JPH0517927A - 転倒堰 - Google Patents
転倒堰Info
- Publication number
- JPH0517927A JPH0517927A JP26333991A JP26333991A JPH0517927A JP H0517927 A JPH0517927 A JP H0517927A JP 26333991 A JP26333991 A JP 26333991A JP 26333991 A JP26333991 A JP 26333991A JP H0517927 A JPH0517927 A JP H0517927A
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- Japan
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- sliding
- door body
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 扉体の下縁及び側縁からの水洩れのない転倒
堰を提供する。 【構成】 扉体1の下縁と、下部戸当り4との間は、全
幅に亙って水密弾性材5が遮蔽している。扉体1はその
下縁に略半円筒状の摺動体9を有し、摺動体9の円弧中
心Oは、水密弾性材5の表面上に位置する。摺動体9
は、軸受2の摺動面10に摺動自在に嵌入している。摺
動体9はリンク機構11の支持によって、常に摺動面1
0との接触状態を保持する。リンク機構11は、軸受2
に軸支19されたレバーリンク16と、レバーリンク1
6の両端と摺動体9とを連結する平行リンク12,13
からなる。
堰を提供する。 【構成】 扉体1の下縁と、下部戸当り4との間は、全
幅に亙って水密弾性材5が遮蔽している。扉体1はその
下縁に略半円筒状の摺動体9を有し、摺動体9の円弧中
心Oは、水密弾性材5の表面上に位置する。摺動体9
は、軸受2の摺動面10に摺動自在に嵌入している。摺
動体9はリンク機構11の支持によって、常に摺動面1
0との接触状態を保持する。リンク機構11は、軸受2
に軸支19されたレバーリンク16と、レバーリンク1
6の両端と摺動体9とを連結する平行リンク12,13
からなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は農業用水や小河川などに
設置される転倒堰に関する。
設置される転倒堰に関する。
【0002】
【従来の技術】転倒堰の扉体は、その下縁で回動自在に
支持されるが、その下縁回動部は水洩れ防止構造でなけ
ればならないので、従来、扉体の下縁回動部の構造は、
以下に示す図5,図6のようなものが一般的であった。
支持されるが、その下縁回動部は水洩れ防止構造でなけ
ればならないので、従来、扉体の下縁回動部の構造は、
以下に示す図5,図6のようなものが一般的であった。
【0003】図5のものでは、扉体51は、軸52によ
って回動自在に軸支され、かつ、扉体51の下縁には、
円筒弧面状の部材53が取付けられていて、この弧面部
材53の表面に、下部戸当り54に取付けられた水密弾
性材55の先端が接触した構造になっている。即ち、図
5のものでは、扉体51が傾動した場合でも、常に水密
弾性材55と弧面部材53との接触を保たせることによ
り、水洩れ防止を図っている。
って回動自在に軸支され、かつ、扉体51の下縁には、
円筒弧面状の部材53が取付けられていて、この弧面部
材53の表面に、下部戸当り54に取付けられた水密弾
性材55の先端が接触した構造になっている。即ち、図
5のものでは、扉体51が傾動した場合でも、常に水密
弾性材55と弧面部材53との接触を保たせることによ
り、水洩れ防止を図っている。
【0004】図6のものでは、扉体51と下部戸当り5
4との間は柔軟度の高い水密弾性材56で完全に連結遮
断している。従って、弾性材56が破損しない限り、止
水は完全である。
4との間は柔軟度の高い水密弾性材56で完全に連結遮
断している。従って、弾性材56が破損しない限り、止
水は完全である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記図5や
図6のものでは、未だ止水性が充分ではない。例えば、
図5のものでは、水密弾性材55と弧面部材53との間
