JP5931580B2 - 浮体式陸閘ゲート - Google Patents

浮体式陸閘ゲート Download PDF

Info

Publication number
JP5931580B2
JP5931580B2 JP2012113336A JP2012113336A JP5931580B2 JP 5931580 B2 JP5931580 B2 JP 5931580B2 JP 2012113336 A JP2012113336 A JP 2012113336A JP 2012113336 A JP2012113336 A JP 2012113336A JP 5931580 B2 JP5931580 B2 JP 5931580B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door body
opening
support member
floating
land
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012113336A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013238091A (ja
Inventor
洋士 山本
洋士 山本
Original Assignee
開成工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 開成工業株式会社 filed Critical 開成工業株式会社
Priority to JP2012113336A priority Critical patent/JP5931580B2/ja
Publication of JP2013238091A publication Critical patent/JP2013238091A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5931580B2 publication Critical patent/JP5931580B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Barrages (AREA)

Description

本発明は、海岸や河口付近に設けられた防潮堤防の陸閘の開口部を開閉する浮体式陸閘ゲートに関する。
高潮、高浪あるいは津波などの際に陸閘の開口部を閉止する浮体式陸閘ゲートについては、従来、様々な構造、機能を備えたものが提案されているが、本発明に関連するものとして、例えば、特許文献1記載の「陸閘の自動防潮扉設備」(以下「浮体式陸閘ゲート」という。)がある。この浮体式陸閘ゲートは、陸閘開口部の通路下部に設けられた扉体格納室に、下端ヒンジ方式で設置された浮体式扉体の起立・倒伏動作によって陸閘開口部を閉鎖・開放する機能を備えている。
また、前記浮体式陸閘ゲートは、油圧ポンプからの作動油供給によって両ロッド式油圧シリンダーを伸縮作動させて扉体を起立・倒伏作動させる機能、及び、油圧ポンプ停止時には所定のバイパス回路を開放し、扉体に作用する水圧力によって扉体が自動起伏作動する機能も備えている。
平常時、浮体式陸閘ゲートの開口部は人や自動車などが通行できるように開放されており、このとき扉体は、開口部の底面下部に設けられた扉体格納室内に倒伏状態で格納されている。倒伏状態にある扉体の上を人や自動車などが通行したり、風雨が降り注いだりすると、扉体のヒンジ部付近や扉体格納室内に土砂や塵埃などが溜まっていき、動作不良の原因になりかねないので、定期的にメンテナンスを行って、土砂や塵埃などを除去が行われている。
メンテナンスの方法は特に限定されないが、開放状態にある陸閘の開口部の扉体格納室内に倒伏している扉体をヒンジ部中心に回動させて当該扉体を起立状態とし、その状態に保ちながら、ヒンジ部や扉体格納室内に貯留している土砂や清掃などを除去するというのが一般的な方法である。
特開2006−257829号公報
浮体式陸閘ゲートのメンテナンスなどの際に、開放状態にある開口部の扉体格納室内に倒伏している扉体をヒンジ部中心に回動させて当該扉体を起立させた場合、扉体の自重がヒンジ部に集中的に加わるので、このときの集中的な加重でヒンジ部が変形したり、損傷したりするのを回避するため、ヒンジの強度を高める必要がある。
このため、特許文献1などに記載されている従来の浮体式陸閘ゲートにおいては、ヒンジ部の大型化、複雑化を招いている。また、ヒンジ部が大型化、複雑化すると、漏水防止対策が困難となるだけでなく、メンテナンスにも手間を要する。
本発明が解決しようとする課題は、ヒンジ部の大型化及び複雑化を回避することができ、漏水防止対策が容易であり、メンテナンスに手間を要しない浮体式陸閘ゲートを提供することにある。
本発明の浮体式陸閘ゲートは、水中で浮力を生じる扉体が陸閘の開口部の底面にヒンジ部を介して起伏自在に取り付けられた浮体式陸閘ゲートにおいて、起立状態若しくは傾斜状態にある前記扉体の自重の少なくとも一部を前記開口部の底面で支えるための支持機構を前記扉体と前記開口部の底面との間に設け、前記支持機構として、前記開口部の底面に取り付けられた凸曲面を有する下部支持部材と、前記扉体に取り付けられ前記扉体が起立するとき前記下部支持部材の凸曲面に当接して摺動する凹曲面を有する上部支持部材と、を設けたことを特徴とする。
このような構成とすれば、扉体を起立状態若しくは傾斜状態にしたとき、その自重の少なくとも一部が前記支持部材を介して開口部の底面で支えられ、ヒンジ部への重量負荷を軽減することができるので、ヒンジ部の強度が小さくても支障なく機能することとなり、ヒンジ部の大型化及び複雑化を回避することができる。また、ヒンジ部の大型化及び複雑化が回避されることにより、ヒンジ部の漏水防止対策も容易となり、メンテナンスにも手間を要しない。
