JPS62211260A - ストリツプのステアリング装置 - Google Patents
ストリツプのステアリング装置Info
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- JPS62211260A JPS62211260A JP5363986A JP5363986A JPS62211260A JP S62211260 A JPS62211260 A JP S62211260A JP 5363986 A JP5363986 A JP 5363986A JP 5363986 A JP5363986 A JP 5363986A JP S62211260 A JPS62211260 A JP S62211260A
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- steering roll
- roll
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- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000004134 energy conservation Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 229910052755 nonmetal Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920006254 polymer film Polymers 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B39/00—Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B39/14—Guiding, positioning or aligning work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/68—Camber or steering control for strip, sheets or plates, e.g. preventing meandering
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、金属若しくは非金属の薄板あるいは紙や高分
子フィルム等のストリップを搬送、走行するストリップ
搬送ラインにおけるストリップのステアリング装置に関
する。
子フィルム等のストリップを搬送、走行するストリップ
搬送ラインにおけるストリップのステアリング装置に関
する。
〈従来の技術〉
従来のストリップ搬送系では、ストリップの方向転換位
ｉｉ！ｉ（ベンド部）において、ステアリング装置によ
りストリップの蛇行、片寄りを防止する場合が多い、ス
トリップは板厚５〜６■以下のものが多い。
ｉｉ！ｉ（ベンド部）において、ステアリング装置によ
りストリップの蛇行、片寄りを防止する場合が多い、ス
トリップは板厚５〜６■以下のものが多い。
第５図、第６図はこのような従来のストリップのステア
リング装置の１つの代表例を示したもので、第５図は平
面図、第６図はその側面図である０図に見られるように
、ストリップｌはステアリング用ロール２１により方向
を転換され、矢印り、Ｅ方向に反転走行する。第５図に
示す如く、ロール２１はその長手方向中央のピボット点
Ｐ廻りに傾動できるようにされている。ストリップのス
テアリングは、ロール２１の入側又は出側あるいは両方
において図示しない検出装置でストリップ１の幅方向位
置を検出し、この検出信号に基づいてロール２１をピボ
ット点Ｐの周りに角度θだけ傾けることにより、ストリ
ップ１をロール２１の中央に戻す方法によって行われる
。
リング装置の１つの代表例を示したもので、第５図は平
面図、第６図はその側面図である０図に見られるように
、ストリップｌはステアリング用ロール２１により方向
を転換され、矢印り、Ｅ方向に反転走行する。第５図に
示す如く、ロール２１はその長手方向中央のピボット点
Ｐ廻りに傾動できるようにされている。ストリップのス
テアリングは、ロール２１の入側又は出側あるいは両方
において図示しない検出装置でストリップ１の幅方向位
置を検出し、この検出信号に基づいてロール２１をピボ
ット点Ｐの周りに角度θだけ傾けることにより、ストリ
ップ１をロール２１の中央に戻す方法によって行われる
。
第７図、第８図は従来のステアリング装置の他の代表例
を示したもので、第７図は正面図、第８図は側面図であ
る０本従来例は二本のステアリング用ロール２２を設け