に、土砂などが噛み込んで水洩れを起こすことが多く、
また、弧面部材53の表面は、製作上の僅かな凹凸を有
することがあって、ここから水洩れが発生する場合があ
る。
図6のものでは、未だ止水性が充分ではない。例えば、
図5のものでは、水密弾性材55と弧面部材53との間
に、土砂などが噛み込んで水洩れを起こすことが多く、
また、弧面部材53の表面は、製作上の僅かな凹凸を有
することがあって、ここから水洩れが発生する場合があ
る。
【0006】図6のものは、下縁方向への止水は完全で
あるが、側縁方向からの水洩れが発生する。即ち、この
ものでは図に示されるように、扉体51の起立時に、水
密弾性材56が大きく湾曲変形し、3ケ所に湾曲点が生
ずる。ところで、転倒堰では、その左右両側縁に、固定
の側面プレートが設けられていて、この側面プレート
に、扉体51の側縁に固着した別個の水密弾性材や、前
記の下縁の水密弾性材56が側縁で水密接触して、側縁
部からの水洩れを防いでいる。しかし、前記のように水
密弾性材56が大きく湾曲変形すると、弾性材の湾曲部
の側縁面に、側方に突出する脹れが生じ、この脹れが側
面プレートとの水密接触の邪魔をして、水洩れの原因と
なる。特に、水密弾性材56と側面プレートとの接触圧
(効き代)が弱いと、3ケ所もある湾曲点で隙間ができ
て、水洩れを起こし易い。また、これを防止するために
接触圧を強くした場合でも、この圧の為に湾曲部に別個
の変形が生じて、この部分から水洩れを起こす。
あるが、側縁方向からの水洩れが発生する。即ち、この
ものでは図に示されるように、扉体51の起立時に、水
密弾性材56が大きく湾曲変形し、3ケ所に湾曲点が生
ずる。ところで、転倒堰では、その左右両側縁に、固定
の側面プレートが設けられていて、この側面プレート
に、扉体51の側縁に固着した別個の水密弾性材や、前
記の下縁の水密弾性材56が側縁で水密接触して、側縁
部からの水洩れを防いでいる。しかし、前記のように水
密弾性材56が大きく湾曲変形すると、弾性材の湾曲部
の側縁面に、側方に突出する脹れが生じ、この脹れが側
面プレートとの水密接触の邪魔をして、水洩れの原因と
なる。特に、水密弾性材56と側面プレートとの接触圧
(効き代)が弱いと、3ケ所もある湾曲点で隙間ができ
て、水洩れを起こし易い。また、これを防止するために
接触圧を強くした場合でも、この圧の為に湾曲部に別個
の変形が生じて、この部分から水洩れを起こす。
【0007】本発明は以上の点に鑑み、前記従来例にお
ける水密弾性材の変形に伴う端面での脹れ現象を無くす
と共に、湾曲部を1ケ所にして、止水性能の向上を図っ
た転倒堰を提供せんとするものである。
ける水密弾性材の変形に伴う端面での脹れ現象を無くす
と共に、湾曲部を1ケ所にして、止水性能の向上を図っ
た転倒堰を提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の転倒堰の技術的
手段は、起伏自在な扉体と、転倒堰の下部戸当りと扉体
下縁との間に掛け渡された水密弾性材と、扉体下縁に固
着された略半円筒状の摺動体と、摺動体が摺動自在に嵌
入する摺動面を持った固定の軸受と、摺動体と軸受との
間に設けられたリンク機構とからなり、前記摺動体の円
弧中心は、水密弾性材の表面上に来るように位置設定さ
れ、前記リンク機構は、軸受に回動自在に軸支されたレ
バーリンクの両端と、摺動体とが平行リンクで連結さ
れ、かつ、摺動体の円弧中心点と両平行リンク軸支点と
を結ぶ3角形と、レバーリンクの回動支点と両平行リン
ク軸支点とを結ぶ3角形とが同一形状になっていること
にある。
手段は、起伏自在な扉体と、転倒堰の下部戸当りと扉体
下縁との間に掛け渡された水密弾性材と、扉体下縁に固
着された略半円筒状の摺動体と、摺動体が摺動自在に嵌
入する摺動面を持った固定の軸受と、摺動体と軸受との
間に設けられたリンク機構とからなり、前記摺動体の円
弧中心は、水密弾性材の表面上に来るように位置設定さ
れ、前記リンク機構は、軸受に回動自在に軸支されたレ
バーリンクの両端と、摺動体とが平行リンクで連結さ
れ、かつ、摺動体の円弧中心点と両平行リンク軸支点と
を結ぶ3角形と、レバーリンクの回動支点と両平行リン
ク軸支点とを結ぶ3角形とが同一形状になっていること
にある。
【0009】