ここで、前記支持機構として、前記扉体が起立したときに前記開口部の底面に当接する支持部材を前記扉体に設けることができる。このような構成とすれば、簡素な構造でありながら、起立状態にある扉体の自重を確実に開口部の底面で支えることが可能となる。
この場合、前記支持部材として、前記扉体が起立するときに前記開口部の底面に当接して摺動する凸曲面を有する支持金具を設けることが望ましい。このような構成とすれば、ヒンジ部を中心とする、扉体の起立・倒伏動作の円滑性を維持しつつ、起立状態にある扉体の自重を確実に開口部の底面で支えることができる。
一方、本発明の浮体式陸閘ゲートにおいては、前記支持機構として、前記開口部の底面に取り付けられた凸曲面を有する下部支持部材と、前記扉体に取り付けられ前記扉体が起立するときに前記下部支持部材の凸曲面に当接して摺動する凹曲面を有する上部支持部材と、を設けている。
このような構成とすれば、前記下部支持部材と前記上部支持部材とを近接させて配置することにより、倒伏状態にあった扉体の起立動作を開始した直後から、上部支持部材の凹曲面を下部支持部材の凸曲面に当接させた状態で摺動させることが可能となるため、扉体の起立動作の開始直後からヒンジ部への重量負荷を軽減することができる。また、上部支持部材の凹曲面を下部支持部材の凸曲面に当接させて摺動させることにより、扉体の倒伏動作を円滑に行うことができる。
さらに、前記ヒンジ部として、前記扉体と前記開口部の底面とを水密状に連接する可撓性部材を設けることができる。このような構成とすれば、扉体の起伏動作の円滑性を確保しながら、ヒンジ部付近での漏水を防止することができる。
本発明により、ヒンジ部の大型化及び複雑化を回避することができ、漏水防止対策が容易であり、メンテナンスに手間を要しない浮体式陸閘ゲートを提供することができる。
本発明の実施形態である浮体式陸閘ゲートを示す一部省略平面図である。 図1中のA−A線における一部省略垂直断面図である。 図2中のB−B線における一部省略水平断面図である。 図2中の矢線Cで示す領域の拡大図である。 図3中の矢線Dで示す領域の拡大図である。 図1に示す浮体式陸閘ゲートを構成する支持機構付近の側面図である。 図1に示す浮体式陸閘ゲートを構成する支持機構付近の側面図である。 参考形態である浮体式陸閘ゲートを示す一部省略側面図である。 図8に示す浮体式陸閘ゲートを構成する支持機構付近の拡大図である。 図8に示す浮体式陸閘ゲートを構成する支持機構付近の拡大図である。
以下、図1〜図7に基づいて、本発明の実施形態である浮体式陸閘ゲート100について説明する。図1〜図6に示すように、浮体式陸閘ゲート100においては、水中で浮力を生じる扉体10が陸閘11の開口部12の底面12aにヒンジ部材13を介して起伏自在に取り付けられ、略水平に倒伏したときの扉体10を格納するための扉体格納室14が開口部12の底面12aに開設されている。また、扉体10をヒンジ部材13中心に引き起こすように回動させて起立状態にしたとき、扉体20の自重の少なくとも一部を開口部12の底面12aで支えるための支持機構20が、扉体10と開口部12の底面12aとの間に設けられている。支持機構20は、開口部12の幅方向W(ヒンジ部材13の長手方向)の左右両端付近に設けられている。
図1〜図3に示すように、開口部12の底面12aの扉体格納室14の前後には、垂直断面が楔形状をなす斜路18,19が設けられている。斜路18の上面は、扉体格納室14に近づくにつれて上り勾配をなし、斜路19の上面は扉体格納室14から離れるにつれて下り勾配をなしている。
図4〜図7に示すように、支持機構20は、開口部12の底面12aに取り付けられた凸曲面21aを有する下部支持部材21と、扉体10の背面10bに取り付けられ扉体10が起立するとき下部支持部材21の凸曲面21aに当接して摺動する凹曲面22aを有する上部支持部材22と、によって構成されている。また、ヒンジ部材13として、扉体10と開口部12の底面12aとを水密状に連接する可撓性部材であるゴム板材を使用している。
図6に示すように、開口部12の底面12aには底面12aと同一平面をなす状態で扉体格納室14側へ向かってリブ状に突出した突縁部12bが設けられ、扉体10の下縁部分には背面10bと同一平面をなす状態でリブ状に突出した突縁部10cが設けられている。ヒンジ部材13は断面が凸形状をなす帯板状の部材であり、その上面の突条部13aが、開口部12の底面12aの突縁部12bと、扉体10の突縁部10cとの間に挟持された状態で、突縁部12b,10cの下面側に配置され、複数のネジ15によって突縁部12b,10cに固定されている。下部支持部材21及び上部支持部材22は、それぞれ突縁部12b,10cの上面側に取り付けられている。
開口部12の底面12aには重力方向に凹んだ形状の扉体格納室14が形成され、平常時、扉体10は、扉体格納室14内に略水平に倒伏した姿勢で格納され、このとき開口部12は開放された状態となる。扉体格納室14内に格納された扉体10の正面10aは下方を向いて扉体格納室14の底面14aに対向した状態にあり、扉体10の背面10bは開口部12の底面12aと略同一面をなしている。
図2,図4に示すように、格納室14の底面14aには複数の受圧部材16が配置されている。扉体10が扉体格納室14内に格納されているとき、扉体10の正面10aの複数の角隅部10dがそれぞれ受圧部材16に面接触している。これにより、扉体10の背面10bが開口部12の底面12aと略同一面をなす状態に保たれるとともに、受圧部材16は、扉体格納室14内の扉体10に加わる荷重を受け止めたり、衝撃を緩和したりする緩衝機能を有する。受圧部材16は扉体格納室14の底面14aにネジ17で着脱可能に固定されているため、材質が劣化したり、変形したりしたときなどの部品交換も容易である。受圧部材16の材質は限定しないが、弾性を有するゴム材や合成樹脂材などを使用することができる。