たもので、軸心の平行な二本のロール２２を軸受を介し
てフレーム３で連結してこれらロール２２とフレーム３
を一体化し、この部分の入側又は出側あるいは両方にお
いて検出ｖｃ１（図示省略）でストリップの幅方向位置
を検出し、この検出信号に応じてピボット点Ｐの周りに
前記一体化したロール／フレーム系全体を角度θだけ傾
斜させるもので、通称ディスプレースメント・ガイドと
呼ばれる方式である。ピボット点Ｐは第５図の如く一方
のロール２２の長子方向中央にある。これらのほかに、
第５．６図の方式と第７．８図の方式を混合した方式等
も用いられている。
を示したもので、第７図は正面図、第８図は側面図であ
る０本従来例は二本のステアリング用ロール２２を設け
たもので、軸心の平行な二本のロール２２を軸受を介し
てフレーム３で連結してこれらロール２２とフレーム３
を一体化し、この部分の入側又は出側あるいは両方にお
いて検出ｖｃ１（図示省略）でストリップの幅方向位置
を検出し、この検出信号に応じてピボット点Ｐの周りに
前記一体化したロール／フレーム系全体を角度θだけ傾
斜させるもので、通称ディスプレースメント・ガイドと
呼ばれる方式である。ピボット点Ｐは第５図の如く一方
のロール２２の長子方向中央にある。これらのほかに、
第５．６図の方式と第７．８図の方式を混合した方式等
も用いられている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上述のような従来のストリップのステアリング装置には
、次のような欠点がある。
、次のような欠点がある。
すなわち、従来の装置では、その設置場所がストリップ
１のベンド部であるから例えば最大０゜８〜１．０ ｋ
ｇｆ／ｓ層２のストリップの張力を負担しつつストリッ
プのステアリングを行わねばならないため、駆動系、支
持系を含めた設備の規模が大きくなり、またコスト高と
なる。従って、−ラインにステアリング装置を数多く設
置することができず、スペース的にも制約を受ける。
１のベンド部であるから例えば最大０゜８〜１．０ ｋ
ｇｆ／ｓ層２のストリップの張力を負担しつつストリッ
プのステアリングを行わねばならないため、駆動系、支
持系を含めた設備の規模が大きくなり、またコスト高と
なる。従って、−ラインにステアリング装置を数多く設
置することができず、スペース的にも制約を受ける。
なお、上記のほかに、テーパロールやヘリンポーンロー
ルによるステアリング機能の広域付与も行われているが
、この場合は更に、ロールの摩耗によってステアリング
機能が低下して時には蛇行の発生を助長する逆作用を生
じたりする問題点もある。
ルによるステアリング機能の広域付与も行われているが
、この場合は更に、ロールの摩耗によってステアリング
機能が低下して時には蛇行の発生を助長する逆作用を生
じたりする問題点もある。
本発明は、以上のような従来の装置の問題点を解消し、
ステアリング負荷が軽減して機構の小規模化とコストダ
ウンを実現し得ると共に、ストリップとの接触圧が減少
してロールの摩耗を防止し得、更にステアリング作用を
自動的に達成するストリップのステアリング装置を提供
しようとするものである。
ステアリング負荷が軽減して機構の小規模化とコストダ
ウンを実現し得ると共に、ストリップとの接触圧が減少
してロールの摩耗を防止し得、更にステアリング作用を
自動的に達成するストリップのステアリング装置を提供
しようとするものである。
く問題点を解決するための手段〉
未発明は、ストリップ搬送ライン中にステアリングロー
ルを設けてなるストリップのステアリング装置において
、水平に配設されるステアリングロールの両端をストリ
ップの走行方向へ揺動可能に弾性支持したことを特徴と
する。
ルを設けてなるストリップのステアリング装置において
、水平に配設されるステアリングロールの両端をストリ
ップの走行方向へ揺動可能に弾性支持したことを特徴と
する。
く作 用〉
以上のように構成された本発明のストリップのステアリ
ング装置において、走行中のストリップが幅方向に変位
を生じる場合は、この変位した側のステアリングロール
の端部がストリップの走行方向に変位する。これにより
、ステアリングロールはストリップの走行方向に直角の
線に対して所要角度傾斜して接触する。このような接触
により、ストリップを幅方向に復帰移動させる推力が働
き、ストリップが正規の幅方向位置に戻され、ステアリ
ング作用が自動的に行われる。
ング装置において、走行中のストリップが幅方向に変位
を生じる場合は、この変位した側のステアリングロール
の端部がストリップの走行方向に変位する。これにより
、ステアリングロールはストリップの走行方向に直角の
線に対して所要角度傾斜して接触する。このような接触