【作用】本発明の転倒堰では、扉体の摺動体が軸受の摺
動面に摺動自在に嵌入結合しているので、この摺動部を
回動支点にして扉体は自由に起伏傾動可能である。扉体
の下縁と下部戸当りとの間は、水密弾性材で全幅に亙っ
て連結遮断されているので、下縁部からの水洩れは生じ
ない。
動面に摺動自在に嵌入結合しているので、この摺動部を
回動支点にして扉体は自由に起伏傾動可能である。扉体
の下縁と下部戸当りとの間は、水密弾性材で全幅に亙っ
て連結遮断されているので、下縁部からの水洩れは生じ
ない。
【0010】摺動体はリンク機構で支持されているの
で、扉体の起伏の如何にかかわらず、摺動体は常に摺動
面との接触状態を保持する。また、摺動体の円弧中心が
水密弾性材の表面上に位置し、ここを中心にして弾性材
が湾曲するようになるので、接触圧が適正またはそれ以
上でも、湾曲に伴う脹れまたは変形による隙間が発生せ
ず、側面プレートとの間は常に適正な接触状態を保持
し、この結果、側縁からの水洩れが生じない。
で、扉体の起伏の如何にかかわらず、摺動体は常に摺動
面との接触状態を保持する。また、摺動体の円弧中心が
水密弾性材の表面上に位置し、ここを中心にして弾性材
が湾曲するようになるので、接触圧が適正またはそれ以
上でも、湾曲に伴う脹れまたは変形による隙間が発生せ
ず、側面プレートとの間は常に適正な接触状態を保持
し、この結果、側縁からの水洩れが生じない。
【0011】
【実施例】本発明の転倒堰の一実施例を図面について説
明する。図1は転倒堰の背面図であり、扉体1は下縁部
を回動支点にして、起伏傾動自在である。2は回動部の
軸受で、少なくとも両側に2ケ所、扉体1が長尺の場合
には数ケ所に設けられる。3は扉体起伏用の油圧シリン
ダである。
明する。図1は転倒堰の背面図であり、扉体1は下縁部
を回動支点にして、起伏傾動自在である。2は回動部の
軸受で、少なくとも両側に2ケ所、扉体1が長尺の場合
には数ケ所に設けられる。3は扉体起伏用の油圧シリン
ダである。
【0012】図2に示されるように、扉体1の下縁と、
転倒堰の下部戸当り4との間は、全幅に亙って、ゴムや
軟質合成樹脂製などの水密弾性材5で連結されている。
なお、この弾性材5の一方の端縁は、下部戸当り4に取
付けられた支持金具6に押え材7によって固定され、他
方の端縁は、扉体1に押え材8によって固定されてい
る。
転倒堰の下部戸当り4との間は、全幅に亙って、ゴムや
軟質合成樹脂製などの水密弾性材5で連結されている。
なお、この弾性材5の一方の端縁は、下部戸当り4に取
付けられた支持金具6に押え材7によって固定され、他
方の端縁は、扉体1に押え材8によって固定されてい
る。
【0013】扉体1の下縁には、ステンレススチール製
などの略半円筒状の摺動体9が固着されている。また、
摺動体9の円弧中心Oの位置が、弾性材5の表面上に来
るように設定されている。他方、軸受2は、摺動体9の
外径と同一径の、BC材製の略半円弧状の摺動面10を
有し、摺動体9と摺動面10とは密に接合している。
などの略半円筒状の摺動体9が固着されている。また、
摺動体9の円弧中心Oの位置が、弾性材5の表面上に来
るように設定されている。他方、軸受2は、摺動体9の
外径と同一径の、BC材製の略半円弧状の摺動面10を
有し、摺動体9と摺動面10とは密に接合している。
【0014】11はリンク機構で、摺動体9と摺動面1
0とを常に接触状態に保持する役割を果す。即ち、平行
リンク12,13の上端は、摺動体9に支持金具を介し
て軸支14,15され、また、下端はレバーリンク16
の両端にそれぞれ軸支17,18されている。レバーリ
ンク16は、軸受2に固定された軸19に回動自在に軸
支されている。そして、摺動体9の円弧中心Oと、両軸
支点14,15とを結んだ3角形と、レバーリンクの軸
支点19,17,18とを結んだ3角形とは同一形状で
あり、この状態は図3のように扉体1が起立した場合で
も変わらない。即ち、摺動体9は平行リンク機構11に
よって索引された状態にあるので、摺動体9と摺動面1
0とは離間することなく、常に接触を保つのである。そ
して、この結果、水密弾性材5は、前記円弧中心Oのあ
る表面位置を中心にして湾曲するようになるので、弾性
材5の側端面には全く脹みが生じない。
0とを常に接触状態に保持する役割を果す。即ち、平行
リンク12,13の上端は、摺動体9に支持金具を介し