扉体格納室14内に扉体10が格納されているとき、開口部12を遮るものはなく、開口部12の底面12aと扉体10の背面10bとは、殆ど段差無しで連続した状態にあるため、開口部12は人や自動車などが自由に通行することができる。また、前述したように、扉体格納室14内の扉体10上を通過する人や自動車などから扉体10に加わる荷重や衝撃は受圧部材16によって和らげることができる。
高潮や津波などが発生して、海水が開口部12に押し寄せると、海水の浮力によって扉体10がヒンジ部13を中心に自動的に起立して開口部12が閉止される。また、開口部12に押し寄せていた海水が引いて水位が下がると、扉体10は扉体格納室14側に倒伏していき、最終的に扉体格納室14内へ格納される。このように、開口部12への海水の接近、離隔により扉体10が自動的に起伏して、開口部12を閉止したり、開放したりすることができるので、平常時は開口部12の通行を妨げることなく、高潮や津波などが発生したときの開口部12内への海水の浸入を阻止することができる。
平常時、扉体10が扉体格納室14内に格納されているとき、図6に示すように、下部支持部材21と上部支持部材22とは互いに接触することなく、対向した状態にあるが、メンテナンスなどの際に、図7に示すように、扉体10を起立させていくと、扉体10とともに起立していく上部支持部材22の凹曲面22aが、下部支持部材21の凸曲面21aに当接するとともに、扉体10の起立運動に従って摺動していく。
従って、扉体10を起立させたとき、あるいは、傾斜状態にしたとき、その自重の少なくとも一部が上部支持部材22及び下部支持部材21を介して開口部12の底面12aで支えられ、ヒンジ部13への重量負荷を軽減することができるので、ヒンジ部13の必要強度を減少させることができる。この結果、ヒンジ部13の大型化及び複雑化を回避することができ、ヒンジ部13が簡素化されることにより、ヒンジ部13の漏水防止対策も容易となり、メンテナンスにも手間を要しない。
また、支持機構20として、凸曲面21aを有する下部支持部材21と、扉体10が起立すると下部支持部材21の凸曲面21aに当接して摺動する凹曲面22aを有する上部支持部材22と、を近接させて対向配置したことにより、倒伏状態にあった扉体10の起立動作を開始した直後から、上部支持部材22の凹曲面22aを下部支持部材21の凸曲面21aに当接させて摺動させることが可能となるため、扉体10の起立動作の開始直後からヒンジ部13への重量負荷を軽減することができる。また、上部支持部材22の凹曲面22aを下部支持部材21の凸曲面21aに当接させて摺動させることにより、扉体10の倒伏動作を円滑に行うことができる。
さらに、ヒンジ部13として、扉体10の突縁部10cと、開口部12の底面12aの突縁部12bとを水密状に連接する可撓性部材であるゴム板材を設けているため、扉体10の起伏動作の円滑性を確保しながら、ヒンジ部13付近での漏水を確実に防止することができる。
次に、図8〜図10に基づいて、本発明のその他の実施形態である浮体式陸閘ゲート200について説明する。なお、図8〜図10において図1〜図7に記載した符号と同じ符号を付している部分は、前述した浮体式陸閘ゲート100の構成部分と共通する部分であり、説明を省略する。
図8〜図10に示すように、浮体式陸閘ゲート200は、水中で浮力を生じる扉体10が陸閘の開口部12の底面12aにヒンジ部材13を介して起伏自在に取り付けられ、起立状態にある扉体10の自重の少なくとも一部を開口部12の底面12aで支えるための支持機構30が扉体10と開口部12の底面12aとの間に設けられている。
参考形態においては、支持機構30として、図10に示すように、扉体10が起立したとき開口部12の底面12aに当接する支持部材である支持金具31が扉体10の背面10bの下縁部分に取り付けられている。支持金具31は、扉体10が起立するとき開口部12の底面12aに当接して摺動する凸曲面31aを有する。
図10に示すように、扉体10を起立させると、支持金具31の凸曲面31aが開口部12の底面12aの一部(本実施形態では突縁部12b上面)に当接し、扉体10の自重の少なくとも一部が支持金具31を介して開口部12の底面12aで支えられ、ヒンジ部13への重量負荷を軽減することができる。従って、ヒンジ部13の必要強度を減少させることが可能となり、ヒンジ部13の大型化及び複雑化を回避することができる。また、ヒンジ部13が簡素化されることにより、ヒンジ部13の漏水防止対策も容易となり、メンテナンスにも手間を要しない。その他の部分については、前述した浮体式陸閘ゲート100の構成部分と同様である。
なお、前述した浮体式陸閘ゲート100は、本発明の浮体式陸閘ゲートを例示するものであって、本発明の浮体式陸閘ゲートは浮体式陸閘ゲート100に限定されない。
本発明の浮体式陸閘ゲートは、海岸や河口付近に設けられた防潮堤防などの陸閘開口部の開閉設備として広く利用することができる。
10 扉体
10a,12a,14a 底面
10b 背面
10c,12b 突縁部
10d 角隅部
11 陸閘
12 開口部
13 ヒンジ部材
13a 突条部
14 扉体格納室
15,17 ネジ
16 受圧部材
17,18 斜路
20,30 支持機構
21 下部支持部材
21a,31a 凸曲面
22 上部支持部材
22a 凹曲面
100,200 浮体式陸閘ゲート
W 幅方向

