JP5932557B2 - 内燃機関 - Google Patents

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本発明は、鉄系材料製のベアリングキャップをアルミニウム系材料製のロアブロック本体内に鋳込んでロアブロックを構成し、前記ベアリングキャップとシリンダブロックの下面との間にクランクシャフトのジャーナル部を挟持した状態で、前記ベアリングキャップの両側部をシリンダ軸線方向に貫通するボルトで前記ロアブロックを前記シリンダブロックに締結した内燃機関に関する。
かかる内燃機関は、下記特許文献1により公知である。この内燃機関のアルミニウム系材料製のラダーフレーム(ロアブロック)に鋳込まれた鉄系材料製のベアリングキャップは、吸排気方向一方の側縁に上下2個の小片状の張り出し部を備えており、これらの張り出し部によってクランクシャフト軸線方向の荷重に耐え得るようにベアリングキャップをロアブロック強固に結合している。
特公平7−068970号公報
ところで、上記特許文献1に記載された発明の張り出し部を、2個の突起が波形に連なる形状に構成した場合、[発明を実施するための形態]の欄で詳述するように、ベアリングキャップをシリンダブロックに締結するボルトの締結荷重で2個の突起が相互に接近するように圧縮されるため、それらの間にロアブロック本体を挟み付けてベアリングキャップおよびシリンダブロックを一層強固に結合することができる。
しかしながら、2個の突起はロアブロック本体から相互に離反する方向の反力荷重を受けるため、2個の突起間の谷部には前記反力荷重により引っ張り応力が発生することになる。また混合気の燃焼による爆発荷重がピストンからコネクティングロッドを介してクランクシャフトのジャーナル部に作用すると、その爆発荷重はシリンダ軸線に対して傾斜した方向にベアリングキャップを押し下げるため、ベアリングキャップに引っ張り応力が発生することになる。従って、前記ボルトの締結荷重による引っ張り応力と、前記爆発荷重による引っ張り応力とが重なり合うと、それに耐え得るようにベアリングキャップを補強することが必要になって重量が増加する問題がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、ベアリングキャップに作用する引っ張り応力を低減し、その耐久性を確保しながら重量を軽減することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、鉄系材料製のベアリングキャップをアルミニウム系材料製のロアブロック本体内に鋳込んでロアブロックを構成し、前記ベアリングキャップとシリンダブロックの下面との間にクランクシャフトのジャーナル部を挟持した状態で、前記ベアリングキャップの両側部をシリンダ軸線方向に貫通するボルトで前記ロアブロックを前記シリンダブロックに締結した内燃機関において、前記ベアリングキャップの両側縁には、吸排気方向外側に突出する複数の突起が谷部を挟んで連続する二つの波型部がシリンダ軸線方向に離間して形成されるとともに、前記二つの波型部の間には、前記谷部よりも長いシリンダ軸線方向長さを有して直線状に延びる直線部が形成され、前記直線部は、前記クランクシャフトに伝達された爆発荷重により前記ベアリングキャップに発生する引っ張り応力が該ベアリングキャップの架橋部に沿って伝達される作用線上に設けられることを特徴とする内燃機関が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記ベアリングキャップの前記二つの波型部のうちの一つは、前記シリンダブロックの下面に対する合わせ面に隣接して設けられることを特徴とする内燃機関が提案される。
請求項1の構成によれば、両側縁に波型部を設けた鉄系材料製のベアリングキャップをアルミニウム系材料製のロアブロック本体内に鋳込んでロアブロックを構成し、ベアリングキャップとシリンダブロックの下面との間にクランクシャフトのジャーナル部を挟持した状態で、ベアリングキャップの両側部をシリンダ軸線方向に貫通するボルトでロアブロックをシリンダブロックに締結すると、ボルトの締結荷重でベアリングキャップの波型部の突起間にロアブロック本体を挟み付けることで、ベアリングキャップがロアブロック本体に強固に一体化されるが、波型部の突起間の谷部には引っ張り応力が発生する。またクランクシャフトに伝達された爆発荷重によりベアリングキャップには引っ張り応力が発生するが、その引っ張り応力がベアリングキャップの架橋部に沿って伝達される作用線上に、二つの波型部間に形成され、波型部の谷部よりも長いシリンダ軸線方向長さを有して直線状に延びる直線部が設けられるので、ボルトの締結荷重による引っ張り応力と爆発荷重による引っ張り応力とが波型部の谷部において重なり合うことを防止し、ベアリングキャップの耐久性を確保しながら軽量化を図ることができる。
また請求項2の構成によれば、ベアリングキャップの二つの波型部のうちの一つは、少なくともシリンダブロックの下面に対する合わせ面に隣接して設けられるので、ベアリングキャップの合わせ面の近傍の剛性を波型部により高めることができる。