て軸支14,15され、また、下端はレバーリンク16
の両端にそれぞれ軸支17,18されている。レバーリ
ンク16は、軸受2に固定された軸19に回動自在に軸
支されている。そして、摺動体9の円弧中心Oと、両軸
支点14,15とを結んだ3角形と、レバーリンクの軸
支点19,17,18とを結んだ3角形とは同一形状で
あり、この状態は図3のように扉体1が起立した場合で
も変わらない。即ち、摺動体9は平行リンク機構11に
よって索引された状態にあるので、摺動体9と摺動面1
0とは離間することなく、常に接触を保つのである。そ
して、この結果、水密弾性材5は、前記円弧中心Oのあ
る表面位置を中心にして湾曲するようになるので、弾性
材5の側端面には全く脹みが生じない。
【0015】なお、20はガイドフランジであって、摺
動体9に固着されていて、横移動の防止と、摺動部への
砂礫の侵入を防止する役割を果す。
動体9に固着されていて、横移動の防止と、摺動部への
砂礫の侵入を防止する役割を果す。
【0016】本発明の転倒堰に於いて、水密弾性材5の
固着手段や、リンク機構11の形状などは、前記実施例
に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載の範
囲内で自由に変形実施可能である。
固着手段や、リンク機構11の形状などは、前記実施例
に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載の範
囲内で自由に変形実施可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明の転倒堰では、扉体の下縁と下部
戸当りとは水密弾性材で完全に連結遮蔽されているの
で、この下縁部からの水洩れのおそれは全く無い。更
に、扉体の起伏傾動時には、水密弾性材がその表面を中
心にしてのみ湾曲するようになっているので、接触圧が
適正またはそれ以上でも湾曲に伴う、側縁面での脹れま
たは変形による隙間が発生せず、側面プレートと水密弾
性材との接触は常に適圧状態を保持し、側縁部からの水
洩れを起こさない。従って、本発明の転倒堰は、下縁、
側縁の両方とも水洩れのおそれがなく、全体としての止
水性が従来のものに比べて格段に優れている。
戸当りとは水密弾性材で完全に連結遮蔽されているの
で、この下縁部からの水洩れのおそれは全く無い。更
に、扉体の起伏傾動時には、水密弾性材がその表面を中
心にしてのみ湾曲するようになっているので、接触圧が
適正またはそれ以上でも湾曲に伴う、側縁面での脹れま
たは変形による隙間が発生せず、側面プレートと水密弾
性材との接触は常に適圧状態を保持し、側縁部からの水
洩れを起こさない。従って、本発明の転倒堰は、下縁、
側縁の両方とも水洩れのおそれがなく、全体としての止
水性が従来のものに比べて格段に優れている。
【0018】また、本発明では、水密弾性材の湾曲変形
は1ケ所であり、かつ、湾曲角度も約120゜程度と小
さいので、水密弾性材の疲労が少なくて、耐久性に富む
上に、薄く、かつ、短幅の水密弾性材で足りるので、材
料の節約を図ることができる。
は1ケ所であり、かつ、湾曲角度も約120゜程度と小
さいので、水密弾性材の疲労が少なくて、耐久性に富む
上に、薄く、かつ、短幅の水密弾性材で足りるので、材
料の節約を図ることができる。
【図1】本発明の転倒堰の背面図。
【図2】扉体が倒伏した状態の下縁回動部の断面図。
【図3】扉体が起立した状態の下縁回動部の断面図。
【図4】軸受部の断面図。
【図5】従来の転倒堰の下縁回動部の断面図。
【図6】従来の他の転倒堰の下縁回動部の断面図。
1 扉体 2 軸受 5 水密弾性材 9 摺動体 10 摺動面 11 リンク機構 12,13 平行リンク 16 レバーリンク
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 起伏自在な扉体と、転倒堰の下部戸当り
と扉体下縁との間に掛け渡された水密弾性材と、扉体下
縁に固着された略半円筒状の摺動体と、摺動体が摺動自
在に嵌入する摺動面を持った固定の軸受と、摺動体と軸
受との間に設けられたリンク機構とからなり、前記摺動
体の円弧中心は、水密弾性材の表面上に来るように位置
設定され、前記リンク機構は、軸受に回動自在に軸支さ