により、ストリップを幅方向に復帰移動させる推力が働
き、ストリップが正規の幅方向位置に戻され、ステアリ
ング作用が自動的に行われる。
く実 施 例〉
第１図、第２図は、本発明のストリップのステアリング
装置の一実施例を示したもので、第１図は平面図、第２
図は側面図である。
装置の一実施例を示したもので、第１図は平面図、第２
図は側面図である。
図において、ストリップｌは矢印Ａの方向に走行してい
る。ステアリングロール２は。
る。ステアリングロール２は。
ストリップ搬送ライン中の他のロールの間のストリップ
１が直線走行するパスラインに、該ストリップ１の走行
方向Ａに直角且つ水平に延在してストリップ１の全幅に
接触するように配設されている。
１が直線走行するパスラインに、該ストリップ１の走行
方向Ａに直角且つ水平に延在してストリップ１の全幅に
接触するように配設されている。
ステアリングロール２の端部２ａにはそれぞれベアリン
グ４が装着され、固設された架台６とベアリング４との
間には予圧をかけたばね５が介装され、更に上記端部２
ａをストリップ１の走行方向Ａと平行な方向へのみ移動
し得るよう案内するガイド７が固設されている。すなわ
ち、ステアリングロール２はストリップ１の走行方向へ
ＪＩｓ！！ｌＩ可ｆ＠に弾性支持されており、その軸方
向への変位及びストリップｌの走行方向Ａと平行な方向
以外への変位は規制されているが、ストリップｌの走行
方向Ａと平行な方向へは弾性支持中心（ステアリングロ
ール２の長手方向中心に設定される）をモーメント中心
Ｐとしてばね５に抗して変位し得る。
グ４が装着され、固設された架台６とベアリング４との
間には予圧をかけたばね５が介装され、更に上記端部２
ａをストリップ１の走行方向Ａと平行な方向へのみ移動
し得るよう案内するガイド７が固設されている。すなわ
ち、ステアリングロール２はストリップ１の走行方向へ
ＪＩｓ！！ｌＩ可ｆ＠に弾性支持されており、その軸方
向への変位及びストリップｌの走行方向Ａと平行な方向
以外への変位は規制されているが、ストリップｌの走行
方向Ａと平行な方向へは弾性支持中心（ステアリングロ
ール２の長手方向中心に設定される）をモーメント中心
Ｐとしてばね５に抗して変位し得る。
ステアリングロール２は、ストリップｌの幅方向中心が
ステアリングロール２の長手方向中心に一致した正規の
位置でストリップｌが走行している時には、ばね５で弾
性支持された状態でその軸心がストリップｌの走行方向
Ａに直角な線に一致して（すなわち、第１図中０＋０）
回転し、この状態でストリップｌに接触している。一方
、ストリップｌが第１図中Ｘ方向に横ずれを生じた場合
、ストリップｌのずれ側でのステアリングロール２に対
する張力が増大する。この結果、ずれ側のステアリング
ロール端部２ａがガイド７に案内されてばね５に抗して
ピボット点Ｐを中心に揺動し、このずれ側の端部２ａが
ストリップｌの走行方向Ａへ変位してステアリングロー
ル２がストリップｌの幅方向に対して角度０傾くことと
なる。このようなステアリングロール２の傾斜によって
ストリップｌをずれと反対方向へ押し戻す作用が生じ、
ストリップｌは正規の位置に復帰される。尚、ストリッ
プ１の正規位置への復帰に伴って、ステアリングロール
２もばね５の弾性復元力を受けてその端部２ａかばね５
間の中立位置に復帰し、その軸心がストリップｌの走行
方向Ａに直角な線に一致した状態に復帰する。
ステアリングロール２の長手方向中心に一致した正規の
位置でストリップｌが走行している時には、ばね５で弾
性支持された状態でその軸心がストリップｌの走行方向
Ａに直角な線に一致して（すなわち、第１図中０＋０）
回転し、この状態でストリップｌに接触している。一方
、ストリップｌが第１図中Ｘ方向に横ずれを生じた場合
、ストリップｌのずれ側でのステアリングロール２に対
する張力が増大する。この結果、ずれ側のステアリング
ロール端部２ａがガイド７に案内されてばね５に抗して
ピボット点Ｐを中心に揺動し、このずれ側の端部２ａが
ストリップｌの走行方向Ａへ変位してステアリングロー
ル２がストリップｌの幅方向に対して角度０傾くことと
なる。このようなステアリングロール２の傾斜によって
ストリップｌをずれと反対方向へ押し戻す作用が生じ、
ストリップｌは正規の位置に復帰される。尚、ストリッ
プ１の正規位置への復帰に伴って、ステアリングロール
２もばね５の弾性復元力を受けてその端部２ａかばね５
間の中立位置に復帰し、その軸心がストリップｌの走行
方向Ａに直角な線に一致した状態に復帰する。
上記実施例では、ステアリングロール２をストリップ１
に下側から接触させているが、ステアリングロール２を
ストリップ１に上側から接触させるようにしても上記と