内燃機関の要部縦断面図(図2の1−1線断面図)。[実施の形態] 図1の2−2線矢視図。[実施の形態] ベアリングキャップの正面図。[実施の形態] 図1に対応する図。[比較例] 図3に対応する図。[比較例]
以下、図1〜図5に基づいて本発明の実施の形態および比較例を説明する。尚、本明細書において、クランクシャフト軸線L1方向、シリンダ軸線L2方向(上下方向)および吸排気方向とは、図1〜図3に示す方向として定義される。
図1および図2に示すように、直列4気筒内燃機関Eはアルミニウム合金製のシリンダブロック11を備えており、その下面にロアブロック12が複数本のボルト13…で締結される。ロアブロック12は、クランクシャフト軸線L1方向と平行に延びる一対のサイドビーム14,14と、これらのサイドビーム14,14間を接続するように吸排気方向に延びる5本のクロスビーム15…とが一体に形成されたアルミニウム合金製の梯子状のロアブロック本体16を備える。ロアブロック本体16の5個のクロスビーム15…には鉄系材料製のベアリングキャップ17…がそれぞれ鋳込まれる。
ベアリングキャップ17の上部には吸排気方向に延びる平坦な合わせ面17a,17aと、両合わせ面17a,17a間を接続する半円状の凹部17bとが形成されており、ベアリングキャップ17がロアブロック本体16に鋳込まれた状態で、ベアリングキャップ17の合わせ面17a,17aはロアブロック本体16の合わせ面16aと面一になる。ベアリングキャップ17の凹部17bには半円状の下部ベアリング半体18が嵌合するとともに、シリンダブロック11の合わせ面11aから上方に延びるジャーナル壁11bの下面の凹部11cには半円状の上部ベアリング半体19が嵌合し、下部ベアリング半体18および上部ベアリング半体19間にクランクシャフト20のジャーナル部20aが回転自在に支持される。
ベアリングキャップ17の吸排気方向両側部には、一対のボルト孔17c,17cがシリンダ軸線L2方向に貫通しており、一対のボルト孔17c,17c間が、凹部17bの下方に沿って吸排気方向に円弧状に延びる架橋部17dによって接続される。ベアリングキャップ17のボルト孔17c,17cを下から上に貫通する2本のボルト13,13が、シリンダブロック11の合わせ面11aに開口する2個の雌ねじ孔11d,11dに螺合することで、ロアブロック12がシリンダブロック11に締結される。このとき、ベアリングキャップ17の合わせ面17a,17aに臨むボルト孔17c,17cと、シリンダブロック11の合わせ面11aに臨む雌ねじ孔11d,11dとに共通のカラー21,21が嵌合する。
ベアリングキャップ17の吸気側の側縁および排気側の側縁の上部および下部には、それぞれ一対の突起17e,17eが波型(W字状)に連続したものが、吸排気方向外向きに突設される。上側の一対の突起17e,17eはベアリングキャップ17の上端の合わせ面17aの近傍に形成され、下側の一対の突起17e,17eはベアリングキャップ17の下端の近傍に形成され、上側の一対の突起17e,17eおよび下側の一対の突起17e,17eの間、つまりベアリングキャップ17の側縁のシリンダ軸線L2方向中間部は突起17e…が存在しない直線部17fとなっている。一対の突起17e,17eと、それらに挟まれた一つの谷部17gとは波型部を構成し、二つの波型部の間に直線部17fが挟まれる。図3から明らかなように、直線部17fのシリンダ軸線L2方向の長さは、谷部17gのシリンダ軸線L2方向の長さよりも大きく設定される。突起17e,17eのクランクシャフト軸線L1方向の幅は、ロアブロック本体16のクロスビーム15のクランクシャフト軸線L1方向の幅よりも小さくなっており、よって突起17e,17eはクロスビーム15内に完全に埋設される。
ロアブロック本体16をダイキャストにより鋳造する金型の内部にベアリングキャップ17を予め配置しておくことで、ベアリングキャップ17を一体に鋳込んだロアブロック12製造することができる。鉄系材料製のベアリングキャップ17とアルミニウム系材料製のロアブロック本体16とは異種材料どうしであるために接合部が剥がれやすくなるが、ベアリングキャップ17の突起17e…がロアブロック本体16の内部にアンカーとなって埋め込まれることで、ベアリングキャップ17およびロアブロック本体16を強固に一体化して強度を高めることができる。
上述のようにして製造したベアリングキャップ17の凹部17bに装着した下部ベアリング半体18と、シリンダブロック11の凹部11cに装着した上部ベアリング半体19との間にクランクシャフト20のジャーナル部20aを挟持した状態で、ベアリングキャップ17のボルト孔17c,17cを下から上に貫通するボルト13,13をシリンダブロック11の雌ねじ孔11d,11dに螺合することで、ロアブロック12がシリンダブロック11に締結される。
図3から明らかなように、ベアリングキャップ17をシリンダ軸線L2方向に締め付けるボルト13の締結荷重F1により、ベアリングキャップ17の4か所に設けられた各2個の突起17e,17eは相互に接近する方向に圧縮され、それらの間にロアブロック本体16の肉を挟み込むことで、ベアリングキャップ17がロアブロック本体16に更に強固に一体化される。このとき、2個の突起17e,17eはロアブロック本体16から受ける反力荷重F2により相互に離反する方向に広げられるため、2個の突起17e,17e間の谷部17gには局部的に引っ張り応力S1が発生することになる。
