹部52の一方に第1屈曲片51aを1つだけ設け、他方に1つの第2屈曲片51bを1つだけ設けることができる。
駆動装置はモータに限らない。アクチュエータ等であってもよい。
20 モータケース(容器)
21 開口
22 周壁
30 カバー(嵌合部材)
50 固定構造
51 屈曲片
51a 第1屈曲片
51b 第2屈曲片
52 凹部
53 第1支持面
54 第2支持面
A 中心線

Claims (6)

  1. 一端が開口する円筒状の周壁を有する金属製の容器に対し、前記開口に嵌め込む嵌合部を有する円柱状の嵌合部材を固定する固定構造であって、
    前記周壁には、周壁の一部を欠いて形成される欠損部が設けられており、
    前記周壁と一体で、且つ前記欠損部の縁から前記周壁の中心線に対し、前記開口に向かって斜めに延出し、且つ、延出した先端が、前記周壁より軸方向外側には延出しないように配置され、前記周壁の板厚方向に屈曲する複数の屈曲片と、
    前記嵌合部の周面において、前記屈曲片に対応するように設けられた少なくとも一つの凹部と、
    を備え、
    前記凹部は、前記屈曲片の傾きに対応して傾斜する複数の支持面を有し、
    前記屈曲片は、前記周壁の周方向において、前記屈曲片の延出方向が互いに逆に向いた第1屈曲片と第2屈曲片とを有し、
    前記第1屈曲片と前記第2屈曲片とは、少なくともその一部が前記支持面と面で接触する固定構造。
  2. 請求項1に記載の固定構造において、
    前記支持面は、前記凹部の底から開口に向かう方向に傾斜している固定構造。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の固定構造において、
    前記周壁には、前記欠損部が複数設けられ、前記屈曲片は前記欠損部の縁に設けられ、当該屈曲片の全体が前記欠損部の内側に位置している固定構造。
  4. 請求項3に記載の固定構造において、
    前記欠損部は、前記凹部よりもひとまわり大きく形成され、その縁が前記凹部の縁の外
    側に所定の屈曲代を隔てて位置している固定構造。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の固定構造において、
    前記第1屈曲片及び第2屈曲片が、前記凹部のそれぞれに1つずつ設けられている固定構造。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれか1つに記載の固定構造を有する駆動装置。
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