同様な作用効果が得られる。第３図、第４図はそれぞれ
本発明のストリップのステアリング装置の他の一実施例
を示す正面図である。これらの実施例では、ステアリン
グロール２ （’） ｇ ｆｓ ２ ａをそれぞれ支持
するベアリング４を枠体８で支持し、ステアリングロー
ル２の長手方向中心を回動中心としてこの枠体８を架台
６に回動自在に支持し、この枠体８をモーメントばね５
′で静止保持してステアリングロール２をストリップｌ
の走行方向に直角且つ水平に延在するよう配設している
。尚、第３図に示す例ではステアリングロール２を枠体
８により下方から支持しており、第４図に示す例ではス
テアリングロール２を枠体８により上方から支持してい
る。これらの実施例においても上記実施例と同様に、ス
トリップ１が正規の位置にある時にはばね５゛によりス
テアリングロール２はその軸心がストリップｌの走行方
向に直角な線に一致した状態に弾性支持され、ストリッ
プ１に横ずれが生じた時にはステアリングロール２はば
ね５°に抗してこの横ずれを修正する方向に傾く。
に下側から接触させているが、ステアリングロール２を
ストリップ１に上側から接触させるようにしても上記と
同様な作用効果が得られる。第３図、第４図はそれぞれ
本発明のストリップのステアリング装置の他の一実施例
を示す正面図である。これらの実施例では、ステアリン
グロール２ （’） ｇ ｆｓ ２ ａをそれぞれ支持
するベアリング４を枠体８で支持し、ステアリングロー
ル２の長手方向中心を回動中心としてこの枠体８を架台
６に回動自在に支持し、この枠体８をモーメントばね５
′で静止保持してステアリングロール２をストリップｌ
の走行方向に直角且つ水平に延在するよう配設している
。尚、第３図に示す例ではステアリングロール２を枠体
８により下方から支持しており、第４図に示す例ではス
テアリングロール２を枠体８により上方から支持してい
る。これらの実施例においても上記実施例と同様に、ス
トリップ１が正規の位置にある時にはばね５゛によりス
テアリングロール２はその軸心がストリップｌの走行方
向に直角な線に一致した状態に弾性支持され、ストリッ
プ１に横ずれが生じた時にはステアリングロール２はば
ね５°に抗してこの横ずれを修正する方向に傾く。
尚、本発明において使用されるステアリングロール２は
、ストリップｌの走行に従動するアイドルロールとする
場合もあり、駆動装置を有する駆動ロールとする場合も
ある。
、ストリップｌの走行に従動するアイドルロールとする
場合もあり、駆動装置を有する駆動ロールとする場合も
ある。
但し、ステアリングロールを駆動する場合には、駆動機
構もステアリングロールと一体に揺動し得るようになっ
ているか、駆動機構とステアリングロールとが柔軟な継
手で連結されていてステアリングロールの揺動を阻害し
ないようにしておく必要がある。また、中実ロール、中
空ロールのいずれでもよく、更にテーパー或いはクラウ
ンを有するロールであっても差支えないものである。ま
た、ステアリングロール２を弾性支持する弾性体は上記
したばね５．５′以外にも種々な構造、材質のものを用
いることができ１例えばゴム材等を用いることもできる
。
構もステアリングロールと一体に揺動し得るようになっ
ているか、駆動機構とステアリングロールとが柔軟な継
手で連結されていてステアリングロールの揺動を阻害し
ないようにしておく必要がある。また、中実ロール、中
空ロールのいずれでもよく、更にテーパー或いはクラウ
ンを有するロールであっても差支えないものである。ま
た、ステアリングロール２を弾性支持する弾性体は上記
したばね５．５′以外にも種々な構造、材質のものを用
いることができ１例えばゴム材等を用いることもできる
。
〈発明の効果〉
本発明によれば、自動的にストリップのステアリング機
能が奏せられて、ストリップのずれを検知したりこれに
基づいてステアリングロールを操作したりすることが不
要となるため、ステアリング負荷を軽減でき、小規模で
コンパクトな構成とすることが可能であり、設備の簡素
化、省エネルギー、コストダウンを実現することができ
る。従って、−ライン当りの設置台数の増加も可能とな
り、ライン操業の安定性が向上する。更に、ストリップ
とステアリングロールとの接触圧が小さいため、ステア
リングロールの摩耗も少なくなる。
能が奏せられて、ストリップのずれを検知したりこれに
基づいてステアリングロールを操作したりすることが不
要となるため、ステアリング負荷を軽減でき、小規模で
コンパクトな構成とすることが可能であり、設備の簡素
化、省エネルギー、コストダウンを実現することができ
る。従って、−ライン当りの設置台数の増加も可能とな
り、ライン操業の安定性が向上する。更に、ストリップ