また内燃機関Eの膨張行程において、混合気の爆発荷重F3はピストンおよびコネクティングロッド22を介してクランクシャフト20のクランクピン部20bに伝達されるが、クランクシャフト20のクランクピン部20bはシリンダ軸線L2に対して排気側に偏倚しており、前記爆発荷重F3はベアリングキャップ17の排気側の側部に対して吸気側の側部を引き離すように作用するため、ベアリングキャップ17の架橋部17dに沿う作用線L3上に引っ張り応力S2が発生する。このとき、前記引っ張り応力S2の作用線L3は、ベアリングキャップ17の排気側の側縁の上側の2個の突起17e,17eと下側の2個の突起17e,17eとに挟まれた直線部17fを指向している。
図4および図5の比較例に示すように、ベアリングキャップ17の突起17e…間の谷部17gが爆発荷重F3による引っ張り応力S2の作用線L3上に存在すると、ボルト13の締結荷重F1により突起17e…間の谷部17gに作用する引っ張り応力S1と爆発荷重F3による引っ張り応力S2とが重畳してしまうため、重畳した引っ張り応力S1,S2に耐え得るようにベアリングキャップ17を補強する必要が生じて重量が増加する可能性がある。
しかしながら、本実施の形態によれば、爆発荷重F3による引っ張り応力S2の作用線L3を上下に外れた位置に突起17e…間の谷部17g,17gが配置されているため、すなわち爆発荷重F3による引っ張り応力S2の作用線L3は二つの波型部に挟まれた直線部17f上を通るため、ボルト13の締結荷重F1による引っ張り応力S1と爆発荷重F3による引っ張り応力S2とがベアリングキャップ17の谷部17gにおいて重畳するのを回避することができ、これによりベアリングキャップ17の補強を不要にして重量を軽減することができる。
以上のように、ベアリングキャップ17の吸排気方向両側縁の突起17e…および谷部17g…よりなる波型部の位置を工夫するだけで、ベアリングキャップ17作用する引っ張り応力の最大値を低減することができるだけでなく、上側の波型部をベアリングキャップ17の合わせ面17a,17aの近傍に配置したことにより、前記合わせ面17a,17aからロアブロック本体16およびベアリングキャップ17が剥離するのを防止してベアリングキャップ17の剛性を高めることができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態では直列四気筒内燃機関Eを例示したが、本発明は他の任意の形態の内燃機関に対して適用することができる。
また実施の形態ではベアリングキャップ17の吸気側の側部および排気側の側部が、それぞれ上部に2個、下部に2個の突起17e,17eを備えているが、突起17e,17eの数は実施の形態に限定されるものではない。
また実施の形態では2個の突起17e,17eが対を成すように形成されているが、3個以上の突起17e…が群を成すように形成されていても良い。
また実施の形態ではベアリングキャップ17の吸気側の側部および排気側の側部の両方に本発明を適用しているが、爆発荷重F3により引っ張り応力S2が発生する排気側の側部だけに本発明を適用しても良い。
12 ロアブロック
13 ボルト
16 ロアブロック本体
17 ベアリングキャップ
17a 合わせ面
17d 架橋部
17e 突起(波型部)
17g 谷部(波型部)
20 クランクシャフト
20a ジャーナル部
F3 爆発荷重
L2 シリンダ軸線
L3 引っ張り応力の作用線
S2 引っ張り応力

Claims (2)

  1. 系材料製のベアリングキャップ(17)をアルミニウム系材料製のロアブロック本体(16)内に鋳込んでロアブロック(12)を構成し、前記ベアリングキャップ(17)とシリンダブロック(11)の下面との間にクランクシャフト(20)のジャーナル部(20a)を挟持した状態で、前記ベアリングキャップ(17)の両側部をシリンダ軸線(L2)方向に貫通するボルト(13)で前記ロアブロック(12)を前記シリンダブロック(11)に締結した内燃機関において、
    前記ベアリングキャップ(17)の両側縁には、吸排気方向外側に突出する複数の突起(17e)が谷部(17g)を挟んで連続する二つの波型部(17e,17g)がシリンダ軸線(L2)方向に離間して形成されるとともに、前記二つの波型部(17e,17g)の間には、前記谷部(17g)よりも長いシリンダ軸線(L2)方向長さを有して直線状に延びる直線部(17f)が形成され、前記直線部(17f)は、前記クランクシャフト(20)に伝達された爆発荷重(F3)により前記ベアリングキャップ(17)に発生する引っ張り応力(S2)が該ベアリングキャップ(17)の架橋部(17d)に沿って伝達される作用線(L3)上に設けられることを特徴とする内燃機関。
  2. 前記ベアリングキャップ(17)の前記二つの波型部(17e,17g)のうちの一つは、前記シリンダブロック(11)の下面に対する合わせ面(17a)に隣接して設けられることを特徴とする、請求項1に記載の内燃機関。
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