Claims (2)

  1. 水中で浮力を生じる扉体が陸閘の開口部の底面にヒンジ部材を介して起伏自在に取り付けられた浮体式陸閘ゲートにおいて、起立状態若しくは傾斜状態にある前記扉体の自重の少なくとも一部を前記開口部の底面で支えるための支持機構を前記扉体と前記開口部の底面との間に設け、前記支持機構として、前記開口部の底面に取り付けられた凸曲面を有する下部支持部材と、前記扉体に取り付けられ前記扉体が起立するとき前記下部支持部材の凸曲面に当接して摺動する凹曲面を有する上部支持部材と、を設けたことを特徴とする浮体式陸閘ゲート。
  2. 前記ヒンジ部材として、前記扉体と前記開口部の底面とを水密状に連接する可撓性部材を設けた請求項1記載の浮体式陸閘ゲート。
JP2012113336A 2012-05-17 2012-05-17 浮体式陸閘ゲート Active JP5931580B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012113336A JP5931580B2 (ja) 2012-05-17 2012-05-17 浮体式陸閘ゲート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012113336A JP5931580B2 (ja) 2012-05-17 2012-05-17 浮体式陸閘ゲート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013238091A JP2013238091A (ja) 2013-11-28
JP5931580B2 true JP5931580B2 (ja) 2016-06-08