とステアリングロールとの接触圧が小さいため、ステア
リングロールの摩耗も少なくなる。
第１図、第２図は、本発明のストリップのステアリング
装置の一実施例を示し、第１図はその平面図、第２図は
その側面図、第３図、第４図はそれぞれ本発明のストリ
ップのステアリング装置の他の一実施例を示す正面図、
第５図。 第６図は従来のストリップのステアリング装置の一例を
示し、第５図はその平面図、第６図はその側面図、第７
図、第８図は従来の装置の他の一例を示したもので、＠
７図はその正面図、第８図はその側面図である。 図 面 中、 １はストリップ、 ２はステアリングロール。 ２ａはステアリングロールの端部。 ５．５°はばねである。
装置の一実施例を示し、第１図はその平面図、第２図は
その側面図、第３図、第４図はそれぞれ本発明のストリ
ップのステアリング装置の他の一実施例を示す正面図、
第５図。 第６図は従来のストリップのステアリング装置の一例を
示し、第５図はその平面図、第６図はその側面図、第７
図、第８図は従来の装置の他の一例を示したもので、＠
７図はその正面図、第８図はその側面図である。 図 面 中、 １はストリップ、 ２はステアリングロール。 ２ａはステアリングロールの端部。 ５．５°はばねである。
Claims (1)
- ストリップ搬送ライン中にステアリングロールを設けて
なるストリップのステアリング装置において、水平に配
設されるステアリングロールの両端をストリップの走行
方向へ揺動可能に弾性支持したことを特徴とするストリ
ップのステアリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5363986A JPS62211260A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | ストリツプのステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5363986A JPS62211260A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | ストリツプのステアリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62211260A true JPS62211260A (ja) | 1987-09-17 |
Family
ID=12948473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5363986A Pending JPS62211260A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | ストリツプのステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62211260A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH034304U (ja) * | 1989-05-25 | 1991-01-17 | ||
| EP1081079A2 (en) * | 1999-08-20 | 2001-03-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveying apparatus |
-
1986
- 1986-03-13 JP JP5363986A patent/JPS62211260A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH034304U (ja) * | 1989-05-25 | 1991-01-17 | ||
| EP1081079A2 (en) * | 1999-08-20 | 2001-03-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveying apparatus |
| EP1081079A3 (en) * | 1999-08-20 | 2002-06-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveying apparatus |
| US6457888B1 (en) | 1999-08-20 | 2002-10-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveying apparatus |
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