れたレバーリンクの両端と、摺動体とが平行リンクで連
結され、かつ、摺動体の円弧中心点と両平行リンク軸支
点とを結ぶ3角形と、レバーリンクの回動支点と両平行
リンク軸支点とを結ぶ3角形とが同一形状になっている
転倒堰。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26333991A JPH0517927A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 転倒堰 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26333991A JPH0517927A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 転倒堰 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0517927A true JPH0517927A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=17388102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26333991A Pending JPH0517927A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 転倒堰 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0517927A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0716141A2 (en) | 1994-12-07 | 1996-06-12 | NIPPON OIL Co. Ltd. | Lubricating oil compositions |
JPH11117271A (ja) * | 1997-10-16 | 1999-04-27 | Kaisei Kogyo Kk | 水路用ゲート装置 |
JP2006176985A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Sanki Kogyo Kk | 水門扉の回転支承部の水密構造 |
JP2012062742A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Nippon Frp Kk | 構造物出入口の流入水遮断用フローティング防水扉の構造 |
JP2013002250A (ja) * | 2011-06-21 | 2013-01-07 | Hitachi Zosen Corp | 浮体式フラップゲート |
JP2013238091A (ja) * | 2012-05-17 | 2013-11-28 | Kaisei Kogyo Kk | 浮体式陸閘ゲート |
WO2018070512A1 (ja) * | 2016-10-14 | 2018-04-19 | 日立造船株式会社 | 陸閘ゲート |
EP3521513B1 (en) * | 2016-09-30 | 2024-03-06 | Hitachi Zosen Corporation | Flap gate with rotation bearing |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP26333991A patent/JPH0517927A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0716141A2 (en) | 1994-12-07 | 1996-06-12 | NIPPON OIL Co. Ltd. | Lubricating oil compositions |
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JPWO2018070512A1 (ja) * | 2016-10-14 | 2019-08-08 | 日立造船株式会社 | 陸閘ゲート |
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