Family

ID=49763346

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012113336A Active JP5931580B2 (ja) 2012-05-17 2012-05-17 浮体式陸閘ゲート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5931580B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101875144B1 (ko) * 2018-01-23 2018-07-05 주식회사 그린월 침수방지용 무빙월 및 이의 시공방법

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5988319B2 (ja) * 2015-01-26 2016-09-07 隆美 角田 陸閘
JP2018538467A (ja) * 2015-11-04 2018-12-27 ウォーターズ,ルイス,エー.,ジュニア 自己作動型の水防設備
WO2018070512A1 (ja) * 2016-10-14 2018-04-19 日立造船株式会社 陸閘ゲート
CN109084717B (zh) * 2018-07-23 2021-03-09 中国葛洲坝集团三峡建设工程有限公司 测量弧形闸门支铰座中心里程的装置及方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0517927A (ja) * 1991-07-05 1993-01-26 Saitou Tekkosho:Kk 転倒堰
JP3542537B2 (ja) * 2000-02-02 2004-07-14 日本エフ・アール・ピー株式会社 建造物出入口の流入水遮断用フローゲートのロック装置
JP3496141B2 (ja) * 2001-04-16 2004-02-09 章雄 飯田 防潮ゲート
JP3546383B2 (ja) * 2001-04-16 2004-07-28 章雄 飯田 起伏ゲート
JP4093090B2 (ja) * 2003-02-04 2008-05-28 株式会社Ihi ゲート構造
JP4388494B2 (ja) * 2005-03-18 2009-12-24 株式会社協和製作所 陸閘の自動防潮扉設備
JP5329452B2 (ja) * 2010-01-27 2013-10-30 日立造船株式会社 浮体連結式フラップゲート
JP5816950B2 (ja) * 2010-09-17 2015-11-18 日本エフ・アール・ピー株式会社 構造物出入口の流入水遮断用フローティング防水扉の構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101875144B1 (ko) * 2018-01-23 2018-07-05 주식회사 그린월 침수방지용 무빙월 및 이의 시공방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013238091A (ja) 2013-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5931580B2 (ja) 浮体式陸閘ゲート
JP5702276B2 (ja) 自動閉鎖式洪水防壁およびそれを用いて後背地を保護する方法
US20140169883A1 (en) Self-Actuating Shoreline Flood Guard
KR101619162B1 (ko) 홍수방호벽
US20160076268A1 (en) Self-actuating flood guard
JP2006291580A (ja) 浮体利用の簡易防水板
JP2012172423A (ja) 浮体連結式フラップゲート
KR200464944Y1 (ko) 승강식 가동보
WO2017159212A1 (ja) フラップゲート及びゲート設備
JP2006070536A (ja) 津波・高潮対策用可動式防波堤
US20220145562A1 (en) Watertight structure for flap gate and flap gate comprising same
JP2014136885A (ja) 引上げ式フラップインゲート
AU2015351723B2 (en) Floating flap gate
JP2014040757A (ja) 揺動式高潮用ゲート
JP2010261250A (ja) 可搬型折りたたみ式簡易堤防
JP7093560B2 (ja) フラップゲート用水密構造体およびこれを備えたフラップゲート
JP5931581B2 (ja) 浮体式陸閘ゲート
KR101849368B1 (ko) 유압식 홍수벽
JP4073195B2 (ja) 水圧駆動式の防水装置
JP6592812B2 (ja) 高さ可変型堤防装置
JP5747300B1 (ja) 溢水防止装置
JP2017048672A (ja) 止水板
JP2006002552A (ja) 防潮堤における防潮扉の緊急閉門装置
JP6696681B2 (ja) 浮体式フラップゲート設備
JP6490473B2 (ja) 引上げ式フラップインゲート設置工法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141226

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150911

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150929

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151118

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160412

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160427

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5931580

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150